😼欧州大戦争:米ロ電話会談:ロシアペース ― 2025年05月20日 00:18
欧州大戦争:米ロ電話会談:ロシアペース
(米ロ首脳会談、現在準備されておらず=ロシア通信社)
https://jp.reuters.com/world/ukraine/ULLDJIWRZBMUJOJA2VTOT6ITQI-2025-05-19/
「ロシアのプーチン大統領とトランプ米大統領の会談は現在準備されていないもよう。」(ロシア国営通信社RIA)
どうやら、ぺスコフが発言したらしい。
「米ホワイトハウスは、トランプ米大統領が19日午前10時(米東部時間)にロシアのプーチン大統領と電話会談し、終了後にウクライナのゼレンスキー大統領と電話会談する予定だと明らかにしていた。」
いやあ、何が起こるか分からないな。
たぶん、続報が出るだろうが、ネットではロイターが電話会談開始を報じたとしていたからな。
一寸先は闇ということか・・・。
もちろん、続報が出ればまた書く。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
NHKの午前0時のニュースでは、ホワイトハウスは米ロ首脳による電話会談が行われていると発表したと報じていた。
どっち!?。
<さらに追加>ーーーーーーーーーー
(ロシア「平和条約へ覚書作成」 即時停戦は応じず)
https://nordot.app/1297291948153143729
「ロシアは将来の平和条約に関する覚書をウクライナ側と作成する用意がある」「覚書には紛争解決の原則や平和協定の締結時期、合意が成立した場合の一定期間の停戦などが含まれる」「最も重要なのは危機の根本原因の除去だ」(ロシアのプーチン大統領)
「即時受諾には応じなかったもようだ。」
プーチンは大満足のようだ。
(米ロ首脳が電話会談、トランプ氏「停戦に向けた交渉を直ちに開始」)
https://jp.reuters.com/world/ukraine/PQV2CDOJINL4FLCVEIFHZTHDTU-2025-05-19/
「・・・電話会談を行った。ロシア通信(RIA)によると、電話会談は2時間以上続いた。」
結局、電話会談は開催され、長時間にわたって交渉が行われたようだが、トランプは何も得られなかったようだ。
「ロシアは将来の和平協定の可能性に関する覚書を提案し、ウクライナ側と協力する用意があることで米大統領と合意した。その覚書では、例えば和解の原則や和平協定の時期など、いくつかの立場を規定する」「この作業の一環として、両国は停戦の可能性とその期限を確定する必要がある」(ロシアのプーチン大統領)
「トランプ氏はソーシャルメディアへの投稿で、電話会談は非常にうまくいったとし、ロシアとウクライナは停戦に向けた交渉を直ちに開始すると述べた。」
会談の内容については不明な点も多い。
トランプがゼレンスキーや欧州首脳と話すまでは詳細は出ないだろう。
日経は、ゼロ回答だったとしている。
(米ロ首脳、ウクライナ和平で進展なし プーチン氏「根本原因の除去を」)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN19CB00Z10C25A5000000/
「停戦条件で譲歩せず、和平に向けた協議の行き詰まりを打開できなかった。」
NHKは即時停戦に応じない姿勢を問題視している。
(米ロ首脳が電話会談 プーチン氏 即時停戦に応じる考え示さず)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250519/k10014810461000.html
「即時停戦に応じる考えは示しませんでした。」
トランプの発言のうち、浮沈子が注目したのはこれ。
「ロシアとウクライナは、停戦、そして、より重要な戦争の終結に向けて、ただちに交渉を開始する。そのための条件は、両国間で交渉されることになるだろう。というのも交渉の詳細は、彼ら以外にはだれもわからないからだ」
停戦条件に米国は関与しないとも取れる発言で、今後の対応が思いやられる。
「両大統領の対面での首脳会談についても双方から発表はありませんでした。」
「トランプ大統領は、プーチン大統領との電話会談の内容についてウクライナのゼレンスキー大統領や、EU=ヨーロッパ連合のフォンデアライエン委員長、フランスのマクロン大統領などに電話で伝えた」
ずいぶん早いな。
つまり、伝えるべきことがなかったということになる(そういうことかあ?)。
一時は、中止かと懸念されたが、電話会談自体は無事に行われ、2大核大国同士の首脳のコミュニケーションは維持された。
トランプは当初、貿易についても議題にすると言ってたけど、そのことに関する言及はない(今のところ)。
どーせ、それどころじゃなかったんだろう(未確認)。
「会談はとてもうまくいった。その雰囲気や精神はすばらしかった」(トランプ)
「会談は2時間以上にわたって行われた。全体として非常に有益だった」(プーチン)
この手のコメントは、それ以外はボロボロだったという意味だ(そういうことかあ?)。
漏れ出てくる話からは、トランプが和平交渉から手を引く腹を固めたことがうかがえる。
ウクライナを説得することも疲れる話だしな。
バチカンに言及したことも気になる。
「ローマ教皇を代表とするバチカンが交渉の場を設けることに関心があると表明している。プロセスを始めよう」(トランプ)
やれやれ・・・。
詳細はこれから発表されるかもしれない。
期待しないで見守ることにしよう・・・。
<さらにさらに追加>ーーーーーーーーーー
(和平条件、軍撤退なら容認せず=ウクライナ大統領)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025052000183&g=int
「ロシアがウクライナ軍撤退を和平の条件とするなら容認しない」(ウクライナのゼレンスキー大統領)
短信だから、これ以上はない。
レスポンスの速さはさすがだが、概ね脊髄反射的な対応だ。
直接協議の席では、「和平」の条件じゃなく「停戦」の条件だと言ってたことに注意だな。
つまり、停戦の条件としては呑むということかもしれない(そうなのかあ?)。
そこは、厳密な区別が必要だろう。
が、これまでのロシアの主張を考慮すれば、停戦で軍を撤退させて、最終的な和平合意で戻すことはあり得ない。
認識か表現の齟齬の可能性が高いな・・・。
<また追加>ーーーーーーーーーーー
(トランプ大統領 ウクライナ停戦条件は「当事者間で交渉」 プーチン大統領と電話会談)
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000426329.html
「ロシアはアメリカとの貿易を望んでいるとして、戦闘終結後にロシアは富と雇用を生み出す絶好の機会があると強調しました。」
おっと、貿易についても一応話題にはなったわけだ(そういうことかあ?)。
プーチンの発表の方では触れられていないけどな。
まあいい。
相手が言ってないことを言ったように表現するのは、トランプ独特のレトリックの一つだ。
高齢のじいちゃんだから、幻聴でも聞いた可能性もある(そんなあ!)。
少なくとも、プーチンが重視していないことは確かだろう・・・。
<またまた追加>ーーーーーーーーーー
(米ロ首脳、ウクライナ停戦時期協議せず 直接会談に前向き=ロ高官)
https://jp.reuters.com/world/security/Z45RCOTCGJMDNGHVFHQRNHN7NE-2025-05-19/
「両首脳は今後の両国関係についても詳細に話し合った」(ロシア大統領府(クレムリン)のウシャコフ大統領補佐官(外交政策担当))
「トランプ氏はウクライナ紛争解決後の両国関係の展望は「素晴らしい」と強調したという。」
なんだ、トランプが自分で言っただけの話か(そういうことかあ?)。
「両首脳は二国間関係改善に向けた協議の一環として、9人ずつのロシア人と米国人の囚人交換についても話し合ったと語った。ただ、詳細については調整中で、交換の時期については明らかにしなかった。」(ウシャコフ氏)
この手の話は、何らかの合意を得なければならない時に添えられる。
先の直接協議の捕虜交換みたいなもんだ。
バチカンの話も合意事項ではないようだしな。
「両首脳はともに直接会談の実施に前向きであるものの、開催場所についてはまだ合意に至っていない」
制裁解除については、明快な話はなかった模様だ。
「トランプ氏は米上院が新たな制裁に関する法案を準備していると言及した。しかし彼自身は制裁の支持者ではなく、むしろ何らかの合意に達することを望んでいる」(ウシャコフ氏)
多方面にわたって、細かい話も行われたようだ。
首脳会談だから、いろいろ詰め込みたがるのは分かるが、焦点がぼける。
逆に、メインテーマでポイントが稼げないから、その他の話を詰め込んだのかもな・・・。
<もっと追加>ーーーーーーーーーー
(ウクライナ、平和条約覚書提案あれば検討)
https://nordot.app/1297307170244608546
「ロシアから覚書の提案があり次第、われわれの考えをまとめる」(ウクライナのゼレンスキー大統領)
(米ロ首脳が電話会談 ウクライナでの停戦を協議)
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000426328.html
「ロシアが戦争を長引かせるなら、世界に追加制裁を含む対応が求められる」(ウクライナのゼレンスキー大統領)
西側は手詰まり、ロシアのペースで進めざるを得ない状況だ。
停戦するならロシア有利の条件を呑まなければならないし、それを拒んで戦争を続ければ時間はロシアに味方する。
米国は追加制裁を加えるどころか制裁解除に動きたいし、欧州の追加制裁も発動はビミョーだ。
八方塞がりの中、今も戦闘は継続している・・・。
<もっともっと追加>ーーーーーーーーーー
(ウクライナ大統領、ロシアの銀行・エネルギー分野への制裁呼び掛け 停戦に向け圧力)
https://www.cnn.co.jp/world/35233172.html
「ゼレンスキー氏は、米国が追加制裁に同意するには、まだ米国に「圧力」をかけ続ける必要があると述べた。」
「次回の協議の開催地についても調整が進められており、まずは停戦の実現を目指す。候補地としてトルコ、スイス、バチカンなどが挙がっている」
ははあ、欧州は米国抜きの制裁に反対している可能性があるな。
手詰まり感の中、ロシアからの提案待ちで時間は無為に流れていく。
スイスは以前にも、交渉場所の提供を申し出ていたけどな。
まあ、どこでもいいんですが。
無条件の停戦は拒否されている。
中途半端な制裁をちらつかせたくらいでは実現できないだろう・・・。
(米ロ首脳会談、現在準備されておらず=ロシア通信社)
https://jp.reuters.com/world/ukraine/ULLDJIWRZBMUJOJA2VTOT6ITQI-2025-05-19/
「ロシアのプーチン大統領とトランプ米大統領の会談は現在準備されていないもよう。」(ロシア国営通信社RIA)
どうやら、ぺスコフが発言したらしい。
「米ホワイトハウスは、トランプ米大統領が19日午前10時(米東部時間)にロシアのプーチン大統領と電話会談し、終了後にウクライナのゼレンスキー大統領と電話会談する予定だと明らかにしていた。」
いやあ、何が起こるか分からないな。
たぶん、続報が出るだろうが、ネットではロイターが電話会談開始を報じたとしていたからな。
一寸先は闇ということか・・・。
もちろん、続報が出ればまた書く。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
NHKの午前0時のニュースでは、ホワイトハウスは米ロ首脳による電話会談が行われていると発表したと報じていた。
どっち!?。
<さらに追加>ーーーーーーーーーー
(ロシア「平和条約へ覚書作成」 即時停戦は応じず)
https://nordot.app/1297291948153143729
「ロシアは将来の平和条約に関する覚書をウクライナ側と作成する用意がある」「覚書には紛争解決の原則や平和協定の締結時期、合意が成立した場合の一定期間の停戦などが含まれる」「最も重要なのは危機の根本原因の除去だ」(ロシアのプーチン大統領)
「即時受諾には応じなかったもようだ。」
プーチンは大満足のようだ。
(米ロ首脳が電話会談、トランプ氏「停戦に向けた交渉を直ちに開始」)
https://jp.reuters.com/world/ukraine/PQV2CDOJINL4FLCVEIFHZTHDTU-2025-05-19/
「・・・電話会談を行った。ロシア通信(RIA)によると、電話会談は2時間以上続いた。」
結局、電話会談は開催され、長時間にわたって交渉が行われたようだが、トランプは何も得られなかったようだ。
「ロシアは将来の和平協定の可能性に関する覚書を提案し、ウクライナ側と協力する用意があることで米大統領と合意した。その覚書では、例えば和解の原則や和平協定の時期など、いくつかの立場を規定する」「この作業の一環として、両国は停戦の可能性とその期限を確定する必要がある」(ロシアのプーチン大統領)
「トランプ氏はソーシャルメディアへの投稿で、電話会談は非常にうまくいったとし、ロシアとウクライナは停戦に向けた交渉を直ちに開始すると述べた。」
会談の内容については不明な点も多い。
トランプがゼレンスキーや欧州首脳と話すまでは詳細は出ないだろう。
日経は、ゼロ回答だったとしている。
(米ロ首脳、ウクライナ和平で進展なし プーチン氏「根本原因の除去を」)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN19CB00Z10C25A5000000/
「停戦条件で譲歩せず、和平に向けた協議の行き詰まりを打開できなかった。」
NHKは即時停戦に応じない姿勢を問題視している。
(米ロ首脳が電話会談 プーチン氏 即時停戦に応じる考え示さず)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250519/k10014810461000.html
「即時停戦に応じる考えは示しませんでした。」
トランプの発言のうち、浮沈子が注目したのはこれ。
「ロシアとウクライナは、停戦、そして、より重要な戦争の終結に向けて、ただちに交渉を開始する。そのための条件は、両国間で交渉されることになるだろう。というのも交渉の詳細は、彼ら以外にはだれもわからないからだ」
停戦条件に米国は関与しないとも取れる発言で、今後の対応が思いやられる。
「両大統領の対面での首脳会談についても双方から発表はありませんでした。」
「トランプ大統領は、プーチン大統領との電話会談の内容についてウクライナのゼレンスキー大統領や、EU=ヨーロッパ連合のフォンデアライエン委員長、フランスのマクロン大統領などに電話で伝えた」
ずいぶん早いな。
つまり、伝えるべきことがなかったということになる(そういうことかあ?)。
一時は、中止かと懸念されたが、電話会談自体は無事に行われ、2大核大国同士の首脳のコミュニケーションは維持された。
トランプは当初、貿易についても議題にすると言ってたけど、そのことに関する言及はない(今のところ)。
どーせ、それどころじゃなかったんだろう(未確認)。
「会談はとてもうまくいった。その雰囲気や精神はすばらしかった」(トランプ)
「会談は2時間以上にわたって行われた。全体として非常に有益だった」(プーチン)
この手のコメントは、それ以外はボロボロだったという意味だ(そういうことかあ?)。
漏れ出てくる話からは、トランプが和平交渉から手を引く腹を固めたことがうかがえる。
ウクライナを説得することも疲れる話だしな。
バチカンに言及したことも気になる。
「ローマ教皇を代表とするバチカンが交渉の場を設けることに関心があると表明している。プロセスを始めよう」(トランプ)
やれやれ・・・。
詳細はこれから発表されるかもしれない。
期待しないで見守ることにしよう・・・。
<さらにさらに追加>ーーーーーーーーーー
(和平条件、軍撤退なら容認せず=ウクライナ大統領)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025052000183&g=int
「ロシアがウクライナ軍撤退を和平の条件とするなら容認しない」(ウクライナのゼレンスキー大統領)
短信だから、これ以上はない。
レスポンスの速さはさすがだが、概ね脊髄反射的な対応だ。
直接協議の席では、「和平」の条件じゃなく「停戦」の条件だと言ってたことに注意だな。
つまり、停戦の条件としては呑むということかもしれない(そうなのかあ?)。
そこは、厳密な区別が必要だろう。
が、これまでのロシアの主張を考慮すれば、停戦で軍を撤退させて、最終的な和平合意で戻すことはあり得ない。
認識か表現の齟齬の可能性が高いな・・・。
<また追加>ーーーーーーーーーーー
(トランプ大統領 ウクライナ停戦条件は「当事者間で交渉」 プーチン大統領と電話会談)
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000426329.html
「ロシアはアメリカとの貿易を望んでいるとして、戦闘終結後にロシアは富と雇用を生み出す絶好の機会があると強調しました。」
おっと、貿易についても一応話題にはなったわけだ(そういうことかあ?)。
プーチンの発表の方では触れられていないけどな。
まあいい。
相手が言ってないことを言ったように表現するのは、トランプ独特のレトリックの一つだ。
高齢のじいちゃんだから、幻聴でも聞いた可能性もある(そんなあ!)。
少なくとも、プーチンが重視していないことは確かだろう・・・。
<またまた追加>ーーーーーーーーーー
(米ロ首脳、ウクライナ停戦時期協議せず 直接会談に前向き=ロ高官)
https://jp.reuters.com/world/security/Z45RCOTCGJMDNGHVFHQRNHN7NE-2025-05-19/
「両首脳は今後の両国関係についても詳細に話し合った」(ロシア大統領府(クレムリン)のウシャコフ大統領補佐官(外交政策担当))
「トランプ氏はウクライナ紛争解決後の両国関係の展望は「素晴らしい」と強調したという。」
なんだ、トランプが自分で言っただけの話か(そういうことかあ?)。
「両首脳は二国間関係改善に向けた協議の一環として、9人ずつのロシア人と米国人の囚人交換についても話し合ったと語った。ただ、詳細については調整中で、交換の時期については明らかにしなかった。」(ウシャコフ氏)
この手の話は、何らかの合意を得なければならない時に添えられる。
先の直接協議の捕虜交換みたいなもんだ。
バチカンの話も合意事項ではないようだしな。
「両首脳はともに直接会談の実施に前向きであるものの、開催場所についてはまだ合意に至っていない」
制裁解除については、明快な話はなかった模様だ。
「トランプ氏は米上院が新たな制裁に関する法案を準備していると言及した。しかし彼自身は制裁の支持者ではなく、むしろ何らかの合意に達することを望んでいる」(ウシャコフ氏)
多方面にわたって、細かい話も行われたようだ。
首脳会談だから、いろいろ詰め込みたがるのは分かるが、焦点がぼける。
逆に、メインテーマでポイントが稼げないから、その他の話を詰め込んだのかもな・・・。
<もっと追加>ーーーーーーーーーー
(ウクライナ、平和条約覚書提案あれば検討)
https://nordot.app/1297307170244608546
「ロシアから覚書の提案があり次第、われわれの考えをまとめる」(ウクライナのゼレンスキー大統領)
(米ロ首脳が電話会談 ウクライナでの停戦を協議)
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000426328.html
「ロシアが戦争を長引かせるなら、世界に追加制裁を含む対応が求められる」(ウクライナのゼレンスキー大統領)
西側は手詰まり、ロシアのペースで進めざるを得ない状況だ。
停戦するならロシア有利の条件を呑まなければならないし、それを拒んで戦争を続ければ時間はロシアに味方する。
米国は追加制裁を加えるどころか制裁解除に動きたいし、欧州の追加制裁も発動はビミョーだ。
八方塞がりの中、今も戦闘は継続している・・・。
<もっともっと追加>ーーーーーーーーーー
(ウクライナ大統領、ロシアの銀行・エネルギー分野への制裁呼び掛け 停戦に向け圧力)
https://www.cnn.co.jp/world/35233172.html
「ゼレンスキー氏は、米国が追加制裁に同意するには、まだ米国に「圧力」をかけ続ける必要があると述べた。」
「次回の協議の開催地についても調整が進められており、まずは停戦の実現を目指す。候補地としてトルコ、スイス、バチカンなどが挙がっている」
ははあ、欧州は米国抜きの制裁に反対している可能性があるな。
手詰まり感の中、ロシアからの提案待ちで時間は無為に流れていく。
スイスは以前にも、交渉場所の提供を申し出ていたけどな。
まあ、どこでもいいんですが。
無条件の停戦は拒否されている。
中途半端な制裁をちらつかせたくらいでは実現できないだろう・・・。
😼欧州大戦争:謎の電話:会談直前の怪 ― 2025年05月20日 09:04
欧州大戦争:謎の電話:会談直前の怪
(トランプ氏、ゼレンスキー氏と「数分間」電話 プーチン氏の前に=関係筋)
https://jp.reuters.com/world/ukraine/V3XULG4KGRJPXHNA37HOEVXC5Q-2025-05-19/
「トランプ大統領はプーチン大統領との電話会談前にゼレンスキー氏と「数分間」電話した」(関係筋)
この件は、CNNも報じている。
(ウクライナ大統領、ロシアの銀行・エネルギー分野への制裁呼び掛け 停戦に向け圧力)
https://www.cnn.co.jp/world/35233172.html
「ゼレンスキー氏は記者会見で、トランプ氏と2回、電話会談を行ったと明らかにした。1回目はトランプ氏がロシアのプーチン大統領と会談する直前、2回目は会談後だったという。」
ゼレンスキー自身が記者会見で明かしている。
秘密でも何でもない。
が、何が話し合われたのかは気になるところだ。
日本時間で昨夜11時からと言われていた会談は、直前で一瞬不透明になった(ロイター報道)。
そのことと関係あるのかないのか。
今後の交渉に影響があるのかないのか。
具体的な成果がなかった会談を終えた後のゼレンスキーの反応は、会談前と変わっていないように思える。
制裁を強化し、ロシアに無条件停戦を求める。
意味ねー・・・。
それは、明確に拒否され、無視され、戦闘を継続しながらの交渉が避けられなくなっている。
直前の電話で、制裁圧力をかけるように強く依頼したのかもしれない。
既に引用したが、ロシア大統領府のウシャコフ大統領補佐官(外交政策担当)によれば、制裁についてはむしろ消極的とも取れる態度だったようだ。
「トランプ氏は米上院が新たな制裁に関する法案を準備していると言及した。しかし彼自身は制裁の支持者ではなく、むしろ何らかの合意に達することを望んでいる」
ゼレンスキーのその後の発言を見ると、やっぱ、追加制裁に対する圧力だった気がするな。
「ゼレンスキー氏は、米国が追加制裁に同意するには、まだ米国に「圧力」をかけ続ける必要があると述べた。」(CNN)
もう、それに縋るしか手はないんだろう(そうなのかあ?)。
トランプ政権は、ぐちゃぐちゃ制裁についてしつこく迫る欧州とウクライナを疎んじ始めている(つーか、最初からかあ?)。
早いとこ停戦して、ハッピーになりたくてウズウズしている。
その後のウクライナがどうなろうが、欧州がどうなろうが、知ったことではない(そんなあ!)。
実際の話がどうだったのかは知らない。
が、仮にそうだったとしても、トランプがゼレンスキーの要請に取り合わなかったことは確かだ。
無条件の停戦という方向性は一致していても、方法論としてはビミョーにズレている。
停戦条件のすり合わせに関与しない態度を取ったことから、無条件停戦というスキーム自体が揺らいでいる。
つーか、事実上破綻したのではないのか。
(米ロ首脳が電話会談 プーチン氏 即時停戦に応じる考え示さず)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250519/k10014810461000.html
「アメリカは仲介役から退くということか」(記者団)
「ノー」(トランプ)
「仲介役から退くことを判断する明確なラインは念頭にあるのか」(記者団)
「確実に私の頭の中にはある。これは私の戦争ではない。明確な線引きはしているが、それがどこかは言いたくない。言えば交渉をさらに難しくするからだ」(トランプ)
ブチ切れるまでの時間は長くはなさそうな感じだ。
ゼレンスキーの電話についても情報があった。
「最初の電話会談では、ウクライナにとって停戦が最も重要だと伝えたほか、ウクライナに関する決定をウクライナ抜きで下さないよう要請した」
うーん、ハズれたな。
当事者同士で停戦条件を決定するというスタンスは、これを踏まえたものだろう。
「2回目の電話会談では「ロシア側の考えがウクライナにとって支持できない場合は、トランプ大統領と話し合う機会を持ちたいと頼んだ」」
「ロシアが非現実的な要求をした場合は、停戦を求めていない証拠だとして制裁の強化に向けてトランプ大統領と協議したい意向を伝えた」
米国(トランプ)が交渉への関与に閾値を持っていることは初めて明らかにされた。
追加制裁への消極姿勢も確認されている。
戦闘は継続し、交渉は間延びする。
何も変わらず、何も進展しない・・・。
(トランプ氏、ゼレンスキー氏と「数分間」電話 プーチン氏の前に=関係筋)
https://jp.reuters.com/world/ukraine/V3XULG4KGRJPXHNA37HOEVXC5Q-2025-05-19/
「トランプ大統領はプーチン大統領との電話会談前にゼレンスキー氏と「数分間」電話した」(関係筋)
この件は、CNNも報じている。
(ウクライナ大統領、ロシアの銀行・エネルギー分野への制裁呼び掛け 停戦に向け圧力)
https://www.cnn.co.jp/world/35233172.html
「ゼレンスキー氏は記者会見で、トランプ氏と2回、電話会談を行ったと明らかにした。1回目はトランプ氏がロシアのプーチン大統領と会談する直前、2回目は会談後だったという。」
ゼレンスキー自身が記者会見で明かしている。
秘密でも何でもない。
が、何が話し合われたのかは気になるところだ。
日本時間で昨夜11時からと言われていた会談は、直前で一瞬不透明になった(ロイター報道)。
そのことと関係あるのかないのか。
今後の交渉に影響があるのかないのか。
具体的な成果がなかった会談を終えた後のゼレンスキーの反応は、会談前と変わっていないように思える。
制裁を強化し、ロシアに無条件停戦を求める。
意味ねー・・・。
それは、明確に拒否され、無視され、戦闘を継続しながらの交渉が避けられなくなっている。
直前の電話で、制裁圧力をかけるように強く依頼したのかもしれない。
既に引用したが、ロシア大統領府のウシャコフ大統領補佐官(外交政策担当)によれば、制裁についてはむしろ消極的とも取れる態度だったようだ。
「トランプ氏は米上院が新たな制裁に関する法案を準備していると言及した。しかし彼自身は制裁の支持者ではなく、むしろ何らかの合意に達することを望んでいる」
ゼレンスキーのその後の発言を見ると、やっぱ、追加制裁に対する圧力だった気がするな。
「ゼレンスキー氏は、米国が追加制裁に同意するには、まだ米国に「圧力」をかけ続ける必要があると述べた。」(CNN)
もう、それに縋るしか手はないんだろう(そうなのかあ?)。
トランプ政権は、ぐちゃぐちゃ制裁についてしつこく迫る欧州とウクライナを疎んじ始めている(つーか、最初からかあ?)。
早いとこ停戦して、ハッピーになりたくてウズウズしている。
その後のウクライナがどうなろうが、欧州がどうなろうが、知ったことではない(そんなあ!)。
実際の話がどうだったのかは知らない。
が、仮にそうだったとしても、トランプがゼレンスキーの要請に取り合わなかったことは確かだ。
無条件の停戦という方向性は一致していても、方法論としてはビミョーにズレている。
停戦条件のすり合わせに関与しない態度を取ったことから、無条件停戦というスキーム自体が揺らいでいる。
つーか、事実上破綻したのではないのか。
(米ロ首脳が電話会談 プーチン氏 即時停戦に応じる考え示さず)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250519/k10014810461000.html
「アメリカは仲介役から退くということか」(記者団)
「ノー」(トランプ)
「仲介役から退くことを判断する明確なラインは念頭にあるのか」(記者団)
「確実に私の頭の中にはある。これは私の戦争ではない。明確な線引きはしているが、それがどこかは言いたくない。言えば交渉をさらに難しくするからだ」(トランプ)
ブチ切れるまでの時間は長くはなさそうな感じだ。
ゼレンスキーの電話についても情報があった。
「最初の電話会談では、ウクライナにとって停戦が最も重要だと伝えたほか、ウクライナに関する決定をウクライナ抜きで下さないよう要請した」
うーん、ハズれたな。
当事者同士で停戦条件を決定するというスタンスは、これを踏まえたものだろう。
「2回目の電話会談では「ロシア側の考えがウクライナにとって支持できない場合は、トランプ大統領と話し合う機会を持ちたいと頼んだ」」
「ロシアが非現実的な要求をした場合は、停戦を求めていない証拠だとして制裁の強化に向けてトランプ大統領と協議したい意向を伝えた」
米国(トランプ)が交渉への関与に閾値を持っていることは初めて明らかにされた。
追加制裁への消極姿勢も確認されている。
戦闘は継続し、交渉は間延びする。
何も変わらず、何も進展しない・・・。
😼欧州大戦争:北欧激突:とはならない ― 2025年05月20日 22:14
欧州大戦争:北欧激突:とはならない
(EU、対ロシア追加制裁で合意 「影の船団」189隻が対象に)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025052001151&g=int
「カラス外交安全保障上級代表(外相)がX(旧ツイッター)で明らかにした。」
「ロシア産原油の輸出に使われている「影の船団」について189隻のタンカーを新たに対象」
先日の別記事では、取り締まろうとしたらロシアの戦闘機が出てきたそうだからな。
(ロシア戦闘機、「影の船団」を護衛か ロシア政府による初の動きと西側当局者ら)
https://www.cnn.co.jp/world/35233212.html
「ロシアが戦闘機1機を使い、船団に所属すると思われるタンカー1隻の護衛を試みたとみられることが明らかになった。」
「エストニア軍が13日、英国から制裁を受けた無国籍タンカー「ジャギュア」に接触し、確認を試みたところ、ロシアのSu35戦闘機がエストニア領空内で同船の上空を飛行したという。エストニア国防軍が発表した。同軍は最終的にタンカーをエストニア領海の外へ移動させた。」
うーん、勝手に出てっただけじゃないのかあ?。
「ロシアは今や、いわゆる「影の船団」と「公式に結びつき、連携している」」(エストニアのツァクナ外相)
「クレムリンが考え方を大きく転換したように思える」(英国に拠点を置くシンクタンク、王立防衛安全保障研究所(RUSI)の上級研究員、エド・アーノルド氏)
「ロシアが経済制裁への対応として初めて「軍事行動」を使用したことは、「NATOの東側で我々が直面している脅威のレベルの高さを物語っている」」(フランスのバロ外相)
「動画の後半では、タンカーの前をロシアのSu35戦闘機1機が滑空する様子が映っている。NATOによると、これを受けて、エストニアでNATO任務に就いていたポルトガルのF16戦闘機数機がロシア機の監視のため現場に急行した。」
ヤバいな・・・。
ヤバ過ぎ!。
「おそらくクレムリンがNATOの北欧でのプレゼンス強化に抵抗しようとしていると指摘。13日の事案を巡り、NATO諸国が動揺することを期待しているのだろう」「NATO内にはこの件を懸念し、『ちょっと待て、1隻の船のせいでロシアとのより広範な対立を始めるリスクを本当に負うのか?』と口にする国もあるだろう」(英国に拠点を置くシンクタンク、王立防衛安全保障研究所(RUSI)の上級研究員、エド・アーノルド氏)
北欧を巡っては、他にもきな臭い話が出ている。
(NATO航空センター設置へ ノルウェー北部、ロシアに対抗)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025052001143&g=int
「ノルウェー政府は20日、北部ボーデに北大西洋条約機構(NATO)の航空作戦センターを設置すると発表」
それって、どこ?。
「ボーデは北極線の北側」(北極線:北極圏(ほっきょくけん)の境界線となる北緯66度33分線)
なんかさぶそう・・・。
「NATO加盟国は2月の閣僚級会合で、ドイツとスペインに続く3カ所目の航空作戦センターをノルウェーに設置することで合意。」
「開設時期は明らかでないが、常設化されるという。ノルウェーのストーレ首相は地元テレビで、ボーデがNATOにとって「北方の足場」になると強調」
まあ、まだ先の話だ。
先の話と言えば、こんなのもある。
(ロシアがフィンランド国境付近で軍事施設増強 「ウクライナ後」に展開戦力拡大か)
https://www.sankei.com/article/20250520-G7ZYP2HRNFKR3OCGZO4YQLJCSA/
「国境付近では軍事車両を収納できる倉庫やテントが増設されたほか、戦闘機の格納庫が更新された。ロシアのヘリコプターが20年ぶりに両国国境に近いロシアのムルマンスク港付近で活動を再開したことも確認された。」
「ロシアがウクライナ情勢が落ち着いた後に、数千人規模の軍隊を付近に展開する可能性」(フィンランドの防衛当局者)
「フィンランドは2023年4月にNATOに加盟。同紙によると、ロシアとの国境はNATO諸国で最長の1300キロ」(同紙:NYT)
フィンランド当局が、なぜロシア軍の増強を「ウクライナ後」としているのかは不明だ。
ロシアは、既に軍隊を数十万人規模で増員し、北欧が新たにNATO入りして脅威が増大したことに対応すると明言している。
明日にでも、増員を始めても不自然ではない(フィンランドは、もう2年も前にNATO加盟してるからな)。
むしろ遅すぎるくらいだ。
が、数千人というちょろい規模では、何事も起こらないだろう。
同程度の戦線(約1000km)を構えているウクライナには、その100倍(数十万人規模)の兵力を投入していると言われる。
すわ、欧州大戦争!、と飛びつくには早すぎる。
が、フィンランドがまだ先だろうと構えているのは解せない。
緊張感が足りないな。
どーせ、うちに来るのはバルト3国の後だし、NATO第5条に守られているから、援軍が来て何とかしてくれるだろうと思っていたら大間違いだ。
フィンランドはロシアの敵ではないだろうが、スウェーデンは侮れないからな。
バルト海が血の海になるのは目に見えている。
北欧での戦闘に、南欧などの軍隊は、そもそも対応できない。
実戦経験も乏しく、ドローンなどを使った現代戦の経験は皆無だ。
浮沈子は、北欧で戦端が開かれれば、ロシアが一瞬でぶち抜くと見ている。
NATO本体との衝突だから、「特別軍事作戦」とか、ワケワカの言い訳なしで、ガチの戦争態勢で来る。
もちろん、バルト3国は先に押さえるだろう(スウェーデン海軍と挟み撃ちにされちまうからな)。
これもたぶん一瞬だ。
ドイツと地続きのポーランドがどれだけ粘れるかが勝負だ。
浮沈子は、欧州大戦争が起こるとか言いながら、その辺りを真面目に検討したことはない。
スバルキギャップがヤバそうだとか、せいぜいそんな程度だ。
重要なのは、プロの軍人さんが、如何に用兵理論と整合した戦略を立てても、そんなもんは役に立たないだろうということだ。
それは、ウクライナ戦線で十分過ぎるほど証明済みだ。
ザルジニーも、2023年から24年当初にかけて、何度かそのことについて触れている。
NATOの戦略理論はクソだって(そうだったかあ?)。
まあいい。
北欧での戦闘がいつ始まるかは知らない。
が、ロシア軍は確実に増強される。
ウクライナの戦闘が長期化する中、それは明日かもしれない。
「ウクライナ後」じゃないことだけは確かだろう・・・。
(EU、対ロシア追加制裁で合意 「影の船団」189隻が対象に)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025052001151&g=int
「カラス外交安全保障上級代表(外相)がX(旧ツイッター)で明らかにした。」
「ロシア産原油の輸出に使われている「影の船団」について189隻のタンカーを新たに対象」
先日の別記事では、取り締まろうとしたらロシアの戦闘機が出てきたそうだからな。
(ロシア戦闘機、「影の船団」を護衛か ロシア政府による初の動きと西側当局者ら)
https://www.cnn.co.jp/world/35233212.html
「ロシアが戦闘機1機を使い、船団に所属すると思われるタンカー1隻の護衛を試みたとみられることが明らかになった。」
「エストニア軍が13日、英国から制裁を受けた無国籍タンカー「ジャギュア」に接触し、確認を試みたところ、ロシアのSu35戦闘機がエストニア領空内で同船の上空を飛行したという。エストニア国防軍が発表した。同軍は最終的にタンカーをエストニア領海の外へ移動させた。」
うーん、勝手に出てっただけじゃないのかあ?。
「ロシアは今や、いわゆる「影の船団」と「公式に結びつき、連携している」」(エストニアのツァクナ外相)
「クレムリンが考え方を大きく転換したように思える」(英国に拠点を置くシンクタンク、王立防衛安全保障研究所(RUSI)の上級研究員、エド・アーノルド氏)
「ロシアが経済制裁への対応として初めて「軍事行動」を使用したことは、「NATOの東側で我々が直面している脅威のレベルの高さを物語っている」」(フランスのバロ外相)
「動画の後半では、タンカーの前をロシアのSu35戦闘機1機が滑空する様子が映っている。NATOによると、これを受けて、エストニアでNATO任務に就いていたポルトガルのF16戦闘機数機がロシア機の監視のため現場に急行した。」
ヤバいな・・・。
ヤバ過ぎ!。
「おそらくクレムリンがNATOの北欧でのプレゼンス強化に抵抗しようとしていると指摘。13日の事案を巡り、NATO諸国が動揺することを期待しているのだろう」「NATO内にはこの件を懸念し、『ちょっと待て、1隻の船のせいでロシアとのより広範な対立を始めるリスクを本当に負うのか?』と口にする国もあるだろう」(英国に拠点を置くシンクタンク、王立防衛安全保障研究所(RUSI)の上級研究員、エド・アーノルド氏)
北欧を巡っては、他にもきな臭い話が出ている。
(NATO航空センター設置へ ノルウェー北部、ロシアに対抗)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025052001143&g=int
「ノルウェー政府は20日、北部ボーデに北大西洋条約機構(NATO)の航空作戦センターを設置すると発表」
それって、どこ?。
「ボーデは北極線の北側」(北極線:北極圏(ほっきょくけん)の境界線となる北緯66度33分線)
なんかさぶそう・・・。
「NATO加盟国は2月の閣僚級会合で、ドイツとスペインに続く3カ所目の航空作戦センターをノルウェーに設置することで合意。」
「開設時期は明らかでないが、常設化されるという。ノルウェーのストーレ首相は地元テレビで、ボーデがNATOにとって「北方の足場」になると強調」
まあ、まだ先の話だ。
先の話と言えば、こんなのもある。
(ロシアがフィンランド国境付近で軍事施設増強 「ウクライナ後」に展開戦力拡大か)
https://www.sankei.com/article/20250520-G7ZYP2HRNFKR3OCGZO4YQLJCSA/
「国境付近では軍事車両を収納できる倉庫やテントが増設されたほか、戦闘機の格納庫が更新された。ロシアのヘリコプターが20年ぶりに両国国境に近いロシアのムルマンスク港付近で活動を再開したことも確認された。」
「ロシアがウクライナ情勢が落ち着いた後に、数千人規模の軍隊を付近に展開する可能性」(フィンランドの防衛当局者)
「フィンランドは2023年4月にNATOに加盟。同紙によると、ロシアとの国境はNATO諸国で最長の1300キロ」(同紙:NYT)
フィンランド当局が、なぜロシア軍の増強を「ウクライナ後」としているのかは不明だ。
ロシアは、既に軍隊を数十万人規模で増員し、北欧が新たにNATO入りして脅威が増大したことに対応すると明言している。
明日にでも、増員を始めても不自然ではない(フィンランドは、もう2年も前にNATO加盟してるからな)。
むしろ遅すぎるくらいだ。
が、数千人というちょろい規模では、何事も起こらないだろう。
同程度の戦線(約1000km)を構えているウクライナには、その100倍(数十万人規模)の兵力を投入していると言われる。
すわ、欧州大戦争!、と飛びつくには早すぎる。
が、フィンランドがまだ先だろうと構えているのは解せない。
緊張感が足りないな。
どーせ、うちに来るのはバルト3国の後だし、NATO第5条に守られているから、援軍が来て何とかしてくれるだろうと思っていたら大間違いだ。
フィンランドはロシアの敵ではないだろうが、スウェーデンは侮れないからな。
バルト海が血の海になるのは目に見えている。
北欧での戦闘に、南欧などの軍隊は、そもそも対応できない。
実戦経験も乏しく、ドローンなどを使った現代戦の経験は皆無だ。
浮沈子は、北欧で戦端が開かれれば、ロシアが一瞬でぶち抜くと見ている。
NATO本体との衝突だから、「特別軍事作戦」とか、ワケワカの言い訳なしで、ガチの戦争態勢で来る。
もちろん、バルト3国は先に押さえるだろう(スウェーデン海軍と挟み撃ちにされちまうからな)。
これもたぶん一瞬だ。
ドイツと地続きのポーランドがどれだけ粘れるかが勝負だ。
浮沈子は、欧州大戦争が起こるとか言いながら、その辺りを真面目に検討したことはない。
スバルキギャップがヤバそうだとか、せいぜいそんな程度だ。
重要なのは、プロの軍人さんが、如何に用兵理論と整合した戦略を立てても、そんなもんは役に立たないだろうということだ。
それは、ウクライナ戦線で十分過ぎるほど証明済みだ。
ザルジニーも、2023年から24年当初にかけて、何度かそのことについて触れている。
NATOの戦略理論はクソだって(そうだったかあ?)。
まあいい。
北欧での戦闘がいつ始まるかは知らない。
が、ロシア軍は確実に増強される。
ウクライナの戦闘が長期化する中、それは明日かもしれない。
「ウクライナ後」じゃないことだけは確かだろう・・・。
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