😼ジャンクライフ:さらば老眼鏡:scrcpy:起動オプション ― 2025年04月27日 06:13

ジャンクライフ:さらば老眼鏡:scrcpy:起動オプション
(コントロール)
https://github.com/Genymobile/scrcpy/blob/master/doc/control.md
「ファイルをデバイスにプッシュする:
/sdcard/Download/デバイスにファイルをプッシュするには、(APK 以外の) ファイルをscrcpyウィンドウにドラッグ アンド ドロップします。
視覚的なフィードバックはなく、ログがコンソールに出力されます。
起動時にターゲットディレクトリを変更できます。
scrcpy --push-target=/sdcard/Movies/」
ダウンロードしたscrcpyフォルダー内のエグゼファイルを起動する方法では、起動オプションは付けられないので、コマンドプロンプトウインドウを開いて、ディレクトリを移動し(エグゼファイルがあるフォルダーまで)、そこで上記のような起動オプションをくっつけてエンターキーを「えいっ!」と気合を入れて押すわけだな(気合がいるのかあ?)。
毎回、キーボードをたたくのは面倒なので、テキストファイルを作ってそこからコピペすることにした。
「<起動ディレクトリ>
cd C:/Users/user/Desktop/scrcpy-win64-v3.2/scrcpy-win64-v3.2/
<起動オプション>
scrcpy --push-target=/sdcard/Download/」
安定してきたら、スクリプトにしてみようと考えているが、今は試行錯誤だ(って、錯誤錯誤じゃね?)。
挑戦しているのは、パソコン側からスマホにファイルを送る(アップロード:プッシュとか言うようです)方法だが、上手くいかない。
まず引っかかったのが、日本語のファイル名が通らないことだ。
adbエラーを吐いて終了する。
これは、まあ、有りそうな話だったので、すぐに気づいて英語名(ASCII文字:<以下追加>参照)にしたら通ったんだが、SDカードのダウンロードフォルダーの中には何もない。
なんでや!?。
まさかと思って、内部ストレージの方(/Download)を覗いてみたら、ちゃっかり入っている。
な、な、なんでやあ!?。
んなら、ということで、素直にscrcpy --push-target=/Download/にしてみたんだが、今度はadbエラーを吐く。
もちろん、内部ストレージには入っていない。
ひょっとするとバグなのかもしれないけど(未確認)、とりあえずアップロードできることは分かった(上げたファイルは、移動すればいいだけだしな)。
起動オプションは、いくつも連ねて設定することが出来るようだ。
プッシュ以外に、何か使えそうなネタはないかな・・・。
(ウィンドウ)
https://github.com/Genymobile/scrcpy/blob/master/doc/window.md
「スクリーンセーバーを無効にする:
scrcpy のデフォルトでは、スクリーンセーバーの実行はコンピュータ上でブロックされません。無効にするには、以下の手順を実行してください。
scrcpy --disable-screensaver」
全画面はショートカットキーで切り替えられるし、ウインドウ枠を消すと移動できないし、常にトップにしておく必要もないから、使えそうなのはこのくらいかもしれない(その他の起動オプションは調査中)。
で、組み合わせで起動オプションを使ってみる。
scrcpy --push-target=/sdcard/Download/ --fullscreen --disable-screensaver
スクリーンセイバー回避(浮沈子の環境では画面オフ)は確認に時間が掛かるので、とりあえず分かりやすく、ショートカットキーで変更できる全画面も入れてやってみた。
成功!。
プッシュ(アップロード)のターゲットファイルの件は気持ち悪いが、何か分かったらまた書く。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
(Android デバッグブリッジ)
https://en.wikipedia.org/wiki/Android_Debug_Bridge
「Android Debug Bridge(一般にadbと略される)は、Androidベースのデバイスのデバッグに使用されるプログラミング ツールです。」
scrcpyは、このadbの仕組みを使っている。
FAQを読むと、ASCII文字しか通さないと明記されていた。
(よくある質問)
https://github.com/Genymobile/scrcpy/blob/master/FAQ.md
「制御の問題:
特殊文字は機能しません:
デフォルトのテキスト挿入方法はASCII文字に限定されています。」
まあいい。
sdcardの謎も解けた。
(Android端末のフォルダ階層構造を理解しよう)
https://autofrep.net/file_structure/
「端末のメーカーや種類によっては、SDカードが内蔵フォルダの中に構成されている場合もあります。そして、内蔵フォルダやSDカードの名前(パス名)も端末のメーカーや種類によって違ってきます。これが混乱の素」
「内蔵フォルダのパス名が【/mnt/sdcard/】です。
内蔵フォルダなのに【sdcard】なのです!」
ははあ、そういうことかあ・・・。
テキトーだな!(そういうことかあ?)。
実際のSDカードのマウントポイントを探しているんだが、どうも簡単にアクセスできないようになっているらしい(調査中)。
可能性としては、/mnt/media_rw/辺りにあるらしいが、不可視属性フォルダーでアクセスできない。
まあ、どうでもいいんですが。
ゴミファイルをSDカードに移して、内部ストレージの空きを確保しておけばいいだけの話だ(ゴミは捨てましょう!)。
この件、何か分かればまた書く。
また、アプリについてはsndcpyというのが先日来チラチラして、気になっている。
音声転送用のアプリらしいんだが、ハッキリしない。
(rom1v/sndcpy)
https://github.com/rom1v/sndcpy
「このツールは、Android 10デバイスからコンピューターにオーディオを転送します。ルート権限は必要ありません。GNU /Linux、Windows、macOSで動作します。」
「scrcpyでミラーリングしながら オーディオ転送を可能にすることが目的です。ただし、単独で使用することも可能です。」
「更新: scrcpy 2.0では、ネイティブでオーディオ転送がサポートされるようになりました。」
浮沈子のギャラクシーA21スマホは、アンドロイド11になってたし、京セラKYV44はアンドロイド9だから、必要な石使えないアプリだ。
scrcpyもバージョンアップで取り込んでいるからな。
バッサリ削除したが、音声はちゃあんと転送された。
やれやれ・・・。
どういう経緯でインストールされたかは記憶にない。
危ない話だな・・・。
(コントロール)
https://github.com/Genymobile/scrcpy/blob/master/doc/control.md
「ファイルをデバイスにプッシュする:
/sdcard/Download/デバイスにファイルをプッシュするには、(APK 以外の) ファイルをscrcpyウィンドウにドラッグ アンド ドロップします。
視覚的なフィードバックはなく、ログがコンソールに出力されます。
起動時にターゲットディレクトリを変更できます。
scrcpy --push-target=/sdcard/Movies/」
ダウンロードしたscrcpyフォルダー内のエグゼファイルを起動する方法では、起動オプションは付けられないので、コマンドプロンプトウインドウを開いて、ディレクトリを移動し(エグゼファイルがあるフォルダーまで)、そこで上記のような起動オプションをくっつけてエンターキーを「えいっ!」と気合を入れて押すわけだな(気合がいるのかあ?)。
毎回、キーボードをたたくのは面倒なので、テキストファイルを作ってそこからコピペすることにした。
「<起動ディレクトリ>
cd C:/Users/user/Desktop/scrcpy-win64-v3.2/scrcpy-win64-v3.2/
<起動オプション>
scrcpy --push-target=/sdcard/Download/」
安定してきたら、スクリプトにしてみようと考えているが、今は試行錯誤だ(って、錯誤錯誤じゃね?)。
挑戦しているのは、パソコン側からスマホにファイルを送る(アップロード:プッシュとか言うようです)方法だが、上手くいかない。
まず引っかかったのが、日本語のファイル名が通らないことだ。
adbエラーを吐いて終了する。
これは、まあ、有りそうな話だったので、すぐに気づいて英語名(ASCII文字:<以下追加>参照)にしたら通ったんだが、SDカードのダウンロードフォルダーの中には何もない。
なんでや!?。
まさかと思って、内部ストレージの方(/Download)を覗いてみたら、ちゃっかり入っている。
な、な、なんでやあ!?。
んなら、ということで、素直にscrcpy --push-target=/Download/にしてみたんだが、今度はadbエラーを吐く。
もちろん、内部ストレージには入っていない。
ひょっとするとバグなのかもしれないけど(未確認)、とりあえずアップロードできることは分かった(上げたファイルは、移動すればいいだけだしな)。
起動オプションは、いくつも連ねて設定することが出来るようだ。
プッシュ以外に、何か使えそうなネタはないかな・・・。
(ウィンドウ)
https://github.com/Genymobile/scrcpy/blob/master/doc/window.md
「スクリーンセーバーを無効にする:
scrcpy のデフォルトでは、スクリーンセーバーの実行はコンピュータ上でブロックされません。無効にするには、以下の手順を実行してください。
scrcpy --disable-screensaver」
全画面はショートカットキーで切り替えられるし、ウインドウ枠を消すと移動できないし、常にトップにしておく必要もないから、使えそうなのはこのくらいかもしれない(その他の起動オプションは調査中)。
で、組み合わせで起動オプションを使ってみる。
scrcpy --push-target=/sdcard/Download/ --fullscreen --disable-screensaver
スクリーンセイバー回避(浮沈子の環境では画面オフ)は確認に時間が掛かるので、とりあえず分かりやすく、ショートカットキーで変更できる全画面も入れてやってみた。
成功!。
プッシュ(アップロード)のターゲットファイルの件は気持ち悪いが、何か分かったらまた書く。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
(Android デバッグブリッジ)
https://en.wikipedia.org/wiki/Android_Debug_Bridge
「Android Debug Bridge(一般にadbと略される)は、Androidベースのデバイスのデバッグに使用されるプログラミング ツールです。」
scrcpyは、このadbの仕組みを使っている。
FAQを読むと、ASCII文字しか通さないと明記されていた。
(よくある質問)
https://github.com/Genymobile/scrcpy/blob/master/FAQ.md
「制御の問題:
特殊文字は機能しません:
デフォルトのテキスト挿入方法はASCII文字に限定されています。」
まあいい。
sdcardの謎も解けた。
(Android端末のフォルダ階層構造を理解しよう)
https://autofrep.net/file_structure/
「端末のメーカーや種類によっては、SDカードが内蔵フォルダの中に構成されている場合もあります。そして、内蔵フォルダやSDカードの名前(パス名)も端末のメーカーや種類によって違ってきます。これが混乱の素」
「内蔵フォルダのパス名が【/mnt/sdcard/】です。
内蔵フォルダなのに【sdcard】なのです!」
ははあ、そういうことかあ・・・。
テキトーだな!(そういうことかあ?)。
実際のSDカードのマウントポイントを探しているんだが、どうも簡単にアクセスできないようになっているらしい(調査中)。
可能性としては、/mnt/media_rw/辺りにあるらしいが、不可視属性フォルダーでアクセスできない。
まあ、どうでもいいんですが。
ゴミファイルをSDカードに移して、内部ストレージの空きを確保しておけばいいだけの話だ(ゴミは捨てましょう!)。
この件、何か分かればまた書く。
また、アプリについてはsndcpyというのが先日来チラチラして、気になっている。
音声転送用のアプリらしいんだが、ハッキリしない。
(rom1v/sndcpy)
https://github.com/rom1v/sndcpy
「このツールは、Android 10デバイスからコンピューターにオーディオを転送します。ルート権限は必要ありません。GNU /Linux、Windows、macOSで動作します。」
「scrcpyでミラーリングしながら オーディオ転送を可能にすることが目的です。ただし、単独で使用することも可能です。」
「更新: scrcpy 2.0では、ネイティブでオーディオ転送がサポートされるようになりました。」
浮沈子のギャラクシーA21スマホは、アンドロイド11になってたし、京セラKYV44はアンドロイド9だから、必要な石使えないアプリだ。
scrcpyもバージョンアップで取り込んでいるからな。
バッサリ削除したが、音声はちゃあんと転送された。
やれやれ・・・。
どういう経緯でインストールされたかは記憶にない。
危ない話だな・・・。
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