🐱変異種:第8波:もうピークアウト? ― 2022年11月12日 23:37
変異種:第8波:もうピークアウト?
(<新型コロナ・12日>東京都で新たに8021人感染、3人死亡)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/213603
「1週間平均の新規感染者数は12日時点で7331.3人で、前の週に比べて141.3%」
東京新聞は、日曜日から土曜日を一週間として、3週間分のカレンダーを見出しに出している。
・10月23日~10月29日:25171人(前週比:1.13倍:前週は後述)
・10月30日~11月5日:36315人(前週比:1.44倍)
・11月6日~11月12日:51319人(前週比:1.41倍)
こうして冷静に見てみると、それ程ド派手に増えているわけではないし、増加比はむしろ下がってきている(前週における11月3日の飛び石連休の影響があったのかどうかは不明)。
過去の増加の例を見ると、第5波や第6波では、増加に転じてから5週間くらいでピークアウトしているからな。
今回は、既に10月12日辺りから増加に転じているから、既にピークアウトが近いということになる(ほぼ4週間が経過)。
第8波って、こんなもんなのかあ?。
検査の陽性率も、第7波のように、50パーセント超えする感じではなく、今のところ、30パーセント程度で、上昇率は緩やかになりつつある。
今日の感染者は、記事にあるように8000人程度で、前週土曜日と比べても50人余りしか増えていない。
まあ、これは、11月3日の休日の影響があるけどな。
もう1週間くらい、感染者数の推移を見てみないと、ピーク越えなのかどうかは分からない。
仮に、今後、さらに5週間にわたって増加率1.4だった場合、今週のアベレージ7331人を基に計算すると、ピーク時の感染者数は以下になる。
1.4^5×7331≒39,428
まあ、ざっくり4万人で、第7波のピークと変わらない。
感染者の増加が10週間近くにわたって続くという、異例の想定でもその程度に留まる。
少し遡って、反転して増加に転じているタイミングを確認しておこう。
・10月2日(日):2922
・10月3日(月):1673
・10月4日(火):4310
・10月5日(水):4067
・10月6日(木):3042
・10月7日(金):3016
・10月8日(土):2605
ーーーーーーーーーーーーーー
週間合計:21,635(まだ減少中)
・10月9日(日):2242
・10月10日(月):1372
・10月11日(火):1504
・10月12日(水):4790(前週同曜日比が増加)
・10月13日(木):4338
・10月14日(金):3495
・10月15日(土):3239
ーーーーーーーーーーーーーーー
週間合計:20,980(底打ち!:対前週比:-1.03)
・10月16日(日):2714
・10月17日(月):1588
・10月18日(火):4213
・10月19日(水):4204
・10月20日(木):3489
・10月21日(金):2840
・10月22日(土):3231
ーーーーーーーーーーーーーーー
週間合計:22,279(増加に転じる:対前週比:+1.06)
政府が、その程度の感染状況では行動制限は掛けないとぶち上げるのは、無理もないかも知れない。
実際の感染状況を見ても、第7波のピークを越えるような気配ではないのだ。
うーん、浮沈子のヤマ勘では、東京都のピーク値は楽勝で5万人突破のはずなんだがな(全国で50万人突破!)。
まあいい。
感染者の伸びがそれ程でもなく、ピークカットが早期に訪れてくれれば、多少期間が延びたとしても医療ひっ迫は起こらない。
受診抑制策で、自宅療養中に亡くなる事故は避けられないだろうが、受診者が殺到して起こる被害に比べれば許容範囲と見ているんだろう。
東京都の病床利用率は、40パーセント程度で微増している。
重症化率は相変わらず低いから、全体としては問題ないだろうけど、急激な増加が起これば、治って退院するか、治らずに死んじまう前に患者が入ってくるからな。
感染者が緩やかに増加するように、なんとか調整しなければならないが、決め手となるのがワクチンだけというのは情けない話だ。
(“医療状況により外出自粛など要請可” 政府新方針了承 分科会)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221111/k10013887871000.html
「オミクロン株にふさわしい医療体制の整備やワクチン接種の推進、抗原検査キットの準備、そして、個人の基本的対策の徹底をこれからも行っていけば医療がひっ迫する事態を回避することが可能だと考えている」
「「医療機能不全期」にあたるレベル4は膨大な数の感染者が出て発熱外来や救急外来で対応しきれなくなり、一般の外来にも患者が殺到し、救急車を要請しても対応できないなど、通常医療を含めた医療全体がひっ迫し、機能不全になる状態」
「欠勤者が膨大な数になり、社会インフラの維持にも支障が生じる可能性があり、多くの医療従事者の欠勤と相まって入院医療もひっ迫するとしていて病床使用率や重症病床の使用率はおおむね80%を超える」
「レベル4の状況になっても緊急事態宣言やまん延防止等重点措置を出さない形で対応すべきだ」
やれやれ・・・。
東京都では、既に外来へ患者が殺到し始めている。
「10月は一日の感染者数が多いときでも8人でしたが、今週は10人以上の日が続いています。」(東京 杉並区のクリニック)
「感染が確認された人の多くは「第7波」で感染しておらず、オミクロン株の「BA.5」に感染した人がほとんどと見られる」
「一方、オミクロン株の変異ウイルス、「XBB」に感染した疑いがある人もいた」
ヤバいな・・・。
ヤバ過ぎ!。
政府が、自然感染による免疫増強を感染対策の主軸に据え、ワクチン一辺倒から離脱しようとしている中で、ピークカットを実効性のあるものとする手段としてのワクチン接種にシフトしてきていることは皮肉とも言える。
つーか、個人の重症化予防効果がどれだけあるかとか、ましてや感染予防効果がナンボとかいう話は、どっかにすっ飛んじまって、社会全体を自然感染の繰り返しに軟着陸させることだけを考えているわけだ。
まあいい。
ワクチンの効き目や、効果の持続期間がどんどん短くなることを考えれば、自然感染頼みにならざるを得ない。
全体としてはやむを得ないと思うけど、免疫弱者はとばっちりを受けて死んじまえというのはやりきれない話だ。
もちろん、ピークカットは、医療資源を保護し免疫弱者の治療機会を維持することに繋がるわけだから、若い人たちがワクチンをうってくれることは有難いけど。
それでも、副反応がキツーイ現行ワクチンの接種を強要することはできない。
うつかうたないかは、リスクベネフィットを各人が判断して自由に決めるべきだ(アナフィラキシーショックでぶっ倒れても、助けてくれるとは限らないしな)。
(ワクチン接種後死亡 アナフィラキシー疑い 対応は適切だったか)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221111/k10013888111000.html
「今回が4回目の接種で、基礎疾患はあったということですが、接種前の問診では特に異常はなかった」
「ワクチンを接種したところ、およそ5分後に女性にせきなどの症状」
「息苦しさを訴え、医師から酸素の投与などの処置を受けましたが、おう吐の症状が現れ、一時的な呼吸停止に陥るなど容体が急変」
「救急車で病院に搬送されましたが、接種からおよそ1時間半後に死亡」
「アナフィラキシーショックが疑われたのに現場で適切な対応をとっていなかったのではないか」
「応急処置のアドレナリンの注射はしていない」
「医師は看護師にアナフィラキシーショックの対処法の1つであるアドレナリンの投与を指示したということですが、血管を確保できなかったことから投与を断念」(ホントかあ?)
おー、こわっ!。
高齢者などの免疫弱者は、若年者がワクチンをうとうがうつまいが、それを当てにするわけにはいかない。
自らは、リスク承知で、決死の覚悟で最速のワクチンをうち、マスク手洗い密回避、ソーシャルディスタンスは100mくらいとって(そんなにとるのかあ?)、コンビニの買い出しは夜中になるのを待って出かけ、世捨て人のように暮らすしかない(フィットネスをサボる口実かあ?)。
少なくとも、この第8波が過ぎ去るまでは・・・。
政府は、医療ひっ迫が生じても、緊急事態宣言はおろか、まん延防止等重点措置による社会規制さえも掛ける気はさらさらない。
都道府県知事が「お願い」するレベルに留まる。
免疫弱者の犠牲の上に、経済的繁栄を謳歌する素晴らしき新世界だ。
新型コロナで死ぬ奴は、死んでよし!。
死にたくなければワクチンをうて!。
ワクチンうって死んだら、寿命と思ってあきらめろ!(急性、短期、長期の副反応は想定の範囲内)。
いつまでも、あると思うな無料ワクチン!(来春からは有料になりそうな気配です)。
まあ、どうでもいいんですが。
いつか、どこかで、新型コロナウイルス感染症には罹ることになる(しかも繰り返し!)。
それはもう、避けようがない(政府の方針だからな)。
是が非でも避けなければならないのは、医療ひっ迫が起こっている最中の罹患だ。
そういう時に限って、罹患しちゃうんだがな(流行の真っただ中だし!)。
周りはワクチンなんてうってくれないし、屋内でもマスク外してしゃべりまくるし。
社会的距離なんて、そんなもんあったっけな感じだしな。
20代、30代は、既に過半数が罹患している。
自然免疫たっぷりな彼らは、罹患しても自主的行動制限なんてしないからな(発症しない場合もあるから、本人を責めるわけにもいかない)。
繰り返して感染し、動き回り、ふつーに他者にうつしまくる。
浮沈子の周りは、スーパースプレッダーの群れなわけだ。
人を見たら、新型コロナウイルスキャリアと思えだ。
こっちは、罹患すればただでは済まない。
効果限定で、それさえ短期で減弱する、ヘタレワクチンしかうってないからな。
勝ち目はない。
重症化予防効果も怪しい(専門家は、数か月で消失すると言っているしな:高齢者はもっと早いだろう)。
重症化すれば、仮に呼吸器系疾患を免れたとしても、基礎疾患の悪化や、心筋炎や心膜炎などが発病してあの世行きだ。
今日は、大井町フィットネスが休みで、新川崎に行こうと思っていたんだが、体調が悪くて家でうだうだした(当然、爆食:体調が悪くても、食欲だけはあるのだ)。
微熱が続いている(36度台)。
35.3度が平熱の浮沈子は、36度台半ばで倒れる(怠くて起きていられない)。
37度とかになると、起き上がることさえ辛い(トイレに立つのがやっと:この状態では、食欲も消失:ワクチンうった翌日とかは、こんな感じになる)。
それ以上は、発熱外来行きだ(行ったきりで、帰れる保証などない!)。
いつぞやの37.5度4日間なんて基準は、「死んじまえ!」ということと同義なわけだ。
今や、そういう時代に生きることになった。
幸い、体温は35.9度に下がり(ちょっとふらつきますが)、食欲もある(唯一の救いか)。
どれ、夜も更けたから、コンビニに買い出しにでも出かけるとするか・・・。
(<新型コロナ・12日>東京都で新たに8021人感染、3人死亡)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/213603
「1週間平均の新規感染者数は12日時点で7331.3人で、前の週に比べて141.3%」
東京新聞は、日曜日から土曜日を一週間として、3週間分のカレンダーを見出しに出している。
・10月23日~10月29日:25171人(前週比:1.13倍:前週は後述)
・10月30日~11月5日:36315人(前週比:1.44倍)
・11月6日~11月12日:51319人(前週比:1.41倍)
こうして冷静に見てみると、それ程ド派手に増えているわけではないし、増加比はむしろ下がってきている(前週における11月3日の飛び石連休の影響があったのかどうかは不明)。
過去の増加の例を見ると、第5波や第6波では、増加に転じてから5週間くらいでピークアウトしているからな。
今回は、既に10月12日辺りから増加に転じているから、既にピークアウトが近いということになる(ほぼ4週間が経過)。
第8波って、こんなもんなのかあ?。
検査の陽性率も、第7波のように、50パーセント超えする感じではなく、今のところ、30パーセント程度で、上昇率は緩やかになりつつある。
今日の感染者は、記事にあるように8000人程度で、前週土曜日と比べても50人余りしか増えていない。
まあ、これは、11月3日の休日の影響があるけどな。
もう1週間くらい、感染者数の推移を見てみないと、ピーク越えなのかどうかは分からない。
仮に、今後、さらに5週間にわたって増加率1.4だった場合、今週のアベレージ7331人を基に計算すると、ピーク時の感染者数は以下になる。
1.4^5×7331≒39,428
まあ、ざっくり4万人で、第7波のピークと変わらない。
感染者の増加が10週間近くにわたって続くという、異例の想定でもその程度に留まる。
少し遡って、反転して増加に転じているタイミングを確認しておこう。
・10月2日(日):2922
・10月3日(月):1673
・10月4日(火):4310
・10月5日(水):4067
・10月6日(木):3042
・10月7日(金):3016
・10月8日(土):2605
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週間合計:21,635(まだ減少中)
・10月9日(日):2242
・10月10日(月):1372
・10月11日(火):1504
・10月12日(水):4790(前週同曜日比が増加)
・10月13日(木):4338
・10月14日(金):3495
・10月15日(土):3239
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週間合計:20,980(底打ち!:対前週比:-1.03)
・10月16日(日):2714
・10月17日(月):1588
・10月18日(火):4213
・10月19日(水):4204
・10月20日(木):3489
・10月21日(金):2840
・10月22日(土):3231
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週間合計:22,279(増加に転じる:対前週比:+1.06)
政府が、その程度の感染状況では行動制限は掛けないとぶち上げるのは、無理もないかも知れない。
実際の感染状況を見ても、第7波のピークを越えるような気配ではないのだ。
うーん、浮沈子のヤマ勘では、東京都のピーク値は楽勝で5万人突破のはずなんだがな(全国で50万人突破!)。
まあいい。
感染者の伸びがそれ程でもなく、ピークカットが早期に訪れてくれれば、多少期間が延びたとしても医療ひっ迫は起こらない。
受診抑制策で、自宅療養中に亡くなる事故は避けられないだろうが、受診者が殺到して起こる被害に比べれば許容範囲と見ているんだろう。
東京都の病床利用率は、40パーセント程度で微増している。
重症化率は相変わらず低いから、全体としては問題ないだろうけど、急激な増加が起これば、治って退院するか、治らずに死んじまう前に患者が入ってくるからな。
感染者が緩やかに増加するように、なんとか調整しなければならないが、決め手となるのがワクチンだけというのは情けない話だ。
(“医療状況により外出自粛など要請可” 政府新方針了承 分科会)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221111/k10013887871000.html
「オミクロン株にふさわしい医療体制の整備やワクチン接種の推進、抗原検査キットの準備、そして、個人の基本的対策の徹底をこれからも行っていけば医療がひっ迫する事態を回避することが可能だと考えている」
「「医療機能不全期」にあたるレベル4は膨大な数の感染者が出て発熱外来や救急外来で対応しきれなくなり、一般の外来にも患者が殺到し、救急車を要請しても対応できないなど、通常医療を含めた医療全体がひっ迫し、機能不全になる状態」
「欠勤者が膨大な数になり、社会インフラの維持にも支障が生じる可能性があり、多くの医療従事者の欠勤と相まって入院医療もひっ迫するとしていて病床使用率や重症病床の使用率はおおむね80%を超える」
「レベル4の状況になっても緊急事態宣言やまん延防止等重点措置を出さない形で対応すべきだ」
やれやれ・・・。
東京都では、既に外来へ患者が殺到し始めている。
「10月は一日の感染者数が多いときでも8人でしたが、今週は10人以上の日が続いています。」(東京 杉並区のクリニック)
「感染が確認された人の多くは「第7波」で感染しておらず、オミクロン株の「BA.5」に感染した人がほとんどと見られる」
「一方、オミクロン株の変異ウイルス、「XBB」に感染した疑いがある人もいた」
ヤバいな・・・。
ヤバ過ぎ!。
政府が、自然感染による免疫増強を感染対策の主軸に据え、ワクチン一辺倒から離脱しようとしている中で、ピークカットを実効性のあるものとする手段としてのワクチン接種にシフトしてきていることは皮肉とも言える。
つーか、個人の重症化予防効果がどれだけあるかとか、ましてや感染予防効果がナンボとかいう話は、どっかにすっ飛んじまって、社会全体を自然感染の繰り返しに軟着陸させることだけを考えているわけだ。
まあいい。
ワクチンの効き目や、効果の持続期間がどんどん短くなることを考えれば、自然感染頼みにならざるを得ない。
全体としてはやむを得ないと思うけど、免疫弱者はとばっちりを受けて死んじまえというのはやりきれない話だ。
もちろん、ピークカットは、医療資源を保護し免疫弱者の治療機会を維持することに繋がるわけだから、若い人たちがワクチンをうってくれることは有難いけど。
それでも、副反応がキツーイ現行ワクチンの接種を強要することはできない。
うつかうたないかは、リスクベネフィットを各人が判断して自由に決めるべきだ(アナフィラキシーショックでぶっ倒れても、助けてくれるとは限らないしな)。
(ワクチン接種後死亡 アナフィラキシー疑い 対応は適切だったか)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221111/k10013888111000.html
「今回が4回目の接種で、基礎疾患はあったということですが、接種前の問診では特に異常はなかった」
「ワクチンを接種したところ、およそ5分後に女性にせきなどの症状」
「息苦しさを訴え、医師から酸素の投与などの処置を受けましたが、おう吐の症状が現れ、一時的な呼吸停止に陥るなど容体が急変」
「救急車で病院に搬送されましたが、接種からおよそ1時間半後に死亡」
「アナフィラキシーショックが疑われたのに現場で適切な対応をとっていなかったのではないか」
「応急処置のアドレナリンの注射はしていない」
「医師は看護師にアナフィラキシーショックの対処法の1つであるアドレナリンの投与を指示したということですが、血管を確保できなかったことから投与を断念」(ホントかあ?)
おー、こわっ!。
高齢者などの免疫弱者は、若年者がワクチンをうとうがうつまいが、それを当てにするわけにはいかない。
自らは、リスク承知で、決死の覚悟で最速のワクチンをうち、マスク手洗い密回避、ソーシャルディスタンスは100mくらいとって(そんなにとるのかあ?)、コンビニの買い出しは夜中になるのを待って出かけ、世捨て人のように暮らすしかない(フィットネスをサボる口実かあ?)。
少なくとも、この第8波が過ぎ去るまでは・・・。
政府は、医療ひっ迫が生じても、緊急事態宣言はおろか、まん延防止等重点措置による社会規制さえも掛ける気はさらさらない。
都道府県知事が「お願い」するレベルに留まる。
免疫弱者の犠牲の上に、経済的繁栄を謳歌する素晴らしき新世界だ。
新型コロナで死ぬ奴は、死んでよし!。
死にたくなければワクチンをうて!。
ワクチンうって死んだら、寿命と思ってあきらめろ!(急性、短期、長期の副反応は想定の範囲内)。
いつまでも、あると思うな無料ワクチン!(来春からは有料になりそうな気配です)。
まあ、どうでもいいんですが。
いつか、どこかで、新型コロナウイルス感染症には罹ることになる(しかも繰り返し!)。
それはもう、避けようがない(政府の方針だからな)。
是が非でも避けなければならないのは、医療ひっ迫が起こっている最中の罹患だ。
そういう時に限って、罹患しちゃうんだがな(流行の真っただ中だし!)。
周りはワクチンなんてうってくれないし、屋内でもマスク外してしゃべりまくるし。
社会的距離なんて、そんなもんあったっけな感じだしな。
20代、30代は、既に過半数が罹患している。
自然免疫たっぷりな彼らは、罹患しても自主的行動制限なんてしないからな(発症しない場合もあるから、本人を責めるわけにもいかない)。
繰り返して感染し、動き回り、ふつーに他者にうつしまくる。
浮沈子の周りは、スーパースプレッダーの群れなわけだ。
人を見たら、新型コロナウイルスキャリアと思えだ。
こっちは、罹患すればただでは済まない。
効果限定で、それさえ短期で減弱する、ヘタレワクチンしかうってないからな。
勝ち目はない。
重症化予防効果も怪しい(専門家は、数か月で消失すると言っているしな:高齢者はもっと早いだろう)。
重症化すれば、仮に呼吸器系疾患を免れたとしても、基礎疾患の悪化や、心筋炎や心膜炎などが発病してあの世行きだ。
今日は、大井町フィットネスが休みで、新川崎に行こうと思っていたんだが、体調が悪くて家でうだうだした(当然、爆食:体調が悪くても、食欲だけはあるのだ)。
微熱が続いている(36度台)。
35.3度が平熱の浮沈子は、36度台半ばで倒れる(怠くて起きていられない)。
37度とかになると、起き上がることさえ辛い(トイレに立つのがやっと:この状態では、食欲も消失:ワクチンうった翌日とかは、こんな感じになる)。
それ以上は、発熱外来行きだ(行ったきりで、帰れる保証などない!)。
いつぞやの37.5度4日間なんて基準は、「死んじまえ!」ということと同義なわけだ。
今や、そういう時代に生きることになった。
幸い、体温は35.9度に下がり(ちょっとふらつきますが)、食欲もある(唯一の救いか)。
どれ、夜も更けたから、コンビニに買い出しにでも出かけるとするか・・・。
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