😼NeXT:「スティーブ・ジョブズの魂」:宝石のカケラ ― 2025年01月06日 04:28
NeXT:「スティーブ・ジョブズの魂」:宝石のカケラ
(Appleを追い出されたスティーブ・ジョブズが立ち上げた「NeXT」のロゴ資料が公開中)
https://gigazine.net/news/20250105-next-logo-design/
「Appleの共同創設者であるスティーブ・ジョブズは1985年に経営陣から追放されてAppleを一度退職し、新たにコンピューター企業の「NeXT」を設立し、独自のコンピューター「NeXTcube」とそのOSである「NeXTSTEP」をリリースしました。」
記事では、NeXTのロゴについて取り上げている。
「NeXTのロゴは、著名なグラフィックデザイナーであるポール・ランドが手がけており・・・」
浮沈子は、実際にネクストキューブを弄ったことはない。
13年ほど前に、短い記事を書いた。
(「スティーブ・ジョブズの魂」)
https://kfujito2.asablo.jp/blog/2012/03/02/6355893
「もう、10年以上も前、秋葉原の外れにある中古パソコン屋の店先に、20万円で置かれていた「NeXTcube」に、おそらく店主の直筆で書かれた手書きの紙が貼り付けられていた。
「スティーブ・ジョブズの魂」と・・・。」
「本物のクリエイターだった彼が残したのは、今日、5千億ドルの時価総額を超えたアップルという会社ではなく、ユーザーフレンドリーだがユーザーに媚びない優れた製品群であったといえる。」
今や、3兆ドルの時価総額を超えたアップルがどこに行くのかは誰も知らない。
「ジョブズ自身が、NeXTを「宝石」に例えたことがあった。ピュアで美しいもの、それ自身に価値を秘めたもの、永遠に輝きを失わないもの。
アップルを追われたジョブズが、理想のマシンを求めて開発したコンピューターだ。そこで動いていた「NeXTStep」というオペレーティングシステムは、今、アップルの製品群で動いている。」
「今日、アップルの製品群を買い求めるユーザーの殆どは、NeXTのことなんか知りもしないに違いない。
しかし、彼らはジョブズの作り出した宝石のかけらを、間違いなく手にしているのだ。」
ジョブズは、浮沈子がこの記事を書いた前年に亡くなっている。
今年、アイパッドミニを手に入れようと考えている(まだ未定)。
生涯をかけて追い求めた理想のコンピューターのカタチ。
「スティーブ・ジョブズの魂」ネクストキューブに連なる宝石のカケラ。
「ピュアで美しいもの、それ自身に価値を秘めたもの、永遠に輝きを失わないもの」(再掲)
それは今でも輝き続けているんだろうか・・・。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
(ジョブズ氏最後の間違い? 駄作ではなかった「iPad mini」)
https://techtarget.itmedia.co.jp/tt/news/1301/18/news08.html
「故スティーブ・ジョブズ氏がかたくなに反対していた「iPad mini」」
「2013年01月18日 18時30分 公開」
そういえば、ジョブズ自身はアイパッドミニに反対だったな。
「スティーブ・ジョブズ氏は、最期までiPadの小型デザインというアイデアに強く反対していた。この世を去る直前まで、同氏は小型のフォームファクターの採用を拒んだ。」
「7インチの画面は、10インチの画面の70%だと考えている人が多い。だが、これは大きな間違いだ。画面サイズは対角線の長さで表されるので、7インチ画面の実際の大きさは、iPadの10インチ画面の45%にすぎない」(スティーブ・ジョブズ氏)
「横長表示にした7インチ型タブレットの画面は、iPadの画面の下半分よりも小さい。これでは優れたタブレット用アプリケーションを開発できないというのが、われわれの考えだ」(同上)
「とはいえ、iPadは大きなデバイスだ。重さはわずか1.3ポンド(約600グラム)だが、10インチ近くのディスプレーを楽に持ち歩くことはできない。」
新型のミニの記事も。
(「iPad mini(A17 Pro)」レビュー、変わらない安心感とAI対応への期待感)
https://kakakumag.com/pc-smartphone/?id=21454
「「iPad mini(A17 Pro)」は“小さなiPad”という貴重なポジションとして、長く愛用できるだろう。」
うーん、もう少し様子見してから決めようかな・・・。
<さらに追加>ーーーーーーーーーー
(Apple Intelligenceがリリース時の約2倍のストレージを占有している)
https://gigazine.net/news/20250106-apple-intelligence-storage/
「Apple Intelligenceの機能のほとんどはプライバシーの観点からインターネットに接続せずデバイス上で動作するため、そのために必要なAIモデルをダウンロードする必要」
「iPhone、iPad、Macのいずれを使用していても、同じく7GBを占有する」
エアポッズの補聴器機能を試すための母艦としてアイパッドミニを検討しているんだが(常時持ち歩きが前提なので、素のアイパッドは対象外!)、オマケで付いてくる(そうなのかあ?)アップルインテリジェンスにも興味がある。
「Siriのアップグレードによって、7GBという要件がさらに増加することは想像に難くない」
「残念なことに、ストレージに余裕がない場合に「特定の機能を無効にすることで必要容量を減らす」といったことはできないそうです。」
ミニの最小ストレージ構成が128GBなので心配はないとしても、春のリリースで10GB位が持って行かれても不思議ではない(容量を増やしたのは、それが原因かもな:未確認)。
このまま放っておくと、100GB位まで食われるのは時間の問題かもな・・・。
<さらにさらに追加>ーーーーーーーーーー
(2024年にAI分野で何が起きていたのか振り返り、2023年に市場を席捲したGPT-4を上回るAIモデルが多数登場しコンテキストウィンドウの拡張やマルチモーダルモデルが一般化して価格も急落)
https://gigazine.net/news/20250106-ai-2024/
「AppleがリリースしたパーソナルAIの「Apple Intelligence」については、「ほとんど期待外れ」」
「LLMのパワーユーザーとして、私はこれらのAIモデルの能力をよく知っています。AppleのLLM機能は最先端のLLMの機能に見劣りする模倣に過ぎません。また、ニュースの見出しを誤って伝えたり、まったく役に立たない文章作成支援ツールを提供したりします。Genmojiはなかなか楽しいですが」(Genmoji(ジェンモジ):オリジナルの絵文字を作ってくれる機能)
なんか、ボロクソだな・・・。
(Appleを追い出されたスティーブ・ジョブズが立ち上げた「NeXT」のロゴ資料が公開中)
https://gigazine.net/news/20250105-next-logo-design/
「Appleの共同創設者であるスティーブ・ジョブズは1985年に経営陣から追放されてAppleを一度退職し、新たにコンピューター企業の「NeXT」を設立し、独自のコンピューター「NeXTcube」とそのOSである「NeXTSTEP」をリリースしました。」
記事では、NeXTのロゴについて取り上げている。
「NeXTのロゴは、著名なグラフィックデザイナーであるポール・ランドが手がけており・・・」
浮沈子は、実際にネクストキューブを弄ったことはない。
13年ほど前に、短い記事を書いた。
(「スティーブ・ジョブズの魂」)
https://kfujito2.asablo.jp/blog/2012/03/02/6355893
「もう、10年以上も前、秋葉原の外れにある中古パソコン屋の店先に、20万円で置かれていた「NeXTcube」に、おそらく店主の直筆で書かれた手書きの紙が貼り付けられていた。
「スティーブ・ジョブズの魂」と・・・。」
「本物のクリエイターだった彼が残したのは、今日、5千億ドルの時価総額を超えたアップルという会社ではなく、ユーザーフレンドリーだがユーザーに媚びない優れた製品群であったといえる。」
今や、3兆ドルの時価総額を超えたアップルがどこに行くのかは誰も知らない。
「ジョブズ自身が、NeXTを「宝石」に例えたことがあった。ピュアで美しいもの、それ自身に価値を秘めたもの、永遠に輝きを失わないもの。
アップルを追われたジョブズが、理想のマシンを求めて開発したコンピューターだ。そこで動いていた「NeXTStep」というオペレーティングシステムは、今、アップルの製品群で動いている。」
「今日、アップルの製品群を買い求めるユーザーの殆どは、NeXTのことなんか知りもしないに違いない。
しかし、彼らはジョブズの作り出した宝石のかけらを、間違いなく手にしているのだ。」
ジョブズは、浮沈子がこの記事を書いた前年に亡くなっている。
今年、アイパッドミニを手に入れようと考えている(まだ未定)。
生涯をかけて追い求めた理想のコンピューターのカタチ。
「スティーブ・ジョブズの魂」ネクストキューブに連なる宝石のカケラ。
「ピュアで美しいもの、それ自身に価値を秘めたもの、永遠に輝きを失わないもの」(再掲)
それは今でも輝き続けているんだろうか・・・。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
(ジョブズ氏最後の間違い? 駄作ではなかった「iPad mini」)
https://techtarget.itmedia.co.jp/tt/news/1301/18/news08.html
「故スティーブ・ジョブズ氏がかたくなに反対していた「iPad mini」」
「2013年01月18日 18時30分 公開」
そういえば、ジョブズ自身はアイパッドミニに反対だったな。
「スティーブ・ジョブズ氏は、最期までiPadの小型デザインというアイデアに強く反対していた。この世を去る直前まで、同氏は小型のフォームファクターの採用を拒んだ。」
「7インチの画面は、10インチの画面の70%だと考えている人が多い。だが、これは大きな間違いだ。画面サイズは対角線の長さで表されるので、7インチ画面の実際の大きさは、iPadの10インチ画面の45%にすぎない」(スティーブ・ジョブズ氏)
「横長表示にした7インチ型タブレットの画面は、iPadの画面の下半分よりも小さい。これでは優れたタブレット用アプリケーションを開発できないというのが、われわれの考えだ」(同上)
「とはいえ、iPadは大きなデバイスだ。重さはわずか1.3ポンド(約600グラム)だが、10インチ近くのディスプレーを楽に持ち歩くことはできない。」
新型のミニの記事も。
(「iPad mini(A17 Pro)」レビュー、変わらない安心感とAI対応への期待感)
https://kakakumag.com/pc-smartphone/?id=21454
「「iPad mini(A17 Pro)」は“小さなiPad”という貴重なポジションとして、長く愛用できるだろう。」
うーん、もう少し様子見してから決めようかな・・・。
<さらに追加>ーーーーーーーーーー
(Apple Intelligenceがリリース時の約2倍のストレージを占有している)
https://gigazine.net/news/20250106-apple-intelligence-storage/
「Apple Intelligenceの機能のほとんどはプライバシーの観点からインターネットに接続せずデバイス上で動作するため、そのために必要なAIモデルをダウンロードする必要」
「iPhone、iPad、Macのいずれを使用していても、同じく7GBを占有する」
エアポッズの補聴器機能を試すための母艦としてアイパッドミニを検討しているんだが(常時持ち歩きが前提なので、素のアイパッドは対象外!)、オマケで付いてくる(そうなのかあ?)アップルインテリジェンスにも興味がある。
「Siriのアップグレードによって、7GBという要件がさらに増加することは想像に難くない」
「残念なことに、ストレージに余裕がない場合に「特定の機能を無効にすることで必要容量を減らす」といったことはできないそうです。」
ミニの最小ストレージ構成が128GBなので心配はないとしても、春のリリースで10GB位が持って行かれても不思議ではない(容量を増やしたのは、それが原因かもな:未確認)。
このまま放っておくと、100GB位まで食われるのは時間の問題かもな・・・。
<さらにさらに追加>ーーーーーーーーーー
(2024年にAI分野で何が起きていたのか振り返り、2023年に市場を席捲したGPT-4を上回るAIモデルが多数登場しコンテキストウィンドウの拡張やマルチモーダルモデルが一般化して価格も急落)
https://gigazine.net/news/20250106-ai-2024/
「AppleがリリースしたパーソナルAIの「Apple Intelligence」については、「ほとんど期待外れ」」
「LLMのパワーユーザーとして、私はこれらのAIモデルの能力をよく知っています。AppleのLLM機能は最先端のLLMの機能に見劣りする模倣に過ぎません。また、ニュースの見出しを誤って伝えたり、まったく役に立たない文章作成支援ツールを提供したりします。Genmojiはなかなか楽しいですが」(Genmoji(ジェンモジ):オリジナルの絵文字を作ってくれる機能)
なんか、ボロクソだな・・・。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。