コマンドライン ― 2012年02月16日 00:42
コマンドライン
エクリプスの裏側で、ゴソゴソと動きまわっているプログラムがあるらしい。
adbという、そのプログラムは、実機やエミュレータに接続してファイルを送り込んだり、受け取ったりする。デバッグの時にアプリケーションが動くのは、こいつのおかげである。
生のadbは、コマンドラインから操作する。私のノートパソコンには、世界で最もミーハーかつ根性なしのOSであるウインドウズ7が入っているので、コマンドプロンプトという真っ黒な画面を立ち上げて作業することになる。
昔はDOSのコマンドをシコシコ入力しては、「あーっ、消しちゃった!」とか叫んでいたのだが、ウインドウズになってからは、ipconfig見るときとか、たまにしか開かなくなる。
リナックスをいじっていたときは、さすがにコマンドラインの方が速かったので、シェルの画面からピコピコ入力しては、「あーっ、消しちゃった!」とか、また叫んでいた。
久しぶりに、コマンドラインから入力して、その明確な指示と軽い操作感、強力な(時には破壊的な)コマンドの威力と、間違えた時の悲惨な結果を体験する。
素人向けの開発環境ではないのだが、アンドロイドをいじる上では欠かせないスキルである。別に大したことをしているわけではないのだが、ユーザーに対して隠蔽してあるコアな部分をいじることになるので、三度、「あーっ、消しちゃった!」と叫ぶことになるのである。
ファイルを上書きするときに、「同じ名前のファイルがあるけど上書きしていいですか?」なんてヤワなセリフは吐かない。ズバッと上書きして、知らん顔である。そういうものだということを、ちょっと忘れていたのだ。
(adb:Android Debug Bridgeの略、と書いてあるページ)
http://android.keicode.com/devenv/what-is-adb.php
(adbコマンドの使い方について、丁寧に書いてあるページ)
http://www43.atwiki.jp/p10an01/pages/69.html
adb shellと打ち込んで、#印のコマンドプロンプトがでてきたときには、ちょっと感動する。ユニックスの世界が開ける。ははーん、これはエミュレーターなんだと気づく。いわゆるコマンドラインツールではなくて、実機やエミュレータとの間で通信してリモート操作を行うための端末なのだ。ウインドウズ上でサーバも動いているらしい。
試しに、findを打ってみる。ちゃんと、生のコマンドで通す。このコマンドはウインドウズのコマンドと同じなので、コマンドラインツールでは名称を変えているらしい。なるほどね。
今週は、ハードな環境設定のお勉強が続いたので、今日は少しマッタリする。ブラウザーを標準のものから入れ替えたりする。マーケットで跳ねられてしまうアプリを、簡単にインストールする方法も見つけた。
(そのページ、下の方の「その他」に出ている)
http://hiro0104.blog52.fc2.com/blog-entry-29.html
もっと簡単にやる方法らしきものは、上の2番目のリンクのページに出ている(build.propの書き換え)が、「任意の Android スマートフォン」とやらがないので、この方法を採用することはできないのだ。
また、当然のことながら、マジックコードを使っても、動かないものは動かないので、ダウンロードできたからといって安心はできない。apkファイルを落とす手間が減るだけかもしれない。今後のマジックコードのバージョンアップや、アプリのMIPS対応に期待するしかないのだ(自分でネイティブのコードを書くか)。
ソースがあれば、MIPSの開発環境はあるので、コンパイルすればいいのかもしれないが、やり方がよくわからない。
パラディンは、たまたまMIPSなので、いろいろ勉強になる。ARMの実機を買っていたら、きっとすんなり環境が整えられて、出来合いのアプリをインストールするだけのユーザになっていたかもしれない(それはそれでいのだが)。
最先端を安上がりで走り続けるには、それなりの肉体的な「投資」と、精神的な「闘志」が必要なのである。
エクリプスの裏側で、ゴソゴソと動きまわっているプログラムがあるらしい。
adbという、そのプログラムは、実機やエミュレータに接続してファイルを送り込んだり、受け取ったりする。デバッグの時にアプリケーションが動くのは、こいつのおかげである。
生のadbは、コマンドラインから操作する。私のノートパソコンには、世界で最もミーハーかつ根性なしのOSであるウインドウズ7が入っているので、コマンドプロンプトという真っ黒な画面を立ち上げて作業することになる。
昔はDOSのコマンドをシコシコ入力しては、「あーっ、消しちゃった!」とか叫んでいたのだが、ウインドウズになってからは、ipconfig見るときとか、たまにしか開かなくなる。
リナックスをいじっていたときは、さすがにコマンドラインの方が速かったので、シェルの画面からピコピコ入力しては、「あーっ、消しちゃった!」とか、また叫んでいた。
久しぶりに、コマンドラインから入力して、その明確な指示と軽い操作感、強力な(時には破壊的な)コマンドの威力と、間違えた時の悲惨な結果を体験する。
素人向けの開発環境ではないのだが、アンドロイドをいじる上では欠かせないスキルである。別に大したことをしているわけではないのだが、ユーザーに対して隠蔽してあるコアな部分をいじることになるので、三度、「あーっ、消しちゃった!」と叫ぶことになるのである。
ファイルを上書きするときに、「同じ名前のファイルがあるけど上書きしていいですか?」なんてヤワなセリフは吐かない。ズバッと上書きして、知らん顔である。そういうものだということを、ちょっと忘れていたのだ。
(adb:Android Debug Bridgeの略、と書いてあるページ)
http://android.keicode.com/devenv/what-is-adb.php
(adbコマンドの使い方について、丁寧に書いてあるページ)
http://www43.atwiki.jp/p10an01/pages/69.html
adb shellと打ち込んで、#印のコマンドプロンプトがでてきたときには、ちょっと感動する。ユニックスの世界が開ける。ははーん、これはエミュレーターなんだと気づく。いわゆるコマンドラインツールではなくて、実機やエミュレータとの間で通信してリモート操作を行うための端末なのだ。ウインドウズ上でサーバも動いているらしい。
試しに、findを打ってみる。ちゃんと、生のコマンドで通す。このコマンドはウインドウズのコマンドと同じなので、コマンドラインツールでは名称を変えているらしい。なるほどね。
今週は、ハードな環境設定のお勉強が続いたので、今日は少しマッタリする。ブラウザーを標準のものから入れ替えたりする。マーケットで跳ねられてしまうアプリを、簡単にインストールする方法も見つけた。
(そのページ、下の方の「その他」に出ている)
http://hiro0104.blog52.fc2.com/blog-entry-29.html
もっと簡単にやる方法らしきものは、上の2番目のリンクのページに出ている(build.propの書き換え)が、「任意の Android スマートフォン」とやらがないので、この方法を採用することはできないのだ。
また、当然のことながら、マジックコードを使っても、動かないものは動かないので、ダウンロードできたからといって安心はできない。apkファイルを落とす手間が減るだけかもしれない。今後のマジックコードのバージョンアップや、アプリのMIPS対応に期待するしかないのだ(自分でネイティブのコードを書くか)。
ソースがあれば、MIPSの開発環境はあるので、コンパイルすればいいのかもしれないが、やり方がよくわからない。
パラディンは、たまたまMIPSなので、いろいろ勉強になる。ARMの実機を買っていたら、きっとすんなり環境が整えられて、出来合いのアプリをインストールするだけのユーザになっていたかもしれない(それはそれでいのだが)。
最先端を安上がりで走り続けるには、それなりの肉体的な「投資」と、精神的な「闘志」が必要なのである。
危ない橋 ― 2012年02月16日 03:25
危ない橋
どう見ても怪しい。
(Mount /system (rw / ro))
https://market.android.com/details?id=com.beansoft.mount_system&hl=ja
ルートが取れているかどうかの再確認のために、ほんの出来心でインストールしてしまう。
adb remountとadb rebootを行うだけの、毒にも薬にもならないちょろいスクリプト(たぶん)なのだが、ルートが取れていることは再確認できた。
また、起動画面のアニメーションを入れ替えることも試してみた。画像ファイルをパラパラ漫画のようにウエイトを入れて次々に表示させるだけのファイルなのだが、自分で作るのが面倒くさいので、既製のものに差し替えてみた。
上書きがうまくいかなかったので、試しにshellに入ってrmコマンドでもろに削除して、そのままの状態で起動させてみると、「android」のロゴマークのアニメが出る。多分、別のところに隠してあって、デフォルトのbootanimation.zipが削除されると出てくるのだろう。
ちなみにpaladinの起動アニメは、/system/mediaのなかにあった(アイノルのロゴが出るやつ)。
削除しっぱなしでも、すっきりしていいかも。
それではお勉強にならないので、このページにあったNexus1のアニメを何の加工もせずに入れてみた。大きさが小さいことを除けば、ちゃんときれいに動く。アニメなので、入れ替えるとなると根気のいる仕事になる。
800×480のアニメはどこかにないものだろうか(また手抜き?)。
どう見ても怪しい。
(Mount /system (rw / ro))
https://market.android.com/details?id=com.beansoft.mount_system&hl=ja
ルートが取れているかどうかの再確認のために、ほんの出来心でインストールしてしまう。
adb remountとadb rebootを行うだけの、毒にも薬にもならないちょろいスクリプト(たぶん)なのだが、ルートが取れていることは再確認できた。
また、起動画面のアニメーションを入れ替えることも試してみた。画像ファイルをパラパラ漫画のようにウエイトを入れて次々に表示させるだけのファイルなのだが、自分で作るのが面倒くさいので、既製のものに差し替えてみた。
上書きがうまくいかなかったので、試しにshellに入ってrmコマンドでもろに削除して、そのままの状態で起動させてみると、「android」のロゴマークのアニメが出る。多分、別のところに隠してあって、デフォルトのbootanimation.zipが削除されると出てくるのだろう。
ちなみにpaladinの起動アニメは、/system/mediaのなかにあった(アイノルのロゴが出るやつ)。
削除しっぱなしでも、すっきりしていいかも。
それではお勉強にならないので、このページにあったNexus1のアニメを何の加工もせずに入れてみた。大きさが小さいことを除けば、ちゃんときれいに動く。アニメなので、入れ替えるとなると根気のいる仕事になる。
800×480のアニメはどこかにないものだろうか(また手抜き?)。
起動アニメ ― 2012年02月16日 04:45
起動アニメ
やっぱ、著作権の問題とかあるだろうが、とあるページからダウンロードした画面をpushしてみた。
Nexus1 paladinの出来上がりである。
ブートしている間にUSBケーブルを差し替えて(ドライバーの読み込みに失敗するので)、キャプチャするという離れ業を駆使して捉えた、迫真の画像である(ようには見えないか・・・)。
調べていると、この手のアニメを有償で販売しているサイトがあった。ルートを取って開発環境導入してコマンドラインから端末を操作するユーザーを対象としているのだろうが、商売になるのか人ごとながら心配である。
それでも、起動する時に美しいアニメーションが現れて、これからの楽しみに期待を膨らませながら、ワクワクして待っているという時間は素晴らしい。たとえ、それが泥沼のような開発の準備に過ぎないとしても・・・だ。
しかし、飽きるな。
起動アニメの制作ならともかく、導入自体は3回目で飽きた。画像は、元々スマートフォン用のものだから、タテヨコ比も解像度も異なる。zipファイルを展開し、desc.txtの最初に記載されている画面の解像度の定義を書き換えて、再度zip(圧縮なし)にしてpushしただけ。
中華パッドが韓流パッドになったわけだが、それほど深いところをいじっているわけではなく、達成感も少ない。もっと、深みにはまりたい、我に泥沼のような深みを与えたまえ・・・(ほとんど、ビョーキ)。
やっぱ、著作権の問題とかあるだろうが、とあるページからダウンロードした画面をpushしてみた。
Nexus1 paladinの出来上がりである。
ブートしている間にUSBケーブルを差し替えて(ドライバーの読み込みに失敗するので)、キャプチャするという離れ業を駆使して捉えた、迫真の画像である(ようには見えないか・・・)。
調べていると、この手のアニメを有償で販売しているサイトがあった。ルートを取って開発環境導入してコマンドラインから端末を操作するユーザーを対象としているのだろうが、商売になるのか人ごとながら心配である。
それでも、起動する時に美しいアニメーションが現れて、これからの楽しみに期待を膨らませながら、ワクワクして待っているという時間は素晴らしい。たとえ、それが泥沼のような開発の準備に過ぎないとしても・・・だ。
しかし、飽きるな。
起動アニメの制作ならともかく、導入自体は3回目で飽きた。画像は、元々スマートフォン用のものだから、タテヨコ比も解像度も異なる。zipファイルを展開し、desc.txtの最初に記載されている画面の解像度の定義を書き換えて、再度zip(圧縮なし)にしてpushしただけ。
中華パッドが韓流パッドになったわけだが、それほど深いところをいじっているわけではなく、達成感も少ない。もっと、深みにはまりたい、我に泥沼のような深みを与えたまえ・・・(ほとんど、ビョーキ)。
軽快WnnG ― 2012年02月16日 11:19
軽快WnnG
nicoWnnGを最新版(2月15日第1版MIPS)に入れ替えてみた。
(MIPS Android(JZ4760)用nicoWnnG version 2012.0215.1 独自ビルド版)
http://blog.osakana.net/archives/1937
(本家)
http://gorry.haun.org/android/nicownng/
大正解である!。
今までは、叩きつけてやろうかというくらい(過激!)遅くてイライラした入力が、嘘のように軽快になっている。ビルドの関係だとは思うが、有難い話である。
USB接続でファイル転送ができない状態に変わりはないが、microSDカードを出し入れするのは死ぬほど面倒だし、ハードウェア的にもリスクが大きい(あまり気にしなくても良いのかもしれない)。
adb pushとadb pullでコマンドラインから打ち込めば、実機とのやりとりは出来るので、この環境でもいいかも・・・、などと甘えの構造(古っ!)。コマンドラインの入力にも慣れるし、一石二鳥とも言える。
今後の環境開発は何をやっていこうか思案中(そろそろ、アプリに戻れば?)。
nicoWnnGを最新版(2月15日第1版MIPS)に入れ替えてみた。
(MIPS Android(JZ4760)用nicoWnnG version 2012.0215.1 独自ビルド版)
http://blog.osakana.net/archives/1937
(本家)
http://gorry.haun.org/android/nicownng/
大正解である!。
今までは、叩きつけてやろうかというくらい(過激!)遅くてイライラした入力が、嘘のように軽快になっている。ビルドの関係だとは思うが、有難い話である。
USB接続でファイル転送ができない状態に変わりはないが、microSDカードを出し入れするのは死ぬほど面倒だし、ハードウェア的にもリスクが大きい(あまり気にしなくても良いのかもしれない)。
adb pushとadb pullでコマンドラインから打ち込めば、実機とのやりとりは出来るので、この環境でもいいかも・・・、などと甘えの構造(古っ!)。コマンドラインの入力にも慣れるし、一石二鳥とも言える。
今後の環境開発は何をやっていこうか思案中(そろそろ、アプリに戻れば?)。
懲りない起動画面 ― 2012年02月16日 19:47
Galaxy Nexusライクな起動画面
いや、どうしてもICS用の起動画面を放り込みたかったので、探したところ、このページにザクザクあったのでゲット。
(Boot Animations for Galaxy Nexus ~ Updated 02/14/12 )
http://rootzwiki.com/topic/12938-boot-animations-for-galaxy-nexus-updated-021412/
Galaxy Nexusの起動画面なんて見たこたぁないが、そのように書いてあるのだからそうなのだろう。なんか船酔いしそうになるのだが、ICSには違いないので、一番下にあったやつを入れておく。
(GALAXY NEXUS SC-04D 起動画面:動画出ます)
http://www.youtube.com/watch?v=C_NxR11hV5Y
このアニメは解像度も高く、十分鑑賞に耐えるようだ。
まあ、起動なんて速いに越したことはないので、起動画面を鑑賞している暇があるということは、悲しいことなのかもしれない。辛い時間を少しでも華やかにしたいと願う先人の知恵に感謝!。
今日は医者を2軒はしごした。
糖尿病が悪化していて、来月の血液検査の値によっては、インシュリンの自己注射を始めるという。
そこまで来たのである。
睡眠時無呼吸症候群は、鼻が詰まっていて休眠状態(といううか眠れていない)。
万事窮す・・・。
辛い時間は起動画面でも眺めて過ごすか?。
2件の医者通いの間の時間に、秋葉原を闊歩する。apad専門店や東映無線ラジオデパート店にも行ってきた。
(東映無線ラジオデパート店)
http://www.toeimusen.co.jp/~dp/
扱っている品物が違うのだろうが、こっちの方が安い。昔ながらの廊下に面した狭い店だ。1階の一番奥にあるのに平日昼間に客足が絶えない。繁盛しているようだった。
面白かったのは、マルチメディア再生機なんてうたっているところ。技適取ってないから、無線で出来ますなんて言えないもんな。「※通信機能は動作保証対象外とさせて頂きます」と明記されている。
ちなみに、Vi30 豪華版(ONDA製)を比べると、apad専門店の18,800 円に対して、 東映無線は\16,800 (税込) となっている。apad専門店は店売りで1000円割り引くので、実質はそれほど違わないが、今後のお付き合いを考えるとapad専門店がいいかな?。そのへんは、購入する人のスキルによって変わってくるだろう。バリバリのapadオタクの方は、赤札天国で8980円だろうし・・・。
そのapad専門店に行ったときに、許さんがいたので、お客さんの対応が終わるのを待ってUSBの不具合を申し出てみた。調べてブログで報告するとのこと。もしかしたら、何かうまい方法があるかもしれない。許さんがバージョンアップした端末はUSBストレージとしてきちんと認識されていたとのこと。
何か変なことやったのか?。
お店のノートパソコンにつないでも、同じ現象だったので、paladin側の問題かもしれない。デバイスの不良の場合は交換の対象となる。
(保証のページ)
http://shop.apadjp.com/user_data/nikoniko.php
USB接続については、無条件である。いや、ファームウェアのバージョンアップの場合は保証外だ。しまった・・・。
しかし、adb push、adb pull、adb shellを駆使して、ユニックスライクにファイルのやりとりを行うのも楽しい。どっちでもいいや。
いや、どうしてもICS用の起動画面を放り込みたかったので、探したところ、このページにザクザクあったのでゲット。
(Boot Animations for Galaxy Nexus ~ Updated 02/14/12 )
http://rootzwiki.com/topic/12938-boot-animations-for-galaxy-nexus-updated-021412/
Galaxy Nexusの起動画面なんて見たこたぁないが、そのように書いてあるのだからそうなのだろう。なんか船酔いしそうになるのだが、ICSには違いないので、一番下にあったやつを入れておく。
(GALAXY NEXUS SC-04D 起動画面:動画出ます)
http://www.youtube.com/watch?v=C_NxR11hV5Y
このアニメは解像度も高く、十分鑑賞に耐えるようだ。
まあ、起動なんて速いに越したことはないので、起動画面を鑑賞している暇があるということは、悲しいことなのかもしれない。辛い時間を少しでも華やかにしたいと願う先人の知恵に感謝!。
今日は医者を2軒はしごした。
糖尿病が悪化していて、来月の血液検査の値によっては、インシュリンの自己注射を始めるという。
そこまで来たのである。
睡眠時無呼吸症候群は、鼻が詰まっていて休眠状態(といううか眠れていない)。
万事窮す・・・。
辛い時間は起動画面でも眺めて過ごすか?。
2件の医者通いの間の時間に、秋葉原を闊歩する。apad専門店や東映無線ラジオデパート店にも行ってきた。
(東映無線ラジオデパート店)
http://www.toeimusen.co.jp/~dp/
扱っている品物が違うのだろうが、こっちの方が安い。昔ながらの廊下に面した狭い店だ。1階の一番奥にあるのに平日昼間に客足が絶えない。繁盛しているようだった。
面白かったのは、マルチメディア再生機なんてうたっているところ。技適取ってないから、無線で出来ますなんて言えないもんな。「※通信機能は動作保証対象外とさせて頂きます」と明記されている。
ちなみに、Vi30 豪華版(ONDA製)を比べると、apad専門店の18,800 円に対して、 東映無線は\16,800 (税込) となっている。apad専門店は店売りで1000円割り引くので、実質はそれほど違わないが、今後のお付き合いを考えるとapad専門店がいいかな?。そのへんは、購入する人のスキルによって変わってくるだろう。バリバリのapadオタクの方は、赤札天国で8980円だろうし・・・。
そのapad専門店に行ったときに、許さんがいたので、お客さんの対応が終わるのを待ってUSBの不具合を申し出てみた。調べてブログで報告するとのこと。もしかしたら、何かうまい方法があるかもしれない。許さんがバージョンアップした端末はUSBストレージとしてきちんと認識されていたとのこと。
何か変なことやったのか?。
お店のノートパソコンにつないでも、同じ現象だったので、paladin側の問題かもしれない。デバイスの不良の場合は交換の対象となる。
(保証のページ)
http://shop.apadjp.com/user_data/nikoniko.php
USB接続については、無条件である。いや、ファームウェアのバージョンアップの場合は保証外だ。しまった・・・。
しかし、adb push、adb pull、adb shellを駆使して、ユニックスライクにファイルのやりとりを行うのも楽しい。どっちでもいいや。
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