😼ジェミニ:母の日:ネタばれ2025年05月11日 19:50

ジェミニ:母の日:ネタばれ
ジェミニ:母の日:ネタばれ


「母の日に因んだ400文字程度のブログを書いてください。」

今日も、ブログネタ日照り状態の中、易きに流れる浮沈子・・・。

「はい、承知いたしました。母の日に因んだ400文字程度のブログを以下に記述します。

ありがとうの花束を、お母さんへ
五月晴れの空の下、今年も母の日がやってきました。街の花屋には色とりどりのカーネーションが並び、見ているだけで心が温かくなります。

私たちにとって、お母さんは太陽のような存在です。いつも明るく照らしてくれ、困った時には一番に手を差し伸べてくれます。時には厳しく、でもそのすべては私たちを思う愛情から。日々の食事、洗濯、掃除といった家事はもちろん、進路の相談に乗ってくれたり、落ち込んだ時に励ましてくれたり。数え上げればきりがありません。

私がまだ幼かった頃、熱を出して寝込んだ夜、母は一晩中私の手を握っていてくれました。その温もりは今でも鮮明に覚えています。言葉にできないほどの感謝の気持ちでいっぱいです。

普段はなかなか伝えられない「ありがとう」の気持ちを、今日は精一杯伝えたい。照れくさいけれど、心を込めて選んだ花束と、手書きのメッセージを添えて。

お母さん、いつも本当にありがとう。これからもどうぞ元気で、私たちを見守っていてください。そして、たまにはゆっくりと休んで、自分の時間を楽しんでくださいね。

この感謝の気持ちが、お母さんに届きますように。」

今回は、な、なんと、解説まで付いていた!。

「解説:

・季節感: 五月晴れという言葉で、母の日の季節感を表現しました。
・感謝の気持ち: 日常の具体的なエピソードを交えながら、母親への感謝の気持ちを綴りました。
・温かい言葉遣い: 親しみやすく、温かい言葉遣いを心がけました。
・400文字程度: 全体で400文字程度に収まるように調整しました。

このブログが、あなたの気持ちを伝える一助となれば幸いです。」

まあいい。

母の日の由来、カーネーションの色などについてはこちら。

(母の日の定番はなぜカーネーション?その由来と色と花言葉)
https://www.shop.post.japanpost.jp/column/mother/mother_yurai.html?srsltid=AfmBOorMqxhvC8ggqCaKE-GaUZnSb8CldQOkniX6mTNJu6UDD2rKkX26

「戦場の負傷兵の衛生改善活動を行ったアン・ジャービスの娘、アンナ・ジャービスが、1907年5月12日、亡き母をしのんで母が教師をしていた教会に、母が好きだった白いカーネーションを祭壇に飾りました。」

おっと、5月12日だったわけだ!。

「これに感動した人々が、その翌年の1908年5月10日、同じ教会で、470人の生徒と母親達が「母の日」として祝いました。」

今度は5月10日かあ?。

どっち!?。

「1914年にアメリカが5月の第2日曜日を「母の日」として記念日に定めました。

無難だな・・・。

「・・・
・母が健在の人は赤いカーネーション
・母を亡くした人は白いカーネーション
(中略)
しかし、これにより気持ちが傷つく子どもがいるのではないか?という声があがるようになり、赤いカーネーションが定着」

気配り気遣い業界(生花業?)の都合・・・。

まあ、なんでもいいんですが。

人類は、概ね全員が母から生まれたわけだが(例外ってあるのかあ?)、「母の日」としての制定(?)は比較的最近の話だ。

画像もジェミニに生成してもらったんだが、カードに添える言葉を日本語に出来なくて、英語で我慢!。

たまたまなんだろうが、ナイチンゲールに因む看護の日は、母の日の由来となった5月12日だ(おっと、明日のネタに取っとかないとな・・・)。

(母の日)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AF%8D%E3%81%AE%E6%97%A5

「スペインは毎年5月第1日曜日、北欧スウェーデンは毎年5月最終日曜日、など起源や日付は国ごとに異なる。」

「アイルランドとイギリス:
・・・
17世紀以来、奉公中の子供が教会で母親と面会などする。」

「オーストラリア:
母の日の贈答習慣は1924年、シドニーのライカート (Leichhardt) に住むジャネット・ヘイデン (Mrs Janet Heyden) が始めた。」

「日本:
大日本連合婦人会が1931年(昭和6年)に結成された。その際、同組織は皇后(香淳皇后)の誕生日である毎年3月6日(地久節)を「母の日」としたが、普及しなかった。
・・・
毎年5月5日のこどもの日は、国民の祝日に関する法律第2条で「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝すること」を趣旨と定む。」

浮沈子の母親は、もう、20年以上前に他界している。

人並みにその思い出は大切にしているけど、特に母の日を祝った記憶はない。

毎日が母の日ということにしておこうか。

ジェミニは、ため込んだネタの中から、母の日ににふさわしいのをかき集めてブログを書いてきた。

もちろん、AIに母親はいない(未確認?)。

パクリ、でっち上げ、生花業会(?)への阿り・・・。

「日常の具体的なエピソードを交えながら、母親への感謝の気持ちを綴りました。」「 親しみやすく、温かい言葉遣いを心がけました。」(再掲)

人を誑かすAIのテクニックが明かされている。

投入したプロンプトは初めに書いた通りで、特に注文は付けていないからな。

ネット上のコンテンツの大部分は、今、このようにして作られている(そうなのかあ?)。

自分で生成しておいてなんだが、ちょっと空恐ろしくなる。

今日は、こうしてAIが生成したことを明記し、そのことをネタにして浮沈子自身が書いているけど、そのうちに何も断らず、生成したブログのままに掲載するようになるかも知れない(ヤバいな・・・)。

ヨタ記事感がなくなり、まともな日本語が綴られ、品のない毒が感じられなくなった時が怪しい(その辺も、模倣できるのかも・・・)。

何度も触れているけど、このブログが想定している読者は未来の浮沈子自身だ。

自らがその時に関心があったこと、その時の自分が感じたことを綴らなければ書く意味はない。

既に触れたように、個人的には母の日に特に思い入れはない。

今日は、AI(ジェミニ)に任せた(画像も)。

こういう手抜きがAIを跳梁跋扈させ、ネット上のコンテンツを侵略させていくんだろうな・・・。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
kfujitoの徒然の筆者のペンネームは、
「○○子」です。
○○を記入してください。

コメント:

トラックバック