変化 ― 2016年05月20日 13:56
変化
毎日、何か変わったことはないか、自分の身に降りかかる災いはないかと、びくびくおどおどしながらニュースを漁り、気になることがあれば、ブログに書いて憂さを晴らす・・・。
何事も起こらなければ、自分の関心ごとに興味は移る。
それもなければ、相も変わらずダイエットネタだ。
カテゴリーを新設しなければならないかと思うほどだが、どーせ長続きはしないだろうと、半ば覚めた思いもある。
ダイビングに専念して、CCRのスキルアップもしたいのだが、本末転倒で、フィットネスの方に力が入っている。
誤解のないように書いておくが、激烈なダイエットを行うつもりはない。
世の中で一般的に推奨されている、緩やかで、長期間を掛けて行う、身体に負担のない範囲でのダイエットだ。
体脂肪率が高く、テクニカルダイビングを行う上での障害になる可能性があるので、それを排除しようというのがメインの理由である。
健康維持のために、たまたまフィットネスに通っていたので、そのメニューを活用して、量るだけダイエットを始めたが、見事に挫折・・・。
量ることは量るが、2週間から3週間の周期でプチリバウンドを繰り返し、この10か月に落ちた体重は、わずか2kg・・・。
体脂肪率も変わらず、筋肉が落ちただけという悲惨な状況だ。
穏やかなのは結構だが、ちょっと穏やか過ぎる。
やっぱ、出入りの管理が杜撰なままでは、効果が期待できないということが分かっただけだ。
厳密なカロリー管理が必要だ。
もちろん誤差はある。
食品のカロリー表示は、最大20パーセントの誤差があるし、活動量計は、最も精度が高い機種でさえ10パーセント以上甘くなる。
まあ、厳しく出る様な活動量計は売れっこないので、市場経済万能の世の中では仕方ないのだ(甘いほど、売れ行きがいいに違いない・・・)。
買ってから1週間で、この1年で落とした体重に匹敵する減量となった(少しプチリバしてたので、絶対的な減量は1kg)。
そして、停滞期・・・。
減少がピタッと止まって、身体が抵抗している。
そりゃそうだろう、いままで、どんぶり勘定でカロリー管理を杜撰に行っていたのに、いきなり1kcal単位で供給量を制限され、活動量計(ビボフィット初代)の赤いバーにせかされて、近所を徘徊する(ウォーキングだってば!)日々が始まったのだ。
ビックリするのも当然だろう。
停滞期は、人によって異なるそうだが、焦らずに、気長に続けることにしよう。
1.5倍増量メニューが定着したらしく、運動自体に苦痛はなくなった(終わった後の筋肉痛はあるがな)。
1kg減ったので、ネットに登録してある体重を更新する。
多いままにしておくと、基礎代謝の計算や、アクティブ(運動による消費)の計算に影響が出る。
多いままの方が、たくさん消費したように計算するので、そっちの方が有利(!)なんだがな。
浮沈子は、正直者なので(?)、ズルはしない。
ここで多少ズルをしても、カロリーコントロールの答え合わせ、出納帳の棚卸である体重測定でバレてしまう。
誤魔化しは効かない。
そんなことをしても、何の得にもならない。
片足上げても、体重計の数字が変わらないのと同じだ(何度試しても、ダメです!)。
しかし、確実な体重減少のメソッドを手に入れたことが確信できたので、精神的にはずいぶん楽になった。
追い込まれたのは身体の方で、心はむしろ軽くなった(身体も、このくらい軽くなるといいんだがな)。
この状態を維持することが出来れば、一定のペースで減量することが可能だろう。
せめて、年間2kgよりは減って欲しいな。
体脂肪率も、理想を言えば20パーセントを切って欲しい(夢のような数字ですな)。
筋肉痛に耐えながら、いつまで続くかは分からない。
食いたいものを食いたい時に食いたいだけ食っていた生活は変わった。
運動は、最低負荷の最低量に対して、7月からは2倍にしようと思っている(これが標準です)。
プラスアルファのスイミング(800m)分で、脂肪の燃焼を進めたい。
浮沈子の現在の体力では、これが限界だろう。
アスリートが行う、シーズン毎の急激な減量には、心も身体も付いていけない。
その必要もないだろう。
テクニカルダイビングが、普通にできる程度に改善できれば、それでいい。
そっちの方のエキスパートになるつもりはない。
なろうとしてもなれないだろうしな。
CCR使って、ふつーに潜って、ふつーに泳いで(なるべくなら、あまり泳がないで)、ふつーに浮上出来ればそれでいいのだ。
あと10日で、パラオに出発だ。
それまでに、停滞期を脱出したいもんだが、そううまくいくんだろうか?。
だいたい、龍馬1号に乗って、ヘレンに行っているときには、歩こうにも歩けないしな。
食事は、ビュッフェ方式で食い放題だしな。
予定では18ダイブ位するらしいが、それで消費されるカロリーなんて、多寡が知れているしな。
まあ、船酔いであまり食えないかもしれないし、慣れないオープンサーキット(!)で、カロリーの消費も高いかもしれないしな。
船の上では、腹筋とか、スクワットとか、腕立て伏せとか、限られた自重筋トレしかできないけど、時間はたっぷりあるし、クルーズダイブは、寝てるか潜ってるか、食ってるかだからな。
その後は、日程の都合で、無理言って、テックサイドマウント講習をお願いしてるしな(今回だけでは終わらず、次回以降にも続きをやります)。
そして、ようやくCCRのトレーニングとなるわけだ。
減圧シミュレーション、実際の減圧ダイブ。
体脂肪と共に消えていった記憶(関係ないんじゃね?)。
もう一度、焼き直さなければならないだろう。
3年ぶりくらいの減圧ダイビングになる。
ちょっと不安で、かなり楽しみ。
そう、ニンジンはちゃんとぶら下げてあるのだ・・・。
毎日、何か変わったことはないか、自分の身に降りかかる災いはないかと、びくびくおどおどしながらニュースを漁り、気になることがあれば、ブログに書いて憂さを晴らす・・・。
何事も起こらなければ、自分の関心ごとに興味は移る。
それもなければ、相も変わらずダイエットネタだ。
カテゴリーを新設しなければならないかと思うほどだが、どーせ長続きはしないだろうと、半ば覚めた思いもある。
ダイビングに専念して、CCRのスキルアップもしたいのだが、本末転倒で、フィットネスの方に力が入っている。
誤解のないように書いておくが、激烈なダイエットを行うつもりはない。
世の中で一般的に推奨されている、緩やかで、長期間を掛けて行う、身体に負担のない範囲でのダイエットだ。
体脂肪率が高く、テクニカルダイビングを行う上での障害になる可能性があるので、それを排除しようというのがメインの理由である。
健康維持のために、たまたまフィットネスに通っていたので、そのメニューを活用して、量るだけダイエットを始めたが、見事に挫折・・・。
量ることは量るが、2週間から3週間の周期でプチリバウンドを繰り返し、この10か月に落ちた体重は、わずか2kg・・・。
体脂肪率も変わらず、筋肉が落ちただけという悲惨な状況だ。
穏やかなのは結構だが、ちょっと穏やか過ぎる。
やっぱ、出入りの管理が杜撰なままでは、効果が期待できないということが分かっただけだ。
厳密なカロリー管理が必要だ。
もちろん誤差はある。
食品のカロリー表示は、最大20パーセントの誤差があるし、活動量計は、最も精度が高い機種でさえ10パーセント以上甘くなる。
まあ、厳しく出る様な活動量計は売れっこないので、市場経済万能の世の中では仕方ないのだ(甘いほど、売れ行きがいいに違いない・・・)。
買ってから1週間で、この1年で落とした体重に匹敵する減量となった(少しプチリバしてたので、絶対的な減量は1kg)。
そして、停滞期・・・。
減少がピタッと止まって、身体が抵抗している。
そりゃそうだろう、いままで、どんぶり勘定でカロリー管理を杜撰に行っていたのに、いきなり1kcal単位で供給量を制限され、活動量計(ビボフィット初代)の赤いバーにせかされて、近所を徘徊する(ウォーキングだってば!)日々が始まったのだ。
ビックリするのも当然だろう。
停滞期は、人によって異なるそうだが、焦らずに、気長に続けることにしよう。
1.5倍増量メニューが定着したらしく、運動自体に苦痛はなくなった(終わった後の筋肉痛はあるがな)。
1kg減ったので、ネットに登録してある体重を更新する。
多いままにしておくと、基礎代謝の計算や、アクティブ(運動による消費)の計算に影響が出る。
多いままの方が、たくさん消費したように計算するので、そっちの方が有利(!)なんだがな。
浮沈子は、正直者なので(?)、ズルはしない。
ここで多少ズルをしても、カロリーコントロールの答え合わせ、出納帳の棚卸である体重測定でバレてしまう。
誤魔化しは効かない。
そんなことをしても、何の得にもならない。
片足上げても、体重計の数字が変わらないのと同じだ(何度試しても、ダメです!)。
しかし、確実な体重減少のメソッドを手に入れたことが確信できたので、精神的にはずいぶん楽になった。
追い込まれたのは身体の方で、心はむしろ軽くなった(身体も、このくらい軽くなるといいんだがな)。
この状態を維持することが出来れば、一定のペースで減量することが可能だろう。
せめて、年間2kgよりは減って欲しいな。
体脂肪率も、理想を言えば20パーセントを切って欲しい(夢のような数字ですな)。
筋肉痛に耐えながら、いつまで続くかは分からない。
食いたいものを食いたい時に食いたいだけ食っていた生活は変わった。
運動は、最低負荷の最低量に対して、7月からは2倍にしようと思っている(これが標準です)。
プラスアルファのスイミング(800m)分で、脂肪の燃焼を進めたい。
浮沈子の現在の体力では、これが限界だろう。
アスリートが行う、シーズン毎の急激な減量には、心も身体も付いていけない。
その必要もないだろう。
テクニカルダイビングが、普通にできる程度に改善できれば、それでいい。
そっちの方のエキスパートになるつもりはない。
なろうとしてもなれないだろうしな。
CCR使って、ふつーに潜って、ふつーに泳いで(なるべくなら、あまり泳がないで)、ふつーに浮上出来ればそれでいいのだ。
あと10日で、パラオに出発だ。
それまでに、停滞期を脱出したいもんだが、そううまくいくんだろうか?。
だいたい、龍馬1号に乗って、ヘレンに行っているときには、歩こうにも歩けないしな。
食事は、ビュッフェ方式で食い放題だしな。
予定では18ダイブ位するらしいが、それで消費されるカロリーなんて、多寡が知れているしな。
まあ、船酔いであまり食えないかもしれないし、慣れないオープンサーキット(!)で、カロリーの消費も高いかもしれないしな。
船の上では、腹筋とか、スクワットとか、腕立て伏せとか、限られた自重筋トレしかできないけど、時間はたっぷりあるし、クルーズダイブは、寝てるか潜ってるか、食ってるかだからな。
その後は、日程の都合で、無理言って、テックサイドマウント講習をお願いしてるしな(今回だけでは終わらず、次回以降にも続きをやります)。
そして、ようやくCCRのトレーニングとなるわけだ。
減圧シミュレーション、実際の減圧ダイブ。
体脂肪と共に消えていった記憶(関係ないんじゃね?)。
もう一度、焼き直さなければならないだろう。
3年ぶりくらいの減圧ダイビングになる。
ちょっと不安で、かなり楽しみ。
そう、ニンジンはちゃんとぶら下げてあるのだ・・・。
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