ランフラットタイヤ ― 2013年03月07日 01:19
ランフラットタイヤ
「ランフラットタイヤ (Run flat tire) とは、パンクして空気が抜けた後でもそのまま100 km程度の距離を走ることができるタイヤのこと。」と書いてあるのは、このページ。
(ランフラットタイヤ)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A4
ランフラットタイヤを示す記号として、ブリヂストンは「RFT]を使用している。画像のRE050もランフラットタイヤである。
現在、RE050には、ランフラットタイヤの設定はない。
(POTENZA)
http://www.bridgestone.co.jp/personal/tire/potenza/index.html
S001RFTが、取って代わっている。
(POTENZA S001 RFT)
http://www.bridgestone.co.jp/personal/tire/potenza/s001_rft/index.html
「※空気圧0kPa時に、ISO基準に基づいた試験条件において、「速度80km/hで80kmの距離」まで走行が可能(ISO基準)。」とあるので、冒頭の引用よりは性能が控えめになっている。
とはいえ、十分な性能ではないだろうか。
もう、スペアタイヤを積んで、ジャッキアップしてタイヤを交換するなんて手間はかけないでいい。
乗り心地や、燃費が犠牲になるというが、雨中のタイヤ交換の惨めな作業を考えれば、そんなものは屁でもない。
値段は高いが、エンジンのオーバーホールと比べたらどうってことはない(ふつう、比べねえべ?)。
(ポルシェ911(930)タイヤ交換)
http://taiyaman.exblog.jp/16454683/
この記事によると、「BSのS-02Aのみ」とある。
(標準装着タイヤ車種別一覧:ポルシェ)
http://www.bridgestone.co.jp/sc/potenza/lineup/import-car/porsche.html
しかし、メーカーのページでは、このサイズは、「S-02」となっている。
F 205/55ZR16 N3 S-02
R 225/50ZR16 N3 S-02
まあ、いい。
2011年の記事だから、型番が変わったのかもしれない(?)。
N品番のタイヤでは、もう、ランフラットは履けないのだ。
930、ランフラットは、遠くなりにけり・・・。
「ランフラットタイヤ (Run flat tire) とは、パンクして空気が抜けた後でもそのまま100 km程度の距離を走ることができるタイヤのこと。」と書いてあるのは、このページ。
(ランフラットタイヤ)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A4
ランフラットタイヤを示す記号として、ブリヂストンは「RFT]を使用している。画像のRE050もランフラットタイヤである。
現在、RE050には、ランフラットタイヤの設定はない。
(POTENZA)
http://www.bridgestone.co.jp/personal/tire/potenza/index.html
S001RFTが、取って代わっている。
(POTENZA S001 RFT)
http://www.bridgestone.co.jp/personal/tire/potenza/s001_rft/index.html
「※空気圧0kPa時に、ISO基準に基づいた試験条件において、「速度80km/hで80kmの距離」まで走行が可能(ISO基準)。」とあるので、冒頭の引用よりは性能が控えめになっている。
とはいえ、十分な性能ではないだろうか。
もう、スペアタイヤを積んで、ジャッキアップしてタイヤを交換するなんて手間はかけないでいい。
乗り心地や、燃費が犠牲になるというが、雨中のタイヤ交換の惨めな作業を考えれば、そんなものは屁でもない。
値段は高いが、エンジンのオーバーホールと比べたらどうってことはない(ふつう、比べねえべ?)。
(ポルシェ911(930)タイヤ交換)
http://taiyaman.exblog.jp/16454683/
この記事によると、「BSのS-02Aのみ」とある。
(標準装着タイヤ車種別一覧:ポルシェ)
http://www.bridgestone.co.jp/sc/potenza/lineup/import-car/porsche.html
しかし、メーカーのページでは、このサイズは、「S-02」となっている。
F 205/55ZR16 N3 S-02
R 225/50ZR16 N3 S-02
まあ、いい。
2011年の記事だから、型番が変わったのかもしれない(?)。
N品番のタイヤでは、もう、ランフラットは履けないのだ。
930、ランフラットは、遠くなりにけり・・・。
意思表明 ― 2013年03月07日 21:55
意思表明
「お世話になっております。
さて、タルガのポルシェですが、まだ、購入が可能であれば、一度試乗させて頂くことはできるでしょうか。
どのような形でもよいので、走らせてみたいと思います。
私は、空冷ポルシェは初めてなので、助手席同乗でも結構です。
真剣に購入を考えていますので、どうぞよろしくお願いします(駐車場の契約手続中です)。
ご連絡をお待ちしています。
取り急ぎ、用件のみ。」
あーあ、今週は、クーリング期間と決めていたのに・・・。
ほとんど衝動買い以外の、何物でもない。
今日の昼間に電話しようと思っていて、ついつい忘れていた。
夜、プレステージに寄って、掛田さんに、購入の意思を伝える。他店からボロ車を買ってきて、外装内装はいいから、メカ的に安心して乗れるようにして欲しい、などと勝手なことをほざく客を相手に、「最近のブリヂストンタイヤは、レース中にバーストするから、止めたほうがいい・・・」などと、早くもタイヤ選択のアドバイスをしてくれる。
コアな店である。
とりあえず、今のところは、ホームページにも掲載されている。
(横浜オート株式会社)
http://www.yokohama-auto.jp/
このブログで、あまりPRすると、他の方に買われてしまうかもしれない。
まあ、イジリモンだし、エンジン載せ換えている個体だし、せめて足回りがどんなことになっているかを確認しないことには、恐くて手が出せない。
試乗には掛田さんに付き合ってもらおうかと思って、聞いてみたのだが、彼が休みの水曜日は、横浜オートも休みなので、残念ながら叶わなかった。
まあいい。
ここは、自分の感覚を信じるしかない。
川口で、89年式の最終型930NAエンジンのクルマに試乗したのには、深い訳があったのである。
スタンダードな走りの感覚を、自分なりに掴んでおきたかった。それと比べて、いいのか悪いのか。
いっそ、あの個体を手に入れて、オリジナルに近い形で乗って、飽きたら売ってしまうのが正しいような気がする。
ナローが高値で取引されているように、930だって、いい個体は、そのうち値が付くかもしれない(付かなかったら、ゴメンナサイ)。
タルガじゃ、ダメだな。
しかも、シャシーとバルクヘッドの鉄板が薄い83年型に、3.2リッターエンジンぶち込んで走らせたら、ヨレヨレでしょう!?。
前のオーナーの方も、いろいろいじっては、楽しんでいらっしゃったようだし、転売することなんか考えないで、自分とクルマが向き合って、楽しめればそれでいいような気がする。
どこかのクラブに入って、どんだけオリジナルに近いかを見せっこしたり、逆に、高価な社外品や一品モノで煌びやかに飾り立てた車をジマンしあったりするわけじゃあない。
もちろん、そういう楽しみ方もあるだろうし、サーキットでブイブイいわせる楽しみ方もある。
浮沈子は、ただただ乗って走る。公道のほうが、変化に富んでいて楽しい。覆面がいないと、もっと楽しい(お仕事、ご苦労様です・・・)。
まずは、エンジンの調子を見てもらって、オーバーホールの必要があるかどうかをチェックだ。エンジンが、回ってナンボのポルシェである。
サスもヘタっているようなら、メンテナンスしなければならない。コーナーで怖いことにならないように、ブッシュやジョイントを点検する。
オイルとタイヤは当然チェックだ。
履歴管理上、オイルは交換してしまうのが正しい。
ランフラットを履いているリアも、4分山だったし、交換した方がいいだろう。できれば、4輪とも一気に換えるのが正しい。
古い車とはいえ、痩せても枯れても「ポルシェ」である。
オイルタラタラ、タイミングチェーンガチャガチャ、サスペンショングラグラでは、申し訳ない。
エアコン以外は、ビシッと決める。
オープンカーで、屋根付けて走ってどーすんの?。
雨の日は乗らず、どんだけ寒くても暑くても、オープンで乗る。
リアのガラスを取っ払って、Bピラーも外して、社外品か、なければ一品ものの幌屋根作って、緊急時以外は外して乗る。
イメージ的には、ボクスタースパイダーのノリだな(964スピードスター600万円で買えば?)。
(911 スピードスター:売れてしまったら、見られません。)
http://kakaku.com/kuruma/used/item/3384172/
夢は際限なく膨らんで、そのうち、ジェットエンジンを双発で積んで、ポルシェ最速の改造車を作り出すかもしれない。
「お世話になっております。
さて、タルガのポルシェですが、まだ、購入が可能であれば、一度試乗させて頂くことはできるでしょうか。
どのような形でもよいので、走らせてみたいと思います。
私は、空冷ポルシェは初めてなので、助手席同乗でも結構です。
真剣に購入を考えていますので、どうぞよろしくお願いします(駐車場の契約手続中です)。
ご連絡をお待ちしています。
取り急ぎ、用件のみ。」
あーあ、今週は、クーリング期間と決めていたのに・・・。
ほとんど衝動買い以外の、何物でもない。
今日の昼間に電話しようと思っていて、ついつい忘れていた。
夜、プレステージに寄って、掛田さんに、購入の意思を伝える。他店からボロ車を買ってきて、外装内装はいいから、メカ的に安心して乗れるようにして欲しい、などと勝手なことをほざく客を相手に、「最近のブリヂストンタイヤは、レース中にバーストするから、止めたほうがいい・・・」などと、早くもタイヤ選択のアドバイスをしてくれる。
コアな店である。
とりあえず、今のところは、ホームページにも掲載されている。
(横浜オート株式会社)
http://www.yokohama-auto.jp/
このブログで、あまりPRすると、他の方に買われてしまうかもしれない。
まあ、イジリモンだし、エンジン載せ換えている個体だし、せめて足回りがどんなことになっているかを確認しないことには、恐くて手が出せない。
試乗には掛田さんに付き合ってもらおうかと思って、聞いてみたのだが、彼が休みの水曜日は、横浜オートも休みなので、残念ながら叶わなかった。
まあいい。
ここは、自分の感覚を信じるしかない。
川口で、89年式の最終型930NAエンジンのクルマに試乗したのには、深い訳があったのである。
スタンダードな走りの感覚を、自分なりに掴んでおきたかった。それと比べて、いいのか悪いのか。
いっそ、あの個体を手に入れて、オリジナルに近い形で乗って、飽きたら売ってしまうのが正しいような気がする。
ナローが高値で取引されているように、930だって、いい個体は、そのうち値が付くかもしれない(付かなかったら、ゴメンナサイ)。
タルガじゃ、ダメだな。
しかも、シャシーとバルクヘッドの鉄板が薄い83年型に、3.2リッターエンジンぶち込んで走らせたら、ヨレヨレでしょう!?。
前のオーナーの方も、いろいろいじっては、楽しんでいらっしゃったようだし、転売することなんか考えないで、自分とクルマが向き合って、楽しめればそれでいいような気がする。
どこかのクラブに入って、どんだけオリジナルに近いかを見せっこしたり、逆に、高価な社外品や一品モノで煌びやかに飾り立てた車をジマンしあったりするわけじゃあない。
もちろん、そういう楽しみ方もあるだろうし、サーキットでブイブイいわせる楽しみ方もある。
浮沈子は、ただただ乗って走る。公道のほうが、変化に富んでいて楽しい。覆面がいないと、もっと楽しい(お仕事、ご苦労様です・・・)。
まずは、エンジンの調子を見てもらって、オーバーホールの必要があるかどうかをチェックだ。エンジンが、回ってナンボのポルシェである。
サスもヘタっているようなら、メンテナンスしなければならない。コーナーで怖いことにならないように、ブッシュやジョイントを点検する。
オイルとタイヤは当然チェックだ。
履歴管理上、オイルは交換してしまうのが正しい。
ランフラットを履いているリアも、4分山だったし、交換した方がいいだろう。できれば、4輪とも一気に換えるのが正しい。
古い車とはいえ、痩せても枯れても「ポルシェ」である。
オイルタラタラ、タイミングチェーンガチャガチャ、サスペンショングラグラでは、申し訳ない。
エアコン以外は、ビシッと決める。
オープンカーで、屋根付けて走ってどーすんの?。
雨の日は乗らず、どんだけ寒くても暑くても、オープンで乗る。
リアのガラスを取っ払って、Bピラーも外して、社外品か、なければ一品ものの幌屋根作って、緊急時以外は外して乗る。
イメージ的には、ボクスタースパイダーのノリだな(964スピードスター600万円で買えば?)。
(911 スピードスター:売れてしまったら、見られません。)
http://kakaku.com/kuruma/used/item/3384172/
夢は際限なく膨らんで、そのうち、ジェットエンジンを双発で積んで、ポルシェ最速の改造車を作り出すかもしれない。
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