🐱トランスミッター導入:只今格闘中 ― 2024年01月04日 11:48
トランスミッター導入:只今格闘中
(Perdix 2(パディックス2))
https://www.shearwater.com/ja/products/perdix-2/
先月、メキシコへ行ってセノーテに潜った際、ゲージを確認するに当たってフィンキックが止まるという問題を可決するために、スキルアップする代わりに導入を決意した(安直・・・)。
21世紀だからな。
水中で電気を使うなどというのは邪道だとか言ってる場合じゃないだろう!?。
<パワフル、シンプル、高い信頼性>
以下は、ページの項目。
・複数のダイビングモード
・・エアー / ナイトロックス / 3ガスNx
・・OCテクニカル
・・CC/BO
・・ゲージ
・シンプルかつパワフル
・・オプションのエアーインテグレーション
・・高解像度で読み取りやすいディスプレイ
・・小型で薄いデザイン
・・2ボタン式のインターフェイス
・・振動警告通知
・・Perdix 2とトランスミッター両方のバッテリーをユーザーが交換可能
・・Bluetooth®ワイヤレステクノロジー
・・ユーザーがカスタマイズ可能なディスプレイ
・・複数言語対応
・クラウド管理
・比較表
・技術仕様
トランスミッターはこちら。
(Swift (スウィフト))
https://www.shearwater.com/ja/products/swift/
<確かな信頼性>
「次世代のスマートAIトランスミッター」
このAIというのが曲者なんだが、アーティフィシャルインテリジェンスじゃなくって、エアーインテグレーションなんだそうだ。
紛らわしいことこの上ない(将来、いわゆるAIを導入する時、どーするんだろうな・・・)。
・・ユーザーによる交換可能なバッテリー
(3Vリチウム電池CR2使用)
・・工具なしで簡単に取り付け&取り外し可能
(レギュレーターへの取り付けに工具は必要ありません)
・・パワフルアンド小型
(耐圧水深200msw)
・・LED表示機能
(送信時及び受信信号の検知時に点滅)
・シンプルかつパワフル
・・スマート AI テクノロジー
・・最大 300 時間のダイビング
・・Shearwater (シェアウォーター) の全エアーインテグレーションダイブコンピュータとの互換性あり
・スマート AI トランスミッターテクノロジー
・技術仕様
取付時に工具がいらないと言っても、高圧の蓋のネジを取り外したり、既に付いていたゲージ(SPG)の高圧ホースを外したりするためには必要だから、それがどれほど便利なのかは考え物だ。
Oリングを潰さないように、なおかつ、防水機能に支障がないように気を使いながら締め付けるという面倒さはない。
グリップして、ぎゅっと締めればそれでいいことは確かだ。
まあ、どうでもいいんですが。
側面の六角ねじを外す工具は、付属で付いている。
サイドマウント用として、2個買った(1個では意味なし!)。
まだ、とりあえずシリアルナンバーをダイコン側に登録して、表示できるようにペアリングしただけだが、これだけでも効果絶大だ。
圧力の差が10バールくらいで切り替えたくなる(そういうことかあ?)。
マニュアル(ダイコン側)には、ゲージと併用するように書いてあるが、アルミタンクのサイドマウントの場合は、タンク底側の浮き具合でも分かるし、ゲージを付けること自体のリスクもあるので、メーカーの指示には従わずにトランスミッターだけで運用し始めている。
もちろん、オウンリスクということになる。
「警告:
本機は正常に機能しない場合があります。タンク圧の表示が停止したり、誤った圧力値が表示される可能性があります。決して 1 つの情報源にのみ頼って生命を危険にさらすことがないようにしてください。重要なガス情報には、予備の測定機器を用意するようにしてください。」(マニュアルより)
「本機は正常に機能しないことがあります。不具合の発生の有無および発生時期については、分かりかねますので、決して本機のみを単体で
使用しないでください。常に不具合が発生した場合の対処方法を用意しておくようにしてください。」(同上)
バックマウントの場合は、ゲージとの併用が必要かもな。
まあいい。
トランスミッター同士の混信を防ぐ仕掛けは、いろいろ考えているようだが、スウィフト同士では、ランダムな送信間隔を採用しているようだ。
他のトランスミッターからの電波を傍受して、その送信のタイミングを外す仕掛けもあるようだしな。
「バッテリー作動寿命:最大 300 時間のダイビング(使用している状態)
5年の保管時間」
使ってなくても、5年経ったら交換ということになる。
電池は、カメラとかに使われていたCR2が使用可能だ。
一次電池として普及しているので、購入に困ることはない。
が、肝心の本体の方は、メーカー推奨の1次電池が入手できない状態だそうだ(単3タイプは国内では買えないようです:確認中)。
リチウムイオン2次電池の方でも、問題はないらしい。
アルカリやニッケル水素では、バイブレーション機能が使えなくなる。
それ以外は同様だが、メーカーでは液漏れのリスクがあるため、アルカリ電池の使用を推奨していない。
一応、パディックス2は、デスクトップアプリからブルートゥースで接続して、日本語化にも成功した(画像参照)。
暫く使ってみて(といっても、来月以降ですが)、特記すべき事項があれば報告する。
(Perdix 2(パディックス2))
https://www.shearwater.com/ja/products/perdix-2/
先月、メキシコへ行ってセノーテに潜った際、ゲージを確認するに当たってフィンキックが止まるという問題を可決するために、スキルアップする代わりに導入を決意した(安直・・・)。
21世紀だからな。
水中で電気を使うなどというのは邪道だとか言ってる場合じゃないだろう!?。
<パワフル、シンプル、高い信頼性>
以下は、ページの項目。
・複数のダイビングモード
・・エアー / ナイトロックス / 3ガスNx
・・OCテクニカル
・・CC/BO
・・ゲージ
・シンプルかつパワフル
・・オプションのエアーインテグレーション
・・高解像度で読み取りやすいディスプレイ
・・小型で薄いデザイン
・・2ボタン式のインターフェイス
・・振動警告通知
・・Perdix 2とトランスミッター両方のバッテリーをユーザーが交換可能
・・Bluetooth®ワイヤレステクノロジー
・・ユーザーがカスタマイズ可能なディスプレイ
・・複数言語対応
・クラウド管理
・比較表
・技術仕様
トランスミッターはこちら。
(Swift (スウィフト))
https://www.shearwater.com/ja/products/swift/
<確かな信頼性>
「次世代のスマートAIトランスミッター」
このAIというのが曲者なんだが、アーティフィシャルインテリジェンスじゃなくって、エアーインテグレーションなんだそうだ。
紛らわしいことこの上ない(将来、いわゆるAIを導入する時、どーするんだろうな・・・)。
・・ユーザーによる交換可能なバッテリー
(3Vリチウム電池CR2使用)
・・工具なしで簡単に取り付け&取り外し可能
(レギュレーターへの取り付けに工具は必要ありません)
・・パワフルアンド小型
(耐圧水深200msw)
・・LED表示機能
(送信時及び受信信号の検知時に点滅)
・シンプルかつパワフル
・・スマート AI テクノロジー
・・最大 300 時間のダイビング
・・Shearwater (シェアウォーター) の全エアーインテグレーションダイブコンピュータとの互換性あり
・スマート AI トランスミッターテクノロジー
・技術仕様
取付時に工具がいらないと言っても、高圧の蓋のネジを取り外したり、既に付いていたゲージ(SPG)の高圧ホースを外したりするためには必要だから、それがどれほど便利なのかは考え物だ。
Oリングを潰さないように、なおかつ、防水機能に支障がないように気を使いながら締め付けるという面倒さはない。
グリップして、ぎゅっと締めればそれでいいことは確かだ。
まあ、どうでもいいんですが。
側面の六角ねじを外す工具は、付属で付いている。
サイドマウント用として、2個買った(1個では意味なし!)。
まだ、とりあえずシリアルナンバーをダイコン側に登録して、表示できるようにペアリングしただけだが、これだけでも効果絶大だ。
圧力の差が10バールくらいで切り替えたくなる(そういうことかあ?)。
マニュアル(ダイコン側)には、ゲージと併用するように書いてあるが、アルミタンクのサイドマウントの場合は、タンク底側の浮き具合でも分かるし、ゲージを付けること自体のリスクもあるので、メーカーの指示には従わずにトランスミッターだけで運用し始めている。
もちろん、オウンリスクということになる。
「警告:
本機は正常に機能しない場合があります。タンク圧の表示が停止したり、誤った圧力値が表示される可能性があります。決して 1 つの情報源にのみ頼って生命を危険にさらすことがないようにしてください。重要なガス情報には、予備の測定機器を用意するようにしてください。」(マニュアルより)
「本機は正常に機能しないことがあります。不具合の発生の有無および発生時期については、分かりかねますので、決して本機のみを単体で
使用しないでください。常に不具合が発生した場合の対処方法を用意しておくようにしてください。」(同上)
バックマウントの場合は、ゲージとの併用が必要かもな。
まあいい。
トランスミッター同士の混信を防ぐ仕掛けは、いろいろ考えているようだが、スウィフト同士では、ランダムな送信間隔を採用しているようだ。
他のトランスミッターからの電波を傍受して、その送信のタイミングを外す仕掛けもあるようだしな。
「バッテリー作動寿命:最大 300 時間のダイビング(使用している状態)
5年の保管時間」
使ってなくても、5年経ったら交換ということになる。
電池は、カメラとかに使われていたCR2が使用可能だ。
一次電池として普及しているので、購入に困ることはない。
が、肝心の本体の方は、メーカー推奨の1次電池が入手できない状態だそうだ(単3タイプは国内では買えないようです:確認中)。
リチウムイオン2次電池の方でも、問題はないらしい。
アルカリやニッケル水素では、バイブレーション機能が使えなくなる。
それ以外は同様だが、メーカーでは液漏れのリスクがあるため、アルカリ電池の使用を推奨していない。
一応、パディックス2は、デスクトップアプリからブルートゥースで接続して、日本語化にも成功した(画像参照)。
暫く使ってみて(といっても、来月以降ですが)、特記すべき事項があれば報告する。
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