🐱メキシコへの道:第3章:搭乗前検査廃止か2022年08月23日 07:08

メキシコへの道:第3章:搭乗前検査廃止か


(政府、帰国時のコロナ検査免除する方向で検討 “全数把握”も高齢者などに限定する案 あすにも岸田総理が新たなコロナ対策表明へ)
https://news.yahoo.co.jp/articles/536d90fcbfe4274335be37d7c31587fe1c12c13e

「さらに水際対策については、日本への入国・帰国時に求めている72時間以内のPCR検査などによる陰性証明を免除する方向」

現地足止めの恐怖と、下手すれば彼の地で土に還らなくてはならない最悪の事態を恐れて、ふつーの人は、余程の事情があるかクソ度胸がなければ海外旅行なんて行けないからな。

発症さえしなければ、帰国後の検査で陽性になったとしても、同じ便に乗った乗客への感染リスクくらいだからな。

もちろん、貰う危険もある。

検査で漏れもあったわけだから、そのリスクが高まるだけだ。

そもそも、成田での陽性率が高過ぎたわけで、現地での検査の信ぴょう性も怪しい・・・。

まあ、どうでもいいんですが。

ひょっとしたら、来月中旬でダイビング禁忌が解除されるかもしれないことになってきて、来年のメキシコ行きがグッと身近になってきた感じだ。

メキシコへの道:第3章というところか。

とにかく、メキシコは、世界で最も入国しやすい国の一つだ(コロナ的には)。

検温も、もちろんPCR検査の必要もない。

入国時にも何もない(紙ベースの入国審査だけ:税関申告書類も書きませんでした)。

前回(2月)は、国内線の感染申告も無くなっていたしな。

ゆるゆるな検疫体制だが、空港やホテルでは、律儀にマスクをつけている。

繁華街の飲食店も、スタッフは全員着用。

表を歩いている観光客は、9割マスクなんてしてなかった。

来年は、どうなってるだろうな・・・。

検疫体制が変わったとしても、罹患のリスクが高いことは変わらない。

マヤ遺跡などの観光地はごった返しているし、みんな、マスクなんてしてないからな(暑いし・・・)。

まあ、リスクが高いと言っても、沖縄とかも同じかもしれないし(我が国は、この4週間、世界最大の新規感染国です)。

もう、これだけまん延すると、いつどこで罹患してもおかしくない。

出来る限りの感染予防策を講じて、罹患することを前提として行動するしかない。

で、ダイビングが再開になれば、いよいよサイドマウントの自主練習を始める。

まあ、テック1の口直しのリゾートダイブとかありますけど。

時期は未定ながら、ダブルタンクで潜る機会もあるかも知れない。

が、まあ、ともかく優先順位的にはサイドマウントだな。

前回は、カリブ海はお預けだったから、そっちにも行かなければならないし、場合によっては少し前から行って、洞窟潜水の自主練習もやろうかと考えている。

浮沈子的には、そう何度も行けるわけではないからな。

行った時に、出来るだけ行動しておきたい。

そのためには、事前の国内での準備を可能な限り整えておくのがよろしい。

というわけで、器材のチェックから始めて、テキストやノートを見ての復習、イメトレ、水泳再開後は水慣れなど、やること満載になる。

その中で、減量も続けていかなければならない。

うーん、リバウンドのリスクが高くなるなあ(予防線張ってどーする!?)。

まあいい。

可能な限り続けるだけだ。

今朝の計量は、65.6kg。

昨夜は64.8kgまで落としたから、0.8kgの増加だ。

ほほう、1kg以下の増加で済んでいる。

つーか、あまり絞らなかったからな。

帰ってきたのが夜で、涼しかったということもある。

筋トレ、水泳が再開されれば、バランスの良い運動パターン(筋トレ、有酸素、水泳のローテーション:加えて、往復の自転車)で、ストレスを溜めることなく消費することが出来る。

結果、ストレス食いによる爆食を抑え、摂食行動にもいい影響を与えることが可能だ(希望的観測)。

昨日は、結局、朝晩2回フィットネスに行ったけど、往復の自転車(片道5km)の消費はバカにならない。

結構疲れる(特に帰り)。

よく眠れた。

1日2回というのは、前回の減量の際にも試したけど、2回目はプールだけとか、エクステンションとして行ったり、電動バイクで行ったりしていて、自転車の往復で2回というのは今季初めての導入になる(スポットでは、何回かありましたけど)。

1回のフィットネスでのメニューを軽めにして、空いている時間帯を狙っていくのが正解かも知れない。

早朝と夕方が狙い目か。

医者通いとか、いろいろ予定もあるからな。

今日は、少しゆっくり目に出て、だらだらとロングメニューで粘る(強度は目一杯落としています:脂肪燃焼モード)。

メリハリ(なのかあ?)も必要だ。

8月も下旬に入り、来月の頭には、体組成計による計測も行う(概ね、月一で計っています)。

筋肉量の減少、体脂肪率の上昇、減量の停滞は想定内だ。

内臓脂肪の蓄積もな。

まあ、どうでもいいんですが。

筋トレ再開したら、キッチリ元に戻しておかないとな。

エルエデンの木製の階段を、タンク持って2往復しなけりゃならんからな(浮沈子は、一度に1本しか運べません!)。

テック1講習(事前準備含む)、眼内レンズ手術、術後管理期間。

この間、約半年。

ようやく、メキシコへの道が、うっすらと見え始めてきた(眼内レンズのおかげかあ?)。

しっかりフォーカスして、見失わないようにしないとな・・・。

🐱変異種:治験開始前にFDA申請のBA.5対応ワクチン2022年08月23日 20:08

変異種:治験開始前にFDA申請のBA.5対応ワクチン


(オミクロン株対応ワクチン ファイザーなど米で緊急使用を申請)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220823/k10013783371000.html

「「BA.4」と「BA.5」に対応するワクチンについて、FDA=アメリカ食品医薬品局に緊急使用の許可を求める申請を行ったと発表」

「ワクチンは、オミクロン株の「BA.4」と「BA.5」に対応する成分と、従来の新型コロナウイルスに対応する成分の2種類を含む「2価ワクチン」」

もちろん、これは我が国が調達しようとしているBA.1ベースの2価ワクチン(既に、出る前から型落ち新古品)とは異なる。

ピッカピカの新品だ!。

「ワクチンの安全性などを確かめる臨床試験を今月中に始める」

泥棒を捕えて縄を綯う・・・。

まあいい。

「FDAの許可が得られれば、すぐにワクチンを出荷できる」

ひょっとすると、我が国が新古品を手に入れる前に、米国ではピカピカの新品が納品されるのかも知れない。

やれやれ・・・。

まあ、こうなることを承知で新古品に手を出したんだから仕方ない。

もちろん、ライバルであるモデルナも、同様のワクチンの開発を行っているだろうから、遠からず、何らかの情報が入ってくると思われる。

しかし、それにしてもふざけた話だ・・・。

(「BA・5」対応ワクチン申請 米FDAにファイザー)
https://www.chunichi.co.jp/article/531786?rct=national

「既に生産を始めており、FDAが使用を認めれば9月に出荷できる」

「欧州でも使用のための申請手続きを近く終える。」

「ファイザーはこれに先立ち、オミクロン株BA・1の成分と現行品を混ぜた2価ワクチンを開発した。」

欧米には、最新のワクチンを提供し、東洋のサルには在庫の新古品を売りつけてきたわけだ。

まんまと嵌められたな。

この流れは、今回だけではなく、今後も続くかもしれない。

ファイザーの実験場になっているイスラエルとか、どうするんだろうな。

もう、用済みだからって、切り捨てられるのかも知れないな・・・。

<以下追加>ーーーーーーーーーー

(新型コロナ 全国の死者数343人 一日の発表としては過去最多)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220823/k10013784511000.html

「全国の死者数は343人で、ことし2月22日の322人を上回って一日の発表としてはこれまでで最も多くなりました。」

この数週間、全世界最多の新規感染者数を計上しているのは、米国でもなければ欧州各国でもない。

世界最多の感染国である我が国としては、少しでもマシなワクチンが喉から手が出るほど欲しいところだ(社会規制掛けずに凌ぐには、それしかないからな)。

ファイザーは、足元見て商売している。

それは、たぶん、モデルナも同じだ。

終戦後、飢餓対策として米国から家畜の餌を回されたことを思い出す(浮沈子の親の世代は食ってます)。

このことは、よーく覚えておかないとな・・・。

<さらに追加>ーーーーーーーーーー

(英 オミクロン株に対応のコロナワクチンを承認 モデルナが開発)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220816/k10013772691000.html

「イギリスの規制当局は15日、モデルナが開発したオミクロン株の「BA.1」と従来の新型コロナウイルスの2種類に対応する「2価ワクチン」というタイプのワクチンを18歳以上の追加接種として承認したと発表」

「オミクロン株に対応する2価ワクチンとして初めての承認で、冬を迎えるイギリスの人々を守る上で重要な役割を果たす」

英国も、家畜の餌を食わされる訳か・・・。

<さらにさらに追加>ーーーーーーーーーー

(戦後間もないころの給食)
https://www.caguya.co.jp/blog_hoiku/archives/2014/10/%E6%88%A6%E5%BE%8C%E9%96%93%E3%82%82%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%93%E3%82%8D%E3%81%AE%E7%B5%A6%E9%A3%9F.html

「日本はアメリカに300万トンの食糧の輸入を申請しますが、アメリカ政府は、結局60万トンの小麦しか認めませんでした。」

「日本政府の関係省庁の実務者が知恵を絞り、小麦にこだわらず、なにしろ食糧になるものを小麦の代わりに輸入できないかと考えます。トウモロコシ、コウリャン、大麦、大豆かす、脱脂粉乳など、とにかくカロリー面では人間の食糧に十分通用するものを選んだのです。それは、対日感情のあまりよくないアメリカ本国でも、小麦でなければ食糧援助品として拒否されないだろうという思惑もあったようです。また、こんな家畜の飼料にしかならないようなものまでも食べようとすることから、どれだけ困っているかという事を訴えようとした意図もあったようです。」

この辺りの記述の信ぴょう性については、浮沈子は知らない。

しかし、少なくとも、大量の大麦が援助食糧として輸入されたことは事実のようだ。

また、後の話だけど、浮沈子は給食で脱脂粉乳のミルクを飲んだ世代でもある(マズイー、もう一杯・・・)。

連合国の多くが、また、米国自身の中にも、戦後、我が国に食糧援助を渋る中で実現した「家畜の餌」がなければ、両親は戦後の食糧難で餓死していたかもしれず、浮沈子自身が生まれていなかったわけだから、何だかんだで感謝しないわけにはいかない。

さらに、そこには戦争相手国に対する根深い敵意もあるだろう。

複雑な心境だな・・・。

<また追加>ーーーーーーーーーー

(モデルナ オミクロン株対応ワクチン アメリカで緊急使用を申請)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220824/k10013784921000.html

「モデルナは、23日、新型コロナウイルスのオミクロン株に対応するワクチンについて、緊急使用の許可を求める申請をFDAに対して行ったと発表」

「モデルナは現在、ワクチンの臨床試験を進めているとしていて、FDAの許可が得られれば、9月にもワクチンを出荷できるよう、準備している」

ほほう、こっちは一応、臨床試験中ということのようだな。

まあいい。

我が国が調達しようとしている新古品は、早くても10月半ばにならなければ接種開始とはならないようだ。

米国や欧州における接種開始時期がいつになるかは分からないが、秋から冬にかけての呼吸器系感染症流行期に合わせて行われると思われる(未確認)。

納品が9月でも、実際に出回るのはもっと先かもしれない。

「アメリカでは秋以降の追加接種を見据えた製薬会社の動きが相次いでいます。」

浮沈子的にはノババックスのワクチンも気になるところだ。

副反応緩く、我が国では、3回目の追加接種で迷っていたら、とりあえずうっておくという、有力な消極的選択肢だからな。

5回目以降で、そのメリットを生かして参入してくるかどうか。

ただし、mRNAワクチンのように、二価ワクチンの形でブーストが出来るかどうかは分からない。

作用機序が違い過ぎるからな。

まあ、どうでもいいんですが。

米国(の製薬会社)は、自分の国(や欧州)には小麦(新品のワクチン)を配給し、カナダや英国、そして我が国などには家畜の餌(型落ち新古品のワクチン)を配ろうとしている。

BA.2.75に対して、どっちが有効性が高いかとか、未知の部分もあるけれど、少なくともBA.5に対して、新品が有効なのはまず間違いない。

ウイルスの変異をネタに、阿漕な商売をしていると、そのうち痛い目を見ることになると思うんだがな・・・。