垂れ流し ― 2013年10月04日 20:24
垂れ流し
福一の汚染水管理が、大変なことになっているらしい。
日量400トンの地下水が流入し、溢れて海に流れ出ている。
それも、堤防に囲われた港の外へ流れ出ているらしい。
防波堤の直ぐ外の海水を採取して、完全にブロックされていると豪語したどこかの国の首相に送りつけて、召し上がって戴きたいものだ。
実は、東京電力は、わざと汚染水を放出しているのではないか。
遮水壁など作って漏れ出さないようにすると、地下水がどんどん溜まって、処理しなければならない水が溢れかえってしまう。
地下水が、どんなことになっているか、さっぱり分かりません、ということにしておけば、放射能を含んだ水は太平洋へと流れ出て、最終的に処理しなければならない水は、どんどん減っていくし、放射性物質の残量も少なくなる。
汚染水対策をケチればケチるほど、儲かるわけだな。
一石二鳥である。
現在のコスト削減と、将来のコストの圧縮・・・。
頭のいい社員がいる企業だから、事故当初からそのくらいのことは考えていたのだろう。
チェルノブイリのように、石棺なんて作ってしまったら、閉じ込められた放射性物質を、最後まで面倒みなければならなくなる。
徐々に、水に溶かして海に放流していけば、その分少なくなるわけだ・・・。
そんなことを、許してしまっていいのかあ?。
浮沈子の怒りは、頂点に達している!。
(汚染水処理設備また停止 福島第1原発)
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201310040183.html
ほらね、こうやって、不具合を小出しにしつつ、引き伸ばしを図っているのだ。
忘れゴムシートだって、わざと置き忘れたに決まっている。
貯水タンクから溢れて、海に流れたり、土壌に沁みこんだり(当然、海に流れていく)、都合のよい事故(?)が続けて起こっている。
あのさ、あんまり派手にやると、魂胆がばれてしまうんじゃない?。
地下水に沁み込ませて放流するなら、もっとこっそりやらないと・・・。
しかし、既に、腹黒い目論見は衆目に晒され、最早、隠しおおせる訳はない。
ここは、頭を丸めて、出家していただいて、心を入れ替えて、汚染水の浄化に本気で取り組んでもらいたい。
敷地の中の地下水はもちろん、排水した先の港湾内の水全部と、いっそ、太平洋の海水全て、いや、地球上の海水全部を浄化対象としていただきたい。
今回の事故の影響は、全世界に及んでいるのだから、そのくらいの覚悟が必要だろう。
他の国が海に垂れ流した汚染物質の全て、放射性物質だけではなく、化学物質や、有機物(アレですよ、アレ!)も含めて、全て引き受けて綺麗にして頂く。
ディズニーランドには、ゴミ箱がないと聞いた。
ゴミは、地面にポイ捨てして、安い給料で雇われた清掃員が箒と塵取りで即座に回収するんだという。
最近はどうなったのか知らないが、出来たばかりのころは、それがアメリカンスタイルだと聞いて、変な習慣を持ち込んだものだと不快になった。
この際だから、世界の原発は、その排水処理を東芝に任せて、全て垂れ流しでいってはどうか。
水産物の取り過ぎで、漁獲高が減っているというから、漁業補償をしても、大した額にはなるまい。
汚染された大洋で獲れた魚を口にすることもなく、将来の漁業資源の涵養に繋がる。
そこまでやれば、サスガ日本だ、転んでもタダでは起きない、オリンピックも是非とも日本でやりたいと、大いに盛り上がること請け合いである。
(東京五輪招致委が“国際公約”した原発再稼働ナシ)
http://gendai.net/articles/view/syakai/144476
えっ?、原発再稼動しなくても、オリンピックには支障ないってことですか?。
せっかく、電力消費が多い、真夏に開催して、原発再稼動に弾みをつけようと画策していたのに・・・。
現在のアルプスでも、トリチウムの分離回収はできない。
水分子そのものなので、フィルターなどでは集められない。
質量分析器の親玉のような機械を、数万台寄せ集めてこなければ、分離など出来まい。
しかし、技術立国を目指すわが国は、必ずや、そのプラントを構築して、核融合廃棄物でもある、トリチウムの分離回収再利用システムを作り上げるであろう。
そのシステムの名は、当然、ヒマラヤだな・・・。
福一の汚染水管理が、大変なことになっているらしい。
日量400トンの地下水が流入し、溢れて海に流れ出ている。
それも、堤防に囲われた港の外へ流れ出ているらしい。
防波堤の直ぐ外の海水を採取して、完全にブロックされていると豪語したどこかの国の首相に送りつけて、召し上がって戴きたいものだ。
実は、東京電力は、わざと汚染水を放出しているのではないか。
遮水壁など作って漏れ出さないようにすると、地下水がどんどん溜まって、処理しなければならない水が溢れかえってしまう。
地下水が、どんなことになっているか、さっぱり分かりません、ということにしておけば、放射能を含んだ水は太平洋へと流れ出て、最終的に処理しなければならない水は、どんどん減っていくし、放射性物質の残量も少なくなる。
汚染水対策をケチればケチるほど、儲かるわけだな。
一石二鳥である。
現在のコスト削減と、将来のコストの圧縮・・・。
頭のいい社員がいる企業だから、事故当初からそのくらいのことは考えていたのだろう。
チェルノブイリのように、石棺なんて作ってしまったら、閉じ込められた放射性物質を、最後まで面倒みなければならなくなる。
徐々に、水に溶かして海に放流していけば、その分少なくなるわけだ・・・。
そんなことを、許してしまっていいのかあ?。
浮沈子の怒りは、頂点に達している!。
(汚染水処理設備また停止 福島第1原発)
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201310040183.html
ほらね、こうやって、不具合を小出しにしつつ、引き伸ばしを図っているのだ。
忘れゴムシートだって、わざと置き忘れたに決まっている。
貯水タンクから溢れて、海に流れたり、土壌に沁みこんだり(当然、海に流れていく)、都合のよい事故(?)が続けて起こっている。
あのさ、あんまり派手にやると、魂胆がばれてしまうんじゃない?。
地下水に沁み込ませて放流するなら、もっとこっそりやらないと・・・。
しかし、既に、腹黒い目論見は衆目に晒され、最早、隠しおおせる訳はない。
ここは、頭を丸めて、出家していただいて、心を入れ替えて、汚染水の浄化に本気で取り組んでもらいたい。
敷地の中の地下水はもちろん、排水した先の港湾内の水全部と、いっそ、太平洋の海水全て、いや、地球上の海水全部を浄化対象としていただきたい。
今回の事故の影響は、全世界に及んでいるのだから、そのくらいの覚悟が必要だろう。
他の国が海に垂れ流した汚染物質の全て、放射性物質だけではなく、化学物質や、有機物(アレですよ、アレ!)も含めて、全て引き受けて綺麗にして頂く。
ディズニーランドには、ゴミ箱がないと聞いた。
ゴミは、地面にポイ捨てして、安い給料で雇われた清掃員が箒と塵取りで即座に回収するんだという。
最近はどうなったのか知らないが、出来たばかりのころは、それがアメリカンスタイルだと聞いて、変な習慣を持ち込んだものだと不快になった。
この際だから、世界の原発は、その排水処理を東芝に任せて、全て垂れ流しでいってはどうか。
水産物の取り過ぎで、漁獲高が減っているというから、漁業補償をしても、大した額にはなるまい。
汚染された大洋で獲れた魚を口にすることもなく、将来の漁業資源の涵養に繋がる。
そこまでやれば、サスガ日本だ、転んでもタダでは起きない、オリンピックも是非とも日本でやりたいと、大いに盛り上がること請け合いである。
(東京五輪招致委が“国際公約”した原発再稼働ナシ)
http://gendai.net/articles/view/syakai/144476
えっ?、原発再稼動しなくても、オリンピックには支障ないってことですか?。
せっかく、電力消費が多い、真夏に開催して、原発再稼動に弾みをつけようと画策していたのに・・・。
現在のアルプスでも、トリチウムの分離回収はできない。
水分子そのものなので、フィルターなどでは集められない。
質量分析器の親玉のような機械を、数万台寄せ集めてこなければ、分離など出来まい。
しかし、技術立国を目指すわが国は、必ずや、そのプラントを構築して、核融合廃棄物でもある、トリチウムの分離回収再利用システムを作り上げるであろう。
そのシステムの名は、当然、ヒマラヤだな・・・。
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