honeycomb ― 2012年02月01日 20:40
honeycomb
ハニカム登場!。
といっても、開発環境の仮想端末である。しかし、かっこいいなあ。このインターフェースの方が、ICSよりも、タブレットに特化していてそれらしく見える。
今日は、このAVDを作って、ハロータブレットを表示させて、さらにはボタンなるものを画面上で押して動作させるところまでいった。
(Androidタブレットアプリ開発入門)
http://thinkit.co.jp/story/2011/11/24/2339?page=0,0
去年の11月の記事なので、それほど古くはない。9月には3.2.1も出ている(SDKは7月15日)。この連載では、3.1を使用している。堅実なところか。
いやあ、しかし、仮想端末の遅いこと!。画面が大きいので仕方ないが、固まらないだけ有難いと思わなくてはならないだろう。
今日は、ユーチューブのダウンロードソフト(チューブメイト)のアップグレードもした。こっちも、いたちごっこ状態になっている。
ハニカム登場!。
といっても、開発環境の仮想端末である。しかし、かっこいいなあ。このインターフェースの方が、ICSよりも、タブレットに特化していてそれらしく見える。
今日は、このAVDを作って、ハロータブレットを表示させて、さらにはボタンなるものを画面上で押して動作させるところまでいった。
(Androidタブレットアプリ開発入門)
http://thinkit.co.jp/story/2011/11/24/2339?page=0,0
去年の11月の記事なので、それほど古くはない。9月には3.2.1も出ている(SDKは7月15日)。この連載では、3.1を使用している。堅実なところか。
いやあ、しかし、仮想端末の遅いこと!。画面が大きいので仕方ないが、固まらないだけ有難いと思わなくてはならないだろう。
今日は、ユーチューブのダウンロードソフト(チューブメイト)のアップグレードもした。こっちも、いたちごっこ状態になっている。
初ボタン! ― 2012年02月01日 21:28
初ボタン!
3.1で、ボタンを押すとメッセージが出て、「OK」を押すと消えるプログラムを、コピペする。例によって、エラーメッセージを消すべく、加工してようやく動くようになった。
コピペ流も板についてくる。
面白いもので、初めは訳も分からずにコピペするだけなのだが(殆ど解説は読まない。動きゃいいじゃん!?)、おんなじコードを読んで(眺めて)いると、だんだん分かるようになってくる。
レイアウトも、こんなもんかという感じ。例によって、.javaとmain.xmlだけ、コピペしておく。
</HelloTablet/src/sample/hellotablet/HelloTabletActivity.java>
package sample.hellotablet;
import android.app.Activity;
import android.app.AlertDialog;
import android.content.DialogInterface;
import android.os.Bundle;
import android.view.View;
public class HelloTabletActivity extends Activity {
/** Called when the activity is first created. */
@Override
public void onCreate(Bundle savedInstanceState) {
super.onCreate(savedInstanceState);
setContentView(R.layout.main);
// button1をクリックした時に処理を実行できるようにする
findViewById(R.id.button1).setOnClickListener(new View.OnClickListener() {
public void onClick(View v) {
// button1をクリックした際の処理を記述する
// ここではAlertDialogを作成し、ダイアログに表示するメッセージの設定と、
// ダイアログのOKボタンを押した時にダイアログが閉じる処理を記述している
new AlertDialog.Builder(HelloTabletActivity.this).
setPositiveButton("OK", new DialogInterface.OnClickListener() {
public void onClick(DialogInterface dialog, int which) {
dialog.cancel();
}
}).setMessage("ボタンを押しました").show();
}
});
}
}
</HelloTablet/res/layout/main.xml>
<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<LinearLayout xmlns:android="http://schemas.android.com/apk/res/android"
android:layout_width="fill_parent"
android:layout_height="fill_parent"
android:orientation="vertical" >
<TextView
android:layout_width="fill_parent"
android:layout_height="wrap_content"
android:text="@string/hello" />
<Button
android:id="@+id/button1"
android:layout_width="wrap_content"
android:layout_height="wrap_content"
android:text="Button" />
</LinearLayout>
アラートダイアログを表示して、OKボタンで消えるようになっている。なるほどね(と、分かったようなフリをする)。
レイアウトに「match_parent」ではなく、「fill_parent」を使っているのを見ると、ははーん、だいぶ昔からコードを書いてるな、などと、クセを見抜いてしまったりする(偉っそうに・・・)。
(縦または横一列に要素を並べるリニアレイアウト)
http://android.keicode.com/basics/ui-linearlayout.php
コードが読めるようになると、例題が、如何に手抜きしているかが分かってくる(というより、うまいコードになっている)。もう少し経つと、自分のコードが書けるようになるかもしれない。
それまでは、コピペ流だ!。
3.1で、ボタンを押すとメッセージが出て、「OK」を押すと消えるプログラムを、コピペする。例によって、エラーメッセージを消すべく、加工してようやく動くようになった。
コピペ流も板についてくる。
面白いもので、初めは訳も分からずにコピペするだけなのだが(殆ど解説は読まない。動きゃいいじゃん!?)、おんなじコードを読んで(眺めて)いると、だんだん分かるようになってくる。
レイアウトも、こんなもんかという感じ。例によって、.javaとmain.xmlだけ、コピペしておく。
</HelloTablet/src/sample/hellotablet/HelloTabletActivity.java>
package sample.hellotablet;
import android.app.Activity;
import android.app.AlertDialog;
import android.content.DialogInterface;
import android.os.Bundle;
import android.view.View;
public class HelloTabletActivity extends Activity {
/** Called when the activity is first created. */
@Override
public void onCreate(Bundle savedInstanceState) {
super.onCreate(savedInstanceState);
setContentView(R.layout.main);
// button1をクリックした時に処理を実行できるようにする
findViewById(R.id.button1).setOnClickListener(new View.OnClickListener() {
public void onClick(View v) {
// button1をクリックした際の処理を記述する
// ここではAlertDialogを作成し、ダイアログに表示するメッセージの設定と、
// ダイアログのOKボタンを押した時にダイアログが閉じる処理を記述している
new AlertDialog.Builder(HelloTabletActivity.this).
setPositiveButton("OK", new DialogInterface.OnClickListener() {
public void onClick(DialogInterface dialog, int which) {
dialog.cancel();
}
}).setMessage("ボタンを押しました").show();
}
});
}
}
</HelloTablet/res/layout/main.xml>
<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<LinearLayout xmlns:android="http://schemas.android.com/apk/res/android"
android:layout_width="fill_parent"
android:layout_height="fill_parent"
android:orientation="vertical" >
<TextView
android:layout_width="fill_parent"
android:layout_height="wrap_content"
android:text="@string/hello" />
<Button
android:id="@+id/button1"
android:layout_width="wrap_content"
android:layout_height="wrap_content"
android:text="Button" />
</LinearLayout>
アラートダイアログを表示して、OKボタンで消えるようになっている。なるほどね(と、分かったようなフリをする)。
レイアウトに「match_parent」ではなく、「fill_parent」を使っているのを見ると、ははーん、だいぶ昔からコードを書いてるな、などと、クセを見抜いてしまったりする(偉っそうに・・・)。
(縦または横一列に要素を並べるリニアレイアウト)
http://android.keicode.com/basics/ui-linearlayout.php
コードが読めるようになると、例題が、如何に手抜きしているかが分かってくる(というより、うまいコードになっている)。もう少し経つと、自分のコードが書けるようになるかもしれない。
それまでは、コピペ流だ!。
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