値上げ2012年05月04日 21:16

値上げ
値上げ


F35が、当初想定されていた値段の倍になることが、分かった。

(F35 総額約8000億円に)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120504/k10014891351000.html

1機当たり190おくえんだと!。

人の足元を見るにも程があると言うもんだ!!。暴利を貪る米国とロッキード・マーティンに鉄槌を下さなければならない。

どうしてくれようか?。

まあ、一番手っ取り早いのは、調達機数を半分にするということ。値段も半分で予算内。計算も楽で、省エネ省資源につながり、たぶんどこからも文句は出ないだろう・・・。

んなわきゃ、ない!

航空戦力を近代化して、太平洋へ展開しようとしている中国や、相変わらず南下政策を取り続けるロシアを牽制するには磐石の態勢が必要だ。

じゃあ、どうするか。

ここは、超円高に誘導して、1ドル40円ということでどうでしょうか?。半額で購入できるということになる。この為替レートでは、国内の輸出産業は崩壊し、おそらくトヨタも海外移転となる。守るべき国内の産業がなくなれば、防衛負担も軽くなり、一石二鳥!。

こりゃ、無茶だなあ!。

やはり、他の機種を再検討せざるを得ない!。どうせ再検討するなら、激安高性能な機種で、ふざけた値段を吹っかけてきた米国を懲らしめなければならない。

(朝鮮 ポリスチレンで雲をかたどりステルス機外殻を製造)
http://japanese.china.org.cn/politics/txt/2012-01/05/content_24330610.htm

ちょっと開発国が気になるが、背に腹は代えられない。なにしろ、3回目の飛行では雲の中に消えて「味方からも探知できなくなってしまう」という、究極のステルス性能を持っている。ガメラレーダーに映ってしまったF22のような、中途半端な性能ではダメだ。

さらに高度な調達方法もある。なにしろ、ステルス性能の究極の姿は、「見えない」ということなのだから、「完璧な光学迷彩」を施した戦闘機を調達すればいいのだ。なにしろ、見えないんだから調達したかどうかもわからない。パイロットの訓練も燃料さえもいらない。

国営放送で、威勢のいいアナウンサーが出てきて、「敵国を一瞬で焦土化できる、究極のステルス機を配備した!」と、毎日のように絶叫するだけでいいのだ。

このほかにも、敵機のデータリンクをハッキングして、バーチャルにロックオンされたと思い込ませるとか、安上がりな方法はいくらでもある。

8000億円という金額は、個人の経済感覚を超えているのだが、ビルゲイツの個人資産はこの6倍以上だというから、国家にとっては大したことないのかもしれない。

(世界長者番付)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%96%E7%95%8C%E9%95%B7%E8%80%85%E7%95%AA%E4%BB%98#.E4.B8.8A.E4.BD.8D10.E5.90.8D

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