象の墓場2012年05月14日 08:56

象の墓場
象の墓場


1日に150kg以上の餌を食べ、100リットル以上の水を飲む、スーパー暴飲暴食な地上最大の動物である。

(ゾウ)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BE%E3%82%A6

鏡像認知という言葉がある。鏡に写った「鏡像」を見て、自分自身であると分かるかどうかで、知能を判断するテストなんだそうだが、詳しくは知らない(だいたい、どうして「分かる」ということが分かるのだろう?)。

(鏡と人間、動物の認識)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8F%A1#.E9.8F.A1.E3.81.A8.E4.BA.BA.E9.96.93.E3.80.81.E5.8B.95.E7.89.A9.E3.81.AE.E8.AA.8D.E8.AD.98

(TarZの日記: 自己鏡映像認知:動物は鏡を見たとき「写っているのは自分」と認識できるか)
http://slashdot.jp/journal/518129/%E8%87%AA%E5%B7%B1%E9%8F%A1%E6%98%A0%E5%83%8F%E8%AA%8D%E7%9F%A5%EF%BC%9A%E5%8B%95%E7%89%A9%E3%81%AF%E9%8F%A1%E3%82%92%E8%A6%8B%E3%81%9F%E3%81%A8%E3%81%8D%E3%80%8C%E5%86%99%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%AF%E8%87%AA%E5%88%86%E3%80%8D%E3%81%A8%E8%AA%8D%E8%AD%98%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%82%8B%E3%81%8B

なるほどね。印をつけて行動観察する方法で、鏡像認知しているかを確認するわけですか。

で、ゾウは鏡像認知するし、芸も覚えるほど頭が良い。たぶん脳も大きいだろうし。人間と同じくらい長生きもする。年老いたゾウは人生経験(ゾウ生経験?)も長く、知恵に長けているのだろう。

(都市伝説『象の墓場』)
http://blogs.yahoo.co.jp/hiromi33maron/15732895.html

密猟の現場がゾウの墓場の実態というのはいただけないが、群れに付いていけなくなったゾウが、一人(一頭)離れて死んでいくというのは情感溢れる話だ。

人事(ゾウごと?)とは思えない。

「孤独に歩め、悪をなさず 求めるところは少なく、林の中の象のように」。昔、インドの偉い人が言ったとか言わないとか。

「もしも思慮深く聡明でまじめな生活をしている人を伴侶として共に歩むことができるならば、ともに歩め」「それができないならば、愚かな者を道伴れとはするな。国を捨てた国王のように、また林の中の象のように、ひとり歩め」というのが元々の意味らしい。

群れで生きることと、孤独に生きること。それぞれにそれぞれの生き様があるのだろうが、皆、最期を迎える時は孤独なのだろう。

「象の墓場」という話が都市伝説になった訳が、少し分かるような気がする。

世襲2012年05月14日 10:52

世襲
世襲


夕べNHKの番組で、北朝鮮のことを取り上げていた。

若い指導者の世襲である。

こういう言い方が適切かどうかはともかく、正直言って気の毒になった。

絶対権力者とはいえ、今の北朝鮮の状況を考えるとダモクレス状態だ。いつ剣が落ちてくるかもしれない。

(ダモクレスの剣)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%A2%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%82%B9#.E3.83.80.E3.83.A2.E3.82.AF.E3.83.AC.E3.82.B9.E3.81.AE.E5.89.A3_.28The_Sword_of_Damocles.29

昔、天皇が皇太子だったころ、「世襲はつらいね」と漏らしたそうだ。

(逸話:少年時代)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%8E%E4%BB%81#.E5.B0.91.E5.B9.B4.E6.99.82.E4.BB.A3

我々平民(!)は気楽でいい。人にはそれぞれに悩みがあるのだ。

物欲2012年05月14日 18:58

物欲
物欲


ヒュンダイといえば、泣く子も黙る大韓民国の大コングロマリットである。

(ヒュンダイ)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%A5%E3%83%B3%E3%83%80%E3%82%A4

で、結論から先に言うと、買っちゃったんです、画像のアンドロイドタブレット!。

(HYUNDAI A7 HD)
http://www.hyundai-digital.cn/en/ShowProduct.asp?ID=145

メーカーの英語のページのはずなんですが・・・。

既に、何件かレポートも出ている。

(HYUNDAI A7HD ファーストインプレッション)
https://usagitype.wordpress.com/2012/05/09/hyundai-a7hd-%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3/

(アンドロイドタブレット日記 その①:続きもあります)
http://yoci.dtiblog.com/blog-date-20120510.html

あんまり積極的な評価がないのが残念だ。

正直に言おう!。

かーるいっす!(カール・ルイス?、古っ!)。

270gだそうだが、羽が生えて飛んでいくんじゃないかと思うくらい軽い(ちょっと、オーバーか?)。常時持ち歩くので、これだけで十分である。作りはチャチだ。パラディンの方が余程いい。だから軽いのかもしれない。

自慢のIPS液晶は、視野角こそ広いものの、チラつきが出る寸前まで輝度を上げないと暗く感じる。IPSの宿命とはいえ、やはり気になる。しかし、確かに画面は美しい。

ちなみに、1か月の販売店保障付きで1万6千9百8十円也である(apad専門店)。

今回は、オリジナルに近い環境で、しばらく使ってから弄り始めよう(多少、アンドロイドタブレット疲れしてきている)。