クシャミ連発 ― 2018年06月03日 18:06
クシャミ連発
ファルコン9(ブロック4ですが)の打ち上げが延期続きで、宇宙ネタの間が持たない。
今日は、体調が優れず、家でゴロゴロしている。
さっき、連発でクシャミも出た。
先週から、やはり体調不良が続いているのだ。
その中で、フィットネスに通ったり、水泳教室でバタフライしたり、神田詣でをしている。
無理が利かない身体に無理をさせている。
もっと大切にしなくっちゃな(爆食爆睡すりゃあいいというもんじゃない・・・)。
ネットを徘徊しても、浮沈子が興味を持つような記事はない。
(ロケットの噴射ガスは大気の組成を変えて地球の環境に影響を与える可能性がある)
https://gigazine.net/news/20180602-rocket-emission-change-atomosphere/
この記事の中で、唯一目を引いたのは以下の記述。
「今後ロケットビジネスは現在の1000倍レベルで増加することが見込まれます」
現在、衛星打ち上げロケットは、年間100機程度だから、1000倍といえば10万機ということになる。
5分に1機位の打ち上げペースだからな。
ブログのネタ切れなんて言う状況にはなるまい。
最近、鳥嶋さんがニューズウィークに記事を書くようになった。
(宇宙から降ってくる600万ドルを捕まえる! スペースXの次の一手)
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/05/600-x.php
「スペースXは、フェアリングにパラグライダーなどに使われる「パラフォイル」を搭載。パラフォイルは空気で膨らむ翼のような装置で、行き先を操縦することができるため、ある程度狙ったところに降りることができる。」
添付されている動画を見ると、一度高速ボートで曳航して、回収船であるミスタースチーブンのネットの上に落とすということだが、曳航するボートの操船とかを考えると、この動画は怪しいな。
無理せず、海に軟着陸させて、ふつーの船で回収するのがよろしい。
前回の打ち上げでは、50m以内の至近距離に落とすことに成功したということだ。
(New photos illustrate progress in SpaceX’s fairing recovery attempts)
https://spaceflightnow.com/2018/06/01/new-photos-illustrate-progress-in-spacexs-fairing-recovery-attempts/
画像を見ると、側面の汚れ具合が異なるので、同じフェアリングかどうか怪しい感じだ。
まあ、どうでもいいんですが。
鳥嶋さんの記事は、マイナビの掲載で読むことが多い。
(中国、月の裏側に通信衛星を打ち上げ - 年末には探査機も着陸)
https://news.mynavi.jp/article/20180601-639992/
幅広い調査と、読みやすい文章で、浮沈子はファンになっている。
「中国は1990年代から「嫦娥」と名付けられた月探査計画を実施。2007年に月を周回する探査機「嫦娥一号」を打ち上げ、探査に成功。2010年には同型機の「嫦娥二号」を打ち上げ、月を探査したのち、小惑星探査にも成功した。」
「2013年には、計画の次なる段階として、月への着陸を目指した「嫦娥三号」を打ち上げ、表側の北西にある「雨の海」に着陸。さらに探査車「玉兎号」(ぎょくとごう)も運用。故障により1か月ほどで走行できなくなったものの、2016年まで観測機器などの運用が行われた。」
ゆくゆくは、独自の宇宙ステーションを国際利用して、イニシャチブを取るといわれている。
(中国、独自宇宙ステーションの科学利用を国際開放へ)
https://sorae.info/030201/2018_05_31_china.html
「中国は2022年からの運用開始を予定している宇宙ステーション「天宮」を、科学目的利用において国連加盟国に開放する方針であると表明しました。」
大統領や議会の意向に振り回される米国と異なり、中国の着実な宇宙開発の進展から目が離せない。
たまに、ビジネス媒体に書くこともある。
(日本発の宇宙船会社「PDエアロスペース」、5.2億円を調達。来年にも無人機が宇宙へ!)
https://hbol.jp/167189
「高度100kmの宇宙空間まで飛行できる「宇宙飛行機」の開発に挑んでいる。」
この媒体に書く時には、どうやら明確に読者層を意識している感じもするな。
「宇宙旅行はもはや、「できるか、できないか」ではなく「やるか、やらないか」という時代に来ている。」
煽る煽る・・・。
まあいい。
バージンギャラクティックは、今年中に宇宙旅行をすると言っているらしいが、話半分で聞いていた方がいいかもな。
この業界は、そういう血の気が多いのがうようよいるしな。
打ち上げロケットは、週に1回か2回しか飛ばないし、ファルコン9は、1段目の回収をたまにしかしていないし、宇宙旅行はどこも実現していない(10億円でISS行くのは別にして)。
5分に1回の打ち上げが実現するのはいつのことやら・・・。
ファルコン9(ブロック4ですが)の打ち上げが延期続きで、宇宙ネタの間が持たない。
今日は、体調が優れず、家でゴロゴロしている。
さっき、連発でクシャミも出た。
先週から、やはり体調不良が続いているのだ。
その中で、フィットネスに通ったり、水泳教室でバタフライしたり、神田詣でをしている。
無理が利かない身体に無理をさせている。
もっと大切にしなくっちゃな(爆食爆睡すりゃあいいというもんじゃない・・・)。
ネットを徘徊しても、浮沈子が興味を持つような記事はない。
(ロケットの噴射ガスは大気の組成を変えて地球の環境に影響を与える可能性がある)
https://gigazine.net/news/20180602-rocket-emission-change-atomosphere/
この記事の中で、唯一目を引いたのは以下の記述。
「今後ロケットビジネスは現在の1000倍レベルで増加することが見込まれます」
現在、衛星打ち上げロケットは、年間100機程度だから、1000倍といえば10万機ということになる。
5分に1機位の打ち上げペースだからな。
ブログのネタ切れなんて言う状況にはなるまい。
最近、鳥嶋さんがニューズウィークに記事を書くようになった。
(宇宙から降ってくる600万ドルを捕まえる! スペースXの次の一手)
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/05/600-x.php
「スペースXは、フェアリングにパラグライダーなどに使われる「パラフォイル」を搭載。パラフォイルは空気で膨らむ翼のような装置で、行き先を操縦することができるため、ある程度狙ったところに降りることができる。」
添付されている動画を見ると、一度高速ボートで曳航して、回収船であるミスタースチーブンのネットの上に落とすということだが、曳航するボートの操船とかを考えると、この動画は怪しいな。
無理せず、海に軟着陸させて、ふつーの船で回収するのがよろしい。
前回の打ち上げでは、50m以内の至近距離に落とすことに成功したということだ。
(New photos illustrate progress in SpaceX’s fairing recovery attempts)
https://spaceflightnow.com/2018/06/01/new-photos-illustrate-progress-in-spacexs-fairing-recovery-attempts/
画像を見ると、側面の汚れ具合が異なるので、同じフェアリングかどうか怪しい感じだ。
まあ、どうでもいいんですが。
鳥嶋さんの記事は、マイナビの掲載で読むことが多い。
(中国、月の裏側に通信衛星を打ち上げ - 年末には探査機も着陸)
https://news.mynavi.jp/article/20180601-639992/
幅広い調査と、読みやすい文章で、浮沈子はファンになっている。
「中国は1990年代から「嫦娥」と名付けられた月探査計画を実施。2007年に月を周回する探査機「嫦娥一号」を打ち上げ、探査に成功。2010年には同型機の「嫦娥二号」を打ち上げ、月を探査したのち、小惑星探査にも成功した。」
「2013年には、計画の次なる段階として、月への着陸を目指した「嫦娥三号」を打ち上げ、表側の北西にある「雨の海」に着陸。さらに探査車「玉兎号」(ぎょくとごう)も運用。故障により1か月ほどで走行できなくなったものの、2016年まで観測機器などの運用が行われた。」
ゆくゆくは、独自の宇宙ステーションを国際利用して、イニシャチブを取るといわれている。
(中国、独自宇宙ステーションの科学利用を国際開放へ)
https://sorae.info/030201/2018_05_31_china.html
「中国は2022年からの運用開始を予定している宇宙ステーション「天宮」を、科学目的利用において国連加盟国に開放する方針であると表明しました。」
大統領や議会の意向に振り回される米国と異なり、中国の着実な宇宙開発の進展から目が離せない。
たまに、ビジネス媒体に書くこともある。
(日本発の宇宙船会社「PDエアロスペース」、5.2億円を調達。来年にも無人機が宇宙へ!)
https://hbol.jp/167189
「高度100kmの宇宙空間まで飛行できる「宇宙飛行機」の開発に挑んでいる。」
この媒体に書く時には、どうやら明確に読者層を意識している感じもするな。
「宇宙旅行はもはや、「できるか、できないか」ではなく「やるか、やらないか」という時代に来ている。」
煽る煽る・・・。
まあいい。
バージンギャラクティックは、今年中に宇宙旅行をすると言っているらしいが、話半分で聞いていた方がいいかもな。
この業界は、そういう血の気が多いのがうようよいるしな。
打ち上げロケットは、週に1回か2回しか飛ばないし、ファルコン9は、1段目の回収をたまにしかしていないし、宇宙旅行はどこも実現していない(10億円でISS行くのは別にして)。
5分に1回の打ち上げが実現するのはいつのことやら・・・。
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