スーパーウエポン ― 2016年05月15日 22:30
スーパーウエポン
活動量計を買ってしまって、いよいよ本格的に運用が始まり、生活が変わり始めた（という程のものかあ？）。
まず、昨日から、食事のコントロールを始めた。
といっても、いつも食べているものを変えたりはしない。
いままで、ちょこっと余分に買っては食べていた甘いもの（ダイスキ！）、腹に溜まるもの（ダイスキ！）、塩と脂たっぷりのスナック菓子（ダイスキ！）を控え、前日の消費カロリーの範囲内に収めようというもの。
今朝は、買い物に行く際に、事前に表計算ソフトに入力して、確認してから出かけた。
あれっ？、豆乳買うの忘れた！。
まあいい。
後から、また買いに行けばいい。
運動量も増えるし、分散して食べることになるし、一石二鳥だ。
近所のコンビニに買いに行くのに、今までは自転車を漕いで行っていたのだが、今朝は歩いて行った。
余程、土砂降りの雨とか、雪でも降らない限り、１年３６０日くらいは自転車で動き回っていたのだが、これからは歩いて買いに行こう・・・。
朝起きて、うだうだしていたら、ビボフィットに、例の赤いバーが出現していたから。
しかし、こいつを表示させない裏技が見つかった。
本体設定で、睡眠時間として登録している時間帯には、表示されないのだ。
スリープモードとは別である。
だから、１日中睡眠していることにすれば、表示はされない。
もちろん、カロリー計算や歩数計の機能は働いているので、そのまま利用することが出来る（たぶん）。
それでは、役に立たないので、その裏技は封印だな。
その赤いバーを、正攻法で消すために、歩いて買い物に行く。
意外と、抵抗はない。
どーせ、自転車は今後、大井町に通うに当たって大活躍するわけだから、今は少し休ませておこう・・・。
現在の関心がダイエットに向いていることもあって、その関連を調べているのだが、巷の情報は、宣伝が多くて困るな。
それと、やたらと細かい情報を書いているのもあって、こちらが付いていけなかったりする。
やはり、活動量計絡みのページに目が行く。
（PULSENSE PS-600B/C）
http://www.epson.jp/products/pulsense/ps600b/
浮沈子が選択肢に入れなかった、充電式の高機能活動量計だ。
ＧＰＳはないが、光学式心拍計が付いていて、ストレスチェックまでしてくれる。
「運動量の少ない非活動時に脈拍が高ければ「エキサイト」、低ければ「リラックス」として記録します。」
価格は、最安でも２２５００円と、高級機だが、日本製ということもあり、注目、売れ筋、共にトップになっている。
３．５時間の充電で、約７日間、活動量計として使える（省電力設定時）。
「省電力オン時はボタン操作または通知により液晶がオンになる時間が1時間/日の場合、省電力オフ時は睡眠判定または静止状態で液晶がオフになる時間が8時間/日の場合。」
液晶の表示で、２日分節約しているわけだ（省電力でない時は、約５日間）。
脈拍を取るという機能が付くか付かないかで、選択の幅は相当変わる。
充電か、電池かということの違いもある。
脈拍は、光学式であれ、接触式であれ、かなり電池を消耗させるようで、電池式の脈拍計測モデルというのは皆無だ（たぶん）。
さて、食後にひと眠りして、午後から秋葉原に行って散髪する。
カットと洗髪のみ。
それでも、周りにいたお客さんの誰よりも早く終わる（なんでだあ？）。
まあいい。
床屋も、刈るものが少ないと、楽でいいな。
値段同じだけど・・・。
行方不明になっているバッテリー・チェッカーを「マルツ本店」で仕入れ、せっかく来たので少しウロウロしていたら、「あきばおー」で気になる商品を見つけて、一度通り過ぎてから、帰りがけに買ってしまった（画像参照）。
（Six Pack Trainer(シックスパックトレーナー)）
http://item.rakuten.co.jp/waganseshop/dc222/
今までの浮沈子なら、絶対に手を出さない商品なのだが、活動量計を買ってしまった後は、この手のアイテムに目がない！。
業界の策略に、まんまとハマっている。
税抜き１５００円で、籠の中に平積みになっている。
うーん、怪しい・・・。
（6pack AB Trainer（シックスパック アブトレーナー）■EMSトレーニングパッド）
http://www.amazon.co.jp/6pack-AB-Trainer%EF%BC%88%E3%82%B7%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%91%E3%83%83%E3%82%AF%E3%80%80%E3%82%A2%E3%83%96%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%BC%EF%BC%89%E2%96%A0EMS%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%91%E3%83%83%E3%83%89/dp/B01BMBKD6Q/ref=sr_1_1?s=sports&ie=UTF8&qid=1463325814&sr=1-1&keywords=6pack+AB+Trainer
アマゾンは、ちょっと高いな。
浮沈子は、以前に大井町のジェクサーで、似たような商品を展示販売しているのを見たことがある。
（sixpad）
http://www.mtgec.jp/wellness/sixpad/
（MTG(エムティージー) SIXPAD(シックスパッド) Abs Fit(アブズフィット) TR-AM2015A-E ブラック）
http://www.amazon.co.jp/MTG-%E3%82%A8%E3%83%A0%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%BC-%E3%82%B7%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%91%E3%83%83%E3%83%89-%E3%82%A2%E3%83%96%E3%82%BA%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%88-TR-AM2015A/dp/B00ZWKZY4A
デザインといい、広告の金の掛け方といい、一ケタ違う値段で売っているのも分かる気がする。
もちろん、この手の商品は、肌に密着させて電気を筋肉に通すわけだから、ジェル（導電性と密着性があるゲル状のシート）が消耗品となり、それで儲けるというビジネスモデルが出来上がっている。
本家の場合、結構、いい値段だったりする。
（MTG(エムティージー) SIXPAD アブズフィット高電導ジェルシート TJ-AM2015A-E）
http://www.amazon.co.jp/MTG-%E3%82%A8%E3%83%A0%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%BC-SIXPAD-%E3%82%A2%E3%83%96%E3%82%BA%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%88%E9%AB%98%E9%9B%BB%E5%B0%8E%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%88-TJ-AM2015A-E/dp/B010NODT1O/ref=pd_sim_200_2?ie=UTF8&dpID=41xBCKu86vL&dpSrc=sims&preST=_AC_UL160_SR160%2C160_&refRID=027NXDTXYA0FS0REQ4J1
腹筋だけではなく、二の腕とか、余り普段動かさないようなところに貼るタイプもある。
（MTG(エムティージー) SIXPAD(シックスパッド) Body Fit(ボディフィット) TR-AM2015B-E ブラック）
http://www.amazon.co.jp/MTG-%E3%82%A8%E3%83%A0%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%BC-%E3%82%B7%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%91%E3%83%83%E3%83%89-%E3%83%9C%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%88-TR-AM2015B-y/dp/B00ZWKZXVE/ref=pd_bxgy_200_3?ie=UTF8&refRID=027NXDTXYA0FS0REQ4J1
いい値段だな。
それが、腹筋用だけだが、１６２０円（税込み）ということなら、紛い物かもしれないけれど、シャレで買ってもいいかと思って手を出してしまったわけだ。
帰ってきて、早速箱から出して使ってみる。
同梱されているボタン電池を入れて、お腹にペタッと貼って、恐る恐るスイッチを入れる・・・。
最強の設定にして見たが、初めのうちは頼りなくて、こんなもんなのかと思ったが、プログラムに従って、徐々に強度が上がってきて、腹筋が刺激されているのが分かる。
浮沈子は、ＥＭＳを体験するのは初めてだったので、ちょっとびっくりした。
空腹時に行ったのだが、小腸までも刺激されて、活発に動き出してしまった。
あまりやり過ぎると、便通にも影響が出るかもしれない。
１日１回（２３分：途中で止めることもできます）というのが、正しい使い方のようで、もちろん、それに従う。
・ウォームアップ（徐々に刺激が強まる）：１分
・トレーニング：１０分
・軽い刺激で休憩：２０～３０秒
・トレーニング：５分
・軽い刺激で休憩：２０～３０秒
・トレーニング：５分
・クールダウン（徐々に刺激が弱まる）：１分
完全に止まったら、おしまい。
貴重なジェルを傷めないように、そーっと剥がす。
そんでもって、同梱されている台紙に張り付けて保管するわけだ。
本家とは異なり、電極込みの一体型のシート全体が交換用に設定されている。
（6pack AB Trainer （シックスパック アブトレーナー）専用替えパッド(2枚セット））
http://www.amazon.co.jp/6pack-AB-Trainer-%EF%BC%88%E3%82%B7%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%91%E3%83%83%E3%82%AF-%E3%82%A2%E3%83%96%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%BC%EF%BC%89%E5%B0%82%E7%94%A8%E6%9B%BF%E3%81%88%E3%83%91%E3%83%83%E3%83%89-2%E6%9E%9A%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88%EF%BC%89/dp/B01BMBZP1E/ref=pd_bxgy_200_2?ie=UTF8&refRID=122FGSVE2W0H3NB9FY7T
やっぱ、本家みたいに、ビシッとした素材とデザインにすると、割高になるんだろうな。
プリント配線と、本体とのコネクター電極、ジェルパッド（６個）が一体になっていて、単価５００円くらいということになる。
本家は、４０００円なので、ざっと８倍。
本体価格が１０倍だから、消耗品は割安なのかあ？。
効果のほどは分からないし、副作用があるのかどうかも知らないが、試してみた限りは、確かに腹筋が動いていた。
ＥＭＳは、使い方を間違えると、確かに危ない代物かも知れない。
ペースメーカー入れてたり、心臓に持病があったりする時には、医師に相談した方がいいだろうし、巷で言われる皮膚の火傷など、ジェルの接触不良、ジェルそのものが肌に合わないなどのトラブルもあるようだ。
浮沈子は、その手の心配はないが、小腸の動きが活発になり過ぎて、下痢気味になる方が心配だな。
今日は、最高強度（１５段階の１５）で試したが、調整が利くようなので、腹具合に影響が出るようなら弱くしてみよう。
バッテリーは、ＣＲ２０３２のどこにでもあるコイン型電池だ（ダイソーで、２個１０８円）。
なんかなあ、このジェルの部分だけ貼りかえるような、本家みたいなやり方の方がいいような気がするんだがな。
もったいないというか、頭悪いというか。
たしかに、粘着力が強くて、貼り替えに失敗すると悲惨な状況になるということや、むしろ、重要なのは電極とジェルとの接触なので、そこは工業製品として品質管理した方がいいとか、いろいろ事情はあったんだろう。
お腹に貼った感じは、ビニールがヨレヨレして、ちょっと高級感に欠けるが、値段が１０分の１くらいなので、そこは我慢する。
そもそも、貼っているところを見せびらかすものではない。
なるべく隠しておきたい場所でもあるしな（人に見せたいような方には、この器具は必要ありません！）。
商品名の一部になっているシックスパックというのは、腹筋が６個に分かれているという状態を指す通称らしい。
（シックスパックを手に入れるための5つのポイント）
http://kin-100.com/%E3%82%B7%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%91%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%92%E6%89%8B%E3%81%AB%E5%85%A5%E3%82%8C%E3%82%8B%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE5%E3%81%A4%E3%81%AE%E3%83%9D%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%88-2334.html
「腹筋を割りたい、とかシックスパックを手に入れたいと言いますが、腹筋は割れている構造をしているので誰でも割れています。」
「それが見えているかいないかだけの違いです。」
なるほど・・・。
「見えなくしているものが何かというと脂肪です。」
「男性の平均の体脂肪率が15〜20％だといいます。
これだとシックスパックは見えません。」
「15％以下になるとうっすらと横の線が見えるようになり、10％を切るとくっきり見えてきます。」
まあ、浮沈子には無縁の話だ。
どっちかっていうと、皮下脂肪がシックスパックになっているからな（キモイ話で、すいません！）。
「体脂肪率を下げるとシックスパックは出てきますが、腹筋を分厚くすることでより浮き出てきやすくなります。」
まあ、そりゃそうだろう。
「腹筋は、主に真ん中にある腹直筋とその横の腹斜筋に分かれます。
腹直筋が8つに分かれていて、その上部6つがシックスパックといわれる部分です。」
ははあ、そうなのか。
まあ、腹筋だけ鍛えても仕方ないけどな。
「体脂肪を早く落とすには食事のコントロールと有酸素運動が欠かせません。」
この辺りについては、少々頭でっかちになってしまっている。
今日も、カロリーコントロールして、前日の消費分の中に収めた。
今のところ、プチリバウンドの進行はなんとか食い止めている。
秋葉原へは、せっかくの晴天だったので、０３ボクスターをオープンにして下道で行った。
駐車場までは少し距離があるので自転車で行ったが、ビボフィットの赤いバーを消すために、消えるまで自転車を押してから乗った（涙ぐましい話ですなあ・・・）。
スーパーウエポン（シックスパックトレーナー）を入手して、最終兵器（ビボフィット）と共に、一気に本丸を攻め落としに掛かる。
おっと、また、赤いバーが伸びてきたぞ（１時間３０分のうだうだ）。
おちおち、ブログも書けやしない・・・。
活動量計を買ってしまって、いよいよ本格的に運用が始まり、生活が変わり始めた（という程のものかあ？）。
まず、昨日から、食事のコントロールを始めた。
といっても、いつも食べているものを変えたりはしない。
いままで、ちょこっと余分に買っては食べていた甘いもの（ダイスキ！）、腹に溜まるもの（ダイスキ！）、塩と脂たっぷりのスナック菓子（ダイスキ！）を控え、前日の消費カロリーの範囲内に収めようというもの。
今朝は、買い物に行く際に、事前に表計算ソフトに入力して、確認してから出かけた。
あれっ？、豆乳買うの忘れた！。
まあいい。
後から、また買いに行けばいい。
運動量も増えるし、分散して食べることになるし、一石二鳥だ。
近所のコンビニに買いに行くのに、今までは自転車を漕いで行っていたのだが、今朝は歩いて行った。
余程、土砂降りの雨とか、雪でも降らない限り、１年３６０日くらいは自転車で動き回っていたのだが、これからは歩いて買いに行こう・・・。
朝起きて、うだうだしていたら、ビボフィットに、例の赤いバーが出現していたから。
しかし、こいつを表示させない裏技が見つかった。
本体設定で、睡眠時間として登録している時間帯には、表示されないのだ。
スリープモードとは別である。
だから、１日中睡眠していることにすれば、表示はされない。
もちろん、カロリー計算や歩数計の機能は働いているので、そのまま利用することが出来る（たぶん）。
それでは、役に立たないので、その裏技は封印だな。
その赤いバーを、正攻法で消すために、歩いて買い物に行く。
意外と、抵抗はない。
どーせ、自転車は今後、大井町に通うに当たって大活躍するわけだから、今は少し休ませておこう・・・。
現在の関心がダイエットに向いていることもあって、その関連を調べているのだが、巷の情報は、宣伝が多くて困るな。
それと、やたらと細かい情報を書いているのもあって、こちらが付いていけなかったりする。
やはり、活動量計絡みのページに目が行く。
（PULSENSE PS-600B/C）
http://www.epson.jp/products/pulsense/ps600b/
浮沈子が選択肢に入れなかった、充電式の高機能活動量計だ。
ＧＰＳはないが、光学式心拍計が付いていて、ストレスチェックまでしてくれる。
「運動量の少ない非活動時に脈拍が高ければ「エキサイト」、低ければ「リラックス」として記録します。」
価格は、最安でも２２５００円と、高級機だが、日本製ということもあり、注目、売れ筋、共にトップになっている。
３．５時間の充電で、約７日間、活動量計として使える（省電力設定時）。
「省電力オン時はボタン操作または通知により液晶がオンになる時間が1時間/日の場合、省電力オフ時は睡眠判定または静止状態で液晶がオフになる時間が8時間/日の場合。」
液晶の表示で、２日分節約しているわけだ（省電力でない時は、約５日間）。
脈拍を取るという機能が付くか付かないかで、選択の幅は相当変わる。
充電か、電池かということの違いもある。
脈拍は、光学式であれ、接触式であれ、かなり電池を消耗させるようで、電池式の脈拍計測モデルというのは皆無だ（たぶん）。
さて、食後にひと眠りして、午後から秋葉原に行って散髪する。
カットと洗髪のみ。
それでも、周りにいたお客さんの誰よりも早く終わる（なんでだあ？）。
まあいい。
床屋も、刈るものが少ないと、楽でいいな。
値段同じだけど・・・。
行方不明になっているバッテリー・チェッカーを「マルツ本店」で仕入れ、せっかく来たので少しウロウロしていたら、「あきばおー」で気になる商品を見つけて、一度通り過ぎてから、帰りがけに買ってしまった（画像参照）。
（Six Pack Trainer(シックスパックトレーナー)）
http://item.rakuten.co.jp/waganseshop/dc222/
今までの浮沈子なら、絶対に手を出さない商品なのだが、活動量計を買ってしまった後は、この手のアイテムに目がない！。
業界の策略に、まんまとハマっている。
税抜き１５００円で、籠の中に平積みになっている。
うーん、怪しい・・・。
（6pack AB Trainer（シックスパック アブトレーナー）■EMSトレーニングパッド）
http://www.amazon.co.jp/6pack-AB-Trainer%EF%BC%88%E3%82%B7%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%91%E3%83%83%E3%82%AF%E3%80%80%E3%82%A2%E3%83%96%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%BC%EF%BC%89%E2%96%A0EMS%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%91%E3%83%83%E3%83%89/dp/B01BMBKD6Q/ref=sr_1_1?s=sports&ie=UTF8&qid=1463325814&sr=1-1&keywords=6pack+AB+Trainer
アマゾンは、ちょっと高いな。
浮沈子は、以前に大井町のジェクサーで、似たような商品を展示販売しているのを見たことがある。
（sixpad）
http://www.mtgec.jp/wellness/sixpad/
（MTG(エムティージー) SIXPAD(シックスパッド) Abs Fit(アブズフィット) TR-AM2015A-E ブラック）
http://www.amazon.co.jp/MTG-%E3%82%A8%E3%83%A0%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%BC-%E3%82%B7%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%91%E3%83%83%E3%83%89-%E3%82%A2%E3%83%96%E3%82%BA%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%88-TR-AM2015A/dp/B00ZWKZY4A
デザインといい、広告の金の掛け方といい、一ケタ違う値段で売っているのも分かる気がする。
もちろん、この手の商品は、肌に密着させて電気を筋肉に通すわけだから、ジェル（導電性と密着性があるゲル状のシート）が消耗品となり、それで儲けるというビジネスモデルが出来上がっている。
本家の場合、結構、いい値段だったりする。
（MTG(エムティージー) SIXPAD アブズフィット高電導ジェルシート TJ-AM2015A-E）
http://www.amazon.co.jp/MTG-%E3%82%A8%E3%83%A0%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%BC-SIXPAD-%E3%82%A2%E3%83%96%E3%82%BA%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%88%E9%AB%98%E9%9B%BB%E5%B0%8E%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%88-TJ-AM2015A-E/dp/B010NODT1O/ref=pd_sim_200_2?ie=UTF8&dpID=41xBCKu86vL&dpSrc=sims&preST=_AC_UL160_SR160%2C160_&refRID=027NXDTXYA0FS0REQ4J1
腹筋だけではなく、二の腕とか、余り普段動かさないようなところに貼るタイプもある。
（MTG(エムティージー) SIXPAD(シックスパッド) Body Fit(ボディフィット) TR-AM2015B-E ブラック）
http://www.amazon.co.jp/MTG-%E3%82%A8%E3%83%A0%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%BC-%E3%82%B7%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%91%E3%83%83%E3%83%89-%E3%83%9C%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%88-TR-AM2015B-y/dp/B00ZWKZXVE/ref=pd_bxgy_200_3?ie=UTF8&refRID=027NXDTXYA0FS0REQ4J1
いい値段だな。
それが、腹筋用だけだが、１６２０円（税込み）ということなら、紛い物かもしれないけれど、シャレで買ってもいいかと思って手を出してしまったわけだ。
帰ってきて、早速箱から出して使ってみる。
同梱されているボタン電池を入れて、お腹にペタッと貼って、恐る恐るスイッチを入れる・・・。
最強の設定にして見たが、初めのうちは頼りなくて、こんなもんなのかと思ったが、プログラムに従って、徐々に強度が上がってきて、腹筋が刺激されているのが分かる。
浮沈子は、ＥＭＳを体験するのは初めてだったので、ちょっとびっくりした。
空腹時に行ったのだが、小腸までも刺激されて、活発に動き出してしまった。
あまりやり過ぎると、便通にも影響が出るかもしれない。
１日１回（２３分：途中で止めることもできます）というのが、正しい使い方のようで、もちろん、それに従う。
・ウォームアップ（徐々に刺激が強まる）：１分
・トレーニング：１０分
・軽い刺激で休憩：２０～３０秒
・トレーニング：５分
・軽い刺激で休憩：２０～３０秒
・トレーニング：５分
・クールダウン（徐々に刺激が弱まる）：１分
完全に止まったら、おしまい。
貴重なジェルを傷めないように、そーっと剥がす。
そんでもって、同梱されている台紙に張り付けて保管するわけだ。
本家とは異なり、電極込みの一体型のシート全体が交換用に設定されている。
（6pack AB Trainer （シックスパック アブトレーナー）専用替えパッド(2枚セット））
http://www.amazon.co.jp/6pack-AB-Trainer-%EF%BC%88%E3%82%B7%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%91%E3%83%83%E3%82%AF-%E3%82%A2%E3%83%96%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%BC%EF%BC%89%E5%B0%82%E7%94%A8%E6%9B%BF%E3%81%88%E3%83%91%E3%83%83%E3%83%89-2%E6%9E%9A%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88%EF%BC%89/dp/B01BMBZP1E/ref=pd_bxgy_200_2?ie=UTF8&refRID=122FGSVE2W0H3NB9FY7T
やっぱ、本家みたいに、ビシッとした素材とデザインにすると、割高になるんだろうな。
プリント配線と、本体とのコネクター電極、ジェルパッド（６個）が一体になっていて、単価５００円くらいということになる。
本家は、４０００円なので、ざっと８倍。
本体価格が１０倍だから、消耗品は割安なのかあ？。
効果のほどは分からないし、副作用があるのかどうかも知らないが、試してみた限りは、確かに腹筋が動いていた。
ＥＭＳは、使い方を間違えると、確かに危ない代物かも知れない。
ペースメーカー入れてたり、心臓に持病があったりする時には、医師に相談した方がいいだろうし、巷で言われる皮膚の火傷など、ジェルの接触不良、ジェルそのものが肌に合わないなどのトラブルもあるようだ。
浮沈子は、その手の心配はないが、小腸の動きが活発になり過ぎて、下痢気味になる方が心配だな。
今日は、最高強度（１５段階の１５）で試したが、調整が利くようなので、腹具合に影響が出るようなら弱くしてみよう。
バッテリーは、ＣＲ２０３２のどこにでもあるコイン型電池だ（ダイソーで、２個１０８円）。
なんかなあ、このジェルの部分だけ貼りかえるような、本家みたいなやり方の方がいいような気がするんだがな。
もったいないというか、頭悪いというか。
たしかに、粘着力が強くて、貼り替えに失敗すると悲惨な状況になるということや、むしろ、重要なのは電極とジェルとの接触なので、そこは工業製品として品質管理した方がいいとか、いろいろ事情はあったんだろう。
お腹に貼った感じは、ビニールがヨレヨレして、ちょっと高級感に欠けるが、値段が１０分の１くらいなので、そこは我慢する。
そもそも、貼っているところを見せびらかすものではない。
なるべく隠しておきたい場所でもあるしな（人に見せたいような方には、この器具は必要ありません！）。
商品名の一部になっているシックスパックというのは、腹筋が６個に分かれているという状態を指す通称らしい。
（シックスパックを手に入れるための5つのポイント）
http://kin-100.com/%E3%82%B7%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%91%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%92%E6%89%8B%E3%81%AB%E5%85%A5%E3%82%8C%E3%82%8B%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE5%E3%81%A4%E3%81%AE%E3%83%9D%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%88-2334.html
「腹筋を割りたい、とかシックスパックを手に入れたいと言いますが、腹筋は割れている構造をしているので誰でも割れています。」
「それが見えているかいないかだけの違いです。」
なるほど・・・。
「見えなくしているものが何かというと脂肪です。」
「男性の平均の体脂肪率が15〜20％だといいます。
これだとシックスパックは見えません。」
「15％以下になるとうっすらと横の線が見えるようになり、10％を切るとくっきり見えてきます。」
まあ、浮沈子には無縁の話だ。
どっちかっていうと、皮下脂肪がシックスパックになっているからな（キモイ話で、すいません！）。
「体脂肪率を下げるとシックスパックは出てきますが、腹筋を分厚くすることでより浮き出てきやすくなります。」
まあ、そりゃそうだろう。
「腹筋は、主に真ん中にある腹直筋とその横の腹斜筋に分かれます。
腹直筋が8つに分かれていて、その上部6つがシックスパックといわれる部分です。」
ははあ、そうなのか。
まあ、腹筋だけ鍛えても仕方ないけどな。
「体脂肪を早く落とすには食事のコントロールと有酸素運動が欠かせません。」
この辺りについては、少々頭でっかちになってしまっている。
今日も、カロリーコントロールして、前日の消費分の中に収めた。
今のところ、プチリバウンドの進行はなんとか食い止めている。
秋葉原へは、せっかくの晴天だったので、０３ボクスターをオープンにして下道で行った。
駐車場までは少し距離があるので自転車で行ったが、ビボフィットの赤いバーを消すために、消えるまで自転車を押してから乗った（涙ぐましい話ですなあ・・・）。
スーパーウエポン（シックスパックトレーナー）を入手して、最終兵器（ビボフィット）と共に、一気に本丸を攻め落としに掛かる。
おっと、また、赤いバーが伸びてきたぞ（１時間３０分のうだうだ）。
おちおち、ブログも書けやしない・・・。
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