🐼HLS:スターシップとNASAは道連れ ― 2022年05月03日 21:51
HLS:スターシップとNASAは道連れ
(SpaceXのエンジニアは、NASAがスターシップの「重要な」機能を計画する必要があると述べています)
https://arstechnica.com/science/2022/05/spacex-engineer-says-nasa-should-plan-for-starships-significant-capability/
「Starshipは、月面に100メートルトンを供給することができます。」
本当にそれが出来るなら喜ばしいことだが、捕らぬ狸の皮算用もいいところだ。
2026年とか2028ねんとか、いや、今世紀中は無理だとか(そんなあ!)、いろいろ遅延が予想されるアルテミス3だが、S社はその先を見ている。
「NASAはすでにスターシップに賭けています。アルテミスの有人宇宙飛行システムとして選択されたことで、大型の最先端のビークルは、NASAの半世紀で最も野心的な有人宇宙飛行プログラムである月に人間を着陸させるためのクリティカルパスになりました。そして、NASAの宇宙飛行士がスターシップが成功することを賭けているなら、宇宙機関の残りの部分もおそらく成功するはずです。」
賭けに負けたらどうなるのか。
スターシップの開発に失敗し、HLSが出来なかったら?。
訴訟を起こして7か月の遅延をもたらしたジェフベゾスが正しくて、イーロンマスクがただの大ぼら吹きだったらどうなるんだろうか?。
もちろん、次に月面に着陸するのは中国になる。
米国の威信は失墜し、月軌道を回って帰って来るだけのSLSとオリオンの飛行だけに留まる。
有人火星探査なんて、夢のまた夢に終わる。
米国は、巨大な使い捨てロケットであるSLSだけをうち上げる能無しの宇宙開発国になるわけだな(そうなのかあ?)。
まあ、ファルコンシリーズとか、バルカンロケットは飛ぶだろうけど。
おっと、もしかしたらスターライナーも飛ぶかもしれないけどな。
でも、クルードラゴンやスターライナーでは、火星はおろか月にさえ行けない。
「実際には、SpaceXは、飛行に値する惑星間輸送システムを提供する準備が整う前に、依然として大きな技術的課題に直面しています。」
完全再使用ロケットの登場は、確かに画期的な出来事になる。
スターシップのような、巨大ロケットであればなおさらだ。
SLSに匹敵するペイロードを、少なくとも毎週打ち上げることが可能になる。
年間50回。
実際、S社は今年、毎週1機のペースでロケットを打ち上げ続けている。
(SpaceXは、2022年に週に1基のファルコンロケットを打ち上げる予定です。)
https://www.teslarati.com/spacex-weekly-falcon-launch-cadence-2022/
「SpaceXは、2022年の17回目の打ち上げ– Starlink 4-16 –を4月29日に達成し、年の最初の4か月を、平均して1週間にほぼ正確に1回の打ち上げで締めくくりました。」
再使用か使い捨てかの最大の違いは、その打ち上げ頻度の問題になる。
金をいくらつぎ込んでも、巨大な使い捨てロケットを高頻度で打ち上げるわけにはいかない。
ICBMとかでなければ、そういう運用は想定されていないわけだからな。
まあ、それでも、やろうと思えばできるかも知れない。
毎週1回、SLSがうち上げられるとは思えないけどな(毎週1回スターシップがうち上げられるかどうかはもっと怪しいかも・・・)。
例えば、地球周回軌道上に自重100万トンの巨大な太陽発電衛星を建造しようとしたら、それこそ1万回もの打ち上げが必要になるけれど、そういうのはSLSではムリポだろう。
現実的な時間の中で、実現するとは思えない(年1回の打ち上げでは、1万年もかかってしまう)。
毎週打ち上げてもまだ足りない。
地球上のあちこちの射場から、毎日10機くらいうち上げないと、3年以内に建造することはできない。
たった100万トン(巨大タンカー3杯程度)の建造物でさえ、それだけの手間暇がかかる。
HLSの場合は、もっと複雑だ。
地球低軌道に本体をうち上げた後、タンカー仕様のスターシップをうち上げて、月着陸用の燃料を補給しなければならない。
何回の補給で足りるかは、ミッションにもよるだろうが、最大8回程度と言われているからな。
高頻度の運用を行うためには、軌道上に燃料を貯蔵しておく必要もある。
月面基地なんて作ろうと思ったら、そういうインフラを整えて、べらぼーな手間暇掛けて取り組まなければならない。
ISSの1万倍くらいかな。
数人が滞在する程度の掘立小屋なら別だけど、数百人が生活する本格的な月面基地ということになれば、とてもとてもHLSが想定するロジでは運用できない。
S社の技術者とやらは、なーんも考えていないということなわけだ。
火星移民というのが、どれ程浮世離れした話かは、想像に難くない。
ちなみに、霞が関ビルの重量は、約10万トンと言われている。
異星に都市を築くなどというのは、夢の中だけの話だ。
人類は、大人しく地上に留まっているのがよろしい。
100トンのペイロードなんて、雀の涙のようなもんだ。
ちょっと考えただけで、人類の宇宙開発にとっては大した影響を与えないことが分かる。
しかし、先のことは分からない。
スターシップよりも、はるかに効率的に宇宙にアクセスできる手段が開発されれば話は別だ。
ワープとか、反重力装置とか、そういう類のやつだな(そうなのかあ?)。
もちろん、現地調達(In situ resource utilization)出来る物は、可能な限り利用するしかない。
鉱山丸ごとワープさせて、現地で採掘してもいいけどな・・・。
(SpaceXのエンジニアは、NASAがスターシップの「重要な」機能を計画する必要があると述べています)
https://arstechnica.com/science/2022/05/spacex-engineer-says-nasa-should-plan-for-starships-significant-capability/
「Starshipは、月面に100メートルトンを供給することができます。」
本当にそれが出来るなら喜ばしいことだが、捕らぬ狸の皮算用もいいところだ。
2026年とか2028ねんとか、いや、今世紀中は無理だとか(そんなあ!)、いろいろ遅延が予想されるアルテミス3だが、S社はその先を見ている。
「NASAはすでにスターシップに賭けています。アルテミスの有人宇宙飛行システムとして選択されたことで、大型の最先端のビークルは、NASAの半世紀で最も野心的な有人宇宙飛行プログラムである月に人間を着陸させるためのクリティカルパスになりました。そして、NASAの宇宙飛行士がスターシップが成功することを賭けているなら、宇宙機関の残りの部分もおそらく成功するはずです。」
賭けに負けたらどうなるのか。
スターシップの開発に失敗し、HLSが出来なかったら?。
訴訟を起こして7か月の遅延をもたらしたジェフベゾスが正しくて、イーロンマスクがただの大ぼら吹きだったらどうなるんだろうか?。
もちろん、次に月面に着陸するのは中国になる。
米国の威信は失墜し、月軌道を回って帰って来るだけのSLSとオリオンの飛行だけに留まる。
有人火星探査なんて、夢のまた夢に終わる。
米国は、巨大な使い捨てロケットであるSLSだけをうち上げる能無しの宇宙開発国になるわけだな(そうなのかあ?)。
まあ、ファルコンシリーズとか、バルカンロケットは飛ぶだろうけど。
おっと、もしかしたらスターライナーも飛ぶかもしれないけどな。
でも、クルードラゴンやスターライナーでは、火星はおろか月にさえ行けない。
「実際には、SpaceXは、飛行に値する惑星間輸送システムを提供する準備が整う前に、依然として大きな技術的課題に直面しています。」
完全再使用ロケットの登場は、確かに画期的な出来事になる。
スターシップのような、巨大ロケットであればなおさらだ。
SLSに匹敵するペイロードを、少なくとも毎週打ち上げることが可能になる。
年間50回。
実際、S社は今年、毎週1機のペースでロケットを打ち上げ続けている。
(SpaceXは、2022年に週に1基のファルコンロケットを打ち上げる予定です。)
https://www.teslarati.com/spacex-weekly-falcon-launch-cadence-2022/
「SpaceXは、2022年の17回目の打ち上げ– Starlink 4-16 –を4月29日に達成し、年の最初の4か月を、平均して1週間にほぼ正確に1回の打ち上げで締めくくりました。」
再使用か使い捨てかの最大の違いは、その打ち上げ頻度の問題になる。
金をいくらつぎ込んでも、巨大な使い捨てロケットを高頻度で打ち上げるわけにはいかない。
ICBMとかでなければ、そういう運用は想定されていないわけだからな。
まあ、それでも、やろうと思えばできるかも知れない。
毎週1回、SLSがうち上げられるとは思えないけどな(毎週1回スターシップがうち上げられるかどうかはもっと怪しいかも・・・)。
例えば、地球周回軌道上に自重100万トンの巨大な太陽発電衛星を建造しようとしたら、それこそ1万回もの打ち上げが必要になるけれど、そういうのはSLSではムリポだろう。
現実的な時間の中で、実現するとは思えない(年1回の打ち上げでは、1万年もかかってしまう)。
毎週打ち上げてもまだ足りない。
地球上のあちこちの射場から、毎日10機くらいうち上げないと、3年以内に建造することはできない。
たった100万トン(巨大タンカー3杯程度)の建造物でさえ、それだけの手間暇がかかる。
HLSの場合は、もっと複雑だ。
地球低軌道に本体をうち上げた後、タンカー仕様のスターシップをうち上げて、月着陸用の燃料を補給しなければならない。
何回の補給で足りるかは、ミッションにもよるだろうが、最大8回程度と言われているからな。
高頻度の運用を行うためには、軌道上に燃料を貯蔵しておく必要もある。
月面基地なんて作ろうと思ったら、そういうインフラを整えて、べらぼーな手間暇掛けて取り組まなければならない。
ISSの1万倍くらいかな。
数人が滞在する程度の掘立小屋なら別だけど、数百人が生活する本格的な月面基地ということになれば、とてもとてもHLSが想定するロジでは運用できない。
S社の技術者とやらは、なーんも考えていないということなわけだ。
火星移民というのが、どれ程浮世離れした話かは、想像に難くない。
ちなみに、霞が関ビルの重量は、約10万トンと言われている。
異星に都市を築くなどというのは、夢の中だけの話だ。
人類は、大人しく地上に留まっているのがよろしい。
100トンのペイロードなんて、雀の涙のようなもんだ。
ちょっと考えただけで、人類の宇宙開発にとっては大した影響を与えないことが分かる。
しかし、先のことは分からない。
スターシップよりも、はるかに効率的に宇宙にアクセスできる手段が開発されれば話は別だ。
ワープとか、反重力装置とか、そういう類のやつだな(そうなのかあ?)。
もちろん、現地調達(In situ resource utilization)出来る物は、可能な限り利用するしかない。
鉱山丸ごとワープさせて、現地で採掘してもいいけどな・・・。
🐼減量ネタ:我田引水:運動するように進化していないことを確認 ― 2022年05月03日 22:41
減量ネタ:我田引水:運動するように進化していないことを確認
(科学に裏打ちされた「運動したくないときにモチベを高める方法」10選)
https://gigazine.net/news/20220503-how-improve-motivation-exercise/
「運動に関するモチベーションを考える上で最初に考慮すべきは「人類は運動するように進化していない」という点だ」
「人類の歴史は食べ物不足の歴史と言っても過言ではなく、我々人間は何千年もの間にわたって「食べ物を探すために移動し、食事を終えたら次の食べ物が得られる方向がわかるまで休息してエネルギーを節約する」という行為を続けてきました。」
「「ジムに行くよりNetflixでも見ていたいな」と考えてしまったとしても、自分の体がごく自然な欲求に従っているだけなので、まずは安心するべき」
浮沈子は、ここまで読んで、早速、このブログ記事を書き始めた。
我田引水・・・。
得意ですな!。
ここから先は読まなくてもいい(そんなあ!)。
タイミングよく、明日はフィットネスの休館日だし。
罪悪感を感じないで、サボることが出来る。
「「運動で大事なのは日々の積み重ね」といったフレーズを耳にタコができるほど言われても、「今日はいいや……」という気分の日もあります。」
毎日がそんな日々の中で、8日に一度の休館日こそ、萎えた気持に鞭打って自転車にまたがることなく、心置きなく休むことが出来る。
基本的に、雨の日は行かないしな(たまには、雨合羽着ていくことも)。
別に、モチベーションを高める方法なんて、読みたくもない・・・。
◆1:何のために運動するかを考える
◆2:友達を誘う
◆3:自分へのご褒美を設定する
◆4:フィットネストラッカーを購入する
◆5:毎日同じ時間に運動して習慣化させる
◆6:楽しい種目に専念する
◆7:最初はほどほどにする
◆8:テンポの早い音楽を聴く
◆9:イヌと散歩する
◆10:達成できなかったら募金するといった金銭的な罰則を設定する
1、3、5、6、7は実践している。
目的はダイビングを続けるためだし、自分へのご褒美は爆食爆睡(目標達成の有無に関わらず!)、最近、出足が遅いことがあるけど、なるべく早い時間に出かけるようにしているし、自分が使い慣れたマシンや泳法以外はやらない。
強度や回数、時間は、最初からほどほどにしているけど、その日の体調と相談しながら過剰にならないようにコントロールしている。
フィットネストラッカーは効果的かもしれないけど、その代わり、毎日体重計に乗っている。
今日の計量は、68.6kg。
目標体重より、10kg以上多い。
来年の誕生日(65歳)までに達成しようと考えている(去年もそう言ってた気がするんだがな)。
音楽を聞きながらというのも性に合わないし、イヌも友人もいないからな。
ライバルは昨日の自分だ(一昨日の自分には勝てないから)。
金銭的罰則は、寄付ではなく、食費に消える(罰則じゃないような気も・・・)。
まあいい。
「運動習慣を身につけるためには3~4カ月かかるとされており、一度運動習慣が身についた後は自発的に運動を続けられるようになります」
週に一度の水泳教室には、医者通いやダイビング、体調が余程悪くて出られない時などでなければ、欠かさず参加することにしている。
それだけは習慣になっている。
人類は、運動するように進化していないというのはなかなかの名言だな。
今回の記事では、そこだけ頂こう・・・。
(科学に裏打ちされた「運動したくないときにモチベを高める方法」10選)
https://gigazine.net/news/20220503-how-improve-motivation-exercise/
「運動に関するモチベーションを考える上で最初に考慮すべきは「人類は運動するように進化していない」という点だ」
「人類の歴史は食べ物不足の歴史と言っても過言ではなく、我々人間は何千年もの間にわたって「食べ物を探すために移動し、食事を終えたら次の食べ物が得られる方向がわかるまで休息してエネルギーを節約する」という行為を続けてきました。」
「「ジムに行くよりNetflixでも見ていたいな」と考えてしまったとしても、自分の体がごく自然な欲求に従っているだけなので、まずは安心するべき」
浮沈子は、ここまで読んで、早速、このブログ記事を書き始めた。
我田引水・・・。
得意ですな!。
ここから先は読まなくてもいい(そんなあ!)。
タイミングよく、明日はフィットネスの休館日だし。
罪悪感を感じないで、サボることが出来る。
「「運動で大事なのは日々の積み重ね」といったフレーズを耳にタコができるほど言われても、「今日はいいや……」という気分の日もあります。」
毎日がそんな日々の中で、8日に一度の休館日こそ、萎えた気持に鞭打って自転車にまたがることなく、心置きなく休むことが出来る。
基本的に、雨の日は行かないしな(たまには、雨合羽着ていくことも)。
別に、モチベーションを高める方法なんて、読みたくもない・・・。
◆1:何のために運動するかを考える
◆2:友達を誘う
◆3:自分へのご褒美を設定する
◆4:フィットネストラッカーを購入する
◆5:毎日同じ時間に運動して習慣化させる
◆6:楽しい種目に専念する
◆7:最初はほどほどにする
◆8:テンポの早い音楽を聴く
◆9:イヌと散歩する
◆10:達成できなかったら募金するといった金銭的な罰則を設定する
1、3、5、6、7は実践している。
目的はダイビングを続けるためだし、自分へのご褒美は爆食爆睡(目標達成の有無に関わらず!)、最近、出足が遅いことがあるけど、なるべく早い時間に出かけるようにしているし、自分が使い慣れたマシンや泳法以外はやらない。
強度や回数、時間は、最初からほどほどにしているけど、その日の体調と相談しながら過剰にならないようにコントロールしている。
フィットネストラッカーは効果的かもしれないけど、その代わり、毎日体重計に乗っている。
今日の計量は、68.6kg。
目標体重より、10kg以上多い。
来年の誕生日(65歳)までに達成しようと考えている(去年もそう言ってた気がするんだがな)。
音楽を聞きながらというのも性に合わないし、イヌも友人もいないからな。
ライバルは昨日の自分だ(一昨日の自分には勝てないから)。
金銭的罰則は、寄付ではなく、食費に消える(罰則じゃないような気も・・・)。
まあいい。
「運動習慣を身につけるためには3~4カ月かかるとされており、一度運動習慣が身についた後は自発的に運動を続けられるようになります」
週に一度の水泳教室には、医者通いやダイビング、体調が余程悪くて出られない時などでなければ、欠かさず参加することにしている。
それだけは習慣になっている。
人類は、運動するように進化していないというのはなかなかの名言だな。
今回の記事では、そこだけ頂こう・・・。
🐼自転車ネタ:テールライト電池交換:あと12個もあるんだがな ― 2022年05月03日 23:19
自転車ネタ:テールライト電池交換:あと12個もあるんだがな
ブリヂストンのテールライトの電池をLR44に替えて、昼間点灯するように太陽電池とセンサー部分を黒テープで覆ってしまった話は、ずいぶん昔に書いた。
(本末「点灯」)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2016/11/21/8257785
「ソーラー充電式の自転車用テールランプについて、何を血迷ったか、純正の充電用ニッケル水素電池を100均で買った一次電池に交換してテストするという暴挙に走った話は、昨日既に書いた」
「実際、手持ちの黒い布テープをベタベタに貼り付けてみて分かったのは、夜間だけ発光させるための光センサーが上面に付いているので、それも覆ってしまうことになるという想定外の事態になった。」
「昼間、発光してしまうというのも、電池の消耗は伴うが、後方の視認性が高まることから、安全性の向上にも寄与しているので、デメリットばかりではない。」
今回は、電池交換と共に、黒テープも追加して上から貼った。
バッチリだな。
見つけた自転車屋さんによれば、後はサドルだけだという。
表皮が破れて、100均のカバーを付けた上からコンビニ袋を被せている(あるある・・・)。
見映え最悪だが、運用上は快適だ。
ブロックダイナモも、今のところ快調に動いているので、取り立てて不満はない。
バックアップライトなどを収納しておくポーチが欲しいところだな(布製の袋に入れて携行)。
ドリンクホルダーも必須だ。
が、まあ、前かごの中に放り込んでおけばよろしい。
余りゴチャゴチャしないのがいいな。
浮沈子的には、自転車の修理改造は一段落だ。
後は、前輪のハブが寿命になったらハブダイナモに移行する。
今付けているブロックダイナモは、予備に取っておくことにしよう。
それまで持てばの話だけどな・・・。
ブリヂストンのテールライトの電池をLR44に替えて、昼間点灯するように太陽電池とセンサー部分を黒テープで覆ってしまった話は、ずいぶん昔に書いた。
(本末「点灯」)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2016/11/21/8257785
「ソーラー充電式の自転車用テールランプについて、何を血迷ったか、純正の充電用ニッケル水素電池を100均で買った一次電池に交換してテストするという暴挙に走った話は、昨日既に書いた」
「実際、手持ちの黒い布テープをベタベタに貼り付けてみて分かったのは、夜間だけ発光させるための光センサーが上面に付いているので、それも覆ってしまうことになるという想定外の事態になった。」
「昼間、発光してしまうというのも、電池の消耗は伴うが、後方の視認性が高まることから、安全性の向上にも寄与しているので、デメリットばかりではない。」
今回は、電池交換と共に、黒テープも追加して上から貼った。
バッチリだな。
見つけた自転車屋さんによれば、後はサドルだけだという。
表皮が破れて、100均のカバーを付けた上からコンビニ袋を被せている(あるある・・・)。
見映え最悪だが、運用上は快適だ。
ブロックダイナモも、今のところ快調に動いているので、取り立てて不満はない。
バックアップライトなどを収納しておくポーチが欲しいところだな(布製の袋に入れて携行)。
ドリンクホルダーも必須だ。
が、まあ、前かごの中に放り込んでおけばよろしい。
余りゴチャゴチャしないのがいいな。
浮沈子的には、自転車の修理改造は一段落だ。
後は、前輪のハブが寿命になったらハブダイナモに移行する。
今付けているブロックダイナモは、予備に取っておくことにしよう。
それまで持てばの話だけどな・・・。
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