🐼変異種:米国の憂鬱:喉元過ぎても暑さ忘れず:夏の増加の怪2021年07月22日 10:39

変異種:米国の憂鬱:喉元過ぎても暑さ忘れず:夏の増加の怪
変異種:米国の憂鬱:喉元過ぎても暑さ忘れず:夏の増加の怪


夏が来れば、戸外で過ごすことが多くなり、ヒトヒト感染にとっては終息のチャンスになる。

英国が、規制撤廃にこの時期を選んだのも、それが一つの理由だ。

が、21世紀だからな。

先進国では、人類は夏は冷房の効いた屋内で過ごすようになった。

ウイルスにとっては、ホッと一息だな。

やれやれ・・・。

まあ、それが増加の原因とは限らない。

米国は、今月に入って、明らかな増加に転じた。

死者は横ばいを続けているが、それは春先のアルファの流行(第4波)でも同じだった。

ワクチンが普及し、感染者が増えても死者は増えなくなる。

新型コロナ2.0の時代だ。

今回の増加でも、今のところ同じ傾向が続いている。

これは、同じ様にワクチン接種が進んでいる英国やイスラエルでも言える。

有難いことに、当局が言う通り、デルタに対しても、少なくとも重症化予防効果は現れている。

まあ、後遺症(ロングコビット)の問題もあるから、死ななきゃいいというもんでもないけどな。

でも、まあ、死ぬよりはいい。

ワクチン接種者にマスクを外させたり、集会の制限を外したり、対面授業や出社を再開したりと、社会を元に戻そうとする動きの中で、感染者の増加をどう見るかは難しいところだ。

英国は、昨日も4万人台の感染者を出しているが、イングランドで始まった規制撤廃を見直す気配はない。

ワクチン先進国は、追加接種や0歳児からの接種に向かって驀進を続ける。

感染者がいくら増えても、ワクチンをうち続けて重症者を抑え込めれば、また、軽症者に対する治療方法が確立していけば、事態を収束に持ち込むことができる。

1日100万人の感染者が出たとしても、集団免疫に貢献する要素として、歓迎することが出来よう(そうなのかあ?)。

死にたくなければワクチンをうて!。

新型コロナ2.0時代のメッセージはシンプルだ。

ワクチンうてなかったり、うっても免疫つかない人たちは、別途対応する(隔離でもするのかあ?)。

その人々を守るために、マスクを着けたり、ロックダウンすることはない。

酒も出すし、密も認める。

飲めや歌えの大騒ぎが戻ってくる。

それは、いいことだろう?。

浮沈子は、ファイザーの2回目の接種後3日目の朝を迎えた。

接種部位の痛みは、昨夜から消え、今朝の体温は35.3度(平熱は35度くらい:我が家の安物体温計による)。

フィットネスに行こうかどうしようか迷っている。

体調的には問題ないが、免疫的には、1回目の接種でちょこっとできた免疫が、最も下がる時期に当たる(2回目の接種によるブースト効果は、明日辺りからか)。

ここで焦って、デルタが蔓延する市中に出て、すれ違っただけで空気感染する強力な変異種に遭遇する事態は避けたい。

感染して、医者に言われる台詞は決まっている。

もう少し、我慢していれば良かったのに・・・。

今日もサボろう(そんなことでいいのかあ?)。

オリパラは、明日から開催される(一部競技は、既に始まっているようですが)。

世間は、既に、新型コロナ2.0に片足突っ込んでいる。

10月以降に供給される、ファイザーの2千万回分の供給も、前倒しされそうな気配だ。

やっぱ、モデルナにしといた方が良かったかな。

メーカーが言う半年間の時間を手に入れるために、最速の免疫獲得を目指した。

ファイザーは、2回目の接種後、1週間かけて有効値になる。

8日目辺りがピークという測定値もあるが、まあ、そんなもんだ。

もちろん、マスクは着ける。

顎マスク、喉マスク、手首マスク、バトンマスクではなく、正しく装着する。

デルタに対する発症予防効果は、ファイザーで2回接種した後でも64パーセントに落ちるというデータがあるからな。

重症化しなければいいというもんじゃないし。

後遺症で、ダイビングが出来ない身体になっちまったらやりきれないからな。

東京地方の最高気温は、既に31度を超えた。

今日も暑い1日になる。

新型コロナの夏、米国の夏、英国の夏、日本の夏。

地球は太陽の周りを巡り、北半球は夏を迎えている。

民間宇宙船が宇宙の端っこに飛び上がり、ISSの久々の大型モジュールであるナウカも打ち上げられた。

月末には、問題のスターライナーも、その後を追ってISSに向かう。

感染拡大の中、オリパラが開かれる東京都にいて、ようやく2回目をうち終わった、半年しか持たないショボイワクチンが効いてくるのをひたすら待ち続ける。

喉元過ぎても、暑さを忘れられない、思い出の夏が過ぎていく・・・。

🐼変異種:東京都の増加はなぜ止まらないのか:推計値を低位で示す忖度2021年07月22日 23:01

変異種:東京都の増加はなぜ止まらないのか:推計値を低位で示す忖度
変異種:東京都の増加はなぜ止まらないのか:推計値を低位で示す忖度


(東京 感染者数 京大 西浦教授が試算“来月上旬に1日3000人超”)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210722/k10013154331000.html

「試算では、前の週の同じ曜日と比べた1日の新規感染者数の増え方が現状の1.5倍より少ない1.3倍が続いたと仮定」

なぜ、それ自体が増加し続けている増加率を1.6とかにしないのかな?。

「1人が何人に感染を広げるかを示す実効再生産数が、東京都で現状の「1.2」から10%の減少にとどまった場合」

「実効再生産数が20%下がれば、新規感染者数は減少に向かい、病床のひっ迫も避けられるという結果になりました。」

そもそも、減少すると考える理由が分からない。

状況は、感染力の強いデルタの割合が増加しているわけだから、推計値は高くなると考えるのがふつーだろう?。

「・・・今は流行を止める重要な瀬戸際にあるので、職場でのクラスターを抑えたり、東京から地方に出かけて感染を広げることが無いようにしたりと、一人ひとりが協力してほしい」

なるほど。

人流の抑制に協力が得られ「たら」、得られ「れば」、つまり、タラレバを前提に推計していることになる。

NHKは、そういう数字しか出さないしな(そうなのかあ?)。

西浦教授は、昨年第1波の際に、40万人を超える死者が出ると推計して、大顰蹙だったからな。

(「対策ゼロなら40万人死亡」 厚労省クラスター対策班)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO58067590V10C20A4CE0000/

「人と人との接触を減らすなどの対策を全く取らない場合、国内では重篤患者が約85万人に上り、半数が亡くなる恐れ」

「西浦教授は死者数を出していないが、単純計算で約41万8000人が亡くなることになる。」

「試算は海外の流行を基に、1人が平均して感染させる人数(実効再生産数)を2.5人と仮定」

おっと、今回は1.1とか1.0なわけだ。

随分と大人しい推計になったもんだな。

もちろん、この数字だって、戦略的に出しているに違いない。

余りに、大きな数字で、また、オオカミが来たという感じで出すと、協力が得られないからな。

皆さんが頑張れば、下げることができますよ、という行動自粛に繋がるアプローチなわけだ。

うーん、しかしなあ、増えてるからなあ・・・。

オリンピック絡みの4連休に入って、集計が滞って見かけ上下がるとか、1週間後くらいには、巣籠効果(暑いので、オリンピック見ながら、家に居ようか)で、実態としても下がることが期待される。

しかし、今日も出かけてしまった大井町界隈の状況を見ると、明らかに人出は多い(浮沈子もその一人でしたが)。

自転車をとめるスペースがない!。

親子連れも多い。

ヤバいな・・・。

ヤバ過ぎ!。

サボろうと思っていたフィットネスで軽く汗を流し、帰りの自転車こいで、大汗を流す。

やれやれ・・・。

まあいい。

ワクチン接種後、3日目だが、体調は悪くない。

食欲もある。

体温は、少し上がってきた(36度!)。

さっさと夜食食って、寝ちまうに限るな・・・。

<以下追加>ーーーーーーーーーー

(都の新型コロナ患者「1日1万人もあり得る」、西浦京大教授ら)
https://www.m3.com/news/open/iryoishin/943518

「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染者数の今週先週比が1.5倍までに増加した場合、東京都では8月中旬すぎには1日当たりの新規感染者数が1万人前後になる」

「京都大学大学院教授の西浦博氏らが、7月21日の厚生労働省の新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(座長:脇田隆字・国立感染症研究所所長)に提出」

やっぱ、低位推計だけってことはないと思ってたが、ちゃんと1万人という妥当な数字も出してたわけだ。

「7月12日からの緊急事態宣言により、一応夜間滞留人口は微減し始めている。学校が夏休みに入るので、これより上がっても少しだけと考えて、今週先週比1.5を最大とし、それよりも相対的減が分かりやすい他の2つの数値(それぞれここまでの増殖率に相当)を使って推計した」

無理しちゃって!。

まあいい。

中等症のベッドが、急速に塞がることは想定の範囲内だ。

おそらく、一気に埋まる。

病院によっては、既に埋まっているところもあるだろう。

重症者と掛け持ちで行っている比較的規模の大きな病院は、まず、確実に満床になる。

マスコミは、そういうところだけ取材して記事を書くからな。

がら空きの病院を取材しても、飯のタネにはならない。

医療資源のひっ迫は、夏の間は大丈夫だろうが、冬はヤバいな。

ワクチン接種が滞って、冬場に持ち越されるようなことがあると、マジヤバだ。

感染者数は、たぶん、テキトーに処理されるだろう。

ワクチンが普及した後の、新型コロナ2.0の時代は、感染者数なんて把握されなくなるかもしれない。

勝手に罹って、勝手に治ってくれ・・・。

英国は、1日5万人でもロックダウンを解除したからな。

人口比で言えば、東京都なら1万人程度だ。

8月23日に、その感染者数で緊急事態を解除するかどうかが見ものだな。

中等症ベッドはパンク寸前だが、重症者ベッドはガラガラ(たぶん、半分以下)。

感染者は増加を続けているが、医療資源は、必ずしもひっ迫しているわけではなく、死者は軽微だ。

さあ、どーする!?。

選挙近いからなあ。

やっぱ、延長するだろうなあ・・・。