🚀SLS:使われるのはアルテミス3まで2025年04月13日 19:35

SLS:使われるのはアルテミス3まで


(ロケットレポート:ロケット戦争の「無人地帯」、アイザックマン氏、SLSに冷淡)
https://arstechnica.com/space/2025/04/rocket-report-no-mans-land-in-rocket-wars-isaacman-lukewarm-on-sls/

「SLSの残された時間はついに残り少なくなってきているのかもしれない。」

記事は、エリックバーガーのレポートの抜粋なんだが(記事中にリンクがあります)、このウィークリーの要約でも十分なので、詳細が知りたい方は元記事を当たられたい(浮沈子は一応読みました)。

「ジャレッド・アイザックマン氏は水曜日、上院での承認公聴会で、NASAが月と火星への有人ミッションを同時に追求することを望んでいると述べた。」

「上院議員らは、宇宙飛行士を月に送るために設計されたNASAの大型ロケット、スペース・ローンチ・システムについて、アイザックマン氏の意見を繰り返し求めた。」

「アイザックマン氏は、構想されているアルテミス II ミッションの実施に賛成しているかのような口調だった (聴衆の中にアルテミス II の宇宙飛行士 4 人がいたのも不思議ではない)。また、アルテミス III の乗組員をできるだけ早く月面に到達させたいとも述べた。」

「アルテミス II とアルテミス III ミッションの実施に前向き」

一方、その先の話については否定的だ。

「SLS ロケットとオリオン宇宙船に基づくアルテミス月面計画の現在のアーキテクチャは、NASA の深宇宙輸送計画に対する理想的な「長期的な」解決策ではないだろうと述べた。」

「SLS ロケットのアップグレードや Lunar Gateway など、これに続くすべての計画が削減対象になる可能性がある。」

つまりだな、アルテミス計画のアーキテクチャは刷新され、SLSとオリオンは引退する(そうなのかあ?)。

それだけじゃない。

有人月面開発そのものが見直され、持続可能性(=コスト削減)と中国との競争に負けない迅速性が求められる。

戦術目標としての月面開発と、戦略目標としての火星開発が、有人宇宙探査の中で明確に位置付けられるようになるということなわけだ。

浮沈子は、どちらも懐疑的だ。

いずれにしても、そのシーンの中にSLSの居場所はない・・・。

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