戦争史観2013年12月27日 16:12

戦争史観
戦争史観


初めに断っておくが、浮沈子は、戦後民主主義教育を受け、いわゆる自虐史観にどっぷりと浸かっており、太平洋戦争を含む15年戦争は無謀な戦争であったと教わっている(大東亜戦争と言わない時点で、アカだな!)。

その一方で、日清・日露戦争は、欧米列強の横槍で、せっかく勝ったのにあまり分捕り品がなく、国力を充実させるためには、国土の拡張と海外に於ける権益の確保が重要だなどと、モノの本を読んで学んだ。

まあ、この間の戦争に負けちゃったから、勝った方の歴史認識を押し付けられるのは当然だというところまでは分かる。

我が国も、占領地においては、天皇史観を押し付けてきたわけだから、それは、そういうものだと納得できる。

それでも、そういう歴史教育が未来永劫続くのかといえば、そんなことは有り得ないと考えるのが普通だ。

その時間的な尺度は、戦争の勝ち方、負け方や、その後の占領政策、独立のさせ方、独立後の実質的な関与によって変わってくると思われる。

それは、10年かもしれないし、100年かもしれないし、1000年、万年続くかもしれない。

(自虐史観)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E8%99%90%E5%8F%B2%E8%A6%B3

この中に、面白いことが書いてある。

「・・・前者が歴史を物語ととらえ、後者が歴史学を科学ととらえていることも対立の一因となっている」

まあ、どっちがどっちでもいいんですが。

科学というのは、なかなか微妙な表現であるな。

人間の営みを記述したものや、営みに用いられた設備や道具などから、実証的に再度記述して、仮説を立て、反証を退け、通説として確立していくというプロセスは、確かに科学に似ているような気もする。

しかし、「神の手」のようなこともあるので、軽々に「科学」の名を語るのはいかがなものかと浮沈子は思う。

(藤村新一)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%97%A4%E6%9D%91%E6%96%B0%E4%B8%80

一方、いわゆる科学といわれている領域においても、同じようなことは起こっており、人のことはいえないだろ!的状況にはある。

(実験前に結果示した図作製…東大・論文不正問題)
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20131227-OYT8T00569.htm

「改ざんに当たるかどうかの最終的な認定は見送った。ただ加藤元教授の研究室では、実験の前に、実験結果を示した図をあらかじめ作るなどしていたという。委員の一人は「極めて特殊な習慣」と指摘し、関係者の規範意識の薄さなどが問題の背景にあるとみている。」

爆笑だな!。

都合の悪いデータを書き換えるのは「改ざん」だが、初めから都合のいいデータだけを「あらかじめ」作っていたのは改ざんとは直ちに認定できないということなのかあ?。

「極めて特殊な習慣」ねえ・・・。

まあいい。

(歴史)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%B4%E5%8F%B2

「歴史(れきし、羅:historia、英:History)は、何かしらの事物が時間的に変遷したありさま、あるいはそれに関する文書や記録のことを言う。主に国家や文明など人間の社会を対象とするが、これは記述された事を念頭に置いている。ヴィルヘルム・ヴィンデルバントの科学分類に拠れば、自然科学が反復可能な一般的法則であるのに対し、歴史科学が対象とする歴史は反復が不可能である一回限りかつ個性を持つものと定義している」

昔、生物学を学んでいた時、ルイセンコ学説というのが唱えられていたことを知った。

(ルイセンコ論争)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%82%A4%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%B3%E5%AD%A6%E8%AA%AC

「ルイセンコ論争(ルイセンコろんそう)とは、環境因子が形質の変化を引き起こし、その獲得形質が遺伝するというトロフィム・ルイセンコの学説に関する論争。及びそれに伴ったソビエト連邦における反遺伝学キャンペーン。」

「ルイセンコは低温処理によって春まき小麦が秋まきに、秋まき小麦が春まきに変わることを発見したとされている。これはいわゆる春化処理であるが、ルイセンコはこれを遺伝的性質がこのような操作によって変化するものと見なし、これまでのメンデル遺伝学や自然選択説を否定した。後天的に獲得した性質が遺伝されるというルイセンコの学説は努力すれば必ず報われるという共産主義国家には都合のよい理論であり、スターリンは強く支持した。」

「当時のソ連の生物学会ではルイセンコの学説に反対する生物学者は処刑されたり、強制収容所に送られるなど粛清されていた。」

「DNAの構造や機能が解明されていくにつれ、ルイセンコ学説の支持者はいなくなっていった。」

まあ、科学といっても、せいぜい、こんなもんであり、確かに、その誤りは、後に科学的に正されることになるとしても、ある時点で主流の学説が常に真理であるとはいえないのだ。

また、実験や観察の記録は、最終的には人間の手により記述され、発表されるわけだから、「神の手」が添えられれば真実は霞んでしまう。

また、特に「進化」という現象は、部分的にはともかく、生命史全体を再現することは出来ないので、どれほど精緻な研究が行われようとも、仮説に留まるという宿命がある。

厳密さと、再現性を重視する科学においてさえ、様々な蹉跌がある。

歴史が科学の手法を部分的に取り入れたからといって、何億、何十億人という人間の全ての行為を、その意図と共に、完全に記述することなど、所詮不可能なわけだから、浮沈子的には、「物語」といってくれた方が近いような気がする。

それは、記述された物語であり、ゆえに中国の「崔杼弑君」が、語り伝えられているのだろう(たぶん、他は概ね改竄されたということだな!)。

昼飯時に、新聞を手に取り、社説を読んで考え込んでしまった。

(首相と靖国神社―独りよがりの不毛な参拝:朝日新聞社説2013年12月27日(金)付)
http://www.asahi.com/paper/editorial.html

このリンクは、たぶん、当日しか読めないので、一部を抜粋する。

「境内にある「遊就館」の展示内容とあわせて考えれば、その存在は一宗教法人というにとどまらない。あの歴史を正当化する政治性を帯びた神社であることは明らかだ。」

「そこに首相が参拝すれば、その歴史観を肯定していると受け止められても仕方ない。」

「戦後70年を控えているというのに、いつまで同じことを繰り返すのか。」

ここで言っている「あの歴史」というのが何を指しているのかは、明確には書かれていない。

また、「あの戦争」という言葉もでてくる。

この社説を書いている編集者には、それが明白なのだろうが、そもそも、そこが問題なわけだから、明確に「大日本帝国によるアジア太平洋地域に対する植民地化の歴史」と書くべきだろうし、「あの戦争」も、「侵略戦争」と記述すべきである。

もちろん、安部晋三氏は、あの歴史やあの戦争を肯定しているのだろうし、アジア人による欧米支配からの開放の歴史であり、大東亜共栄圏を建設するための解放戦争であったということになるのだろう。

そして、少なくない人々が、そういう歴史観、戦争史観をもって、この国の物語(=歴史)を記述し、対外的にも宣伝しようとしている。

さらに、それを肯定している政党を、選挙で選び、政権を与えているのも我々国民である。

これが、21世紀の我が国の「国是」であり、選良たちの政策なのである。

一国の首相による靖国参拝は、我々、日本国民の厳正なる選択に裏打ちされて行われているということを、忘れてはならない。

民主的に行われた選挙の結果、選出された政権の政策には、民主国家の国民は、敬意をもっていただかないと困るなあ。

そりゃあ、短期的な「政策」としてみれば、下策の極みだろうが、1000年経てば、評価は変わるかも知れないし・・・。

今回、米国が批判的なコメントを出したことが特徴だが、前にも書いたとおり、どういうつもりで出したのかは、しっかり見届ける必要があろう。

浮沈子は、靖国に行って、「遊就館」も入場料(当時800円だったかな)を払って見学したことがある。

靖国神社自体、思いの他普通の神社で、九段の駅から坂を上がっていくのに苦労した記憶がある(デブなので)。

こんなもんに総理大臣がお参りに行ったからって、世界中がひっくり返るような話ではない。

しかし、それが、これだけの騒ぎになっているということが、戦後日本の置かれた立場であり、負け戦の苦渋を耐え忍ばなければならない時代が、まだまだ続いているということの証なのだ。

我が国は、先の戦争で敗戦した国家である。

沖縄の基地問題で、毎年3000億円もくれてやらなければ、普天間の移設ができないということも、我が国に対する米国の実効支配が継続しているということの証である。

先の戦争を肯定するのも、否定するのも自由であろうが、敗戦国であるという事実は、再び米国や中国、韓国、北朝鮮、台湾、インドシナ各国、英国、ロシア、オランダ、オーストラリアその他の連合軍に、憲法を改正して戦争を挑み、これらを殲滅して世界史を書き換えなければ覆ることのない、永遠に刻まれた歴史的事実である。

(敵国条項:我が国は、国連相手に戦争しなければならん!)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%B5%E5%9B%BD%E6%9D%A1%E9%A0%85#.E6.95.B5.E5.9B.BD.E6.9D.A1.E9.A0.85.E3.81.AE.E5.AF.BE.E8.B1.A1.E5.9B.BD

大量のプルトニウムを蓄えていこうとする我が国が、原発の再稼動を遅らせていこうとすればするほど、原子爆弾の原料が溜まるわけだから、大いに原発反対運動でもやってもらって、溜め込めばよいのだ。

この日本国という国が、21世紀後半にかけて軍事大国化することは、もしも本当なら、世界史にとって、大きな意味を持つだろう。

過去の失敗に懲りて、永遠に不戦の誓いを立てたはずの我が国が、ホンネは、いつか見ていろ!、と臥薪嘗胆していることを、世界にアピールしているわけだ。

「首相は、ここですべての戦争で命を落とした方の冥福を祈り、不戦の誓いをしたと語った。」

そうだろうか?。

そんなことを誓いに、一国の総理大臣として、わざわざ行ったのだろうか?。

そんなことはない!。

世界よ!、今に見ておれ!、と、密かに誓ったに違いないと浮沈子はみている。

侵略戦争ではなく、アジア解放戦争であったという戦争史観に相違ないのだ。

我が国は、再戦に向けて、今日も着々と準備を整えつつある・・・。

ショー・ザ・フラッグ2013年12月27日 20:50

ショー・ザ・フラッグ
ショー・ザ・フラッグ


南スーダンのニュースを読んでいると、いろいろな地名や、地域の名前が出てくる。

それらの場所が、いったい、何処にあるのかを、グーグルマップで調べていくと、緯度と経度で検索できることが分かった。

たとえば、首都のジュバは、こんな感じでリンクを張ることができる。

(ジュバ)
https://maps.google.co.jp/maps?q=%2B4%C2%B0+50'+11.91%22,+%2B31%C2%B0+34'+44.92%22&ie=UTF-8&ei=qke9UovyEIH-kgX-yoGwCw&ved=0CAoQ_AUoAg

奪還されたとされている、ジョングレイ州の州都であるボルは、ここ。

(ボル)
https://maps.google.co.jp/maps?q=%2B6%C2%B0+12'+36.75%22,+%2B31%C2%B0+33'+28.68%22&ie=UTF-8&ei=TWq9UomFJo2jkgXSm4CABw&ved=0CAoQ_AUoAg

油田地帯の一つ、上ナイル州の州都であるマラカルはここ。

(マラカル)
https://maps.google.co.jp/maps?q=%2B9%C2%B0+31'+57.42%22,+%2B31%C2%B0+39'+24.60%22&ie=UTF-8&ei=jku9Uq2COIH1lAX4noHACA&ved=0CAoQ_AUoAg

もう一つの油田地帯がある、ユニティ州の州都であるベンティウはここ。

(ベンティウ)
https://maps.google.co.jp/maps?q=%2B9%C2%B0+15'+38.26%22,+%2B29%C2%B0+47'+58.36%22&ie=UTF-8&ei=HUy9UuG-H8SCkQW5iYHIAQ&ved=0CAoQ_AUoAg

大きな都市の、西バハル・アル・ガザール州州都ワーウ。

(ワーウ)
https://maps.google.co.jp/maps?q=%2B7%C2%B0+41'+47.82%22,+%2B27%C2%B0+59'+31.64%22&ie=UTF-8&ei=7k29Ut_KMsXLkAWx8YDICQ&ved=0CAoQ_AUoAg

こんな感じで、マップの座標をおくことができる。

便利だな。

まあ、この辺なら、ウィキにもページがあって、座標も与えられているので検索することも可能だ。

(南スーダンの行政区画)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%B3%E3%81%AE%E8%A1%8C%E6%94%BF%E5%8C%BA%E7%94%BB

でもって、今話題になっている油田がどこにあるかというと、やはり、地図で探さないと分からない。

参考になりそうな、元図面を見ながら、探していく。

(世界製油所関連最新情報(月次レポート)  アフリカ)
http://www.pecj.or.jp/japanese/overseas/refinery/africa24.html

2月の欄に、図面が載っていて、およその場所が分かる。

(上ナイル州の油田:その1)
https://maps.google.co.jp/maps?q=10.448734,32.472661&ie=UTF-8&ei=VFC9UuDNLtGckgWPjYHACQ&ved=0CAoQ_AUoAg

(上ナイル州の油田:その2)
https://maps.google.co.jp/maps?q=10.010862,32.959968&ie=UTF-8&ei=AVG9UpbcFcTUkwWg74Eo&ved=0CAoQ_AUoAg

(ユニティ州の油田:その1)
https://maps.google.co.jp/maps?q=%2B9%C2%B0+49'+22.86%22,+%2B29%C2%B0+34'+51.39%22&ie=UTF-8&ei=7lO9UpnBHsejlQXZx4FQ&ved=0CAoQ_AUoAg

(ユニティ州の油田:その2)
https://maps.google.co.jp/maps?q=%2B9%C2%B0+28'+40.56%22,+%2B29%C2%B0+40'+30.09%22&ie=UTF-8&ei=LVO9UtTOM8jIkQX8noDQDQ&ved=0CAoQ_AUoAg

(ユニティ油田のスーダン側の設備)
https://maps.google.co.jp/maps?q=%2B10%C2%B0+0'+26.32%22,+%2B29%C2%B0+23'+51.13%22&ie=UTF-8&ei=c1a9Upm_C8rhkAWl1oHwDQ&ved=0CAoQ_AUoAg

まあ、こんな感じでいろいろ追いかけている。

パイプラインは、スーダンの首都ハルツームで合流し、紅海のポートスーダンという港に繋がっている。

これを、ケニアの中を通って、インド洋へとつなげようとしているわけだ。

(Sudan, South Sudan Reach An Oil Deal)
http://www.wildcatsandblacksheep.com/2012/10/01/sudan-south-sudan-reach-an-oil-deal/

モンバサの北方のラムとかいう港へ出そうとしているようだ。

(ラム (ケニア))
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%A0_(%E3%82%B1%E3%83%8B%E3%82%A2)

なんか、世界遺産があるようだな。

まあいい。

(南スーダン、油田地帯で戦闘激化 和平協議に「進展」)
http://www.afpbb.com/articles/-/3005709?pid=0

「南スーダン政府軍報道官によると、北部上ナイル(Upper Nile)州の州都マラカル(Malakal)では、サルバ・キール(Salva Kiir)大統領を支持する部隊とリヤク・マシャール(Riek Machar)前副大統領を支持する部隊の戦闘が続いている。」

「また、2週間近くにわたり続く戦闘で反乱軍に制圧され、政府軍により奪還されたボル(Bor)に続き、油田地帯にある北部ユニティ(Unity)州の州都ベンティウ(Bentiu)にも攻勢を仕掛ける準備を行っていると、同報道官は述べている。」

こんな記事を読んでも、もう、どの辺でドンパチやっているのか、たちどころに分かろうというものである。

ところで、この国の収入の、少なくとも9割以上を稼いでいる石油って、どのくらいのもんなのだろうか。

(原油)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%9F%E6%B2%B9

古い統計なので、スーダンの埋蔵量を見ると、50億バレルとなっている。

8割が南スーダンといわれているので、40億バレルとしても、全然話にならんくらい少ない。

しかし、石油エネルギー技術センターのレポートによれば、2010年の時点で、中国は、総輸入量の5パーセント、我が国は1.2パーセントをスーダン産の石油に依存している。

このレポートでは、日産50万バレルとなっているが、南スーダンでは、紛争のせいで、20万バレル程度に落ち込んでおり、トータルでは、35万バレルほどになっていると思われる(未確認)。

(南スーダン反政府派が一部油田掌握、内戦回避へ周辺国は調停開始)
http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPTJE9BP02620131226

「 内戦の危機に陥っている南スーダンのディエウ石油・鉱物相は26日、反体制派がユニティ州の一部油田を掌握したことを明らかにした。施設が破壊される恐れがあるとしている。」

「ユニティ州の油田は戦闘拡大に伴い、今週に入ってから生産が停止されている。」

「軍報道官によると、原油生産の大半を占める上ナイル州の州都マラカルでも、3日連続で戦闘が続いている。」

「ただディエウ石油相によると、ユニティ州の油田の生産停止により原油生産は20%近く減少したが、マラカルの戦闘による生産への影響は出ていない。」

(南スーダン大統領、部族対立による殺戮の即刻停止を呼び掛け)
http://www.newsweekjapan.jp/headlines/world/2013/12/116911.php

「南スーダンのディエウ石油・鉱物相は24日、北部ユニティ州にある油田での生産停止に伴い、生産量が日量4万5000バレル減少し、日量20万バレルになったことを明らかにした。同国では原油生産からの収入が歳入全体の98%を占める。」

「政府高官によると、上ナイル地域の原油生産は、油田がマラカルから離れているため、影響を受けていない。」

油田の地図をイメージしながら、記事を読むと、理解が深まる。

確かに、マラカルと上ナイル州の油田は離れていたな・・・。

(Bangladesh to send peackeepers to South Sudan on UN request)
http://www.indianexpress.com/news/bangladesh-to-send-peackeepers-to-south-sudan-on-un-request/1212042/

「Bangladesh will send an infantry battalion with helicopters and transport planes to join the UN peacekeeping mission in South Sudan, the world's youngest country wracked by ethnic and political violence.」

「The statement did not specify the exact number of soldiers being sent but officials earlier said about 1,000 troops were expected to join the mission in South Sudan.」

世界の貧困国の一つであるバングラディッシュが、1000人の軍隊を送ろうとしているのだ!。

一人当たりのGDPが、1日2ドルに満たない国が、1000人でっせ!。

くーっ!、泣けるぜ!。

男だねえ!、浮沈子は感動した!。

増派部隊、一番乗りである。

スピーディーで、効果的な対応だな。

ヘリコや輸送機も送るというじゃないの!。

爪のアカ下さい!。

(Peacekeepers ready for South Sudan)
http://www.dhakatribune.com/foreign-affairs/2013/dec/27/peacekeepers-ready-south-sudan

「UN Secretary-General Ban Ki-moon requests deployment of Bangladeshi troops」

国連事務総長殿から直々の依頼だって!。

今日の画像は、ショウ・ザ・フラッグしている、バングラディッシュ兵の画像で決まりだな!。