デジカメの親分 ― 2012年02月29日 02:32
デジカメの親分
思ったより、大したことはない。
私の持っているレグザフォンが、1千万画素程度だから、87台分に過ぎない。性能になると段違いなんだろうが、それにしたって、「3トン」とか言われると、
「なんでそんなに重いの?」
と聞きたくなるのは、このページを読んでから。
(Hyper Suprime-Cam)
http://www.naoj.org/Projects/HSC/j_hsccamera.html
日本が世界に誇る「すばる」望遠鏡の主焦点カメラである。たぶん世界最大のデジカメだろう。
と思って調べたら、上には上があった。
(世界最大のデジカメ:14億画素)
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20100625003
しかし、こんなもんで驚いてはいけない。デジカメそのものではないが、デジカメ画像としてはこんなのもある。
(450億画素)
http://www.gigapan.org/gigapans/48492/
これを見て思ったのが、グーグルアースである。
(グーグルアース)
http://ja.wikipedia.org/wiki/Google_Earth
上記の記事に記載はないが、いったいどれほどの画素数になることやら。
で、冒頭の「Hyper Suprime-Cam」に話を戻す。
(すばる望遠鏡の仕様)
http://www.naoj.org/Introduction/j_telescope.html
下の方に、主焦点の場所が分かる図がある。望遠鏡のてっぺんの所だ。ここに3トンのカメラが付く。その利用法については、こんな記事があった。
(数物連携宇宙研究機構のページ)
http://www.ipmu.jp/ja/node/478
この宇宙の大部分はダークマターとダークエネルギーだという。なにそれ?、訳が分からない。
ここでダースベイダーが出てきても、もう驚かないぞ。
そんな宇宙のことが、4トン(なんで1トン違うのか?)のデジカメで夜空を見ると解るというのだ。
(補正レンズで、約1トン:これで辻褄が合う?)
http://www.naoj.org/Topics/2011/09/01/j_index.html
ほんとか?。
まーた税金の無駄遣いじゃないのか?。世界で2番でもいいんじゃないのか?。最近、どうも疑り深くなっていけない。
(すみれプロジェクト)
http://sumire.ipmu.jp/
よく読むと、「超広視野分光器」なーんてのも必要らしい。
(超広視野分光器Prime Focus Spectrograph )
http://sumire.ipmu.jp/2656
これも金食い虫じゃねえのか?。赤外側のナスミス台に乗せるらしいな。
(Prime Focus Spectrograph)
http://pfs.ipmu.jp/factsheet/
主焦点からの手描きの線が、なんともいえない。光学的には2400本のファイバケーブルを使って持ってくるらしい。
(世界トップと書いてある:4ページ目:2番じゃダメなんですか?)
http://sumire.ipmu.jp/swf/SuMIRe-presentation2-4.pdf
これも、国民の幸福度を測る目安となるのか、一部のマニア(失礼!、研究者)を満足させるだけの無駄使いなのか。
思ったより、大したことはない。
私の持っているレグザフォンが、1千万画素程度だから、87台分に過ぎない。性能になると段違いなんだろうが、それにしたって、「3トン」とか言われると、
「なんでそんなに重いの?」
と聞きたくなるのは、このページを読んでから。
(Hyper Suprime-Cam)
http://www.naoj.org/Projects/HSC/j_hsccamera.html
日本が世界に誇る「すばる」望遠鏡の主焦点カメラである。たぶん世界最大のデジカメだろう。
と思って調べたら、上には上があった。
(世界最大のデジカメ:14億画素)
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20100625003
しかし、こんなもんで驚いてはいけない。デジカメそのものではないが、デジカメ画像としてはこんなのもある。
(450億画素)
http://www.gigapan.org/gigapans/48492/
これを見て思ったのが、グーグルアースである。
(グーグルアース)
http://ja.wikipedia.org/wiki/Google_Earth
上記の記事に記載はないが、いったいどれほどの画素数になることやら。
で、冒頭の「Hyper Suprime-Cam」に話を戻す。
(すばる望遠鏡の仕様)
http://www.naoj.org/Introduction/j_telescope.html
下の方に、主焦点の場所が分かる図がある。望遠鏡のてっぺんの所だ。ここに3トンのカメラが付く。その利用法については、こんな記事があった。
(数物連携宇宙研究機構のページ)
http://www.ipmu.jp/ja/node/478
この宇宙の大部分はダークマターとダークエネルギーだという。なにそれ?、訳が分からない。
ここでダースベイダーが出てきても、もう驚かないぞ。
そんな宇宙のことが、4トン(なんで1トン違うのか?)のデジカメで夜空を見ると解るというのだ。
(補正レンズで、約1トン:これで辻褄が合う?)
http://www.naoj.org/Topics/2011/09/01/j_index.html
ほんとか?。
まーた税金の無駄遣いじゃないのか?。世界で2番でもいいんじゃないのか?。最近、どうも疑り深くなっていけない。
(すみれプロジェクト)
http://sumire.ipmu.jp/
よく読むと、「超広視野分光器」なーんてのも必要らしい。
(超広視野分光器Prime Focus Spectrograph )
http://sumire.ipmu.jp/2656
これも金食い虫じゃねえのか?。赤外側のナスミス台に乗せるらしいな。
(Prime Focus Spectrograph)
http://pfs.ipmu.jp/factsheet/
主焦点からの手描きの線が、なんともいえない。光学的には2400本のファイバケーブルを使って持ってくるらしい。
(世界トップと書いてある:4ページ目:2番じゃダメなんですか?)
http://sumire.ipmu.jp/swf/SuMIRe-presentation2-4.pdf
これも、国民の幸福度を測る目安となるのか、一部のマニア(失礼!、研究者)を満足させるだけの無駄使いなのか。
防水タブレット ― 2012年02月29日 20:42
防水タブレット
なんだろう?、と思ってよく見ると、水槽の中にタブレットがある。
へえーっ!。
防水スマホは持っているけど、タブレットにもあるんだと思って調べてみたら、10インチだけど富士通から出ている。
(富士通から防水タブレット ARROWS Tab Wi-Fi、約6万円)
http://japanese.engadget.com/2012/01/12/arrows-tab-wi-fi/
3.2ですって。いいお値段ですなあ!・・・。パス・・・。
7インチはないかと調べると、もうすぐ出ます。
(Xi&NOTTV対応、WXGA液晶の防水7インチタブレット「MEDIAS TAB N-06D」)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120216-00000017-zdn_m-mobi
4月に出すのに、2.3かあ?。なーに寝ぼけたことやってんだろう?。インカメラが200万画素と、elfと同じです。ただし、アウトカメラもおんなじ・・・、手抜きか?。
こんなのもあるが、法人向けだと。
(ASUS製)
http://gpad.tv/tablet/kddi-au-business-tough-etbw11aa-asus/
(モトローラ製)
http://gpad.tv/tablet/motorola-et1/
み-んな防水。
(スマホは薄型防水が流行り?)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120227-00000047-rbb-sci
差別化というか、ネタ切れというか。
しかし、高度なハウジング技術を駆使する防水ガジェットは、興味のない人にとっては無用の長物。作る方にしても、コストが嵩んで価格競争力を失うだけのやっかいものだ。
法人向けなどの特殊な用途か、マニア向けの製品になってしまう(台所でも安心とかいってるけど、そんなとこで使うもんか)。ケータイなどは、ポケットからポチャっとおっこどすこともあるだろうが、タブレットは、雨の中では普通使わないでしょ?。土砂降りの雨の中、タフブックみたいにお仕事(や、戦争とか)でタブレット使うというシーンは、今のところポピュラーではない。
画面のタブレットを見た瞬間の違和感は、なんだったのだろう?。7インチがICSで出ていたら、値段はともかく、危ないところだった。ふうーっ。
なんだろう?、と思ってよく見ると、水槽の中にタブレットがある。
へえーっ!。
防水スマホは持っているけど、タブレットにもあるんだと思って調べてみたら、10インチだけど富士通から出ている。
(富士通から防水タブレット ARROWS Tab Wi-Fi、約6万円)
http://japanese.engadget.com/2012/01/12/arrows-tab-wi-fi/
3.2ですって。いいお値段ですなあ!・・・。パス・・・。
7インチはないかと調べると、もうすぐ出ます。
(Xi&NOTTV対応、WXGA液晶の防水7インチタブレット「MEDIAS TAB N-06D」)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120216-00000017-zdn_m-mobi
4月に出すのに、2.3かあ?。なーに寝ぼけたことやってんだろう?。インカメラが200万画素と、elfと同じです。ただし、アウトカメラもおんなじ・・・、手抜きか?。
こんなのもあるが、法人向けだと。
(ASUS製)
http://gpad.tv/tablet/kddi-au-business-tough-etbw11aa-asus/
(モトローラ製)
http://gpad.tv/tablet/motorola-et1/
み-んな防水。
(スマホは薄型防水が流行り?)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120227-00000047-rbb-sci
差別化というか、ネタ切れというか。
しかし、高度なハウジング技術を駆使する防水ガジェットは、興味のない人にとっては無用の長物。作る方にしても、コストが嵩んで価格競争力を失うだけのやっかいものだ。
法人向けなどの特殊な用途か、マニア向けの製品になってしまう(台所でも安心とかいってるけど、そんなとこで使うもんか)。ケータイなどは、ポケットからポチャっとおっこどすこともあるだろうが、タブレットは、雨の中では普通使わないでしょ?。土砂降りの雨の中、タフブックみたいにお仕事(や、戦争とか)でタブレット使うというシーンは、今のところポピュラーではない。
画面のタブレットを見た瞬間の違和感は、なんだったのだろう?。7インチがICSで出ていたら、値段はともかく、危ないところだった。ふうーっ。
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