イントロテックのテキストを読む ― 2019年11月06日 09:15
イントロテックのテキストを読む
講習を受けたのは、ほぼ2年前だ。
(年内最後の筋肉痛)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2017/12/16/8749421
「海に浸かる前に、ベンチに腹ばいになってフィンワークの練習から。
もう、これだけで筋肉痛確定だな。
ちゃんとフィンワークを教わるのは、初めてだからな。」
「月刊ダイバー」の取材で来ていたフルケイブダイバーの方と潜った。
既にテック40は持っていたが、基礎が出来ていない浮沈子は、名ばかりのテックダイバーだった(過去形かあ?)。
今や、押しも押されぬGUEファンダメンタルズテックパスダイバーとなった(ひょっとして、こっちも名ばかり?)。
先週末の3連休で、一緒に受講していた他の2人のダイバーも無事にテックパス通過。
新たに誕生したファンダメンタルズテックパスダイバーが3人となった。
喜ばしい。
もっとも、2人ともPADIではTec Trimix 65やTec 50のダイバーなわけで、ファンダメンタルズのテックパスのレベルがそれなりに高いことが分かる。
昨日は富戸に移動して、口直しにドライスーツ、シングルタンクでアポロのAV1を駆る。
自動車のバッテリー充電器で13.2ボルトまで充電した、秋月電子取り扱いの安物バッテリーを試す(AV1純正の充電器では、11ボルトくらいまでしか充電できないので)。
ややパワー不足の感じは否めないが(山口さんは、そうは感じていないという)、50分以上の富戸のダイビングを2本、ふつーにこなした。
終了後、バッテリーの電圧を計ってみたら、10.5ボルトに落ちていた。
ほぼ限界だな。
バーンテストとしては十分だろう。
またしばらくの間は、富戸で預かってもらって活用して頂こう。
富戸の前泊の夜中、先日送られてきたイントロテックの日本語版テキストを読む。
初版ならではの誤植やミスプリもあるけど、内容的にはよくまとまっていて、巷に溢れているテクニカルダイビングに対する誤解を解くための有用なツールに仕上がっている。
多くのダイバーがこのコースを受講して、テクニカルダイビングの魅力を知ることになれば好ましい。
その上で、本格的にテクニカルダイビングに取り組むのか、浮沈子のように、普段はスポーツダイビング(PADIでいうレクリエーショナルダイビング)をしていて、テクニカルダイビングの講習を受けながらスキルアップを目指すのか、テックなんて性に合わないからやめよーとそっぽを向くのかを決めればいい。
浮沈子は、受講して良かったと思っているし、それがきっかけでファンダメンタルズにチャレンジする気にもなった。
多少はスキルアップすることも出来たかもしれないしな(うーん、怪しい・・・)。
楽しいダイビングは、とりあえず一段落。
来月には、ドライスーツでのファンダメンタルズスキルの練習会と、年末にはDPV1の再受講が決まった。
お情けで頂いたDPV1だからな(そうなのかあ?)。
自分が納得するまで、アフターケアなり再受講を繰り返して身に付けておきたい。
カードをゲットしたのに、何故同じコースを受け直すのか。
歳をとってからのスキルアップだからな。
一度では、なかなか身に付かないのだ。
今回のファンダメンタルズテックパスチャレンジのサポートでも、若い2人(共に30代!)の上達の早さには目を見張るものがあった。
浮沈子が、何度も繰り返してようやく出来るようになるスキルを、1度か2度で身に付けてしまい、確実に繰り返して行うことができるようになる(マスタリーですな)。
羨ましくもあり、悔しくもある。
竹内軍曹のお力を得て、事前に何度も予習のダイビングを行い、ひいひいいいながら本番に臨み、見事落第した挙句、更にトレーニングを積んで再受講してようやくギリギリ合格し、更にアフターケアの再受講でも苦労している浮沈子なわけだ。
それでも、講習自体が楽しいし、その結果、スキルアップしてストレスなく潜れるようになればそれでいい。
今朝の筋肉痛は、その代償として支払う価値がある・・・。
イテテッ!。
テクニカルダイビングを続けるかどうかは分からない(ちなみに、ファンダメンタルズやDPV1は、テクニカルダイビングではありません)。
しかし、この1年余りのテックパス挑戦の中で決めたのは、テクニカルダイビングの「講習」は受け続けるということだ。
普段はふつーのダイビングして、講習はテック。
指導団体はどこでもいいが、しっかりと身に付けられるコースがいいな。
来年は、プエルトガレラでGUEテック1の講習に参加することにした。
荻原さんのIEも兼ねているというからな。
新しいテクニカルダイビングインストラクターの誕生に関わることができるというのも、浮沈子にとっては喜びなのだ(そんで、また落第?)。
それだって、かまわない。
また、再受講すればいい。
スキルや知識が伴わない、名ばかりのテックダイバーになれば、命がいくつあっても足りないからな。
しかも、その技量を維持するためには、繰り返しトレーニングを続けたり、フィットネスを維持し続ける必要がある。
テクニカルダイバーになることよりも、テクニカルダイバーであり続けることの方が、たぶん、何倍も大変なことなのに違いない。
リスクの高いダイビングを続ければ、その中でトラブルに見舞われることも出てくるだろう。
無理をせず、自分の技量の範囲の中で、保守的に潜らなければテクニカルダイバーとして潜り続けることも出来なくなってしまう。
歳とって始めた浮沈子はなおさらだ。
テクニカルダイビングの入り口で、長い長い足踏みを続けよう。
若いもんは、どんどん先に進んで、遥か彼方に霞んでいくに違いない(透視度悪し?)。
壁にぶち当たれば、いくらでも叩き続けよう。
踊り場を楽しむ。
才能と若さと意欲に溢れたダイバーだけがテクニカルダイバーではないことの見本になる。
人の何倍もの時間を掛け、何倍もの努力を続け、そのプロセスを楽しみながら少しずつ技量を身に付けていく。
そんなテクニカルダイバーがいたって、いいじゃないの?。
ダイビングは競争じゃない。
得点を競ったり、着順を争ったりするスポーツじゃない。
まあ、いってみれば、ラジオ体操のようなもんだな(そうなのかあ?)。
TDIのテキストには、そもそもスポーツダイビング(テクニカルダイビングではないダイビングのこと)の制限自体が、テクニカルダイビングを含む広範囲なダイビングの中から生まれてきたものだと書いてある。
つまり、トレーニングや器材を限定して、手っ取り早く簡便に潜れるようにとカスタマイズされたのがスポーツダイビング、取り残されたその他のダイビングがテクニカルダイビングというわけだ(そういうことかあ?)。
もともとは、指導団体による区分なんてないのだ。
ダイビングは一つ。
ちょっと危険か、むちゃくちゃ危険か、死ぬほど危険か(そうだったっけえ?)。
どこで線を引くのが正解かは分からない。
人によっても、その人のダイビングのライフサイクルの中でも、その日の体調によっても変わってくるに違いない。
正しいトレーニングを受け、正しい器材を用いて、保守的に潜らなければ、ふつーのダイビングだって死ぬほど危険なダイビングになりかねない。
適性があり、適正な訓練を受けたテクニカルダイバーが、必要最小限の適切な冗長性を備えた器材で、控えめな計画を立てて潜るテクニカルダイビングの方が、よっぽど安全性が高いということはあり得る。
それでも、テクニカルダイビングが潜在的に高いリスクをはらんでいることに違いはない。
直上浮上が出来ない環境(仮想天井を含む)での潜水は、水中で生きられない人間にとっては絶対的に危険なのだ。
テクニカルダイビングは、そういうヤバイ環境でのダイビングを可能にする。
可能にはするけど、リスクをゼロにすることはできない。
直上浮上できる環境で潜ることとは、質的な違いがあることは確かだ。
737MAXのMCASのような話だな。
どんなに高度な仕掛けを使っても、構造的に推力線と揚力がバランスしているNGシリーズやA320ネオの安全性に到達することはできない。
まあいい。
この辺の話については、稿を改めて書くことにしよう。
講習を受けたのは、ほぼ2年前だ。
(年内最後の筋肉痛)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2017/12/16/8749421
「海に浸かる前に、ベンチに腹ばいになってフィンワークの練習から。
もう、これだけで筋肉痛確定だな。
ちゃんとフィンワークを教わるのは、初めてだからな。」
「月刊ダイバー」の取材で来ていたフルケイブダイバーの方と潜った。
既にテック40は持っていたが、基礎が出来ていない浮沈子は、名ばかりのテックダイバーだった(過去形かあ?)。
今や、押しも押されぬGUEファンダメンタルズテックパスダイバーとなった(ひょっとして、こっちも名ばかり?)。
先週末の3連休で、一緒に受講していた他の2人のダイバーも無事にテックパス通過。
新たに誕生したファンダメンタルズテックパスダイバーが3人となった。
喜ばしい。
もっとも、2人ともPADIではTec Trimix 65やTec 50のダイバーなわけで、ファンダメンタルズのテックパスのレベルがそれなりに高いことが分かる。
昨日は富戸に移動して、口直しにドライスーツ、シングルタンクでアポロのAV1を駆る。
自動車のバッテリー充電器で13.2ボルトまで充電した、秋月電子取り扱いの安物バッテリーを試す(AV1純正の充電器では、11ボルトくらいまでしか充電できないので)。
ややパワー不足の感じは否めないが(山口さんは、そうは感じていないという)、50分以上の富戸のダイビングを2本、ふつーにこなした。
終了後、バッテリーの電圧を計ってみたら、10.5ボルトに落ちていた。
ほぼ限界だな。
バーンテストとしては十分だろう。
またしばらくの間は、富戸で預かってもらって活用して頂こう。
富戸の前泊の夜中、先日送られてきたイントロテックの日本語版テキストを読む。
初版ならではの誤植やミスプリもあるけど、内容的にはよくまとまっていて、巷に溢れているテクニカルダイビングに対する誤解を解くための有用なツールに仕上がっている。
多くのダイバーがこのコースを受講して、テクニカルダイビングの魅力を知ることになれば好ましい。
その上で、本格的にテクニカルダイビングに取り組むのか、浮沈子のように、普段はスポーツダイビング(PADIでいうレクリエーショナルダイビング)をしていて、テクニカルダイビングの講習を受けながらスキルアップを目指すのか、テックなんて性に合わないからやめよーとそっぽを向くのかを決めればいい。
浮沈子は、受講して良かったと思っているし、それがきっかけでファンダメンタルズにチャレンジする気にもなった。
多少はスキルアップすることも出来たかもしれないしな(うーん、怪しい・・・)。
楽しいダイビングは、とりあえず一段落。
来月には、ドライスーツでのファンダメンタルズスキルの練習会と、年末にはDPV1の再受講が決まった。
お情けで頂いたDPV1だからな(そうなのかあ?)。
自分が納得するまで、アフターケアなり再受講を繰り返して身に付けておきたい。
カードをゲットしたのに、何故同じコースを受け直すのか。
歳をとってからのスキルアップだからな。
一度では、なかなか身に付かないのだ。
今回のファンダメンタルズテックパスチャレンジのサポートでも、若い2人(共に30代!)の上達の早さには目を見張るものがあった。
浮沈子が、何度も繰り返してようやく出来るようになるスキルを、1度か2度で身に付けてしまい、確実に繰り返して行うことができるようになる(マスタリーですな)。
羨ましくもあり、悔しくもある。
竹内軍曹のお力を得て、事前に何度も予習のダイビングを行い、ひいひいいいながら本番に臨み、見事落第した挙句、更にトレーニングを積んで再受講してようやくギリギリ合格し、更にアフターケアの再受講でも苦労している浮沈子なわけだ。
それでも、講習自体が楽しいし、その結果、スキルアップしてストレスなく潜れるようになればそれでいい。
今朝の筋肉痛は、その代償として支払う価値がある・・・。
イテテッ!。
テクニカルダイビングを続けるかどうかは分からない(ちなみに、ファンダメンタルズやDPV1は、テクニカルダイビングではありません)。
しかし、この1年余りのテックパス挑戦の中で決めたのは、テクニカルダイビングの「講習」は受け続けるということだ。
普段はふつーのダイビングして、講習はテック。
指導団体はどこでもいいが、しっかりと身に付けられるコースがいいな。
来年は、プエルトガレラでGUEテック1の講習に参加することにした。
荻原さんのIEも兼ねているというからな。
新しいテクニカルダイビングインストラクターの誕生に関わることができるというのも、浮沈子にとっては喜びなのだ(そんで、また落第?)。
それだって、かまわない。
また、再受講すればいい。
スキルや知識が伴わない、名ばかりのテックダイバーになれば、命がいくつあっても足りないからな。
しかも、その技量を維持するためには、繰り返しトレーニングを続けたり、フィットネスを維持し続ける必要がある。
テクニカルダイバーになることよりも、テクニカルダイバーであり続けることの方が、たぶん、何倍も大変なことなのに違いない。
リスクの高いダイビングを続ければ、その中でトラブルに見舞われることも出てくるだろう。
無理をせず、自分の技量の範囲の中で、保守的に潜らなければテクニカルダイバーとして潜り続けることも出来なくなってしまう。
歳とって始めた浮沈子はなおさらだ。
テクニカルダイビングの入り口で、長い長い足踏みを続けよう。
若いもんは、どんどん先に進んで、遥か彼方に霞んでいくに違いない(透視度悪し?)。
壁にぶち当たれば、いくらでも叩き続けよう。
踊り場を楽しむ。
才能と若さと意欲に溢れたダイバーだけがテクニカルダイバーではないことの見本になる。
人の何倍もの時間を掛け、何倍もの努力を続け、そのプロセスを楽しみながら少しずつ技量を身に付けていく。
そんなテクニカルダイバーがいたって、いいじゃないの?。
ダイビングは競争じゃない。
得点を競ったり、着順を争ったりするスポーツじゃない。
まあ、いってみれば、ラジオ体操のようなもんだな(そうなのかあ?)。
TDIのテキストには、そもそもスポーツダイビング(テクニカルダイビングではないダイビングのこと)の制限自体が、テクニカルダイビングを含む広範囲なダイビングの中から生まれてきたものだと書いてある。
つまり、トレーニングや器材を限定して、手っ取り早く簡便に潜れるようにとカスタマイズされたのがスポーツダイビング、取り残されたその他のダイビングがテクニカルダイビングというわけだ(そういうことかあ?)。
もともとは、指導団体による区分なんてないのだ。
ダイビングは一つ。
ちょっと危険か、むちゃくちゃ危険か、死ぬほど危険か(そうだったっけえ?)。
どこで線を引くのが正解かは分からない。
人によっても、その人のダイビングのライフサイクルの中でも、その日の体調によっても変わってくるに違いない。
正しいトレーニングを受け、正しい器材を用いて、保守的に潜らなければ、ふつーのダイビングだって死ぬほど危険なダイビングになりかねない。
適性があり、適正な訓練を受けたテクニカルダイバーが、必要最小限の適切な冗長性を備えた器材で、控えめな計画を立てて潜るテクニカルダイビングの方が、よっぽど安全性が高いということはあり得る。
それでも、テクニカルダイビングが潜在的に高いリスクをはらんでいることに違いはない。
直上浮上が出来ない環境(仮想天井を含む)での潜水は、水中で生きられない人間にとっては絶対的に危険なのだ。
テクニカルダイビングは、そういうヤバイ環境でのダイビングを可能にする。
可能にはするけど、リスクをゼロにすることはできない。
直上浮上できる環境で潜ることとは、質的な違いがあることは確かだ。
737MAXのMCASのような話だな。
どんなに高度な仕掛けを使っても、構造的に推力線と揚力がバランスしているNGシリーズやA320ネオの安全性に到達することはできない。
まあいい。
この辺の話については、稿を改めて書くことにしよう。
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