バックシャン ― 2013年03月14日 00:25
バックシャン
(バックシャン)
http://zokugo-dict.com/26ha/back-schon.htm
「後ろ姿が美しい女性を意味する。」とある。
まあ、どちらかというと、「後姿で期待したほど顔は良くない」などという、失礼な意味で使われていたようだが、今や「死語」だそうだ。
当然、俗語であったわけだな(英語+ドイツ語なんて・・・)。
まあいい。
画像の930SCタルガは、白黒写真が似合う「バックシャン」なクルマである。
「SC」というのは、930の中期型(1978-83)に付けられていたエクステンションで、「911SC」などのように付ける。
今のタイプ(991型)でいえば、「カレラ」のようなものだが、ターボモデルには、SCもカレラも付かない。ノンターボモデルの記号である。
(通称930(ビッグバンパー)ボディ中期型:参照)
http://www.prestige-tokyo.jp/air-cooled3.html
ターボモデルは、ドヒャーなトルクを地面に叩きつけるためのブットイタイヤを収めるド派手なフェンダーがあるため、相当ケツがデカイ。グラマラスである。
そこへいくと、SCとかは、お尻のちっちゃな女の子(キューティハニーかよ・・・)のようで、キュートだ。
クルマの造形を女性の身体的特徴になぞらえるのは、極めて不謹慎であることは承知しているのだが、ことこの時代のポルシェについては、デザイナーが絶対意図していたに違いないので、お許し願うことにする。
「せくしい」である・・・。
この中に、空冷フラットシックスのボクサーエンジンが納まり、咆哮を上げながらタイヤをすり減らしていくのだと考えると、なおのこと興奮する(ヘンタイだなあ!)。
シトロエンDSの「空飛ぶ円盤」チックな造形に、勝るとも劣らない。
タルガは、さらに輪をかけている。
取り外しの出来るトップ、ブットイBピラー、リアのガラスセクション。ユニークで、造形美に溢れている。
そんなタルガの写真が載っているページがあった。
(Photos tagged with targa)
http://www.flickriver.com/photos/auto-clasico-mallorca/tags/targa/
X1/9(914)の写真が多い。ナローのタルガも登場する。
この写真が気になる。
(ナロー・タルガの写真)
http://www.flickriver.com/photos/auto-clasico-mallorca/4540509057/#large
これは、一体何なんだ?。リアの局面ガラスの代わりに、どうやら幌が付いているようだ。
(別の写真)
http://www.flickr.com/photos/auto-clasico-mallorca/4541142802/sizes/o/in/photostream/
Bピラーはしっかり付いている。フルオープンのスピードスターにロールバーを付けたようなデザインである。
オプションとかであったのだろうか?。
うーん、気になる。
SCタルガでは、できないのだろうか。
しかし、あのリアガラスの造形も捨てがたい・・・。
中身でなく、外身(外見?)で楽しむタルガ。奥の深い車である。
ああ、リアガラス取って、風を吹きぬけさせたいなあ!・・・。
(バックシャン)
http://zokugo-dict.com/26ha/back-schon.htm
「後ろ姿が美しい女性を意味する。」とある。
まあ、どちらかというと、「後姿で期待したほど顔は良くない」などという、失礼な意味で使われていたようだが、今や「死語」だそうだ。
当然、俗語であったわけだな(英語+ドイツ語なんて・・・)。
まあいい。
画像の930SCタルガは、白黒写真が似合う「バックシャン」なクルマである。
「SC」というのは、930の中期型(1978-83)に付けられていたエクステンションで、「911SC」などのように付ける。
今のタイプ(991型)でいえば、「カレラ」のようなものだが、ターボモデルには、SCもカレラも付かない。ノンターボモデルの記号である。
(通称930(ビッグバンパー)ボディ中期型:参照)
http://www.prestige-tokyo.jp/air-cooled3.html
ターボモデルは、ドヒャーなトルクを地面に叩きつけるためのブットイタイヤを収めるド派手なフェンダーがあるため、相当ケツがデカイ。グラマラスである。
そこへいくと、SCとかは、お尻のちっちゃな女の子(キューティハニーかよ・・・)のようで、キュートだ。
クルマの造形を女性の身体的特徴になぞらえるのは、極めて不謹慎であることは承知しているのだが、ことこの時代のポルシェについては、デザイナーが絶対意図していたに違いないので、お許し願うことにする。
「せくしい」である・・・。
この中に、空冷フラットシックスのボクサーエンジンが納まり、咆哮を上げながらタイヤをすり減らしていくのだと考えると、なおのこと興奮する(ヘンタイだなあ!)。
シトロエンDSの「空飛ぶ円盤」チックな造形に、勝るとも劣らない。
タルガは、さらに輪をかけている。
取り外しの出来るトップ、ブットイBピラー、リアのガラスセクション。ユニークで、造形美に溢れている。
そんなタルガの写真が載っているページがあった。
(Photos tagged with targa)
http://www.flickriver.com/photos/auto-clasico-mallorca/tags/targa/
X1/9(914)の写真が多い。ナローのタルガも登場する。
この写真が気になる。
(ナロー・タルガの写真)
http://www.flickriver.com/photos/auto-clasico-mallorca/4540509057/#large
これは、一体何なんだ?。リアの局面ガラスの代わりに、どうやら幌が付いているようだ。
(別の写真)
http://www.flickr.com/photos/auto-clasico-mallorca/4541142802/sizes/o/in/photostream/
Bピラーはしっかり付いている。フルオープンのスピードスターにロールバーを付けたようなデザインである。
オプションとかであったのだろうか?。
うーん、気になる。
SCタルガでは、できないのだろうか。
しかし、あのリアガラスの造形も捨てがたい・・・。
中身でなく、外身(外見?)で楽しむタルガ。奥の深い車である。
ああ、リアガラス取って、風を吹きぬけさせたいなあ!・・・。
空冷VS水冷 ― 2013年03月14日 23:01
空冷VS水冷
昨日は、柄にもなく外観でブログを書いてしまった。
(バックシャン)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2013/03/14/6745891
今日は、浮沈子の得意な「中身で勝負!」、とかいいながら、しっかり人様のページをパクッている(本日、車庫証明郵送、代金振込完了。後は、納車を待つばかり・・・)。
(PORSCHE 930 エンジンO/H ~前編~)
http://www.lussocars.com/jam/2010/02/porsche_930_oh.html
(PORSCHE 930 エンジンO/H ~中編~)
http://lussocars.com/lusso_report/2010/04/porsche-911930-1.html
(PORSCHE 930 エンジンO/H 〜後編〜)
http://lussocars.com/lusso_report/2010/05/porsche-911930-2.html
<以下、引用>
「〜追記〜
今回、930のエンジンオーバーホール作業を見て感じたのは、「なにを当たり前のことを…!?」と思われるかもしれませんが、「993までのフラットシックスはやはり空冷だ」ということでした。
自動車専門誌を見ていますと、「911の空冷エンジンはたくさんのエンジンオイルによって冷やされる。空冷フラットシックスは実は油冷だ」などと書かれております。そんなことを物知りげに書く彼らは空冷911のエンジンオーバーホールを見たことがないのだと思います。
空冷フラットシックスの組み付け作業を見ていますと、空冷フラットシックスというエンジンは冷却ファンが回ることによって発生する空気の流れをいかに効率良くシリンダーフィンへと導き、いかに効率良く冷やすかを研究した結果のデザインであることが分かります。そのための導風板の造形であり、補器類の配置なわけです。改めてポルシェ社のエンジニアリングの素晴らしさに感銘を受けました。
そんなことを感じ、空冷のポルシェが欲しくなりました。LUSSOで行われるメカニックitoの作業を見ていると手前味噌ながら「この個体が欲しい」といつも感じます。」
<引用、終わり>
こんなに引用するのは、反則なのだが、浮沈子もそう感じる。
空冷エンジンは、今でこそ珍しいが、ホンダが本格的に4輪に進出したころに、空冷エンジンを推し進めたことは有名である。
(空冷エンジン)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A9%BA%E5%86%B7%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3
なお、モービルオイルの宣伝で、ポルシェ911が「油冷」であるというのがあったように記憶している。
(油冷エンジン)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%B9%E5%86%B7%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3
まあ、どっちでもいいんですが。
空冷エンジンは、オートバイでは当たり前だったが、最近はだんだん水冷になってきているようだ。美しいフィンを拝めるのもあと僅かかもしれない。
別に、83タルガを買うときに、空冷に拘ったわけではない。ちゃんと、996も中古車探しをしている。低年式の996は、993より遥かに安い。200万円台で出ている。
(ポルシェ中古車検索サイト チャンネル9:996で検索)
http://www.wintel.co.jp/wintel/owa/pkge_table_emb_new.main?in_maker1=%83|%83%8B%83V%83F&in_maker2=ALL&in_maker3=ALL&in_maker4=ALL&in_kind1=911(Type996)&in_kind2=&in_kind3=&in_kind4=&in_type=ALL&in_location=ALL&price1=-1&price2=99999999.99&nen1=0&nen2=9999&in_dist=999.99&search=back&color=00&mission=ALL&handle=ALL&in_div=ALL&pr_pagecnt=1&pr_cnt=0&pr_view=20&pr_sort=price&sort_flg=-1&search_type=0&in_shop=POR
(ポルシェ中古車検索サイト チャンネル9:993で検索)
http://www.wintel.co.jp/wintel/owa/pkge_table_emb_new.main?in_maker1=%83|%83%8B%83V%83F&in_maker2=ALL&in_maker3=ALL&in_maker4=ALL&in_kind1=911(Type993)&in_kind2=%8E%D4%8E%ED%82%F0%91I%91%F0%82%B5%82%C4%89%BA%82%B3%82%A2&in_kind3=%8E%D4%8E%ED%82%F0%91I%91%F0%82%B5%82%C4%89%BA%82%B3%82%A2&in_kind4=%8E%D4%8E%ED%82%F0%91I%91%F0%82%B5%82%C4%89%BA%82%B3%82%A2&in_type=ALL&in_location=ALL&price1=-1&price2=99999999.99&nen1=0&nen2=9999&in_dist=999.99&search=%20%8C%9F%81@%8D%F5%20&color=00&mission=ALL&handle=ALL&in_div=ALL&pr_pagecnt=1&pr_cnt=0&pr_view=20&pr_sort=price&sort_flg=-1&search_type=0&in_shop=POR
中古車は、程度次第なので単純に比較することは出来ないが、底値あたりを見ると、ボロでもクズでもこの値段なんだと分かる。
インターミディエイトシャフトのこともあって、996が人気がないということも影響しているのかもしれない。
(インターミディエイト・シャフト・ベアリング問題)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2013/03/13/6745720
浮沈子は、空冷に魅力を感じたというより、911のルーツに近いクルマに乗ってみたいと思っただけだ。991型はSと4駆に乗ったが、どちらも現代の優れたクーペだ。リアエンジンであることを除けば、素晴らしいスポーツカーであり、GTカーだ。
そのルーツを探る旅に出よう。RRのクセのあるボディ、トーションバーの剛性感、そんなレトロな感覚に浸りたいと思ったわけだ。
程度のいいナローが落ちていたら、そっちにしたかもしれない。
930は、自分でもいい選択だと思う。タルガにしたのは洒落だが、オープンに拘ったわけだ。スピードスターが安ければ、それでも良かった。
さすがに、356には手が出ない。ヒストリック・カーになる。
そのエンジンが、水冷だろうが、空冷だろうが、それはどちらでもよい。元々、バイクに乗っていた身としては、空冷がそんなに有り難い存在にも思えず、水冷になったからといって、味が薄くなったなどとは考えない。
2003ボクスターの水冷エンジンは、実にいい仕事をしていると感じる。十分である。このエンジンにケチを付けるとしたら、出来が良すぎる点である。
毎日乗ったり、遠出をするならボクスターに限る。普段使いが出来るオープンカーだ。
83タルガはどうなのだろうか?。
内燃機関が車を走らせている時代は、やがて終焉を迎えるだろう。電気を使ってモーターを回し、軽量強固なカーボンボディをしずしずと走らせるようになる。
空冷でも、油冷でも、水冷でも、何でもいいが、そんなことは全てひっくるめて過去の話になってしまう。
前世紀の遺物とバカにされるが、それに乗れるのは、今のうちだけなのだ・・・。
昨日は、柄にもなく外観でブログを書いてしまった。
(バックシャン)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2013/03/14/6745891
今日は、浮沈子の得意な「中身で勝負!」、とかいいながら、しっかり人様のページをパクッている(本日、車庫証明郵送、代金振込完了。後は、納車を待つばかり・・・)。
(PORSCHE 930 エンジンO/H ~前編~)
http://www.lussocars.com/jam/2010/02/porsche_930_oh.html
(PORSCHE 930 エンジンO/H ~中編~)
http://lussocars.com/lusso_report/2010/04/porsche-911930-1.html
(PORSCHE 930 エンジンO/H 〜後編〜)
http://lussocars.com/lusso_report/2010/05/porsche-911930-2.html
<以下、引用>
「〜追記〜
今回、930のエンジンオーバーホール作業を見て感じたのは、「なにを当たり前のことを…!?」と思われるかもしれませんが、「993までのフラットシックスはやはり空冷だ」ということでした。
自動車専門誌を見ていますと、「911の空冷エンジンはたくさんのエンジンオイルによって冷やされる。空冷フラットシックスは実は油冷だ」などと書かれております。そんなことを物知りげに書く彼らは空冷911のエンジンオーバーホールを見たことがないのだと思います。
空冷フラットシックスの組み付け作業を見ていますと、空冷フラットシックスというエンジンは冷却ファンが回ることによって発生する空気の流れをいかに効率良くシリンダーフィンへと導き、いかに効率良く冷やすかを研究した結果のデザインであることが分かります。そのための導風板の造形であり、補器類の配置なわけです。改めてポルシェ社のエンジニアリングの素晴らしさに感銘を受けました。
そんなことを感じ、空冷のポルシェが欲しくなりました。LUSSOで行われるメカニックitoの作業を見ていると手前味噌ながら「この個体が欲しい」といつも感じます。」
<引用、終わり>
こんなに引用するのは、反則なのだが、浮沈子もそう感じる。
空冷エンジンは、今でこそ珍しいが、ホンダが本格的に4輪に進出したころに、空冷エンジンを推し進めたことは有名である。
(空冷エンジン)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A9%BA%E5%86%B7%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3
なお、モービルオイルの宣伝で、ポルシェ911が「油冷」であるというのがあったように記憶している。
(油冷エンジン)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%B9%E5%86%B7%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3
まあ、どっちでもいいんですが。
空冷エンジンは、オートバイでは当たり前だったが、最近はだんだん水冷になってきているようだ。美しいフィンを拝めるのもあと僅かかもしれない。
別に、83タルガを買うときに、空冷に拘ったわけではない。ちゃんと、996も中古車探しをしている。低年式の996は、993より遥かに安い。200万円台で出ている。
(ポルシェ中古車検索サイト チャンネル9:996で検索)
http://www.wintel.co.jp/wintel/owa/pkge_table_emb_new.main?in_maker1=%83|%83%8B%83V%83F&in_maker2=ALL&in_maker3=ALL&in_maker4=ALL&in_kind1=911(Type996)&in_kind2=&in_kind3=&in_kind4=&in_type=ALL&in_location=ALL&price1=-1&price2=99999999.99&nen1=0&nen2=9999&in_dist=999.99&search=back&color=00&mission=ALL&handle=ALL&in_div=ALL&pr_pagecnt=1&pr_cnt=0&pr_view=20&pr_sort=price&sort_flg=-1&search_type=0&in_shop=POR
(ポルシェ中古車検索サイト チャンネル9:993で検索)
http://www.wintel.co.jp/wintel/owa/pkge_table_emb_new.main?in_maker1=%83|%83%8B%83V%83F&in_maker2=ALL&in_maker3=ALL&in_maker4=ALL&in_kind1=911(Type993)&in_kind2=%8E%D4%8E%ED%82%F0%91I%91%F0%82%B5%82%C4%89%BA%82%B3%82%A2&in_kind3=%8E%D4%8E%ED%82%F0%91I%91%F0%82%B5%82%C4%89%BA%82%B3%82%A2&in_kind4=%8E%D4%8E%ED%82%F0%91I%91%F0%82%B5%82%C4%89%BA%82%B3%82%A2&in_type=ALL&in_location=ALL&price1=-1&price2=99999999.99&nen1=0&nen2=9999&in_dist=999.99&search=%20%8C%9F%81@%8D%F5%20&color=00&mission=ALL&handle=ALL&in_div=ALL&pr_pagecnt=1&pr_cnt=0&pr_view=20&pr_sort=price&sort_flg=-1&search_type=0&in_shop=POR
中古車は、程度次第なので単純に比較することは出来ないが、底値あたりを見ると、ボロでもクズでもこの値段なんだと分かる。
インターミディエイトシャフトのこともあって、996が人気がないということも影響しているのかもしれない。
(インターミディエイト・シャフト・ベアリング問題)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2013/03/13/6745720
浮沈子は、空冷に魅力を感じたというより、911のルーツに近いクルマに乗ってみたいと思っただけだ。991型はSと4駆に乗ったが、どちらも現代の優れたクーペだ。リアエンジンであることを除けば、素晴らしいスポーツカーであり、GTカーだ。
そのルーツを探る旅に出よう。RRのクセのあるボディ、トーションバーの剛性感、そんなレトロな感覚に浸りたいと思ったわけだ。
程度のいいナローが落ちていたら、そっちにしたかもしれない。
930は、自分でもいい選択だと思う。タルガにしたのは洒落だが、オープンに拘ったわけだ。スピードスターが安ければ、それでも良かった。
さすがに、356には手が出ない。ヒストリック・カーになる。
そのエンジンが、水冷だろうが、空冷だろうが、それはどちらでもよい。元々、バイクに乗っていた身としては、空冷がそんなに有り難い存在にも思えず、水冷になったからといって、味が薄くなったなどとは考えない。
2003ボクスターの水冷エンジンは、実にいい仕事をしていると感じる。十分である。このエンジンにケチを付けるとしたら、出来が良すぎる点である。
毎日乗ったり、遠出をするならボクスターに限る。普段使いが出来るオープンカーだ。
83タルガはどうなのだろうか?。
内燃機関が車を走らせている時代は、やがて終焉を迎えるだろう。電気を使ってモーターを回し、軽量強固なカーボンボディをしずしずと走らせるようになる。
空冷でも、油冷でも、水冷でも、何でもいいが、そんなことは全てひっくるめて過去の話になってしまう。
前世紀の遺物とバカにされるが、それに乗れるのは、今のうちだけなのだ・・・。
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