ブラックアウト ― 2012年05月21日 21:50
ブラックアウト
最近のこのブログを読み返すと、腑抜けた記事が多い。恥じ入るばかりである。つい半年前は、こんな硬派な記事を書いていた。
(停電)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2012/01/18/6296743
知識の普及と言論の自由を尊ぶ気概に溢れている(我ながら、アッパレ!)。
で、停電とはブラックアウトというのだそうだが、ブラックアウトには他にも様々な意味があるようだ。
(ブラックアウト)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%83%88
よく知られたところでは、高G下で戦闘機のパイロットなどがなる「貧血状態」で目の前が暗くなるやつ。
耐Gスーツとか着て予防するらしいのだが、体重の増加で1Gの重力でもヒザに来るようになってしまった私には、何の効果もない。
灯火管制や報道管制という物騒なのもある。
記憶喪失もブラックアウトというらしい(最近は、私もよく似た症状が・・・)。
(全生活史健忘)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%81%A5%E5%BF%98#.E5.85.A8.E7.94.9F.E6.B4.BB.E5.8F.B2.E5.81.A5.E5.BF.98.28Generalized_Amnesia.29
この記事には載っていないが、ボーン・アイデンティティーのシリーズも記憶喪失になった主人公を描いている。マット・デイモン扮するジェイソン・ボーン(記憶を失ったCIA工作員)が、彼を亡き者にしようとする組織と渡り合うという、男の子が大好きなストーリーである(カムイ外伝のようなもんか?)。
テンポの良いカット割りや、手持ちカメラのスリリングな映像、訓練された工作員の手に汗握る攻防など見所満載なのだが、ジェームズ・ボンドの見境無い女たらしぶりとは異なり、抑制の利いた女性関係の描写は好ましい(どちらも、イニシャルはJBである:気づかなかった)。
(ボーン・アイデンティティー)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%87%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC
で、この記事の中に、「エシュロン」という組織(?)が出てくる。
(エシュロン)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%AD%E3%83%B3
史上最強の盗聴機関といわれているらしいが、米国が公式にその存在を認めたことはないそうだ。
怪しい。実に怪しい。
このブログもきっと盗聴されているに違いない(なんてアホな管理者なんだと、呆れられているだろうが・・・)。
支配者は常に権力を奪われないかと怯えている。疑り深くなり、疑心暗鬼になる。敵の情報を撹乱したり、深読みして恫喝する。あざとく立ち回り、時に卑屈に、大抵は尊大に振舞う。
ブラックアウトには、言論統制という意味もある。
(言論統制)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A8%80%E8%AB%96%E7%B5%B1%E5%88%B6
盗聴行為は、言論統制を実効たらしめる手段の一つである。
もっとあからさまなのもあって、これを聞いた時には背筋が凍りついた。
(トヨタによる言論統制が始まった...)
http://blog.m3.com/DrTakechan/20081112/2
元々、マスコミは大企業である。言論の自由を掲げながら、企業の広告費で飯を食っている民間企業である。だからといって、NHKが公正な報道をしているかといえば、決してそんなことはないのだが、それでもスポンサーに気兼ねして危ない話は一切しない(できない)民放よりはマシだ。
資本主義の世界に生きているのだから、誰だって金を出してくれる方の気に入らないことなど言わないのが普通の神経である。その意味では、国家による統制を受けているNHKも含めて、マスコミは皆、健全な神経の持ち主である。
鵜呑みにすることなど、決してできない。
(三猿:見ざる言わざる聞かざる)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E7%8C%BF
どうせ「叡智」などないのだから、しっかりと見て、しっかりと聞いて、しっかりと言おう。ブラックアウトには、「船の操船ができなくなる」という意味もあるそうだ。自分の「人生航路」を見誤らないためにも、逆三猿でいたいものだ。
最近のこのブログを読み返すと、腑抜けた記事が多い。恥じ入るばかりである。つい半年前は、こんな硬派な記事を書いていた。
(停電)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2012/01/18/6296743
知識の普及と言論の自由を尊ぶ気概に溢れている(我ながら、アッパレ!)。
で、停電とはブラックアウトというのだそうだが、ブラックアウトには他にも様々な意味があるようだ。
(ブラックアウト)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%83%88
よく知られたところでは、高G下で戦闘機のパイロットなどがなる「貧血状態」で目の前が暗くなるやつ。
耐Gスーツとか着て予防するらしいのだが、体重の増加で1Gの重力でもヒザに来るようになってしまった私には、何の効果もない。
灯火管制や報道管制という物騒なのもある。
記憶喪失もブラックアウトというらしい(最近は、私もよく似た症状が・・・)。
(全生活史健忘)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%81%A5%E5%BF%98#.E5.85.A8.E7.94.9F.E6.B4.BB.E5.8F.B2.E5.81.A5.E5.BF.98.28Generalized_Amnesia.29
この記事には載っていないが、ボーン・アイデンティティーのシリーズも記憶喪失になった主人公を描いている。マット・デイモン扮するジェイソン・ボーン(記憶を失ったCIA工作員)が、彼を亡き者にしようとする組織と渡り合うという、男の子が大好きなストーリーである(カムイ外伝のようなもんか?)。
テンポの良いカット割りや、手持ちカメラのスリリングな映像、訓練された工作員の手に汗握る攻防など見所満載なのだが、ジェームズ・ボンドの見境無い女たらしぶりとは異なり、抑制の利いた女性関係の描写は好ましい(どちらも、イニシャルはJBである:気づかなかった)。
(ボーン・アイデンティティー)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%87%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC
で、この記事の中に、「エシュロン」という組織(?)が出てくる。
(エシュロン)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%AD%E3%83%B3
史上最強の盗聴機関といわれているらしいが、米国が公式にその存在を認めたことはないそうだ。
怪しい。実に怪しい。
このブログもきっと盗聴されているに違いない(なんてアホな管理者なんだと、呆れられているだろうが・・・)。
支配者は常に権力を奪われないかと怯えている。疑り深くなり、疑心暗鬼になる。敵の情報を撹乱したり、深読みして恫喝する。あざとく立ち回り、時に卑屈に、大抵は尊大に振舞う。
ブラックアウトには、言論統制という意味もある。
(言論統制)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A8%80%E8%AB%96%E7%B5%B1%E5%88%B6
盗聴行為は、言論統制を実効たらしめる手段の一つである。
もっとあからさまなのもあって、これを聞いた時には背筋が凍りついた。
(トヨタによる言論統制が始まった...)
http://blog.m3.com/DrTakechan/20081112/2
元々、マスコミは大企業である。言論の自由を掲げながら、企業の広告費で飯を食っている民間企業である。だからといって、NHKが公正な報道をしているかといえば、決してそんなことはないのだが、それでもスポンサーに気兼ねして危ない話は一切しない(できない)民放よりはマシだ。
資本主義の世界に生きているのだから、誰だって金を出してくれる方の気に入らないことなど言わないのが普通の神経である。その意味では、国家による統制を受けているNHKも含めて、マスコミは皆、健全な神経の持ち主である。
鵜呑みにすることなど、決してできない。
(三猿:見ざる言わざる聞かざる)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E7%8C%BF
どうせ「叡智」などないのだから、しっかりと見て、しっかりと聞いて、しっかりと言おう。ブラックアウトには、「船の操船ができなくなる」という意味もあるそうだ。自分の「人生航路」を見誤らないためにも、逆三猿でいたいものだ。

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