またも福一 ― 2013年10月21日 00:20
またも福一
「台風27号に備えて21日にもポンプを増設する予定だったが、その前に予想を上回る大雨が来てしまった」
(福島第一、せきから雨水あふれる…海に流出も?)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20131020-OYT1T00674.htm?from=ylist
現場の危機感のなさ、本社の対応の不味さ、結果責任を感じない当事者感の無さ・・・。
「東京電力は20日、福島第一原子力発電所で、汚染水タンクを囲む12か所のせき(高さ約30センチ)から雨水があふれ出たと発表した。」
「雨水が海に流出した可能性も否定できないという。」
「東電は、せきの雨水があふれ出ないように仮設タンクに移しているが、この日の大雨でポンプの移送能力が不足し、流出を防げなかった。」
「東電によると、巡回中の作業員が20日午後4時半以降、同原発内の23か所のせきのうち、約半数の12か所のせきで雨水があふれ出ているのを相次ぎ発見した。」
「東電は、うち5か所のせきの雨水は、放射性物質の量が排出基準値未満と確認し、同日午後7時から排出を開始。残る7か所のうち1か所のせきでは、過去に高濃度の放射性物質を含む雨水が見つかっている。」
(せき12カ所から雨水 東電が発表、外洋に汚染水流出か)
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG2002B_Q3A021C1CC1000/
「原子力規制委員会は台風などでせきに水がたまった場合、セシウム134は1リットル当たり15ベクレル、セシウム137は25ベクレル、ストロンチウム90は10ベクレルをそれぞれ下回り、ガンマ線を出すほかの放射性物質が未検出などの場合のみ排出を認めている。東電は降雨でせきに水がたまっているため、基準を下回る雨水の排出をしている。」
「これらの基準は通常の原発運転時で放出される冷却水に含まれる放射性物質の法定基準値未満となっている。〔共同〕」
たかが雨水が、原発の排水と同じ基準で図らなければならないほど汚染されているということだ。
しかも、それをはるかに超える値を記録した堰もあるという。
タンクからの漏れなのか、地下水の湧出なのか。
(せきの水11カ所あふれる=つなぎ目で漏れも-過去に放射能基準超・福島第1)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2013102000146
「別の一つのタンク群では、せきのコンクリートのつなぎ目から水が漏れていることも判明。ここでも暫定基準を超える値が検出されたことがある。」
(汚染水「せき」から再び水あふれる)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131020/k10015417211000.html
「せきの中に数日前の雨の水が残っていたうえ、想定を超える雨に対応が追いつかず、濃度は測定できなかった」
あーあ、やっちゃった。
(福島第1原発:汚染水タンク周辺のせきから雨水あふれ出す)
http://mainichi.jp/feature/20110311/news/20131021k0000m040031000c.html
「東電によると、午後4時20分ごろ、雨水がせきからあふれ出ているのを社員が発見した。午後9時半現在、あふれ出たのは8区域。この中には、9月の測定で、雨水からストロンチウム90などベータ線を出す放射性物質が1リットル当たり2万9000ベクレル検出された区域もあった。」
「排出基準内の区域は敷地内への排出を始めた。台風26号による大雨では、せきの弁を開いて計2400トンを敷地内に排出した。」
各紙の報道内容から分かることは、東京電力には汚染水を管理する能力も、気力(?)も、設備も、人員も、なーんにもないということである。
浮沈子が、以前から指摘しているように、事故に見せかけて放射性物質を少しずつ海に垂れ流していけば、最終処理にかかるコストが抑制できるという経済原則が働いているとしか思えない。
対策費用も抑制できるというものだ。
民間企業の鏡だな。
前回は、台風の襲来で堰の水をタンクに移さずに、そのまま測定して直接地べたに垂れ流したのだが、今回は、測定もせずに溢れさせたということになる。
しかも、高濃度の放射性物質が検出されたタンク群の堰も、ダダモレさせたわけだ。
単なる杜撰な対応ではない、故意を感じるのは、浮沈子だけか。
それでも、関係者の処分も行われなければ、抜本的な対策も採られないだろう。
この会社は、どうかしている。
原子力規制委員会も、今度ばかりは庇うことは出来まい。
「東京電力によりますと、高さ30センチの「せき」の中には、数日前の雨の影響で、すでに20センチ以上たまっているところもあるうえ、ポンプでくみ出すことができるのは、1日数センチほどで、作業が追いついていないということです。」
NHKの報道では、悲劇的な状況が分かる。
今週後半には、台風27号がやってくるのだ。
今回溢れ出した水の量が、何トンくらいになるのか、東京電力では、把握していないという。
これは、汚染水の管理が出来ているという状況とは程遠い。
この状況を、改善する目途も立っていない。
アルプスの稼動だけが頼りである。
その稼動も、いつになることやら。
(【福島第1原発の現状】 汚染水リスクの低減目指す 第1原発、浄化加速で)
http://www.47news.jp/47topics/e/246628.php
「福島第1原発の地上タンクには現在、約30万トンの高濃度汚染水がたまっている。8月には300トンの漏えいが判明し、ひとたび漏れれば、外洋(港湾外)を直接汚染しかねない恐れが鮮明となった。東京電力は多核種除去設備(ALPS)による汚染水浄化を加速して、頑丈な溶接型タンクへの切り替えでリスク低減を図る考えだ。」
「東電によると、高濃度汚染水の多くは、鋼鉄製の部材をボルトで締めただけの「フランジ型」のタンクにためられている。フランジ型は漏えいが相次ぎ、信頼性は大きく揺らいでいる。東電は漏えいの恐れが少ない溶接型への置き換え作業を急いでいる。」
「汚染水対策として、62種類の放射性物質を除去できるALPSで浄化すれば、タンクでの保管もリスクが格段に減る。」
獲らぬ狸のなんとやら・・・。
「日量250トンの処理能力がある設備を3系統備えるALPSはタンクの腐食トラブルなどがあったものの、9月下旬に1系統で試運転を再開。残る2系統も順次稼働させる。3系統がフル稼働すれば日量750トンの汚染水を処理できる。」
「東電はさらに3系統を増設する計画。1系統で日量500トンを処理できる高性能型を国の補助金で整備し、来秋ごろには1日の処理能力を全体で最大2千トンにまで増強できると見込んでいる。」
「処理設備の増強が順調に進めば、タンクにある高濃度汚染水の処理も進む見通しで、東電は2014年度末には構内にある高濃度汚染水の浄化が全て終わるとしている。」
「ただ処理水にはALPSで除去できないトリチウム(三重水素)が国の基準(1リットル当たり6万ベクレル)の数十倍の濃度で残る。東電は希釈して海に放出したい考えだが、地元の理解を得るのは容易ではなく、当面はタンクで保管するしかない。」
全文コピペだな。
(東電福島第一原発 汚染水除去の切り札のはずだった東芝製「多核種除去設備(ALPS)」は、実験レベルの試運転)
http://www.asyura2.com/13/genpatu34/msg/141.html
「ALPSは完成したプロセスでなく、ラボの実験レベルを一気に商業化プロセスレベルで試運転していることがわかった。本来のベンチ・プラントやパイロット・プラントで実績を確認しながら改良していくステップを省いている。(我々が勝手にそう思っているだけで、ALPS関係者はパイロット・プラントと思っているのかもしれない)」
「運転時間79日間(約1,900時間)で腐食開口事例によって試運転を中断し、改修を行ったように完成度としてはまだまだの感である。運転も強アルカリ性と中和を繰り返すなど調整の難しいかなり厳しい運転条件があり、今後の試運転にもいろいろな課題が出てくると思われる。」
浮沈子の推論は、こうだ!。
ALPSが稼動しても、トラブル続きでものにならず、30万トンの汚染水は、今後も増え続け、1000万トンくらいになることがわかる。
それでは、敷地内を全てタンクで埋め尽くしても足りないので、秘密の排水口を作るわけだ。
そのパイプは、外洋の数キロ先まで繋がっていて、港の直ぐ外で測ったのでは分からない。
日量500トンを処理できる設備を設置するとして国庫補助した金は、この秘密の排水口の建設に使われ、残った金は、政治資金として与党に還流するという仕掛けである。
そうすれば、濃縮廃液や、除染に使ったフィルターの保管量も少なくて済み、後年度負担を減らすことも出来る。
一石二鳥だな。
福一の廃炉も順調に終わった、数十年後のある日、沖合いで操業していた漁船が、妙なものを引き上げるわけだ。
海底に横たわる、秘密の排水口に続くパイプである。
思わず、太陽がいっぱいのテーマが聞こえてきそうな光景だが、当事者は皆他界していて、真相がばれたところで痛くも痒くもない。
そして、このことは、国家機密保護法の闇に葬られて、永遠に知らされる事はないのだ。
「台風27号に備えて21日にもポンプを増設する予定だったが、その前に予想を上回る大雨が来てしまった」
(福島第一、せきから雨水あふれる…海に流出も?)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20131020-OYT1T00674.htm?from=ylist
現場の危機感のなさ、本社の対応の不味さ、結果責任を感じない当事者感の無さ・・・。
「東京電力は20日、福島第一原子力発電所で、汚染水タンクを囲む12か所のせき(高さ約30センチ)から雨水があふれ出たと発表した。」
「雨水が海に流出した可能性も否定できないという。」
「東電は、せきの雨水があふれ出ないように仮設タンクに移しているが、この日の大雨でポンプの移送能力が不足し、流出を防げなかった。」
「東電によると、巡回中の作業員が20日午後4時半以降、同原発内の23か所のせきのうち、約半数の12か所のせきで雨水があふれ出ているのを相次ぎ発見した。」
「東電は、うち5か所のせきの雨水は、放射性物質の量が排出基準値未満と確認し、同日午後7時から排出を開始。残る7か所のうち1か所のせきでは、過去に高濃度の放射性物質を含む雨水が見つかっている。」
(せき12カ所から雨水 東電が発表、外洋に汚染水流出か)
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG2002B_Q3A021C1CC1000/
「原子力規制委員会は台風などでせきに水がたまった場合、セシウム134は1リットル当たり15ベクレル、セシウム137は25ベクレル、ストロンチウム90は10ベクレルをそれぞれ下回り、ガンマ線を出すほかの放射性物質が未検出などの場合のみ排出を認めている。東電は降雨でせきに水がたまっているため、基準を下回る雨水の排出をしている。」
「これらの基準は通常の原発運転時で放出される冷却水に含まれる放射性物質の法定基準値未満となっている。〔共同〕」
たかが雨水が、原発の排水と同じ基準で図らなければならないほど汚染されているということだ。
しかも、それをはるかに超える値を記録した堰もあるという。
タンクからの漏れなのか、地下水の湧出なのか。
(せきの水11カ所あふれる=つなぎ目で漏れも-過去に放射能基準超・福島第1)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2013102000146
「別の一つのタンク群では、せきのコンクリートのつなぎ目から水が漏れていることも判明。ここでも暫定基準を超える値が検出されたことがある。」
(汚染水「せき」から再び水あふれる)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131020/k10015417211000.html
「せきの中に数日前の雨の水が残っていたうえ、想定を超える雨に対応が追いつかず、濃度は測定できなかった」
あーあ、やっちゃった。
(福島第1原発:汚染水タンク周辺のせきから雨水あふれ出す)
http://mainichi.jp/feature/20110311/news/20131021k0000m040031000c.html
「東電によると、午後4時20分ごろ、雨水がせきからあふれ出ているのを社員が発見した。午後9時半現在、あふれ出たのは8区域。この中には、9月の測定で、雨水からストロンチウム90などベータ線を出す放射性物質が1リットル当たり2万9000ベクレル検出された区域もあった。」
「排出基準内の区域は敷地内への排出を始めた。台風26号による大雨では、せきの弁を開いて計2400トンを敷地内に排出した。」
各紙の報道内容から分かることは、東京電力には汚染水を管理する能力も、気力(?)も、設備も、人員も、なーんにもないということである。
浮沈子が、以前から指摘しているように、事故に見せかけて放射性物質を少しずつ海に垂れ流していけば、最終処理にかかるコストが抑制できるという経済原則が働いているとしか思えない。
対策費用も抑制できるというものだ。
民間企業の鏡だな。
前回は、台風の襲来で堰の水をタンクに移さずに、そのまま測定して直接地べたに垂れ流したのだが、今回は、測定もせずに溢れさせたということになる。
しかも、高濃度の放射性物質が検出されたタンク群の堰も、ダダモレさせたわけだ。
単なる杜撰な対応ではない、故意を感じるのは、浮沈子だけか。
それでも、関係者の処分も行われなければ、抜本的な対策も採られないだろう。
この会社は、どうかしている。
原子力規制委員会も、今度ばかりは庇うことは出来まい。
「東京電力によりますと、高さ30センチの「せき」の中には、数日前の雨の影響で、すでに20センチ以上たまっているところもあるうえ、ポンプでくみ出すことができるのは、1日数センチほどで、作業が追いついていないということです。」
NHKの報道では、悲劇的な状況が分かる。
今週後半には、台風27号がやってくるのだ。
今回溢れ出した水の量が、何トンくらいになるのか、東京電力では、把握していないという。
これは、汚染水の管理が出来ているという状況とは程遠い。
この状況を、改善する目途も立っていない。
アルプスの稼動だけが頼りである。
その稼動も、いつになることやら。
(【福島第1原発の現状】 汚染水リスクの低減目指す 第1原発、浄化加速で)
http://www.47news.jp/47topics/e/246628.php
「福島第1原発の地上タンクには現在、約30万トンの高濃度汚染水がたまっている。8月には300トンの漏えいが判明し、ひとたび漏れれば、外洋(港湾外)を直接汚染しかねない恐れが鮮明となった。東京電力は多核種除去設備(ALPS)による汚染水浄化を加速して、頑丈な溶接型タンクへの切り替えでリスク低減を図る考えだ。」
「東電によると、高濃度汚染水の多くは、鋼鉄製の部材をボルトで締めただけの「フランジ型」のタンクにためられている。フランジ型は漏えいが相次ぎ、信頼性は大きく揺らいでいる。東電は漏えいの恐れが少ない溶接型への置き換え作業を急いでいる。」
「汚染水対策として、62種類の放射性物質を除去できるALPSで浄化すれば、タンクでの保管もリスクが格段に減る。」
獲らぬ狸のなんとやら・・・。
「日量250トンの処理能力がある設備を3系統備えるALPSはタンクの腐食トラブルなどがあったものの、9月下旬に1系統で試運転を再開。残る2系統も順次稼働させる。3系統がフル稼働すれば日量750トンの汚染水を処理できる。」
「東電はさらに3系統を増設する計画。1系統で日量500トンを処理できる高性能型を国の補助金で整備し、来秋ごろには1日の処理能力を全体で最大2千トンにまで増強できると見込んでいる。」
「処理設備の増強が順調に進めば、タンクにある高濃度汚染水の処理も進む見通しで、東電は2014年度末には構内にある高濃度汚染水の浄化が全て終わるとしている。」
「ただ処理水にはALPSで除去できないトリチウム(三重水素)が国の基準(1リットル当たり6万ベクレル)の数十倍の濃度で残る。東電は希釈して海に放出したい考えだが、地元の理解を得るのは容易ではなく、当面はタンクで保管するしかない。」
全文コピペだな。
(東電福島第一原発 汚染水除去の切り札のはずだった東芝製「多核種除去設備(ALPS)」は、実験レベルの試運転)
http://www.asyura2.com/13/genpatu34/msg/141.html
「ALPSは完成したプロセスでなく、ラボの実験レベルを一気に商業化プロセスレベルで試運転していることがわかった。本来のベンチ・プラントやパイロット・プラントで実績を確認しながら改良していくステップを省いている。(我々が勝手にそう思っているだけで、ALPS関係者はパイロット・プラントと思っているのかもしれない)」
「運転時間79日間(約1,900時間)で腐食開口事例によって試運転を中断し、改修を行ったように完成度としてはまだまだの感である。運転も強アルカリ性と中和を繰り返すなど調整の難しいかなり厳しい運転条件があり、今後の試運転にもいろいろな課題が出てくると思われる。」
浮沈子の推論は、こうだ!。
ALPSが稼動しても、トラブル続きでものにならず、30万トンの汚染水は、今後も増え続け、1000万トンくらいになることがわかる。
それでは、敷地内を全てタンクで埋め尽くしても足りないので、秘密の排水口を作るわけだ。
そのパイプは、外洋の数キロ先まで繋がっていて、港の直ぐ外で測ったのでは分からない。
日量500トンを処理できる設備を設置するとして国庫補助した金は、この秘密の排水口の建設に使われ、残った金は、政治資金として与党に還流するという仕掛けである。
そうすれば、濃縮廃液や、除染に使ったフィルターの保管量も少なくて済み、後年度負担を減らすことも出来る。
一石二鳥だな。
福一の廃炉も順調に終わった、数十年後のある日、沖合いで操業していた漁船が、妙なものを引き上げるわけだ。
海底に横たわる、秘密の排水口に続くパイプである。
思わず、太陽がいっぱいのテーマが聞こえてきそうな光景だが、当事者は皆他界していて、真相がばれたところで痛くも痒くもない。
そして、このことは、国家機密保護法の闇に葬られて、永遠に知らされる事はないのだ。
大型車の勧め ― 2013年10月21日 20:09
大型車の勧め
環境に優しい超小型モビリティは、体力や運動神経の旺盛な若者にこそ乗って欲しい。
ジジ(イ)やババ(ア)には、大型車に乗ることを勧めたい。
もちろん、完全自動運転自動車の、出来れば後席に。
(【ITS世界会議13】高齢者でも安心・安全! 超小型EV車による自動運転システムのデモを実施)
http://response.jp/article/2013/10/21/209020.html
乗り合いでもいいのだよ!。
友人同士、連れ立って、縦横無尽に走り回る。
年食っても、移動の楽しみは捨てたくない。
別に所有しなくてもいい。
電話一本(スマホからの呼び出し一つ?)で、玄関まで乗り付けてもらって、音声で、行き先を告げるわけだな。
息子夫婦に遠慮することもないし、乗り捨てでいいわけだから、何処へでもいける。
徘徊老人になったって、呼び出して一言、「うちまで、行ってくれい!」というだけでいい。
ミニカーみたいな、チンケなクルマじゃなくって、堂々たる大型セダンの方がいい。
衝突安全性高いし、大勢乗ってワイワイ出来る。
老人は、それでなくても孤独だし、気の合わない近所の連中(概ね、暇を持て余しては、他人の批判ばかりする)と付き合うことも無い。
気のあったもの同士、距離の壁を越えて、和気藹々と人生を楽しめばいいのだ。
21世紀の茶飲み友達であるな。
どうして、小型の危険なクルマに押し込められなければならないのか。
コストの問題だけではあるまい。
生産人口を構成しない年寄りなんかに、美味しい思いをさせてたまるもんか、という発想が、どこかにあるに決まっている!(この時点で、既に年寄りの僻み根性丸出しだが)。
若い頃に憧れた、スーパーカーをレストアして、自動操縦装置を150万円くらいで取り付け、床まで踏んでぶっ飛ばす!、なんてのもいい。
自動運転だから、法定速度は厳守だろうが、骨粗しょう症の骨も折れよ!、とばかりに加速してもらおう!!(ポッキリ・・・)。
まあいい。
「現時点でのコストは、COMS車体と自動運転の改造費、制御装置、カメラ、PCなどのシステムすべて込みで150万円程度でつくれる」という。」
元のクルマは、中古で安く仕入れて、改造だけやってもらうことも出来るだろう。
フェラーリのテスタロッサとか、ブラバスのSL7.3とか、もちろん、ポルシェの930ターボ(スラントノーズがいいな!)とか。
素晴らしいクルマを、自動運転で、思う存分乗ることができる。
「超高齢者社会が到来しつつある中で、このように自動運転を支援してくれる小型EV車が実現すれば、高齢者でも安心・安全な運転が可能になるだろう。」
ちきしょう!、小型EVなんかに、押し込められてたまるもんか!。
どーせ、最期は、棺桶の中に押し込められるのだから、生きているうちは、好きなクルマで自動運転させてくれ!(できれば、棺桶も、ポルシェ・デザインがいいな)。
環境に優しい超小型モビリティは、体力や運動神経の旺盛な若者にこそ乗って欲しい。
ジジ(イ)やババ(ア)には、大型車に乗ることを勧めたい。
もちろん、完全自動運転自動車の、出来れば後席に。
(【ITS世界会議13】高齢者でも安心・安全! 超小型EV車による自動運転システムのデモを実施)
http://response.jp/article/2013/10/21/209020.html
乗り合いでもいいのだよ!。
友人同士、連れ立って、縦横無尽に走り回る。
年食っても、移動の楽しみは捨てたくない。
別に所有しなくてもいい。
電話一本(スマホからの呼び出し一つ?)で、玄関まで乗り付けてもらって、音声で、行き先を告げるわけだな。
息子夫婦に遠慮することもないし、乗り捨てでいいわけだから、何処へでもいける。
徘徊老人になったって、呼び出して一言、「うちまで、行ってくれい!」というだけでいい。
ミニカーみたいな、チンケなクルマじゃなくって、堂々たる大型セダンの方がいい。
衝突安全性高いし、大勢乗ってワイワイ出来る。
老人は、それでなくても孤独だし、気の合わない近所の連中(概ね、暇を持て余しては、他人の批判ばかりする)と付き合うことも無い。
気のあったもの同士、距離の壁を越えて、和気藹々と人生を楽しめばいいのだ。
21世紀の茶飲み友達であるな。
どうして、小型の危険なクルマに押し込められなければならないのか。
コストの問題だけではあるまい。
生産人口を構成しない年寄りなんかに、美味しい思いをさせてたまるもんか、という発想が、どこかにあるに決まっている!(この時点で、既に年寄りの僻み根性丸出しだが)。
若い頃に憧れた、スーパーカーをレストアして、自動操縦装置を150万円くらいで取り付け、床まで踏んでぶっ飛ばす!、なんてのもいい。
自動運転だから、法定速度は厳守だろうが、骨粗しょう症の骨も折れよ!、とばかりに加速してもらおう!!(ポッキリ・・・)。
まあいい。
「現時点でのコストは、COMS車体と自動運転の改造費、制御装置、カメラ、PCなどのシステムすべて込みで150万円程度でつくれる」という。」
元のクルマは、中古で安く仕入れて、改造だけやってもらうことも出来るだろう。
フェラーリのテスタロッサとか、ブラバスのSL7.3とか、もちろん、ポルシェの930ターボ(スラントノーズがいいな!)とか。
素晴らしいクルマを、自動運転で、思う存分乗ることができる。
「超高齢者社会が到来しつつある中で、このように自動運転を支援してくれる小型EV車が実現すれば、高齢者でも安心・安全な運転が可能になるだろう。」
ちきしょう!、小型EVなんかに、押し込められてたまるもんか!。
どーせ、最期は、棺桶の中に押し込められるのだから、生きているうちは、好きなクルマで自動運転させてくれ!(できれば、棺桶も、ポルシェ・デザインがいいな)。
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