🐱ダブルタンク:左のVドリルが課題?2022年06月12日 06:59

ダブルタンク:左のVドリルが課題?
ダブルタンク:左のVドリルが課題?


メキシコ行きを挟んで、半年以上空いたダブルタンクを久しぶりに担ぐ。

竹内インストラクターのチェックダイブ。

課題はいろいろあったけど、Vドリルで左側が回しづらかったのは意外だったな。

右が届きにくいのは、昔の剥離骨折の後遺症と分かっているが、左は、今まで楽勝で届いていたんだがな。

ストレッチして、関節の可動範囲を維持しなければならない。

やれやれ・・・。

フロートアップやら、Sドリルやら、色々忘れていて混乱する。

やはり、たまにやらないとダメだな。

ゲージから少しもやもや漏れていたので、グリスアップしておこう。

その他の器材は、とりあえず動いていた感じだ(インフレーターの輪ゴムがどっかに消えてたけど)。

まあいい。

トリムや膝落ちは許容範囲ということだったので、そこはホッとした。

新調したシェルドライの操作にも少し慣れてきて、何とか破綻しないで済んだ。

タンクの間にぶら下げているウエイトの位置を、少し下げた方がいいというアドバイスをもらう(1kg玉2個)。

テック1でデコタンを持つと、バルブが重く、重心が前に行くので、その分を相殺しておいた方がいいという。

下側のボルトの上下に振り分けか。

ウエイトベルトは、2kg玉を3つ。

2本目は、最後に浅場で30バールまで抜いて浮力を見たけど、2mくらいの水深でトリムが取れていたから、ちょうどいいかも知れない。

ポケットからの出し入れ(水中ノートや予備のマスク)もスムーズにいったので良かった(今日は手袋無し:水温21度)。

最大水深24mで、いろいろ深度を変えたりしながら、各種操作を復習してもらう。

予備のライトを外す時に、点灯してからというのを忘れていた。

いや、覚えてはいたんだが、慌てて外してから思い出した(ダメじゃん!?)。

マイナートラブルは沢山あったが(2本目のフロートアップで、上を確認するのを忘れたし・・・)、覚えていることも多く、ダブルタンクブランクダイバーとしてはまあまあな感じか。

撮影して頂いた画像を見ると、いろいろ突っ込みどころ満載だが(明後日を向いているライトや、ホースのたるみ、やはり膝落ち!などなど)、知らない人が見ればふつーに見えるかもしれない。

大瀬崎は、土曜日というのに人影少なく、予報では雨ということだったが夕方まで何とか持ってくれた(帰りの車は降られましたが)。

午前1時起きで準備して、帰ってきたのは23時過ぎ。

24時間は戦えないけど、22時間連続のミッションは終わった。

大瀬日帰りは、カツカレー(今回はふつー盛り)食ってもやっぱキツイな・・・。