😼変異種:第13波:9回目接種から1週間 ― 2025年07月19日 05:51
変異種:第13波:9回目接種から1週間
(新型コロナ 1医療機関当たり平均患者数2.40人 4月以来2人超え)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250718/k10014867601000.html
「今月13日までの1週間に1つの医療機関当たりの平均の患者数が2.40人と、ことし4月以来、2人を上回りました。」
「1つの医療機関当たりの平均の患者数は2.40人で前の週の1.22倍となり、4週連続で前の週から増加」
「▽東京都は2.15人」
うーん、並み以下だなあ・・・。
まあいい。
全国の陽性率(検査した人のうち陽性だった割合:大きいほどヤバい!)は、昨日目出度く30パーセントに達した(画像参照:うなぎ上りですなあ:今日は土用丑の日!)。
まあ、どうでもいいんですが。
浮沈子は、レプリコンワクチン(コスタイベ筋注用:Meiji Seikaファルマ)を接種して1週間が経過した。
初めの3日間だけ、軽度の副反応が出たけど、モデルナやファイザーに比べれば楽に乗り切れた。
接種した腕の痛み、発熱(3日目の夜まで)、軽度の頭痛(後頭部が重い感じ)、倦怠感(モデルナの10分の1以下!)などだが、食欲は旺盛で体重が増えた(それって副反応かあ?)。
水泳教室はふつーに泳いだけど、接種後1週間は激しい運動は避けるようにとの指示がある。
ダイビングも控え、筋トレも4日目(火曜日)から1クールだけ再開した。
で、幸せいっぱい腹いっぱい(!)の1週間は終わり、今日から運動制限は無くなった。
テクニカルダイビングは、欧州のDANではワクチン接種後2週間を禁忌としているようだが、ふつーのダイビングはいいだろう(<以下追加>参照)。
来週からは、晴れてダイビングを再開する(昨日、梅雨も明けたしな)。
今年の夏の流行(第13波)がどの程度かは知らない。
が、全額自腹を切って最新のワクチンを接種し、自分で出来ることはやった。
あとは感染予防策を徹底し、3密(密閉・密集・密接のこと:3蜜(蜂蜜・黒蜜・餡蜜)ではない!)を避けるよう努めることが重要だな。
来月上旬には、久しぶりのタイ(タオ島)のダイビングツアーも予定されている。
1週間が経過し、ワクチンを理由にフィットネスをサボるわけにもいかなくなった(昨日は体調不良で休みましたが:で、一足早くウナ牛大盛食っちまった!)。
やれやれ・・・。
体重は1日サボっただけで2kgも跳ね上がり、さらに週末過食症が重なればどんなことになるか。
夏バテしても、食欲がなくなるということはない。
有難い話だが、それはそれで新たな悩みが・・・。
先日、南の島ダイビング用として、2mmフルスーツを新調した。
10年以上前に作った3mmのシーガルが着られなくなったからだが(それって、ヤバくね?)、作るそばから着られなくなるという悲惨な事態は避けたい。
無事にワクチン接種を乗り切り、梅雨明け宣言も出て、ようやく夏に向かって突入する準備が出来た気分だ。
この間、精神的にはずいぶんと緊張していた。
体調管理に万全を期して、副反応に神経を研ぎ澄ませていた感じだ。
その緊張が一気に解けた。
気のゆるみ、腹のゆるみ(ワケワカ・・・)。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
(COVID-19ワクチン接種後のダイビング:ガイドライン:投稿日:2021.04.30であることに注意!)
https://www.danjapan.gr.jp/news/diving-after-your-covid-19-vaccination_guidelines
「この情報は現時点におけるものであり、今後の新しい情報に注意願います」
浮沈子は未確認だ(不勉強でスミマセン)。
「2. COVID-19のワクチンを接種したら、「圧縮ガス潜水」あるいは「息こらえ潜水」を実施する前に、ダイバーは、最低7日間待機するようにしてください。」
「3. 以下の場合、ダイバーは待機時間を14日に延ばすように勧めます。
・・・
c. 特殊な専門的スキルを必要とするダイビングや無減圧でのリクリエーショナルダイビングの限界を超えるダイビングを行おうとする者(テクニカルダイビング、ディープ減圧ダイビング)」
上記の「14日に延ばすように勧め」られている者の中には、気になる項目もある。
「a. ワクチン接種後、副反応が48時間を超えて続く者
b. 以下のような健康上のリスク因子を抱えている者(ただし、これだけに限られるわけではありません):
i. 過剰体重
ii. 慢性代謝性疾患(糖尿病を含む)
・・・
v. または、上記を複合的に有する」
浮沈子は過剰体重かつ投薬治療中の2型糖尿病のれっきとした患者だ(自慢かよ!?)。
副反応も48時間を超えて続いたからな。
厳密に適用するなら、来週のダイビングは控えた方がお勧めということになる。
しかし、2mmスーツの水中での浮力やトリムの特性を、タイに行くまでに把握しておきたいからな。
1週間余りの待機期間は、妥協点を探った結果だ。
誘われていたのは、16日と19日から21日までだったからな。
21日だけの参加にさせてもらい、22日にプールで自主練習(ADレック(アドバンスドレック)の予習)を行う(サイドマウント予定)。
こっちがメインで、ウエイト調整からしなければならない(可能なら自前のウエイトもな)。
やれやれ・・・。
(新型コロナ 1医療機関当たり平均患者数2.40人 4月以来2人超え)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250718/k10014867601000.html
「今月13日までの1週間に1つの医療機関当たりの平均の患者数が2.40人と、ことし4月以来、2人を上回りました。」
「1つの医療機関当たりの平均の患者数は2.40人で前の週の1.22倍となり、4週連続で前の週から増加」
「▽東京都は2.15人」
うーん、並み以下だなあ・・・。
まあいい。
全国の陽性率(検査した人のうち陽性だった割合:大きいほどヤバい!)は、昨日目出度く30パーセントに達した(画像参照:うなぎ上りですなあ:今日は土用丑の日!)。
まあ、どうでもいいんですが。
浮沈子は、レプリコンワクチン(コスタイベ筋注用:Meiji Seikaファルマ)を接種して1週間が経過した。
初めの3日間だけ、軽度の副反応が出たけど、モデルナやファイザーに比べれば楽に乗り切れた。
接種した腕の痛み、発熱(3日目の夜まで)、軽度の頭痛(後頭部が重い感じ)、倦怠感(モデルナの10分の1以下!)などだが、食欲は旺盛で体重が増えた(それって副反応かあ?)。
水泳教室はふつーに泳いだけど、接種後1週間は激しい運動は避けるようにとの指示がある。
ダイビングも控え、筋トレも4日目(火曜日)から1クールだけ再開した。
で、幸せいっぱい腹いっぱい(!)の1週間は終わり、今日から運動制限は無くなった。
テクニカルダイビングは、欧州のDANではワクチン接種後2週間を禁忌としているようだが、ふつーのダイビングはいいだろう(<以下追加>参照)。
来週からは、晴れてダイビングを再開する(昨日、梅雨も明けたしな)。
今年の夏の流行(第13波)がどの程度かは知らない。
が、全額自腹を切って最新のワクチンを接種し、自分で出来ることはやった。
あとは感染予防策を徹底し、3密(密閉・密集・密接のこと:3蜜(蜂蜜・黒蜜・餡蜜)ではない!)を避けるよう努めることが重要だな。
来月上旬には、久しぶりのタイ(タオ島)のダイビングツアーも予定されている。
1週間が経過し、ワクチンを理由にフィットネスをサボるわけにもいかなくなった(昨日は体調不良で休みましたが:で、一足早くウナ牛大盛食っちまった!)。
やれやれ・・・。
体重は1日サボっただけで2kgも跳ね上がり、さらに週末過食症が重なればどんなことになるか。
夏バテしても、食欲がなくなるということはない。
有難い話だが、それはそれで新たな悩みが・・・。
先日、南の島ダイビング用として、2mmフルスーツを新調した。
10年以上前に作った3mmのシーガルが着られなくなったからだが(それって、ヤバくね?)、作るそばから着られなくなるという悲惨な事態は避けたい。
無事にワクチン接種を乗り切り、梅雨明け宣言も出て、ようやく夏に向かって突入する準備が出来た気分だ。
この間、精神的にはずいぶんと緊張していた。
体調管理に万全を期して、副反応に神経を研ぎ澄ませていた感じだ。
その緊張が一気に解けた。
気のゆるみ、腹のゆるみ(ワケワカ・・・)。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
(COVID-19ワクチン接種後のダイビング:ガイドライン:投稿日:2021.04.30であることに注意!)
https://www.danjapan.gr.jp/news/diving-after-your-covid-19-vaccination_guidelines
「この情報は現時点におけるものであり、今後の新しい情報に注意願います」
浮沈子は未確認だ(不勉強でスミマセン)。
「2. COVID-19のワクチンを接種したら、「圧縮ガス潜水」あるいは「息こらえ潜水」を実施する前に、ダイバーは、最低7日間待機するようにしてください。」
「3. 以下の場合、ダイバーは待機時間を14日に延ばすように勧めます。
・・・
c. 特殊な専門的スキルを必要とするダイビングや無減圧でのリクリエーショナルダイビングの限界を超えるダイビングを行おうとする者(テクニカルダイビング、ディープ減圧ダイビング)」
上記の「14日に延ばすように勧め」られている者の中には、気になる項目もある。
「a. ワクチン接種後、副反応が48時間を超えて続く者
b. 以下のような健康上のリスク因子を抱えている者(ただし、これだけに限られるわけではありません):
i. 過剰体重
ii. 慢性代謝性疾患(糖尿病を含む)
・・・
v. または、上記を複合的に有する」
浮沈子は過剰体重かつ投薬治療中の2型糖尿病のれっきとした患者だ(自慢かよ!?)。
副反応も48時間を超えて続いたからな。
厳密に適用するなら、来週のダイビングは控えた方がお勧めということになる。
しかし、2mmスーツの水中での浮力やトリムの特性を、タイに行くまでに把握しておきたいからな。
1週間余りの待機期間は、妥協点を探った結果だ。
誘われていたのは、16日と19日から21日までだったからな。
21日だけの参加にさせてもらい、22日にプールで自主練習(ADレック(アドバンスドレック)の予習)を行う(サイドマウント予定)。
こっちがメインで、ウエイト調整からしなければならない(可能なら自前のウエイトもな)。
やれやれ・・・。
😼欧州大戦争:ドローンの役割:活路はあるのか ― 2025年07月19日 10:08
欧州大戦争:ドローンの役割:活路はあるのか
(米、ウクライナに攻勢促す 対ロシア戦局転換狙いと報道)
https://news.jp/i/1319014330510885181?c=302675738515047521?c=302675738515047521
「トランプ大統領が4日にウクライナのゼレンスキー大統領と電話会談した際、不利な戦局を転換するため、ロシアに対し攻勢に転じるべきだと促していた」(米紙ワシントン・ポスト電子版)
ロシアが押しまくっている時に、いくら停戦を促しても効果がないことは想定の範囲内だ。
うーん、ありそうな話ではある・・・。
が、そのためには何か手にするものが必要だろう。
徒手空拳では、押しまくるロシアに対抗して攻勢に転じることは出来ない。
「ウクライナに対しては、長射程の地対地ミサイル「ATACMS」などの兵器供給を提示したとされる。」
バイデンと同じ手法なわけだ。
ウクライナは、それを手にしたとたんにクルスクに侵攻して墓穴を掘った。
今回もまた、どーせ同じことを繰り返すだろう。
西側の軍事専門家は、エイタクムスの効果を疑問視している。
集積地や兵站拠点を分散したり後方に下げたりするだけで、効果は激減するし、数万発のロケット砲があるならともかく、手にする数は限られていて攻勢を掛けるための戦力としては十分ではない。
必要なのは砲弾であり、訓練された兵力であり、十分な装備なのに、それらは必ずしも整っていない。
攻勢に打って出るなど夢のまた夢・・・。
(焦点:ドローン大量投入に活路、ロシアの攻勢に耐えるウクライナ)
https://jp.reuters.com/world/ukraine/O4JPYWTE3JNQHFMLPVAZ7TC6AE-2025-07-18/
「戦争の形が変わってもロシア軍の全体的な優位は変わらず、ウクライナ東部と北部ではゆっくりとはいえ、着実に前進を続けている。軍事専門家の見立てでは、UAV関連技術の面でもロシアがウクライナに対する当初の遅れを解消し、年間国内生産量もウクライナ並みの数百万機に達している。」
「前線をたびたび訪れているポーランドの軍事アナリスト、コンラッド・ムジカ氏は、ウクライナが重点を置くのはロシアの攻撃力を削ることであり、攻勢に出る能力はないとの見方を示した。」
「兵力不足やロシアの物量の前で、ウクライナは長期の消耗戦に苦しみそうだとみているムジカ氏は、ドローンは戦場に変化をもたらしたとはいえ、砲兵や迫撃砲がない状況を補えるほどの力はないと警告する。」
ムジカ氏の指摘は重要だ。
「ウクライナ軍の内部算定資料をロイターが確認したところ、2024年のロシア軍歩兵に対する攻撃の69%、車両・装備攻撃の75%がドローンによるものだった。大砲による攻撃の比率は対歩兵が約18%、対車両・装備が15%にとどまり、迫撃砲攻撃はもっと少ない。」
ドローンの比率が高いのは、単に大砲による攻撃が足りない分をそれで補っているからに過ぎない。
砲弾があれば砲弾で叩く。
「ムジカ氏によると、大砲の砲弾一発と同じ損害を標的に与えるためには数十機のドローンを投入しなければならず、ドローンはある程度の救いにはなっても大砲の代わりにはならないという。」
やれやれ・・・。
トランプは、ロシアに対してウクライナがこの50日に攻勢に打って出ることが出来れば、二次関税のモラトリアムが明けた時点で停戦合意を引き出しやすいと見ているのかもしれないが、誰が考えたにせよ、それは戦闘の実際を知らない素人考えに違いない(そうなのかあ?)。
もちろん、ロシア軍にも無数のチョンボがあり、大失態も数知れず、今でも偽報告がまかり通って混乱の極みにある。
それでも、その為体を押し切るだけの戦力を運用し、国家を戦闘モードに切り替え、経済を要塞化して西側の制裁に耐えられるように作り変えてきている。
浮沈子的には、50日の期限に実質的な意味合いはなく、トランプ政権内部の政治的ご都合日程に過ぎないと映っている。
24時間停戦も、100日停戦も、半年の猶予も過ぎ、トランプ政権はウクライナ紛争の停戦に失敗した。
困難なことは初めからわかっている。
交渉の場に出てこないと見ていたロシアを、イスタンブールに引きずり出しただけでも大勝利だ。
そのスキームは、西側が望んだものとは程遠いかも知れないだろうが、武器や金を与えてウクライナをけしかけることに比べれば100倍マシだろう。
勝ち目がないと思えば停戦にすり寄り、攻勢に出られると思えば戦闘にすり寄るのはどちらも同じだ。
そのいつ果てるともない繰り返しを経て、戦場の霧がかかっていない豪華な会議室の中で、ゆっくりと静かに戦闘は終結する。
別に、イスタンブールでなくても、スイスでもサウジでもどこでもいい(ロシアは、バチカンは嫌いだと駄々をこねたがな)。
バイデン政権も、戦争終結のタイミングを掴もうとしていたわけだが、ウクライナが同意しなかったからな。
停戦は、ロシアを利するだけだと。
そのセリフは、一時的かもしれないが聞こえてこなくなっていた。
米国の軍事支援の先行きが見えなかったから、仕方なく停戦に合意していたのかもしれない(何度か、支援が途絶えたりしたしな)。
支援の再開が見えれば、今度はウクライナ側が停戦に合意したがらなくなるだろう。
停戦は、ロシアを利するだけだと。
トランプの思うようにはなかなかならない。
浮沈子的には、ウクライナが反撃に転じることは困難だと見ているけど、局所的短期的局面的に集中攻撃をかけ、突破口をブチ開けることは不可能ではない(ウクライナ軍には、数十万人の兵力があるからな)。
50日の最終局面、経済制裁が発動されるそのタイミングでイベントを起こせばロシアは動く可能性がある。
少なくとも、トランプはそう見ている。
トランプは抑制したと言われているけど、モスクワ攻撃は確かに効果的だろう。
ロシアの防空能力を飽和させる規模で空襲すれば、都市に甚大な被害を生じさせることが出来る。
ロケット砲だって、ドローンと同じようにロシア領内に密かに持ち込めば、射程距離の壁を破ることも可能だ(ウクライナで改造も可能かもな)。
プーチンを、西側の条件で停戦交渉に引きずり出すには壊滅的な打撃を与える必要がある。
それに成功するかどうかは別の話だろう。
ロシアだって、ただ手をこまねいて50日間を過ごすわけではなかろう。
情報を収集し、分析し、逆に仕掛けたりしながら活動し続けるに違いないのだ。
「守り一辺倒では、大規模な戦争には勝てない」(ゼレンスキー大統領の戦略顧問を務めるオレクサンドル・カミシン氏)
ウクライナが、一瞬でもタイミング良く攻勢に出ることが出来れば、停戦交渉に何らかの動きが生じる可能性はある。
ロシアを屈服させることは難しいだろうが、テーブルに着くことくらいは出来るかもしれない。
戦場の実態を反映させた交渉条件は、ロシアも認めざるを得ないだろう。
モスクワでも占領して、1千万人くらい人質に出来ればなあ・・・。
(米、ウクライナに攻勢促す 対ロシア戦局転換狙いと報道)
https://news.jp/i/1319014330510885181?c=302675738515047521?c=302675738515047521
「トランプ大統領が4日にウクライナのゼレンスキー大統領と電話会談した際、不利な戦局を転換するため、ロシアに対し攻勢に転じるべきだと促していた」(米紙ワシントン・ポスト電子版)
ロシアが押しまくっている時に、いくら停戦を促しても効果がないことは想定の範囲内だ。
うーん、ありそうな話ではある・・・。
が、そのためには何か手にするものが必要だろう。
徒手空拳では、押しまくるロシアに対抗して攻勢に転じることは出来ない。
「ウクライナに対しては、長射程の地対地ミサイル「ATACMS」などの兵器供給を提示したとされる。」
バイデンと同じ手法なわけだ。
ウクライナは、それを手にしたとたんにクルスクに侵攻して墓穴を掘った。
今回もまた、どーせ同じことを繰り返すだろう。
西側の軍事専門家は、エイタクムスの効果を疑問視している。
集積地や兵站拠点を分散したり後方に下げたりするだけで、効果は激減するし、数万発のロケット砲があるならともかく、手にする数は限られていて攻勢を掛けるための戦力としては十分ではない。
必要なのは砲弾であり、訓練された兵力であり、十分な装備なのに、それらは必ずしも整っていない。
攻勢に打って出るなど夢のまた夢・・・。
(焦点:ドローン大量投入に活路、ロシアの攻勢に耐えるウクライナ)
https://jp.reuters.com/world/ukraine/O4JPYWTE3JNQHFMLPVAZ7TC6AE-2025-07-18/
「戦争の形が変わってもロシア軍の全体的な優位は変わらず、ウクライナ東部と北部ではゆっくりとはいえ、着実に前進を続けている。軍事専門家の見立てでは、UAV関連技術の面でもロシアがウクライナに対する当初の遅れを解消し、年間国内生産量もウクライナ並みの数百万機に達している。」
「前線をたびたび訪れているポーランドの軍事アナリスト、コンラッド・ムジカ氏は、ウクライナが重点を置くのはロシアの攻撃力を削ることであり、攻勢に出る能力はないとの見方を示した。」
「兵力不足やロシアの物量の前で、ウクライナは長期の消耗戦に苦しみそうだとみているムジカ氏は、ドローンは戦場に変化をもたらしたとはいえ、砲兵や迫撃砲がない状況を補えるほどの力はないと警告する。」
ムジカ氏の指摘は重要だ。
「ウクライナ軍の内部算定資料をロイターが確認したところ、2024年のロシア軍歩兵に対する攻撃の69%、車両・装備攻撃の75%がドローンによるものだった。大砲による攻撃の比率は対歩兵が約18%、対車両・装備が15%にとどまり、迫撃砲攻撃はもっと少ない。」
ドローンの比率が高いのは、単に大砲による攻撃が足りない分をそれで補っているからに過ぎない。
砲弾があれば砲弾で叩く。
「ムジカ氏によると、大砲の砲弾一発と同じ損害を標的に与えるためには数十機のドローンを投入しなければならず、ドローンはある程度の救いにはなっても大砲の代わりにはならないという。」
やれやれ・・・。
トランプは、ロシアに対してウクライナがこの50日に攻勢に打って出ることが出来れば、二次関税のモラトリアムが明けた時点で停戦合意を引き出しやすいと見ているのかもしれないが、誰が考えたにせよ、それは戦闘の実際を知らない素人考えに違いない(そうなのかあ?)。
もちろん、ロシア軍にも無数のチョンボがあり、大失態も数知れず、今でも偽報告がまかり通って混乱の極みにある。
それでも、その為体を押し切るだけの戦力を運用し、国家を戦闘モードに切り替え、経済を要塞化して西側の制裁に耐えられるように作り変えてきている。
浮沈子的には、50日の期限に実質的な意味合いはなく、トランプ政権内部の政治的ご都合日程に過ぎないと映っている。
24時間停戦も、100日停戦も、半年の猶予も過ぎ、トランプ政権はウクライナ紛争の停戦に失敗した。
困難なことは初めからわかっている。
交渉の場に出てこないと見ていたロシアを、イスタンブールに引きずり出しただけでも大勝利だ。
そのスキームは、西側が望んだものとは程遠いかも知れないだろうが、武器や金を与えてウクライナをけしかけることに比べれば100倍マシだろう。
勝ち目がないと思えば停戦にすり寄り、攻勢に出られると思えば戦闘にすり寄るのはどちらも同じだ。
そのいつ果てるともない繰り返しを経て、戦場の霧がかかっていない豪華な会議室の中で、ゆっくりと静かに戦闘は終結する。
別に、イスタンブールでなくても、スイスでもサウジでもどこでもいい(ロシアは、バチカンは嫌いだと駄々をこねたがな)。
バイデン政権も、戦争終結のタイミングを掴もうとしていたわけだが、ウクライナが同意しなかったからな。
停戦は、ロシアを利するだけだと。
そのセリフは、一時的かもしれないが聞こえてこなくなっていた。
米国の軍事支援の先行きが見えなかったから、仕方なく停戦に合意していたのかもしれない(何度か、支援が途絶えたりしたしな)。
支援の再開が見えれば、今度はウクライナ側が停戦に合意したがらなくなるだろう。
停戦は、ロシアを利するだけだと。
トランプの思うようにはなかなかならない。
浮沈子的には、ウクライナが反撃に転じることは困難だと見ているけど、局所的短期的局面的に集中攻撃をかけ、突破口をブチ開けることは不可能ではない(ウクライナ軍には、数十万人の兵力があるからな)。
50日の最終局面、経済制裁が発動されるそのタイミングでイベントを起こせばロシアは動く可能性がある。
少なくとも、トランプはそう見ている。
トランプは抑制したと言われているけど、モスクワ攻撃は確かに効果的だろう。
ロシアの防空能力を飽和させる規模で空襲すれば、都市に甚大な被害を生じさせることが出来る。
ロケット砲だって、ドローンと同じようにロシア領内に密かに持ち込めば、射程距離の壁を破ることも可能だ(ウクライナで改造も可能かもな)。
プーチンを、西側の条件で停戦交渉に引きずり出すには壊滅的な打撃を与える必要がある。
それに成功するかどうかは別の話だろう。
ロシアだって、ただ手をこまねいて50日間を過ごすわけではなかろう。
情報を収集し、分析し、逆に仕掛けたりしながら活動し続けるに違いないのだ。
「守り一辺倒では、大規模な戦争には勝てない」(ゼレンスキー大統領の戦略顧問を務めるオレクサンドル・カミシン氏)
ウクライナが、一瞬でもタイミング良く攻勢に出ることが出来れば、停戦交渉に何らかの動きが生じる可能性はある。
ロシアを屈服させることは難しいだろうが、テーブルに着くことくらいは出来るかもしれない。
戦場の実態を反映させた交渉条件は、ロシアも認めざるを得ないだろう。
モスクワでも占領して、1千万人くらい人質に出来ればなあ・・・。
😼変異種:NB.1.8.1:新型コロナは終わらない ― 2025年07月19日 22:55
変異種:NB.1.8.1:新型コロナは終わらない
(変異株について)
https://www.hokeniryo.metro.tokyo.lg.jp/kansen/info/corona/corona_portal/henikabu/screening
最近、検体数が一桁と悲惨な状況になっているんだが、新型コロナウイルスの遺伝子解析を細々と続けている。
現在検出されているのは、標記のNB.1.8.1株で、レポートも上がっている。
(SARS-CoV-2オミクロンNB.1.8.1株の ウイルス学的特性の解明)
https://www.ims.u-tokyo.ac.jp/imsut/jp/about/press/page_00338.html
「2025年5月現在、オミクロン亜株である「オミクロンNB.1.8.1株」が香港、シンガポール、米国などを中心に世界各地で流行を拡大しつつあります。」
「オミクロンNB.1.8.1株は、現在の主流行株であるオミクロンXEC株やオミクロンLP.8.1株よりも高い伝播力(実効再生産数)を有するが、液性免疫逃避能は向上しておらず、自然感染やワクチン接種により誘導された中和抗体により同等に中和されることが分かりました。」
「図3:オミクロンNB.1.8.1株は既感染およびオミクロンJN.1株対応1価ワクチン接種により誘導される中和抗体に対して、オミクロンXEC株やオミクロンLP.8.1株と同等の感受性を示す」(図のキャプションより)
さてさて、浮沈子がうったコスタイベ筋注用(レプリコンワクチン)は、何が製造株だったんだろうな(んなことも、調べてなかったのかあ?)。
(医療用医薬品 : コスタイベ)
https://www.kegg.jp/medicus-bin/japic_med_product?id=00071459
「抗原株 SARS-CoV-2オミクロン株JN.1系統」
おっと、ちゃんとJN.1(別名:BA.2.86.1.1)系統から作られている。
参考までにコミナティ筋注やスパイクバックス筋注も調べたが、どれも同じだ。
(医療用医薬品 : コミナティ)
https://www.kegg.jp/medicus-bin/japic_med_product?id=00071451
(医療用医薬品 : スパイクバックス)
https://www.kegg.jp/medicus-bin/japic_med_product?id=00071525-001
剤型が異なるので単純な比較はできないけど、含まれているmRNAの量も見てみた。
・コスタイベ筋注用:有効成分:(1バイアル中) SARS-CoV-2のスパイクタンパク質をコードするmRNA 0.10mg
・コミナティ筋注:有効成分 SARS-CoV-2のスパイクタンパク質をコードするmRNA:含量:0.030mg(RNA総量として)
・スパイクバックス筋注:有効成分:SARS-CoV-2のスパイクタンパク質をコードするmRNA:0.05mg
コスタイベは1バイアルが15回分ということになっている(生理食塩水溶解)。
1回あたりにすると、0.007mg程度か。
コミナティは、0.3mlのシリンジになっていて、1本当たりの含有量だ。
スパイクバックスは、1回0.5ml(12歳以上)とした場合、5回分となる。
有効成分の量が、バイアル当たりなのかは不明だ(バイアル当たりとした場合は1回分0.01mg)。
こうしてみると、コスタイベが特段mRNAの量が少ないというわけでもないことが分かる。
コミナティに対しては約4分の1だが、スパイクバックスとは3割強しか違わない。
それにしては、副反応の違いはかなりある。
天と地ほどの違いだ。
接種量が少ないからという理屈には合わない。
まあ、どうでもいいんですが。
先の東大医科研の論文では、NB.1.8.1の「流行原理」とやらの解明はされていないようだ。
同じように罹患者の免疫やワクチンに反応しているのに、なぜ流行が進むのか(<以下追加>参照)。
「オミクロンNB.1.8.1株は感染性や免疫逃避能の向上以外の要因が、オミクロンXEC株よりも高い伝播力(実効再生産数)に寄与していると考えられます。オミクロンNB.1.8.1株はオミクロンXEC株と比較して、非Sタンパク質領域に20箇所以上のアミノ酸変異が認められています。すなわちこれらの変異が影響している可能性がある」
「この変異株は今後全世界に拡大し、流行の主体になる可能性が懸念されています。そのため、有効な感染対策を講じることが肝要です。」
浮沈子は、個人的に出来ることはやったが、蔓延している感染症には無力だ。
接種した医療機関には、ワクチンの解凍の関係で数人の接種予約者がいたけど、この時期に自腹切って任意接種を受けようという奇特な方は少ないに違いない。
世間では、話題に上ることが皆無となった新型コロナ。
知人に、ワクチンうった話をしたら、「まだワクチンなんてあるのかあ?」と、怪訝な反応。
やれやれ・・・。
巷の認識はこの程度だろう。
まして、流行株の推移とかに注目している人は専門家くらいのもんか。
「新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)は、2025年2月時点で、全世界において7.7億人以上が感染し、700万人以上を死に至らしめています。これまでにワクチン接種が進み、世界的にも感染者数や死亡者数は減少傾向にあるものの、現在も種々の変異株の出現が相次いでおり、2019年末に突如出現したこのウイルスの収束の兆しは未だ見えていません。」
新型コロナは終わらない。
人類に深く深く浸透し、季節性の流行を繰り返しながら潜在化しつつある。
その病原性はインフルエンザよりも強く、高齢者や持病持ちにとっては死に至る病だ。
半面、若年者にとっては概ねただの風邪に映る。
罹患後症状(ロングコビッド:後遺症とも)の問題は小さくないが、公衆衛生関係者以外の注目度は低い。
やれやれ・・・。
巷には、罹患しても症状が顕在化しない無症候性キャリアが溢れかえり、換気が行き届かない冷房の効いた密室で餡蜜食べならな3密状態を満喫している(そうなのかあ?)。
梅雨明け、夏休み入り、海の日の3連休が重なるこの週末は悲惨だな・・・。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
(SARSコロナウイルス2-デルタ株)
https://ja.wikipedia.org/wiki/SARS%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B92-%E3%83%87%E3%83%AB%E3%82%BF%E6%A0%AA
「疫学:感染力:
・・・
変異株による感染の最初の陽性検査でのウイルス量は、2020年の感染と比較した場合よりも平均して約1,000倍高かった」
(SARS-CoV-2デルタ変異株による大規模かつ追跡可能なアウトブレイクにおけるウイルス感染と伝播)
https://www.medrxiv.org/content/10.1101/2021.07.07.21260122v2
「まとめ
中国本土でSARS-CoV-2 Delta変異株が初めて国内感染したと報告する。167件の感染例はすべて最初の発症例にまで遡ることができた。隔離された被験者の毎日の連続PCR検査から、Delta感染者のウイルス量は、2020年初頭の中国での最初の流行波の際のA/B系統感染者と比較して、初めてPCR陽性となった時点で平均で約1000倍であったことが示され、感染初期にはDeltaのウイルス複製が速く、感染力が強かった可能性があることを示唆している。」
デルタ株の場合は、ウイルスの増殖速度が始原株やアルファ株より大きく、感染初期の段階で排出量が極めて多くなっていたことが、急速な感染拡大の一つの原因とされていた。
NB.1.8.1の場合、このような話は出ていない(医科研の論文には見えない)。
細胞への親和性(取り込まれやすさ)、細胞内での増殖速度、細胞外への放出量は、いずれも感染力の増強と直結している。
「非Sタンパク質領域に生じた20箇所以上のアミノ酸変異」が、どんな効果を誘導しているのかは分からない。
んなこと調べてるうちに、どーせまた、別の変異種が流行りだすんだろうけどな・・・。
<さらに追加>ーーーーーーーーーー
(今夏もCOVID-19は流行するのか
~新変異株NB.1.8.1型の影響は?)
https://medical.jiji.com/column4/225
「現在、アジアの熱帯、亜熱帯での流行は次第に収束してきており、日本の夏にNB.1.8.1型が流行しても、長期化はしないとみています。」(東京医科大客員教授・濱田篤郎)
1か月以上前の記事だが、分かりやすく書かれていて参考になる。
「高齢者の場合は重症化を起こすリスクがあるため、こうした対策を強めに行ってください。夏の暑い時期にマスクをするのはつらいと思いますが、感染リスクの高い環境では、できるだけ着用するようにしましょう。また、高齢者で症状があれば、早めに医療機関を受診するようにしてください。」(同上)
「5月下旬に厚生労働省は、今年のワクチン株としてJN.1系統のLP.8.1型(現時点で主流の変異株)を用いると発表しました。これは5月中旬にWHOが発表した推奨株に従った対応です。」
まあ、一定程度の効果は期待できるかもな。
「それよりも、新たな変異株が立て続けに発生している現状からすると、秋以降には次の変異株に置き換わっている可能性もあります。」
やれやれ・・・。
変異を繰り返す新型コロナの特性を考えると、ワクチンの選定を行う時期、承認のプロセスやスピード、生産供給の速度など、ワクチン政策全般を見直す必要が出てくるかもしれない。
今日(7月24日)時点で公表されている全国の陽性率は33パーセントに達している。
この夏の流行(第13波)がどれ程の規模になるかは分からない。
ウイルスの特性、人流、感染予防策など、様々な要因が絡んでくる。
夏の暑さも、その一つかもしれない。
「ここ数年、日本など温帯地域では夏にCOVID-19の大きな流行が発生しています。呼吸器感染症は冬に流行するのが一般的で、夏に流行するのは珍しい現象と言えます。」
「この原因の一つに、夏になると冷房の利いた屋内にとどまる時間が長くなり、多くの人が集まると、過密な環境が生じやすくなることがあります。私たちはCOVID-19に十分な免疫を持っておらず、夏でも過密な環境ができると、飛沫(ひまつ)感染が容易に起きてしまうのです。これに加えて、日本ではお盆休みなどで、夏に人の移動や接触の機会が増えることも影響しているようです。」
まあいい。
この説が妥当なら、夏の流行は当分の間続くだろう。
三密よりも餡蜜で、暑さの夏を乗り切るしかないか・・・。
(変異株について)
https://www.hokeniryo.metro.tokyo.lg.jp/kansen/info/corona/corona_portal/henikabu/screening
最近、検体数が一桁と悲惨な状況になっているんだが、新型コロナウイルスの遺伝子解析を細々と続けている。
現在検出されているのは、標記のNB.1.8.1株で、レポートも上がっている。
(SARS-CoV-2オミクロンNB.1.8.1株の ウイルス学的特性の解明)
https://www.ims.u-tokyo.ac.jp/imsut/jp/about/press/page_00338.html
「2025年5月現在、オミクロン亜株である「オミクロンNB.1.8.1株」が香港、シンガポール、米国などを中心に世界各地で流行を拡大しつつあります。」
「オミクロンNB.1.8.1株は、現在の主流行株であるオミクロンXEC株やオミクロンLP.8.1株よりも高い伝播力(実効再生産数)を有するが、液性免疫逃避能は向上しておらず、自然感染やワクチン接種により誘導された中和抗体により同等に中和されることが分かりました。」
「図3:オミクロンNB.1.8.1株は既感染およびオミクロンJN.1株対応1価ワクチン接種により誘導される中和抗体に対して、オミクロンXEC株やオミクロンLP.8.1株と同等の感受性を示す」(図のキャプションより)
さてさて、浮沈子がうったコスタイベ筋注用(レプリコンワクチン)は、何が製造株だったんだろうな(んなことも、調べてなかったのかあ?)。
(医療用医薬品 : コスタイベ)
https://www.kegg.jp/medicus-bin/japic_med_product?id=00071459
「抗原株 SARS-CoV-2オミクロン株JN.1系統」
おっと、ちゃんとJN.1(別名:BA.2.86.1.1)系統から作られている。
参考までにコミナティ筋注やスパイクバックス筋注も調べたが、どれも同じだ。
(医療用医薬品 : コミナティ)
https://www.kegg.jp/medicus-bin/japic_med_product?id=00071451
(医療用医薬品 : スパイクバックス)
https://www.kegg.jp/medicus-bin/japic_med_product?id=00071525-001
剤型が異なるので単純な比較はできないけど、含まれているmRNAの量も見てみた。
・コスタイベ筋注用:有効成分:(1バイアル中) SARS-CoV-2のスパイクタンパク質をコードするmRNA 0.10mg
・コミナティ筋注:有効成分 SARS-CoV-2のスパイクタンパク質をコードするmRNA:含量:0.030mg(RNA総量として)
・スパイクバックス筋注:有効成分:SARS-CoV-2のスパイクタンパク質をコードするmRNA:0.05mg
コスタイベは1バイアルが15回分ということになっている(生理食塩水溶解)。
1回あたりにすると、0.007mg程度か。
コミナティは、0.3mlのシリンジになっていて、1本当たりの含有量だ。
スパイクバックスは、1回0.5ml(12歳以上)とした場合、5回分となる。
有効成分の量が、バイアル当たりなのかは不明だ(バイアル当たりとした場合は1回分0.01mg)。
こうしてみると、コスタイベが特段mRNAの量が少ないというわけでもないことが分かる。
コミナティに対しては約4分の1だが、スパイクバックスとは3割強しか違わない。
それにしては、副反応の違いはかなりある。
天と地ほどの違いだ。
接種量が少ないからという理屈には合わない。
まあ、どうでもいいんですが。
先の東大医科研の論文では、NB.1.8.1の「流行原理」とやらの解明はされていないようだ。
同じように罹患者の免疫やワクチンに反応しているのに、なぜ流行が進むのか(<以下追加>参照)。
「オミクロンNB.1.8.1株は感染性や免疫逃避能の向上以外の要因が、オミクロンXEC株よりも高い伝播力(実効再生産数)に寄与していると考えられます。オミクロンNB.1.8.1株はオミクロンXEC株と比較して、非Sタンパク質領域に20箇所以上のアミノ酸変異が認められています。すなわちこれらの変異が影響している可能性がある」
「この変異株は今後全世界に拡大し、流行の主体になる可能性が懸念されています。そのため、有効な感染対策を講じることが肝要です。」
浮沈子は、個人的に出来ることはやったが、蔓延している感染症には無力だ。
接種した医療機関には、ワクチンの解凍の関係で数人の接種予約者がいたけど、この時期に自腹切って任意接種を受けようという奇特な方は少ないに違いない。
世間では、話題に上ることが皆無となった新型コロナ。
知人に、ワクチンうった話をしたら、「まだワクチンなんてあるのかあ?」と、怪訝な反応。
やれやれ・・・。
巷の認識はこの程度だろう。
まして、流行株の推移とかに注目している人は専門家くらいのもんか。
「新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)は、2025年2月時点で、全世界において7.7億人以上が感染し、700万人以上を死に至らしめています。これまでにワクチン接種が進み、世界的にも感染者数や死亡者数は減少傾向にあるものの、現在も種々の変異株の出現が相次いでおり、2019年末に突如出現したこのウイルスの収束の兆しは未だ見えていません。」
新型コロナは終わらない。
人類に深く深く浸透し、季節性の流行を繰り返しながら潜在化しつつある。
その病原性はインフルエンザよりも強く、高齢者や持病持ちにとっては死に至る病だ。
半面、若年者にとっては概ねただの風邪に映る。
罹患後症状(ロングコビッド:後遺症とも)の問題は小さくないが、公衆衛生関係者以外の注目度は低い。
やれやれ・・・。
巷には、罹患しても症状が顕在化しない無症候性キャリアが溢れかえり、換気が行き届かない冷房の効いた密室で餡蜜食べならな3密状態を満喫している(そうなのかあ?)。
梅雨明け、夏休み入り、海の日の3連休が重なるこの週末は悲惨だな・・・。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
(SARSコロナウイルス2-デルタ株)
https://ja.wikipedia.org/wiki/SARS%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B92-%E3%83%87%E3%83%AB%E3%82%BF%E6%A0%AA
「疫学:感染力:
・・・
変異株による感染の最初の陽性検査でのウイルス量は、2020年の感染と比較した場合よりも平均して約1,000倍高かった」
(SARS-CoV-2デルタ変異株による大規模かつ追跡可能なアウトブレイクにおけるウイルス感染と伝播)
https://www.medrxiv.org/content/10.1101/2021.07.07.21260122v2
「まとめ
中国本土でSARS-CoV-2 Delta変異株が初めて国内感染したと報告する。167件の感染例はすべて最初の発症例にまで遡ることができた。隔離された被験者の毎日の連続PCR検査から、Delta感染者のウイルス量は、2020年初頭の中国での最初の流行波の際のA/B系統感染者と比較して、初めてPCR陽性となった時点で平均で約1000倍であったことが示され、感染初期にはDeltaのウイルス複製が速く、感染力が強かった可能性があることを示唆している。」
デルタ株の場合は、ウイルスの増殖速度が始原株やアルファ株より大きく、感染初期の段階で排出量が極めて多くなっていたことが、急速な感染拡大の一つの原因とされていた。
NB.1.8.1の場合、このような話は出ていない(医科研の論文には見えない)。
細胞への親和性(取り込まれやすさ)、細胞内での増殖速度、細胞外への放出量は、いずれも感染力の増強と直結している。
「非Sタンパク質領域に生じた20箇所以上のアミノ酸変異」が、どんな効果を誘導しているのかは分からない。
んなこと調べてるうちに、どーせまた、別の変異種が流行りだすんだろうけどな・・・。
<さらに追加>ーーーーーーーーーー
(今夏もCOVID-19は流行するのか
~新変異株NB.1.8.1型の影響は?)
https://medical.jiji.com/column4/225
「現在、アジアの熱帯、亜熱帯での流行は次第に収束してきており、日本の夏にNB.1.8.1型が流行しても、長期化はしないとみています。」(東京医科大客員教授・濱田篤郎)
1か月以上前の記事だが、分かりやすく書かれていて参考になる。
「高齢者の場合は重症化を起こすリスクがあるため、こうした対策を強めに行ってください。夏の暑い時期にマスクをするのはつらいと思いますが、感染リスクの高い環境では、できるだけ着用するようにしましょう。また、高齢者で症状があれば、早めに医療機関を受診するようにしてください。」(同上)
「5月下旬に厚生労働省は、今年のワクチン株としてJN.1系統のLP.8.1型(現時点で主流の変異株)を用いると発表しました。これは5月中旬にWHOが発表した推奨株に従った対応です。」
まあ、一定程度の効果は期待できるかもな。
「それよりも、新たな変異株が立て続けに発生している現状からすると、秋以降には次の変異株に置き換わっている可能性もあります。」
やれやれ・・・。
変異を繰り返す新型コロナの特性を考えると、ワクチンの選定を行う時期、承認のプロセスやスピード、生産供給の速度など、ワクチン政策全般を見直す必要が出てくるかもしれない。
今日(7月24日)時点で公表されている全国の陽性率は33パーセントに達している。
この夏の流行(第13波)がどれ程の規模になるかは分からない。
ウイルスの特性、人流、感染予防策など、様々な要因が絡んでくる。
夏の暑さも、その一つかもしれない。
「ここ数年、日本など温帯地域では夏にCOVID-19の大きな流行が発生しています。呼吸器感染症は冬に流行するのが一般的で、夏に流行するのは珍しい現象と言えます。」
「この原因の一つに、夏になると冷房の利いた屋内にとどまる時間が長くなり、多くの人が集まると、過密な環境が生じやすくなることがあります。私たちはCOVID-19に十分な免疫を持っておらず、夏でも過密な環境ができると、飛沫(ひまつ)感染が容易に起きてしまうのです。これに加えて、日本ではお盆休みなどで、夏に人の移動や接触の機会が増えることも影響しているようです。」
まあいい。
この説が妥当なら、夏の流行は当分の間続くだろう。
三密よりも餡蜜で、暑さの夏を乗り切るしかないか・・・。


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