次の次? ― 2013年01月09日 22:24
次の次?
オープンウォーターCCRダイビングにおける、サイドマウントリブリーザーの、真の意義は何か。
単なる流行モノなどではなく、次の次を見据えた深慮遠謀がそこにはあった。
デュアルマウント・リブリーザーである。
究極のリダンダンシーを求めて、リブリーザーを2セット担いでいこうとすれば、ツインスピレーションなどのように、背中にヨイショと担ぐか、ブットいサイドマウントケースを作って、ぶら下げるしか手がなかった。
(Twinspiration)
http://www.therebreathersite.nl/13_Inspiration/twinspiration2.htm
最近では、ハンマーヘッドを2個背負うのもある。
(デュアルリブリーザーのページ:ポーランド語なんで、自動翻訳で読みました)
http://www.dualrebreather.com/sprzet.html
オープンサーキットのベイルアウトがないと成立しない、不完全な器材とコケにされ続けるリブリーザーだが、ここまで来ると、変態扱いされそうだ。
ハンパでない重さになる。
もちろん、この器材をフルスペックで使用したときのパワーは凄まじい。身体の方が持たない。
もちろん、本体の2重化だけではなく、呼吸回路全体の2重化がなければ、単なる容量の増加にしかならない。
持ちこむガスにしても、オープンサーキットのベイルアウトとは、異なる考え方が必要となる。酸素、ディリュエント双方を考慮する必要がある。
これらを背中に背負うのは、辛い・・・(セブのローカルは、ゼッタイ担いでくれまい)。何だかんだで80kgである(死ぬぅ!)。
サイドマウントなら、たとえばCCRの本体を2個縦に並べてケースに収納し、酸素2系統、ディリュエント2系統(ガスの種類と本数は、潜水計画による)で、究極の(オンリー)リブリーザーダイビングになる。
ディリュエントは、マニフォールドを2重化して、それぞれにコネクターで接続すればよい。
これなら、本体と酸素2本だけぶら下げて、あとのタンクは水上(あるいは水中?)で次々と渡してもらえばよい(ディリュエント側の本数は、3本以上でもOK!)。
ここで、バックマウントカウンターラングの登場となる(フロントとバックで2重化)。Tピースがフロントと干渉しないような仕掛けが必要となるが、基本的に純正の部品で構成することができる。
蛇腹ホースさえあれば、比較的実装は簡単そうだ。
筋トレして80キロを担ぐか、サイドマウントでスマートに解決するか。
あんまり無理しないで、今のままのシングルCCRにステージボトルが、丁度いいんじゃないのかあ?。
インスピをサイドマウントにするという初夢の続きは、なんか大変なことになってきたぞ・・・。
オープンウォーターCCRダイビングにおける、サイドマウントリブリーザーの、真の意義は何か。
単なる流行モノなどではなく、次の次を見据えた深慮遠謀がそこにはあった。
デュアルマウント・リブリーザーである。
究極のリダンダンシーを求めて、リブリーザーを2セット担いでいこうとすれば、ツインスピレーションなどのように、背中にヨイショと担ぐか、ブットいサイドマウントケースを作って、ぶら下げるしか手がなかった。
(Twinspiration)
http://www.therebreathersite.nl/13_Inspiration/twinspiration2.htm
最近では、ハンマーヘッドを2個背負うのもある。
(デュアルリブリーザーのページ:ポーランド語なんで、自動翻訳で読みました)
http://www.dualrebreather.com/sprzet.html
オープンサーキットのベイルアウトがないと成立しない、不完全な器材とコケにされ続けるリブリーザーだが、ここまで来ると、変態扱いされそうだ。
ハンパでない重さになる。
もちろん、この器材をフルスペックで使用したときのパワーは凄まじい。身体の方が持たない。
もちろん、本体の2重化だけではなく、呼吸回路全体の2重化がなければ、単なる容量の増加にしかならない。
持ちこむガスにしても、オープンサーキットのベイルアウトとは、異なる考え方が必要となる。酸素、ディリュエント双方を考慮する必要がある。
これらを背中に背負うのは、辛い・・・(セブのローカルは、ゼッタイ担いでくれまい)。何だかんだで80kgである(死ぬぅ!)。
サイドマウントなら、たとえばCCRの本体を2個縦に並べてケースに収納し、酸素2系統、ディリュエント2系統(ガスの種類と本数は、潜水計画による)で、究極の(オンリー)リブリーザーダイビングになる。
ディリュエントは、マニフォールドを2重化して、それぞれにコネクターで接続すればよい。
これなら、本体と酸素2本だけぶら下げて、あとのタンクは水上(あるいは水中?)で次々と渡してもらえばよい(ディリュエント側の本数は、3本以上でもOK!)。
ここで、バックマウントカウンターラングの登場となる(フロントとバックで2重化)。Tピースがフロントと干渉しないような仕掛けが必要となるが、基本的に純正の部品で構成することができる。
蛇腹ホースさえあれば、比較的実装は簡単そうだ。
筋トレして80キロを担ぐか、サイドマウントでスマートに解決するか。
あんまり無理しないで、今のままのシングルCCRにステージボトルが、丁度いいんじゃないのかあ?。
インスピをサイドマウントにするという初夢の続きは、なんか大変なことになってきたぞ・・・。
コメント
_ ヤドカリ爺 ― 2013年01月14日 09:24
redunndancyの日本語、冗長っておかしな言葉ですね。ようもなく長いじゃ、予測して備えておくという、本来の目的の意味と正反対です。コンピューター用語では平気で冗長なんて使っていますが、なぜ重複性とか代理機能性とか言わないのか不思議です。これからもよろしく。
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