😼スービックへの道:ADレック:TDIテキストを読む2025年09月27日 08:08

スービックへの道:ADレック:TDIテキストを読む
スービックへの道:ADレック:TDIテキストを読む


名古屋から送られてきた画像のテキスト(紙版です)と大格闘中・・・。

章末問題は、最近簡単になっちまったP社(選択式)とは異なり、全問記述式だ(1問だけ、正誤問題がありました)。

ボールペン(悪筆!)との格闘が続く・・・。

ADレックについては、チュークから帰国直後に既に記事を書いている。

(ADレック:食わず嫌い:ヤバ過ぎ!)
https://kfujito2.asablo.jp/blog/2025/06/06/9780583

「沈船へのペネトレーションは、やるまいと決めていたんだが、先日のチュークツアーで、事実上やっちまった!。」

「順序は後先になったけど、ちゃんとセオリー通りに潜れるようになることは重要だ。」

「例によって、困った時の名古屋のエビスにコンタクトして、どこかのタイミングで教えてもらうことにした(現在、日程等調整中)。」

その日程も決まり、国内での事前講習は来週行われる。

受講の前条件は、形の上では整っているが、実力が伴わないので竹内さんが前講習をやってくれた(そういう前講習が必要なわけではありません)。

浮沈子は、普段はデコタン持って減圧停止することはないから、PADIのテック講習(一応、テック50まではやりました)やGUEのテック1で教わったスキルを実践する機会がない。

器材もぶっつけ本番、手順はあやふや、練度は皆無・・・。

んじゃあ、効率的なADレック講習は成立しないだろう!?。

テキストを読むと、ADレックが想定しているダイビングでは、デコタン持って行くケースが多く、その扱いを習熟しておくことが求められる。

が、そこはADレックの講習には含まれていないからな(出来て当たり前!)。

しんどかったが、前講習をやってもらったのは良かった。

(ADレック)
https://www.dive-evis.com/technicalDiving/entry-6153.html

「受講の条件
・TDIカバーンダイバーもしくはSDIレック(ペネトレーションリミテッド)sp  ※フィリピン スービック開催の場合は、TDI減圧手順ダイバー以上
・ログ50本以上 18歳以上」

今回の講習はスービック開催だから、デコタンの運用は必須になる(たぶん)。

そもそものきっかけとなったチュークツアーの記事。

(チュークツアー:孤島と沈船:また来ますよ)
https://kfujito2.asablo.jp/blog/2025/06/03/9779986

「5月29日:平安丸
5月30日:清澄丸、富士川丸、ジープ島
5月31日:ジープ島、山鬼山丸、乾祥丸

ペネトレーションは最後の乾祥丸(けんしょうまる)で行った。」

「水深が平均的に深く、エンジンルームなど閉鎖環境に入っていくダイビングとなるためにダイビングの中~上級者向けの船となっている。」

ダイコンのログを見ると、最大水深28.9mとなっている(NDL残り2分でした)。

デコ出し必須だな・・・。

まあいい。

テキストは全6章建てで、第4章まで読み終わった(章末問題も終了)。

最後まで、ざっと目を通した。

ガス計画の第5章と最後の第6章は事故分析やトラブル回避の話。

ガス計画は、苦手の計算問題とかあるので、テキトーに読み飛ばすわけにはいかない。

章末問題も解かなければならないしな(トホホ・・・)。

テキスト読んでみて、やっぱ本格的な沈船ペネトレーションダイブを行うには、相当な知識と技術を身に着け、起こりうるトラブルに対応できるようになってからでなければヤバいという印象だ。

不安定で入り組んだ複雑な船内、突起物の鋭利な切っ先、積もったシルト、パーコレーションで上から落ちてくる錆、それでも、何事もなければタイしたラインを辿って出て来るだけなんだろうが、内部でトラブルが起これば沈船そのものが凶器となってダイバーを襲う・・・。

生きて還ってくるための知識、技術、器材、計画、エトセエトセを身に着け、リスクを低減させることが出来ればチャレンジすることが出来るかもしれない。

だが、ダイバーがパニックに陥れば、それら全てのガードは消し飛ぶ。

ストレスを極力抑え、事前に軽減できるものは軽減し、スキルを確立し、それでも起こるトラブルに冷静に対応できる思考回路を作っていく必要がある。

講習は、そのための手段の一つに過ぎないことが分かる。

ダイビングは全般的にそうなんだが、ダイバー自身が自らの責任で行動しなければ実際のトラブルには対応できない。

インストラクターが教えられるのは、無数にあるトラブルへの対処方法のごく一部と、自分で考えて解決するために必要な思考手順だ。

具体な対応は、その事例に過ぎない。

つまりだな、講習時に行う与えられたシミュレートされたトラブルを解決できるようになったからと言って、それでお終いというわけじゃないわけだ。

講習で教わる基礎的スキル(中性浮力やフィンワーク、スプールのハンドリングなど)も、自分で考えてトラブルから脱出するための要素の一つだ。

テキストでも、そのことは何度も強調されている。

最近はAI万能の世の中になってきたから、そのうちAI搭載のダイコンとかできて、トラブル解決もそっち頼りになるのかもしれないけどな。

でも、そのダイコンが壊れたらどーする!?。

最後に当てにできるのは、結局、多少使い古されて性能が怪しくても、メモリー容量がショボくても、自分の頭脳しかないのだ。

バックアップとしては、一緒に潜っているバディ(チーム)もあるけど、ロストバディというトラブルもあるからな。

AIは、無数の知識とあらゆるロジックを詰め込んで、妥当な回答を生成してくるけど、それが正しいという保証はどこにもない。

参照している元ネタが古かったり、誤っていたりしてもそれを認識することが出来ないからな。

人間の脳の凄いところは、なんかおかしいとか、いやな感じがするとか、第六感みたいなものを含めて、総合的に判断することが出来るところだ。

もちろん、それが正しいという保証もないけど。

事故分析は、アクシデントだけではなく、インシデントも含めて行われているに違いない。

トラブルを回避できた成功事例も積み重ねられている。

あらゆる場合にそれが適用できるわけじゃないけど、参考にはなる。

失敗事例では、何が負の連鎖をもたらしたのか、そこから脱出する術はなかったのかが問われる。

ダイビングは、実際にエントリーするはるか前から始まっていると言われる。

じゃあ、いつから?。

器材をセッティングする時から?。

その器材をメンテナンスする時から?。

そのダイビングに必要なスキルを教えてもらう講習の時から?。

必要な体力を維持するためのフィットネス通いの時から?。

浮沈子の場合、毎日がダイビングに直結している。

道を歩く時も、愛用の電動アシストママチャリ(フェラーリ号)に乗る時も、食事する時も、こうして与太ブログを書く時も、ありとあらゆる行動、思考がダイビングと繋がっている。

映画マトリックスのように、ダイビングはありとあらゆるところに遍在している。

意識するとしないとに関わらず、日常の習慣、思考、行動そのものが、ダイビング中の習慣、思考、行動を決定付ける。

そう考えると、どう見てもテクニカルダイバー向きじゃない気がするけどな(杜撰、テキトー、後回し、手抜き、エトセエトセ・・・)。

まあ、どうでもいいんですが。

逆に、ADレックのように込み入ったダイビングに挑戦することで、日常を改善しようとしているのかもしれない(あんま、効果は期待できませんが)。

テキストの文字は小さく(ケーブダイビングのテキストよりはるかに小さい!:参照する部分があって、引っ張り出して見比べて分かった)、老眼鏡+虫眼鏡でないと判読できない。

やれやれ・・・。

それもまた、ストレスの一因だ。

こうして、与太ブログを書き散らさないと到底持たない。

このストレスに耐えられるかどうかを試されている気分だ(そうなのかあ?)。

さてと、ぼちぼち残りの章末問題を片付けるとするか・・・。

<以下追加:20時記>ーーーーーーーーーー

章末問題、ようやく全問終わった(テキトーです)。

名古屋での座学は悲惨だろう(そんなあ!)。

このコースは、終了時に学科テストがある。

合格点が取れるかは怪しい・・・。

まあ、どうでもいいんですが。

後は器材をチェックして、体調を整えて来週名古屋に向かうだけだ。