無料アプリ ― 2014年02月23日 05:54
無料アプリ
マイクロソフトのオフィスといえば、ワードでもエクセルでも、それなりの値段が付けられて、パッケージ販売されているものだとばかり思っていた。
(米Microsoft、ブラウザ版無料Officeの「Office Online」を発表~わかりにくかった「Office Web Apps」から名称変更)
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20140221_636298.html
「Office Onlineはブラウザー内でOfficeの多くの機能を利用できる。最近リアルタイム共同編集機能が追加され、より使いやすくなった。提供されているアプリケーションはWordオンライン、Excelオンライン、PowerPointオンライン、One Noteオンライン、カレンダー、OneDriveで、Microsoftアカウントでログインすれば誰でも無料で利用できる。」
これらの無料サービスは、結局、有料のパッケージスイートを買ってもらって、帳尻を合わせているのだろうが、それにしても、ワードはともかく、エクセルやパワーポイントまで、機能限定とはいえ、タダで使わせてしまっていいんだろうか?。
グーグルの提供するオフィススイートを使ったことはないが、余程の危機感があるんだろう。
実際、ワードを使ってみた。
変換スピードも問題なく、ローカル処理しているのと変わらない使い心地だ。
クロームブラウザーからは、コピペするのに、ショートカットキーを使う必要があるが、慣れの問題である。
7ギガくらいの容量があるので、ドキュメントを置いておく程度なら問題はないだろう。
画像の受け渡し程度なら、十分であるな。
テキストデータは、無視していいほどしか場所を食わないので、クラウド上で作成して、どこからでもアクセスできるようにしておけばいい。
問題は、企業は、こういう使い方を推奨しないだろうということである。
自前のクラウドを持ち、自前のストレージに入れておかなければ、責任の所在が曖昧になる。
まあ、そのうち、いろいろな問題が起こって、データの保護という、古くて新しい問題が再び前面に出てくることになるだろう。
そうなれば、クラウドなんていう曖昧模糊とした存在は明確に否定されて、もう少しまともな、きっちりした話が前面に出てくることになるというものだ。
物理的な所在を所有者がトレースできない媒体なんて、すでに、媒体ではない。
まあいい。
実際に使って分かったことは、この仕組みは、パソコンからしか使えないということだ。
アンドロイドのスマホでは、編集の度に、ローカルファイルにダウンロードしてからアップロードすることになる。
結局、マイクロソフトがやっていることは、マイクロソフトの製品を使わせようとすることだけだとわかった。
しかし、便利な機能ではある。
浮沈子は、エクセルの正規ユーザーではあるが、ワードを買ったことはないので、テキストは、OSのおまけソフトで作成している。
FEPも、爆笑変換のMSーIMEを使い続けている。
それで十分だし、不自由は感じていない。
ネット上で、優れたアプリケーションが公開されて使えるということは有難いが、それほどの頻度で使うこともないし、たまにしか使わないからこそ、ネット上でたくさんだということもある。
このサービスは、マイクロソフトの製品の延命には繋がるだろうが、ネット上でフルサービスを有料展開する方向には繋がらないのではないか。
ローカルのパソコンの中に、パッケージソフトをインストールして使わせる(プリインスト-ルでもいいですが)というビジネスモデルから脱却するには、もう少し時間がかかりそうだな。
マイクロソフトのオフィスといえば、ワードでもエクセルでも、それなりの値段が付けられて、パッケージ販売されているものだとばかり思っていた。
(米Microsoft、ブラウザ版無料Officeの「Office Online」を発表~わかりにくかった「Office Web Apps」から名称変更)
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20140221_636298.html
「Office Onlineはブラウザー内でOfficeの多くの機能を利用できる。最近リアルタイム共同編集機能が追加され、より使いやすくなった。提供されているアプリケーションはWordオンライン、Excelオンライン、PowerPointオンライン、One Noteオンライン、カレンダー、OneDriveで、Microsoftアカウントでログインすれば誰でも無料で利用できる。」
これらの無料サービスは、結局、有料のパッケージスイートを買ってもらって、帳尻を合わせているのだろうが、それにしても、ワードはともかく、エクセルやパワーポイントまで、機能限定とはいえ、タダで使わせてしまっていいんだろうか?。
グーグルの提供するオフィススイートを使ったことはないが、余程の危機感があるんだろう。
実際、ワードを使ってみた。
変換スピードも問題なく、ローカル処理しているのと変わらない使い心地だ。
クロームブラウザーからは、コピペするのに、ショートカットキーを使う必要があるが、慣れの問題である。
7ギガくらいの容量があるので、ドキュメントを置いておく程度なら問題はないだろう。
画像の受け渡し程度なら、十分であるな。
テキストデータは、無視していいほどしか場所を食わないので、クラウド上で作成して、どこからでもアクセスできるようにしておけばいい。
問題は、企業は、こういう使い方を推奨しないだろうということである。
自前のクラウドを持ち、自前のストレージに入れておかなければ、責任の所在が曖昧になる。
まあ、そのうち、いろいろな問題が起こって、データの保護という、古くて新しい問題が再び前面に出てくることになるだろう。
そうなれば、クラウドなんていう曖昧模糊とした存在は明確に否定されて、もう少しまともな、きっちりした話が前面に出てくることになるというものだ。
物理的な所在を所有者がトレースできない媒体なんて、すでに、媒体ではない。
まあいい。
実際に使って分かったことは、この仕組みは、パソコンからしか使えないということだ。
アンドロイドのスマホでは、編集の度に、ローカルファイルにダウンロードしてからアップロードすることになる。
結局、マイクロソフトがやっていることは、マイクロソフトの製品を使わせようとすることだけだとわかった。
しかし、便利な機能ではある。
浮沈子は、エクセルの正規ユーザーではあるが、ワードを買ったことはないので、テキストは、OSのおまけソフトで作成している。
FEPも、爆笑変換のMSーIMEを使い続けている。
それで十分だし、不自由は感じていない。
ネット上で、優れたアプリケーションが公開されて使えるということは有難いが、それほどの頻度で使うこともないし、たまにしか使わないからこそ、ネット上でたくさんだということもある。
このサービスは、マイクロソフトの製品の延命には繋がるだろうが、ネット上でフルサービスを有料展開する方向には繋がらないのではないか。
ローカルのパソコンの中に、パッケージソフトをインストールして使わせる(プリインスト-ルでもいいですが)というビジネスモデルから脱却するには、もう少し時間がかかりそうだな。
またまた実行 ― 2014年02月01日 13:29
またまた実行
またまた、買ってしまった・・・。
(≪Nexus7(2013) accessory≫ PW100 ワイヤレス充電スタンド)
http://shop.asus.co.jp/item/%E2%89%AANexus7(2013)%20accessory%E2%89%AB%E3%80%80PW100%20%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%AC%E3%82%B9%E5%85%85%E9%9B%BB%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%89/
「サイズ サイズ:幅75mm × 奥行き65mm × 高さ84 mm
重 量:約115g
インターフェース micro USBポート ×1
アクセサリー 主な付属品: USB ACアダプターセット、クイックスタートガイド
保証期間 購入日より12ヵ月間の日本国内保証
その他 対応機種:Nexus 7(2013)
ワイヤレス給電 (Qi): WPC 1.1Qi規格準拠
電源:USB ACアダプター
消費電力:最大約10W
送電電力:最大約5W」
販売価格:5,470円である(10円引き)。
高いが、仕方ない。
auの純正スタンドは、売り切れ、注文不可。
自転車で販売店まで行ったのに、手ぶらで戻ってくる羽目になった。
クツジョク!・・・。
で、同じく、自転車圏内の某PCチェ-ン店に電話したら、ASUSのなら、チー対応でいけるはずです、という力強いお言葉!。
5千円以上という、豪華な定価設定と、ほぼ値引きなしの強気販売、国内保証付きという魅力的な設定と、新品箱入り、ACアダプター付きの、コンサバティブなコンセプト。
立てかけ式で、同時に1個しか充電できないが、デバイスはとりあえず1個しかないので、まあいいか。
早速、Wi-Fi WALKER WiMAX2+ HWD14を置いてみる。
おおっ!、qiのアイコンが表示され、何やら充電されているっぽい感じ!!。
ホワイトの充電ランプが透明な底板を通して光る。
高級感溢れるインダストリアルデザインは、秀逸だ。
(Nexus7(2013)用ASUS純正ワイヤレス充電スタンドPW100 購入レビュー。)
http://androidlover.net/tablet/nexus7-2/nexus7-2013-asus-wireless-charge-stand-pw100-review.html
「スタンドタイプのQi充電器を検討中なら、サンワサプライ ワイヤレス充電スタンドの方が価格も安く、またNexus5も充電できるようなのでこちらがいいと思います。」
まあいい。
サンワサプライWLC-STN11Wは、3千円台からあるが、かっこ悪いし。
ネクサス5もネクサス7も充電したいというエイスースジャンキーでもなければ、まあ、用はない。
HWD14が充電できたのは、けっこうラッキーだったかも。
チーは、充電する位置とかがシビアなのかも知れず、その辺がクリアにならないと、普及のネックになりかねない。
浮沈子は、HWD14の充電に特化して使用するつもりなので、我が家での設置位置は、玄関と決まった!。
使用上の問題があれば、また報告する。
またまた、買ってしまった・・・。
(≪Nexus7(2013) accessory≫ PW100 ワイヤレス充電スタンド)
http://shop.asus.co.jp/item/%E2%89%AANexus7(2013)%20accessory%E2%89%AB%E3%80%80PW100%20%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%AC%E3%82%B9%E5%85%85%E9%9B%BB%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%89/
「サイズ サイズ:幅75mm × 奥行き65mm × 高さ84 mm
重 量:約115g
インターフェース micro USBポート ×1
アクセサリー 主な付属品: USB ACアダプターセット、クイックスタートガイド
保証期間 購入日より12ヵ月間の日本国内保証
その他 対応機種:Nexus 7(2013)
ワイヤレス給電 (Qi): WPC 1.1Qi規格準拠
電源:USB ACアダプター
消費電力:最大約10W
送電電力:最大約5W」
販売価格:5,470円である(10円引き)。
高いが、仕方ない。
auの純正スタンドは、売り切れ、注文不可。
自転車で販売店まで行ったのに、手ぶらで戻ってくる羽目になった。
クツジョク!・・・。
で、同じく、自転車圏内の某PCチェ-ン店に電話したら、ASUSのなら、チー対応でいけるはずです、という力強いお言葉!。
5千円以上という、豪華な定価設定と、ほぼ値引きなしの強気販売、国内保証付きという魅力的な設定と、新品箱入り、ACアダプター付きの、コンサバティブなコンセプト。
立てかけ式で、同時に1個しか充電できないが、デバイスはとりあえず1個しかないので、まあいいか。
早速、Wi-Fi WALKER WiMAX2+ HWD14を置いてみる。
おおっ!、qiのアイコンが表示され、何やら充電されているっぽい感じ!!。
ホワイトの充電ランプが透明な底板を通して光る。
高級感溢れるインダストリアルデザインは、秀逸だ。
(Nexus7(2013)用ASUS純正ワイヤレス充電スタンドPW100 購入レビュー。)
http://androidlover.net/tablet/nexus7-2/nexus7-2013-asus-wireless-charge-stand-pw100-review.html
「スタンドタイプのQi充電器を検討中なら、サンワサプライ ワイヤレス充電スタンドの方が価格も安く、またNexus5も充電できるようなのでこちらがいいと思います。」
まあいい。
サンワサプライWLC-STN11Wは、3千円台からあるが、かっこ悪いし。
ネクサス5もネクサス7も充電したいというエイスースジャンキーでもなければ、まあ、用はない。
HWD14が充電できたのは、けっこうラッキーだったかも。
チーは、充電する位置とかがシビアなのかも知れず、その辺がクリアにならないと、普及のネックになりかねない。
浮沈子は、HWD14の充電に特化して使用するつもりなので、我が家での設置位置は、玄関と決まった!。
使用上の問題があれば、また報告する。
有言実行 ― 2014年02月01日 00:30
有言実行
買ってしまった・・・。
(Wi-Fi WALKER WiMAX2+ HWD14)
http://www.bic-ws.net/products/products33.html
本体価格1円+解約手数料5250円+加入手数料3150円。
秋葉原のソフマップ本店3階で、速断即決!。
本体価格の1円だけ、現金払いで買ってきた。
実機が、安物ファーウエイだったのは、ショックである!。
まあ、もう、こういうものは、中国とか台湾が作るもんなんだろうな。
auのLTEは、契約していなくても、うっかりモード選択すると、課金されてしまうという。
なんとも情けない仕様なのだが、ホントはバグなんじゃね?。
早速、歩きながら設定して、繋いでみた(当然、WiMAX2+)。
うーん、速いんだろうか?。
速いんだろうな。
ユーチューブのストリーミングを見る限り、アキバではコマ落ちはない。
満足すべきだな。
今年中には、下りは220Mbpsが出るようになるらしい。
さらに、最終的には、1Gbps越えまで持っていこうとしているようだ(うちの光(約70Mbps)より、実効速度でも速いんじゃね?)。
ちなみに、今回買ってきたルーターは、2から3Mbpsで繋がった。
(BNRスピードテスト)
http://www.musen-lan.com/speed/
まあ、もう、どうにでもしてくれという感じだな。
鼻血が止まらない!(ブーッ)。
(「HWD14」で現在のWiMAX 2+の挙動を知る──ハンドアップ/ダウン、ハンドオーバー編 (1/2))
http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1401/17/news133.html
さっき、気付いたんだが、Qi(チー)の充電器を買うのを忘れた。
(ワイヤレス充電台01:なんて素っ気無いネーミングなんだ!)
http://auonlineshop.kddi.com/disp/CSfLastGoodsPage_001.jsp?GOODS_NO=3941&bid=mb-osp-opb2-0043
意外と安いな(3,675円(税込))。
auの店で頼めるというので、アキバまで行く必要もなかろう。
京セラが作っているらしい(ウソです)。
(KDDI、京セラ製「URBANO L01」専用の「ワイヤレス充電台01」を発売)
http://www.mdn.co.jp/di/newstopics/31749/
パナソニックの充電台では、充電完了時のランプが点かなかったりすることもあるようで、ここは、純正といきたいところだ(コンサバなので)。
(充電効率の良いポジションを光でお知らせ)
http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/event/20131031_621637.html
この記事では、パナソニックグループ オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社が作っていることになっている。
ははあ、京セラは、充電される方を作っていたわけだ。
ということは、パナソニック製の充電台にも、いくつかの種類があるということだな。
(無接点充電パッド QE-TM101)
http://ctlg.panasonic.com/jp/chargepad/chargepad/QE-TM101.html
こんなのもある。
(サンワサプライ ワイヤレス充電パッド(ブラック) WLC-PAD11BK)
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%AF%E3%82%B5%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%A4-WLC-PAD11BK-%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%AC%E3%82%B9%E5%85%85%E9%9B%BB%E3%83%91%E3%83%83%E3%83%89-%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF/dp/B00AXTVWEG/ref=pd_cp_e_0
チーは、これから普及していくだろうが、省エネという点から考えると、電気を無駄にしているわけだ。
熱にして、ジャアジャアとぶちまけている。
単にUSBケーブルをブッ刺せばいいんだが、コネクターを壊してしまう可能性は大きい(今まで、いくつ壊したことか・・・)。
どちらが省エネであるかは明らかだが、コネクター保護の方が、自然保護より優位にあると、浮沈子は断言する!。
エコよりも、エゴが絶対強い!!。
まあ、どうでもいいんですが。
よくよく考えれば、同じファーウエイなんだから、イーモバイルのPocket WiFi GL10Pだって、チーに対応させられたんじゃね?。
それが、20gの重量差になっているのかも知れないな。
総合的に見れば見るほど、ワイマックスの方がぶっちぎりでいいような気がするんだが、贔屓目なのかなあ?。
近所のauのお店に行って、2台くらい頼んでこようか。
この値段なら、1台は行きつけの店とかに置いてもらってもいい。
浮沈子がいないときには、スタッフとか、お客さんに使ってもらってもいいんじゃないか。
将来的には、店のテーブルは、全てにチーが埋め込まれていることが前提となるべきだろう。
客の回転が悪くなるから、客数を稼がなきゃいけないところには向かないだろうけど。
電気自動車とかも、駐車中に非接触充電できれば、安心して街中を走り回れるかもしれない。
どんなところへ行っても、必ず充電できるとなれば、航続距離が160km程度でも、行く気になるかも知れない。
非接触充電というのが、デジタルデバイス、特にモバイル機器の隠れたトレンドになりそうな予感がする。
手に持って弄るスマホやタブレットではなく、ノートパソコンのような、大電力消費のガジェットこそ、チーの恩恵は大きい。
浮沈子のように、ノートパソコンを持ち歩いていると、バッテリーの残量が気になる。
今日のブログだって、インターネットに接続しっぱなしにして、関連情報を確認しながら書いているわけだし、そういう使い方をすると、てき面にバッテリーを食う。
だから、チー対応の充電台の電源を、パソコンから取るなんて、言語道断である!。
しっかりと、AC電源から取って欲しい。
だって、電源なんだから・・・。
まあいい。
それにしても、同じ2.4インチのカラー液晶を使いながら、イーモバイルのカラフルなメニューとは対照的に、ワイマックスの画面は、白黒で開発されたらしく、色気がない。
別に、こんなもんをカラー化しても、コストの増加になるだけだし、必要な情報が表示され、設定が行えればいい。
こんなところにも、キャリアのカラーが表出しているのかなあ。
で、肝心の接続状況をみると、画像で分るとおり、「WX」だけの表示で、後ろに「2+」が付いていない。
ということは、何かあ、我が家は、ド田舎なのかあ?。
まあ、春にはエリアになる予定らしいので、気長に待つとしよう。
素のワイマックスの立ち上げに当っては、かなり紆余曲折があったらしいが、今回は、帯域さえ手に入れてしまえば、設備投資を行うだけである。
しかも、素のワイマックスの器材を拡充すればいいだけだ。
新たなポイントを増設するわけではない。
しかも、LTEの資産もある。
どっちに転んでも、いいように、手は打ってある。
後は、消費者がサービスの展開に付いて行けるかどうかだな。
浮沈子も、8400円もの投資を行って、モバイルルーターを買い換えた。
この賭けが、吉と出るか、凶と出るかは、やがて分る。
少なくとも、この2年余り、ワイマックスを使っていて、よせばよかったと思ったことはなかった。
いつでも、どこでも、インターネットに繋がる環境を得るための、必要最小限の投資である。
それが、当たり前のようになり、繋がらないと不安になる。
新たな、精神疾患を生み出すかもしれない。
逆に、ネットと切れている時、本当は充実していないリアルな世界のことが、避けようもなく押し寄せて、それが負担になったりするのだろうか。
ネットが生み出す、新しい闇。
それは、ネットの中の闇ではない。
この、リアルな現実の世界が、全て、闇になるということだ。
インセプションという、デカプリオの主演映画があって、調合師が安定剤の影響で夢を見に来る人々のことを、彼らは、ここに眠りに来るんじゃない、目覚めに来るんだ、というくだりがあって、例によって、胡蝶の夢を思い出す。
(胡蝶の夢)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%83%A1%E8%9D%B6%E3%81%AE%E5%A4%A2
「物の変化とは表面に現れた現象面での変化に過ぎない。胡蝶と荘周が形の上においては大きな違いを持ちながら、共に己であることに変わりはない。万物は絶えざる変化を遂げるが、その実、本質においては何ら変わりのないことを述べているのである。」
浮沈子は、そこまで達観は出来ない。
有限の生の中に、無限の何かを詰め込もうと焦るばかりである。
仮想世界を与えるという意味では、コンピューターネットワークの世界が、まさに夢なのだ。
調合師の秘薬に頼らなくても、現代で夢を見ることはできる。
今年のCESは、ウエアラブルがキーワードの一つであったらしい。
夢の世界が、現実を侵食し、取って代わるのである。
荘子は、いずれも同じ己であるから、問題はないという。
そうだろうか。
そんな強い、確固とした自己を形成する時間は、浮沈子にはなかった。
さて、胡蝶の夢でも見て、楽しむとするか。
買ってしまった・・・。
(Wi-Fi WALKER WiMAX2+ HWD14)
http://www.bic-ws.net/products/products33.html
本体価格1円+解約手数料5250円+加入手数料3150円。
秋葉原のソフマップ本店3階で、速断即決!。
本体価格の1円だけ、現金払いで買ってきた。
実機が、安物ファーウエイだったのは、ショックである!。
まあ、もう、こういうものは、中国とか台湾が作るもんなんだろうな。
auのLTEは、契約していなくても、うっかりモード選択すると、課金されてしまうという。
なんとも情けない仕様なのだが、ホントはバグなんじゃね?。
早速、歩きながら設定して、繋いでみた(当然、WiMAX2+)。
うーん、速いんだろうか?。
速いんだろうな。
ユーチューブのストリーミングを見る限り、アキバではコマ落ちはない。
満足すべきだな。
今年中には、下りは220Mbpsが出るようになるらしい。
さらに、最終的には、1Gbps越えまで持っていこうとしているようだ(うちの光(約70Mbps)より、実効速度でも速いんじゃね?)。
ちなみに、今回買ってきたルーターは、2から3Mbpsで繋がった。
(BNRスピードテスト)
http://www.musen-lan.com/speed/
まあ、もう、どうにでもしてくれという感じだな。
鼻血が止まらない!(ブーッ)。
(「HWD14」で現在のWiMAX 2+の挙動を知る──ハンドアップ/ダウン、ハンドオーバー編 (1/2))
http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1401/17/news133.html
さっき、気付いたんだが、Qi(チー)の充電器を買うのを忘れた。
(ワイヤレス充電台01:なんて素っ気無いネーミングなんだ!)
http://auonlineshop.kddi.com/disp/CSfLastGoodsPage_001.jsp?GOODS_NO=3941&bid=mb-osp-opb2-0043
意外と安いな(3,675円(税込))。
auの店で頼めるというので、アキバまで行く必要もなかろう。
京セラが作っているらしい(ウソです)。
(KDDI、京セラ製「URBANO L01」専用の「ワイヤレス充電台01」を発売)
http://www.mdn.co.jp/di/newstopics/31749/
パナソニックの充電台では、充電完了時のランプが点かなかったりすることもあるようで、ここは、純正といきたいところだ(コンサバなので)。
(充電効率の良いポジションを光でお知らせ)
http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/event/20131031_621637.html
この記事では、パナソニックグループ オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社が作っていることになっている。
ははあ、京セラは、充電される方を作っていたわけだ。
ということは、パナソニック製の充電台にも、いくつかの種類があるということだな。
(無接点充電パッド QE-TM101)
http://ctlg.panasonic.com/jp/chargepad/chargepad/QE-TM101.html
こんなのもある。
(サンワサプライ ワイヤレス充電パッド(ブラック) WLC-PAD11BK)
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%AF%E3%82%B5%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%A4-WLC-PAD11BK-%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%AC%E3%82%B9%E5%85%85%E9%9B%BB%E3%83%91%E3%83%83%E3%83%89-%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF/dp/B00AXTVWEG/ref=pd_cp_e_0
チーは、これから普及していくだろうが、省エネという点から考えると、電気を無駄にしているわけだ。
熱にして、ジャアジャアとぶちまけている。
単にUSBケーブルをブッ刺せばいいんだが、コネクターを壊してしまう可能性は大きい(今まで、いくつ壊したことか・・・)。
どちらが省エネであるかは明らかだが、コネクター保護の方が、自然保護より優位にあると、浮沈子は断言する!。
エコよりも、エゴが絶対強い!!。
まあ、どうでもいいんですが。
よくよく考えれば、同じファーウエイなんだから、イーモバイルのPocket WiFi GL10Pだって、チーに対応させられたんじゃね?。
それが、20gの重量差になっているのかも知れないな。
総合的に見れば見るほど、ワイマックスの方がぶっちぎりでいいような気がするんだが、贔屓目なのかなあ?。
近所のauのお店に行って、2台くらい頼んでこようか。
この値段なら、1台は行きつけの店とかに置いてもらってもいい。
浮沈子がいないときには、スタッフとか、お客さんに使ってもらってもいいんじゃないか。
将来的には、店のテーブルは、全てにチーが埋め込まれていることが前提となるべきだろう。
客の回転が悪くなるから、客数を稼がなきゃいけないところには向かないだろうけど。
電気自動車とかも、駐車中に非接触充電できれば、安心して街中を走り回れるかもしれない。
どんなところへ行っても、必ず充電できるとなれば、航続距離が160km程度でも、行く気になるかも知れない。
非接触充電というのが、デジタルデバイス、特にモバイル機器の隠れたトレンドになりそうな予感がする。
手に持って弄るスマホやタブレットではなく、ノートパソコンのような、大電力消費のガジェットこそ、チーの恩恵は大きい。
浮沈子のように、ノートパソコンを持ち歩いていると、バッテリーの残量が気になる。
今日のブログだって、インターネットに接続しっぱなしにして、関連情報を確認しながら書いているわけだし、そういう使い方をすると、てき面にバッテリーを食う。
だから、チー対応の充電台の電源を、パソコンから取るなんて、言語道断である!。
しっかりと、AC電源から取って欲しい。
だって、電源なんだから・・・。
まあいい。
それにしても、同じ2.4インチのカラー液晶を使いながら、イーモバイルのカラフルなメニューとは対照的に、ワイマックスの画面は、白黒で開発されたらしく、色気がない。
別に、こんなもんをカラー化しても、コストの増加になるだけだし、必要な情報が表示され、設定が行えればいい。
こんなところにも、キャリアのカラーが表出しているのかなあ。
で、肝心の接続状況をみると、画像で分るとおり、「WX」だけの表示で、後ろに「2+」が付いていない。
ということは、何かあ、我が家は、ド田舎なのかあ?。
まあ、春にはエリアになる予定らしいので、気長に待つとしよう。
素のワイマックスの立ち上げに当っては、かなり紆余曲折があったらしいが、今回は、帯域さえ手に入れてしまえば、設備投資を行うだけである。
しかも、素のワイマックスの器材を拡充すればいいだけだ。
新たなポイントを増設するわけではない。
しかも、LTEの資産もある。
どっちに転んでも、いいように、手は打ってある。
後は、消費者がサービスの展開に付いて行けるかどうかだな。
浮沈子も、8400円もの投資を行って、モバイルルーターを買い換えた。
この賭けが、吉と出るか、凶と出るかは、やがて分る。
少なくとも、この2年余り、ワイマックスを使っていて、よせばよかったと思ったことはなかった。
いつでも、どこでも、インターネットに繋がる環境を得るための、必要最小限の投資である。
それが、当たり前のようになり、繋がらないと不安になる。
新たな、精神疾患を生み出すかもしれない。
逆に、ネットと切れている時、本当は充実していないリアルな世界のことが、避けようもなく押し寄せて、それが負担になったりするのだろうか。
ネットが生み出す、新しい闇。
それは、ネットの中の闇ではない。
この、リアルな現実の世界が、全て、闇になるということだ。
インセプションという、デカプリオの主演映画があって、調合師が安定剤の影響で夢を見に来る人々のことを、彼らは、ここに眠りに来るんじゃない、目覚めに来るんだ、というくだりがあって、例によって、胡蝶の夢を思い出す。
(胡蝶の夢)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%83%A1%E8%9D%B6%E3%81%AE%E5%A4%A2
「物の変化とは表面に現れた現象面での変化に過ぎない。胡蝶と荘周が形の上においては大きな違いを持ちながら、共に己であることに変わりはない。万物は絶えざる変化を遂げるが、その実、本質においては何ら変わりのないことを述べているのである。」
浮沈子は、そこまで達観は出来ない。
有限の生の中に、無限の何かを詰め込もうと焦るばかりである。
仮想世界を与えるという意味では、コンピューターネットワークの世界が、まさに夢なのだ。
調合師の秘薬に頼らなくても、現代で夢を見ることはできる。
今年のCESは、ウエアラブルがキーワードの一つであったらしい。
夢の世界が、現実を侵食し、取って代わるのである。
荘子は、いずれも同じ己であるから、問題はないという。
そうだろうか。
そんな強い、確固とした自己を形成する時間は、浮沈子にはなかった。
さて、胡蝶の夢でも見て、楽しむとするか。
仁義無き戦い ― 2014年01月30日 23:00
仁義無き戦い
最近、巷で流行るもの、と、書き始めて、あれ?、どっかで聞いたような・・・。
(【二条河原落書(らくしょ)】)
http://www.marino.ne.jp/~rendaico/gengogakuin/rakusyo/nijyogawara.html
詳しくは、下のほうに出ている解説を読んで頂くとして、今日のお題は、これ。
(イー・モバイルの「Pocket WiFi GL10P」は名刺サイズの 110Mbps モバイル Wi-Fi ルーター、タッチパネル&カラー液晶で快適モバイル生活)
http://news.ameba.jp/20140130-275/
(Pocket WiFi GL10P:公式ページ)
http://emobile.jp/products/gl10p/
ワイマックスユーザーとしては気になる記事だ。
念のため、対抗機種として挙げられている「Wi-Fi WALKER WiMAX2+ HWD14」も見ておく。
(Wi-Fi WALKER WiMAX2+ HWD14)
http://www.uqwimax.jp/lp/wimax2plus_product/
初出の記事には、イーモバイルのサービスは、7GBまでしか高速通信を使えないというデメリットがある(ワイマックスは無制限:浮沈子がこっちを選んだ理由)ことは何処にも書いてないし、ワイヤレス充電やスマホへの緊急充電などの機能で、突き放していることも分る。
ファーウエイなんて、安物メーカーにKDDIが舐められてたまるか!。
いやいや、これは、ソフトバンクとKDDIの仁義無き戦いであることは、いうまでもない。
この間の電波の割り当てで、煮え湯を飲まされたソフトバンクが、ここで負けるわけにはいかないのだ。
多少、鼻息が荒くなっても仕方あるまい。
「全体的にみるとサービスエリアの違いは相当大きく、GL10P に軍配が上がる。」とはいえないんじゃね?。
「UQ の HWD14 は幅100×高さ62×厚さ 15.5mm、重さ約 140g で GL10P より大きく重いにもかかわらず、最大連続通信は9時間30分と短い。」って、20gと30分だし・・・。
「今時のスマートフォンは Wi-Fi テザリングができて当たり前だが、データ通信量上限やバッテリ消費加速の問題で日常的に使うのは難しい。そこで、Pocket WiFi GL10P のようなモバイル Wi-Fi ルーターが登場する。」
もちろん、ワイファイルーターを使ったって、通信制限がなくなるわけではない。
(EMOBILE 4G(データ通信端末))
http://emobile.jp/charge/emobile4g.html
「●当月ご利用のデータ通信量が7GBを超えた場合、当月末まで通信速度を送受信時最大128kbpsに低速化します。
※B回線が通信速度低速化の対象となり、2014年1月14日ご利用分から、B回線に加えA回線ご利用分を合算したデータ通信量が対象となります。
●通常速度に戻す(2GBごとに追加料金2,625円)場合はMy EMOBILEからお申し込みが必要です。
通常速度に戻すお申し込みは当月のみ適用となります。なお、追加料金をお支払いいただいた場合も、別途「帯域制御の運用基準に関するガイドライン」に基づき、通信速度の制御を実施します。
■ 通信速度の制御について
すべてのお客さまに快適なサービスをご利用いただくため「帯域制御の運用基準に関するガイドライン」に基づき、「EMOBILE 4G」では、直近3日間(当日は含まない) のデータ通信量が839万パケット(約1GBバイト) 以上の場合、当日6時から翌6時までの間、通信速度の制御を実施しております。また、下記のページに記載のコンテンツ・サービスなどをご利用の際、通信速度の制御や各種ファイルの最適化を行う場合があります。あらかじめご確認ください。」
(通信速度の制御について)
http://emobile.jp/charge/info/tsushin.html
通信制限の管理しやすさを100倍高めたって、制限無しには、絶対敵わない。
浮沈子は、それだけを理由に、ワイマックスを選択した。
まあ、それだけ売れてないってことなのかもしれないけど・・・。
たいていの場所では繋がるし、NHKのニュースをダウンロードする用途が多いので、スピードは素のワイマックスの40Mbpsで十分だ。
ストリーミングの動画を、ちっこい画面で観るなんていうヘンタイなことはしなければいい。
この間の、イプシロンの打ち上げは、観ましたが。
うーん、確かに遅かったな。
この際だから、HWD14に買い換えるというのもいいかも。
どこのキャリアであっても、通信速度制限がある限り、浮沈子がそのワイファイルーターの選択をすることはない。
まあ、これは、人それぞれだろうから、ニーズに合った選択をすればいいだけだ。
一応、ワイマックスユーザーとしては、溜飲を下げたわけだが、ふと見ると、傍らには、140gで9時間という運用が可能なファーウエイのGL01Pが、充電中である。
いけね!、こいつにDTIのSIM(キャリアはドコモ)入れて、持ち歩いてること忘れてた。
DTIのFAQには、こうある。
「短期間で一定容量の通信量を超えた場合や帯域を継続的かつ大量に占有する通信手段を用いて行われるデータ通信につきましては、他のお客様のご利用に影響を与えるため、制御させていただく場合がございます。」
月々、490円なら、この程度は許す。
元々、150kbpsなんだから、制限されたって、わかりゃしないよ!。
(ServersMan SIM LTE)
http://dream.jp/mb/sim/index.html
ネットの閲覧とかなら、不自由はない。
予備としての用途では、十分な気がする。
要は、適材適所。
自宅は光なので、通信速度を気にする習慣がない。
繋がるかどうかの方が、重要であるなあ。
最近、巷で流行るもの、と、書き始めて、あれ?、どっかで聞いたような・・・。
(【二条河原落書(らくしょ)】)
http://www.marino.ne.jp/~rendaico/gengogakuin/rakusyo/nijyogawara.html
詳しくは、下のほうに出ている解説を読んで頂くとして、今日のお題は、これ。
(イー・モバイルの「Pocket WiFi GL10P」は名刺サイズの 110Mbps モバイル Wi-Fi ルーター、タッチパネル&カラー液晶で快適モバイル生活)
http://news.ameba.jp/20140130-275/
(Pocket WiFi GL10P:公式ページ)
http://emobile.jp/products/gl10p/
ワイマックスユーザーとしては気になる記事だ。
念のため、対抗機種として挙げられている「Wi-Fi WALKER WiMAX2+ HWD14」も見ておく。
(Wi-Fi WALKER WiMAX2+ HWD14)
http://www.uqwimax.jp/lp/wimax2plus_product/
初出の記事には、イーモバイルのサービスは、7GBまでしか高速通信を使えないというデメリットがある(ワイマックスは無制限:浮沈子がこっちを選んだ理由)ことは何処にも書いてないし、ワイヤレス充電やスマホへの緊急充電などの機能で、突き放していることも分る。
ファーウエイなんて、安物メーカーにKDDIが舐められてたまるか!。
いやいや、これは、ソフトバンクとKDDIの仁義無き戦いであることは、いうまでもない。
この間の電波の割り当てで、煮え湯を飲まされたソフトバンクが、ここで負けるわけにはいかないのだ。
多少、鼻息が荒くなっても仕方あるまい。
「全体的にみるとサービスエリアの違いは相当大きく、GL10P に軍配が上がる。」とはいえないんじゃね?。
「UQ の HWD14 は幅100×高さ62×厚さ 15.5mm、重さ約 140g で GL10P より大きく重いにもかかわらず、最大連続通信は9時間30分と短い。」って、20gと30分だし・・・。
「今時のスマートフォンは Wi-Fi テザリングができて当たり前だが、データ通信量上限やバッテリ消費加速の問題で日常的に使うのは難しい。そこで、Pocket WiFi GL10P のようなモバイル Wi-Fi ルーターが登場する。」
もちろん、ワイファイルーターを使ったって、通信制限がなくなるわけではない。
(EMOBILE 4G(データ通信端末))
http://emobile.jp/charge/emobile4g.html
「●当月ご利用のデータ通信量が7GBを超えた場合、当月末まで通信速度を送受信時最大128kbpsに低速化します。
※B回線が通信速度低速化の対象となり、2014年1月14日ご利用分から、B回線に加えA回線ご利用分を合算したデータ通信量が対象となります。
●通常速度に戻す(2GBごとに追加料金2,625円)場合はMy EMOBILEからお申し込みが必要です。
通常速度に戻すお申し込みは当月のみ適用となります。なお、追加料金をお支払いいただいた場合も、別途「帯域制御の運用基準に関するガイドライン」に基づき、通信速度の制御を実施します。
■ 通信速度の制御について
すべてのお客さまに快適なサービスをご利用いただくため「帯域制御の運用基準に関するガイドライン」に基づき、「EMOBILE 4G」では、直近3日間(当日は含まない) のデータ通信量が839万パケット(約1GBバイト) 以上の場合、当日6時から翌6時までの間、通信速度の制御を実施しております。また、下記のページに記載のコンテンツ・サービスなどをご利用の際、通信速度の制御や各種ファイルの最適化を行う場合があります。あらかじめご確認ください。」
(通信速度の制御について)
http://emobile.jp/charge/info/tsushin.html
通信制限の管理しやすさを100倍高めたって、制限無しには、絶対敵わない。
浮沈子は、それだけを理由に、ワイマックスを選択した。
まあ、それだけ売れてないってことなのかもしれないけど・・・。
たいていの場所では繋がるし、NHKのニュースをダウンロードする用途が多いので、スピードは素のワイマックスの40Mbpsで十分だ。
ストリーミングの動画を、ちっこい画面で観るなんていうヘンタイなことはしなければいい。
この間の、イプシロンの打ち上げは、観ましたが。
うーん、確かに遅かったな。
この際だから、HWD14に買い換えるというのもいいかも。
どこのキャリアであっても、通信速度制限がある限り、浮沈子がそのワイファイルーターの選択をすることはない。
まあ、これは、人それぞれだろうから、ニーズに合った選択をすればいいだけだ。
一応、ワイマックスユーザーとしては、溜飲を下げたわけだが、ふと見ると、傍らには、140gで9時間という運用が可能なファーウエイのGL01Pが、充電中である。
いけね!、こいつにDTIのSIM(キャリアはドコモ)入れて、持ち歩いてること忘れてた。
DTIのFAQには、こうある。
「短期間で一定容量の通信量を超えた場合や帯域を継続的かつ大量に占有する通信手段を用いて行われるデータ通信につきましては、他のお客様のご利用に影響を与えるため、制御させていただく場合がございます。」
月々、490円なら、この程度は許す。
元々、150kbpsなんだから、制限されたって、わかりゃしないよ!。
(ServersMan SIM LTE)
http://dream.jp/mb/sim/index.html
ネットの閲覧とかなら、不自由はない。
予備としての用途では、十分な気がする。
要は、適材適所。
自宅は光なので、通信速度を気にする習慣がない。
繋がるかどうかの方が、重要であるなあ。
ポケットワイファイ ― 2014年01月28日 09:33
ポケットワイファイ
久しぶりに秋葉原へ行ったので、なんかないかな?、と裏道のイオシスを覗くと、なんと、黒山の人だかり(というほどでもないか:3人くらい)。
2980円で、イーモバイルのポケットワイファイがザクザク転がっている。
もう少し若かったら、絶対こっちを買って、ネットでコテンパンに虐められながら、なんとか情報を聞き出して、意地でも繋げてしまうのだが、最近は、こういうものは高い方を買うことにしている。
4980円、箱入り、説明書付き。
軟弱になったもんだ。
根性が足りない。
元々、シムフリーで売ってんだから、繋がんないわけはなく、技適も取れてて、シロウトさん向けの、お買い得ガジェットなわけである。
しかし、今回はちょっと苦労した。
なんせ、取り説が、わけ分からない。
仕方がないのでイオシスに電話して、触りだけ聞いた。
詰めのところが良く分からなかったので、ネットで確認。
(SIMフリーをいかさなければ!!GL01PのAPNを変更する方法。)
http://kumopan2.wordpress.com/2012/05/30/sim%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%92%E3%81%84%E3%81%8B%E3%81%95%E3%81%AA%E3%81%91%E3%82%8C%E3%81%B0gl01p%E3%81%AEapn%E3%82%92%E5%A4%89%E6%9B%B4%E3%81%99%E3%82%8B%E6%96%B9%E6%B3%95%E3%80%82/
「パスワードを入力し再起動すれば完了です。この方法はドコモの3G回線やSoftbankの方法にも使えます。その際は会社から提供されている専用のAPNを使ってくださいね♪」
ここのところを、も少し、丁寧に書く。
「ServersMan SIM LTEの場合
・プロファイル名:自由ですが、例えば「dti」
・接続番号:弄らない(弄れない)
・ユーザー名:DTIから提供されているユーザー名を@マーク以下も含めて入力
・パスワード:DTIから提供されているパスワード
・認証方式:DTIは、CHAPなので変更
・APN:DTIから提供されているAPN」
保存、サービスを起動させるところで躓く。
どうやら、再起動のタイミングの関係で、ウェブ画面での設定が、本体側に反映しなかったらしい。
というか、登録後、接続の画面で新しく作成されたプロファイルである「dti(D)」というのを選択しなければならなかったようだ。
それに気付くまで、30分・・・。
なんか、最近の仕掛けについていけなくて、悲しい。
まあ、しかし、こんなもんはチョロイ。
元々繋がるようになっていて、ユーザーが設定することを前提にして画面も構成されている。
不親切だが、この業界では当たり前であって、そのためのヘルプデスクがあるわけだ。
定価はたぶん1万円くらいだろう。
差額の5000円は、ヘルプの人件費だと思えばいい。
9時間というバッテリーの持ちは、魅力的である。
付属品のACアダプターは、USB用の汎用品だし、USBケーブルも2本付いているので、お買い得かもしれないな。
最近殆んど活用していなかったDTIのシムが、本領を発揮する時がやってきたわけだ。
浮沈子は、ワイマックスを月々3880円で利用しているが、繋がらないところも多い。
3Gなら、スピードはともかく、概ね繋がる。
バックアップとしての用途で契約したので、実用上は十分だ。
(ServersMan SIM LTE)
http://dream.jp/mb/sim/index.html
月額490円は、保険としては十分安い。
それほど出歩くことがなくなったとはいえ、行った先では繋がって欲しい。
LTEにも対応したので、時間帯にもよるが、速さも十分である。
32GBのマイクロSDを突っ込めば、USBメモリー代わりにもなる(なんか、一工夫ないのかあ?)。
まあいい。
繋がったので、全て許す。
久しぶりに秋葉原へ行ったので、なんかないかな?、と裏道のイオシスを覗くと、なんと、黒山の人だかり(というほどでもないか:3人くらい)。
2980円で、イーモバイルのポケットワイファイがザクザク転がっている。
もう少し若かったら、絶対こっちを買って、ネットでコテンパンに虐められながら、なんとか情報を聞き出して、意地でも繋げてしまうのだが、最近は、こういうものは高い方を買うことにしている。
4980円、箱入り、説明書付き。
軟弱になったもんだ。
根性が足りない。
元々、シムフリーで売ってんだから、繋がんないわけはなく、技適も取れてて、シロウトさん向けの、お買い得ガジェットなわけである。
しかし、今回はちょっと苦労した。
なんせ、取り説が、わけ分からない。
仕方がないのでイオシスに電話して、触りだけ聞いた。
詰めのところが良く分からなかったので、ネットで確認。
(SIMフリーをいかさなければ!!GL01PのAPNを変更する方法。)
http://kumopan2.wordpress.com/2012/05/30/sim%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%92%E3%81%84%E3%81%8B%E3%81%95%E3%81%AA%E3%81%91%E3%82%8C%E3%81%B0gl01p%E3%81%AEapn%E3%82%92%E5%A4%89%E6%9B%B4%E3%81%99%E3%82%8B%E6%96%B9%E6%B3%95%E3%80%82/
「パスワードを入力し再起動すれば完了です。この方法はドコモの3G回線やSoftbankの方法にも使えます。その際は会社から提供されている専用のAPNを使ってくださいね♪」
ここのところを、も少し、丁寧に書く。
「ServersMan SIM LTEの場合
・プロファイル名:自由ですが、例えば「dti」
・接続番号:弄らない(弄れない)
・ユーザー名:DTIから提供されているユーザー名を@マーク以下も含めて入力
・パスワード:DTIから提供されているパスワード
・認証方式:DTIは、CHAPなので変更
・APN:DTIから提供されているAPN」
保存、サービスを起動させるところで躓く。
どうやら、再起動のタイミングの関係で、ウェブ画面での設定が、本体側に反映しなかったらしい。
というか、登録後、接続の画面で新しく作成されたプロファイルである「dti(D)」というのを選択しなければならなかったようだ。
それに気付くまで、30分・・・。
なんか、最近の仕掛けについていけなくて、悲しい。
まあ、しかし、こんなもんはチョロイ。
元々繋がるようになっていて、ユーザーが設定することを前提にして画面も構成されている。
不親切だが、この業界では当たり前であって、そのためのヘルプデスクがあるわけだ。
定価はたぶん1万円くらいだろう。
差額の5000円は、ヘルプの人件費だと思えばいい。
9時間というバッテリーの持ちは、魅力的である。
付属品のACアダプターは、USB用の汎用品だし、USBケーブルも2本付いているので、お買い得かもしれないな。
最近殆んど活用していなかったDTIのシムが、本領を発揮する時がやってきたわけだ。
浮沈子は、ワイマックスを月々3880円で利用しているが、繋がらないところも多い。
3Gなら、スピードはともかく、概ね繋がる。
バックアップとしての用途で契約したので、実用上は十分だ。
(ServersMan SIM LTE)
http://dream.jp/mb/sim/index.html
月額490円は、保険としては十分安い。
それほど出歩くことがなくなったとはいえ、行った先では繋がって欲しい。
LTEにも対応したので、時間帯にもよるが、速さも十分である。
32GBのマイクロSDを突っ込めば、USBメモリー代わりにもなる(なんか、一工夫ないのかあ?)。
まあいい。
繋がったので、全て許す。
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