納得した話 ― 2016年05月02日 21:28
納得した話
(豪、原潜視野に仏選択か 日本落選の次期潜水艦開発)
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20160502/frn1605021156005-n1.htm
「オーストラリア政府が次期潜水艦の共同開発相手に日本やドイツではなくフランスを選んだ理由の一つは、将来的な原子力潜水艦の導入可能性を視野に入れているため」
ははあ、そういう背景があったってことか。
浮沈子は、ドイツ優勢と思っていたんだが、フランスに決まったと聞いたときは意外だった。
そういうことなら、納得のいく話だが、選定方法については日独から突っ込まれる話でもある。
最初っから、当て馬かよ!?。
(オーストラリアの本当の狙いは「中国海軍に対抗する原潜」? フランスは原潜技術転用、日独には前提そのものがムリ)
http://www.sankei.com/world/news/160502/wor1605020019-n1.html
「次期潜水艦12隻を2030年代初めから50年ごろまでに調達する中で、一部をディーゼル型から原潜にする選択肢を協議」
世界で、通常動力型潜水艦と原子力潜水艦を両方作ることが出来る国は限られている。
西側(死語?)では、フランス位なんじゃないのか。
いろいろ紆余曲折があった豪州潜水艦調達だが、そういう意図があるとすれば、いい選択をしたということになるんだろう。
長期的に見て調達リスクが高い我が国が選ばれなかったのはもとより、原潜を作れないドイツが取れなかったのは当然ということになる。
(豪次期潜水艦プロジェクト、「私が陣頭指揮する」と仏首相)
http://www.afpbb.com/articles/-/3085942
本気度も、半端ないな。
この勝負、初めから決まってたということになる。
しかし、豪州はそんなことはおくびにも出さなかった。
つーことは、直前になって選定要件として浮上してきたわけだ。
しかし、こんな重要な話が、土壇場でいきなり出るということは有り得ない。
水面下で、密かに進行していたんだろう。
それを嗅ぎ付けられなかった日独の情報戦略は、お粗末だったということになる。
完敗といっていい。
首相自ら進行管理するという話だ。
国策として推進するということは間違いない。
技術移転や雇用創出といえば聞こえがいいが、事実上、豪州の潜水艦建造事業をフランスが手に入れたということになる。
フランスの豪州訪問団にはファイナンスも絡んでいたわけで、資本流入もあるだろうしな。
潜水艦12隻くらいの話で、そこまでやるかと思ったが、産業丸抱えということになれば、国家レベルの話になる。
ましてや、将来は原潜も作ろうというわけだから、フランスの影響力が増大することは間違いない。
ひょっとすると、他国の潜水艦も、豪州で作ることになる可能性さえある。
中国とか・・・。
まさかね・・・。
もちろん、カヌーさえまともに作ることが出来ない豪州の造船産業をテコ入れするのは容易な話ではない。
しかし、潜水艦だけでなく、水上艦艇にに留まらず、商用船舶の造船も視野に入っているかも知れない。
我が国は、完全に置いて行かれた。
つーか、最初から当てにされていない。
国内が一枚岩でなかったということもあるが、たとえそうだったとしても、困難な話だ。
ドイツなんて、いい面の皮である。
アピールする技術力があるわけではなく、原潜が作れるわけでもない。
現地生産だけが売りだったが、産業纏めて面倒見る話ではない(政府ベースではなく、企業ベースのアプローチだった)。
我が国も、東芝が関連産業(民生用電池)の育成をぶち上げたが、取って付けた感は否めなかったな。
実際の建造開始までには、まだ時間が掛かるので、具体的な話がどうなるのかは分からない。
フランスに決まってから、なぜドイツが取れなかったかを見極めたかった。
この話は、腑に落ちる話だ。
納得できる。
そして、世界を見る目が、また変わった。
フランスにとっては、これからが正念場だと言えよう。
資源価格が低迷する中、衰退した他国の産業を立て直すという大事業に乗り出すわけだ。
相手は、潜水艦とクジラの区別がつかないオージーだぜ・・・。
大丈夫なのかあ?。
(豪、原潜視野に仏選択か 日本落選の次期潜水艦開発)
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20160502/frn1605021156005-n1.htm
「オーストラリア政府が次期潜水艦の共同開発相手に日本やドイツではなくフランスを選んだ理由の一つは、将来的な原子力潜水艦の導入可能性を視野に入れているため」
ははあ、そういう背景があったってことか。
浮沈子は、ドイツ優勢と思っていたんだが、フランスに決まったと聞いたときは意外だった。
そういうことなら、納得のいく話だが、選定方法については日独から突っ込まれる話でもある。
最初っから、当て馬かよ!?。
(オーストラリアの本当の狙いは「中国海軍に対抗する原潜」? フランスは原潜技術転用、日独には前提そのものがムリ)
http://www.sankei.com/world/news/160502/wor1605020019-n1.html
「次期潜水艦12隻を2030年代初めから50年ごろまでに調達する中で、一部をディーゼル型から原潜にする選択肢を協議」
世界で、通常動力型潜水艦と原子力潜水艦を両方作ることが出来る国は限られている。
西側(死語?)では、フランス位なんじゃないのか。
いろいろ紆余曲折があった豪州潜水艦調達だが、そういう意図があるとすれば、いい選択をしたということになるんだろう。
長期的に見て調達リスクが高い我が国が選ばれなかったのはもとより、原潜を作れないドイツが取れなかったのは当然ということになる。
(豪次期潜水艦プロジェクト、「私が陣頭指揮する」と仏首相)
http://www.afpbb.com/articles/-/3085942
本気度も、半端ないな。
この勝負、初めから決まってたということになる。
しかし、豪州はそんなことはおくびにも出さなかった。
つーことは、直前になって選定要件として浮上してきたわけだ。
しかし、こんな重要な話が、土壇場でいきなり出るということは有り得ない。
水面下で、密かに進行していたんだろう。
それを嗅ぎ付けられなかった日独の情報戦略は、お粗末だったということになる。
完敗といっていい。
首相自ら進行管理するという話だ。
国策として推進するということは間違いない。
技術移転や雇用創出といえば聞こえがいいが、事実上、豪州の潜水艦建造事業をフランスが手に入れたということになる。
フランスの豪州訪問団にはファイナンスも絡んでいたわけで、資本流入もあるだろうしな。
潜水艦12隻くらいの話で、そこまでやるかと思ったが、産業丸抱えということになれば、国家レベルの話になる。
ましてや、将来は原潜も作ろうというわけだから、フランスの影響力が増大することは間違いない。
ひょっとすると、他国の潜水艦も、豪州で作ることになる可能性さえある。
中国とか・・・。
まさかね・・・。
もちろん、カヌーさえまともに作ることが出来ない豪州の造船産業をテコ入れするのは容易な話ではない。
しかし、潜水艦だけでなく、水上艦艇にに留まらず、商用船舶の造船も視野に入っているかも知れない。
我が国は、完全に置いて行かれた。
つーか、最初から当てにされていない。
国内が一枚岩でなかったということもあるが、たとえそうだったとしても、困難な話だ。
ドイツなんて、いい面の皮である。
アピールする技術力があるわけではなく、原潜が作れるわけでもない。
現地生産だけが売りだったが、産業纏めて面倒見る話ではない(政府ベースではなく、企業ベースのアプローチだった)。
我が国も、東芝が関連産業(民生用電池)の育成をぶち上げたが、取って付けた感は否めなかったな。
実際の建造開始までには、まだ時間が掛かるので、具体的な話がどうなるのかは分からない。
フランスに決まってから、なぜドイツが取れなかったかを見極めたかった。
この話は、腑に落ちる話だ。
納得できる。
そして、世界を見る目が、また変わった。
フランスにとっては、これからが正念場だと言えよう。
資源価格が低迷する中、衰退した他国の産業を立て直すという大事業に乗り出すわけだ。
相手は、潜水艦とクジラの区別がつかないオージーだぜ・・・。
大丈夫なのかあ?。
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