糖質依存 ― 2016年05月28日 01:23
糖質依存
メタボ関係の記事を漁っていたら、糖質依存という言葉にぶち当たった。
(甘いモノがやめられない・・・?それ、実は「糖質依存」かも?)
http://matome.naver.jp/odai/2139562763442681401
実は、昨日、しこたま糖質を取ってしまって、反省しきりの今日なのだ。
バナナ、菓子パン、おにぎり、カップラーメン(カレー味)・・・。
やっぱ、炭水化物はメチャうめーな・・・。
カロリーを計算して、ぶっ飛んだ!。
昨日の摂取カロリー=2735kcal。
わが目を疑い、我が腹を疑う。
そんなに食ったかあ?。
今までの食生活を考えると、空恐ろしくなってくるな。
特に、ドカ食いしたような気もしないし、腹いっぱい食って動けなくなったわけではない。
動けなかったのは、筋肉痛のせいだ(足は治ったが、まだ背中が痛い)。
今日は、しっかりバランスよく食べて、平常のカロリーに戻した。
それでも、やや高めなので、明日の摂取カロリーで調整する。
で、余分に食べたものをつらつら眺めると、やはり糖質たっぷりだ。
ご飯ダイスキ、パンもダイスキ、バナナもダイスキ、カレーダイスキ、ラーメンダイスキ・・・。
まあ、だから食っちまったんだがな。
固い決意で始めたカロリーコントロールは、開始早々に躓いている。
しかし、問題は、その中身ということになる。
どうやら、糖質依存という症状があるようだ。
厳密な定義は分からないが、脳が糖質を求めるというのは分かる。
糖質が分解されて、ブドウ糖になり、それが脳のエサになるわけだから、その理屈は正しい。
それが、依存症を形成するというのが、なかなか理解できない。
そもそも、動物である人間は、なかなか糖質を取れなかった期間が長いんだろう。
その間に形成された脳の仕組みとしては、なるべく糖質を得るように仕組まれてしまったのかもしれない。
さて、農業を始めたり、最近では砂糖を精製するようになったりして、現代人は手軽に糖質を摂取することが出来るようになった。
もう、脳みそは、ハッピーになって、ベータエンドルフィン出まくり状態だな。
そういう歴史的(つーか、進化的)経緯があって、必然的に飽食時代(一生、飢餓に陥ることのない時代)に突如、突入してしまったわけだ。
糖質ジャンキーが出来るのも無理はない。
快楽を求めて、糖質を食いまくる・・・。
出来れば、直接脳に供給されるような、単糖類がよろしい・・・。
人工甘味料でマヒ状態になって、より甘いもの、ブドウ糖に近いものを求め続けた挙句が、依存症ということになり、際限もなく食べ続けることになる。
浮沈子は、甘いものとかはそれほど関心がなかったが、炭水化物は大量に摂取していた。
それが普通だったし、そういうものだと思っていた。
そう、さっきまで・・・。
糖質依存というのがあると知って、はたと膝を打った。
これだあ!。
いやあ、昨夜は実によく眠れたのだ!。
浮沈子の脳は、満足していたに違いない。
しかし、その同じ脳が、今日は自らの依存を自覚し、それを絶つべく、いろいろ調べたりしている。
不思議なものだ。
広義には、ダイエットの成功というニンジン(糖質?)をぶら下げているので、やはり脳の満足ということには違いないが、もっと形而下の、動物としての本能に根差した糖質依存というのが根っこにあることが分かったわけだ。
単に、総カロリーをコントロールするだけでなく、糖質を過剰摂取しないように意識する必要があるな。
全く摂らないというわけにはいかない。
しかし、意識して摂取しないことは出来る。
それにしても、昨日食べた糖質中心のメニューのカロリーの高さと来たら・・・。
カップ麺:400kcal
菓子パン:400kcal
おにぎり:200kcal
バナナ:100kcal
合計で、1100kcalとなり、それが、そのまま上乗せされている(ひええーっ!)。
ちなみに、これだけのカロリーを運動で燃やそうとすると、何時間も歩き続けなければならない。
バナナだけにしとけばよかったな・・・。
問題は、やはり、これだけ余分に食べても、食べ過ぎたという感覚が全くなかったということだ。
カロリーを表計算ソフトに入力して、初めて自覚したわけだな。
そこが怖いところだ。
摂取カロリーを記録するということは、やはり重要だな。
明日は、少し控えめにして、運動の強度を下げて長めにしよう。
その方が、脂肪が燃えやすいという話もあるしな。
浮沈子が行っている程度の運動で消費されるカロリーは、ほんのわずかに過ぎない。
やはり、摂取カロリーを制御し、トータルでコントロールしなければダメということだ。
その中でも、糖質の管理が一番のキモだということが見えてきたな。
メタボ関係の記事を漁っていたら、糖質依存という言葉にぶち当たった。
(甘いモノがやめられない・・・?それ、実は「糖質依存」かも?)
http://matome.naver.jp/odai/2139562763442681401
実は、昨日、しこたま糖質を取ってしまって、反省しきりの今日なのだ。
バナナ、菓子パン、おにぎり、カップラーメン(カレー味)・・・。
やっぱ、炭水化物はメチャうめーな・・・。
カロリーを計算して、ぶっ飛んだ!。
昨日の摂取カロリー=2735kcal。
わが目を疑い、我が腹を疑う。
そんなに食ったかあ?。
今までの食生活を考えると、空恐ろしくなってくるな。
特に、ドカ食いしたような気もしないし、腹いっぱい食って動けなくなったわけではない。
動けなかったのは、筋肉痛のせいだ(足は治ったが、まだ背中が痛い)。
今日は、しっかりバランスよく食べて、平常のカロリーに戻した。
それでも、やや高めなので、明日の摂取カロリーで調整する。
で、余分に食べたものをつらつら眺めると、やはり糖質たっぷりだ。
ご飯ダイスキ、パンもダイスキ、バナナもダイスキ、カレーダイスキ、ラーメンダイスキ・・・。
まあ、だから食っちまったんだがな。
固い決意で始めたカロリーコントロールは、開始早々に躓いている。
しかし、問題は、その中身ということになる。
どうやら、糖質依存という症状があるようだ。
厳密な定義は分からないが、脳が糖質を求めるというのは分かる。
糖質が分解されて、ブドウ糖になり、それが脳のエサになるわけだから、その理屈は正しい。
それが、依存症を形成するというのが、なかなか理解できない。
そもそも、動物である人間は、なかなか糖質を取れなかった期間が長いんだろう。
その間に形成された脳の仕組みとしては、なるべく糖質を得るように仕組まれてしまったのかもしれない。
さて、農業を始めたり、最近では砂糖を精製するようになったりして、現代人は手軽に糖質を摂取することが出来るようになった。
もう、脳みそは、ハッピーになって、ベータエンドルフィン出まくり状態だな。
そういう歴史的(つーか、進化的)経緯があって、必然的に飽食時代(一生、飢餓に陥ることのない時代)に突如、突入してしまったわけだ。
糖質ジャンキーが出来るのも無理はない。
快楽を求めて、糖質を食いまくる・・・。
出来れば、直接脳に供給されるような、単糖類がよろしい・・・。
人工甘味料でマヒ状態になって、より甘いもの、ブドウ糖に近いものを求め続けた挙句が、依存症ということになり、際限もなく食べ続けることになる。
浮沈子は、甘いものとかはそれほど関心がなかったが、炭水化物は大量に摂取していた。
それが普通だったし、そういうものだと思っていた。
そう、さっきまで・・・。
糖質依存というのがあると知って、はたと膝を打った。
これだあ!。
いやあ、昨夜は実によく眠れたのだ!。
浮沈子の脳は、満足していたに違いない。
しかし、その同じ脳が、今日は自らの依存を自覚し、それを絶つべく、いろいろ調べたりしている。
不思議なものだ。
広義には、ダイエットの成功というニンジン(糖質?)をぶら下げているので、やはり脳の満足ということには違いないが、もっと形而下の、動物としての本能に根差した糖質依存というのが根っこにあることが分かったわけだ。
単に、総カロリーをコントロールするだけでなく、糖質を過剰摂取しないように意識する必要があるな。
全く摂らないというわけにはいかない。
しかし、意識して摂取しないことは出来る。
それにしても、昨日食べた糖質中心のメニューのカロリーの高さと来たら・・・。
カップ麺:400kcal
菓子パン:400kcal
おにぎり:200kcal
バナナ:100kcal
合計で、1100kcalとなり、それが、そのまま上乗せされている(ひええーっ!)。
ちなみに、これだけのカロリーを運動で燃やそうとすると、何時間も歩き続けなければならない。
バナナだけにしとけばよかったな・・・。
問題は、やはり、これだけ余分に食べても、食べ過ぎたという感覚が全くなかったということだ。
カロリーを表計算ソフトに入力して、初めて自覚したわけだな。
そこが怖いところだ。
摂取カロリーを記録するということは、やはり重要だな。
明日は、少し控えめにして、運動の強度を下げて長めにしよう。
その方が、脂肪が燃えやすいという話もあるしな。
浮沈子が行っている程度の運動で消費されるカロリーは、ほんのわずかに過ぎない。
やはり、摂取カロリーを制御し、トータルでコントロールしなければダメということだ。
その中でも、糖質の管理が一番のキモだということが見えてきたな。
タイコム成功 ― 2016年05月28日 21:33
タイコム成功
今日も、実況では見なかったが、朝起きて録画を見た。
(また成功! スペースXのファルコン9ロケットが海上船へ無事着陸、衛星も投入成功)
http://sorae.jp/030201/2016_05_27_x.html
「今回2度目となる静止トランスファ軌道への衛星の打ち上げと海上への着地に成功したスペースXとファルコン9ロケットは、さらにその技術への自信を深めたことでしょう!」
ちょっと手放しの感じだが、まあ、そういってもいいかもしれない。
(スペースX、ロケットの船への着地に3回連続成功 - タイの衛星打ち上げにも)
http://news.mynavi.jp/news/2016/05/28/048/
「今回で着地は4回目、船へは3回連続での成功となった。」
もう、何も言うことはないだろう。
安定した打ち上げ、安定した飛行、安定した回収、そして、安定した軌道投入。
昨日の些細なトラブルが、ひょっとしたら、わざと気を持たせたんじゃないかと思うくらいスムーズな打ち上げになった。
「今回のように、近地点でも地上から200km〜300km上空に位置する静止トランスファ軌道への打ち上げと、その後の着地は難しい条件でした。なぜならこの高度まで到達したファルコン9ロケットはすでに多くの燃料を使っており、高速で落下する機体の減速とコントロールに使える燃料が少ないからです。」
初めの記事の記述は、誤解を生むな。
1段目は、せいぜい70km位までしか上がっておらず(切り離しは約70km:打ち上げ後、2分45秒後辺り)、衛星を投入する高度は、さらに2段目を使って持ち上げることになるからだ。
(THAICOM 8 Hosted Webcast)
https://www.youtube.com/watch?v=zBYC4f79iXc
まあ、実際には、勢いで80kmくらいまで飛び上がってしまうとは思うが、それから姿勢を制御して、逆噴射を行う。
今回は、その映像を初めて見ることが出来た(打ち上げ後、6分15秒後辺り)。
この3分後くらいに、ドローン船に無事に着地している。
今日はUSAコールは起こらなかったな。
オーディエンスの反応を見ても、もう、無事に着陸して当たり前という雰囲気が感じられる。
衛星の重量等を考えると、今回の方が難易度は低かったともいえ、目の肥えた観客にとっては、それ程の興奮はなかったんだろう。
浮沈子は、寝てたけどな・・・。
さて、次回は6月16日の予定だ。
当初は、タイコムより先の打ち上げになるはずだった、2機の衛星を纏めて打ち上げることになる。
こっちの方が難しい話になるんだろう。
トータルの重量とか分からないが、2トン級としても、合計で4トンということになる。
搭載燃料の余裕が、シビアになるわけで、気前よく吹かすことが出来るのかどうか。
いろいろなことを考えると、2段目の回収というのがいかに難しいかということになる。
衛星を投入する直前の速度は時速約35574km、高度は577kmに達している(この時点では、エンジンは停止していて、速度が落ち、高度が上昇している:打ち上げ後、32分2秒辺り)。
この状態から地上に回収するというのは、大変なことだ。
それだけの経済価値があるかどうかも含めての検討になる。
しかし、是非とも実現してもらいたいな。
今日も、実況では見なかったが、朝起きて録画を見た。
(また成功! スペースXのファルコン9ロケットが海上船へ無事着陸、衛星も投入成功)
http://sorae.jp/030201/2016_05_27_x.html
「今回2度目となる静止トランスファ軌道への衛星の打ち上げと海上への着地に成功したスペースXとファルコン9ロケットは、さらにその技術への自信を深めたことでしょう!」
ちょっと手放しの感じだが、まあ、そういってもいいかもしれない。
(スペースX、ロケットの船への着地に3回連続成功 - タイの衛星打ち上げにも)
http://news.mynavi.jp/news/2016/05/28/048/
「今回で着地は4回目、船へは3回連続での成功となった。」
もう、何も言うことはないだろう。
安定した打ち上げ、安定した飛行、安定した回収、そして、安定した軌道投入。
昨日の些細なトラブルが、ひょっとしたら、わざと気を持たせたんじゃないかと思うくらいスムーズな打ち上げになった。
「今回のように、近地点でも地上から200km〜300km上空に位置する静止トランスファ軌道への打ち上げと、その後の着地は難しい条件でした。なぜならこの高度まで到達したファルコン9ロケットはすでに多くの燃料を使っており、高速で落下する機体の減速とコントロールに使える燃料が少ないからです。」
初めの記事の記述は、誤解を生むな。
1段目は、せいぜい70km位までしか上がっておらず(切り離しは約70km:打ち上げ後、2分45秒後辺り)、衛星を投入する高度は、さらに2段目を使って持ち上げることになるからだ。
(THAICOM 8 Hosted Webcast)
https://www.youtube.com/watch?v=zBYC4f79iXc
まあ、実際には、勢いで80kmくらいまで飛び上がってしまうとは思うが、それから姿勢を制御して、逆噴射を行う。
今回は、その映像を初めて見ることが出来た(打ち上げ後、6分15秒後辺り)。
この3分後くらいに、ドローン船に無事に着地している。
今日はUSAコールは起こらなかったな。
オーディエンスの反応を見ても、もう、無事に着陸して当たり前という雰囲気が感じられる。
衛星の重量等を考えると、今回の方が難易度は低かったともいえ、目の肥えた観客にとっては、それ程の興奮はなかったんだろう。
浮沈子は、寝てたけどな・・・。
さて、次回は6月16日の予定だ。
当初は、タイコムより先の打ち上げになるはずだった、2機の衛星を纏めて打ち上げることになる。
こっちの方が難しい話になるんだろう。
トータルの重量とか分からないが、2トン級としても、合計で4トンということになる。
搭載燃料の余裕が、シビアになるわけで、気前よく吹かすことが出来るのかどうか。
いろいろなことを考えると、2段目の回収というのがいかに難しいかということになる。
衛星を投入する直前の速度は時速約35574km、高度は577kmに達している(この時点では、エンジンは停止していて、速度が落ち、高度が上昇している:打ち上げ後、32分2秒辺り)。
この状態から地上に回収するというのは、大変なことだ。
それだけの経済価値があるかどうかも含めての検討になる。
しかし、是非とも実現してもらいたいな。
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