🐼変異種:米国の逆襲:どの程度のスピードで、どこまで増えるか:ワクチン接種とデルタの攻防 ― 2021年07月04日 00:54
変異種:米国の逆襲:どの程度のスピードで、どこまで増えるか:ワクチン接種とデルタの攻防
米国の感染者が増加に転じたことは昨日書いた。
(変異種:陰謀論を楽しむ:真実は時が明らかにする:が、そんなには待てない!)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2021/07/02/9393858
「<以下追加>ーーーーーーーーーー
NHKのラジオニュースを聞いていたら、米国の感染者が増加に転じたというので、ちょっと調べてみた(浮沈子は、毎日データを入力しているんだが、アベレージが上がった感じはしなかったんだがな)。」
「CDC:「超伝達性」デルタバリアントが広がるにつれて、Covidの症例は10%増加」
「今週の新規症例の7日間の平均は約12,600症例で、先週の平均と比較して10パーセント増加」
春先に一度増加してから、徐々に下がっていて、最近は1万人を切る数字も出している。
さっき、ロイターの集計ページを見たら、「増加傾向▲」と表示されていたので、スナップショットを取った(画像参照)。
CDCの集計だけじゃなく、民間の集計でも増加が明らかになっている。
(COVID-19 TRACKER>>世界 北米)
https://graphics.reuters.com/world-coronavirus-tracker-and-maps/ja/countries-and-territories/united-states/
「米国での感染者数は増加傾向にあり、平均で1日14,014人の新規感染者が報告されている。」
今日は、フロリダの感染者数が乗っかってくるからな(1週間分纏めて)。
増加の原因は、必ずしも明らかではない。
バイデン政権では、ワクチンの感染予防効果(発症予防効果ではない点に注意)が確認されたとして、ワクチン接種を行った人は、原則として屋内でもマスクを着用する必要はないとされている。
航空機など、公共交通機関を利用する際とかには、着用を求められることがあるかも知れない(未確認)。
ワクチンをうったかどうかは、外見では分からないからな。
ワクチン証明書のようなものが米国内で設定されているという話も聞かない(欧州では、始まったようですが)。
(EU ワクチン接種やPCR陰性の「デジタル証明書」運用開始)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210702/k10013114841000.html
「EUでは1日、域内の円滑な移動のための「デジタルコロナ証明書」の本格的な運用が始まりました。」
まあ、どうでもいいんですが。
マスクしてないからワクチンうったとみなすことができるかも知れないけど、どーせワクチンうたない人は、新型コロナなんて政府の陰謀くらいに思ってるからな(そうなのかあ?)。
確信犯的に、ワクチンうたずにマスク外すだろう。
実際、新型コロナウイルスが広がっているのは、ワクチン接種が進んでいない地域だという話もある。
最近感染者が4万人くらいに減ってきているインド(3045万人)に迫られているとはいえ、米国は3381万人を超える感染者を出している世界一の感染国だ。
死者も、61万人を超えている。
ワクチンを有効に接種している人は国民の約半数(47.1パーセント:ブルームバーグのワクチントラッカーによる)。
つまり、感染拡大の余地は大きいわけだ。
デルタ変異種は、ワクチンの効きを減殺することが分かっている(実際の感染における効果がどうなるかはまだ不明)。
やれやれ・・・。
米国は、今回の流行で最大の危機を迎えるだろう。
同程度以上のワクチン接種を行っている英国では、直近で2万7千人を超える感染者を出していて、まだ増加中だ。
人口比は5倍程度だからな。
ざっと13万人くらいの感染は覚悟しておいた方がいい。
下手をすると、今年1月の最大感染者数(約30万人)を上回る恐れもある。
我が国でもそうだが、一度緩めた手綱を再度引き締めるのは難しい。
もう一度マスクを着けろなんて、舌噛んでも言えないだろうな。
ワクチンの追加接種くらいしかできないだろう。
それで、どの程度抑制できるかが問題だ。
デルタとワクチンの綱引きになる。
人口の半分はうってないから、初めから勝負は見えている。
集団免疫には程遠いしな。
ふつーに考えればそうなる。
しかし、インドは感染を抑えている。
1日4万人というのは、決して少ない数字ではないけど、最大は40万人というベラボーな数字だったから、10分の1にまで減っている。
インドが、どうやって減らしているかについては、詳しくは知らない。
強力なロックダウンを掛けていること、地方での感染者の集計が、正確に上がっていないことが原因だと見ているんだがな(そうなのかあ?)。
しかし、いずれにしても減少していることは確かだ。
米国が同じ手段に出ることが出来れば、感染爆発は防ぐことができるだろう(やっぱ、ムリポかあ?)。
米国は、もう一つ問題を抱えている。
J&Jのワクチンだ。
1回の接種で効果があるとされ、重宝されているが、効果はそれなりと言われている(そうなのかあ?)。
追加接種の話が出ているようだが、当局は慎重だ。
一旦認可したのに、やっぱ効きませんでしたとは直ぐには言いづらいだろう。
血栓の話もあったしな。
ワクチン接種が伸びないのには、もう一つ、重要な理由がある。
感染者の減少だ。
流行が下火になれば、感染するリスクも減る。
高齢者などは、それでもワクチンうった方がいいかも知れないが、若年者は副反応などのリスクが上回ることもあるだろう。
両者を天秤に掛けて、本人にとってどっちが有利かを考えた場合、ワクチンをうたない方が合理的な選択ということも出てくる。
流行状況次第ということなわけだ。
もちろん、ワクチンには、直接本人が受ける予防効果だけではなく、周囲に感染を広げない効果もある(集団免疫とは別の話です)。
専門家が、しつこくワクチンの接種を勧めるのは、その辺りの話なわけだ。
一人はみんなのために、みんなは一人のために。
麗しい相互扶助の姿勢が、社会の安全を醸し出すわけだな。
んでもって、副反応のネガは、おまいだけが背負ってくれってかあ?。
まあいい。
陰謀論とかではなく、合理的な判断のもとでワクチンを接種しないということはある。
罹患した時の後遺症の話とかもあるけど、米国でもワクチンの接種は個人の判断にゆだねられている。
今年中に、0歳時からの接種も始まるかも知れないが、どれだけの子供たちがうつだろうか。
総体的に見て、浮沈子は、米国のワクチン接種は、これ以上進まないだろうと見ている。
今年初めころから始まったワクチンの効果は、たぶん、今がピークだ。
抗体は時間とともに減少し、変異種に対する効果も下がる一方だろう。
デルタに代わる新たな変異種が出てくれば、振出しに戻る可能性さえある
そうなれば、追加接種を始めるだろうけどな。
1回だってうたない連中が、3回もうつかよ・・・。
先のことは分からない。
一寸先は闇の新型コロナ。
確認しておこう。
米国の感染者は増加に転じた(確認済!)。
ワクチン接種は以前ほど進まなくなっている(それでも、1日100万人くらいはうっているけど)。
米国におけるデルタ変異種の拡大が懸念されている。
ワクチンの変異種に対する効果は下がってしまう可能性がある(未確認)。
米国には、ワクチンうたない人々が大勢(たぶん、1億人くらい)いる。
最大の問題として、社会政策(マスク着用を含む)が撤廃されて、再び規制を掛けることが難しい状況にある。
何より、デルタの感染力は凄まじい・・・。
米国の感染爆発はきっと来る(断定的!)。
浮沈子は、それを願っているわけでは決してない。
なぜなら、我が国は、おそらくその後を追いかけるだろうから。
いや、既に追いかけ始めている。
つーか、少なくとも東京都は先行している。
今日の感染者は、716人。
先週の土曜日の感染者数を200人近く上回っている。
浮沈子の最速の免疫獲得のミッションは、まだ道半ばだ。
米国の感染者増加を横目で見つつ、棲息する東京都の感染者の増加に怯えながら、大して当てにならないワクチンによる免疫が付くのを待つ。
本当に有効なのか、いつまで持つのか、それは誰にもわからない。
デルタとの相性次第だ。
(都内におけるL452R変異株確認例)
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2021/07/03/documents/03_00.pdf
スクリーニング検査による都内のデルタ変異種の確認例は63で、累計で459例となった(感染研の分を含む)。
「海外への渡航歴ある者およびその濃厚接触者」の1例も確認されている。
こんな時期に、大型スポーツイベントなんてやらんでもいいような気がするんだがな・・・。
米国の感染者が増加に転じたことは昨日書いた。
(変異種:陰謀論を楽しむ:真実は時が明らかにする:が、そんなには待てない!)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2021/07/02/9393858
「<以下追加>ーーーーーーーーーー
NHKのラジオニュースを聞いていたら、米国の感染者が増加に転じたというので、ちょっと調べてみた(浮沈子は、毎日データを入力しているんだが、アベレージが上がった感じはしなかったんだがな)。」
「CDC:「超伝達性」デルタバリアントが広がるにつれて、Covidの症例は10%増加」
「今週の新規症例の7日間の平均は約12,600症例で、先週の平均と比較して10パーセント増加」
春先に一度増加してから、徐々に下がっていて、最近は1万人を切る数字も出している。
さっき、ロイターの集計ページを見たら、「増加傾向▲」と表示されていたので、スナップショットを取った(画像参照)。
CDCの集計だけじゃなく、民間の集計でも増加が明らかになっている。
(COVID-19 TRACKER>>世界 北米)
https://graphics.reuters.com/world-coronavirus-tracker-and-maps/ja/countries-and-territories/united-states/
「米国での感染者数は増加傾向にあり、平均で1日14,014人の新規感染者が報告されている。」
今日は、フロリダの感染者数が乗っかってくるからな(1週間分纏めて)。
増加の原因は、必ずしも明らかではない。
バイデン政権では、ワクチンの感染予防効果(発症予防効果ではない点に注意)が確認されたとして、ワクチン接種を行った人は、原則として屋内でもマスクを着用する必要はないとされている。
航空機など、公共交通機関を利用する際とかには、着用を求められることがあるかも知れない(未確認)。
ワクチンをうったかどうかは、外見では分からないからな。
ワクチン証明書のようなものが米国内で設定されているという話も聞かない(欧州では、始まったようですが)。
(EU ワクチン接種やPCR陰性の「デジタル証明書」運用開始)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210702/k10013114841000.html
「EUでは1日、域内の円滑な移動のための「デジタルコロナ証明書」の本格的な運用が始まりました。」
まあ、どうでもいいんですが。
マスクしてないからワクチンうったとみなすことができるかも知れないけど、どーせワクチンうたない人は、新型コロナなんて政府の陰謀くらいに思ってるからな(そうなのかあ?)。
確信犯的に、ワクチンうたずにマスク外すだろう。
実際、新型コロナウイルスが広がっているのは、ワクチン接種が進んでいない地域だという話もある。
最近感染者が4万人くらいに減ってきているインド(3045万人)に迫られているとはいえ、米国は3381万人を超える感染者を出している世界一の感染国だ。
死者も、61万人を超えている。
ワクチンを有効に接種している人は国民の約半数(47.1パーセント:ブルームバーグのワクチントラッカーによる)。
つまり、感染拡大の余地は大きいわけだ。
デルタ変異種は、ワクチンの効きを減殺することが分かっている(実際の感染における効果がどうなるかはまだ不明)。
やれやれ・・・。
米国は、今回の流行で最大の危機を迎えるだろう。
同程度以上のワクチン接種を行っている英国では、直近で2万7千人を超える感染者を出していて、まだ増加中だ。
人口比は5倍程度だからな。
ざっと13万人くらいの感染は覚悟しておいた方がいい。
下手をすると、今年1月の最大感染者数(約30万人)を上回る恐れもある。
我が国でもそうだが、一度緩めた手綱を再度引き締めるのは難しい。
もう一度マスクを着けろなんて、舌噛んでも言えないだろうな。
ワクチンの追加接種くらいしかできないだろう。
それで、どの程度抑制できるかが問題だ。
デルタとワクチンの綱引きになる。
人口の半分はうってないから、初めから勝負は見えている。
集団免疫には程遠いしな。
ふつーに考えればそうなる。
しかし、インドは感染を抑えている。
1日4万人というのは、決して少ない数字ではないけど、最大は40万人というベラボーな数字だったから、10分の1にまで減っている。
インドが、どうやって減らしているかについては、詳しくは知らない。
強力なロックダウンを掛けていること、地方での感染者の集計が、正確に上がっていないことが原因だと見ているんだがな(そうなのかあ?)。
しかし、いずれにしても減少していることは確かだ。
米国が同じ手段に出ることが出来れば、感染爆発は防ぐことができるだろう(やっぱ、ムリポかあ?)。
米国は、もう一つ問題を抱えている。
J&Jのワクチンだ。
1回の接種で効果があるとされ、重宝されているが、効果はそれなりと言われている(そうなのかあ?)。
追加接種の話が出ているようだが、当局は慎重だ。
一旦認可したのに、やっぱ効きませんでしたとは直ぐには言いづらいだろう。
血栓の話もあったしな。
ワクチン接種が伸びないのには、もう一つ、重要な理由がある。
感染者の減少だ。
流行が下火になれば、感染するリスクも減る。
高齢者などは、それでもワクチンうった方がいいかも知れないが、若年者は副反応などのリスクが上回ることもあるだろう。
両者を天秤に掛けて、本人にとってどっちが有利かを考えた場合、ワクチンをうたない方が合理的な選択ということも出てくる。
流行状況次第ということなわけだ。
もちろん、ワクチンには、直接本人が受ける予防効果だけではなく、周囲に感染を広げない効果もある(集団免疫とは別の話です)。
専門家が、しつこくワクチンの接種を勧めるのは、その辺りの話なわけだ。
一人はみんなのために、みんなは一人のために。
麗しい相互扶助の姿勢が、社会の安全を醸し出すわけだな。
んでもって、副反応のネガは、おまいだけが背負ってくれってかあ?。
まあいい。
陰謀論とかではなく、合理的な判断のもとでワクチンを接種しないということはある。
罹患した時の後遺症の話とかもあるけど、米国でもワクチンの接種は個人の判断にゆだねられている。
今年中に、0歳時からの接種も始まるかも知れないが、どれだけの子供たちがうつだろうか。
総体的に見て、浮沈子は、米国のワクチン接種は、これ以上進まないだろうと見ている。
今年初めころから始まったワクチンの効果は、たぶん、今がピークだ。
抗体は時間とともに減少し、変異種に対する効果も下がる一方だろう。
デルタに代わる新たな変異種が出てくれば、振出しに戻る可能性さえある
そうなれば、追加接種を始めるだろうけどな。
1回だってうたない連中が、3回もうつかよ・・・。
先のことは分からない。
一寸先は闇の新型コロナ。
確認しておこう。
米国の感染者は増加に転じた(確認済!)。
ワクチン接種は以前ほど進まなくなっている(それでも、1日100万人くらいはうっているけど)。
米国におけるデルタ変異種の拡大が懸念されている。
ワクチンの変異種に対する効果は下がってしまう可能性がある(未確認)。
米国には、ワクチンうたない人々が大勢(たぶん、1億人くらい)いる。
最大の問題として、社会政策(マスク着用を含む)が撤廃されて、再び規制を掛けることが難しい状況にある。
何より、デルタの感染力は凄まじい・・・。
米国の感染爆発はきっと来る(断定的!)。
浮沈子は、それを願っているわけでは決してない。
なぜなら、我が国は、おそらくその後を追いかけるだろうから。
いや、既に追いかけ始めている。
つーか、少なくとも東京都は先行している。
今日の感染者は、716人。
先週の土曜日の感染者数を200人近く上回っている。
浮沈子の最速の免疫獲得のミッションは、まだ道半ばだ。
米国の感染者増加を横目で見つつ、棲息する東京都の感染者の増加に怯えながら、大して当てにならないワクチンによる免疫が付くのを待つ。
本当に有効なのか、いつまで持つのか、それは誰にもわからない。
デルタとの相性次第だ。
(都内におけるL452R変異株確認例)
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2021/07/03/documents/03_00.pdf
スクリーニング検査による都内のデルタ変異種の確認例は63で、累計で459例となった(感染研の分を含む)。
「海外への渡航歴ある者およびその濃厚接触者」の1例も確認されている。
こんな時期に、大型スポーツイベントなんてやらんでもいいような気がするんだがな・・・。

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