😼キーボード:ダイレクトピンの基板:コルネ4.1.0チェリー2026年04月15日 21:52

キーボード:ダイレクトピンの基板:コルネ4.1.0チェリー
キーボード:ダイレクトピンの基板:コルネ4.1.0チェリー


ギットハブで公開されているキキャドのデータ(レイヤーは適当に消しています)を見ると、チェリー用のソケットからの配線が、ダイレクトにマイコンに入っていることが分かる。

キーボードの解説では、鬼の首でも取ったかのようにマトリクス配線の話が出て来るけど、ここにはそんなもんはない!。

電流の逆流を防止するためのダイオードなんて、どこにも付けるところはない。

基板の図面は見つけられなかったけど、YMDKのスプリット36もマイコン周りは同じ感じだ(確認したのは基板の写真だけですけど)。

(YMDK スプリット36キー 人間工学 40% レイアウト ホットスワップ可能 メカニカルキーボード RGB QMK バイアル オールキー プログラム可能 ミニ 独立ゲーミングキーボードキット)
https://www.amazon.co.jp/YMDK-%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%8836%E3%82%AD%E3%83%BC-PLA%E3%83%9B%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%B9%E3%83%AF%E3%83%83%E3%83%97%E5%8F%AF%E8%83%BD-%E3%83%A1%E3%82%AB%E3%83%8B%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%89-%E7%8B%AC%E7%AB%8B%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%AD%E3%83%83%E3%83%88/dp/B0DH3MH4FQ?th=1

Direct Pins配線によるダイオードレスな基板・・・。

ゲーム用片手キーボードなどでの実績はあるのかもしれないけど(これもそういう使い方が出来るとされていますが)、分離分割方式のキーボードで見るとちょっと感動する。

スプリット36で使われているSTM32F401RBの足は、まだ余ってるからな(64ピンあります)。

(STM32F401)
https://www.st.com/content/st_com/ja/products/microcontrollers-microprocessors/stm32-32-bit-arm-cortex-mcus/stm32-high-performance-mcus/stm32f4-series/stm32f401.html

STM32F401VBという型番のは100ピンもある!。

まあ、どうでもいいんですが。

ダイレクトピン配線でダイオードレス基板というのが、トレンドになるかどうかは分からない。

基板設計上のネガとして、マイコン周りの配線が混雑してくることは避けられない。

せっかくチップ直付けで省スペースを図ったのに・・・。

キーの数がある閾値を超えれば、コンサバなマトリクス配線に軍配が上がるに違いない。

PCBAなら表面実装の極小ダイオードも怖くないからな(そういうことかあ?)。

まあいい。

(crkbd)
https://github.com/foostan/crkbd/tree/main

このページの画像には、基板のCGも載っている。

RP2040マイコン周りはぎちぎちの配線であることが分かる。

限界だ・・・。

やっぱ、マトリクス配線は不滅だろう。

そう考えると、ダイレクトピン配線は所詮、仇花に過ぎないのかもしれない(そういうことかあ?)。

本道じゃない。

いや、そもそも流行り廃りの話じゃない。

「形態は機能に従う。」

その時代に使える最適な技術で、求める機能を合理的に実現するだけだ。

自作キーボードの世界も例外じゃない。

マトリクス配線以外にも解決方法を見出す可能性だってある。

基板上にマイコンを複数配置するとかな(そんなあ!)。

分割分離型は、そもそもそのアーキテクチャーで動かしている。

100個くらいのマイコン載せれば、2000キーくらいのダイオードレス基板は可能だろう(未確認!)。

本末転倒だな・・・。