🐼そーいえばあれはどーなった:小惑星探査機ルーシーの太陽電池展開不良:強行決定なるも2段階 ― 2022年04月26日 02:35
そーいえばあれはどーなった:小惑星探査機ルーシーの太陽電池展開不良:強行決定なるも2段階
先週は、金曜(4月22日)に稲取プール、土曜に大瀬崎、日曜に平沢ボートのダイビング。
稲取はサイドマウントの自主練習と器材チェック(ゲージの漏れ修理:ミニミニОリングが外れていたのとグリスアップ)。
サイドマウントは、スプールを張ったりして、ラインコンタクトの練習も。
テンション掛け過ぎとご注意を受けているので、その点を意識して行う。
うーん、まあ、こんなもんか・・・。
深場の排水溝のグレーチングとラダーを使って張った(他のお客さんがいなくなってから)。
水中のコントロールは、まあまあだが、いろいろ手順を忘れている。
月に1、2回は練習した方がいいかも知れないな。
大瀬崎は、直ってきたアクアラングのシェルドライ(フュージョン)の水没チェック。
ビミョーに足が濡れるけど、まあ、許容範囲か(もう、生地が限界なのかも)。
プールでチェックしたゲージは快調。
石垣に送るので、これで一安心。
平沢ボートは初めて。
淡島まで行って、ブイに係留してその周辺を潜る。
魚は豊富で、2本目にはカエルアンコウ(黒)のデカいのも見た。
最後のエキジットの時に、モビーズのシェルドライの左手が水没。
浮上の際に操作を間違えたのか、バルブ周りでリークしたのかは不明。
ゴールデンウィーク中にも潜るので、その際に確認してみよう。
今日(もう昨日か)は、フィットネスでフィンスイムと体験ダイビングのサクラ。
もう一人参加者がいたので、なんとか形になった。
水泳用の小さなフィンは、ダイビングでは扱い辛いことに気付く。
フロッグキックが難しいな(逆に、練習になるかも)。
バタ足は快適(器材背負うと進まないけど)。
水泳の講習じゃないので、ダイビング用のフィンでやった方がいいような気もするんだがな。
フィードバックしておくか・・・。
まあいい。
で、前振りはここまでで、本題はこっち。
(NASAのルーシーの使命は太陽電池アレイの展開の試みに「行く」ことです)
https://blogs.nasa.gov/lucy/2022/04/21/nasas-lucy-mission-is-go-for-solar-array-deployment-attempt/
「4月18日、NASAは、ルーシー宇宙船の失速したラッチされていないソーラーアレイの配備を完了する計画を進めることを決定しました。」
ほほう、強行突破する決意をしたということか。
この件は、以前にも記事にしている。
(そういえばあれはどーなった?:小惑星探査機の太陽電池展開不良:年越しでも未決着?:塀の外の懲りない面々)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2022/01/11/9455212
「で、宇宙における展開と言えば、思い出すのは小惑星探査機ルーシーの太陽電池パネルの展開不良だ。」
1月18日の時点では、どっちにするか(展開不良のままミッションを継続するか、モーター2つ使ってラッチするまで強行するか)は未定だった。
「ストラップの巻取り不良だとすれば、一度元に戻して再度巻き直すことで解決する可能性もあるけど、巻取り不良の根本原因が解明されないままで実行すれば、状況が更に悪くなって現状よりも展開できない可能性があるからな(最悪、片側だけになるかも!)。」
「その間、ラボでは、プライマリモーターとバックアップモーターの両方を使用して、デュアルモーターソーラーアレイの展開をテストしています。このテストの目的は、両方のモーターを同時に使用することで、展開を完了してソーラーアレイをラッチするのに十分な力がかかるかどうかを判断することです。」
「2馬力で引っ張って、ブチッといく予感がしてならない。」
「何らかの原因不明なプロセスによって、展開中にストラップが引っ張られていない時があった」
「その結果、ストラップはスプール(糸巻き)から外れた。引っ張り込まれるべきストラップは約76センチ(30インチ)ほど残っていると考えている」
「軌道を変えるためにメインエンジン吹かした途端に、ストラップがブチッ!・・・。」
まあ、どうでもいいんですが。
今回の決定の背後には、軌道を変えるために噴射した際の構造的強度の問題が潜んでいる。
「宇宙船が現在の構成でメインエンジンの燃焼を行った場合、チームはアレイへの潜在的な損傷を懸念しています。」(4月21日のNASAブログ:以下同じ)
「チームは現在、2つのステップでソーラーアレイの展開を完了する準備をしています。5月9日の週に暫定的に予定されている最初のステップは、残りのストラップのほとんどを引き込み、飛行結果が地上テストと一致していることを確認することを目的としています。」
2段階か・・・。
慎重だな。
「この手順では、アレイを完全に張力をかけた状態に近づけることで、アレイを強化します。このステップは期間が制限されるように設計されているため、アレイはその時点でラッチする可能性は低くなります。」
「このステップが計画どおりに進んだ場合、2番目のステップは、完全にラッチすることを目的としてアレイの展開を続行します。最初の部分から収集された情報は、2番目の部分を微調整するのに役立ちます。現在、2番目のステップは最初のステップから1か月後に計画されており、エンジニアは最初の試行で見られたデータを分析するのに十分な時間を確保できます。」
つまり、ストラップが切れる心配がない程度にちょこっと引っ張ってみて、その結果を解析し、更に行けるようなら2回目で強行しようということなわけだ。
巻取りモーターのトルクの掛け方とか、時間とか、そういう点が問題なんだろう。
ストラップがプーリー(滑車)から外れている場合、そのまま引っ張って大丈夫なのかという懸念がある。
地上試験で、その辺りは十分検討済みなんだろう。
5月9日以降の最初のトライの結果次第ということになる。
世界で、この件に注目している人が何人いるかは知らないが、浮沈子はいくつかの観点で、極めて注目している一人だ。
遠く離れた探査機のトラブルにどう対応するのか、その際のプライオリティの決定はどのように行うのか、リスクの評価はどうするのか、エトセエトセ・・・。
前の記事にも書いたけど、宇宙探査にはトラブルがつきものだ。
NASAが、それらにどう対処しようとしているかは、ダイビングなどにも参考になる。
今回は、2段階アプローチという点で、なるほどと感心させられた。
地球フライバイを行う際の構造的強度の問題を重視して、太陽電池アレイのラッチアップにトライするリスクを選択した点にも感心した。
想定されるリスクを評価し、優先順位をつけて対応しようとしている。
加速した際に、不十分な展開のままの太陽電池がバラバラなっちまったら元も子もなくなるからな。
小惑星探査は、今世紀前半の惑星探査ミッションにおける一つの流行になっている。
ルーシーの木星のトロヤ群やギリシャ群の探査は初めてだしな。
今までは、地球近傍のやつしか探査してない。
行っても、せいぜいメインベルトの小惑星だけだ。
小惑星の探査が増えてきたことには理由があるんだろう。
一つには、微小重力天体の観測は工学的にやりやすいということもある。
軌道投入の加速度が小さくて済むからな。
もう一つは、手近の天体で理学的意義が大きいということ。
太陽系の初期の情報が得られるとかな。
惑星の地質的編成を受けていない原初的な鉱物の情報が得られれば、太陽系の起源についての直接的な証拠になる。
ルーシーミッションは長期に渡る。
初期トラブルを解決して、是非とも成功させてもらいたいものだ。
この件について、何か分かればまた書く。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
そーいえばあれはどーなったといえば、スターライナーのОFTー2の記事も出ていた。
(ULAはボーイングのスターライナーテスト飛行のためにアトラス5ロケットの積み重ねを開始します)
「5月19日のリフトオフに備えるキャンペーンを開始しました。」
垂直統合棟(VIF:Vertical Integration Facility)に、まず1段目が据え付けられる。
「エアロジェットロケットダイン製の2つのストラップオンAJ-60A固体ロケットブースターが追加」
固体燃料ロケットは、以前から使っているコンサバなやつ。
「次に、デュアルエンジンのセントールの上段をアトラスの最初の段の上に上げて、ランチャーの初期ビルドアップを完了します。」
こっちは、有人打ち上げ専用のエンジン2基掛け。
「5月初旬、ボーイングとULAは、スターライナー宇宙船をケネディ宇宙センターの格納庫からアトラス5の上に積み上げるためのVIFに移動します。」
「打ち上げの準備は、5月18日にアトラス5ロケットとスターライナー宇宙船のパッド41への展開で最高潮に達します。」
「リフトオフは、午後6時54分EDT(2254 GMT)に予定されています。」
何事もなければ、打ち上げ翌日にはISSにドッキングする。
「ミッションは約1週間続く予定」
「スターライナーカプセルは、米国西部にあるボーイングの回収サイトの1つに、パラシュート支援のエアバッグクッション着陸のために地球に戻ります。」
ULAによる小惑星探査機ルーシーの打ち上げは、スターライナーのバルブの固着の問題からキャンセルされた1段目をそのまま使ってうち上げられている。
固体燃料ロケットは、別のを使ったようだ(2段目のセントールも、もrちろん別物)。
固体燃料は生ものだからな。
使用期限内にうち上げる必要がある。
「固体ロケットブースターとデュアルエンジンのセントール上段は、ボーイングのエンジニアがスターライナー宇宙船を次の打ち上げキャンペーンに備えることができるまで、過去8か月間保管されていました。」
使用期限がいつまでなのかは知らない。
今回の1段目の輸送は、ウクライナ紛争の影響を受けていると言われる。
本来の「R / S RocketShipという名前のULAのロケットフェリー」はドック入りしており、その際に使用される「ウクライナ製のアントノフAn-124貨物機」は「ロシアのVolga-DneprAirlinesが所有および運航」しているために米国の空を飛ぶことが出来ない。
で、「NASAのペガサスロケットバージ」を使用して運んだようだが、ペガサスバージはSLSのコアステージを運ぶように改造されていたわけだから、急遽、アトラスVを運べるようにしたんだろう。
いろいろ、使いまわしの激しい業界だな。
ルーシーと無縁ではないスターライナーだが、OFT-2に失敗するようなことがあれば、二度と飛ぶことはないかも知れない。
既にクルードラゴンが何度も飛行し、民間の宇宙旅行まで面倒みられる状況の中で、わざわざボーイングに2匹目のドジョウを飛ばさせる必要性はない。
将来、民間の宇宙ステーションがいくつできるかは知らないけど、コストが掛かるB社のはしけをわざわざ利用することがあるんだろうか?。
打ち上げロケットがバルカンになったところで、ファルコン9を下回ることはできないからな。
NASAとしても、これ以上B社のちょんぼに付き合わされるのは沢山だろうし。
もっとも、ウクライナ情勢から、ソユーズ宇宙船との相互運用に陰りが差してきていて、西側が2系統系統の有人輸送手段を持つ必要も出てきているから、スターライナーにとって悪い展開ではない。
もう1回くらいなら、ちょんぼしても面倒見てもらえるかもな・・・。
<さらに追加>ーーーーーーーーーー
(NASA小惑星探査機「ルーシー」5月に太陽電池の完全展開が試みられる予定)
https://sorae.info/space/20220427-lucy.html
「木星のトロヤ群とは太陽を周回する小惑星のグループのひとつで、太陽と木星の重力や天体にかかる遠心力が均衡するラグランジュ点のうち、木星の公転軌道上にある「L4点」(公転する木星の前方)付近と「L5点」(同・後方)付近に分かれて小惑星が分布しています。」
前にも書いたかもしれないけど、トロヤ群というのは、L4とL5の両方を指す場合もあるし、L5(公転方向の後ろ側)だけを指す場合もある(その場合のL4側はギリシャ群と呼ばれる)。
ややっこしいな・・・。
(トロヤ群)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%A4%E7%BE%A4
「単に「トロヤ群」という場合は通常「木星のトロヤ群」を意味する」
「木星の進路方向はギリシャ群、後方はトロヤ群と区別されている。」(図のキャプションより)
まあいい。
「木星トロヤ群小惑星は初期の太陽系における惑星の形成と進化に関する情報が残された「化石」のような天体とみなされています。これらの天体を間近で探査することから、ミッションと探査機の名前は有名な化石人骨の「ルーシー」(約320万年前に生息していたアウストラロピテクス・アファレンシスの一体)から名付けられました。」(ソラエの記事より:以下同じ)
ふーん、そういういわれだったのか・・・。
「太陽電池アレイ完全展開の試みは2つのステップに分けて実施されます。」
「1番目のステップでは残ったストラップの大半を巻き取るものの、太陽電池アレイがロック機構で固定されるところまでは巻き取らずに、地上試験の結果と一致するかどうかが確認されます。」
「このステップが計画通りに進めば、2番目のステップで太陽電池アレイの固定が試みられます。」
「1番目のステップは2022年5月第2週に、2番目のステップはその約1か月後に実施される見込みです。」
予定では、最初の地球スイングバイは今年の10月とされている。
(ルーシー(宇宙船):ターゲット)
https://en.wikipedia.org/wiki/Lucy_(spacecraft)#Targets
「2022年10月16日:地球:地球型惑星:12 742 km:300キロ:地球型惑星:重力アシスト」
その前にラッチアップに成功すれば万歳だが、またまた中途半端な結果に終わるとか、ストラップが切れちまって、太陽電池アレイの片側がパーになるようなことになれば悲惨だ・・・。
スイングバイの際には、探査機に構造的なストレスがかかる(メインエンジンの噴射のため)。
それによる太陽電池アレイの損傷が懸念されているわけだな。
そのためのラッチアップトライだが、そっちの方でぶっ壊れちまう可能性もある。
2段階のトライは、慎重の上にも慎重を期して行う構えなわけだ。
まずは、最初のトライの結果に注目だな・・・。
先週は、金曜(4月22日)に稲取プール、土曜に大瀬崎、日曜に平沢ボートのダイビング。
稲取はサイドマウントの自主練習と器材チェック(ゲージの漏れ修理:ミニミニОリングが外れていたのとグリスアップ)。
サイドマウントは、スプールを張ったりして、ラインコンタクトの練習も。
テンション掛け過ぎとご注意を受けているので、その点を意識して行う。
うーん、まあ、こんなもんか・・・。
深場の排水溝のグレーチングとラダーを使って張った(他のお客さんがいなくなってから)。
水中のコントロールは、まあまあだが、いろいろ手順を忘れている。
月に1、2回は練習した方がいいかも知れないな。
大瀬崎は、直ってきたアクアラングのシェルドライ(フュージョン)の水没チェック。
ビミョーに足が濡れるけど、まあ、許容範囲か(もう、生地が限界なのかも)。
プールでチェックしたゲージは快調。
石垣に送るので、これで一安心。
平沢ボートは初めて。
淡島まで行って、ブイに係留してその周辺を潜る。
魚は豊富で、2本目にはカエルアンコウ(黒)のデカいのも見た。
最後のエキジットの時に、モビーズのシェルドライの左手が水没。
浮上の際に操作を間違えたのか、バルブ周りでリークしたのかは不明。
ゴールデンウィーク中にも潜るので、その際に確認してみよう。
今日(もう昨日か)は、フィットネスでフィンスイムと体験ダイビングのサクラ。
もう一人参加者がいたので、なんとか形になった。
水泳用の小さなフィンは、ダイビングでは扱い辛いことに気付く。
フロッグキックが難しいな(逆に、練習になるかも)。
バタ足は快適(器材背負うと進まないけど)。
水泳の講習じゃないので、ダイビング用のフィンでやった方がいいような気もするんだがな。
フィードバックしておくか・・・。
まあいい。
で、前振りはここまでで、本題はこっち。
(NASAのルーシーの使命は太陽電池アレイの展開の試みに「行く」ことです)
https://blogs.nasa.gov/lucy/2022/04/21/nasas-lucy-mission-is-go-for-solar-array-deployment-attempt/
「4月18日、NASAは、ルーシー宇宙船の失速したラッチされていないソーラーアレイの配備を完了する計画を進めることを決定しました。」
ほほう、強行突破する決意をしたということか。
この件は、以前にも記事にしている。
(そういえばあれはどーなった?:小惑星探査機の太陽電池展開不良:年越しでも未決着?:塀の外の懲りない面々)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2022/01/11/9455212
「で、宇宙における展開と言えば、思い出すのは小惑星探査機ルーシーの太陽電池パネルの展開不良だ。」
1月18日の時点では、どっちにするか(展開不良のままミッションを継続するか、モーター2つ使ってラッチするまで強行するか)は未定だった。
「ストラップの巻取り不良だとすれば、一度元に戻して再度巻き直すことで解決する可能性もあるけど、巻取り不良の根本原因が解明されないままで実行すれば、状況が更に悪くなって現状よりも展開できない可能性があるからな(最悪、片側だけになるかも!)。」
「その間、ラボでは、プライマリモーターとバックアップモーターの両方を使用して、デュアルモーターソーラーアレイの展開をテストしています。このテストの目的は、両方のモーターを同時に使用することで、展開を完了してソーラーアレイをラッチするのに十分な力がかかるかどうかを判断することです。」
「2馬力で引っ張って、ブチッといく予感がしてならない。」
「何らかの原因不明なプロセスによって、展開中にストラップが引っ張られていない時があった」
「その結果、ストラップはスプール(糸巻き)から外れた。引っ張り込まれるべきストラップは約76センチ(30インチ)ほど残っていると考えている」
「軌道を変えるためにメインエンジン吹かした途端に、ストラップがブチッ!・・・。」
まあ、どうでもいいんですが。
今回の決定の背後には、軌道を変えるために噴射した際の構造的強度の問題が潜んでいる。
「宇宙船が現在の構成でメインエンジンの燃焼を行った場合、チームはアレイへの潜在的な損傷を懸念しています。」(4月21日のNASAブログ:以下同じ)
「チームは現在、2つのステップでソーラーアレイの展開を完了する準備をしています。5月9日の週に暫定的に予定されている最初のステップは、残りのストラップのほとんどを引き込み、飛行結果が地上テストと一致していることを確認することを目的としています。」
2段階か・・・。
慎重だな。
「この手順では、アレイを完全に張力をかけた状態に近づけることで、アレイを強化します。このステップは期間が制限されるように設計されているため、アレイはその時点でラッチする可能性は低くなります。」
「このステップが計画どおりに進んだ場合、2番目のステップは、完全にラッチすることを目的としてアレイの展開を続行します。最初の部分から収集された情報は、2番目の部分を微調整するのに役立ちます。現在、2番目のステップは最初のステップから1か月後に計画されており、エンジニアは最初の試行で見られたデータを分析するのに十分な時間を確保できます。」
つまり、ストラップが切れる心配がない程度にちょこっと引っ張ってみて、その結果を解析し、更に行けるようなら2回目で強行しようということなわけだ。
巻取りモーターのトルクの掛け方とか、時間とか、そういう点が問題なんだろう。
ストラップがプーリー(滑車)から外れている場合、そのまま引っ張って大丈夫なのかという懸念がある。
地上試験で、その辺りは十分検討済みなんだろう。
5月9日以降の最初のトライの結果次第ということになる。
世界で、この件に注目している人が何人いるかは知らないが、浮沈子はいくつかの観点で、極めて注目している一人だ。
遠く離れた探査機のトラブルにどう対応するのか、その際のプライオリティの決定はどのように行うのか、リスクの評価はどうするのか、エトセエトセ・・・。
前の記事にも書いたけど、宇宙探査にはトラブルがつきものだ。
NASAが、それらにどう対処しようとしているかは、ダイビングなどにも参考になる。
今回は、2段階アプローチという点で、なるほどと感心させられた。
地球フライバイを行う際の構造的強度の問題を重視して、太陽電池アレイのラッチアップにトライするリスクを選択した点にも感心した。
想定されるリスクを評価し、優先順位をつけて対応しようとしている。
加速した際に、不十分な展開のままの太陽電池がバラバラなっちまったら元も子もなくなるからな。
小惑星探査は、今世紀前半の惑星探査ミッションにおける一つの流行になっている。
ルーシーの木星のトロヤ群やギリシャ群の探査は初めてだしな。
今までは、地球近傍のやつしか探査してない。
行っても、せいぜいメインベルトの小惑星だけだ。
小惑星の探査が増えてきたことには理由があるんだろう。
一つには、微小重力天体の観測は工学的にやりやすいということもある。
軌道投入の加速度が小さくて済むからな。
もう一つは、手近の天体で理学的意義が大きいということ。
太陽系の初期の情報が得られるとかな。
惑星の地質的編成を受けていない原初的な鉱物の情報が得られれば、太陽系の起源についての直接的な証拠になる。
ルーシーミッションは長期に渡る。
初期トラブルを解決して、是非とも成功させてもらいたいものだ。
この件について、何か分かればまた書く。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
そーいえばあれはどーなったといえば、スターライナーのОFTー2の記事も出ていた。
(ULAはボーイングのスターライナーテスト飛行のためにアトラス5ロケットの積み重ねを開始します)
「5月19日のリフトオフに備えるキャンペーンを開始しました。」
垂直統合棟(VIF:Vertical Integration Facility)に、まず1段目が据え付けられる。
「エアロジェットロケットダイン製の2つのストラップオンAJ-60A固体ロケットブースターが追加」
固体燃料ロケットは、以前から使っているコンサバなやつ。
「次に、デュアルエンジンのセントールの上段をアトラスの最初の段の上に上げて、ランチャーの初期ビルドアップを完了します。」
こっちは、有人打ち上げ専用のエンジン2基掛け。
「5月初旬、ボーイングとULAは、スターライナー宇宙船をケネディ宇宙センターの格納庫からアトラス5の上に積み上げるためのVIFに移動します。」
「打ち上げの準備は、5月18日にアトラス5ロケットとスターライナー宇宙船のパッド41への展開で最高潮に達します。」
「リフトオフは、午後6時54分EDT(2254 GMT)に予定されています。」
何事もなければ、打ち上げ翌日にはISSにドッキングする。
「ミッションは約1週間続く予定」
「スターライナーカプセルは、米国西部にあるボーイングの回収サイトの1つに、パラシュート支援のエアバッグクッション着陸のために地球に戻ります。」
ULAによる小惑星探査機ルーシーの打ち上げは、スターライナーのバルブの固着の問題からキャンセルされた1段目をそのまま使ってうち上げられている。
固体燃料ロケットは、別のを使ったようだ(2段目のセントールも、もrちろん別物)。
固体燃料は生ものだからな。
使用期限内にうち上げる必要がある。
「固体ロケットブースターとデュアルエンジンのセントール上段は、ボーイングのエンジニアがスターライナー宇宙船を次の打ち上げキャンペーンに備えることができるまで、過去8か月間保管されていました。」
使用期限がいつまでなのかは知らない。
今回の1段目の輸送は、ウクライナ紛争の影響を受けていると言われる。
本来の「R / S RocketShipという名前のULAのロケットフェリー」はドック入りしており、その際に使用される「ウクライナ製のアントノフAn-124貨物機」は「ロシアのVolga-DneprAirlinesが所有および運航」しているために米国の空を飛ぶことが出来ない。
で、「NASAのペガサスロケットバージ」を使用して運んだようだが、ペガサスバージはSLSのコアステージを運ぶように改造されていたわけだから、急遽、アトラスVを運べるようにしたんだろう。
いろいろ、使いまわしの激しい業界だな。
ルーシーと無縁ではないスターライナーだが、OFT-2に失敗するようなことがあれば、二度と飛ぶことはないかも知れない。
既にクルードラゴンが何度も飛行し、民間の宇宙旅行まで面倒みられる状況の中で、わざわざボーイングに2匹目のドジョウを飛ばさせる必要性はない。
将来、民間の宇宙ステーションがいくつできるかは知らないけど、コストが掛かるB社のはしけをわざわざ利用することがあるんだろうか?。
打ち上げロケットがバルカンになったところで、ファルコン9を下回ることはできないからな。
NASAとしても、これ以上B社のちょんぼに付き合わされるのは沢山だろうし。
もっとも、ウクライナ情勢から、ソユーズ宇宙船との相互運用に陰りが差してきていて、西側が2系統系統の有人輸送手段を持つ必要も出てきているから、スターライナーにとって悪い展開ではない。
もう1回くらいなら、ちょんぼしても面倒見てもらえるかもな・・・。
<さらに追加>ーーーーーーーーーー
(NASA小惑星探査機「ルーシー」5月に太陽電池の完全展開が試みられる予定)
https://sorae.info/space/20220427-lucy.html
「木星のトロヤ群とは太陽を周回する小惑星のグループのひとつで、太陽と木星の重力や天体にかかる遠心力が均衡するラグランジュ点のうち、木星の公転軌道上にある「L4点」(公転する木星の前方)付近と「L5点」(同・後方)付近に分かれて小惑星が分布しています。」
前にも書いたかもしれないけど、トロヤ群というのは、L4とL5の両方を指す場合もあるし、L5(公転方向の後ろ側)だけを指す場合もある(その場合のL4側はギリシャ群と呼ばれる)。
ややっこしいな・・・。
(トロヤ群)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%A4%E7%BE%A4
「単に「トロヤ群」という場合は通常「木星のトロヤ群」を意味する」
「木星の進路方向はギリシャ群、後方はトロヤ群と区別されている。」(図のキャプションより)
まあいい。
「木星トロヤ群小惑星は初期の太陽系における惑星の形成と進化に関する情報が残された「化石」のような天体とみなされています。これらの天体を間近で探査することから、ミッションと探査機の名前は有名な化石人骨の「ルーシー」(約320万年前に生息していたアウストラロピテクス・アファレンシスの一体)から名付けられました。」(ソラエの記事より:以下同じ)
ふーん、そういういわれだったのか・・・。
「太陽電池アレイ完全展開の試みは2つのステップに分けて実施されます。」
「1番目のステップでは残ったストラップの大半を巻き取るものの、太陽電池アレイがロック機構で固定されるところまでは巻き取らずに、地上試験の結果と一致するかどうかが確認されます。」
「このステップが計画通りに進めば、2番目のステップで太陽電池アレイの固定が試みられます。」
「1番目のステップは2022年5月第2週に、2番目のステップはその約1か月後に実施される見込みです。」
予定では、最初の地球スイングバイは今年の10月とされている。
(ルーシー(宇宙船):ターゲット)
https://en.wikipedia.org/wiki/Lucy_(spacecraft)#Targets
「2022年10月16日:地球:地球型惑星:12 742 km:300キロ:地球型惑星:重力アシスト」
その前にラッチアップに成功すれば万歳だが、またまた中途半端な結果に終わるとか、ストラップが切れちまって、太陽電池アレイの片側がパーになるようなことになれば悲惨だ・・・。
スイングバイの際には、探査機に構造的なストレスがかかる(メインエンジンの噴射のため)。
それによる太陽電池アレイの損傷が懸念されているわけだな。
そのためのラッチアップトライだが、そっちの方でぶっ壊れちまう可能性もある。
2段階のトライは、慎重の上にも慎重を期して行う構えなわけだ。
まずは、最初のトライの結果に注目だな・・・。
🐼変異種:最速の4回目接種:60歳以上と持病持ち接種間隔5か月で決定か ― 2022年04月26日 03:43
変異種:最速の4回目接種:60歳以上と持病持ち接種間隔5か月で決定か
(ワクチン、4回目接種5月にも開始 3回目含め5カ月間隔に)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA2525O0V20C22A4000000/
「3回目からの接種間隔は5カ月以上」
「当面は60歳以上と基礎疾患のある人が対象」
浮沈子は両方引っ掛かっているからな。
漏れる心配は少ないだろう。
5か月というと、2月10日に3回目をうっているので7月10日以降になる。
7月下旬には、GUEのワークショップ(レクリエーショナルレベルの生徒役)やらテック1の講習が予定されているので、早めにうち上げておきたい(理想的には2週間くらい空けたいんだがな)。
記憶が確かならば、3回目接種後10週間で感染予防効果は半減する(スミマセン、発症予防効果の間違いでした:画像参照:感染予防効果はさらに低下していると思われます)。
5か月も空けたら、すっからかんになっちまってるに決まってる(4か月にならないかなあ・・・)。
「ワクチンは米ファイザー製と米モデルナ製を用いる。2回目と3回目の接種間隔も現行の6カ月から5カ月に短縮する。」
ふん、3回目の接種間隔なんて、現在でも「原則8か月」のままだ(原則6か月にしたという話は聞かない:6か月というのは、あくまでも前倒し)。
4回目接種が5か月というのは、世界でもわが国だけになる。
フランスやドイツの3か月、イスラエル、米国などの4か月が、今のところ標準だ。
英国の6か月というのもあるが、前倒し可能と聞いている(3か月以上)。
まあ、そのうち、きっと4か月になるに決まってるけどな(そうなのかあ?)。
「具体的な対象年齢は27日の分科会で議論」
まだ揺れている感じだな。
(ワクチン4回目接種 推奨対象は60歳以上などの見通し 厚労省)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220425/k10013598451000.html
「東京 江東区は最短で
▽5月1日から医療従事者と高齢者施設の入所者に、
▽6月18日から高齢者に4回目の接種を始められるよう、
接種券の手配などを行っています。」
医療従事者が対象になるのかどうかはビミョーだ。
本人の重症化リスクは小さいが、罹患してキャリアとなるリスクをどう評価するのかが問題だな。
それは、医療従事者だけではないからな。
高齢者施設の従事者や、飲食店の従業員も同じだ。
ドイツは医療従事者への接種を行っているようだが、それ以外の国では対象としていないところもあるようだ。
キャリアとなるリスクを考えて線引きすることは難しいだろう。
4回目は、本人の重症化リスクを考慮して接種するというのが筋だ。
筋は筋だが、そこは玉虫色の対応になる可能性もある。
医療従事者は、現在も、接種の優先順位は最も高い。
治療や看護に携わる人々が罹患してしまっては、医療が成り立たなくなるからな。
しかし、そのリスクが小さいのであれば、やはりうたないというのが筋だろう。
重症化リスクが高い人々は、自らが接種することで回避する(ここの部分は、今までも同じだ)。
効き目の薄い型落ちワクチンしかない現状で、ワクチン行政は根本から変わった(もう、感染予防効果は期待できない:重症化予防効果だけ!)。
死にたくなければワクチンをうて!。
巷では、マスクを外す動きも本格化し始めている。
世界では、マスクは不要という流れが定着しつつある。
若年者にとっての新型コロナは終わった。
ワクチンもうたず、マスクもしない。
集会の制限や、3密回避も死語だ(そうなのかあ?)。
東京都では、リバウンド警戒期間も終了した(4月24日まで←1か月延長だそうです)。
そういえば、江東区は65歳以上の高齢者を対象として想定していたようだが、追加の作業が発生することになりそうだな。
まあ、どうでもいいんですが。
「基礎疾患のある人に接種を推奨することになった場合は、自治体で個別に把握できないため、ポスターなどで一律に呼びかけることを検討」
さて、その場合の接種券は、どういう手続きで発送するんだろうな。
申請とかするのかな・・・。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
(ワクチン4回目接種 推奨対象は60歳以上と基礎疾患ある人に)
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20220427/1000079365.html
「推奨する対象を60歳以上と基礎疾患のある人とする見通し」
うーん、やっぱ医療従事者等は含まれないか・・・。
「60歳以上には接種券を送るなどして個別に接種を呼びかける方針ですが、基礎疾患がある人については自治体が把握できないことから個別に呼びかけるのが難しい」
「病名や症状をホームページなどで明示した上で自分で自治体に申告するよう呼びかける方針」
申告って、どーやって!?。
「これだけでは周知が不十分だという指摘も」
全員に接種券を贈り、3回目と4回目がごっちゃになる大混乱の中での接種にするしかないだろうな。
分科会でどういう議論になるかは分からないけど、大筋では承認されるだろう(医療従事者等への接種では揉めるかも)。
対象者に含まれることになった浮沈子は、ほっと一安心だな・・・。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
(ワクチン4回目接種 60歳以上などを対象に5月末に開始へ 厚労省)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220427/k10013601391000.html
「厚生労働省は27日、専門家でつくる分科会を開き、3回目の接種から5か月たった人に4回目の接種を行うことを決めました。」
医療従事者等は、「当面」接種対象には含まれない。
「対象は当面、60歳以上の人に加え、18歳以上の、基礎疾患のある人か医師が重症化リスクが高いと判断した人に限定」
「これらに当てはまらない人は接種を受けられない」
持病持ちの扱いは難しいな。
「分科会の委員からは周知の方法を国が示すべきだとか、接種券が届かなくても速やかに接種できる仕組みを作るべきだといった意見が相次ぎました。」
やはり、全員に接種券を送って、予診票で自己申告してもらうしかないだろうな。
3月末頃の通知で、全国の自治体に3回目接種者全員を対象とする前提で準備を進めるように通知しているんだから、出来ないとは言わせない。
持病持ちが対象に含まれただけでも奇跡だが、それを運用する自治体の困難は目に見えている。
接種するかどうかは任意だけど、勧奨するなら対象者全員に周知されなければなるまい・・・。
まあ、どうでもいいんですが。
「データを一元的に管理しているところがないため、なにがしか手上げをしていただく必要がある」
接種間隔が5か月というのも、すんなりと通過した様だ。
ハイリスクグループに対して、5か月もの間隔を空けるのは世界初だ(英国は6か月だが、前倒し可能)。
まあいい。
後は、最速の接種を目指して、接種券が届くのを待つことになる。
6月くらいには届くだろうから、そうしたら大田区のホームページをチェックして予約を入れるわけだな。
5回目がどーなるとか、6回目はどーよとかは、あまり議論にならなかったんだろう。
新たな変異種が出て来るとか、万能ワクチンが登場すれば、状況は一変する。
4回目接種は、嵐の前の静けさかもしれないな・・・。
<さらに追加>ーーーーーーーーーー
(ワクチン4回接種の60歳以上はリスク低下 イスラエルのグループ)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220427/k10013601081000.html
「4回目の接種を受けた人は3回接種した人に比べ入院するリスクが64%低下したほか、死亡するリスクは78%低下」
やっぱ、3回じゃダメってことなわけだな。
我が国では、60歳未満は持病持ちだけという話だが、厚労省は自己申告制で運用しようとしている。
(新型コロナワクチン追加接種(4回目接種)の体制確保について(その2))
https://www.mhlw.go.jp/content/000935002.pdf
「6.60歳未満の基礎疾患を有する者等に対して接種を行う場合の留意事項について
(1)接種券の発行について
市町村は、必ずしも管内の60歳未満の基礎疾患を有する者等の所在等を把握していない場合が多いと考えられるため、60歳未満の基礎疾患を有する者等への接種券発行方法等については、現在自治体のご意見を伺っているところであり、その結果は追ってお示しする予定である。
いずれにしても、60歳未満の基礎疾患を有する者等に係る接種券発行については、地域の実情に応じて、柔軟に発行方法等を検討することとして差し支えないが、例えば、以下の対応が考えられる。」
【1.対象者の申請により接種券を発行する方法】
・ 被接種者等からの申請に基づいて接種券を発行することとし、その際、当該被接種者が基礎疾患を有する者に該当するか否かについては、被接種者からの自己申告を踏まえて判断する。
なお、接種券発行申請を受け付ける際の事務運用については、自治体向け手引き(7.1版)第4章の4(2)においてお示ししているが、厚労省WEBサイト(コロナワクチンナビ)の接種券発行申請機能も活用可能であること等も踏まえ、申請者の利便性にも配慮した運用を検討すること。
また、4回目接種用の接種券発行申請書については、別紙のとおり、参考様式をお示しするが、当該申請書を保管することで、市町村において対象者を確認した記録とすることが考えられる。
【2.接種会場において接種券を発行する方法】
・ 接種会場において直接接種券交付が可能な体制が整っている場合等においては、特段申請手続等を介さず、当日の接種会場における対象者確認に基づいて、接種券を発行する。
・ 会場で交付された接種券を用いて接種を行う。
【3.接種券情報が印字されていない予診票を接種会場に据え置く方法】
・ 自市町村内の接種会場に接種券情報が印字されていない予診票を据え置く。
・ 接種会場において、本人確認と接種済証等による接種間隔の確認を行い、据え置いていた予診票を用いて予診を行った上で、接種を行う。
・ 接種会場が医療機関である場合には、接種対象者の情報を含めた接種実績を市町村に報告し、接種費用を請求する。VRSへの入力は、事後的に市町村内で行う。
大量のうち漏れが生じ、4回目のワクチン接種が受けられないために重症化したり死亡する事例が続出するに違いない。
死にたくなければワクチンをうて!。
若年者はともかくとして、高齢者や持病持ちに選択の余地はない。
準高齢者(64歳)で持病持ちの浮沈子は、最速の4回目接種を目指して情報収集を進める(といっても、大田区のホームページを見るだけ)。
厚労省の事務連絡には、別紙として「接種券発行申請書(新型コロナウイルス感染症)【4回目接種用】」の見本(参考様式)が示されているが、良く見ると「4回目接種の対象者となる理由」のチェック欄に、「□60 歳以上である」というのがある。
その前の「申請理由」の欄では、「□接種券が届かない □接種券の紛失・破損 □転入□届いた接種券は、接種に使わず医師との相談(予診)のみで使用した□その他」があるので、60歳以上でも使用できるようにしているんだろうけど、なんか違和感があるな。
この様式を、住民全体に送付しても、まだ漏れは出るだろうけどな。
熱中症対策として、屋外でのマスク着用が緩和される見通しになり、ハイリスクグループの自衛策は必至となる。
熱中症で死ぬか、新型コロナで死ぬか。
今年の夏も、冷房の効いた部屋で引き籠るのが一番だな・・・。
<さらにさらに追加:4月29日記>ーーーーーーーーーー
(第32回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会 資料3
2022(令和4)年4月27日)
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000934480.pdf
わざわざ調べたのは、ノババックスの3回目の接種間隔が6か月と報じられていたから(読売)。
確認したら、薬品としての認可が6か月とされていたからだそうだ。
まあ、そのうち、ファイザーやモデルナと同じく、3回目の接種期間は5か月になるだろう(未確認:また、4回目接種は未承認)。
浮沈子の勘違いも分かった。
フランスは、医療関係者は4回目の接種対象にはなっていなかった。
本ブログ記事の該当箇所は訂正した。
老眼鏡でも読みづらい、文字が小さなところは別にして、ざっと目を通した。
死亡リスクが立ち上がるのは40代からだが、ワクチン接種の実績が少ないので今回は見送られている感じだ(そうなのかあ?)。
接種対象者については、「当面」という条件付きで、年齢の仕切りや医療関係者等の除外を切り抜けている。
今後の知見が明らかになってくれば(たとえば、米国の50歳代、ドイツの医療従事者の実績など)、追加の可能性もあるわけだ。
接種間隔は、例によって4か月に短縮される可能性も高い。
そのタイミングでノババックスが4回目接種の対象となったり、3回目の接種間隔が5か月で足並み揃えることになるのかも知れない(テキトーです)。
アストラゼネカは見る影もないな。
まあ、どうでもいいんですが。
浮沈子は、自分さえ良ければそれでいいわけで(そんなあ!)、持病持ち(基礎疾患を有する人)等の運用については関心が薄い。
60歳以上という年齢区分も、イスラエルのおかげでクリアできた感じだ。
イスラエルが、当初から70歳以上を対象として接種していたら、対象から外れていたに違いない。
米国が50歳以上としている理由は、何度も書いているけど、持病持ちの割合が多いからということだ。
免疫不全者は、これとは別に接種対象としている。
国によってバラバラの状況の中で、実績に基づいてデータを提供してくれているイスラエルには足を向けて眠れないな。
我が国では、持病持ちを入れているけど、そうでない国が殆どだ。
そこは、独自性を発揮したと言える。
重症化のリスクが高いということと、ワクチンの効き目が重症化予防効果程度しかないからということだが、データには乏しい。
我が国における今後の実績が注目されるところだ。
高齢者だって、免疫能力が高い人も低い人もいる。
高齢者がハイリスクなのは、年齢なりに免疫が落ちているからに他ならない。
持病がなくても、免疫は落ちる。
まして、持病持ちの浮沈子は、ワクチンで命を繋ぐしか道はない。
最速の5回目接種のことも、そろそろ念頭に置いておかなければならない。
うーん、ノババックスが変異種ベースの遺伝子組み換えタンパクを開発してくれるのを期待するしかないかなあ・・・。
<また追加>ーーーーーーーーーー
(4回目接種について 更新日:2022年4月26日)
https://www.city.ota.tokyo.jp/cyuumokujoho/infection/covid19_wakuchin/yoyaku/yonnkaime-vaccine.html
「新型コロナワクチンの4回目接種に向けた準備を進めています」
標題にはそうなっている大田区のホームページ。
「3月24日に開催した「第31回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会」」
「3月25日付け厚生労働省事務連絡「新型コロナワクチン追加接種(4回目接種)の体制確保について」に基づき、(以下へ続く)」
このページが更新されたのが4月下旬という点に注意だな。
「・・・国の検討状況を注視しながら、会場確保や接種券送付、その他体制整備の準備を進めています。」
ホントかあ?。
人口70万人以上を抱える大田区では、新型コロナに対する対応はコンサバだ。
江東区のように、接種対象となっていない医療従事者等に対して、5月1日から接種可能な体制を敷いたりはしない。
4月27日の分科会の議論や、その後に送られるだろう当局からの通知を待って決定する。
まあいい。
接種間隔が当面3回目の接種から5か月になったことから、6月くらいに接種券が送られてくるとしても、浮沈子的に支障はない(3回目接種は2月10日)。
60歳以上かつ持病持ちの場合、優先枠とか前倒しとかないんだろうか?。
不人気のモデルナを希望すれば、予約が取りやすくなることは期待できるけどな。
個人的には、新しく3回目接種までの導入が行われるノババックスをうちたいんだが、4回目接種用としては認可されていないからな。
モスラになるかどうかを試すこともできない。
まあ、どうでもいいんですが。
4回目接種の感染予防効果は、急速に減じていくと見られている。
次に発症予防効果、更に次には重症化予防効果も減じていく。
そろそろ、5回目6回目の接種について、議論を始めてもいいのではないか。
少なくとも、年内には5回目をうち始めることになるわけだからな。
季節も巡って、冬を迎えようとする時期だ。
記憶が確かならば、モデルナはインフルエンザと両方に効くワクチンの開発を始めていたのではなかったか。
(コロナ・インフル混合ワクチン、23年秋にも提供へ モデルナ)
https://www.afpbb.com/articles/-/3385632
「新型コロナウイルスとインフルエンザ、RSウイルスの混合ワクチンの提供を2023年秋までに開始することを目指すと発表」
なんだ、来年かあ・・・。
(ワクチン、4回目接種5月にも開始 3回目含め5カ月間隔に)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA2525O0V20C22A4000000/
「3回目からの接種間隔は5カ月以上」
「当面は60歳以上と基礎疾患のある人が対象」
浮沈子は両方引っ掛かっているからな。
漏れる心配は少ないだろう。
5か月というと、2月10日に3回目をうっているので7月10日以降になる。
7月下旬には、GUEのワークショップ(レクリエーショナルレベルの生徒役)やらテック1の講習が予定されているので、早めにうち上げておきたい(理想的には2週間くらい空けたいんだがな)。
記憶が確かならば、3回目接種後10週間で感染予防効果は半減する(スミマセン、発症予防効果の間違いでした:画像参照:感染予防効果はさらに低下していると思われます)。
5か月も空けたら、すっからかんになっちまってるに決まってる(4か月にならないかなあ・・・)。
「ワクチンは米ファイザー製と米モデルナ製を用いる。2回目と3回目の接種間隔も現行の6カ月から5カ月に短縮する。」
ふん、3回目の接種間隔なんて、現在でも「原則8か月」のままだ(原則6か月にしたという話は聞かない:6か月というのは、あくまでも前倒し)。
4回目接種が5か月というのは、世界でもわが国だけになる。
フランスやドイツの3か月、イスラエル、米国などの4か月が、今のところ標準だ。
英国の6か月というのもあるが、前倒し可能と聞いている(3か月以上)。
まあ、そのうち、きっと4か月になるに決まってるけどな(そうなのかあ?)。
「具体的な対象年齢は27日の分科会で議論」
まだ揺れている感じだな。
(ワクチン4回目接種 推奨対象は60歳以上などの見通し 厚労省)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220425/k10013598451000.html
「東京 江東区は最短で
▽5月1日から医療従事者と高齢者施設の入所者に、
▽6月18日から高齢者に4回目の接種を始められるよう、
接種券の手配などを行っています。」
医療従事者が対象になるのかどうかはビミョーだ。
本人の重症化リスクは小さいが、罹患してキャリアとなるリスクをどう評価するのかが問題だな。
それは、医療従事者だけではないからな。
高齢者施設の従事者や、飲食店の従業員も同じだ。
ドイツは医療従事者への接種を行っているようだが、それ以外の国では対象としていないところもあるようだ。
キャリアとなるリスクを考えて線引きすることは難しいだろう。
4回目は、本人の重症化リスクを考慮して接種するというのが筋だ。
筋は筋だが、そこは玉虫色の対応になる可能性もある。
医療従事者は、現在も、接種の優先順位は最も高い。
治療や看護に携わる人々が罹患してしまっては、医療が成り立たなくなるからな。
しかし、そのリスクが小さいのであれば、やはりうたないというのが筋だろう。
重症化リスクが高い人々は、自らが接種することで回避する(ここの部分は、今までも同じだ)。
効き目の薄い型落ちワクチンしかない現状で、ワクチン行政は根本から変わった(もう、感染予防効果は期待できない:重症化予防効果だけ!)。
死にたくなければワクチンをうて!。
巷では、マスクを外す動きも本格化し始めている。
世界では、マスクは不要という流れが定着しつつある。
若年者にとっての新型コロナは終わった。
ワクチンもうたず、マスクもしない。
集会の制限や、3密回避も死語だ(そうなのかあ?)。
東京都では、リバウンド警戒期間も終了した(4月24日まで←1か月延長だそうです)。
そういえば、江東区は65歳以上の高齢者を対象として想定していたようだが、追加の作業が発生することになりそうだな。
まあ、どうでもいいんですが。
「基礎疾患のある人に接種を推奨することになった場合は、自治体で個別に把握できないため、ポスターなどで一律に呼びかけることを検討」
さて、その場合の接種券は、どういう手続きで発送するんだろうな。
申請とかするのかな・・・。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
(ワクチン4回目接種 推奨対象は60歳以上と基礎疾患ある人に)
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20220427/1000079365.html
「推奨する対象を60歳以上と基礎疾患のある人とする見通し」
うーん、やっぱ医療従事者等は含まれないか・・・。
「60歳以上には接種券を送るなどして個別に接種を呼びかける方針ですが、基礎疾患がある人については自治体が把握できないことから個別に呼びかけるのが難しい」
「病名や症状をホームページなどで明示した上で自分で自治体に申告するよう呼びかける方針」
申告って、どーやって!?。
「これだけでは周知が不十分だという指摘も」
全員に接種券を贈り、3回目と4回目がごっちゃになる大混乱の中での接種にするしかないだろうな。
分科会でどういう議論になるかは分からないけど、大筋では承認されるだろう(医療従事者等への接種では揉めるかも)。
対象者に含まれることになった浮沈子は、ほっと一安心だな・・・。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
(ワクチン4回目接種 60歳以上などを対象に5月末に開始へ 厚労省)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220427/k10013601391000.html
「厚生労働省は27日、専門家でつくる分科会を開き、3回目の接種から5か月たった人に4回目の接種を行うことを決めました。」
医療従事者等は、「当面」接種対象には含まれない。
「対象は当面、60歳以上の人に加え、18歳以上の、基礎疾患のある人か医師が重症化リスクが高いと判断した人に限定」
「これらに当てはまらない人は接種を受けられない」
持病持ちの扱いは難しいな。
「分科会の委員からは周知の方法を国が示すべきだとか、接種券が届かなくても速やかに接種できる仕組みを作るべきだといった意見が相次ぎました。」
やはり、全員に接種券を送って、予診票で自己申告してもらうしかないだろうな。
3月末頃の通知で、全国の自治体に3回目接種者全員を対象とする前提で準備を進めるように通知しているんだから、出来ないとは言わせない。
持病持ちが対象に含まれただけでも奇跡だが、それを運用する自治体の困難は目に見えている。
接種するかどうかは任意だけど、勧奨するなら対象者全員に周知されなければなるまい・・・。
まあ、どうでもいいんですが。
「データを一元的に管理しているところがないため、なにがしか手上げをしていただく必要がある」
接種間隔が5か月というのも、すんなりと通過した様だ。
ハイリスクグループに対して、5か月もの間隔を空けるのは世界初だ(英国は6か月だが、前倒し可能)。
まあいい。
後は、最速の接種を目指して、接種券が届くのを待つことになる。
6月くらいには届くだろうから、そうしたら大田区のホームページをチェックして予約を入れるわけだな。
5回目がどーなるとか、6回目はどーよとかは、あまり議論にならなかったんだろう。
新たな変異種が出て来るとか、万能ワクチンが登場すれば、状況は一変する。
4回目接種は、嵐の前の静けさかもしれないな・・・。
<さらに追加>ーーーーーーーーーー
(ワクチン4回接種の60歳以上はリスク低下 イスラエルのグループ)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220427/k10013601081000.html
「4回目の接種を受けた人は3回接種した人に比べ入院するリスクが64%低下したほか、死亡するリスクは78%低下」
やっぱ、3回じゃダメってことなわけだな。
我が国では、60歳未満は持病持ちだけという話だが、厚労省は自己申告制で運用しようとしている。
(新型コロナワクチン追加接種(4回目接種)の体制確保について(その2))
https://www.mhlw.go.jp/content/000935002.pdf
「6.60歳未満の基礎疾患を有する者等に対して接種を行う場合の留意事項について
(1)接種券の発行について
市町村は、必ずしも管内の60歳未満の基礎疾患を有する者等の所在等を把握していない場合が多いと考えられるため、60歳未満の基礎疾患を有する者等への接種券発行方法等については、現在自治体のご意見を伺っているところであり、その結果は追ってお示しする予定である。
いずれにしても、60歳未満の基礎疾患を有する者等に係る接種券発行については、地域の実情に応じて、柔軟に発行方法等を検討することとして差し支えないが、例えば、以下の対応が考えられる。」
【1.対象者の申請により接種券を発行する方法】
・ 被接種者等からの申請に基づいて接種券を発行することとし、その際、当該被接種者が基礎疾患を有する者に該当するか否かについては、被接種者からの自己申告を踏まえて判断する。
なお、接種券発行申請を受け付ける際の事務運用については、自治体向け手引き(7.1版)第4章の4(2)においてお示ししているが、厚労省WEBサイト(コロナワクチンナビ)の接種券発行申請機能も活用可能であること等も踏まえ、申請者の利便性にも配慮した運用を検討すること。
また、4回目接種用の接種券発行申請書については、別紙のとおり、参考様式をお示しするが、当該申請書を保管することで、市町村において対象者を確認した記録とすることが考えられる。
【2.接種会場において接種券を発行する方法】
・ 接種会場において直接接種券交付が可能な体制が整っている場合等においては、特段申請手続等を介さず、当日の接種会場における対象者確認に基づいて、接種券を発行する。
・ 会場で交付された接種券を用いて接種を行う。
【3.接種券情報が印字されていない予診票を接種会場に据え置く方法】
・ 自市町村内の接種会場に接種券情報が印字されていない予診票を据え置く。
・ 接種会場において、本人確認と接種済証等による接種間隔の確認を行い、据え置いていた予診票を用いて予診を行った上で、接種を行う。
・ 接種会場が医療機関である場合には、接種対象者の情報を含めた接種実績を市町村に報告し、接種費用を請求する。VRSへの入力は、事後的に市町村内で行う。
大量のうち漏れが生じ、4回目のワクチン接種が受けられないために重症化したり死亡する事例が続出するに違いない。
死にたくなければワクチンをうて!。
若年者はともかくとして、高齢者や持病持ちに選択の余地はない。
準高齢者(64歳)で持病持ちの浮沈子は、最速の4回目接種を目指して情報収集を進める(といっても、大田区のホームページを見るだけ)。
厚労省の事務連絡には、別紙として「接種券発行申請書(新型コロナウイルス感染症)【4回目接種用】」の見本(参考様式)が示されているが、良く見ると「4回目接種の対象者となる理由」のチェック欄に、「□60 歳以上である」というのがある。
その前の「申請理由」の欄では、「□接種券が届かない □接種券の紛失・破損 □転入□届いた接種券は、接種に使わず医師との相談(予診)のみで使用した□その他」があるので、60歳以上でも使用できるようにしているんだろうけど、なんか違和感があるな。
この様式を、住民全体に送付しても、まだ漏れは出るだろうけどな。
熱中症対策として、屋外でのマスク着用が緩和される見通しになり、ハイリスクグループの自衛策は必至となる。
熱中症で死ぬか、新型コロナで死ぬか。
今年の夏も、冷房の効いた部屋で引き籠るのが一番だな・・・。
<さらにさらに追加:4月29日記>ーーーーーーーーーー
(第32回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会 資料3
2022(令和4)年4月27日)
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000934480.pdf
わざわざ調べたのは、ノババックスの3回目の接種間隔が6か月と報じられていたから(読売)。
確認したら、薬品としての認可が6か月とされていたからだそうだ。
まあ、そのうち、ファイザーやモデルナと同じく、3回目の接種期間は5か月になるだろう(未確認:また、4回目接種は未承認)。
浮沈子の勘違いも分かった。
フランスは、医療関係者は4回目の接種対象にはなっていなかった。
本ブログ記事の該当箇所は訂正した。
老眼鏡でも読みづらい、文字が小さなところは別にして、ざっと目を通した。
死亡リスクが立ち上がるのは40代からだが、ワクチン接種の実績が少ないので今回は見送られている感じだ(そうなのかあ?)。
接種対象者については、「当面」という条件付きで、年齢の仕切りや医療関係者等の除外を切り抜けている。
今後の知見が明らかになってくれば(たとえば、米国の50歳代、ドイツの医療従事者の実績など)、追加の可能性もあるわけだ。
接種間隔は、例によって4か月に短縮される可能性も高い。
そのタイミングでノババックスが4回目接種の対象となったり、3回目の接種間隔が5か月で足並み揃えることになるのかも知れない(テキトーです)。
アストラゼネカは見る影もないな。
まあ、どうでもいいんですが。
浮沈子は、自分さえ良ければそれでいいわけで(そんなあ!)、持病持ち(基礎疾患を有する人)等の運用については関心が薄い。
60歳以上という年齢区分も、イスラエルのおかげでクリアできた感じだ。
イスラエルが、当初から70歳以上を対象として接種していたら、対象から外れていたに違いない。
米国が50歳以上としている理由は、何度も書いているけど、持病持ちの割合が多いからということだ。
免疫不全者は、これとは別に接種対象としている。
国によってバラバラの状況の中で、実績に基づいてデータを提供してくれているイスラエルには足を向けて眠れないな。
我が国では、持病持ちを入れているけど、そうでない国が殆どだ。
そこは、独自性を発揮したと言える。
重症化のリスクが高いということと、ワクチンの効き目が重症化予防効果程度しかないからということだが、データには乏しい。
我が国における今後の実績が注目されるところだ。
高齢者だって、免疫能力が高い人も低い人もいる。
高齢者がハイリスクなのは、年齢なりに免疫が落ちているからに他ならない。
持病がなくても、免疫は落ちる。
まして、持病持ちの浮沈子は、ワクチンで命を繋ぐしか道はない。
最速の5回目接種のことも、そろそろ念頭に置いておかなければならない。
うーん、ノババックスが変異種ベースの遺伝子組み換えタンパクを開発してくれるのを期待するしかないかなあ・・・。
<また追加>ーーーーーーーーーー
(4回目接種について 更新日:2022年4月26日)
https://www.city.ota.tokyo.jp/cyuumokujoho/infection/covid19_wakuchin/yoyaku/yonnkaime-vaccine.html
「新型コロナワクチンの4回目接種に向けた準備を進めています」
標題にはそうなっている大田区のホームページ。
「3月24日に開催した「第31回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会」」
「3月25日付け厚生労働省事務連絡「新型コロナワクチン追加接種(4回目接種)の体制確保について」に基づき、(以下へ続く)」
このページが更新されたのが4月下旬という点に注意だな。
「・・・国の検討状況を注視しながら、会場確保や接種券送付、その他体制整備の準備を進めています。」
ホントかあ?。
人口70万人以上を抱える大田区では、新型コロナに対する対応はコンサバだ。
江東区のように、接種対象となっていない医療従事者等に対して、5月1日から接種可能な体制を敷いたりはしない。
4月27日の分科会の議論や、その後に送られるだろう当局からの通知を待って決定する。
まあいい。
接種間隔が当面3回目の接種から5か月になったことから、6月くらいに接種券が送られてくるとしても、浮沈子的に支障はない(3回目接種は2月10日)。
60歳以上かつ持病持ちの場合、優先枠とか前倒しとかないんだろうか?。
不人気のモデルナを希望すれば、予約が取りやすくなることは期待できるけどな。
個人的には、新しく3回目接種までの導入が行われるノババックスをうちたいんだが、4回目接種用としては認可されていないからな。
モスラになるかどうかを試すこともできない。
まあ、どうでもいいんですが。
4回目接種の感染予防効果は、急速に減じていくと見られている。
次に発症予防効果、更に次には重症化予防効果も減じていく。
そろそろ、5回目6回目の接種について、議論を始めてもいいのではないか。
少なくとも、年内には5回目をうち始めることになるわけだからな。
季節も巡って、冬を迎えようとする時期だ。
記憶が確かならば、モデルナはインフルエンザと両方に効くワクチンの開発を始めていたのではなかったか。
(コロナ・インフル混合ワクチン、23年秋にも提供へ モデルナ)
https://www.afpbb.com/articles/-/3385632
「新型コロナウイルスとインフルエンザ、RSウイルスの混合ワクチンの提供を2023年秋までに開始することを目指すと発表」
なんだ、来年かあ・・・。

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