雨の火曜日 ― 2017年08月01日 19:11
雨の火曜日
雨が降っていることを理由に、フィットネスをサボる。
昨日もサボった。
サボり癖が付くな。
グアムから帰ってきたら、本格的に絞り込みをしようと思っていたんだが、食っちゃ寝状態で、絞るどころかブヨブヨだ。
ポセイドンで、BCのパワーインフレーターの給気をベイルアウトから行うことについては、やはりレクリエーショナルレベルでは標準にするわけにはいかないだろう。
やるとすれば、水中で付け替える手順、ガスの管理、その他諸々を考慮しなければならない。
標準的なダイビングで、スクラバーの限界である3時間を遵守するならば、オンボードのディリュエントで十分賄えるはずだ。
が、しかし、標準的なダイビングとは、オープンサーキットでの出物が出たら突進するというプロファイルではない。
上がったり下がったりを繰り返すダイビングでは、あっという間に消費することになる。
40cfのタンクに200バール入れても、ダイビングごとに20とか減っていくかもしれない。
ベイルアウトに必要なガスを見積もって、100バールも残っていれば十分だとしても、それを切るような運用では問題が残る。
最低限のベイルアウトは残しておかなければならない。
うーん、どーしよー?。
まあいい。
今のところは、教えることは考えないで、自分自身のダイビングの中で、キッチリと残圧管理をしていけばいいことにしておこう。
もう少し、周りの意見も聞いてみたいしな。
明日は水泳教室。
バタフライの初日になる。
いつまでたっても蝶々に成れない浮沈子。
手を付けようとすると、足が止まる・・・。
おねえさん先生が、どういう教え方をしてくれるか楽しみでもあり、不安でもある。
背泳ぎとかは、バタ足と姿勢と、手の回し方は出来るようになった。
ゆっくりと泳ぐなら、さほど苦ではない。
クロールはテキトー。
平泳ぎは、自己流。
バタフライだけが、いつになっても出来ない泳法だ。
まあ、どうでもいいんですが。
水泳は、スタミナの醸成に使っているだけだからな。
今回のグアムでのダイビングでも、ちょっと泳ぐと息切れする。
まあ、リブリーザーだからな。
相当運動しても、なかなか酸素は減らない。
リブリーザーで、ゼーゼー肩で息しているというのは、あまり絵にならんな。
ださ・・・。
のんびりと、身体の陰に纏わりつくチョウチョウウオやハタタテダイを追い払いながら、無視して通り過ぎるブラックチップシャークや、昼寝の邪魔されてむかついているカメとかを見ているのがいい。
マクロとかは、あまり見えないしな。
初日のビーチダイブでも、ガイドの上田さんが見ているものが見えずに困った。
浮沈子が見つけたウミウシがお気に入りだったようだが、よく見えなかった。
(上田さんが撮った写真)
https://www.instagram.com/p/BXC12DmA7S5/
ナメクジみたいなやつはそれなりに分かったので、しっかり撮った(画像参照)。
体長3センチから4センチくらいか。
薄暗い砂地の水底で、懸命に生きている姿は健気だ。
地球の生き物は、この星に特化して生きている。
中には宇宙空間でもなかなか死なない奴もいるが、この星の生き物は、この星に最適化している。
(地球は生命に適した「特別な惑星」か、研究)
http://www.afpbb.com/articles/-/3137690?cx_part=txt_topics
「地球は、生命の基本要素である液体の水を保持できるという点で異色の存在だとする研究結果が7月31日、発表された。」
内容は良く分からないが、読みながらニヤニヤしている自分に気づく。
「地球外生命体の探査に大きな打撃を与える結果だ。」
その一方、液体の水とは無縁な環境で、生命の可能性を示唆する報告もある。
(生命につながる有機分子、土星の衛星に存在 NASA)
https://www.cnn.co.jp/fringe/35105060.html
「タイタンの大気は、生命が存在していた原始の地球の大気とそれほど大きな違いはない。」
まあな、マイナス180度だからな。
浮沈子は、あんま心配してないけどな。
「液体メタンの環境におけるアクリロニトリルの存在は、地球上の生命にとって重要な役割を果たしたものと類似する化学反応の可能性をうかがわせる」
希望的観測は常にある。
「地球は約6億~8億年前、全体が氷に覆われた全球凍結状態の間に火山の噴火で放出された大気中の温室効果ガスによる温暖化作用のおかげで、氷が適度に溶けた氷惑星の一例」
「氷が溶けるのに必要な太陽エネルギーがより小さかったことで、地球が温暖な中間段階に達することができた可能性がある」
氷の塊から火の玉になる間のわずかの時間、この惑星の上で生きることを許された地球の生命。
暑いとか、寒いとかぼやいていられる幸せを、もちっと噛み締めなければいけないな・・・。
雨が降っていることを理由に、フィットネスをサボる。
昨日もサボった。
サボり癖が付くな。
グアムから帰ってきたら、本格的に絞り込みをしようと思っていたんだが、食っちゃ寝状態で、絞るどころかブヨブヨだ。
ポセイドンで、BCのパワーインフレーターの給気をベイルアウトから行うことについては、やはりレクリエーショナルレベルでは標準にするわけにはいかないだろう。
やるとすれば、水中で付け替える手順、ガスの管理、その他諸々を考慮しなければならない。
標準的なダイビングで、スクラバーの限界である3時間を遵守するならば、オンボードのディリュエントで十分賄えるはずだ。
が、しかし、標準的なダイビングとは、オープンサーキットでの出物が出たら突進するというプロファイルではない。
上がったり下がったりを繰り返すダイビングでは、あっという間に消費することになる。
40cfのタンクに200バール入れても、ダイビングごとに20とか減っていくかもしれない。
ベイルアウトに必要なガスを見積もって、100バールも残っていれば十分だとしても、それを切るような運用では問題が残る。
最低限のベイルアウトは残しておかなければならない。
うーん、どーしよー?。
まあいい。
今のところは、教えることは考えないで、自分自身のダイビングの中で、キッチリと残圧管理をしていけばいいことにしておこう。
もう少し、周りの意見も聞いてみたいしな。
明日は水泳教室。
バタフライの初日になる。
いつまでたっても蝶々に成れない浮沈子。
手を付けようとすると、足が止まる・・・。
おねえさん先生が、どういう教え方をしてくれるか楽しみでもあり、不安でもある。
背泳ぎとかは、バタ足と姿勢と、手の回し方は出来るようになった。
ゆっくりと泳ぐなら、さほど苦ではない。
クロールはテキトー。
平泳ぎは、自己流。
バタフライだけが、いつになっても出来ない泳法だ。
まあ、どうでもいいんですが。
水泳は、スタミナの醸成に使っているだけだからな。
今回のグアムでのダイビングでも、ちょっと泳ぐと息切れする。
まあ、リブリーザーだからな。
相当運動しても、なかなか酸素は減らない。
リブリーザーで、ゼーゼー肩で息しているというのは、あまり絵にならんな。
ださ・・・。
のんびりと、身体の陰に纏わりつくチョウチョウウオやハタタテダイを追い払いながら、無視して通り過ぎるブラックチップシャークや、昼寝の邪魔されてむかついているカメとかを見ているのがいい。
マクロとかは、あまり見えないしな。
初日のビーチダイブでも、ガイドの上田さんが見ているものが見えずに困った。
浮沈子が見つけたウミウシがお気に入りだったようだが、よく見えなかった。
(上田さんが撮った写真)
https://www.instagram.com/p/BXC12DmA7S5/
ナメクジみたいなやつはそれなりに分かったので、しっかり撮った(画像参照)。
体長3センチから4センチくらいか。
薄暗い砂地の水底で、懸命に生きている姿は健気だ。
地球の生き物は、この星に特化して生きている。
中には宇宙空間でもなかなか死なない奴もいるが、この星の生き物は、この星に最適化している。
(地球は生命に適した「特別な惑星」か、研究)
http://www.afpbb.com/articles/-/3137690?cx_part=txt_topics
「地球は、生命の基本要素である液体の水を保持できるという点で異色の存在だとする研究結果が7月31日、発表された。」
内容は良く分からないが、読みながらニヤニヤしている自分に気づく。
「地球外生命体の探査に大きな打撃を与える結果だ。」
その一方、液体の水とは無縁な環境で、生命の可能性を示唆する報告もある。
(生命につながる有機分子、土星の衛星に存在 NASA)
https://www.cnn.co.jp/fringe/35105060.html
「タイタンの大気は、生命が存在していた原始の地球の大気とそれほど大きな違いはない。」
まあな、マイナス180度だからな。
浮沈子は、あんま心配してないけどな。
「液体メタンの環境におけるアクリロニトリルの存在は、地球上の生命にとって重要な役割を果たしたものと類似する化学反応の可能性をうかがわせる」
希望的観測は常にある。
「地球は約6億~8億年前、全体が氷に覆われた全球凍結状態の間に火山の噴火で放出された大気中の温室効果ガスによる温暖化作用のおかげで、氷が適度に溶けた氷惑星の一例」
「氷が溶けるのに必要な太陽エネルギーがより小さかったことで、地球が温暖な中間段階に達することができた可能性がある」
氷の塊から火の玉になる間のわずかの時間、この惑星の上で生きることを許された地球の生命。
暑いとか、寒いとかぼやいていられる幸せを、もちっと噛み締めなければいけないな・・・。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。