🐱網膜光凝固術:左経過良好2024年05月22日 14:45

網膜光凝固術:左経過良好


2週間前に3回目の目玉焼き(網膜光凝固術)をした左目。

本日、午前中に受診して経過を評価してもらったところ、良好とのこと。

視力も1.0は確保されていて(通常、1.0から1.2で推移)、懸念されていた副作用は今のところ観察されていない(視野検査とかは、今回はやっていません)。

ちなみに、右目の視力は1.2(いつもと同じ)。

右目をどうするかは今後の検討となるが、糖尿病黄斑浮腫の経過次第ということもある(点眼治療中)。

で、先生、黄斑浮腫はどーなんですかあ?。

「多少、良くなっています。」

つーことはあれかあ?、右目も目玉焼きなのかあ?。

「網膜の血管からの出血の程度は軽微なので、1か月程度経過を見たいと思います。」

1か月間の執行猶予が出たということなわけだ(そうなのかあ?)。

緑内障の治療の効果も聞いてみる。

眼圧は左16、右17(機械測定のみ)。

まあまあかな(20以下は正常とされているようです:もっと低い方がいいという説も・・・)。

人工眼内レンズに交換し、毎日点眼しているんだから、もう、一桁位に下がってもいいような気もするんだが、死ぬまで付き合う病気だから、焦らず、気長に養生するしかない。

左目の治療経過が良かったこと、右目の黄斑浮腫の改善がみられたことで、少し気が軽くなった。

左目に、さらに長期の経過観察が必要なのかは聞かなかった。

新生血管が出来るのを抑止するための治療だから、継続的な観察が必要なことは確かだし(完全に抑止できるわけでもないようです)、治療のためとは言いながら、生身の網膜を傷つけているわけだから、予後の観察は必須だ。

診察前に、眼圧測定、視力検査、散瞳薬を点眼後、両眼の断層撮影、網膜の写真を撮っている。

結構疲れた。

帰ってきてから、ほっとしたこともあり、張りつめていた気が抜けてしまう。

散瞳薬を入れているので、視界がギラギラするし、視力も落ちているので、自転車をこいでいくことは出来ない(と言いながら、眼科の治療は自転車通い:ご内密に!)。

それをいいことに、フィットネスはサボリ。

つーか、先週金曜日からサボりっぱなし。

体重は70kgを超え、リバウンドが止まらない。

動き出すと、3kg~4kgは落ちるんだが、体水分量だけの話なので、あっという間に元に戻る。

基本的に、糖尿病の管理を徹底しない限り、眼科の治療は二次的な対症療法に留まってしまう。

それでなくても、ある程度進行してしまうと、眼病は糖尿病と関係なく進行し出す。

止まらなくなる。

今、ここで手を抜くわけにはいかない。

明日からは、真面目に運動しよう。

今日は、爆食爆睡・・・。

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