😼欧州大戦争:コスティアンティニフカ:市街戦 ― 2025年12月25日 00:38
欧州大戦争:コスティアンティニフカ:市街戦
(ロシアのSu-34戦闘機がコスティアンティニフカのウクライナ旅団司令部2か所を破壊した。)
https://www.vietnam.vn/ja/su-34-cua-nga-pha-huy-hai-so-chi-huy-lu-doan-ukraine-o-kostiantynivka
「ロシア空軍はシヴェルスク市制圧後、2026年初頭までにコンスタンチノフカを完全に制圧することを目指している。」
ここ数日、ベトナムメディアの日本語ページの調子が悪く、ウクライナ戦線のネタにアクセスできなかったが、ネットの検索(グーグルですが)からダイレクトに見ると、コンテンツ自体は更新されていたようだ。
「コスティアンティニフカ南側の防衛を強化するため、ロシア連邦軍は第93ホロドニ・ヤール旅団の大半をシャホヴェ村の北とコンスタンチノフカ南郊に展開した。ドンバスでロシア空軍と幾度となく戦闘を繰り広げた第10エーデルワイス山岳旅団も同地に展開した。」
ポクロフシクやクピャンスク、シベルシクやフリアイポレは注目しているけど、コスティアンティニフカは行き止まりのどん付きで、ロシア軍が包囲するまでには時間が掛かると見ていたけど、ISWの戦況地図を見ると、市街の交戦区域が広がっていることが分かる(画像参照)。
南部でもステバンビクが一部奪還されるなど、ウクライナ軍も活発に動いている感じだ。
戦況地図の変更がないからといって、交戦が緩慢なわけではない。
「ロシア軍のチャンネルによる分析によると、コスティアンティニフカに対するロシア空軍の主攻勢は北東から始まる可能性が高い。」
うーん、戦況地図だけ見ていると、そんなふうには見えないんだがな。
「クリノヴェとベジミャネを制圧したロシア軍は、この橋頭保から、スロビアンスク=クラマトルスク都市圏を構成するドルジコフカ市(約4km)に接近している。現在、新たな攻勢がコスティアンティニフカを北東から狙っている。」
まあいい。
戦況地図に反映されるまでには時間が掛かるだろうしな。
「コスティアンティニフカへの攻撃は多方面から進行中です。一部の地域では市内奥深くまで進撃しているほか、両翼での攻勢作戦も再開されています。」
「このように、ドンバスの屋外気温が現在マイナス1℃であるにもかかわらず、ロシア空軍南部集団の管轄地域の全戦線が激しく展開されており、ポクロフスク・ミルノフラド複合施設の支配をめぐる戦いが終結に近づき、ロシアによるコスティアンティニフカの支配作戦が始まったことを示している。」
ベトナムメディアは、次の焦点はコスティアンティニフカだとしている(そうなのかあ?)。
確かに、ドンバス地域のロシア未制圧地域を考えれば、また、リマンからスロビャンスク、クラマトルスク、ドルジュキーウカ、コスティアンティニフカという数珠つなぎになった要塞都市群の連なりを考慮すれば、南側から順番に攻め上がっていくルートを無視するわけにもいかない。
浮沈子的には、ポストポクロフシクは、複数の方面に同時に進出する形で行われると見ている。
ドブロピリア方面から北上してクラマトルスクを狙うルート、シベルシクから西進してスロビャンスクを狙う正面攻撃、北や東からリマンを狙ったり、上記のように南から順番に都市群を攻め上がったりもする。
一方では、南部ザポリージャ州でのフリアイポレ方面での進軍や、ザポリージャへ複数ルートで迫る進軍、サプライズとしては、ドニプロへ何らかのルートで進軍するというのもあるし、先日のスムイ州への侵攻に見るように、新たな戦線を開くことも考えられる。
北部戦線は、静かに活性化し始めている気がしてるからな。
油断できない。
戦場でのドンパチとは遠く離れた所で、和平交渉も行われている。
1年前は、停戦するとロシアが戦線を立て直したりするから反対だとか言ってたウクライナも、今や現状の接触線で停戦すべきだと宗旨替えしている。
ロシアはといえば、4州とクリミア全部よこせからずいぶん後退して、ドンバス地方(の割譲)だけでいいやと弱気な要求に落ち着いている(そういうことかあ?)。
NATO非加盟と、軍備縮小(中立国化)だけは譲っていないけどな。
浮沈子は、この戦争をウクライナの独立戦争と思っているから、そう簡単には収まらないと見ている。
意地の張り合い、見栄の張り合いの世界だ。
トランプは、そこを脅したりすかしたりしながら、なんとか和平合意にこぎつけようとしている。
ムリポだろう。
参考までに、前回コスティアンティニフカ方面の戦況地図を画像で載せたブログ記事をリンクしておく。
(欧州大戦争:コスティアンティニフカ:クリノベの真実)
https://kfujito2.asablo.jp/blog/2025/12/11/9823089
ここで引用したベトナムメディアも、北東方向からのアプローチに注目している。
コスティアンティニフカ方面(チャシブヤール方面含む)は地味な戦場だ。
戦力が拮抗していて、戦況地図に動きがない。
繰り返しになるが、だからといって戦線が穏やかなわけではない。
ドンパチが繰り返され、死者や負傷者が溢れ、建物は破壊され、インフラは寸断される。
バカな話だが、それが戦場の現実だ。
こうして与太ブログを書いている地球の反対側では、生身の人間の血と肉と骨が飛び散っている。
やれやれ・・・。
トランプの施政に賛成なわけではないけれど、ドンパチを止めることを止めないしぶとさには感服している。
困難とは見ているけど、和平交渉の成立を願ってやまない・・・。
(ロシアのSu-34戦闘機がコスティアンティニフカのウクライナ旅団司令部2か所を破壊した。)
https://www.vietnam.vn/ja/su-34-cua-nga-pha-huy-hai-so-chi-huy-lu-doan-ukraine-o-kostiantynivka
「ロシア空軍はシヴェルスク市制圧後、2026年初頭までにコンスタンチノフカを完全に制圧することを目指している。」
ここ数日、ベトナムメディアの日本語ページの調子が悪く、ウクライナ戦線のネタにアクセスできなかったが、ネットの検索(グーグルですが)からダイレクトに見ると、コンテンツ自体は更新されていたようだ。
「コスティアンティニフカ南側の防衛を強化するため、ロシア連邦軍は第93ホロドニ・ヤール旅団の大半をシャホヴェ村の北とコンスタンチノフカ南郊に展開した。ドンバスでロシア空軍と幾度となく戦闘を繰り広げた第10エーデルワイス山岳旅団も同地に展開した。」
ポクロフシクやクピャンスク、シベルシクやフリアイポレは注目しているけど、コスティアンティニフカは行き止まりのどん付きで、ロシア軍が包囲するまでには時間が掛かると見ていたけど、ISWの戦況地図を見ると、市街の交戦区域が広がっていることが分かる(画像参照)。
南部でもステバンビクが一部奪還されるなど、ウクライナ軍も活発に動いている感じだ。
戦況地図の変更がないからといって、交戦が緩慢なわけではない。
「ロシア軍のチャンネルによる分析によると、コスティアンティニフカに対するロシア空軍の主攻勢は北東から始まる可能性が高い。」
うーん、戦況地図だけ見ていると、そんなふうには見えないんだがな。
「クリノヴェとベジミャネを制圧したロシア軍は、この橋頭保から、スロビアンスク=クラマトルスク都市圏を構成するドルジコフカ市(約4km)に接近している。現在、新たな攻勢がコスティアンティニフカを北東から狙っている。」
まあいい。
戦況地図に反映されるまでには時間が掛かるだろうしな。
「コスティアンティニフカへの攻撃は多方面から進行中です。一部の地域では市内奥深くまで進撃しているほか、両翼での攻勢作戦も再開されています。」
「このように、ドンバスの屋外気温が現在マイナス1℃であるにもかかわらず、ロシア空軍南部集団の管轄地域の全戦線が激しく展開されており、ポクロフスク・ミルノフラド複合施設の支配をめぐる戦いが終結に近づき、ロシアによるコスティアンティニフカの支配作戦が始まったことを示している。」
ベトナムメディアは、次の焦点はコスティアンティニフカだとしている(そうなのかあ?)。
確かに、ドンバス地域のロシア未制圧地域を考えれば、また、リマンからスロビャンスク、クラマトルスク、ドルジュキーウカ、コスティアンティニフカという数珠つなぎになった要塞都市群の連なりを考慮すれば、南側から順番に攻め上がっていくルートを無視するわけにもいかない。
浮沈子的には、ポストポクロフシクは、複数の方面に同時に進出する形で行われると見ている。
ドブロピリア方面から北上してクラマトルスクを狙うルート、シベルシクから西進してスロビャンスクを狙う正面攻撃、北や東からリマンを狙ったり、上記のように南から順番に都市群を攻め上がったりもする。
一方では、南部ザポリージャ州でのフリアイポレ方面での進軍や、ザポリージャへ複数ルートで迫る進軍、サプライズとしては、ドニプロへ何らかのルートで進軍するというのもあるし、先日のスムイ州への侵攻に見るように、新たな戦線を開くことも考えられる。
北部戦線は、静かに活性化し始めている気がしてるからな。
油断できない。
戦場でのドンパチとは遠く離れた所で、和平交渉も行われている。
1年前は、停戦するとロシアが戦線を立て直したりするから反対だとか言ってたウクライナも、今や現状の接触線で停戦すべきだと宗旨替えしている。
ロシアはといえば、4州とクリミア全部よこせからずいぶん後退して、ドンバス地方(の割譲)だけでいいやと弱気な要求に落ち着いている(そういうことかあ?)。
NATO非加盟と、軍備縮小(中立国化)だけは譲っていないけどな。
浮沈子は、この戦争をウクライナの独立戦争と思っているから、そう簡単には収まらないと見ている。
意地の張り合い、見栄の張り合いの世界だ。
トランプは、そこを脅したりすかしたりしながら、なんとか和平合意にこぎつけようとしている。
ムリポだろう。
参考までに、前回コスティアンティニフカ方面の戦況地図を画像で載せたブログ記事をリンクしておく。
(欧州大戦争:コスティアンティニフカ:クリノベの真実)
https://kfujito2.asablo.jp/blog/2025/12/11/9823089
ここで引用したベトナムメディアも、北東方向からのアプローチに注目している。
コスティアンティニフカ方面(チャシブヤール方面含む)は地味な戦場だ。
戦力が拮抗していて、戦況地図に動きがない。
繰り返しになるが、だからといって戦線が穏やかなわけではない。
ドンパチが繰り返され、死者や負傷者が溢れ、建物は破壊され、インフラは寸断される。
バカな話だが、それが戦場の現実だ。
こうして与太ブログを書いている地球の反対側では、生身の人間の血と肉と骨が飛び散っている。
やれやれ・・・。
トランプの施政に賛成なわけではないけれど、ドンパチを止めることを止めないしぶとさには感服している。
困難とは見ているけど、和平交渉の成立を願ってやまない・・・。

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