😼ジャンクライフ:クロームブックにミラーリング:意味ねーかも ― 2025年04月30日 16:41
ジャンクライフ:クロームブックにミラーリング:意味ねーかも
(USBでChromebookにモバイルデバイスをミラーリングする方法)
https://www.airdroid.com/ja/screen-mirror/mirror-phone-to-chromebook-with-usb/
「モバイルデバイスをChromebookにミラーリングする理由はいくつかあります。これは、それぞれのユーザーの用途によっても職場での使用法によっても異なります。」
・Chromebookの画面が大きくなれば、映画鑑賞がさらに楽しくなります。
・Chromebookのビューが強化され、ユーザーはモバイルデバイスでファイルを簡単に表示したり、本を読んだりすることができます。
・何かを発表する必要がある場合は、自分や他のユーザーのためにChromebookでプレゼンテーションを再生できます。
・会議が簡素化され、オフィスでの時間も節約され、生産性が向上します。
・教室やオフィスでは、Chromebook画面をミラーリングすることで共同作業が容易になります。
自宅で自分の楽しみでしかスマホを使わない浮沈子は、何かを発表することも会議をすることも共同作業をすることもない。
電子ブックを読んだり、映画鑑賞くらいしか用途はない。
そもそも、せいぜい画面が11.6インチのエイスースC214Mに映したところで、縦長表示では元のスマホ(ギャラクシーA21)の画面(5.87インチ)の方が大きい。
さらば老眼鏡の観点から言えば、逆効果だ!。
やれやれ・・・。
アンドロイドスマホとクロームブックは、グーグルが共有できる仕掛けを用意していて、それは既に試している。
んじゃあつまらん!、ということで調べたんだが、標準設定でクロームブックからスマホを操作するという仕掛けは見つけられなかった。
何らかのアプリの助けを借りなければならないようだ。
パソコン系(ウィン、マック、リナックス)との連携と異なり、クロームブックのと需要は少ないようで、引用した記事くらいしか見当たらない。
しかも、この記事はエアドロイドの宣伝記事だ!。
まあいい。
素直に、最初からエアドロイドを試せばいいんだろうけど、記事の中には他の選択肢も紹介されている。
「USBを使用してChromebookにモバイルデバイスを画面ミラーリングする方法」
アイフォンは、比較的簡単らしいが、アンドロイドスマホはクロームブック側にアプリのインストールが必要だ。
「Vysor Webアプリ(Android用)」
接続には苦労したけど(京セラKYV44:アンドロイド9では繋がらず)、ギャラクシーA21スマホからはほぼ記事の通りの操作であっけなく繋がった。
「長所:
・Chromebookから直接スマートフォンをコントロール
・アプリのインストールは必要なし(アンドロイドデバイス側に)
・セットアップが簡単で、接続が高速」
「短所:
・ミラーリングは有線接続でのみ可能(有償版では出来るようです。)
・AndroidデバイスでUSBデバッグが必要
・音声未対応(有償版では出来るようです。)」
この他に、全画面表示は有償版でしか行えない。
無償版は、まあ、どんなもんかの体験版程度な感じだ。
ミラキャスト使って、50インチくらいのテレビで鑑賞するならともかく、12インチ足らずのノートパソコンの画面では、余り有難味は感じられない。
まして、普段使いの24インチのパソコンモニターでの操作環境(cdrcpy)は構築済みだからな。
「とりあえず、やってみました」以上の意味は感じられない。
スマホの画面を他のデバイスから操作できるメリットは、普段使っているパソコンのキーボードやマウスが使えることの割合も大きい。
ショートカットキーにしても、マウスで画面をスワイプする操作にしても、普段の操作の延長線上にある。
「スマホ」という新しいアプリを使っているようなものだ。
C214MとギャラクシーA21との接続には、両端がUSB-Cのケーブルが必要だったが、先日購入したシェアウォーターのペレグリン(ダイビングコンピューター)の付属品が使用できた(充電用)。
まあ、どうでもいいんですが。
画像は、ギャラクシーA21を縦にしたC214Mと繋いでみたところ。
これなら、まあ、デカいスマホ(11.6インチ!)を手に入れたようなもんだが、ワイアレスじゃないので意味は半減だ。
で、AirDroid Castも試した。
クロームブックでは、ウェッブ接続だけのようだ。(クロームブック側から画面の操作はできない)
ウィンPCへの接続は試していない。
ウェブ経由でふつーに画面は映るけど、操作がスマホ側からだけなのでさらば老眼鏡とはならない。
無線で画面が映ること、京セラKYV44でもあっさり繋がることは特筆していい。
市販のアプリは、操作がシンプルで安定している(無線接続なので、ネットワークが不安定だと落ちますが)。
エイスースのCM3と京セラKYV44でもスムーズに繋がって動いている。
接続性、安定性ということなら、これが一番かもしれない(検証中)。
今回はクロームブックからというテーマだったので、パソコン版の無料版は試していないけど、この安定性なら良好な印象の可能性はある。
ちっと様子見て、挑戦するようならまた書く。
(USBでChromebookにモバイルデバイスをミラーリングする方法)
https://www.airdroid.com/ja/screen-mirror/mirror-phone-to-chromebook-with-usb/
「モバイルデバイスをChromebookにミラーリングする理由はいくつかあります。これは、それぞれのユーザーの用途によっても職場での使用法によっても異なります。」
・Chromebookの画面が大きくなれば、映画鑑賞がさらに楽しくなります。
・Chromebookのビューが強化され、ユーザーはモバイルデバイスでファイルを簡単に表示したり、本を読んだりすることができます。
・何かを発表する必要がある場合は、自分や他のユーザーのためにChromebookでプレゼンテーションを再生できます。
・会議が簡素化され、オフィスでの時間も節約され、生産性が向上します。
・教室やオフィスでは、Chromebook画面をミラーリングすることで共同作業が容易になります。
自宅で自分の楽しみでしかスマホを使わない浮沈子は、何かを発表することも会議をすることも共同作業をすることもない。
電子ブックを読んだり、映画鑑賞くらいしか用途はない。
そもそも、せいぜい画面が11.6インチのエイスースC214Mに映したところで、縦長表示では元のスマホ(ギャラクシーA21)の画面(5.87インチ)の方が大きい。
さらば老眼鏡の観点から言えば、逆効果だ!。
やれやれ・・・。
アンドロイドスマホとクロームブックは、グーグルが共有できる仕掛けを用意していて、それは既に試している。
んじゃあつまらん!、ということで調べたんだが、標準設定でクロームブックからスマホを操作するという仕掛けは見つけられなかった。
何らかのアプリの助けを借りなければならないようだ。
パソコン系(ウィン、マック、リナックス)との連携と異なり、クロームブックのと需要は少ないようで、引用した記事くらいしか見当たらない。
しかも、この記事はエアドロイドの宣伝記事だ!。
まあいい。
素直に、最初からエアドロイドを試せばいいんだろうけど、記事の中には他の選択肢も紹介されている。
「USBを使用してChromebookにモバイルデバイスを画面ミラーリングする方法」
アイフォンは、比較的簡単らしいが、アンドロイドスマホはクロームブック側にアプリのインストールが必要だ。
「Vysor Webアプリ(Android用)」
接続には苦労したけど(京セラKYV44:アンドロイド9では繋がらず)、ギャラクシーA21スマホからはほぼ記事の通りの操作であっけなく繋がった。
「長所:
・Chromebookから直接スマートフォンをコントロール
・アプリのインストールは必要なし(アンドロイドデバイス側に)
・セットアップが簡単で、接続が高速」
「短所:
・ミラーリングは有線接続でのみ可能(有償版では出来るようです。)
・AndroidデバイスでUSBデバッグが必要
・音声未対応(有償版では出来るようです。)」
この他に、全画面表示は有償版でしか行えない。
無償版は、まあ、どんなもんかの体験版程度な感じだ。
ミラキャスト使って、50インチくらいのテレビで鑑賞するならともかく、12インチ足らずのノートパソコンの画面では、余り有難味は感じられない。
まして、普段使いの24インチのパソコンモニターでの操作環境(cdrcpy)は構築済みだからな。
「とりあえず、やってみました」以上の意味は感じられない。
スマホの画面を他のデバイスから操作できるメリットは、普段使っているパソコンのキーボードやマウスが使えることの割合も大きい。
ショートカットキーにしても、マウスで画面をスワイプする操作にしても、普段の操作の延長線上にある。
「スマホ」という新しいアプリを使っているようなものだ。
C214MとギャラクシーA21との接続には、両端がUSB-Cのケーブルが必要だったが、先日購入したシェアウォーターのペレグリン(ダイビングコンピューター)の付属品が使用できた(充電用)。
まあ、どうでもいいんですが。
画像は、ギャラクシーA21を縦にしたC214Mと繋いでみたところ。
これなら、まあ、デカいスマホ(11.6インチ!)を手に入れたようなもんだが、ワイアレスじゃないので意味は半減だ。
で、AirDroid Castも試した。
クロームブックでは、ウェッブ接続だけのようだ。(クロームブック側から画面の操作はできない)
ウィンPCへの接続は試していない。
ウェブ経由でふつーに画面は映るけど、操作がスマホ側からだけなのでさらば老眼鏡とはならない。
無線で画面が映ること、京セラKYV44でもあっさり繋がることは特筆していい。
市販のアプリは、操作がシンプルで安定している(無線接続なので、ネットワークが不安定だと落ちますが)。
エイスースのCM3と京セラKYV44でもスムーズに繋がって動いている。
接続性、安定性ということなら、これが一番かもしれない(検証中)。
今回はクロームブックからというテーマだったので、パソコン版の無料版は試していないけど、この安定性なら良好な印象の可能性はある。
ちっと様子見て、挑戦するようならまた書く。
😼ジャンクライフ:番外編:隣の芝生:折り畳み式アイフォン ― 2025年04月30日 17:43
ジャンクライフ:番外編:隣の芝生:折り畳み式アイフォン
(「iPhone20周年記念モデル」を2027年にインドで作るのは「絶対に無理」)
https://gigazine.net/news/20250428-iphone-20th-anniversary-model-in-india/
「ガーマン氏によると、20周年記念モデルはiPhone初の折りたたみ式モデルと、もっと「ガラス中心」な新しいProモデルが含まれていて、すでに安定した生産が見込める中国以外で生産される可能性は低いとみられるとのこと。」
記事は、リスクヘッジのためにアイフォンの生産を分散しよとしている話だが、浮沈子的には遅ればせながら登場しようとしている折り畳み式アイフォンが気になるところだ。
(Apple初の折りたたみiPhoneは来年登場か。お値段は30万円超え?)
https://www.gizmodo.jp/2025/03/foldable-iphone-will-be-released-next-year.html
「長いことウワサされているApple(アップル)初の折りたたみiPhoneですが、もしかすると来年9月ごろにiPhone 18シリーズと同時に、もしくはOne more thing...で発表される可能性」
「ちなみにApple初の折りたたみiPhoneは、Samsung(サムスン)Galaxy Z Foldシリーズのように本を開くようなタイプになると噂されています(つまりガラケーのように縦折りタイプではないということ)。」
アイフォンの現行モデルは16だ。
次の次ということになる。
それも、同時期に出るかどうかは分からない。
実機を目にすることが出来るのは、下手をすると2027年になる可能性もある(そうなのかあ?)。
Siriの完成度にもよるけど、30万円の値札を付けるからには、それなりの付加価値がなければならんからな。
浮沈子の税込み3000円のジャンクとは違う(そういう比較かあ?)。
縦折り、横折りというのは、ちょっと分かりづらい。
短辺折り(縦折り)とか、長辺折り(横折り)と言ってくれた方がピンとくるんだがな。
まあ、どうでもいいんですが。
折り畳み液晶は、低迷が続くスマホ市場に活を入れる起爆剤の一つだが(もう一つはエッジサイドのAIか)、どれだけの需要があるのかは知らない。
そういえば、先日もそんな話題が上がっていた・・・。
(モトローラが折りたたみスマホ「razr 60」「razr 60 ultra」を発表、AI機能「moto ai」を専用ボタンで呼び出し可能)
https://gigazine.net/news/20250425-motorola-razr-60-foldable/
「「motorola razr 60 ultra」は折りたたみスマートフォンとして最大かつ最も鮮やかという内側ディスプレイを持つ端末で、外側ディスプレイには高強度ガラス素材「Corning Gorilla Glass Ceramic」を世界で初採用」
画像を見る限り、短辺折り(縦折り)のガラケー風の折り畳みスマホだ。
「いずれの端末も日本での販売予定は未定」
まあいい。
みんながそっちに流れて、折りたためないスマホ(ただの板)が、ジャンクじゃなくても3000円くらいになってくれると有難いんだがな・・・。
(「iPhone20周年記念モデル」を2027年にインドで作るのは「絶対に無理」)
https://gigazine.net/news/20250428-iphone-20th-anniversary-model-in-india/
「ガーマン氏によると、20周年記念モデルはiPhone初の折りたたみ式モデルと、もっと「ガラス中心」な新しいProモデルが含まれていて、すでに安定した生産が見込める中国以外で生産される可能性は低いとみられるとのこと。」
記事は、リスクヘッジのためにアイフォンの生産を分散しよとしている話だが、浮沈子的には遅ればせながら登場しようとしている折り畳み式アイフォンが気になるところだ。
(Apple初の折りたたみiPhoneは来年登場か。お値段は30万円超え?)
https://www.gizmodo.jp/2025/03/foldable-iphone-will-be-released-next-year.html
「長いことウワサされているApple(アップル)初の折りたたみiPhoneですが、もしかすると来年9月ごろにiPhone 18シリーズと同時に、もしくはOne more thing...で発表される可能性」
「ちなみにApple初の折りたたみiPhoneは、Samsung(サムスン)Galaxy Z Foldシリーズのように本を開くようなタイプになると噂されています(つまりガラケーのように縦折りタイプではないということ)。」
アイフォンの現行モデルは16だ。
次の次ということになる。
それも、同時期に出るかどうかは分からない。
実機を目にすることが出来るのは、下手をすると2027年になる可能性もある(そうなのかあ?)。
Siriの完成度にもよるけど、30万円の値札を付けるからには、それなりの付加価値がなければならんからな。
浮沈子の税込み3000円のジャンクとは違う(そういう比較かあ?)。
縦折り、横折りというのは、ちょっと分かりづらい。
短辺折り(縦折り)とか、長辺折り(横折り)と言ってくれた方がピンとくるんだがな。
まあ、どうでもいいんですが。
折り畳み液晶は、低迷が続くスマホ市場に活を入れる起爆剤の一つだが(もう一つはエッジサイドのAIか)、どれだけの需要があるのかは知らない。
そういえば、先日もそんな話題が上がっていた・・・。
(モトローラが折りたたみスマホ「razr 60」「razr 60 ultra」を発表、AI機能「moto ai」を専用ボタンで呼び出し可能)
https://gigazine.net/news/20250425-motorola-razr-60-foldable/
「「motorola razr 60 ultra」は折りたたみスマートフォンとして最大かつ最も鮮やかという内側ディスプレイを持つ端末で、外側ディスプレイには高強度ガラス素材「Corning Gorilla Glass Ceramic」を世界で初採用」
画像を見る限り、短辺折り(縦折り)のガラケー風の折り畳みスマホだ。
「いずれの端末も日本での販売予定は未定」
まあいい。
みんながそっちに流れて、折りたためないスマホ(ただの板)が、ジャンクじゃなくても3000円くらいになってくれると有難いんだがな・・・。
😼ジャンクライフ:Air Droid:パソコン版 ― 2025年04月30日 21:48
ジャンクライフ:Air Droid:パソコン版
前の(その前の)記事からの続きだ。
(画面をミラーリングしてコントロールするパワフルでシンプルな方法)
https://www.airdroid.com/ja/cast/
「シームレスなコラボレーションのための、万能クロスプラットフォーム画面ミラーリング」
結論から言うと、無料版ではパソコンからの操作はできない(全画面表示と画面の回転くらいか)。
「USB接続
モバイルデバイスをPCにキャストする場合のみ」
これも、無料版では出来ない。
浮沈子の環境では、ネットワークが弱く、接続にも難があった。
scrcpyとは、advがバッティングすることもあって、無料版の導入は見送りとなった。
京セラKYV44スマホとクロームブック(エイスースCM3)をウェッブ版から接続する方は安定している(繋ぎっぱにして様子を見ているけど、まだ1度しか落ちていない)。
どうも、相性みたいなもんがあるのかもしれない(そうなのかあ?)。
スマホを大画面から操作したいというのは一定の需要があるようで、有償の製品もいくつか出回っている。
無線接続は、パフォーマンスの問題や接続性が悪いこともあるので、USBケーブルを使った接続方法も健在だ。
パソコンの画面に出せればいいだけというのは、有償製品の宣伝程度の扱いで無償公開されているけど、scrcpyのように大画面からマウスとキーボードで操作することに慣れてしまうと、やはり物足りない気もする。
つーか、浮沈子の目標とする「さらば老眼鏡」(老眼鏡を掛けずにスマホを家で弄る:ヘンタイです・・・)のプロジェクトには馴染まない。
昨日は、菖蒲沢でボートダイビングをしてきたんだが、前泊した富戸のクラブハウスにあったソニーブラビアの大画面にスマホ(ギャラクシーA21)や持参したクロームブック(C214MA)をキャストする方がメインだった気がする(そんなあ!)。
50インチくらいのテレビ画面からスマホを操作できれば、老眼鏡とは確実におさらばできるんだがな(どうやって!?:テレビは、適度に離れた位置から見ましょう!:<以下追加>参照)。
いろいろチャレンジして痛感したのは、スマホは手元でズーム機能などを活用したり、大人しく諦めて老眼鏡を掛けて操作するものだということだ。
マンマシンインターフェースも、そのように設計されている。
携帯に適した大きさと重量、画面の広さや解像度、その画面をタッチしたりする操作性は、高度な技術を用いた最適化の賜物だ。
最近では更に、画面のフォールディング(折り畳み)機能まで付いてきている(今のところ、アンドロイドスマホだけのようですが)。
老眼鏡を掛けずに、家でスマホを弄りたい(パソコンなどへの接続は可能)などというのは、本末転倒も甚だしい。
邪道、ヘンタイ、ワケワカの極致だ。
が、しかし、それでも、浮沈子的正当性がないわけではない。
個人がコンピューターを所有して、インターネットにアクセスしてグローバルな情報に接続するというのは一昔前(1990年以前)は夢の世界に過ぎなかった。
今の時代、個人が所有するコンピューターというのはスマホのことだ。
緑内障治療の一環として両眼に単焦点の人工眼内レンズを入れ、強制的に遠視にしている浮沈子の場合、それが使いづらいというのは年齢的なことを別にしても、相応の理由がある。
そう、パソコンなどとの接続は老眼鏡の代わりなわけで、邪道な手段というわけじゃないのだ。
パソコンが使えれば、キーボードや液晶モニターの大画面、マウスなど、使い慣れたマンマシンインターフェイスがオマケで付いてくる(オマケなのかあ?)。
世間では、仕事の効率化や会議ツール、プレゼンツールとして重宝がられているようだけど、もっとパーソナルな使い方があってもいい。
以前から、スマホをドッキングして、OSやインターフェイスはそのままに、大画面やキーボード、マウスやタッチパッドを使えるようにするインテリジェントドックのような製品は模索されてきた(見かけはノートパソコンですが)。
(実機で見るRazerのスマートフォンドッキングデバイス「Project Linda」)
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/1100533.html
「今年展示されたのは、Razerが発売しているスマートフォン「Razer Phone」を装着することで、ノートPCのような利用を可能とするドッキングデバイス「Project Linda」」(2018年の記事:画像参照)
「同様のシステムを採用するものは、過去にいくつかのメーカーから登場している」
まあいい。
しかし、少なくともUI(ユーザーインターフェイス)は、画面などの大きさに最適化されているし、OSのウインドウデザインだって、VGAの解像度(640×480)の時代とは異なる。
浮沈子は、CUIの方が馴染みがあるけど、今時そんなもんを使っている人はいない。
今日も、操作方法に慣れないAir Droidからscrcpyに戻った時にはホッとした(タスクマネージャーから、Air Droidとadb関係のプロセスを終了させなければならない:でないと、scrcpyがエラーを吐くからな)。
何か不具合が起こった時に、ログを吐いていてくれないと不安になる(システムごとスタックしたのかあ?)。
まあ、どうでもいいんですが。
もし、アンドロイドのインテリジェントドックが実現するとしたら、UIの部分は、独自のレイヤーを咬ませて最適化する必要があるかもしれない。
アンドロイド自身も、タブレット市場の奪還(アイパッドにごっそり持っていかれっ放しだからな)を目指して変化しようと模索している。
スマホをパソコンに接続して使うというのは、古くて新しい発想だ。
パーソナルなコンピューターが、パソコン(主にデスクトップパソコン)からスマホに代わり、コンピューターにアクセスするときの環境がCUIからGUIに代わり、ある程度の基礎知識を持ったユーザー(自分で小さなプログラムを書けるスキルがある)から、何も知らない子供でも使える道具に代わった。
浮沈子は、今でもビデオの予約が出来ない(今はビデオないけど)。
人間が決めたメーカー毎に異なるルールには、汎用性がないからな。
ロジックに基づいているわけでもない。
でも、それは繰り返し使って慣れていけば使いこなせるようになる。
アイフォンはそうやって普及した(99パーセントのユーザーは、マニュアル読んだことないだろうし:んなもん、どこにあるんだあ?)。
これからは、音声や動画がコミュニケーションのツールになるんだろう。
キーボードもマウスも、大画面さえも、コンピューターとの接点ではなくなる。
AIが両者(人間と機械と)を取り持って、良きに計らう時代になる。
ウインドウズもマックもリナックスもクロームも、AIのプラットフォームとして機能するレイヤーに変化し、コンピューターはどのOSが使えるかではなく、どのAIが使えるかで選ばれるようになるのかもしれない。
まあいい。
浮沈子は、もう少しレトロな時代に生きている。
GUIよりCUIを好み、フリック入力じゃなくタッチタイピングに親しみ、レティナディスプレイではなくてもデカい液晶モニターに愛着を感じる(最近はパソコンモニターも、有機ELが主流になりつつあるようです:後述)。
スマホに向かって話しかけたり、エージェントが返す答に耳を傾けたりするよりも、キーボードから文字を打ち込み、画面に表示される回答を目を凝らして読む方を選ぶ。
目の機能が残っているうちは、できるだけそれらを使って生活したい。
耳も遠くなる一方で、聞き取れずに聞き返すことが多くなってきている。
音として聞こえてはいても、言葉として聞き取れなかったりするのだ(ヤバくね?)。
耳の奥(つまり、脳みそ?)の問題だな。
液晶モニター(ゲーミングマシン用?)については、こんな記事もあった。
(ゲーミングモニター選びは変わった。最先端はミニLED・量子ドット・有機EL!重要要素をとことん解説)
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/topic/special/1620671.html
「今回の企画では、 ゲーミングモニター選びにおいて押さえておくべきポイントの新テーマとして、「ミニLED」、「量子ドット」、「有機EL」といったものを掲げたい。」
ミニLED、有機ELは何となく分かるけど、「量子ドット」というのは、あまり聞かないな。
「液晶のみならず有機ELにも使われだした魔法の技術「量子ドット」」
「「量子ドット」(Quantum Dot: QD)
これは、ナノメートルサイズの半導体化合物を用いて、入射してきた光を別の波長(色)の光に変換できる素材のこと。」
「量子ドット部材としては、インジウム、リン、亜鉛、硫黄、セシウム、臭素、ヨウ素など、さまざまな元素を組み合わせたレシピが開発されている。なお、量子ドットによる光の波長変換はそうしたレシピ以外に、その粒径(サイズ)も大きく関わっている。」
「なぜ名前に「量子」(Quantum)のキーワードが出てくるかというと、光の波長変換を量子力学レベルで行なうため、と説明されることが多い。波長変換精度は非常に優れており、レーザー光に迫るような「純色」を得られることから、ここ10年くらいで映像関連技術への転用が一気に始まったのだ。」
「この光の波長変換に際し、エネルギー効率が良いとされているのが、波長の短い青色光だ。」
記事の後半に出てくるけど、同じ有機ELでもLG電子は白色光、サムスンは青色光を元にしている。
「LG式の有機ELは、白色の単色有機ELパネルにカラーフィルタを組み合わせることでフルカラー有機ELパネルを形成させる方式」
「「量子ドット有機EL」(QD-OLED)パネルとも呼ばれているSamsung式の有機ELパネルでは、青色単色の有機ELパネルに対し、量子ドットシート(レイヤー)を組み合わせることでカラー有機ELパネルを形成したものになる。そう、LG式有機ELパネルは「白色有機EL×RGBカラーフィルタ」だが、Samsung式QD-OLEDは「青色有機EL×RG量子ドットレイヤー」(B: ブルー光はそのまま活用)という組み合わせ」
もう、この辺になるとワケワカ度全開で、んじゃあ、どれが一番いいのかが分からなくなってくる。
文字入力中心の浮沈子の場合は、エッジ発光の液晶モニター(一番レガシーな奴)で十分な気もする(たぶん、一番安いし!)。
確認しておこう。
スマホをパソコンから操作するというのは、近年、パーソナルガジェットとして定着したスマホ事態を、パーソナルだけではなく、会議やプレゼンなどのコミュニケーションツールとして活用したいという需要が発生しているからに他ならない。
パソコンで、改めてコンテンツを作るという手間も省ける。
そのうち、そういうのはAIの仕事になるんだろうけどな。
浮沈子の場合は、個人的身体的特性(老眼)を反映した需要と、これまた個人的な趣味やパソコンライフの系譜に連なる好みの問題からも、スマホのパソコンからの利用を進めていきたい理由がある。
大画面は、絶対的な正義だからな。
キーボードやマウスを使って、文字を打ったり画面を操作したいというのも大きな理由だ。
壁掛けテレビにも興味があったが、その画面についてもミニLED、量子ドット、有機ELといったキーワードが氾濫している(ゲーミングマシン用パソコンモニターにまで)。
10年以上前に買った24インチのモニターは、今も健在だ(入力端子はD-Sub9ピン!)。
さすがに最近のノートパソコンは、アナログ端子なんて持ってないから、変換ケーブルを咬ませてHDMIから取り出している。
十分だ(音声はミニジャックからボーズのスピーカーへ:これも、そろそろ消えていく運命かも)。
持ち歩かないスマホ、キーボードと大画面とマウスで使うスマホ・・・。
さて、NHKのニュースでも聞くとするかな・・・。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
(チューナーレステレビをマウスとキーボードで操作する!)
https://internet.watch.impress.co.jp/docs/column/homewifi/1555493.html
「50P63Jは、OSにAndroidベースの「Google TV」を搭載しているので、キーボードとマウスを接続することで、ちょっとしたPCのように操作できる。画面のスクロールやリンクのクリックをマウスでできるようになるほか、検索などでの文字入力も、非常にやりやすくなる。」
「マウスとキーボードは、Bluetooth接続に対応した製品なら簡単に接続できる。 50P63Jは背面にUSB Type-A(USB 3.0対応)ポートが1つ付いていて、USB接続も可能」
そーか、ブルートゥースで接続すれば、離れた所からPCを操作するように「テレビ」を操作できるわけだ。
ここに、scrcpyみたいなのをインストール出来れば、スマホを「テレビ」から操作できるわけだ。
さすがに、そんな需要はないだろう・・・。
(スマホのリモコンアプリでテレビを操作する方法! スマートリモコンとの違いも解説)
https://prebell.so-net.ne.jp/tips/pre_22112201.html
「スマホをリモコンのように使い、テレビなどの機器を操作できるというもの」
これは、逆パターンの、スマホ→操作→テレビのパターンだな。
検索して出てくるのは、逆パターンだけだった(なんか出てきたら、テレビ買わなくっちゃならなくなるかもな)。
やれやれ・・・。
(Android TV)
https://ja.wikipedia.org/wiki/Android_TV
「最新安定版:14」
ヤバいな・・・。
ヤバ過ぎ!。
さすがに、デバイスドライバーの関係もあるからな。
アンドロイドだからって、ミラーリングや操作ができるツールが入るとは限らない。
が、世の中の開発者にはヘンタイな奴もいるから、アンドロイドテレビから、スマホを操作するやつだって出てこないとは限らんからな。
で、ブルートゥースでキーボードとマウス繋いで、傍らに置いたスマホをグリグリするわけだ(そうなのかあ?)。
ああ、今夜は悪夢を見そうな予感がする・・・。
前の(その前の)記事からの続きだ。
(画面をミラーリングしてコントロールするパワフルでシンプルな方法)
https://www.airdroid.com/ja/cast/
「シームレスなコラボレーションのための、万能クロスプラットフォーム画面ミラーリング」
結論から言うと、無料版ではパソコンからの操作はできない(全画面表示と画面の回転くらいか)。
「USB接続
モバイルデバイスをPCにキャストする場合のみ」
これも、無料版では出来ない。
浮沈子の環境では、ネットワークが弱く、接続にも難があった。
scrcpyとは、advがバッティングすることもあって、無料版の導入は見送りとなった。
京セラKYV44スマホとクロームブック(エイスースCM3)をウェッブ版から接続する方は安定している(繋ぎっぱにして様子を見ているけど、まだ1度しか落ちていない)。
どうも、相性みたいなもんがあるのかもしれない(そうなのかあ?)。
スマホを大画面から操作したいというのは一定の需要があるようで、有償の製品もいくつか出回っている。
無線接続は、パフォーマンスの問題や接続性が悪いこともあるので、USBケーブルを使った接続方法も健在だ。
パソコンの画面に出せればいいだけというのは、有償製品の宣伝程度の扱いで無償公開されているけど、scrcpyのように大画面からマウスとキーボードで操作することに慣れてしまうと、やはり物足りない気もする。
つーか、浮沈子の目標とする「さらば老眼鏡」(老眼鏡を掛けずにスマホを家で弄る:ヘンタイです・・・)のプロジェクトには馴染まない。
昨日は、菖蒲沢でボートダイビングをしてきたんだが、前泊した富戸のクラブハウスにあったソニーブラビアの大画面にスマホ(ギャラクシーA21)や持参したクロームブック(C214MA)をキャストする方がメインだった気がする(そんなあ!)。
50インチくらいのテレビ画面からスマホを操作できれば、老眼鏡とは確実におさらばできるんだがな(どうやって!?:テレビは、適度に離れた位置から見ましょう!:<以下追加>参照)。
いろいろチャレンジして痛感したのは、スマホは手元でズーム機能などを活用したり、大人しく諦めて老眼鏡を掛けて操作するものだということだ。
マンマシンインターフェースも、そのように設計されている。
携帯に適した大きさと重量、画面の広さや解像度、その画面をタッチしたりする操作性は、高度な技術を用いた最適化の賜物だ。
最近では更に、画面のフォールディング(折り畳み)機能まで付いてきている(今のところ、アンドロイドスマホだけのようですが)。
老眼鏡を掛けずに、家でスマホを弄りたい(パソコンなどへの接続は可能)などというのは、本末転倒も甚だしい。
邪道、ヘンタイ、ワケワカの極致だ。
が、しかし、それでも、浮沈子的正当性がないわけではない。
個人がコンピューターを所有して、インターネットにアクセスしてグローバルな情報に接続するというのは一昔前(1990年以前)は夢の世界に過ぎなかった。
今の時代、個人が所有するコンピューターというのはスマホのことだ。
緑内障治療の一環として両眼に単焦点の人工眼内レンズを入れ、強制的に遠視にしている浮沈子の場合、それが使いづらいというのは年齢的なことを別にしても、相応の理由がある。
そう、パソコンなどとの接続は老眼鏡の代わりなわけで、邪道な手段というわけじゃないのだ。
パソコンが使えれば、キーボードや液晶モニターの大画面、マウスなど、使い慣れたマンマシンインターフェイスがオマケで付いてくる(オマケなのかあ?)。
世間では、仕事の効率化や会議ツール、プレゼンツールとして重宝がられているようだけど、もっとパーソナルな使い方があってもいい。
以前から、スマホをドッキングして、OSやインターフェイスはそのままに、大画面やキーボード、マウスやタッチパッドを使えるようにするインテリジェントドックのような製品は模索されてきた(見かけはノートパソコンですが)。
(実機で見るRazerのスマートフォンドッキングデバイス「Project Linda」)
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/1100533.html
「今年展示されたのは、Razerが発売しているスマートフォン「Razer Phone」を装着することで、ノートPCのような利用を可能とするドッキングデバイス「Project Linda」」(2018年の記事:画像参照)
「同様のシステムを採用するものは、過去にいくつかのメーカーから登場している」
まあいい。
しかし、少なくともUI(ユーザーインターフェイス)は、画面などの大きさに最適化されているし、OSのウインドウデザインだって、VGAの解像度(640×480)の時代とは異なる。
浮沈子は、CUIの方が馴染みがあるけど、今時そんなもんを使っている人はいない。
今日も、操作方法に慣れないAir Droidからscrcpyに戻った時にはホッとした(タスクマネージャーから、Air Droidとadb関係のプロセスを終了させなければならない:でないと、scrcpyがエラーを吐くからな)。
何か不具合が起こった時に、ログを吐いていてくれないと不安になる(システムごとスタックしたのかあ?)。
まあ、どうでもいいんですが。
もし、アンドロイドのインテリジェントドックが実現するとしたら、UIの部分は、独自のレイヤーを咬ませて最適化する必要があるかもしれない。
アンドロイド自身も、タブレット市場の奪還(アイパッドにごっそり持っていかれっ放しだからな)を目指して変化しようと模索している。
スマホをパソコンに接続して使うというのは、古くて新しい発想だ。
パーソナルなコンピューターが、パソコン(主にデスクトップパソコン)からスマホに代わり、コンピューターにアクセスするときの環境がCUIからGUIに代わり、ある程度の基礎知識を持ったユーザー(自分で小さなプログラムを書けるスキルがある)から、何も知らない子供でも使える道具に代わった。
浮沈子は、今でもビデオの予約が出来ない(今はビデオないけど)。
人間が決めたメーカー毎に異なるルールには、汎用性がないからな。
ロジックに基づいているわけでもない。
でも、それは繰り返し使って慣れていけば使いこなせるようになる。
アイフォンはそうやって普及した(99パーセントのユーザーは、マニュアル読んだことないだろうし:んなもん、どこにあるんだあ?)。
これからは、音声や動画がコミュニケーションのツールになるんだろう。
キーボードもマウスも、大画面さえも、コンピューターとの接点ではなくなる。
AIが両者(人間と機械と)を取り持って、良きに計らう時代になる。
ウインドウズもマックもリナックスもクロームも、AIのプラットフォームとして機能するレイヤーに変化し、コンピューターはどのOSが使えるかではなく、どのAIが使えるかで選ばれるようになるのかもしれない。
まあいい。
浮沈子は、もう少しレトロな時代に生きている。
GUIよりCUIを好み、フリック入力じゃなくタッチタイピングに親しみ、レティナディスプレイではなくてもデカい液晶モニターに愛着を感じる(最近はパソコンモニターも、有機ELが主流になりつつあるようです:後述)。
スマホに向かって話しかけたり、エージェントが返す答に耳を傾けたりするよりも、キーボードから文字を打ち込み、画面に表示される回答を目を凝らして読む方を選ぶ。
目の機能が残っているうちは、できるだけそれらを使って生活したい。
耳も遠くなる一方で、聞き取れずに聞き返すことが多くなってきている。
音として聞こえてはいても、言葉として聞き取れなかったりするのだ(ヤバくね?)。
耳の奥(つまり、脳みそ?)の問題だな。
液晶モニター(ゲーミングマシン用?)については、こんな記事もあった。
(ゲーミングモニター選びは変わった。最先端はミニLED・量子ドット・有機EL!重要要素をとことん解説)
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/topic/special/1620671.html
「今回の企画では、 ゲーミングモニター選びにおいて押さえておくべきポイントの新テーマとして、「ミニLED」、「量子ドット」、「有機EL」といったものを掲げたい。」
ミニLED、有機ELは何となく分かるけど、「量子ドット」というのは、あまり聞かないな。
「液晶のみならず有機ELにも使われだした魔法の技術「量子ドット」」
「「量子ドット」(Quantum Dot: QD)
これは、ナノメートルサイズの半導体化合物を用いて、入射してきた光を別の波長(色)の光に変換できる素材のこと。」
「量子ドット部材としては、インジウム、リン、亜鉛、硫黄、セシウム、臭素、ヨウ素など、さまざまな元素を組み合わせたレシピが開発されている。なお、量子ドットによる光の波長変換はそうしたレシピ以外に、その粒径(サイズ)も大きく関わっている。」
「なぜ名前に「量子」(Quantum)のキーワードが出てくるかというと、光の波長変換を量子力学レベルで行なうため、と説明されることが多い。波長変換精度は非常に優れており、レーザー光に迫るような「純色」を得られることから、ここ10年くらいで映像関連技術への転用が一気に始まったのだ。」
「この光の波長変換に際し、エネルギー効率が良いとされているのが、波長の短い青色光だ。」
記事の後半に出てくるけど、同じ有機ELでもLG電子は白色光、サムスンは青色光を元にしている。
「LG式の有機ELは、白色の単色有機ELパネルにカラーフィルタを組み合わせることでフルカラー有機ELパネルを形成させる方式」
「「量子ドット有機EL」(QD-OLED)パネルとも呼ばれているSamsung式の有機ELパネルでは、青色単色の有機ELパネルに対し、量子ドットシート(レイヤー)を組み合わせることでカラー有機ELパネルを形成したものになる。そう、LG式有機ELパネルは「白色有機EL×RGBカラーフィルタ」だが、Samsung式QD-OLEDは「青色有機EL×RG量子ドットレイヤー」(B: ブルー光はそのまま活用)という組み合わせ」
もう、この辺になるとワケワカ度全開で、んじゃあ、どれが一番いいのかが分からなくなってくる。
文字入力中心の浮沈子の場合は、エッジ発光の液晶モニター(一番レガシーな奴)で十分な気もする(たぶん、一番安いし!)。
確認しておこう。
スマホをパソコンから操作するというのは、近年、パーソナルガジェットとして定着したスマホ事態を、パーソナルだけではなく、会議やプレゼンなどのコミュニケーションツールとして活用したいという需要が発生しているからに他ならない。
パソコンで、改めてコンテンツを作るという手間も省ける。
そのうち、そういうのはAIの仕事になるんだろうけどな。
浮沈子の場合は、個人的身体的特性(老眼)を反映した需要と、これまた個人的な趣味やパソコンライフの系譜に連なる好みの問題からも、スマホのパソコンからの利用を進めていきたい理由がある。
大画面は、絶対的な正義だからな。
キーボードやマウスを使って、文字を打ったり画面を操作したいというのも大きな理由だ。
壁掛けテレビにも興味があったが、その画面についてもミニLED、量子ドット、有機ELといったキーワードが氾濫している(ゲーミングマシン用パソコンモニターにまで)。
10年以上前に買った24インチのモニターは、今も健在だ(入力端子はD-Sub9ピン!)。
さすがに最近のノートパソコンは、アナログ端子なんて持ってないから、変換ケーブルを咬ませてHDMIから取り出している。
十分だ(音声はミニジャックからボーズのスピーカーへ:これも、そろそろ消えていく運命かも)。
持ち歩かないスマホ、キーボードと大画面とマウスで使うスマホ・・・。
さて、NHKのニュースでも聞くとするかな・・・。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
(チューナーレステレビをマウスとキーボードで操作する!)
https://internet.watch.impress.co.jp/docs/column/homewifi/1555493.html
「50P63Jは、OSにAndroidベースの「Google TV」を搭載しているので、キーボードとマウスを接続することで、ちょっとしたPCのように操作できる。画面のスクロールやリンクのクリックをマウスでできるようになるほか、検索などでの文字入力も、非常にやりやすくなる。」
「マウスとキーボードは、Bluetooth接続に対応した製品なら簡単に接続できる。 50P63Jは背面にUSB Type-A(USB 3.0対応)ポートが1つ付いていて、USB接続も可能」
そーか、ブルートゥースで接続すれば、離れた所からPCを操作するように「テレビ」を操作できるわけだ。
ここに、scrcpyみたいなのをインストール出来れば、スマホを「テレビ」から操作できるわけだ。
さすがに、そんな需要はないだろう・・・。
(スマホのリモコンアプリでテレビを操作する方法! スマートリモコンとの違いも解説)
https://prebell.so-net.ne.jp/tips/pre_22112201.html
「スマホをリモコンのように使い、テレビなどの機器を操作できるというもの」
これは、逆パターンの、スマホ→操作→テレビのパターンだな。
検索して出てくるのは、逆パターンだけだった(なんか出てきたら、テレビ買わなくっちゃならなくなるかもな)。
やれやれ・・・。
(Android TV)
https://ja.wikipedia.org/wiki/Android_TV
「最新安定版:14」
ヤバいな・・・。
ヤバ過ぎ!。
さすがに、デバイスドライバーの関係もあるからな。
アンドロイドだからって、ミラーリングや操作ができるツールが入るとは限らない。
が、世の中の開発者にはヘンタイな奴もいるから、アンドロイドテレビから、スマホを操作するやつだって出てこないとは限らんからな。
で、ブルートゥースでキーボードとマウス繋いで、傍らに置いたスマホをグリグリするわけだ(そうなのかあ?)。
ああ、今夜は悪夢を見そうな予感がする・・・。
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