🐼減量ネタ:つーか減らない体重:ジジババの筋トレ2022年06月01日 08:22

減量ネタ:つーか減らない体重:ジジババの筋トレ
減量ネタ:つーか減らない体重:ジジババの筋トレ


世の中には、溢れるほど筋トレの情報があるのに、いろいろ探してみたんだが、現状を維持するとか、衰える速度を遅くするためにどうしたらいいかなどについての情報は少ない。

リハビリ関係にしても、回復や残存する能力を強化して、失われた機能を補う観点からのものなどで、加齢によって失われていく筋肉をどうだまくらかして(!)上手く使い続けるかという、ジジババにとっての実利的な話じゃないのだ。

高齢化社会の進展で、真の筋トレ需要は増大しつつあると思うんだがな。

ひょっとしたら、筋トレとは別のキーワードがあって、そっちの方では流行っているのかも知れない。

浮沈子は、棲息している東京都大田区界隈のフィットネスクラブ(品川区と時々川崎市)に通っているけれど、そして、そこには大勢のベテラン会員(=ジジババ)がいらっしゃるけど、そもそもフィットネスに通う人は限られているからな。

それでも、浮沈子のように、歳をとっても若い人たちに一緒に遊んでもらうために(例えばテクニカルダイビングの講習うけたり)、残存する筋力やスタミナを維持するために(つーか、衰える速度を低下させるために)筋トレを続ける人もいるかもしれない。

テクニカルダイビングでは、基本的に器材が増えることから、特に陸上における労働が増えるからな(水中の移動も、水の抵抗やら移動させる器材の質量が増えることから往生します)。

筋力も、スタミナも、それなりになければ続かない。

浮沈子は、そういうダイビングは、あくまでもトレーニングの一環として捉えていて、日常のダイビングライフの中で行うわけじゃない。

本籍は、南の島のリゾートダイバーなわけだ(先月も、石垣行ってきました!)。

ダブルタンク担いだり、サイドマウントで洞窟入ったりするのは仮の姿だ。

やがて、そのタンクを置く日が来るとしても、出来るだけ長く楽しむために、今のうちにスキルを上げて、少しでも楽ちんに潜れるようにしておかないとな・・・。

(トレーニングの原則2 「過負荷の原則」「漸進性の原則」「継続性の原則」)
https://www.jitetore.jp/contents/fast/beginner/201111171421.html

「もっと強くなるためには、以前よりも強い負荷をかける必要がある」

「ゆっくり少しずつ負荷をあげていく」

「長い時間をかけてゆっくり着実に育てた力は失われにくい」

もっともらしい話だが、ジジイの浮沈子にはとてもついていけない。

負荷は、怪我(主に関節痛)が怖くてかけられないし、低い負荷で回数を増やしても、スタミナが続かない。

長い時間(数か月)をかけて継続しようとしても、直ぐに飽きちゃうしな(そんなあ!)。

ダイエットでも筋トレでも、精神的なモチベーションというのは重要だ。

動物が何らかの行動をとるのは、その代償としての報酬があるからで、そうでなければ運動自体がリスクだからな。

食っちゃ寝していられれば、それが一番幸せだ(そうなのかあ?)。

まあいい。

過負荷、漸進性、継続性といっても、負荷は上げられず、継続も難しいのが実態で、ジジババは特にそうなりがちだ。

どーすりゃいいのよ!?。

浮沈子的には、衰えを遅くするために必要な運動をピンポイントで見つけて、その時点での最適解を追求するしかないような気がしているんだがな。

そのためには、一山10円の一律なメニューによる筋トレではなくて、個人に合ったトレーニングを見つける必要がある。

もちろん、個別性の原則というのもあるから、一般の筋トレにも当てはまるが、ジジババの場合は特にそうだ。

筋トレの成果が見えにくい(つーか、衰えの速度の低下をどう評価するかというのもある)という点でも、より、メンタルな面でのフォローが必要だろう。

フィットネスにあるタニタの体組成計には、「脚部筋肉量点数」というのがあって、体重に占める筋肉量の割合(絶対値でないところに注意だな)を相対評価している。

変動幅はあるけど、概ね90点台を維持している。

まあ、これだけじゃ何とも言えないけど。

年齢のグラフを見ると、20歳がピークで、後は落ちる一方だから、その年齢の標準値で見るしかないだろうし、何より、継続して計測し、その変化を認識することが重要だ。

ちなみに、浮沈子のここ数年のピークは96点(2019年11月頃)で、最低は87点(2018年3月)。

全身の筋肉量は2kgしか違わないのに、体重が9kgも違うから、概ね、それを反映した数値になっている。

まあ、どうでもいいんですが。

2年弱で10kg近い体重変化というのも、かなりなもんだな(その後のリバウンドが悲惨!)。

現在の筋肉量は、ピーク時の1.5kg落ちだから、まあまあ維持している感じだ(そうなのかあ?)。

体組成計による測定は誤差があるので、一喜一憂せずに、トレーニングを継続することが重要だ(全身をCTスキャンしない限り、正確な値は分かりません)。

が、まあ、目安にはなるし、継続するモチベーションの補助にはなるかも知れない。

測定し、フィードバックを掛け、継続の意欲を高める。

絶対的には衰える一方だが、その速度を遅くすることの評価を、どのように見える化するかというのは課題だな。

おそらく、テクニカルダイビングのレベルアップの講習も、今年が最後になるかも知れない。

モチベーションという点でも、体力、気力という点でも、おそらく限界だろう。

そのスキルや運用能力(メインは体力ですが)を維持することも、徐々に困難になっていくだろう。

タンクの数が徐々に減っていき(そういうことかあ?)、6リッターの細いタンクを1本だけサイドマウントして潜るようになるんだろう。

今のうちから、練習しておこうかな・・・。

<以下追加>ーーーーーーーーーー

「加齢」「筋トレ」で検索して出てきたページから。

(「80歳でも筋トレをするべき」といえる科学的な理由
筋肉は死ぬまで肥大できる)
https://president.jp/articles/-/33137

「加齢に伴って筋肉がやせ衰えていくことを「加齢性筋萎縮症」、「サルコペニア」といいます。」

「そしてサルコペニアはやっかいなことに、体重を支える下半身の筋肉や、姿勢を支える腹筋群、背筋群といった「日常生活に直結した筋肉」において激しく進行します。元気に日常生活を自立して過ごすための大事な筋肉ほど衰えやすいのです。」

浮沈子的には、日常的に使われることが多い筋肉なら、それ程衰えることはないんじゃないかと思うんだがなあ・・・。

まあ、どうでもいいんですが。

「加齢性筋萎縮症」で調べてみると、こんな記事もあった。

(年齢と筋肉の萎縮、衰えについて)
http://www.agano.or.jp/blog/column/aoki-201803

「だいたい20歳頃と比較して、60歳では上肢で約10から20%、下肢で20から40%程度、筋肉量が低下していきます。男性は女性よりも減少率がさらに高いようです。この性別による差は、女性は、もともと筋力が少ないからかもしれないのですが、男性については60歳頃から、急激に筋肉量が減少することが一般的なデータとして存在しています。そして70歳ではさらに低下していきます。」

タニタのグラフを見ると、女性では体幹の筋肉は80歳でも20歳と同程度だが、下肢は7割にまで減少している(男性はもっと悲惨ですが)。

タニタが、脚点(脚部筋肉量点数)を体組成計の解析指標にしていた理由がよく分かるな。

「無論例外の人もいらっしゃいますし、90歳でもしゃんしゃんと歩いて生活している人がいらっしゃるのも事実ではありますが、自分がその稀有なグループに入るものと勘違いしないほうが賢明」

違いない。

運動によるサルコべニアの予防効果を定量的に扱った資料は見つけられなかった。

高齢の場合は、怪我の恐れが高いので、運動は管理された環境で行うことが望ましいかも知れない。

運動→転倒→骨折→運動不可!→更なる筋肉の衰え

元も子もないしな。

現代人は歩かなくなったと言われる。

ピザの出前を頼み、カウチポテトしてぶくぶく太る。

日常生活をしているだけで、宇宙ステーションにいるのと同じくらい重力の影響から免れているに違いないのだ(そうなのかあ?)。

「筋肉は鍛える(使う)とどの年齢でも増えていき、使わないと萎縮(退化)していくとよく言われています。50歳で何もせず1週間休むと元の筋肉量になるには3週間程度の時間と運動が必要と言われています。70歳では、たった1日動かないと回復するのに1週間必要だと言われています。宇宙飛行士が約3週間ほど重力のない宇宙で生活し、宇宙船内で自転車漕ぎなどの運動を一生懸命していても、無事に地上に降りた時に立てなくて運ばれていく姿が放映されているのを見ると、そういうことなんだろうなと思います。」

加齢に伴う筋肉の萎縮は、それらとは少し違うメカニズムなのかもしれないけどな(未確認)。

筋トレは、いつまで続ければいいのかを、最近よく考えるようになった。

別に、今日限り止めてしまっても、何の不都合もないに違いない。

浮沈子は、別に、筋肉量を増やしたいわけじゃない(関節の可動域が狭くなったりするから、逆にそれは避けたい)。

ダブルタンクと、まあ、デコタン1本くらい持って、大瀬崎の砂利浜を歩ければそれで十分だ(デコタンとクソ重いジェットフィンは、できれば波打ち際に置いときたいけど)。

少なくとも、今年はそれで頑張ろう。

来年は?。

その次は?。

年々衰えていくのは、筋力だけじゃない。

記憶力も、気力も、何もかも、煙のように消えていく一方だ。

それらを少しでも先延ばしにして、健康な日常を維持し、与太ブログを垂れ流しつつダイビングが出来ればそれでいい・・・。

🐼ISSタクシーの行方:スターライナーはISSが存続しているうちに客を運ぶことが出来るのか2022年06月03日 23:06

ISSタクシーの行方:スターライナーはISSが存続しているうちに客を運ぶことが出来るのか


(NASAはSpaceXから残りの宇宙ステーションの乗組員のフライトを購入しました)
https://arstechnica.com/science/2022/06/nasa-just-bought-all-the-seats-needed-for-space-station-crews-into-2030/

タイトルを見た時に、NASAはいよいよスターライナーの開発に見切りをつけたのかと色めき立った!。

「スペースXはクルードラゴンのステーションに14人の乗組員のミッションを飛ばし、ボーイングはステーションの存続期間中に6回飛ぶでしょう。」

ああ、まだ、首の皮一枚つながっている感じだな(そういうことかあ?)。

「将来的には、ボーイングはおそらく今年の終わりか2023年の初めにスターライナーの有人飛行試験を完了し、2023年のいつか、あるいは有人試験飛行で問題が発見された場合はそれ以降に最初の運用ミッションを飛行するでしょう。」

CFTが今年中に飛ぶことはあり得ない(断定的!)。

また、運用ミッションが来年(2023年)に開始されることもない(断定的!)。

NASAがクルー10以降の契約を締結したことで、浮沈子の妄想は確信に変わった。

(NASAが追加の商用乗務員ミッションを購入する)
https://blogs.nasa.gov/kennedy/2022/06/01/nasa-to-purchase-additional-commercial-crew-missions/

「ただし、各商用プロバイダーが1年に1回交互にミッションを飛行するという戦略を実装するには、SpaceXからの追加のミッションが必要になります」

「私たちの目標は常に、宇宙ステーションへの乗組員輸送のための複数のプロバイダーを持つことでした。」

「早ければ2026年に追加のSpaceXフライトを使用する潜在的な必要性を予測しています。」

具体的に見てみよう。

・クルー4:2022年4月~10月(22-1:運用中)
・クルー5:2022年10月~2023年4月(22-2:当初契約済)
・クルー6:2023年4月~2023年10月(23-1:当初契約済)
・クルー7:2023年10月~2024年4月(23-2:追加契約済)
・クルー8:2024年4月~2024年10月(24-1:追加契約済)
・クルー9:2024年10月~2025年4月(24-2:追加契約済)
・クルー10:2025年4月~2025年10月(25-1:今回追加契約)
・クルー11:2025年10月~2026年4月(25-2:今回追加契約)
・クルー12:2026年4月~2026年10月(26-1:今回追加契約)
・クルー13:2026年10月~2027年4月(26-2:今回追加契約)
・クルー14:2027年4月~2027年10月(27-1:今回追加契約)
・スターライナー1:2027年10月から2028年4月(27-2:当初契約済)
・スターライナー2:2028年4月から2028年10月(28-1:当初契約済)
・スターライナー3:2028年10月から2029年4月(28-2:当初契約済)
・スターライナー4:2029年4月から2029年10月(29-1:当初契約済)
・スターライナー5:2029年10月から2030年4月(29-2:当初契約済)
・スターライナー6:2030年4月から2030年10月(30-2:当初契約済:たぶんこれが最終)

最も早期の(今回の契約で追加したクルー10の)潜在的必要性は、早くも2025年4月の打ち上げの際にやって来るわけだ。

しかし、これでは、2系統のISSタクシーを運用するというNASAの目的は果たされない。

最低でも、このパターンが必要だ。

(22-1)クルー4:当初契約済
(22-2)クルー5:当初契約済
(23-1)クルー6:当初契約済
(23-2)クルー7:当初契約済
(24-1)クルー8:当初契約済
(24-2)クルー9:当初契約済
(25-1)スターライナー1:当初契約済
(25-2)クルー10:今回追加契約
(26-1)スターライナー2:当初契約済
(26-2)クルー11:今回追加契約
(27-1)スターライナー3:当初契約済
(27-2)クルー12:今回追加契約
(28-1)スターライナー4:当初契約済
(28-2)クルー13:今回追加契約
(29-1)スターライナー5:当初契約済
(29-2)クルー14:今回追加契約
(30-1)スターライナー6:当初契約済

つまり、NASAの正式なミッションであるスターライナー1は、最低2025年4月頃に飛べばいいわけだ(26年に、クルー10の潜在的需要がある理由は不明だな)。

まだ、3年近くの準備期間があることになる。

つーことはあれだな、下手したら、2024年にならないと、CFTが飛ばない可能性が高いということになる(そうなのかあ?)。

そこからさらに手直しの期間があって、ようやく2025年の春にミッション初号機が飛ぶわけだ。

まあ、その頃までには、ウクライナ紛争も収まっているかもしれないけどな。

最短で考えれば、2022年中にCFTが飛んで、23-1にスターライナー1になるわけだが、常識ある大人はそういう判断にはならないだろう。

「SpaceXは現在、NASAで唯一認定された商用乗務員輸送プロバイダーです。同社は、2023年春にNASAの6回目のローテーションミッションを飛行します。」(少なくとも、23-1でスターライナーが飛ぶことだけはないわけだ。)

CFTが1度で終わるかどうかも定かではない(そんなあ!)。

OFT-2で明らかになった各種の不具合(特に、サービスモジュールの各種スラスター)が改善されなければ、当然、CFTー2を行うことになるだろう(ドッキングリングの不具合もあったし、再突入の際のクルーモジュールのスラスターにも不安を残した)。

B社は、また、自腹を切ってやることになるんだろうか?。

それとも、NASAに泣いて縋って、10億ドルくらい恵んでもらうことになるんだろうか?。

まあ、どうでもいいんですが。

浮沈子的には、25-1からの導入は困難になる可能性が高いと見ている(6年間の交互運用が消える)。

つーか、NASA自身もそう考えるからこそ、クルードラゴンの追加発注をしたわけだしな(そういうことかあ?)。

下手をすると、27-2にも間に合わないかもしれない(B社が当初契約を果たせなくなる:まだ、5年以上ありますが)。

そこまでいかなくても、25-1と27-2の間のどこかになることは十分考えられる。

ISS末期の一部で、スターライナーのみの期間が存在することになるわけだ(スケジュール調整するでしょうけど)。

うーん、それも避けたい気がするけどなあ。

まあいい。

「過度のスケジュール圧力なしにスターライナーの開発を完了することが重要」

ISSの廃棄までには、まだ8年あるからな。

のんびりやってくれ・・・。

<以下追加>ーーーーーーーーーー

(SpaceXのNASAクルードラゴンの打ち上げマニフェストは3か月で2倍になります)
https://www.teslarati.com/spacex-nasa-crew-dragon-manifest-doubles/

「まもなくSpaceXにさらに5つのクルードラゴン宇宙飛行士輸送契約を与える」

生煮えな感じの記事だが、業界は残りのスケジュールの全てを生める追加発注に、敏感に反応している。

「OFT-2テスト飛行の終了から1週間後に、 NASAがさらに5つのクルードラゴンミッションを購入する意向を通知するタイミングは、いくぶん驚くべきものです。」

そうだよなあ、誰だって驚くよなあ・・・。

「宇宙飛行の経験が半世紀あるボーイングがスターライナーをスムーズに完成させ、12歳のスタートアップであるスペースXがクルードラゴンをフィニッシュラインに押し上げるのに苦労するというのが一般的な想定でした。」

「結果は、2014年には想像しがたいものでした。」

浮沈子もそう思った。

いや、当のNASAでさえ、そう考えていたのではないか。

しかし、例のチタンバルブの発火に伴う爆発が軌道上で起きていたらと考えれば、単にスペースXは運が良かっただけかもしれない。

クルードラゴンだって、運用開始後もトラブルに見舞われ続けている。

先日調べたアブレーターの再使用の話とか、トイレの配管のハズレとか。

公表されていないマイナートラブルは、数知れないに違いない(未確認)。

有人宇宙開発は、誰がやっても難しいのだ。

スターライナーは、NASAに引導を渡された感じだな。

もう、必要最低限のリソースしかつぎ込まないに違いない。

CFTに失敗するようなことになれば、そして、追加のCFTー2を飛ばさざるを得なくなるようなことになれば、契約を整理して、完全に撤退することも考えなければならない。

そうならないためには、次回のCFTは時間をかけて徹底的に検証し、改良して飛ばす必要がある。

年内に飛ぶことはまずないだろうし、下手をすれば2023年中に飛ばない可能性もある。

今回のOFT-2だけでも、スラスターの信頼性には???が沢山付いたし(少なくとも4つがトラブルに見舞われた)、自分たちが開発したドッキングシステムでさえ、ドッキングリングの伸長不良を来した(一度取り込んで、再度伸長して成功したが、失敗してたらと考えると、ひやひやもんだな:今度もドッキングできずにお持ち帰りになるところだったわけだ)。

やれやれ・・・。

削られたリソースの中で、時間が掛かるのは仕方がない。

ウクライナの件がなければ、どうなっていたことやら・・・。

<さらに追加>ーーーーーーーーーー

(NASAがSpaceXからさらに5つのドラゴンクルーミッションを購入する)
https://spaceflightnow.com/2022/06/10/nasa-to-purchase-five-more-dragon-crew-missions-from-spacex/

「これは、国際宇宙ステーションに2030年まで人員を配置するのに十分な可能性があります。」

新しい情報は何もない。

スティーブンクラークも、お義理で記事にした感じだ。

つーか、今回の契約は、2030年までのISSの運用に必要な「最低限」の運用を確保したに過ぎない。

ボーイングが6回の初期契約を果たせるかどうかは、まだ、分からないからな。

もちろん、現在までの飛行実績を見る限り、クルードラゴンがこける可能性は少ないかも知れないが、皆無じゃない。

「NASAの関係者は、先月のスターライナーのテスト飛行が成功した後、ボーイングの最初の乗組員のテスト飛行は今年後半または2023年初頭に開始される可能性があると述べました。」

まあ、それは可能性に過ぎない。

「バルカンロケットの人間ミッションを認定するか、追加のスターライナー乗組員の飛行のために別の打ち上げプロバイダーに切り替える必要があります。」

バルカンで上げることなないだろう。

スターライナーは、余程のことがない限り、最大6回の打ち上げで終わりだ。

商用飛行に供されることもないし、ISSタクシーの便数が増えることもない。

始まる前から、終わりが見えている。

「SpaceXは最終的に、完全に再利用可能な次世代のスターシップ打ち上げシステムを優先して、ファルコン9とドラゴンのビークルを廃止したいと考えています。」

浮沈子は、そう簡単にスターシップの有人バージョンが認定されるとは思っていない。

少なくとも、ISSが存続している時期に、有人飛行が行われることはない。

まあ、貨物版なら実現するかもしれないけどな。

カーゴドラゴンの代替として、スターシップカーゴを運用する可能性はある。

ISSに積みきれないほどの貨物を満載してな。

まあ、どうでもいいんですが。

「今後数年間の持続可能な運用のためにボーイングとスペースXの両方を位置付けるために働きながら、過度のスケジュール圧力なしにスターライナーの開発を完了することが重要です。」

今回の報道の中で、肝になるのはこの部分だろう。

早く運用を止めたいクルードラゴンを繋ぎとめ、一刻も早く足を洗いたいボーイングのメンツも立てて、現段階でのギリギリの選択をしたのかも知れない。

本当は、スターライナーの開発打ち切り、残りの全てのISSタクシーをクルードラゴンが賄う11回の追加契約を打ちたかったに違いないのだ(断定的!)。

複数の有人飛行手段を持つというのも、形式的にはオリオンがあるから本当の理由ではないだろう(ISSへのドッキングも可能)。

6回のスターライナーの契約を生かしておくための言い訳だ。

玉虫色の回答というやつだな。

もっとも、オリオンを1回飛ばす金の方が、今後のスターライナーの開発コストより高いだろうけどな2014年に、1社ではなく2社を選定したというNASAの先見の明が光る。

もちろん、今日の事態を想定していたわけではないだろうけど。

全く逆に、B社がスムーズに完成にこぎつけ、S社が脱落する事態を想定していたに違いない。

高い金を払っても、B者を選定しておいてよかった・・・。

そういうシナリオだったはずだ。

結果的には、スターシップの開発費に相当する50億ドル余りをどぶに捨てたことになる。

クルードラゴンの開発も、若干遅れたわけだし、追加費用の発生もあったから、単車契約だけで乗り切れたかどうかは分からない。

チタンバルブという致命的トラブルも抱えてたしな。

歴史に「もしも」はないけれど、本当に必要な能力の開発を、一つの方法だけで追求するというのはリスクが高いからな。

宇宙開発の経験が豊富なNASAとしては、今回はいい選択だったわけだ。

HLS(月着陸船)は、逆に単社開発になった。

それは、つまり、本当に必要不可欠な能力ではないということの現れだろう(そうなのかあ?)。

それとも、スターライナーの開発が順調にいくとNASAが信じているからだろうか(まさかね・・・)。

上手くいけば、めっけもんくらいに考えているんだろう。

アルテミス3は、事実上、無期延期になった。

一方で、月軌道ステーションについては、着々と準備を進めている。

共和党政権を挟んで、一時期混乱した事態を、上手く収集しようとしているのかも知れない。

ひょっとすると、一度は没になった有人小惑星ミッションの復活もあるかも知れないな・・・。

🐼ウクライナ降伏不可避:「凍結された紛争」2022年06月04日 08:18

ウクライナ降伏不可避:「凍結された紛争」


(「凍結された紛争」)
https://imidas.jp/genre/detail/D-120-0025.html

「[frozen conflicts]2011/02」

この記事が書かれたのは、ロシアの侵攻以前、ウクライナがクリミア半島を領有支配していた当時(遠い目・・・)だからな。

「紛争状態は収拾されたものの、紛争の解決が棚上げになってきた紛争地のこと。ヨーロッパではグルジアの南オセチア、アブハジアと、モルドバの沿ドニエストル(プリドニエストル)、アゼルバイジャンのナゴルノ・カラバフ自治州を指す。」

ソ連の崩壊は、21世紀の今も、その影響を残しているわけだ。

AFPの記事に出てきたので、この「凍結された紛争」というキーワードを調べたんだが、どうやら、今後頻発しそうな情勢になってきたのかも知れない。

(【解説】ロシアとウクライナ、消耗戦の様相 侵攻開始から100日:3ページ目)
https://www.afpbb.com/articles/-/3408034?page=3

「米シンクタンク、戦略国際問題研究所(CSIS)のマーク・キャンシアン氏(Mark Cancian)もゴマール氏同様、「長期の消耗戦」を予想する。「双方とも妥協や取引に前向きではなく、非公式の戦闘停止、いわば活発な武力衝突が止まった『凍結された紛争』になるかもしれない」としている。」

まあ、ここで言うところのカッコ付きの『凍結された紛争』は、少し違うかも知れないけどな。

しかし、双方が停戦に前向きではなく、消耗戦の中で戦闘の停滞に陥る可能性はある。

しかし、その状態で凍結され、事実上の停戦になるんだろうか?。

(ウクライナはロシアとの紛争凍結に合意しない=ゼレンシキー宇大統領)
https://www.ukrinform.jp/rubric-ato/3474940-ukurainaharoshiatono-fen-zheng-dong-jieni-he-yishinaizerenshiki-yu-da-tong-ling.html

「私たちは、紛争された凍結へは向かわない。私が大統領になったのは、ミンスク1とミンスク2があった時だ。関連文書があったが違反されていた。つまり、それは真剣な文書ではなかったと言える。しかしながら、紙になった合意があったのだ。それは凍結された紛争だった。私は反対だ。そのような文書は、私たちのところには絶対に現れない」

これは、ウクライナメディアだからな。

当局の方針を素直に伝達しているに違いない。

「ウクライナは二度とそのような外交的泥沼には入らない」

つまりは、戦争して決着付けようということなわけだ。

この紛争で、ウクライナ側から矛を収めることはない。

もし、そういう事態が起こるとすれば、ロシアが全土を掌握して、政権が亡命する時だろうな。

ロシア人の血で贖った土地を、ロシアが放棄することはない。

アフガニスタンとかでは負けちゃったけどな。

まあいい。

米国は、多連装ロケット砲(砲弾)を短射程(80km)のものに限って供与した。

それも、ロシア本土に打ち込まないという条件付きで!。

茶番だな・・・。

この戦争は、そういう話に満ち満ちている。

政治的妥協の産物だ。

バルブを握っているのは米国なわけで、それを調整して、いつでも紛争を終結させることが出来る。

ロシアが東部を制圧した段階で、嫌がるゼレンスキーをなだめたり賺したり脅したりしながら、停戦に持ち込むことが出来るかどうかが問題だ。

我儘ばっか言ってると、バルブ閉めるぞ!。

仮にその段階で停戦に持ち込むことが出来ずに、更なる南部の侵攻を許すことになれば、ウクライナという国家の存亡に係る事態になるかも知れない。

長期化し、消耗戦になり、双方が疲弊してくることは停戦の機運を醸成する点で、悪い話ではない。

が、しかし、西側の期待にも関わらず、ロシアが疲弊している様子はないし、ゼレンスキーが疲弊していることもない。

「ロシア軍は装備を更新せず、部隊も消耗している」(AFPの記事より)

どうかな?。

東部戦線は、ロシア本土からの兵站が比較的容易だからな。

装備も部隊も、その気になれば更新できる。

そうしないのは、そうしなくてもやっていけるからだ。

温存されている戦力は、南部に投入されることになる。

東部戦線は、南部への侵攻のカモフラージュに過ぎないのかもな。

しかし、南部は東部のようなわけにはいかない。

敵後背地がロシア本土になり、迂闊に攻め込めないような事態にはならない。

補給線を分断し、侵攻を食い止めることが出来るかもしれない。

が、まあ、陸路と海路の両方から補給可能ということもある。

対艦ミサイルで沈没のリスクはあるけどな。

一寸先は闇のウクライナ情勢。

ウクライナ降伏不可避。

浮沈子の見立ては変わらない。

ゼレンスキー政権が続く限り、凍結された紛争にはならない。

そして、現政権は、西側の価値観そのものである民主主義を人質にしているからな。

消えてなくなることがない限り、現在の構図は続くことになる。

100年経っても続いているだろうか?。

そんなことはない(たぶん)。

いつか必ず、この紛争は終結する。

ソ連崩壊の余震は続いているけど、そして、今回の余震はかなり規模が大きいけど、落ち着くところに落ちつくだろう。

その時の世界地図に、ウクライナの国名が残っているかどうかが問題だがな・・・。

<以下追加>ーーーーーーーーーー

(アメリカがウクライナへの供与を決めた「多連装ロケット砲システム(MLRS)」とは…ロシアは「一線を越えることになる」と非難)
https://www.businessinsider.jp/post-254904

「MLRSプラットフォーム48基とHIMARSランチャー4基を送る計画」

東部戦線への多連装ロケット砲供与が、何を意味しているかについて少し気付いたことがあるので書いておく。

ロシア本土への攻撃を行わないことを条件としていることから、射程が伸びた分だけ、ウクライナ軍は後方から攻撃することが出来るようになる。

つーことは、もちろん、安全な距離をとることが出来るわけだが、同時にロシア軍の最前線から後退することも意味する。

ロシアが、更に長射程のロケット砲を使って来たら?。

米国はもちろん、更に長射程のロケット弾を供与することになるだろうが、ロシア本土に打ち込まないという条件を守ろうとすれば、ウクライナ軍の砲兵隊陣地は、さらに後退することになる(そうなのかあ?)。

その時点で、長射程の砲弾の提供を止めたらどうなるのか。

兵力が引き離された状態で、ウクライナ軍は攻撃能力を失うのだ。

やれやれ・・・。

ゼレンスキーの我儘(民主的主権国家の正当な主張!)をコントロールする絶好の手段かもな・・・。

🐱アルテミス:キャップストーン2022年06月06日 08:38

アルテミス:キャップストーン


(キャップストーン (探査機))
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%83%E3%83%97%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%B3_(%E6%8E%A2%E6%9F%BB%E6%A9%9F)

「キャップストーン (英語: Cislunar Autonomous Positioning System Technology Operations and Navigation Experiment, CAPSTONE)は月ゲートウェイで使用される予定の軌道の計算された安定性を試験・確認する月周回機」

キャップストーンというアクロニムの元々の意味は、ピラミッドの頂点に置かれた石のことだそうだ。

(キャップストーン の意味)
https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%83%E3%83%97%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%B3/

「古代エジプトのピラミッドの頂上部に置かれた四角錐状の石。一般に、冠石。」

先日、アルテミス計画に用いられる打ち上げロケットを調べた時に、エレクトロンが出てきて、おやっと思ったんだが、月周回のハロー軌道(ゲートウェイが使うやつ)のデモンストレーションのようだ。

(NASA、ロケットラボは最初のアルテミスムーンの打ち上げ– CAPSTONE –をニュージーランドに移動します)
https://www.nasaspaceflight.com/2021/08/nasa-rocket-lab-capstone-new-zealand/

「現在2021年の第4四半期に打ち上げられる予定」(2021年8月7日の記事)

打上げは、すでに半年以上遅れている。

どうやら、エレクトロンの精密軌道投入用のステージ(3段目?)を使って月周回軌道に放り込み、そこから先は探査機の推進力でハロー軌道に入り込むようだ。

「軌道に到達して運用段階に入ると、CAPSTONEは、6か月の主要ミッションの一部として、モデルによって予測されたこのタイプの軌道を維持するための推進要件を検証します。また、新しいタイプの宇宙船から宇宙船へのナビゲーションシステムの精度もテストします。」

NASAのブログにも記事がある。

(CAPSTONEとは何ですか?)
https://www.nasa.gov/directorates/spacetech/small_spacecraft/capstone

「CAPSTONEの軌道はまた、月とそれ以降へのミッションのための理想的なステージングエリアである場所を確立します。」

元々は、火星とか小惑星帯へ行くための前哨基地としての位置付けだからな。

月面着陸は、前政権がひねり出した寄り道に過ぎない。

まあいい。

「2009年から月を周回しているNASAのルナーリコネサンスオービター(LRO)は、CAPSTONEの基準点として機能します。」

地球からの誘導なしに、月周辺のミッションを独立して行うための自律誘導システムの試験も行われる。

「CAPSTONEは、ニュージーランドにある同社のLaunchComplex1からロケットラボのElectronロケットに乗って2022年6月までに打ち上げられる予定です。」

最新の記事によれば、6月13日が目標とされているようだ(締め切りは6月22日)。

(6月13日より前にCAPSTONE宇宙船の打ち上げを目標)
https://blogs.nasa.gov/artemis/2022/05/31/capstone-launch-june-13/

「現在、2022年6月13日までに、マヒアにあるロケットラボの打ち上げコンプレックス1(LC-1)からのCislunar自律測位システム技術運用およびナビゲーション実験(CAPSTONE)の打ち上げを目標としています。」

このミッションが、本当に必要なものなのかどうかは知らない(そんなあ!)。

確かに、ゲートウェイの周回する軌道は特殊だけど、わざわざ探査機を飛ばして事前に探ることはないんじゃないのかあ?。

軌道維持のための燃料消費量の確認とかもあるだろうが、間延びする本体の遅れの間に、何か話題を提供して持たせようという感がありありだな(そうなのかあ?)。

12U(2×2×3?)のキューブサットで、何が分かる!?。

まあ、どうでもいいんですが。

13日までに上がるということになれば、SLSのWDR(4回目の推進剤充填)の前になるかも知れない(こっちは、19日以前に行う予定)。

有りっ丈の資源(ありあわせの資源?)を投入していくアルテミス。

アルテミスで使われる打ち上げロケットの中で、現役運用中の数少ないエレクトロンのお出ましになる(他はファルコンシリーズだけ:後は全て開発中!)。

アルテミスは、絵に描いた餅じゃないぞ!。

ちゃーんと、食える餅だぞ!!。

うーん、浮沈子には、食えない話に聞こえるんだがな・・・。

🐱水泳ネタ:平泳ぎ水中スタート2022年06月07日 00:52

水泳ネタ:平泳ぎ水中スタート


先週の水曜日の初級水泳教室で、水中スタートの練習をやった。

浮沈子は、いつも両足を水底に付けて沈み、適当な深さに浮いてきたところで足を壁に付け替えてキックしていた。

概ね、深過ぎ・・・。

で、水泳教室では、適正な深度でスタートするために、片足を曲げ、壁に付けておく(足を壁に付けたところでキックするわけだな:で、反対の足で水底に立つ)。

身体を沈めて、水底の足を壁に付け替え、沈めた身体が水平になったところでキックする。

おおっ、適正な深度を維持してスタートを切ることが出来るではないか!。

ちょっと練習が必要だが、水中姿勢を整えてからスタートすることと、深過ぎずに進めることから、水面に出てからのグライドが伸びて、一掻き一蹴りして平泳ぎで3ストロークで25m泳げた(1度きりですが)。

なんか、上達した気分になれる(ここんとこ、重要ですな)。

競泳じゃない、ジジババの水連は、自己満足命だからな。

日曜日に、2度ほどテクニカルプログラムで、平泳ぎベーシックにも出ている(日曜日には、背泳ぎベーシックも出てます)。

昨日の日曜には、壁蹴ってどこまで行けるかを練習する(こっちは水面スタート)。

蹴伸び、基本ですなあ。

その後、キックを付け、手を付けて、なるべく少ないストロークで泳ぐ。

キックだけだと6回半くらい、手を付けて5回。

まあまあかな。

グライドして、どれくらい粘れるかが問題だな(息、ぐるじい~!)。

ストローク、少なきがゆえに尊からず・・・。

そう、気持ちよく泳げればそれでいいのだ。

壁蹴り一掻き一蹴りで3ストロークはまぐれだ。

プールの水流、体幹の安定、手の掻きやキックのタイミング、グライドの姿勢、時の運(!?)、そして体重。

体重!?。

そう、減量の効果は、スイムに出てくる。

動かす質量が少なければ、それだけ進む理屈だ。

ちゃんとストリームラインを作ったり、それを崩さずに効率的に手足をバタバタさせた方が効果的だけど、そこんところが変わらなくても、動かすからだ自体の質量が減れば、同じ運動エネルギーを投入して進む度合いは向上する。

スピードは上がり、ストローク数は減る。

現在はちょっと停滞期で、有酸素運動を少しだけ強化してブレイクスルーを狙っている。

68kg辺りの攻防が続く。

早いとこ、65kgの壁の下に潜り込んで、自重筋トレのウエイトを増やしたいところだが、無理は禁物だ(関節痛めるからな)。

今はまだ、関節よりも筋肉痛の心配をしなければならない。

翌日、筋トレできないほどの筋肉痛は避けたいからな。

軽めのメニューをだらだらと時間を掛けて続ける。

浮沈子の筋トレは、有酸素運動みたいなもんだ。

辛いのは、マシンの乗り降りと、使用後の清拭だったりして!。

まあ、どうでもいいんですが。

夏に向かって、必死にトレーニングに励む。

水泳は、頑張った自分へのご褒美だからな。

もうちょっと泳ぎたいと思ったところで止める。

今日は、有酸素運動(クロストレーナー)を500kcl(2分割)に増やしたので、500mで止めた(語呂合わせかあ?)。

先日、ガツガツ泳いでいた人に聞いてみたんだが、3000m泳いだそうだ(もちろん、上級者コース!)。

浮沈子の1週間分だな・・・。

まあ、まだ現役の人らしく、週に1回しか泳いでいないみたいだから、浮沈子と同じ距離とも言える。

ジジババの水泳はそれでいい。

帰りに自転車も漕がなければならないしな。

エネルギーが有り余って困っている人と異なり、なけなしのスタミナを絞るようにして小出しにして、なるべく疲れないようにトレーニングする。

それでも、動物の本能として、身体を動かせることは嬉しい。

なるべく少ないストロークで25m泳いで、端っこに辿り着いて、はあはあして、泳いでいた時間の10倍くらい休んでから、反対向きに泳ぎ出す(そんなあ!)。

んでもって、途中で力尽きて、一度立ってから、再度泳ぎだしたりするわけだな(・・・)。

まあいい。

今日も爆食爆睡して、ネット徘徊しては、与太ブログを書き散らす。

そろそろ、ダイビングの予定も立てないとな。

サイドマウントのフィンを、ダイブライトのプラフィンにしたらどうなるかを、無性に試したくなってきたからな・・・。