🐱そういえばあれはどうなった:インフル大流行!? ― 2023年05月06日 07:20
そういえばあれはどうなった:インフル大流行!?
(インフルエンザの流行状況(東京都 2022-2023年シーズン))
https://idsc.tmiph.metro.tokyo.lg.jp/diseases/flu/flu/
初めに断っておかなければならないんだが、上記のリンクはそのシーズンのデータ用のリンクだから、シーズンが変われば使えなくなる。
が、そのページの右側に該当するシーズンのリンクが張られるので、しばらくは閲覧できるだろう。
で、結論から言えば、今期は東京都における大流行はなかった。
オミクロンの方は、BA.5が猛威を振るい、実質的に最大の流行となったことを踏まえると、同じ感染対策をしても(あるいは、しなくても?)、インフルと新型コロナでは感染しやすさが段違いだということが分かる。
致死率が近くなったからと言って、同様の区分に放り込むというのは無謀の極みだ・・・。
まあいい。
浮沈子的には、年齢階層別の感染者の割合の帯グラフに注目した。
例年、60歳以上は5パーセント前後を占めているのに対し、今期は1パーセントあるかないかだな。
ジジババの感染対策が徹底していたのかもしれない。
新型コロナの方は、しっかり罹っているからな(死者もサイコー!)。
インフルとコロナが同じなんて、絶対に言えない!。
ただし、別の案件で調べていたら、面白いデータを見つけた。
(新型コロナウイルス感染症と季節性インフルエンザの年齢別年間死亡者数について)
https://www.naramed-u.ac.jp/university/kenkyu-sangakukan/oshirase/r4nendo/documents/pressrelease20220804.pdf
これは、感染者に対する死亡「率」ではなく、死亡者「数」である点に注意だが、両者の年齢階層別の構造は似ている。
インフルは、二峰性があると言われているが、ここ(死者数)ではそれほど明確ではない(感染者で見れば明確なのかも:未確認)。
表1の直近26週で比べる。
年齢区分:新型コロナ(%):インフル(%):
・60歳未満:502(3.6):532(4.7)
・60歳以上:13254(96.4):10908(95.3)
・合計:13756:11440
両方とも、60代以降の高齢者グループの死者数がが95パーセント以上を占める点で共通だ。
年齢階層別の死者数の構成も、大きくは違わない。
インフルも、新型コロナも、ヤバいのはジジババだということが明確に分かる。
浮沈子は、そのヤバいグループにどっぷり漬かっている。
どっちの感染症がヤバいかということではなく、どっちもヤバいわけだな。
罹患しやすさから言えば、新型コロナの方が100倍ヤバい(インフルは、新型コロナが流行している時期に、大きな流行はなかったからな)。
同じ感染予防策でインフルは回避できても、新型コロナには捕まることになる。
やれやれ・・・。
第8波とインフルの大流行が重なって、医療資源がひっ迫、日本全国パニックになるということには成らずに済んだ。
今期の、ジジババの構成比が低かった(罹患率も低い)理由は不明だ。
浮沈子は、インフルの予防接種もかかりつけ医で自腹(4000円)で受け、一応、罹患を免れた形だ。
この冬からは、東京都の助成が受けられるはずだから(高齢者になったので)、ちっとは安くなるだろう(今期は無料だったようです)。
インフルのワクチンくらい、あてにならないものはない。
ちょうど今頃、来期の流行の予測を立て、その株の生産を始める。
当たるも八卦、当たらぬも八卦・・・。
これを、mRNAワクチンで迅速に開発出来れば、そのシーズンに流行している株に対して、最大限有効なワクチンが打てることになるわけだ。
ちなみに、今期はAH3亜型(A香港型)が93パーセント、B型Victoria系統が3.8パーセント、AH1pdm09が1.9パーセントという分析結果が載っている。
また、今期のワクチンの型は以下の通りだった。
(2022~2023年シーズンインフルエンザHAワクチン製造株)
https://idsc.tmiph.metro.tokyo.lg.jp/diseases/flu/flu/vaccine2022/
「A型株
A/ビクトリア/1/2020(IVR-217)(H1N1)
A/ダーウィン/9/2021(SAN-010)(H3N2)
B型株
B/プーケット/3073/2013(山形系統)
B/オーストリア/1359417/2021(BVR-26)(ビクトリア系統)」
当たったのかどうかは、よく分からないな・・・。
まあ、どうでもいいんですが。
当たったとしても、効き目は限定的で、それこそ重症化予防効果しか期待できないと言われている。
ないよりマシなインフルワクチン。
高齢者で持病持ちかつ男性の浮沈子は、インフルであれ新型コロナであれ、ヒットすればただでは済まない。
副反応のネガがきつかろうが何だろうが、うたない選択肢はないのだ。
ワクチンうって、マスク手洗い密回避だ。
幸い、インフルのシーズンはほぼ終わった。
巷で猛威を振るっているのは新型コロナの方だからな。
その集計も、あと2日で終わる。
べらぼーめ・・・。
(インフルエンザの流行状況(東京都 2022-2023年シーズン))
https://idsc.tmiph.metro.tokyo.lg.jp/diseases/flu/flu/
初めに断っておかなければならないんだが、上記のリンクはそのシーズンのデータ用のリンクだから、シーズンが変われば使えなくなる。
が、そのページの右側に該当するシーズンのリンクが張られるので、しばらくは閲覧できるだろう。
で、結論から言えば、今期は東京都における大流行はなかった。
オミクロンの方は、BA.5が猛威を振るい、実質的に最大の流行となったことを踏まえると、同じ感染対策をしても(あるいは、しなくても?)、インフルと新型コロナでは感染しやすさが段違いだということが分かる。
致死率が近くなったからと言って、同様の区分に放り込むというのは無謀の極みだ・・・。
まあいい。
浮沈子的には、年齢階層別の感染者の割合の帯グラフに注目した。
例年、60歳以上は5パーセント前後を占めているのに対し、今期は1パーセントあるかないかだな。
ジジババの感染対策が徹底していたのかもしれない。
新型コロナの方は、しっかり罹っているからな(死者もサイコー!)。
インフルとコロナが同じなんて、絶対に言えない!。
ただし、別の案件で調べていたら、面白いデータを見つけた。
(新型コロナウイルス感染症と季節性インフルエンザの年齢別年間死亡者数について)
https://www.naramed-u.ac.jp/university/kenkyu-sangakukan/oshirase/r4nendo/documents/pressrelease20220804.pdf
これは、感染者に対する死亡「率」ではなく、死亡者「数」である点に注意だが、両者の年齢階層別の構造は似ている。
インフルは、二峰性があると言われているが、ここ(死者数)ではそれほど明確ではない(感染者で見れば明確なのかも:未確認)。
表1の直近26週で比べる。
年齢区分:新型コロナ(%):インフル(%):
・60歳未満:502(3.6):532(4.7)
・60歳以上:13254(96.4):10908(95.3)
・合計:13756:11440
両方とも、60代以降の高齢者グループの死者数がが95パーセント以上を占める点で共通だ。
年齢階層別の死者数の構成も、大きくは違わない。
インフルも、新型コロナも、ヤバいのはジジババだということが明確に分かる。
浮沈子は、そのヤバいグループにどっぷり漬かっている。
どっちの感染症がヤバいかということではなく、どっちもヤバいわけだな。
罹患しやすさから言えば、新型コロナの方が100倍ヤバい(インフルは、新型コロナが流行している時期に、大きな流行はなかったからな)。
同じ感染予防策でインフルは回避できても、新型コロナには捕まることになる。
やれやれ・・・。
第8波とインフルの大流行が重なって、医療資源がひっ迫、日本全国パニックになるということには成らずに済んだ。
今期の、ジジババの構成比が低かった(罹患率も低い)理由は不明だ。
浮沈子は、インフルの予防接種もかかりつけ医で自腹(4000円)で受け、一応、罹患を免れた形だ。
この冬からは、東京都の助成が受けられるはずだから(高齢者になったので)、ちっとは安くなるだろう(今期は無料だったようです)。
インフルのワクチンくらい、あてにならないものはない。
ちょうど今頃、来期の流行の予測を立て、その株の生産を始める。
当たるも八卦、当たらぬも八卦・・・。
これを、mRNAワクチンで迅速に開発出来れば、そのシーズンに流行している株に対して、最大限有効なワクチンが打てることになるわけだ。
ちなみに、今期はAH3亜型(A香港型)が93パーセント、B型Victoria系統が3.8パーセント、AH1pdm09が1.9パーセントという分析結果が載っている。
また、今期のワクチンの型は以下の通りだった。
(2022~2023年シーズンインフルエンザHAワクチン製造株)
https://idsc.tmiph.metro.tokyo.lg.jp/diseases/flu/flu/vaccine2022/
「A型株
A/ビクトリア/1/2020(IVR-217)(H1N1)
A/ダーウィン/9/2021(SAN-010)(H3N2)
B型株
B/プーケット/3073/2013(山形系統)
B/オーストリア/1359417/2021(BVR-26)(ビクトリア系統)」
当たったのかどうかは、よく分からないな・・・。
まあ、どうでもいいんですが。
当たったとしても、効き目は限定的で、それこそ重症化予防効果しか期待できないと言われている。
ないよりマシなインフルワクチン。
高齢者で持病持ちかつ男性の浮沈子は、インフルであれ新型コロナであれ、ヒットすればただでは済まない。
副反応のネガがきつかろうが何だろうが、うたない選択肢はないのだ。
ワクチンうって、マスク手洗い密回避だ。
幸い、インフルのシーズンはほぼ終わった。
巷で猛威を振るっているのは新型コロナの方だからな。
その集計も、あと2日で終わる。
べらぼーめ・・・。
🐱減量ネタ:停滞期は続く ― 2023年05月06日 09:25
減量ネタ:停滞期は続く
昨日、大井町ジェクサー(フィットネス)の体組成計で、月に一度の計測を行う。
風袋0.5kgで、体重は67.4kg。
先月と同じだ・・・。
がっくりと肩を落とす(標準体重+4kg以上!)。
が、内容は悪くない。
先月から、筋肉量が0.9kg増加して、脂肪量が1kg減っている。
BMIは変わらないけど、体脂肪率は落ちているからな。
燃えやすい身体!。
つーか、まだまだ、燃やすものが大量にくっ付いているということなわけだ。
やれやれ・・・。
体組成計は、筋トレや水泳を始める前に乗ることにしている。
汗をかいたりして、身体の水分が失われると、筋肉量が減って計測される傾向にあるらしい。
初めにストレッチを済ませて、体をほぐしてから測る。
運動を強化し、食事にも気を付けているんだが、停滞期に嵌っていて体重はなかなか減らない。
ピーク時からは5kg程度落としたはずだが、そこから下がらないのは悩ましい。
1日の体重の変動は、この時期だと2kgから3kgになる。
運動後の計測では、65.5kgが今期の最低体重だから、まあ、妥当な数字ではある。
体組成計での軽量で、65kgの壁の下にもぐっていれば(最低体重で、62kg台)、とりあえずは減量達成ということになる(目標体重は58kgですが)。
ワクチン接種が迫っているので、体調管理には万全を期さなければならない。
無理をして、体調を崩し、ワクチンが接種できずにオミクロンXBBに捕まっちまったりすれば本末転倒だ。
健康を維持するために、フィットネスに通っているわけだからな。
何事も、中庸が大切だ。
1日数回の体温測定、毎日の体重計測(恐怖ですなあ・・・)、毎月の体組成計測を維持する。
運動の前後には、フィットネスの血圧計で、心拍数を含めてのチェックを行う。
薬で下げているから、下がりすぎも怖いしな(ふらついて、転倒する恐れもある)。
薬を飲まなかった頃には、冬場で180を超えていたけど、薬を飲んでいる夏場は90を切る(共に収縮期血圧)。
コーヒーなどのカフェイン入り飲料を摂取すると、浮沈子の場合、心拍数が増えて血圧が下がる傾向があるので用心が必要だ。
余り低い時には、マシンの間を移動する際に、転倒などしないようにゆっくりと歩くようにしている。
筋トレも楽じゃないな。
もっとも、回数は標準(15回)の半分(7回)にしているし、ウエイトも低めにしている。
自重筋トレ(腹筋と背筋)だけは、標準回数を維持している。
筋トレしている振りが板についてきて、マシンの乗り降り、使用後の清拭、マシン間の移動が最もつらい(そんなんでいーのかあ?)。
まあいい。
水泳は、気が乗れば1000m、つらいときは無理せず500m程度を、途中で立つことができる初級コースで泳ぐ(浮かぶ?)。
最近は、クロールの息継ぎにも挑戦している。
これができるようになったら、中級コースデビューも考えている。
今は、息をすると水を飲んでしまって苦しい。
25mなら、ノーブレで泳ぐのが一番楽だ。
ローリングを安定して行うコツは、リカバリーの際の手の軌道が大切だということが分かってきた。
浮沈子の場合、ストロークのスピードが遅いので、横に手を出して泳ぐとローリングの戻りが早くなってしまってバランスが崩れる。
正中線に近い軌道を通せば安定すると分かった(ひじは曲げていても可)。
右は安定していたが、左が不安定だったのはそのためと分かった。
左右差の原因がつかめて、改善のきっかけとなればいいな。
まあ、どうでもいいんですが。
バタフライの練習も、リカバリーなしで行っている(イルカジャンプ+手の掻きと第二キック+第一キックで毎回立つ)。
平泳ぎも復活させる予定だ(今は、スタートの一掻き一蹴りだけ)。
背泳ぎだけは、自主練習ではしない。
減量の停滞期を乗り切るコツは、腐らずに、今の運動を継続して食事の量を控えめに維持することに尽きる。
身体がそれに慣れてくれば、また減り始める。
減らないからといって、無理をして運動量を増やしたり(続かなくなって、結局減ってしまう)、やけになって爆食すれば、逆効果だ。
浮沈子の経験では、停滞したりプチリバしている期間は1か月程度だ(個人差は大きいと思います)。
精神的には苦しいけれど、それに慣れてくると、いつかは通り過ぎると分かっているので気が楽になる。
来月末には、採血して血液検査を行う。
当面の目標は、それまでに65kgの壁の下に潜っておくことだな。
2か月近くで3kg程度落とせればいいわけだから、無理な減量ではない。
しかも、それでも標準体重程度だ。
標準体重近辺で、減量速度が落ちるのは当然だ。
今までは、余分な脂肪がウエイトトレーニングの助けをしていてくれたが、それが落ちているわけだからな。
今回の軽量で、体脂肪が落ちて筋肉量が増えているのはいい傾向だ。
筋トレのウエイト量を増やすという手もあるけれど、腱や関節に負担がかかって怪我をするのが怖いしな。
ここは、焦らずにウエイト量は維持する。
有酸素運動を強化するのはいいかもしれない。
少し長めにクロストレーナーを漕いで、脂肪の燃焼を促すという手はある。
或いは、水泳の距離を延ばすとか。
いやいや、ここは我慢のしどころだ。
これが停滞期を乗り切るコツだからな・・・。
昨日、大井町ジェクサー(フィットネス)の体組成計で、月に一度の計測を行う。
風袋0.5kgで、体重は67.4kg。
先月と同じだ・・・。
がっくりと肩を落とす(標準体重+4kg以上!)。
が、内容は悪くない。
先月から、筋肉量が0.9kg増加して、脂肪量が1kg減っている。
BMIは変わらないけど、体脂肪率は落ちているからな。
燃えやすい身体!。
つーか、まだまだ、燃やすものが大量にくっ付いているということなわけだ。
やれやれ・・・。
体組成計は、筋トレや水泳を始める前に乗ることにしている。
汗をかいたりして、身体の水分が失われると、筋肉量が減って計測される傾向にあるらしい。
初めにストレッチを済ませて、体をほぐしてから測る。
運動を強化し、食事にも気を付けているんだが、停滞期に嵌っていて体重はなかなか減らない。
ピーク時からは5kg程度落としたはずだが、そこから下がらないのは悩ましい。
1日の体重の変動は、この時期だと2kgから3kgになる。
運動後の計測では、65.5kgが今期の最低体重だから、まあ、妥当な数字ではある。
体組成計での軽量で、65kgの壁の下にもぐっていれば(最低体重で、62kg台)、とりあえずは減量達成ということになる(目標体重は58kgですが)。
ワクチン接種が迫っているので、体調管理には万全を期さなければならない。
無理をして、体調を崩し、ワクチンが接種できずにオミクロンXBBに捕まっちまったりすれば本末転倒だ。
健康を維持するために、フィットネスに通っているわけだからな。
何事も、中庸が大切だ。
1日数回の体温測定、毎日の体重計測(恐怖ですなあ・・・)、毎月の体組成計測を維持する。
運動の前後には、フィットネスの血圧計で、心拍数を含めてのチェックを行う。
薬で下げているから、下がりすぎも怖いしな(ふらついて、転倒する恐れもある)。
薬を飲まなかった頃には、冬場で180を超えていたけど、薬を飲んでいる夏場は90を切る(共に収縮期血圧)。
コーヒーなどのカフェイン入り飲料を摂取すると、浮沈子の場合、心拍数が増えて血圧が下がる傾向があるので用心が必要だ。
余り低い時には、マシンの間を移動する際に、転倒などしないようにゆっくりと歩くようにしている。
筋トレも楽じゃないな。
もっとも、回数は標準(15回)の半分(7回)にしているし、ウエイトも低めにしている。
自重筋トレ(腹筋と背筋)だけは、標準回数を維持している。
筋トレしている振りが板についてきて、マシンの乗り降り、使用後の清拭、マシン間の移動が最もつらい(そんなんでいーのかあ?)。
まあいい。
水泳は、気が乗れば1000m、つらいときは無理せず500m程度を、途中で立つことができる初級コースで泳ぐ(浮かぶ?)。
最近は、クロールの息継ぎにも挑戦している。
これができるようになったら、中級コースデビューも考えている。
今は、息をすると水を飲んでしまって苦しい。
25mなら、ノーブレで泳ぐのが一番楽だ。
ローリングを安定して行うコツは、リカバリーの際の手の軌道が大切だということが分かってきた。
浮沈子の場合、ストロークのスピードが遅いので、横に手を出して泳ぐとローリングの戻りが早くなってしまってバランスが崩れる。
正中線に近い軌道を通せば安定すると分かった(ひじは曲げていても可)。
右は安定していたが、左が不安定だったのはそのためと分かった。
左右差の原因がつかめて、改善のきっかけとなればいいな。
まあ、どうでもいいんですが。
バタフライの練習も、リカバリーなしで行っている(イルカジャンプ+手の掻きと第二キック+第一キックで毎回立つ)。
平泳ぎも復活させる予定だ(今は、スタートの一掻き一蹴りだけ)。
背泳ぎだけは、自主練習ではしない。
減量の停滞期を乗り切るコツは、腐らずに、今の運動を継続して食事の量を控えめに維持することに尽きる。
身体がそれに慣れてくれば、また減り始める。
減らないからといって、無理をして運動量を増やしたり(続かなくなって、結局減ってしまう)、やけになって爆食すれば、逆効果だ。
浮沈子の経験では、停滞したりプチリバしている期間は1か月程度だ(個人差は大きいと思います)。
精神的には苦しいけれど、それに慣れてくると、いつかは通り過ぎると分かっているので気が楽になる。
来月末には、採血して血液検査を行う。
当面の目標は、それまでに65kgの壁の下に潜っておくことだな。
2か月近くで3kg程度落とせればいいわけだから、無理な減量ではない。
しかも、それでも標準体重程度だ。
標準体重近辺で、減量速度が落ちるのは当然だ。
今までは、余分な脂肪がウエイトトレーニングの助けをしていてくれたが、それが落ちているわけだからな。
今回の軽量で、体脂肪が落ちて筋肉量が増えているのはいい傾向だ。
筋トレのウエイト量を増やすという手もあるけれど、腱や関節に負担がかかって怪我をするのが怖いしな。
ここは、焦らずにウエイト量は維持する。
有酸素運動を強化するのはいいかもしれない。
少し長めにクロストレーナーを漕いで、脂肪の燃焼を促すという手はある。
或いは、水泳の距離を延ばすとか。
いやいや、ここは我慢のしどころだ。
これが停滞期を乗り切るコツだからな・・・。
最近のコメント