😼IDCサポート:2025春 ― 2025年02月28日 21:18
IDCサポート:2025春
富戸に8日間泊まって、PADIのIDC(インストラクターデベロップメントコース)のお手伝いをさせていただいた。
今回も、例によって営業妨害(!)や天然トラブルの連発(!!)でご迷惑を掛けたけど、スキルサーキットの練習を除く全日程に参加させていただいた。
23日にはファンダイブ(IOPで2本)、24日には稲取プールでの自主練習も行い、盛りだくさんのダイビングウイークを過ごした。
IE受験予定の生徒さんは2人。
熱心に取り組む姿に感動する。
微力ながら、その成長の手助けができる事が嬉しい。
コースディレクターは柏崎さん。
いつも通り、生徒の自主性を引き出すメソッドだが、細部への目配りも怠らない。
ははあ、そういうアプローチで教えるのか・・・。
毎回、参考になる点が多い。
今後、何回お手伝いできるか分からないけど、「足手まといだから、もう来るな!」と言われない限り、押しかけようと思っている。
IOPでのファンダイブでは、シングルタンクのサイドマウント(アルミ10リットルヨークバルブ)のコンフィギュレーションをシェルドライで試した。
器材はホリスSMS50。
バンジーは、背中(上部の隙間)にバックアップバンジーを通して、バルブに掛ける(長さはビミョーだけどな)。
1本目はウエイトが足りずに苦労したけど、2本目に後付けしたウエイトポケットに1kg玉を左右に放り込んだら落ち着いた。
初めての設えで、速攻でベストバランスに持ち込めて大満足!。
ウエイトベストやらドライホースやら、スイベルなしのフライト(レギュレーター)を使ったりしたので、胸の辺りがごちゃごちゃしていたらしいが、本人は極めて快適に潜れてストレスも皆無だ(ウエイトの総重量は12kgだったけどな:重っも!)。
4月下旬に行くパラオでは、BCは同じSMS50で、レギはエイペックスのスイベル付き(XTX50)だし、もちろんウェットスーツだから多少はスッキリすると期待している。
翌日の稲取プールでは、そのパラオを想定して午前中3mmウェットで潜ってみた(暴挙!:水温20度)。
前日の設えのままでは、バランスが取れないことが判明し、再度、完全パラオ仕様でチェックすることにした(IOPとはタンクも異なったしな)。
午後からは、7mmウェットに着替えて、真っ当なサイドマウントの設えで、メキシコツアーの復習トレーニング。
ガイドダイビングだから使わなかったリールワークやスプールでのラインワークなどを、70分くらいかけて軽く復習する。
ストレステストを兼ねて、マスク交換もやってみた(苦手科目の一つ:もう一つはバックアップバンジーへの交換)。
多少もたついたけど、完全に忘れたわけではないことを確認。
深度の維持や、小刻みな動きもまあまあ(甘いんじゃね?:画像参照)。
今後、2年間くらいは本場では潜らないだろうから、その間のスキル維持は重要だ。
最低でも、月に1度くらいはプール練習してチェックしておかないとな。
筋肉の記憶(マッスルメモリー)になるまで、プラクティスプラクティスプラクティス・・・。
1週間余りブログを上げていないうちに、世界情勢は大きく変わっている。
ガザでは、停戦の第一段階が終わり、恒久停戦に向けた動きが始まろうとしている。
ウクライナでは、米国との間で鉱物資源権益をめぐる協定が締結されると言われている。
浮沈子は両方とも、予想を外した。
んなぶわっかぬわぁ(そんなバカな)!。
まあいい。
世界は浮沈子の妄想とは全く関係なく動いている(当然です!)。
手の届く身の回りの世界と、ネット越しに覗いている手の届かない世界の分離を感じる1週間だった。
それでも世界は回っている・・・。
富戸に8日間泊まって、PADIのIDC(インストラクターデベロップメントコース)のお手伝いをさせていただいた。
今回も、例によって営業妨害(!)や天然トラブルの連発(!!)でご迷惑を掛けたけど、スキルサーキットの練習を除く全日程に参加させていただいた。
23日にはファンダイブ(IOPで2本)、24日には稲取プールでの自主練習も行い、盛りだくさんのダイビングウイークを過ごした。
IE受験予定の生徒さんは2人。
熱心に取り組む姿に感動する。
微力ながら、その成長の手助けができる事が嬉しい。
コースディレクターは柏崎さん。
いつも通り、生徒の自主性を引き出すメソッドだが、細部への目配りも怠らない。
ははあ、そういうアプローチで教えるのか・・・。
毎回、参考になる点が多い。
今後、何回お手伝いできるか分からないけど、「足手まといだから、もう来るな!」と言われない限り、押しかけようと思っている。
IOPでのファンダイブでは、シングルタンクのサイドマウント(アルミ10リットルヨークバルブ)のコンフィギュレーションをシェルドライで試した。
器材はホリスSMS50。
バンジーは、背中(上部の隙間)にバックアップバンジーを通して、バルブに掛ける(長さはビミョーだけどな)。
1本目はウエイトが足りずに苦労したけど、2本目に後付けしたウエイトポケットに1kg玉を左右に放り込んだら落ち着いた。
初めての設えで、速攻でベストバランスに持ち込めて大満足!。
ウエイトベストやらドライホースやら、スイベルなしのフライト(レギュレーター)を使ったりしたので、胸の辺りがごちゃごちゃしていたらしいが、本人は極めて快適に潜れてストレスも皆無だ(ウエイトの総重量は12kgだったけどな:重っも!)。
4月下旬に行くパラオでは、BCは同じSMS50で、レギはエイペックスのスイベル付き(XTX50)だし、もちろんウェットスーツだから多少はスッキリすると期待している。
翌日の稲取プールでは、そのパラオを想定して午前中3mmウェットで潜ってみた(暴挙!:水温20度)。
前日の設えのままでは、バランスが取れないことが判明し、再度、完全パラオ仕様でチェックすることにした(IOPとはタンクも異なったしな)。
午後からは、7mmウェットに着替えて、真っ当なサイドマウントの設えで、メキシコツアーの復習トレーニング。
ガイドダイビングだから使わなかったリールワークやスプールでのラインワークなどを、70分くらいかけて軽く復習する。
ストレステストを兼ねて、マスク交換もやってみた(苦手科目の一つ:もう一つはバックアップバンジーへの交換)。
多少もたついたけど、完全に忘れたわけではないことを確認。
深度の維持や、小刻みな動きもまあまあ(甘いんじゃね?:画像参照)。
今後、2年間くらいは本場では潜らないだろうから、その間のスキル維持は重要だ。
最低でも、月に1度くらいはプール練習してチェックしておかないとな。
筋肉の記憶(マッスルメモリー)になるまで、プラクティスプラクティスプラクティス・・・。
1週間余りブログを上げていないうちに、世界情勢は大きく変わっている。
ガザでは、停戦の第一段階が終わり、恒久停戦に向けた動きが始まろうとしている。
ウクライナでは、米国との間で鉱物資源権益をめぐる協定が締結されると言われている。
浮沈子は両方とも、予想を外した。
んなぶわっかぬわぁ(そんなバカな)!。
まあいい。
世界は浮沈子の妄想とは全く関係なく動いている(当然です!)。
手の届く身の回りの世界と、ネット越しに覗いている手の届かない世界の分離を感じる1週間だった。
それでも世界は回っている・・・。
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