休養日2016年05月22日 15:25

休養日


今日は、完全休養することに決めた。

筋肉痛で身動き取れないというのもある。

散歩程度は何とかできるが、階段が辛い。

うさぎ跳びやったわけじゃないんだがな・・・。

(ウサギ跳び)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%B5%E3%82%AE%E8%B7%B3%E3%81%B3

「動作に苦痛を伴うため、日本のスポーツ指導者が特に好み、学校教育においても頻繁に行われていた。」

苦痛を伴うから、やらされたのかあ?。

「スクワットのフォームは膝への過度の負担を防ぐため、膝をあまり前に突き出さないことを推奨」

まあ、どうでもいいんですが。

今朝は近所のスーパーで、またまた新しいアイテム(食品)を見つけた。

(豆乳飲料 フルーツミックス)
http://www.k-tounyu.jp/03_lineup/03-014.html

「熱量:108kcal」

これは大きいな。

調製豆乳に比べて9kcalも少ない。

「イソフラボン13mg」

あれっ?、イソフラボンがやけに少ないなあ・・・。

まあいい。

これでは、豆乳を飲むというより、イソフラボン入りのミックスジュースだ。

ビタミンD強化で、栄養機能食品になっている。

(ビタミンD)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%82%BF%E3%83%9F%E3%83%B3D

「・腸からカルシウムの吸収を高め血中濃度を高める。
・腎臓の働きによりカルシウムの血中から尿への移動を抑制する。
・骨から血中へカルシウムの放出を高める」

カルシウムの動態に関わる微量栄養素のようだ。

カルシウムの摂取には、最近気を付けている。

(食べる小魚)
http://www.v-mark.jp/lineup/item/811

これは美味い!。

買ってきて、1日で食べてしまった!。

「●原材料のいわしは「えび、かに」を食べています。」

という、訳の分からない記載がある(袋裏面、右側中央)。

ちょっと割高だがな(255円:税抜き)。

しかし、ポテチに比べれば、低カロリーの健康食品だ。

もう一つ、玉露園の昆布茶を仕入れる。

(こんぶ茶スタンド袋(顆粒) )
http://www.gyokuroen.co.jp/articles/detail.cgi?id=0

スーパーには、50gしかなかったので、それを買った。

本当は、梅昆布茶がよかったんだがな。

これは、コーヒーを減量するための秘策の一つだ。

ミネラルの補給にもなる。

コーヒーを飲まないわけではないが、半分くらいには減らしたいな。

隣の芝生2016年05月22日 17:23

隣の芝生


米国の大統領選挙の報道を追っかけている。

日本語になっている限られた情報だが、共和党の指名候補の報道が多い。

トランプさんになる模様だが、浮沈子はあまり興味がなかった。

しかし、民主党の指名候補については、クリントンとサンダースの争いが面白い。

(サンダースが敗北を認めない民主党の異常事態)
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2016/05/post-5121_1.php

「要するに党大会が混乱すれば「敵を利する」のは歴史的な教訓なのだ。だが、それでもサンダース陣営にはブレーキはかからない。トランプが指名確実となった共和党だけでなく、民主党の側も異常事態に陥っている。」

そうだろうか?。

米国の政策としては、相当リベラルな主張を展開するサンダース陣営が、これ程の支持を受けているというのは、浮沈子には不思議に映る。

これって、実はトランプさんへの支持と同じ土俵なのではないか。

ベースにあるのは、米国の衰退。

相対的地位の低下。

行き詰まり感の蔓延。

その土俵の上で、3つの対応が鎬を削っている。

ドラスティックな変化を求め、この状態から脱出したい、いやいや、米国の中身を変えていくしかない、違うって、現状を改善していくしか方法はない・・・。

(コラム:サンダース氏が米民主党大会で放つ「存在感」)
http://jp.reuters.com/article/us-election-sanders-idJPKCN0YD052?sp=true

「多くの世論調査では、クリントン氏より、サンダース氏を民主党の大統領候補にする方が、トランプ氏に対して大差で勝ちやすいという結果」

米国の選択は、米国民が行う。

しかし、多くの米国民が閉塞感を感じ、変化を求めている。

どちらにしても、米国は変わるだろう。

内政だけでなく、外交面での変化も確実に起こる。

(私にもわかる(かな)アメリカ大統領選#2016)
http://yukikoyanagida.hatenablog.com/entry/2016/05/19/074957

「選挙戦から撤退する気がまったくないサンダースに、今後は民主党が次第に混乱していくような気がします。」

大方は、そういう風に見るだろうな。

今後の日程を整理した表が載っていた。

「・5月24日:共和党:ワシントン州予備選
・6月4日:民主党:ヴァージン諸島党員集会
・6月5日:民主党:プエルトリコ党員集会
・6月7日:共和党:民主党:カリフォルニア州予備選
・6月7日:共和党:民主党:モンタナ州予備選
・6月7日:共和党:民主党:ニュージャージー州予備選
・6月7日:共和党:民主党:ニューメキシコ州予備選
・6月7日:共和党:民主党:サウスダコタ州予備選
・6月7日:民主党:ノースダコタ州党員集会
・6月14日:民主党:ワシントンDC予備選
・7月18日から24日:共和党:党大会(大統領候補指名)
・7月25日から28日:民主党:党大会(大統領候補指名)
・11月8日:大統領選挙」

9月10月は、テレビ討論会などが行われる様だ。

8月の日程がないんだが、やっぱ夏休みなのかな・・・。

火星周回軌道2016年05月22日 18:15

火星周回軌道


(火星軌道に宇宙基地を建設へ! 2028年までにロッキード・マーチンが計画)
http://sorae.jp/030201/2016_05_20_mars.html

「ロッキード・マーチンは18日、2028年に火星を周回する軌道上に宇宙基地を建設する計画があることを明かした」

地球軌道上の宇宙ステーションであるISSの建造、維持、運用に莫大な投資をしていることを考えると、到底信じられない話だ。

放射線から逃れようのない宇宙空間にラボを展開する意義も不明だ。

毎月のように補給を必要とするため、地球ー火星間には、複数の補給船が飛んでいることになる。

そういうロジスティクスを構築できなければ、運用は不可能だし、基幹システムが故障でもすれば、緊急脱出しなければならず、複数の軌道基地を運用するか、火星上の基地に移動しなければならない。

修理なんて、そう簡単には出来ないだろうから、システムの冗長性は半端ないだろう。

大きく、重く、非効率な宇宙基地になる。

放射線の問題から、滞在期間も限られる。

つーか、そもそも、火星行くまで人体が持たない。

浮沈子は、この計画が実現する可能性は皆無と考えている。

これはブラフだ!。

まあ、無人ということなら、いいアイデアかもしれない。

恒久的な火星軌道サービスを提供する基地があれば、地上(火星の)の通信サービスやGPSサービスといったことも可能になる。

それでも、メンテナンスは欠かせないし、そんなことをするくらいなら、新たな衛星を作って送り込んだ方が手っ取り早い。

そこの兼ね合いになるんだろうな。

火星軌道へのロジスティクスを恒久的に確立するには、月の資源利用とか、様々な方法を模索することも必要になってくる。

再使用ロケットを、地上(地球の)からバンバン打ち上げるとか、いっそ、火星上に工場(もちろん、無人)作って、そこから資源を採取するとか、そういったことも必要になる。

コスト的に、引き合うんだろうか。

無理だな。

2028年というのが、どうして出てきた時期かは分からないが、10年プラス2年とか、そういう単純計算なのではないか。

もちろん、モジュール化されているので、最初のモジュール(機械船:もちろん無人)を送り込んで、目標達成とかいうことは可能かもしれないが、後が続かないだろうな。

火星探査については、冷めた目でしか見ることができない浮沈子だが、この計画はますます脈がない。

ボツ!。

もっとマシな計画が、スペースXから出てくるだろうから、そっちに期待だ。

色、いろいろ2016年05月22日 19:39

色、いろいろ


アジサイの花の色については、このブログでも取り上げた。

(散歩)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2016/05/16/8090774

「土壌が酸性だと・・・青色を呈する。」

「土壌が中性やアルカリ性であれば・・・赤色となる」

浮沈子は、逆だとばかり思っていた。

(リトマス)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%88%E3%83%9E%E3%82%B9

「pH < 4.5 の酸性では赤、pH > 8.3 のアルカリ性では青く呈色する。」

アジサイの花の色は、リトマス色素ではない。

(アジサイ:花の色)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%82%B5%E3%82%A4#.E8.8A.B1.E3.81.AE.E8.89.B2

「土壌が酸性だとアルミニウムがイオンとなって土中に溶け出し、アジサイに吸収されて花のアントシアニンと結合し青色を呈する。逆に土壌が中性やアルカリ性であればアルミニウムは溶け出さずアジサイに吸収されないため、花は赤色となる」

つい先週まで、薄緑や白だったアジサイが、今日見たら色づき始めている。

季節の移ろいに敏感になった。

浮沈子の体重減少は、停滞期に入っており、カロリーを調整しても、運動しても、微動だにしなくなった。

こっちは、全然移ろいがなくなってしまったわけだな。

この時期を脱するまでは、辛抱のしどころである。

今までの浮沈子なら、落ち込んだり、頑張り過ぎたり、諦めたりするところだが、学習効果と測定、記録の方法を取り入れたこともあり、全く動じない。

2週間から1か月、場合によってはそれ以上の停滞期が続くことを、しっかりと認識している。

今日は、またまた新たなアイテムを仕入れる。

(土佐屋 たべるヘルシー小魚 50g)
http://www.amazon.co.jp/%E5%9C%9F%E4%BD%90%E5%B1%8B-%E3%81%9F%E3%81%B9%E3%82%8B%E3%83%98%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%BC%E5%B0%8F%E9%AD%9A-50g%C3%9710/dp/B008YRGI2K

近所のスーパーで売っていたので、食べる小魚の代わりに買ってみた。

(食べる小魚)
http://www.v-mark.jp/lineup/item/811

あっちは、塩分がやや多いので気になっていたが、これならいいかも。

もちろん、味はあっちの方が美味しい。

こっちも、不味くはないが、止まらなくなるようなことはない。

丁度いいな。

昆布茶と合わせて頂くと、具合がいい。

タンパク質、カルシウムともに、優れた栄養だ。

以前のダイエットの時にも、煮干しを食べて栄養を補ったことがある。

こんなに美味しくはなかったな。

最近は、いい製品が開発されているようだ。

小魚の味も、いろいろのようだ・・・。

散歩の伴2016年05月22日 22:16

散歩の伴


夜の徘徊(ウォーキングともいう)を、毎日続けている。

1日の運動量の帳尻合わせ・・・。

まあ、概ね合わないんだがな。

まあいい。

少なくとも、摂取カロリー以上は消費したことになっている(誤差が大きいので、参考程度にしかなりません)。

夜の散歩は、危険な要素もあるので、場所とか時間帯も考えなければならない。

女性の方は、いろいろ気を付ける必要がある。

気を付けようがない事件もあった。

ジジイになると、ロードウォリアーに襲撃される恐れもある。

余りにも、人目がない道は避けなければならない。

有り過ぎても鬱陶しい。

難しいところだ。

今夜は、いつもと違う道を歩いてみる。

静かで、高低差も少なく、歩きやすい。

こういう、散歩のルート探しも楽しい。

必ずしも、碁盤の目になっている道ではないので、方角を確認する必要がある。

満月がちょうど昇ってくるところだったので、いい目印になった。

(月の朔望のページ)
http://koyomi8.com/moonage.htm

ここで、確認したので間違いなかろう。

黄色い、少し靄が掛かったような月で、やや十六夜のような感じにも見える。

方角が分からなくなると、月を探して首を巡らせる。

怪しいジジイだ・・・。

少し、歩数が足りなかったが、もう一度出かけることにして、一度戻ってきた。

続けて長い距離を歩くのは、ちょっとしんどい。

今日は、完全休養と決めているので、ガツガツ歩くことはしない。

気持ちのいい夜を堪能したい。

季節もいいしな。

昼間は、暑いくらいだったが、夜は丁度いい気温に下がった。

月を従えて、夜の住宅街を徘徊する。

不気味な雰囲気だな。

我ながらそう思う。

否定はしない。

月々に 月見る月は多けれど 月見る月は この月の月(よみ人知らず)

(【36】月見る月はこの月の月)
http://www.ogurasansou.co.jp/site/karuta/036.html

「毎月のように月を鑑賞する月があるけれど、名月を見る月といえばまさに今月のこの月だね」

まあ、こじつけだな。

今夜は、しかし、実にいい月夜だ。

風もなく、暑からず、寒からず。

しっとりとした夜の空気の中で、深海魚のように泳ぐ(見たことはありませんが)。

そんな雰囲気がピッタリだ(徘徊ジジイよりはいいだろう)。

ちなみに、深海には月光はおろか、陽の光も殆ど届かない。

つーか、その深度を深海というのだろう(海洋学的には、2000m以深)。

通常は、200m以深、生物が光を感知できるのは1000m程度まで。

それ以深は、真の闇だ。

環境圧潜水では、実験的に700m程度まで試みられているようだが、実際にはそんなに深く潜ることはない。

レジャーダイビングでは、せいぜい100mプラスアルファ。

チャレンジングなダイビングでも、300mくらいまでだ。

月の光が届くかどうかは知らない。

月光の下を泳ぐ深海魚というのは、あくまでイメージ的例えだ。

だが、そんな例えが相応しい、今夜の夜の散歩・・・。

フィットネスのためとか、カロリー消費のためなんて、クソくらえだ!。

この芳醇なひと時を味わうことをしないでどうする?。

さて、そろそろ、本日2本目のナイトダイブに行ってくるかな・・・。