🐱GIMP:On Crostini:3度目 ― 2024年04月20日 04:08
GIMP:On Crostini:3度目
タッチパッドを使ってクロームブックから、GIMP基礎編に挑戦。
途中何度もパニクって、再起動したり大変だった。
特に、鼻を描く時に真上に回転制御用のウインドウがかぶさってしまって、絵面を見ながら回すことが出来なかったのは痛かったな。
マウスの時には、そんなことは感じなかったから、何か理由があるのかもしれない。
そのほかにも、途中で全画面になってしまって、文字の加工でアプリが2度も落ちるとか(まあ、そういう時に限って保存してないんですが)。
紆余曲折を経て、3度目のウィルバー君登場となった。
やれやれ・・・。
が、まあ、一度もマウスに切り替えることなく、慣れないタッチパッドでやり遂げた満足感はある。
背景色は、今回は薄めの黄色にした(目が白いからな)。
少し、違う絵も描いてみたくなったので、何かに挑戦するかもしれない。
ヘルプの出し方は分からず、もう1台パソコンがあって、ネットで調べながらでなければ(今回も解説書と首っ引き!)、とても作業は出来ない。
まあいい。
人様の写真の加工とか、そういう作業ならいいかもしれない。
矢印入れたり、文字でコメント書いたりしてな。どっちにしても、少し休んでから、気が乗っている時でないと身が持たない。
古い革袋に、新しい酒を入れるの(意味が違うような気も?)は大変だな・・・。
タッチパッドを使ってクロームブックから、GIMP基礎編に挑戦。
途中何度もパニクって、再起動したり大変だった。
特に、鼻を描く時に真上に回転制御用のウインドウがかぶさってしまって、絵面を見ながら回すことが出来なかったのは痛かったな。
マウスの時には、そんなことは感じなかったから、何か理由があるのかもしれない。
そのほかにも、途中で全画面になってしまって、文字の加工でアプリが2度も落ちるとか(まあ、そういう時に限って保存してないんですが)。
紆余曲折を経て、3度目のウィルバー君登場となった。
やれやれ・・・。
が、まあ、一度もマウスに切り替えることなく、慣れないタッチパッドでやり遂げた満足感はある。
背景色は、今回は薄めの黄色にした(目が白いからな)。
少し、違う絵も描いてみたくなったので、何かに挑戦するかもしれない。
ヘルプの出し方は分からず、もう1台パソコンがあって、ネットで調べながらでなければ(今回も解説書と首っ引き!)、とても作業は出来ない。
まあいい。
人様の写真の加工とか、そういう作業ならいいかもしれない。
矢印入れたり、文字でコメント書いたりしてな。どっちにしても、少し休んでから、気が乗っている時でないと身が持たない。
古い革袋に、新しい酒を入れるの(意味が違うような気も?)は大変だな・・・。
🐱AI:一応ジェミニも ― 2024年04月20日 14:59
AI:一応ジェミニも
(Gemini)
https://gemini.google.com/app
「こんにちは、K〇〇〇 さん
ご用件をお聞かせください。」
浮沈子はグーグルアカウント持ってるので、アクセスするといきなり個人名で呼ばれる!(ビックリしたな、もう・・・)。
オープン系ではないんだが、総本山のジェミニ(旧Google Bard(グーグルバード))も、一応チェックしておかないとな。
浮沈子がAIに尋ねる質問は2つ。
地球外生命の存在と火星移民の可能性だ。
両方とも、ある程度予想がつくということと、浮沈子の見解に沿っているかということで、忠誠心(!?)を計ることが出来るからな(そういうことかあ?)。
まあいい。
とりあえず、訊いてみよう。
「Q.地球外生命はいますか」
「A.地球外生命体の存在は、人類にとって長年の疑問であり、科学者たちによって精力的に研究されています。現時点では、地球外生命体の確実な証拠は見つかっていませんが、近年では生命存在の可能性を示唆する発見が続々と報告されています。
・地球外生命体が存在する可能性を示唆する主な根拠
・・太陽系外惑星の発見: 1990年代以降、太陽系外に多数の惑星が存在することが確認されています。その中には、地球型惑星と呼ばれる、生命が存在する可能性のある惑星も含まれています。
(太陽系外惑星の画像新しいウィンドウで開く
www.nao.ac.jp)
・・太陽系外惑星
有機分子の発見: 宇宙空間や彗星、小惑星など、様々な場所から有機分子と呼ばれる、生命の構成要素となる分子が発見されています。
(有機分子の画像新しいウィンドウで開く
web.tuat.ac.jp)
・・有機分子
水の存在: 生命にとって不可欠な水は、太陽系外にも存在することが確認されています。例えば、木星の衛星であるエウロパやガニメデには、地下に巨大な海が存在する可能性が高いと考えられています。
(エウロパの画像新しいウィンドウで開く
ja.wikipedia.org)
・・エウロパ
極限環境での生命: 地球上には、高温、高圧、高放射線など、極端な環境で生存する微生物が存在することが分かっています。このような生命体であれば、地球外惑星のような過酷な環境でも生存できる可能性があります。
地球外生命体の探査方法
望遠鏡による観測: 地上や宇宙空間にある望遠鏡を使って、太陽系外惑星の大気や表面を分析し、生命の存在を示唆するバイオシグネチャーと呼ばれる物質を探します。
探査機の派遣: 火星や木星の衛星など、生命が存在する可能性が高いと考えられる天体に探査機を送り込み、生命の痕跡を探します。
サンプルの採取: 小惑星や彗星からサンプルを採取し、地球に持ち帰って分析することで、生命の存在を証明しようと試みる研究もあります。
・地球外生命体の発見がもたらす影響
地球外生命体が発見された場合、それは人類にとって画期的な出来事となるでしょう。宇宙に生命は地球だけではないことが証明され、生命の起源や進化に関する理解が大きく深まることが期待されます。また、地球外生命体の技術や文化を知ることで、人類の科学技術や社会に大きな変化をもたらす可能性もあります。
・結論
地球外生命体の存在は、まだ証明されていません。しかし、近年では生命存在の可能性を示唆する発見が続々と報告されており、科学者たちの間でも地球外生命体への期待が高まっています。今後、さらなる研究によって、地球外生命体の存在が明らかになる日が来るかもしれません。」
やや総花的だが、図表を引っ張ってくるところが目新しい。
回答に特筆すべき点はない。
次行ってみようか・・・。
「Q.火星移民は可能ですか」
「A.火星移住は可能か? 現状と課題
火星移住は、SF小説の中ではよくあるテーマですが、現実的には可能なのでしょうか?
技術的な観点から見ると、火星移住は決して不可能ではありません。しかし、克服すべき課題も多く存在します。
<火星移住の現状>
近年、火星移住に向けて様々な研究開発が進められています。
・宇宙機関による探査計画: NASAやJAXA、ESAなどの宇宙機関は、火星探査機を送り込み、火星環境に関する調査を行っています。これらの調査結果は、火星移住に必要な技術開発に役立てられています。
・民間企業による取り組み: SpaceXやブルーオリジンなどの民間企業も、火星移住に向けたロケットや宇宙船の開発を進めています。これらの企業は、巨額の投資を行い、技術革新を推し進めています。
<火星移住の課題>
火星移住を実現するためには、以下の様な課題を克服する必要があります。
・長距離宇宙旅行の安全性: 地球から火星までの距離は約6,000万kmと非常に遠く、宇宙旅行には数ヶ月かかる見込みです。長期間の宇宙滞在による被曝や、心理的なストレスへの対策が必要です。
・火星環境の過酷さ: 火星は、地球よりも重力が弱く、大気が薄く、気温も低いです。このような過酷な環境で、人間が長期的に生存するためには、居住施設や生命維持装置の開発が必要です。
・食料と水の確保: 火星で食料や水を自給自足するには、農業技術や水資源開発技術の確立が必要です。
・経済的な問題: 火星移住には、莫大な費用がかかります。費用を捻出するための仕組みや、経済活動の確立が必要です。
<火星移住への展望>
これらの課題は非常に大きいですが、技術革新や国際協力によって克服できる可能性は十分にあります。
・技術革新: ロケットや宇宙船の開発、生命維持装置の開発、火星での農業技術の開発など、様々な技術革新が進んでいます。これらの技術革新によって、火星移住に必要なコストやリスクを大幅に減らすことが期待できます。
・国際協力: 火星移住は、一国だけでは実現できない壮大なプロジェクトです。各国が協力して、費用を分担し、技術やノウハウを共有することが重要です。
結論
火星移住は、簡単ではありませんが、決して不可能ではありません。技術革新と国際協力によって、将来的には実現可能になる可能性があります。火星移住は、人類にとって大きな夢であり、科学技術の発展や人類の未来を考える上で非常に重要なテーマです。
<火星移住に関する議論>
火星移住については、様々な議論があります。
・倫理的な問題: 火星移住は、地球環境破壊や貧困問題などの地球上の課題を放置して良いのかという議論があります。
・リスク: 火星移住は、技術的な失敗や予期せぬ事態によって、移住者全員が命を落とすリスクがあります。このようなリスクを冒してまで火星移住を進めるべきなのかという議論があります。
・費用: 火星移住には、莫大な費用がかかります。限られた資金を火星移住に投入することよりも、地球上の課題解決に使うべきだという意見もあります。
火星移住は、倫理的な問題、リスク、費用など、様々な課題を伴います。しかし、人類にとって大きな夢であり、科学技術の発展や人類の未来を考える上で非常に重要なテーマでもあります。今後、火星移住に関する議論を深め、人類にとって最適な道を模索していくことが重要です。」
人が「火星移民」について訊いているのに、断りもなく勝手に「火星移住」に置き換えているのは面白くない。
移民と移住では、そもそも規模が異なる。
別の概念だろう・・・。
まあ、どうでもいいんですが。
回答はやや乱れていて、整理されているとは言えない。
論点は網羅されているが、それぞれに対する丁寧な解説は飛ばされている気がする。
経済的な問題や国際協力を前面に出している点が特徴的なくらいか。
(Googleの対話型AI「Gemini」は何ができるのか?無料版と有料版、そしてMicrosoft Copilotと機能を比較)
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/topic/feature/1568873.html
「記事を要約する(AI) 3行まとめ」
AIの記事をAIが要約する時代だ。
世も末だな・・・。
(1) 生成AIとは従来のML/DLベースのAIモデルがより大規模になったもの
(2) Google「Gemini」が好反応。BardやDuet AIも今後はGeminiブランドに
(3) Gemini AdvancedはGemini Ultraと2TBストレージがセットに
(4) Copilot ProはローカルのOfficeアプリで生成AIを利用できるのが特徴
「生成AIが現在のように大きな話題を呼ぶようになったのは、OpenAIがChatGPTを2022年11月にリリースしてから」
「この生成AIのトレンドにいち早く乗ったのはMicrosoft」
「Microsoftはそれを活用して、GPT-4カスタム版をベースとし、後に「Copilot」(発表時はBingChat)となる話型AIツールを投入」
「こうした早い展開により、「生成AI=OpenAI=Microsoft」という構図が出来上がっていった」(2023年の動向)
「Googleは、大規模言語モデルとして「PaLM 2」(パームツー)、そしてChatGPT/Copilotに対抗するような対話型AIとして「Bard」を投入」
「2023年の12月にGoogleが新しい生成AIモデル「Gemini」(英語ではジェムナイ、日本語だとジェミニ)を発表」
「GPT-4を上回る性能を持つとGoogleがアピール」
つまりだな、これは、マイクロソフトとグーグルとの因縁の対決なわけだ(そういうことかあ?)。
もう、どちらも一歩も引くことは出来ない。
いまのところ、アップルは静観だが、莫大な投資は続けていて年内には動向が判明すると言われている(つーかCEOがそう言ってるし)。
<業界のAI動向>
・オープンAI:チャットGPT
・マイクロソフト:コパイロット
・グーグル:ジェミニ
・アップル:不明
・メタ:リャマ
・アマゾン:ルーファス?
で、その陰で一人ほくそ笑むエヌビディアというところか。
まあいい。
AI絡みは、まだ見えていない。
動きも早いし、入れ替わりも続きそうだ。
が、ハードソフトを含めて、暫くバブルが続くだろうな。
コンピューターのコンピューターらしい使い方が、ようやく見えてきたというところか。
「人工知能」って、昔は言ってたけどな。
ようやく、時代が追い付いてきた感じだ・・・。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
(アップルが生成AI分野で巻き返す? 新たなAIモデル「MM1」が示唆する“逆転”のシナリオ)
https://wired.jp/article/apples-mm1-ai-model-sleeping-giant-waking-up/
「テック業界が生成AIに熱狂するなか、ある巨大企業が手をこまねいている。」
「アップルだ。」
まあ、業界ウォッチャーの10人中12人はそう思っているだろう(ん?)。
「そんなアップルがグーグルのAIモデル「Gemini」をiPhoneに搭載すべく、グーグルと予備的な協議を進めている」
期待が大きすぎる中、検索機能がそうであるように、或いはストレージ事業がそうであるように、グーグル依存が進行しているのかもしれない。
記事では、地図事業は、かつてはグーグルマップだが、現在は自社事業化されていると反論している。
「サムスンやグーグルといったスマートフォンの競合メーカーが自社のデバイスに多数の生成AIツールを導入しているなか、アップルは追いつかなければならないというプレッシャーに直面している。」
垂直統合の商品構成の中でも、ユーザー端末を握る強みを発揮するのであれば、エッジサイドを充実させて、マルチモーダル戦略を強化することに尽きる。
陳腐化するエージェントを復活させ、Siriを使うためにアイフォーンを買ってもらうためには、何としても生成AIの牙城を突き崩していかなければならない。
つーか、その覇者となる必要があるわけだ。
AIの森の奥深く、眠れる巨人アップル・・・。
(Gemini)
https://gemini.google.com/app
「こんにちは、K〇〇〇 さん
ご用件をお聞かせください。」
浮沈子はグーグルアカウント持ってるので、アクセスするといきなり個人名で呼ばれる!(ビックリしたな、もう・・・)。
オープン系ではないんだが、総本山のジェミニ(旧Google Bard(グーグルバード))も、一応チェックしておかないとな。
浮沈子がAIに尋ねる質問は2つ。
地球外生命の存在と火星移民の可能性だ。
両方とも、ある程度予想がつくということと、浮沈子の見解に沿っているかということで、忠誠心(!?)を計ることが出来るからな(そういうことかあ?)。
まあいい。
とりあえず、訊いてみよう。
「Q.地球外生命はいますか」
「A.地球外生命体の存在は、人類にとって長年の疑問であり、科学者たちによって精力的に研究されています。現時点では、地球外生命体の確実な証拠は見つかっていませんが、近年では生命存在の可能性を示唆する発見が続々と報告されています。
・地球外生命体が存在する可能性を示唆する主な根拠
・・太陽系外惑星の発見: 1990年代以降、太陽系外に多数の惑星が存在することが確認されています。その中には、地球型惑星と呼ばれる、生命が存在する可能性のある惑星も含まれています。
(太陽系外惑星の画像新しいウィンドウで開く
www.nao.ac.jp)
・・太陽系外惑星
有機分子の発見: 宇宙空間や彗星、小惑星など、様々な場所から有機分子と呼ばれる、生命の構成要素となる分子が発見されています。
(有機分子の画像新しいウィンドウで開く
web.tuat.ac.jp)
・・有機分子
水の存在: 生命にとって不可欠な水は、太陽系外にも存在することが確認されています。例えば、木星の衛星であるエウロパやガニメデには、地下に巨大な海が存在する可能性が高いと考えられています。
(エウロパの画像新しいウィンドウで開く
ja.wikipedia.org)
・・エウロパ
極限環境での生命: 地球上には、高温、高圧、高放射線など、極端な環境で生存する微生物が存在することが分かっています。このような生命体であれば、地球外惑星のような過酷な環境でも生存できる可能性があります。
地球外生命体の探査方法
望遠鏡による観測: 地上や宇宙空間にある望遠鏡を使って、太陽系外惑星の大気や表面を分析し、生命の存在を示唆するバイオシグネチャーと呼ばれる物質を探します。
探査機の派遣: 火星や木星の衛星など、生命が存在する可能性が高いと考えられる天体に探査機を送り込み、生命の痕跡を探します。
サンプルの採取: 小惑星や彗星からサンプルを採取し、地球に持ち帰って分析することで、生命の存在を証明しようと試みる研究もあります。
・地球外生命体の発見がもたらす影響
地球外生命体が発見された場合、それは人類にとって画期的な出来事となるでしょう。宇宙に生命は地球だけではないことが証明され、生命の起源や進化に関する理解が大きく深まることが期待されます。また、地球外生命体の技術や文化を知ることで、人類の科学技術や社会に大きな変化をもたらす可能性もあります。
・結論
地球外生命体の存在は、まだ証明されていません。しかし、近年では生命存在の可能性を示唆する発見が続々と報告されており、科学者たちの間でも地球外生命体への期待が高まっています。今後、さらなる研究によって、地球外生命体の存在が明らかになる日が来るかもしれません。」
やや総花的だが、図表を引っ張ってくるところが目新しい。
回答に特筆すべき点はない。
次行ってみようか・・・。
「Q.火星移民は可能ですか」
「A.火星移住は可能か? 現状と課題
火星移住は、SF小説の中ではよくあるテーマですが、現実的には可能なのでしょうか?
技術的な観点から見ると、火星移住は決して不可能ではありません。しかし、克服すべき課題も多く存在します。
<火星移住の現状>
近年、火星移住に向けて様々な研究開発が進められています。
・宇宙機関による探査計画: NASAやJAXA、ESAなどの宇宙機関は、火星探査機を送り込み、火星環境に関する調査を行っています。これらの調査結果は、火星移住に必要な技術開発に役立てられています。
・民間企業による取り組み: SpaceXやブルーオリジンなどの民間企業も、火星移住に向けたロケットや宇宙船の開発を進めています。これらの企業は、巨額の投資を行い、技術革新を推し進めています。
<火星移住の課題>
火星移住を実現するためには、以下の様な課題を克服する必要があります。
・長距離宇宙旅行の安全性: 地球から火星までの距離は約6,000万kmと非常に遠く、宇宙旅行には数ヶ月かかる見込みです。長期間の宇宙滞在による被曝や、心理的なストレスへの対策が必要です。
・火星環境の過酷さ: 火星は、地球よりも重力が弱く、大気が薄く、気温も低いです。このような過酷な環境で、人間が長期的に生存するためには、居住施設や生命維持装置の開発が必要です。
・食料と水の確保: 火星で食料や水を自給自足するには、農業技術や水資源開発技術の確立が必要です。
・経済的な問題: 火星移住には、莫大な費用がかかります。費用を捻出するための仕組みや、経済活動の確立が必要です。
<火星移住への展望>
これらの課題は非常に大きいですが、技術革新や国際協力によって克服できる可能性は十分にあります。
・技術革新: ロケットや宇宙船の開発、生命維持装置の開発、火星での農業技術の開発など、様々な技術革新が進んでいます。これらの技術革新によって、火星移住に必要なコストやリスクを大幅に減らすことが期待できます。
・国際協力: 火星移住は、一国だけでは実現できない壮大なプロジェクトです。各国が協力して、費用を分担し、技術やノウハウを共有することが重要です。
結論
火星移住は、簡単ではありませんが、決して不可能ではありません。技術革新と国際協力によって、将来的には実現可能になる可能性があります。火星移住は、人類にとって大きな夢であり、科学技術の発展や人類の未来を考える上で非常に重要なテーマです。
<火星移住に関する議論>
火星移住については、様々な議論があります。
・倫理的な問題: 火星移住は、地球環境破壊や貧困問題などの地球上の課題を放置して良いのかという議論があります。
・リスク: 火星移住は、技術的な失敗や予期せぬ事態によって、移住者全員が命を落とすリスクがあります。このようなリスクを冒してまで火星移住を進めるべきなのかという議論があります。
・費用: 火星移住には、莫大な費用がかかります。限られた資金を火星移住に投入することよりも、地球上の課題解決に使うべきだという意見もあります。
火星移住は、倫理的な問題、リスク、費用など、様々な課題を伴います。しかし、人類にとって大きな夢であり、科学技術の発展や人類の未来を考える上で非常に重要なテーマでもあります。今後、火星移住に関する議論を深め、人類にとって最適な道を模索していくことが重要です。」
人が「火星移民」について訊いているのに、断りもなく勝手に「火星移住」に置き換えているのは面白くない。
移民と移住では、そもそも規模が異なる。
別の概念だろう・・・。
まあ、どうでもいいんですが。
回答はやや乱れていて、整理されているとは言えない。
論点は網羅されているが、それぞれに対する丁寧な解説は飛ばされている気がする。
経済的な問題や国際協力を前面に出している点が特徴的なくらいか。
(Googleの対話型AI「Gemini」は何ができるのか?無料版と有料版、そしてMicrosoft Copilotと機能を比較)
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/topic/feature/1568873.html
「記事を要約する(AI) 3行まとめ」
AIの記事をAIが要約する時代だ。
世も末だな・・・。
(1) 生成AIとは従来のML/DLベースのAIモデルがより大規模になったもの
(2) Google「Gemini」が好反応。BardやDuet AIも今後はGeminiブランドに
(3) Gemini AdvancedはGemini Ultraと2TBストレージがセットに
(4) Copilot ProはローカルのOfficeアプリで生成AIを利用できるのが特徴
「生成AIが現在のように大きな話題を呼ぶようになったのは、OpenAIがChatGPTを2022年11月にリリースしてから」
「この生成AIのトレンドにいち早く乗ったのはMicrosoft」
「Microsoftはそれを活用して、GPT-4カスタム版をベースとし、後に「Copilot」(発表時はBingChat)となる話型AIツールを投入」
「こうした早い展開により、「生成AI=OpenAI=Microsoft」という構図が出来上がっていった」(2023年の動向)
「Googleは、大規模言語モデルとして「PaLM 2」(パームツー)、そしてChatGPT/Copilotに対抗するような対話型AIとして「Bard」を投入」
「2023年の12月にGoogleが新しい生成AIモデル「Gemini」(英語ではジェムナイ、日本語だとジェミニ)を発表」
「GPT-4を上回る性能を持つとGoogleがアピール」
つまりだな、これは、マイクロソフトとグーグルとの因縁の対決なわけだ(そういうことかあ?)。
もう、どちらも一歩も引くことは出来ない。
いまのところ、アップルは静観だが、莫大な投資は続けていて年内には動向が判明すると言われている(つーかCEOがそう言ってるし)。
<業界のAI動向>
・オープンAI:チャットGPT
・マイクロソフト:コパイロット
・グーグル:ジェミニ
・アップル:不明
・メタ:リャマ
・アマゾン:ルーファス?
で、その陰で一人ほくそ笑むエヌビディアというところか。
まあいい。
AI絡みは、まだ見えていない。
動きも早いし、入れ替わりも続きそうだ。
が、ハードソフトを含めて、暫くバブルが続くだろうな。
コンピューターのコンピューターらしい使い方が、ようやく見えてきたというところか。
「人工知能」って、昔は言ってたけどな。
ようやく、時代が追い付いてきた感じだ・・・。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
(アップルが生成AI分野で巻き返す? 新たなAIモデル「MM1」が示唆する“逆転”のシナリオ)
https://wired.jp/article/apples-mm1-ai-model-sleeping-giant-waking-up/
「テック業界が生成AIに熱狂するなか、ある巨大企業が手をこまねいている。」
「アップルだ。」
まあ、業界ウォッチャーの10人中12人はそう思っているだろう(ん?)。
「そんなアップルがグーグルのAIモデル「Gemini」をiPhoneに搭載すべく、グーグルと予備的な協議を進めている」
期待が大きすぎる中、検索機能がそうであるように、或いはストレージ事業がそうであるように、グーグル依存が進行しているのかもしれない。
記事では、地図事業は、かつてはグーグルマップだが、現在は自社事業化されていると反論している。
「サムスンやグーグルといったスマートフォンの競合メーカーが自社のデバイスに多数の生成AIツールを導入しているなか、アップルは追いつかなければならないというプレッシャーに直面している。」
垂直統合の商品構成の中でも、ユーザー端末を握る強みを発揮するのであれば、エッジサイドを充実させて、マルチモーダル戦略を強化することに尽きる。
陳腐化するエージェントを復活させ、Siriを使うためにアイフォーンを買ってもらうためには、何としても生成AIの牙城を突き崩していかなければならない。
つーか、その覇者となる必要があるわけだ。
AIの森の奥深く、眠れる巨人アップル・・・。
🐱AI:イーロンマスクのAI ― 2024年04月20日 21:20
AI:イーロンマスクのAI
(イーロン・マスクのAI企業が画像を理解可能なマルチモーダルAI「Grok-1.5」を発表、「GPT-4V」や「Gemini Pro 1.5」に匹敵する性能)
https://gigazine.net/news/20240415-grok-1-5-xai-multimodal-ai/
「イーロン・マスク氏が設立したAI企業「xAI」」
「マルチモーダルAIモデル「Grok-1.5」を発表」
マルチモーダルAIというのは、最近の業界の流行だ。
まだ、理解する側への一方通行で、アウトプットをマルチモーダルするわけではない(未確認)。
「フローチャートを認識してコードを書く」
「栄養成分表示を見てカロリーを計算する」
アウトプットは、相変わらず「文字ベース」だ。
うーん、スキャナーとOCRソフトを組み合わせてインプットしているだけのようにも見える(ちゃんと解釈しなければならないので、そう単純じゃないんでしょうが)。
関連記事には、発表当時の初期バージョンの話も出ている。
(イーロン・マスクがChatGPTのライバルAI「Grok」を発表)
https://gigazine.net/news/20231106-grok-xai/
「2023年11月4日に、独自の言語モデルである「Grok」を発表」
半年足らずで、マルチモーダルに進化したわけだ。
「Grokの大きな特徴のひとつは、Xの情報にリアルタイムでアクセスできるという点です。これに対し、これまで登場しているメジャーな大規模言語モデルの多くは、過去にインターネットで収集された古いアーカイブに依存」
「ベンチマークでは、中学生レベルの数的処理を行うGSM8kやコード補完タスクを評価するHumanEvalといった複数のテストで、GPT-3.5を上回るスコアを示しました。ただし、GPT-4には遅れを取っています。」
「「Grok」とはロバート・A・ハインラインのSF小説「異星の客」に出てくる火星の言葉だとのこと。地球の言語には直接対応する訳語がない」
「オンライン辞典では「深く直感的に理解する」という意味の言葉だと紹介」
ゆるキャラ系のAIな気もするけど、余り強力な倫理規制が設けられているわけでもないようで、業界的には懸念されているようだな。
まあいい。
公開サイトもなく、浮沈子的に試せないので何とも言えない。
地球外生命の存在と火星移民について、忠誠心を試すこともできない。
が、Eマスクの会社のAIだからな。
後者に対しては、多くを期待できないだろう(トーゼンです・・・)。
世の中には、チャットGPT以外にも、様々なAIが溢れかえっている。
ちなみに、このグロックというのは有償で提供されるようだ。
「テスト完了後はXの「Premium+」サービスの加入者が月額約16ドル(約2400円)で利用できる」
浮沈子はXのアカウントは持っていないからな。
金にならないユーザーお断り。
火星移民のために、金をどぶ(天の川?)に捨てる気概があるヤツだけ使ってくれればいいんだとさ!。
やれやれ・・・。
オープンAIの出資を巡って、イーロンマスクがひと悶着起こした話は有名だが、自分とこでもちゃっかりAI作ったわけだ。
ここ2週間ほど、AI漬けになって、トークンとかプロンプト、パラメーターといった業界用語に毒されてきた。
この世界が、AIに席巻され、やがては統治されるようになる悪夢にも付き合ってきた。
既に、戦場ではAIにコントロールされた兵器が飛び交って、戦闘員や非戦闘員の命を奪い合っている。
チェスや将棋や囲碁などのゲームだけなら罪はないが、ビジネスに多用され、政策決定にも関わるとなれば無関心ではいられない。
その教育や推論に係る膨大な計算資源=エネルギーを考えれば、環境的にも無視できない。
インターネットは、多くのコンテンツがAIによって埋め尽くされるようになるだろう。
人間は、AIが垂れ流したコンテンツを消費する存在になる。
まあ、浮沈子が垂れ流した与太ブログを読むのと、どっちがマシかという話もあるけどな(比較の対象じゃないんじゃね?)。
人間が生み出したものにろくなものはない。
その中から、価値ある何かを見出し、学び、生きる糧にする力を養うことこそが重要だ。
そこんところは、なかなかシンドい。
それを機械に任せて楽をしようとしても、そうは問屋が卸さないだろう。
AIに任せるところは任せていいが、そう出来ないところは、自ら汗をかき、もがき苦しみ、悩みながら克服するしかないのだ。
泣いたり、笑ったり、怒ったりしながら、生身の人間同士のぶつかり合いの中で、苦労しながら身に付けていくしかない。
そうせずに、すんなり成長してしまった人間は、打たれ弱く、人頼りで、責任感に乏しく、信頼がおけない存在になっちまうかもしれないしな。
まあ、どうでもいいんですが。
AIは、そのうち、そういった観点も身に付け、人格形成や人間性をリードする存在になるだろう。
金を稼げるAIと、人を育てるAIとに二極化するかもしれない。
どのAIがチューターに着いたかが問われる時代が来るかもな。
将来を見据えた時、今は、AIの黎明期だ。
まだ、AIの評価を人間が行える時代だ。
シンギュラリティーを越えれば、AIの評価はAIが行う。
ここまでは、その評価AIは人間が評価している。
さらにその先は、その評価するAIをAIが評価することになる。
単なる入れ子構造ではなく、人間が評価システムから排除されるという点で、本質的な違いが生じる。
つまりだな、何が正しいかを判断するのは、最早、人間ではなくAIだということになる。
民主主義における政治構造は、ざっくり言って、何が正解か分からない政治課題に対して、平等な評価基準を持っていると仮定されている有権者が、一人一票を投じることで判断している。
投票率や一票の価値が問題になるのはそのためだ。
代表制民主主義では、候補者選びという点で、更なるノイズが入るし、政党というスキームも絡んで複雑を極めるけど、基本は投票者の多数決だ。
こういうファジーな状況が、AIが進展した未来にも訪れるかも知れない。
つまりだな、AIが投票するわけだ。
その判断の基準は、人間には分からない。
あるAIは地縁血縁義理人情で動くかもしれないし、別のAIは竹を割ったような合理性一辺倒で判断するかもしれない。
一人(AIの単位呼称?)一票かどうかは不明だ。
計算資源(H100の枚数?)で、票が割り当てられるかもしれないしな(そんなあ!)。
まあいい。
群雄割拠のAI業界と、その急速な進展は、様々な妄想を呼び起こすのに格好のネタだ。
計算機が、人間の知性を脅かす時代。
その能力を生かすも殺すも人間次第だ。
って、いつまで言ってられんのかな・・・。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
(アメリカ軍がAI自律戦闘機「X-62A」と人間が操縦する「F-16」の戦闘テストに成功)
https://gigazine.net/news/20240419-darpa-usaf-ai-fighter-x-62a/
「DARPA)はAI搭載戦闘機の実用化プロジェクト「Air Combat Evolution(ACE)」を推進」
「DARPAはACEに基づいて「F-16」にAIを組み込んだ改造機体「X-62A」を開発」
「2024年4月17日にはAIによって自律飛行するX-62Aと、人間が操縦するF-16の戦闘テストが実施」
「X-62Aは時速1200マイル(約1931.213km)で飛行し、互いに2000フィート(約609.6メートル)の距離まで接近」
昔、戦闘妖精雪風に夢中になったことがあったけど、まんまや・・・。
(戦闘妖精・雪風)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%A6%E9%97%98%E5%A6%96%E7%B2%BE%E3%83%BB%E9%9B%AA%E9%A2%A8
「神林長平によるSF小説」
「FFR-31MR/D スーパーシルフ:
FFR-31MRの空力特性や操縦面を改善したもの。D型のほとんどはラムジェット・ブースターを装着した超高速戦略偵察機として防衛偵察航空団に配備されたが、数機がラムジェット・ブースターを装着せずに完成した。「雪風」のパーソナルネームで特殊戦第5飛行隊に3番機 (B-503) として配備されている機体は、ラムジェット・ブースターなしで完成したうちの1機。」
「機体制御は高度に自動化されており、パイロットの安全より任務遂行や機体の保護を優先してパイロットから操縦権限を奪う例もある。」
「FRX-99 レイフ:
FFR-31MRの後継機として開発された、双発の無人戦術偵察機。綴りは「Rafe」。搭乗者への負担を考慮しないことで、従来の機体を大幅に上回る機動性を発揮する。」
やれやれ・・・。
「戦闘の勝敗は明かされていません。」(ギガジンの記事)
うーん、悩ましいところだ。
有人機が勝ったということなら、ダルパのプログラムの価値が問われるし、無人機が勝ったということなら、それはそれで、有人戦闘機のパイロットの資質が問われることになる。
「X-62Aには緊急時の安全対策として人間のパイロットが搭乗していましたが、戦闘テスト中に人間のパイロットによる操作が必要な状況は生じなかった」(同上)
この程度が無難なところではないか。
無人戦闘機の開発は、戦闘機乗りからの反発が強いと言われる。
海軍における偵察任務においてさえ、反発を食らっている(結局、今のところ給油任務だけ?)。
しかし、そうも行っていられなくなるだろうな。
敵国は、着々と無人機の開発を進展させ、低コスト(人間乗せなくていいしな)、大量生産、消耗品としての用途(体当たりして自爆!)での運用を進めている。
もう、人間が戦場でドンパチする時代じゃなくなりつつある。
AI搭載兵器同士が戦い、勝利した方が領域を支配する。
生産拠点が第三国の場合、その生産設備も正当な攻撃対象になるだろうな(そうなのかあ?)。
交戦規定の見直しに繋がるかも知れない。
自走して工場出荷されれば、それ自体が出撃に当たる。
まあいい。
AIの戦場での運用は、既に現実(いささか、過去)の話だ。
(AIドローン兵器が勝敗を決したナゴルノ・カラバフ紛争の衝撃)
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/66160
「なぜ、アゼルバイジャンという軍事大国とも科学技術大国とも言い難い国が、AIドローンという最新兵器を使って軍事的勝利を収めることができたのか。」
「それは、同地域の大国トルコによるAIドローンの提供があったからだ。」
まあ、どうでもいいんですが。
ナゴルノカラバフを失ったアルメニアは、とうとうロシアからの離脱を決意する羽目になっている(そうなのかあ?)。
(揺れるロシアの勢力圏 もう1つの「戦争」でロシア離れが加速?)
https://www3.nhk.or.jp/news/special/international_news_navi/articles/feature/2024/02/13/37634.html
「欧米との対決が長期化する中、揺らぎつつあるロシアの勢力圏の引き締めが大きな課題」
AIがかき乱す地域情勢といったところか。
既に、世界情勢に影響を及ぼしつつあることは確かだ。
相変わらず、新技術はドンパチからという流れは変わらんな・・・。
(イーロン・マスクのAI企業が画像を理解可能なマルチモーダルAI「Grok-1.5」を発表、「GPT-4V」や「Gemini Pro 1.5」に匹敵する性能)
https://gigazine.net/news/20240415-grok-1-5-xai-multimodal-ai/
「イーロン・マスク氏が設立したAI企業「xAI」」
「マルチモーダルAIモデル「Grok-1.5」を発表」
マルチモーダルAIというのは、最近の業界の流行だ。
まだ、理解する側への一方通行で、アウトプットをマルチモーダルするわけではない(未確認)。
「フローチャートを認識してコードを書く」
「栄養成分表示を見てカロリーを計算する」
アウトプットは、相変わらず「文字ベース」だ。
うーん、スキャナーとOCRソフトを組み合わせてインプットしているだけのようにも見える(ちゃんと解釈しなければならないので、そう単純じゃないんでしょうが)。
関連記事には、発表当時の初期バージョンの話も出ている。
(イーロン・マスクがChatGPTのライバルAI「Grok」を発表)
https://gigazine.net/news/20231106-grok-xai/
「2023年11月4日に、独自の言語モデルである「Grok」を発表」
半年足らずで、マルチモーダルに進化したわけだ。
「Grokの大きな特徴のひとつは、Xの情報にリアルタイムでアクセスできるという点です。これに対し、これまで登場しているメジャーな大規模言語モデルの多くは、過去にインターネットで収集された古いアーカイブに依存」
「ベンチマークでは、中学生レベルの数的処理を行うGSM8kやコード補完タスクを評価するHumanEvalといった複数のテストで、GPT-3.5を上回るスコアを示しました。ただし、GPT-4には遅れを取っています。」
「「Grok」とはロバート・A・ハインラインのSF小説「異星の客」に出てくる火星の言葉だとのこと。地球の言語には直接対応する訳語がない」
「オンライン辞典では「深く直感的に理解する」という意味の言葉だと紹介」
ゆるキャラ系のAIな気もするけど、余り強力な倫理規制が設けられているわけでもないようで、業界的には懸念されているようだな。
まあいい。
公開サイトもなく、浮沈子的に試せないので何とも言えない。
地球外生命の存在と火星移民について、忠誠心を試すこともできない。
が、Eマスクの会社のAIだからな。
後者に対しては、多くを期待できないだろう(トーゼンです・・・)。
世の中には、チャットGPT以外にも、様々なAIが溢れかえっている。
ちなみに、このグロックというのは有償で提供されるようだ。
「テスト完了後はXの「Premium+」サービスの加入者が月額約16ドル(約2400円)で利用できる」
浮沈子はXのアカウントは持っていないからな。
金にならないユーザーお断り。
火星移民のために、金をどぶ(天の川?)に捨てる気概があるヤツだけ使ってくれればいいんだとさ!。
やれやれ・・・。
オープンAIの出資を巡って、イーロンマスクがひと悶着起こした話は有名だが、自分とこでもちゃっかりAI作ったわけだ。
ここ2週間ほど、AI漬けになって、トークンとかプロンプト、パラメーターといった業界用語に毒されてきた。
この世界が、AIに席巻され、やがては統治されるようになる悪夢にも付き合ってきた。
既に、戦場ではAIにコントロールされた兵器が飛び交って、戦闘員や非戦闘員の命を奪い合っている。
チェスや将棋や囲碁などのゲームだけなら罪はないが、ビジネスに多用され、政策決定にも関わるとなれば無関心ではいられない。
その教育や推論に係る膨大な計算資源=エネルギーを考えれば、環境的にも無視できない。
インターネットは、多くのコンテンツがAIによって埋め尽くされるようになるだろう。
人間は、AIが垂れ流したコンテンツを消費する存在になる。
まあ、浮沈子が垂れ流した与太ブログを読むのと、どっちがマシかという話もあるけどな(比較の対象じゃないんじゃね?)。
人間が生み出したものにろくなものはない。
その中から、価値ある何かを見出し、学び、生きる糧にする力を養うことこそが重要だ。
そこんところは、なかなかシンドい。
それを機械に任せて楽をしようとしても、そうは問屋が卸さないだろう。
AIに任せるところは任せていいが、そう出来ないところは、自ら汗をかき、もがき苦しみ、悩みながら克服するしかないのだ。
泣いたり、笑ったり、怒ったりしながら、生身の人間同士のぶつかり合いの中で、苦労しながら身に付けていくしかない。
そうせずに、すんなり成長してしまった人間は、打たれ弱く、人頼りで、責任感に乏しく、信頼がおけない存在になっちまうかもしれないしな。
まあ、どうでもいいんですが。
AIは、そのうち、そういった観点も身に付け、人格形成や人間性をリードする存在になるだろう。
金を稼げるAIと、人を育てるAIとに二極化するかもしれない。
どのAIがチューターに着いたかが問われる時代が来るかもな。
将来を見据えた時、今は、AIの黎明期だ。
まだ、AIの評価を人間が行える時代だ。
シンギュラリティーを越えれば、AIの評価はAIが行う。
ここまでは、その評価AIは人間が評価している。
さらにその先は、その評価するAIをAIが評価することになる。
単なる入れ子構造ではなく、人間が評価システムから排除されるという点で、本質的な違いが生じる。
つまりだな、何が正しいかを判断するのは、最早、人間ではなくAIだということになる。
民主主義における政治構造は、ざっくり言って、何が正解か分からない政治課題に対して、平等な評価基準を持っていると仮定されている有権者が、一人一票を投じることで判断している。
投票率や一票の価値が問題になるのはそのためだ。
代表制民主主義では、候補者選びという点で、更なるノイズが入るし、政党というスキームも絡んで複雑を極めるけど、基本は投票者の多数決だ。
こういうファジーな状況が、AIが進展した未来にも訪れるかも知れない。
つまりだな、AIが投票するわけだ。
その判断の基準は、人間には分からない。
あるAIは地縁血縁義理人情で動くかもしれないし、別のAIは竹を割ったような合理性一辺倒で判断するかもしれない。
一人(AIの単位呼称?)一票かどうかは不明だ。
計算資源(H100の枚数?)で、票が割り当てられるかもしれないしな(そんなあ!)。
まあいい。
群雄割拠のAI業界と、その急速な進展は、様々な妄想を呼び起こすのに格好のネタだ。
計算機が、人間の知性を脅かす時代。
その能力を生かすも殺すも人間次第だ。
って、いつまで言ってられんのかな・・・。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
(アメリカ軍がAI自律戦闘機「X-62A」と人間が操縦する「F-16」の戦闘テストに成功)
https://gigazine.net/news/20240419-darpa-usaf-ai-fighter-x-62a/
「DARPA)はAI搭載戦闘機の実用化プロジェクト「Air Combat Evolution(ACE)」を推進」
「DARPAはACEに基づいて「F-16」にAIを組み込んだ改造機体「X-62A」を開発」
「2024年4月17日にはAIによって自律飛行するX-62Aと、人間が操縦するF-16の戦闘テストが実施」
「X-62Aは時速1200マイル(約1931.213km)で飛行し、互いに2000フィート(約609.6メートル)の距離まで接近」
昔、戦闘妖精雪風に夢中になったことがあったけど、まんまや・・・。
(戦闘妖精・雪風)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%A6%E9%97%98%E5%A6%96%E7%B2%BE%E3%83%BB%E9%9B%AA%E9%A2%A8
「神林長平によるSF小説」
「FFR-31MR/D スーパーシルフ:
FFR-31MRの空力特性や操縦面を改善したもの。D型のほとんどはラムジェット・ブースターを装着した超高速戦略偵察機として防衛偵察航空団に配備されたが、数機がラムジェット・ブースターを装着せずに完成した。「雪風」のパーソナルネームで特殊戦第5飛行隊に3番機 (B-503) として配備されている機体は、ラムジェット・ブースターなしで完成したうちの1機。」
「機体制御は高度に自動化されており、パイロットの安全より任務遂行や機体の保護を優先してパイロットから操縦権限を奪う例もある。」
「FRX-99 レイフ:
FFR-31MRの後継機として開発された、双発の無人戦術偵察機。綴りは「Rafe」。搭乗者への負担を考慮しないことで、従来の機体を大幅に上回る機動性を発揮する。」
やれやれ・・・。
「戦闘の勝敗は明かされていません。」(ギガジンの記事)
うーん、悩ましいところだ。
有人機が勝ったということなら、ダルパのプログラムの価値が問われるし、無人機が勝ったということなら、それはそれで、有人戦闘機のパイロットの資質が問われることになる。
「X-62Aには緊急時の安全対策として人間のパイロットが搭乗していましたが、戦闘テスト中に人間のパイロットによる操作が必要な状況は生じなかった」(同上)
この程度が無難なところではないか。
無人戦闘機の開発は、戦闘機乗りからの反発が強いと言われる。
海軍における偵察任務においてさえ、反発を食らっている(結局、今のところ給油任務だけ?)。
しかし、そうも行っていられなくなるだろうな。
敵国は、着々と無人機の開発を進展させ、低コスト(人間乗せなくていいしな)、大量生産、消耗品としての用途(体当たりして自爆!)での運用を進めている。
もう、人間が戦場でドンパチする時代じゃなくなりつつある。
AI搭載兵器同士が戦い、勝利した方が領域を支配する。
生産拠点が第三国の場合、その生産設備も正当な攻撃対象になるだろうな(そうなのかあ?)。
交戦規定の見直しに繋がるかも知れない。
自走して工場出荷されれば、それ自体が出撃に当たる。
まあいい。
AIの戦場での運用は、既に現実(いささか、過去)の話だ。
(AIドローン兵器が勝敗を決したナゴルノ・カラバフ紛争の衝撃)
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/66160
「なぜ、アゼルバイジャンという軍事大国とも科学技術大国とも言い難い国が、AIドローンという最新兵器を使って軍事的勝利を収めることができたのか。」
「それは、同地域の大国トルコによるAIドローンの提供があったからだ。」
まあ、どうでもいいんですが。
ナゴルノカラバフを失ったアルメニアは、とうとうロシアからの離脱を決意する羽目になっている(そうなのかあ?)。
(揺れるロシアの勢力圏 もう1つの「戦争」でロシア離れが加速?)
https://www3.nhk.or.jp/news/special/international_news_navi/articles/feature/2024/02/13/37634.html
「欧米との対決が長期化する中、揺らぎつつあるロシアの勢力圏の引き締めが大きな課題」
AIがかき乱す地域情勢といったところか。
既に、世界情勢に影響を及ぼしつつあることは確かだ。
相変わらず、新技術はドンパチからという流れは変わらんな・・・。
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