街灯 ― 2016年05月17日 21:05
街灯
赤いバーを消すついでに、夜の住宅街を徘徊する(怪しいジジイに見えるだろうな)。
暗闇で運動目的で歩いたり走ったりすることを想定していなかったので、バックライト付きの2代目の需要が良く分かった。
反転式反射型液晶は、暗がりでは全く見えない。
逆に、明るいところでは、直射日光でも全く問題なく見える(ポセイドンの液晶に、少し見習ってほしいな)。
夜間、運動される方は、バックライト付きを選ぶというのもいいかも知れない。
つーか、選ばなかった場合は、後悔することになる可能性が高い。
しかし、そうでないかも知れない。
禅問答の答えは、表題に掲げた街灯である。
そう、初代のバックライトなしのビボフィットであっても、街灯の下で見れば、ハッキリと読み取れるわけだ。
浮沈子が棲息する東京都大田区界隈の住宅街では、街灯は道の片側についている。
で、そっち側を歩いては、時刻や歩数の画面を出して、どっちに曲がるかを考えたりする。
やみくもに歩いているわけではないのだ。
近所の道を、無目的に歩くというのは、いささか躊躇われる。
警察官に職務質問されるかもしれない。
「どちらに行かれるんですか?」
「いや、特に・・・」
怪しい!。
実に怪しい!!。
折しも、サミットが近い。
まあ、あんま、関係ないけどな。
以前も書いたが、浮沈子は、明け方の4時頃、自転車に乗っていて警察官に停められたことがある(ダイビングに行くので、車庫まで乗っていく途中だった)。
見るからに怪しい雰囲気を漂わせているに違いない・・・。
目的があって、説明できればいいが、職質に耐えられるかどうか・・・。
「赤いバーが出るんですよ。」
「そんでもって、それを消すためにですね、歩かなきゃならないんです。」
ちょっと、交番まで来てもらおうか・・・。
頭が少しおかしいと思われるかもしれない。
ダイエットに熱心なお巡りさんだといいんだがな・・・。
なんなら、このブログを紹介してもいい(余計、怪しまれるかも!)。
まあ、どうでもいいんですが。
街灯の明かりをたどりながら、再び30分余り歩く。
今日の歩数は、今のところ、11626歩と出ている(画像参照)。
1時間余りで、8000歩を歩いたことになる。
息が上がるような歩き方はしていないので、大したカロリーは消費していない。
それでも、気分的には清々しい感じだ。
部屋の中で、うだうだとブログを書いているよりも、外へ出て体を動かしている時の方が健全な気がするしな。
別に、このブログが、不健全とか、そういうことではない(ホントかあ?)。
書いている本人のこころもちの問題だ。
散歩は、いつでもできる。
どこかに、いつまでに着かなければならないという制約はない。
止めたい時に止めることもできる(その後、帰ってくることを考えておかなくてはならないけどな)。
歩くペースも自由自在だ。
速足で歩きたくなれば、少しペースを上げてもいいし、生け垣の花の香りに惹かれれば、立ち止まって、すーっと息を吸い込んでもいい。
まるで、音楽を奏でるように、リズムと旋律を絡めて、自在に歩く。
散歩というのは、一つの時間芸術かも知れない。
考えてみれば、ダイビングも似ている。
ガイドのフィンだけ見ているのではなく(!)、水中の景色を味わいながら、3次元の空間を散歩するのだ。
そのためには、少しだけスキルが必要になる。
散歩にも、スキルは必要だ。
コンパスワークほどではなくとも、ざっと地理は頭に入れておかなくてはならないし、ナチュラルナビゲーションもできなければ、ただの徘徊ジジイになってしまう。
夜間は、特に注意が必要だな。
迷いやすい。
昼間とは、異なる景色が展開している。
水中危険生物のようなのもいるかもしれない。
クルマ、自転車、スマホだけ見ていてぶつかってくる他の歩行者・・・。
今日は、猫も出た!(イヌほどではないが、苦手です)。
ぽつんぽつんと点在する街灯の灯りを辿って、短いツアーは終わった。
食い過ぎた昼飯の分は、たぶん歩いて解消されたんじゃないか(希望的観測)。
行動を制御する、脳の補助器具。
活動量計が、本当にダイエットに効果があるのか、フィットネスに繋がるのか、計るだけダイエットを補い、食事のカロリーコントロールと共に、実効性を発揮してくれるのか。
活動量計は、単なる器具に過ぎない。
そのデータを無視することは容易い。
着け外しをしなければならい機種にしなかったのは正解だな。
装着してから、まだ1度も外していない。
スチームサウナに入る時も、嵌めたままで問題はなかった(今のところ)。
シャワー、入浴、いずれもOK。
もちろん寝る時も嵌めたまま。
睡眠のデータは当てにはならないが、参考程度にはなる(夜中に目覚めて、ブログを書いている時も、寝ていることになっている:夢遊病かあ?)。
今のところ、決定的な不具合はない。
生活が、活動量計を中心に回っている。
本来は逆だと思うんだが、まあ、仕方ないか。
夜の散歩は、少し続けてみようか。
人通りの少ない道を選んで、カロリーとか、歩数とか、ゴールとかを考えずに、季節の移り変わりを感じながら、ダイビングスポットで潜る時のように歩こう。
お巡りさん、怪しいものではありません・・・!。
赤いバーを消すついでに、夜の住宅街を徘徊する(怪しいジジイに見えるだろうな)。
暗闇で運動目的で歩いたり走ったりすることを想定していなかったので、バックライト付きの2代目の需要が良く分かった。
反転式反射型液晶は、暗がりでは全く見えない。
逆に、明るいところでは、直射日光でも全く問題なく見える(ポセイドンの液晶に、少し見習ってほしいな)。
夜間、運動される方は、バックライト付きを選ぶというのもいいかも知れない。
つーか、選ばなかった場合は、後悔することになる可能性が高い。
しかし、そうでないかも知れない。
禅問答の答えは、表題に掲げた街灯である。
そう、初代のバックライトなしのビボフィットであっても、街灯の下で見れば、ハッキリと読み取れるわけだ。
浮沈子が棲息する東京都大田区界隈の住宅街では、街灯は道の片側についている。
で、そっち側を歩いては、時刻や歩数の画面を出して、どっちに曲がるかを考えたりする。
やみくもに歩いているわけではないのだ。
近所の道を、無目的に歩くというのは、いささか躊躇われる。
警察官に職務質問されるかもしれない。
「どちらに行かれるんですか?」
「いや、特に・・・」
怪しい!。
実に怪しい!!。
折しも、サミットが近い。
まあ、あんま、関係ないけどな。
以前も書いたが、浮沈子は、明け方の4時頃、自転車に乗っていて警察官に停められたことがある(ダイビングに行くので、車庫まで乗っていく途中だった)。
見るからに怪しい雰囲気を漂わせているに違いない・・・。
目的があって、説明できればいいが、職質に耐えられるかどうか・・・。
「赤いバーが出るんですよ。」
「そんでもって、それを消すためにですね、歩かなきゃならないんです。」
ちょっと、交番まで来てもらおうか・・・。
頭が少しおかしいと思われるかもしれない。
ダイエットに熱心なお巡りさんだといいんだがな・・・。
なんなら、このブログを紹介してもいい(余計、怪しまれるかも!)。
まあ、どうでもいいんですが。
街灯の明かりをたどりながら、再び30分余り歩く。
今日の歩数は、今のところ、11626歩と出ている(画像参照)。
1時間余りで、8000歩を歩いたことになる。
息が上がるような歩き方はしていないので、大したカロリーは消費していない。
それでも、気分的には清々しい感じだ。
部屋の中で、うだうだとブログを書いているよりも、外へ出て体を動かしている時の方が健全な気がするしな。
別に、このブログが、不健全とか、そういうことではない(ホントかあ?)。
書いている本人のこころもちの問題だ。
散歩は、いつでもできる。
どこかに、いつまでに着かなければならないという制約はない。
止めたい時に止めることもできる(その後、帰ってくることを考えておかなくてはならないけどな)。
歩くペースも自由自在だ。
速足で歩きたくなれば、少しペースを上げてもいいし、生け垣の花の香りに惹かれれば、立ち止まって、すーっと息を吸い込んでもいい。
まるで、音楽を奏でるように、リズムと旋律を絡めて、自在に歩く。
散歩というのは、一つの時間芸術かも知れない。
考えてみれば、ダイビングも似ている。
ガイドのフィンだけ見ているのではなく(!)、水中の景色を味わいながら、3次元の空間を散歩するのだ。
そのためには、少しだけスキルが必要になる。
散歩にも、スキルは必要だ。
コンパスワークほどではなくとも、ざっと地理は頭に入れておかなくてはならないし、ナチュラルナビゲーションもできなければ、ただの徘徊ジジイになってしまう。
夜間は、特に注意が必要だな。
迷いやすい。
昼間とは、異なる景色が展開している。
水中危険生物のようなのもいるかもしれない。
クルマ、自転車、スマホだけ見ていてぶつかってくる他の歩行者・・・。
今日は、猫も出た!(イヌほどではないが、苦手です)。
ぽつんぽつんと点在する街灯の灯りを辿って、短いツアーは終わった。
食い過ぎた昼飯の分は、たぶん歩いて解消されたんじゃないか(希望的観測)。
行動を制御する、脳の補助器具。
活動量計が、本当にダイエットに効果があるのか、フィットネスに繋がるのか、計るだけダイエットを補い、食事のカロリーコントロールと共に、実効性を発揮してくれるのか。
活動量計は、単なる器具に過ぎない。
そのデータを無視することは容易い。
着け外しをしなければならい機種にしなかったのは正解だな。
装着してから、まだ1度も外していない。
スチームサウナに入る時も、嵌めたままで問題はなかった(今のところ)。
シャワー、入浴、いずれもOK。
もちろん寝る時も嵌めたまま。
睡眠のデータは当てにはならないが、参考程度にはなる(夜中に目覚めて、ブログを書いている時も、寝ていることになっている:夢遊病かあ?)。
今のところ、決定的な不具合はない。
生活が、活動量計を中心に回っている。
本来は逆だと思うんだが、まあ、仕方ないか。
夜の散歩は、少し続けてみようか。
人通りの少ない道を選んで、カロリーとか、歩数とか、ゴールとかを考えずに、季節の移り変わりを感じながら、ダイビングスポットで潜る時のように歩こう。
お巡りさん、怪しいものではありません・・・!。
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