🐱変異種:再び停滞期orプチリバな東京都の感染者数 ― 2022年09月28日 01:46
変異種:再び停滞期orプチリバな東京都の感染者数
(東京都 新型コロナ 5247人感染確認 前週比1453人増加)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220927/k10013839131000.html
「5247人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
1週間前の火曜日より1453人増えました。」
確か、昨日も前週に比べて増えた様な気がしたっけ・・・。
(東京都 新型コロナ 6人死亡 6316人感染確認 前週比2200人余増)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220926/k10013837881000.html
「6316人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。1週間前の月曜日より2247人増えました。」
昨日までは東京都の発表だったが、今日からは厚労省の発表になっている。
全数集計の仕組みが変わって、総数は把握するけど、市町村別や年齢階層は分からなくなっている(一部では、別途継続して集計しているようですが:東京都はやってないみたいです)。
もう、感染者数の多寡で一喜一憂する時代じゃないということなわけだ。
今日も武道館(屋内です)では、一部の参加者(中継の映像で映ってました)はマスクせずに、大規模集会(国葬だそうです)開いてたしな。
まあ、どうでもいいんですが。
ピーク時には、1日4万人を超える感染者を報告していた東京都は、現在、5000人規模に減っている。
やや下げ止まりか、若干リバウンドの傾向がみられるけど、大規模な流行の後は、細々とした感染が継続するロングテイル状態になることは常識だ(昨年の夏みたいに、例外はありますけど)。
年明けからの第6波では、そのロングテイルが収束しないまま、夏の第7波に突入した。
変異種BA.2が、BA.5に置き変わり、強烈な感染力で流行した結果だ。
今のところ、BA.5が、例えばBA.2.75とかに置き変わる兆候はない。
(新型コロナウイルス感染症に係る世界の状況報告(更新82))
https://www.forth.go.jp/topics/20220924_00001.html
「BA.2.75系統は、上位系統のBA.2系統と比較してスパイクタンパク領域に9つの更なる変異を有するために、監視されています(これらの変異のうち4つにあっては受容体結合部位にあり、受容体結合部位の変異の少なくとも1つは過去の変異株における免疫逃避と関連しています。)。BA.2.75系統の世界的な有病率については、疫学的第35週時点で低いものの(1.26%)、過去数週間で上昇しています。」
「疫学的第35週時点で、合計48か国が検出を報告しており、報告された検体の大多数がインド由来です。下位系統の1つであるBA.2.75.2系統については、3つの更なるスパイクタンパク領域の変異を有しています。」
うーん、世界的に見ても1パーセントちょっとだからな。
(オミクロン株の亜系統「BA.2.75系統」の確認について(第3624報))
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2022/09/22/28.html
「この度、ゲノム解析の結果、新たに、オミクロン株の亜系統である「BA.2.75系統」を11例確認」
大した話じゃない。
しかし、今週に入ってからの感染者数の下げ止まり感は、嫌な予感がする。
3連休の報告が集中していることもあるんだろうけど、そして、先週火曜日というのは、敬老の日絡みの連休明けだったこともあるけど、それにしても、ジワリと増えている感じだ(グラフの7日間移動平均が上向き!)。
このタイミングで、全数集計を変更するというのは、いささか疑問に感じるが、やむを得ない。
全体的には減少傾向が続いている感じだし、これまでも、リニアに下がっているわけではないからな。
増える時も減る時もある。
ワクチンの接種についてもニュースが上がっている。
(新型コロナワクチン3回接種終了 全人口の65.3%(26日公表))
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220926/k10013838021000.html
「60歳以上で4回目の接種を受けた人は対象者の79.6%」
ほほう、随分上がったな。
「3回接種した人の割合は65.3%」
こっちの伸びは停滞している。
浮沈子は、せいぜい6割と読んでいたから、若干高めに推移しているが、BA.1対応のワクチンが出てきても、劇的に向上するわけではないだろう。
うたない人はうたなくなっているわけだ。
国葬で世論が二分されていると言われているが、ワクチン接種でも二分されているのかも知れない。
うつ人と、うたない人。
うたない人の気持ちも、分からないではない。
あの、激烈な副反応は、罹患しても風邪程度の症状で済む人々にとっては耐え難い。
専門家は、流行の緩和(医療資源の確保)や高齢者などへの感染防止(重症者死者数の抑制)の観点から接種を勧めるに決まっている。
ニュースなど、メディアで流れる話は、そんなんばっか!。
ワクチンメーカーの策略だとか、国家の陰謀だとか言われて、信じたくなる気持ちも分かる気がする(浮沈子も、半分そうだと思ってますけど:家畜の餌(新古品のBA.1対応ワクチン)とか押し付けてくるし)。
ったく、足元見やがって・・・。
まあいい。
浮沈子のところには、まだ、接種券は届かない。
前回の接種から5か月経過していないし、3か月に短縮される話も、「いつから」3か月になるのかは未定だ(来年からじゃないのかあ?:既に、浮沈子は5か月経過してうち終わっているハズ!)。
ファイザーがピッカピカの新品(BA.5対応ワクチン)を申請し、モデルナも続くと言われているけど、その承認も来年かも知れないしな(未確認)。
新品ワクチンの導入も、接種期間の短縮も、もたもたしていれば、浮沈子には縁のない話になる。
既に、米国では2か月の接種間隔でブースト接種を実施しているし、そこで使われているのは新品ワクチンだ。
つーことは、武漢株ベースのワクチンの有効期限というのは、せいぜい2か月ということなわけで、自前でワクチンを開発・製造できる一等国は、新品うつのが常識なわけだ。
浮沈子の4回目接種は7月12日。
既に、感染予防効果は切れている。
発症予防効果も怪しい。
せめて、重症化予防効果は残っていて欲しいけど、高齢者はワクチンが付きにくく、付いても減弱が早いからな。
当たるも八卦、当たらぬも八卦(もちろん、当たらない方がいいけど)。
接種券の到着を心待ちにして、毎日郵便受けを見ているんだが、もちろん、11月に入らなければ届かない(前倒しがいつ決まるかにもよりますが)。
厚労省のお役人は、人の命を預かる仕事をしている自覚をちゃんと持っているだろうか?。
まあ、毎日、フィットネスでハアハアしているおまいに言われたくないというのはあるかも知れない。
流行初期の頃には、クラスターが多発した業界だからな。
換気設備を一新し、マスクの着用は厳守だが、ババ達に会話をするなというのは息をするなというのと同義だしな(これ、浮沈子が知る限り、全世界共通です!)。
絶対ムリポだ・・・。
そもそも、口の運動をしに来ているわけだし(そうなのかあ?)。
いや、ジジたちも同じ感じだ(更衣室とか、結構賑やかです!)。
同好の士が親交を深めるのは結構なことだが、このご時世ではいかがなものか。
確認しておこう。
東京都では、感染者数の減少に歯止めが掛かっている。
一時的な停滞なのか、リバウンドの予兆なのかは分からない。
他の変異種が入れ替わろうとしている兆しはない。
大規模な流行の後の、ロングテイル状態の中にあることは間違いない。
しかし、浮沈子的には嫌な予感がしている(単なる妄想に過ぎませんが)。
全世界的にも、流行(パンデミック)は収まりつつあり、WHOや米国大統領も、その方向での発言を繰り返している。
外堀は埋まり、内堀を埋めている最中だ(来月からは、更なる検疫の緩和をするようです)。
全国旅行支援も復活させるようだしな。
(“全国旅行支援” 10月11日~12月下旬実施へ 斉藤国交相)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220926/k10013837441000.html
「実施期間を10月11日から12月下旬までとする方針」
もう、新型コロナなんてどこ吹く風(風邪?)。
「当面2か月程度」
うーん、なかなか意味深な期間だ。
「当初は7月前半にも実施される予定でしたが、感染の第7波の広がりで実施が先送りされていました。」
つーことは、あれかあ、その頃になると第8波がやってきて、再び中止になりかねないということなのかあ?(未確認)。
進むも流行、退くも流行。
今は、流行の谷間の中にいて、儚い夢に縋って細々と息をついている状況なわけだ。
第8波は、もし来るとすれば、巨大な流行になる可能性がある。
これだけ感染者が多く、ワクチンも普及している中での流行になるわけだから、自然免疫であれ、ワクチンによる人工免疫であれ、免疫回避能力は超強力な変異種による可能性が高い。
世界は、もう、マスクなんてしないしな。
行動制限もなく、社会規制はゼロに等しい。
流行を呼び込む、人流促進策まで実施しようとしている。
「旅行者には引き続きマスクの着用など、基本的な感染対策を徹底していただきながら、『全国旅行支援』を活用して、交通機関を使った遠距離の旅行や、平日の旅行などを楽しんでいただきたい」
ワクチンうってたって、第7波は避けられなかったし、その流行の中で重症化して亡くなった方々は、過去のどの流行よりも多い(たぶん)。
いわゆる重症化しないで亡くなった方も多い。
夏だったからな。
熱中症とのダブルパンチで、従来の重症の定義に入らないまま、症状が悪化して亡くなるパターンが見られたようだ。
やれやれ・・・。
今度は冬場だからな。
どうなるのかな・・・。
(東京都 新型コロナ 5247人感染確認 前週比1453人増加)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220927/k10013839131000.html
「5247人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
1週間前の火曜日より1453人増えました。」
確か、昨日も前週に比べて増えた様な気がしたっけ・・・。
(東京都 新型コロナ 6人死亡 6316人感染確認 前週比2200人余増)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220926/k10013837881000.html
「6316人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。1週間前の月曜日より2247人増えました。」
昨日までは東京都の発表だったが、今日からは厚労省の発表になっている。
全数集計の仕組みが変わって、総数は把握するけど、市町村別や年齢階層は分からなくなっている(一部では、別途継続して集計しているようですが:東京都はやってないみたいです)。
もう、感染者数の多寡で一喜一憂する時代じゃないということなわけだ。
今日も武道館(屋内です)では、一部の参加者(中継の映像で映ってました)はマスクせずに、大規模集会(国葬だそうです)開いてたしな。
まあ、どうでもいいんですが。
ピーク時には、1日4万人を超える感染者を報告していた東京都は、現在、5000人規模に減っている。
やや下げ止まりか、若干リバウンドの傾向がみられるけど、大規模な流行の後は、細々とした感染が継続するロングテイル状態になることは常識だ(昨年の夏みたいに、例外はありますけど)。
年明けからの第6波では、そのロングテイルが収束しないまま、夏の第7波に突入した。
変異種BA.2が、BA.5に置き変わり、強烈な感染力で流行した結果だ。
今のところ、BA.5が、例えばBA.2.75とかに置き変わる兆候はない。
(新型コロナウイルス感染症に係る世界の状況報告(更新82))
https://www.forth.go.jp/topics/20220924_00001.html
「BA.2.75系統は、上位系統のBA.2系統と比較してスパイクタンパク領域に9つの更なる変異を有するために、監視されています(これらの変異のうち4つにあっては受容体結合部位にあり、受容体結合部位の変異の少なくとも1つは過去の変異株における免疫逃避と関連しています。)。BA.2.75系統の世界的な有病率については、疫学的第35週時点で低いものの(1.26%)、過去数週間で上昇しています。」
「疫学的第35週時点で、合計48か国が検出を報告しており、報告された検体の大多数がインド由来です。下位系統の1つであるBA.2.75.2系統については、3つの更なるスパイクタンパク領域の変異を有しています。」
うーん、世界的に見ても1パーセントちょっとだからな。
(オミクロン株の亜系統「BA.2.75系統」の確認について(第3624報))
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2022/09/22/28.html
「この度、ゲノム解析の結果、新たに、オミクロン株の亜系統である「BA.2.75系統」を11例確認」
大した話じゃない。
しかし、今週に入ってからの感染者数の下げ止まり感は、嫌な予感がする。
3連休の報告が集中していることもあるんだろうけど、そして、先週火曜日というのは、敬老の日絡みの連休明けだったこともあるけど、それにしても、ジワリと増えている感じだ(グラフの7日間移動平均が上向き!)。
このタイミングで、全数集計を変更するというのは、いささか疑問に感じるが、やむを得ない。
全体的には減少傾向が続いている感じだし、これまでも、リニアに下がっているわけではないからな。
増える時も減る時もある。
ワクチンの接種についてもニュースが上がっている。
(新型コロナワクチン3回接種終了 全人口の65.3%(26日公表))
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220926/k10013838021000.html
「60歳以上で4回目の接種を受けた人は対象者の79.6%」
ほほう、随分上がったな。
「3回接種した人の割合は65.3%」
こっちの伸びは停滞している。
浮沈子は、せいぜい6割と読んでいたから、若干高めに推移しているが、BA.1対応のワクチンが出てきても、劇的に向上するわけではないだろう。
うたない人はうたなくなっているわけだ。
国葬で世論が二分されていると言われているが、ワクチン接種でも二分されているのかも知れない。
うつ人と、うたない人。
うたない人の気持ちも、分からないではない。
あの、激烈な副反応は、罹患しても風邪程度の症状で済む人々にとっては耐え難い。
専門家は、流行の緩和(医療資源の確保)や高齢者などへの感染防止(重症者死者数の抑制)の観点から接種を勧めるに決まっている。
ニュースなど、メディアで流れる話は、そんなんばっか!。
ワクチンメーカーの策略だとか、国家の陰謀だとか言われて、信じたくなる気持ちも分かる気がする(浮沈子も、半分そうだと思ってますけど:家畜の餌(新古品のBA.1対応ワクチン)とか押し付けてくるし)。
ったく、足元見やがって・・・。
まあいい。
浮沈子のところには、まだ、接種券は届かない。
前回の接種から5か月経過していないし、3か月に短縮される話も、「いつから」3か月になるのかは未定だ(来年からじゃないのかあ?:既に、浮沈子は5か月経過してうち終わっているハズ!)。
ファイザーがピッカピカの新品(BA.5対応ワクチン)を申請し、モデルナも続くと言われているけど、その承認も来年かも知れないしな(未確認)。
新品ワクチンの導入も、接種期間の短縮も、もたもたしていれば、浮沈子には縁のない話になる。
既に、米国では2か月の接種間隔でブースト接種を実施しているし、そこで使われているのは新品ワクチンだ。
つーことは、武漢株ベースのワクチンの有効期限というのは、せいぜい2か月ということなわけで、自前でワクチンを開発・製造できる一等国は、新品うつのが常識なわけだ。
浮沈子の4回目接種は7月12日。
既に、感染予防効果は切れている。
発症予防効果も怪しい。
せめて、重症化予防効果は残っていて欲しいけど、高齢者はワクチンが付きにくく、付いても減弱が早いからな。
当たるも八卦、当たらぬも八卦(もちろん、当たらない方がいいけど)。
接種券の到着を心待ちにして、毎日郵便受けを見ているんだが、もちろん、11月に入らなければ届かない(前倒しがいつ決まるかにもよりますが)。
厚労省のお役人は、人の命を預かる仕事をしている自覚をちゃんと持っているだろうか?。
まあ、毎日、フィットネスでハアハアしているおまいに言われたくないというのはあるかも知れない。
流行初期の頃には、クラスターが多発した業界だからな。
換気設備を一新し、マスクの着用は厳守だが、ババ達に会話をするなというのは息をするなというのと同義だしな(これ、浮沈子が知る限り、全世界共通です!)。
絶対ムリポだ・・・。
そもそも、口の運動をしに来ているわけだし(そうなのかあ?)。
いや、ジジたちも同じ感じだ(更衣室とか、結構賑やかです!)。
同好の士が親交を深めるのは結構なことだが、このご時世ではいかがなものか。
確認しておこう。
東京都では、感染者数の減少に歯止めが掛かっている。
一時的な停滞なのか、リバウンドの予兆なのかは分からない。
他の変異種が入れ替わろうとしている兆しはない。
大規模な流行の後の、ロングテイル状態の中にあることは間違いない。
しかし、浮沈子的には嫌な予感がしている(単なる妄想に過ぎませんが)。
全世界的にも、流行(パンデミック)は収まりつつあり、WHOや米国大統領も、その方向での発言を繰り返している。
外堀は埋まり、内堀を埋めている最中だ(来月からは、更なる検疫の緩和をするようです)。
全国旅行支援も復活させるようだしな。
(“全国旅行支援” 10月11日~12月下旬実施へ 斉藤国交相)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220926/k10013837441000.html
「実施期間を10月11日から12月下旬までとする方針」
もう、新型コロナなんてどこ吹く風(風邪?)。
「当面2か月程度」
うーん、なかなか意味深な期間だ。
「当初は7月前半にも実施される予定でしたが、感染の第7波の広がりで実施が先送りされていました。」
つーことは、あれかあ、その頃になると第8波がやってきて、再び中止になりかねないということなのかあ?(未確認)。
進むも流行、退くも流行。
今は、流行の谷間の中にいて、儚い夢に縋って細々と息をついている状況なわけだ。
第8波は、もし来るとすれば、巨大な流行になる可能性がある。
これだけ感染者が多く、ワクチンも普及している中での流行になるわけだから、自然免疫であれ、ワクチンによる人工免疫であれ、免疫回避能力は超強力な変異種による可能性が高い。
世界は、もう、マスクなんてしないしな。
行動制限もなく、社会規制はゼロに等しい。
流行を呼び込む、人流促進策まで実施しようとしている。
「旅行者には引き続きマスクの着用など、基本的な感染対策を徹底していただきながら、『全国旅行支援』を活用して、交通機関を使った遠距離の旅行や、平日の旅行などを楽しんでいただきたい」
ワクチンうってたって、第7波は避けられなかったし、その流行の中で重症化して亡くなった方々は、過去のどの流行よりも多い(たぶん)。
いわゆる重症化しないで亡くなった方も多い。
夏だったからな。
熱中症とのダブルパンチで、従来の重症の定義に入らないまま、症状が悪化して亡くなるパターンが見られたようだ。
やれやれ・・・。
今度は冬場だからな。
どうなるのかな・・・。
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