新製品? ― 2016年05月13日 02:00
新製品?
活動量計(ライフログ)について、いろいろ調べている。
つーか、ほぼ決まったようなもんだな。
「ほぼ」というのは、新製品が出るのを待つか、今の製品を買うかというところだ。
最後まで、ミスフィットのデザインが捨てられず、オモチャみたいなビボフィットシリーズに踏み切れなかったのだが、初回ということもあって、評価が定まっているガーミンのにしようと思っている。
機能的には、初代でも2代目でもいいんだが、3代目(日本では、今月中に発売予定)のデザインも気になっている。
字が小さいのが玉に瑕なんだがな。
数字は、デカい方がいい!。
老眼に優しい。
ミスフィットを泣く泣く諦めたのは、表示機能がショボイからだ。
狙っていたのは、スピード・シャインだが、なにせスマホがないと何もわからない(時刻表示とかはできるようですが)。
デザインと機能のトレードオフが、極限まで追求されているということだな。
浮沈子は、スマホを持ち歩く習慣がないので、ちと困ったことになる。
今、どのくらい運動したのか、あとどのくらい運動しなければならないのか。
いつでも、どこでも、どんな状況でも確認できるという環境を作りたいのだ。
活動量計を選ぶのは、使い方で選ぶしかない。
充電しなくてもいいし、寝ている時も着けっ放しでいいし(外すと、着けるのを忘れるので)。
睡眠の解析がダサイという点についても、浮沈子的には問題ない。
さすがにダイビングの時は外すつもりだが、水泳とかは問題なくできるだろう。
ドライサウナは、外した方がいいな。
さて、参考までに、初代から3代目までの仕様を比較しておこう。
項目:初代:2代目:3代目
ディスプレイ: 10mmx25.5mm:同左:10 mmx10mm
重量:25.5g:25.5g:26g
使用電池:CR1632(2個):同左(2個):同左(1個)
稼働時間:約1年:約1年:約1年
防水性能:50m:50m:50m
記録可能なデータ量:1ヶ月以上:最大3週間:不明
バックライト:なし:有:有
強度(分):なし:なし:有
タイマー:なし:有:有
ビープ音:なし:有:有
自動アクティビティ認識:なし:なし:有
自動同期:なし:有:有
心拍計は別売だし、GPSは付いていない。
共通機能については、以下の通り。
・表示可能なデータ:ステップ、ゴール、距離、カロリー、時間、日付、※心拍(※プレミアムハートレートセンサー使用時)
・ムーブバー表示:30分以上動き(移動)がない場合に表示
・スリープモード機能:睡眠時間と睡眠中の動きを記録
・対応アクセサリー:プレミアムハートレートセンサー
・ワイヤレス通信:USB ANTスティックおよびBluetooth smart
・管理サイト:ガーミンが運営する「Garmin Connect」へデータを送信する事により「GarminConnect mobile(android/iOS)」でデータの閲覧が可能
こうしてみると、2代目は地道な改良を行って、3代目にデザイン変更を伴う冒険をしたという感じだな。
電池が1個で済んでいるのは、ディスプレイの消費電力の違いだろう(大きさ半分以下)。
付属品に違いがあるような感じだが、3代目はまだ出ていないので確定ではないかもしれない(リストバンドとUSB ANTスティックの記載がない)。
オプションなんだろうか。
まあいい。
3代目は、リストバンドを簡単に交換できるように設計し、せこく稼ごうとしているようにも見える(そうなのかあ?)。
機能的には、2代目で十分だし、初代でも不足はない。
リストバンドを入れ替えて楽しむことはないだろうから、2代目で沢山だな。
初代なら、安く手に入るしな(アマゾンで7千円弱)。
初代と2代目の違いは、バックライト、
タイマー、ビープ音、自動同期ということになる。
自動同期が無くても、本体に保存できるデータは初代の方が長い(1か月以上)。
タイマーとビープ音はいらない。
バックライトはあるに越したことはないが、なくても問題ない(暗闇では運動しないし)。
そう考えると、初代でいいやということになる。
いいのかなあ。
いいんだろうな。
(【GARMIN vivofit2 インプレ前編】初代の弱点一掃、フィットネスバンドも進化する)
http://response.jp/article/2015/06/10/253134.html
「バンド込みの重さを計測したところ、25gだった。メーカー発表のデータでは本体のみで25.5gとなっているのだが、本体のみで計測すると12gほどだったので、メーカー発表のデータはバンド込みの重さだと思われる。」
十分に軽い。
これ(初代)でいいや・・・。
というわけで、アマゾンで購入した(ポチッ)。
新製品のゲットはならなかったが、まあ、使えればいいや(テキトー)。
(GARMIN(ガーミン) リストバンド型 活動量計 vivofit 【日本正規品】 122536)
http://www.amazon.co.jp/dp/B00JZ7USPQ%3FSubscriptionId%3D0571BBGTQZ5YYPEDSY02%26tag%3dkakaku-subtag-22%26ascsubtag%3dkakaku-pc-fitness-22_B00JZ7USPQ_K0000651142_b91_37ad8195c6cf4d60b226dc0840d0b4f68%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB00JZ7USPQ%26me%3dAN1VRQENFRJN5
バンドが外れやすいというコメントが何件かある。
これは、メーカーから対策グッズが配られているようだ。
(GARMIN vivofitのアクセサリvivokeeperを無料でゲットした件)
http://uxlayman.hatenablog.com/entry/2014/11/28/072821
ちょっとダサいので、浮沈子は別の方法を考えている(もっとダサいけどな)。
また、一部には、電池の持ちが悪くなるともある。
電池については、初期不良とか、そういう奴なんだろうか。
補償とか、そういう対応については、きちんとした方が良さそうだな。
ただ、一部に限られているようなので、まともに動くヤツは動いているんだろう。
導入や、使い勝手については、また書く。
活動量計(ライフログ)について、いろいろ調べている。
つーか、ほぼ決まったようなもんだな。
「ほぼ」というのは、新製品が出るのを待つか、今の製品を買うかというところだ。
最後まで、ミスフィットのデザインが捨てられず、オモチャみたいなビボフィットシリーズに踏み切れなかったのだが、初回ということもあって、評価が定まっているガーミンのにしようと思っている。
機能的には、初代でも2代目でもいいんだが、3代目(日本では、今月中に発売予定)のデザインも気になっている。
字が小さいのが玉に瑕なんだがな。
数字は、デカい方がいい!。
老眼に優しい。
ミスフィットを泣く泣く諦めたのは、表示機能がショボイからだ。
狙っていたのは、スピード・シャインだが、なにせスマホがないと何もわからない(時刻表示とかはできるようですが)。
デザインと機能のトレードオフが、極限まで追求されているということだな。
浮沈子は、スマホを持ち歩く習慣がないので、ちと困ったことになる。
今、どのくらい運動したのか、あとどのくらい運動しなければならないのか。
いつでも、どこでも、どんな状況でも確認できるという環境を作りたいのだ。
活動量計を選ぶのは、使い方で選ぶしかない。
充電しなくてもいいし、寝ている時も着けっ放しでいいし(外すと、着けるのを忘れるので)。
睡眠の解析がダサイという点についても、浮沈子的には問題ない。
さすがにダイビングの時は外すつもりだが、水泳とかは問題なくできるだろう。
ドライサウナは、外した方がいいな。
さて、参考までに、初代から3代目までの仕様を比較しておこう。
項目:初代:2代目:3代目
ディスプレイ: 10mmx25.5mm:同左:10 mmx10mm
重量:25.5g:25.5g:26g
使用電池:CR1632(2個):同左(2個):同左(1個)
稼働時間:約1年:約1年:約1年
防水性能:50m:50m:50m
記録可能なデータ量:1ヶ月以上:最大3週間:不明
バックライト:なし:有:有
強度(分):なし:なし:有
タイマー:なし:有:有
ビープ音:なし:有:有
自動アクティビティ認識:なし:なし:有
自動同期:なし:有:有
心拍計は別売だし、GPSは付いていない。
共通機能については、以下の通り。
・表示可能なデータ:ステップ、ゴール、距離、カロリー、時間、日付、※心拍(※プレミアムハートレートセンサー使用時)
・ムーブバー表示:30分以上動き(移動)がない場合に表示
・スリープモード機能:睡眠時間と睡眠中の動きを記録
・対応アクセサリー:プレミアムハートレートセンサー
・ワイヤレス通信:USB ANTスティックおよびBluetooth smart
・管理サイト:ガーミンが運営する「Garmin Connect」へデータを送信する事により「GarminConnect mobile(android/iOS)」でデータの閲覧が可能
こうしてみると、2代目は地道な改良を行って、3代目にデザイン変更を伴う冒険をしたという感じだな。
電池が1個で済んでいるのは、ディスプレイの消費電力の違いだろう(大きさ半分以下)。
付属品に違いがあるような感じだが、3代目はまだ出ていないので確定ではないかもしれない(リストバンドとUSB ANTスティックの記載がない)。
オプションなんだろうか。
まあいい。
3代目は、リストバンドを簡単に交換できるように設計し、せこく稼ごうとしているようにも見える(そうなのかあ?)。
機能的には、2代目で十分だし、初代でも不足はない。
リストバンドを入れ替えて楽しむことはないだろうから、2代目で沢山だな。
初代なら、安く手に入るしな(アマゾンで7千円弱)。
初代と2代目の違いは、バックライト、
タイマー、ビープ音、自動同期ということになる。
自動同期が無くても、本体に保存できるデータは初代の方が長い(1か月以上)。
タイマーとビープ音はいらない。
バックライトはあるに越したことはないが、なくても問題ない(暗闇では運動しないし)。
そう考えると、初代でいいやということになる。
いいのかなあ。
いいんだろうな。
(【GARMIN vivofit2 インプレ前編】初代の弱点一掃、フィットネスバンドも進化する)
http://response.jp/article/2015/06/10/253134.html
「バンド込みの重さを計測したところ、25gだった。メーカー発表のデータでは本体のみで25.5gとなっているのだが、本体のみで計測すると12gほどだったので、メーカー発表のデータはバンド込みの重さだと思われる。」
十分に軽い。
これ(初代)でいいや・・・。
というわけで、アマゾンで購入した(ポチッ)。
新製品のゲットはならなかったが、まあ、使えればいいや(テキトー)。
(GARMIN(ガーミン) リストバンド型 活動量計 vivofit 【日本正規品】 122536)
http://www.amazon.co.jp/dp/B00JZ7USPQ%3FSubscriptionId%3D0571BBGTQZ5YYPEDSY02%26tag%3dkakaku-subtag-22%26ascsubtag%3dkakaku-pc-fitness-22_B00JZ7USPQ_K0000651142_b91_37ad8195c6cf4d60b226dc0840d0b4f68%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB00JZ7USPQ%26me%3dAN1VRQENFRJN5
バンドが外れやすいというコメントが何件かある。
これは、メーカーから対策グッズが配られているようだ。
(GARMIN vivofitのアクセサリvivokeeperを無料でゲットした件)
http://uxlayman.hatenablog.com/entry/2014/11/28/072821
ちょっとダサいので、浮沈子は別の方法を考えている(もっとダサいけどな)。
また、一部には、電池の持ちが悪くなるともある。
電池については、初期不良とか、そういう奴なんだろうか。
補償とか、そういう対応については、きちんとした方が良さそうだな。
ただ、一部に限られているようなので、まともに動くヤツは動いているんだろう。
導入や、使い勝手については、また書く。
潜水とVR ― 2016年05月13日 17:02
潜水とVR
えーと、さらば現実シリーズとは切り離して書きたい。
別に、VRソフトのジャンルとしてダイビングを考えてるわけじゃないのだ(そういうコンテンツもあるようですが)。
ダイビングは、もちろんVRではない。
リアルで、魅力的で、めんどくさくて、相当危険なレジャーだ。
対してVRは、ウソ臭く、でも相当リアルで、魅力的で、お手軽で、まあ安全なレジャーだ。
ダイビングで浮遊感を味わえるというが、宇宙遊泳とは違う(浮沈子は、もちろん体験していないので、正確には分かりませんが)。
VRは、コンテンツを入れ替えれば、その宇宙遊泳の体験も可能だが、ダイビングはそうはいかない。
原理は同じとはいえ、酸素CCR使って宇宙遊泳はできない(たぶん)。
まあ、どうでもいいんですが。
浮沈子が言いたかったのは、非日常的な体験(疑似体験)をさせて商売のネタにするという、興行的娯楽の世界では共通するものがあるということだ。
映画とか、コンサートとか、相撲(!)などと変わるところはない。
ということは、あれだな、商売敵ということになる。
VRは、ダイビングの敵だ!(そうなのかあ?)。
ポルシェについて、昔、ライバルは宝石と毛皮のコートという記事を読んだことがある。
浮沈子は、道楽としてのCCRダイビングを考えたとき、ライバルは小型のスポーツカーか、大型バイクだと思ってるんだがな。
イニシャルコスト、維持費など、ほぼ拮抗する。
潜れるところが限られていることを除けば、いい道楽だ。
通常のダイビングは、今のところレジャーとして独自の地位を占めているが、身体を動かすレジャーとしては、登山とか、パラグライダーなどが似ているかもしれない。
浮沈子にとってフィットネスは、ダイビングに適した身体を維持するための手段だが、純粋な趣味として楽しんでもいいかもしれない。
ちょっと、日常的過ぎて、レジャーというには問題があるけどな。
我が国においては、ゴルフという最強のライバルがいる。
浮沈子も、昔、コースに出たことはあるが、惨憺たるありさまで、それ以来行っていない。
でも、景色はいいし、運動にもなるし、いい道楽だ。
温泉旅行なんてのも、なかなかの強敵ではある。
温泉地でダイビングするというのが、一番いいんだがな。
そういう、一切合切のリアルな娯楽を含めて、VRは最強の敵だ。
なんたって、ヘッドマウントディスプレイ(HMD)は、ダイビングで使うマスクに酷似してるしな。
視界の狭さが問題になることはない。
鼻クリップとマウスピースを咥えれば、リアリティーは格段に増す。
中華料理屋の円卓の上に乗り、ホリゾンタルトリムを維持して、足を動かすと、前に進むというわけだ(センサー必要?)。
方向転換も思いのまま(ちょっとズルして、円卓を手で回すだけだ)。
ガス欠になることも、ガス昏睡になることも、減圧症になることも、圧外傷になることもない。
ペトレルかなんかのインターフェイスを作れば、接続してシミュレーターを作ることもできるかもしれない(誰か、作ってくれないかなあ?)。
CCRシミュレーター。
VRで。
いいかも!!。
でも、たぶん、本体よりも高くなりそうだな。
普及すれば、CCRダイバーが増えるかもしれない。
逆かな。
リアルな体験に勝るものはないが、人間の生活空間を離れて冒険的要素が増えれば、当然、リスクは高まる。
受容できないリスクでは、娯楽にはならない。
そんな、本当の冒険は、なかなか現実にはできない。
VRは、それを可能にする。
真っ暗な洞窟の中を進むケイブダイビングや、沈船の中を、瓦礫を避けながら奥へ奥へと進んでいく。
深海なんて、実際には行くことは出来ないだろうが、1万mへのダイビングだって可能だ。
減圧停止に1年くらいかかるかもしれないけどな(飽和潜水については、詳しくは知りません)。
VRなら、無減圧だ。
パチッとスイッチを切って、現実の世界に戻れる。
水中危険生物だって、意のままに出現させられるだろう。
クラーケンとか、架空の生物も可能だ。
なんなら、地球以外の惑星の水中を潜ることもできる。
メタンの海とか、有り得ない状況も可能だ。
系外惑星の海でもいい。
人間の想像力の及ぶ限り、飽きる程、好きなだけ潜れる。
ゲーム的な要素を入れたければ、スキルアップしないと、次のステージに行けないという設定にしてもいい(ちょっと、リアル過ぎるかあ?)。
スペシャルティを取ると、そのダイビングツアーに参加できるとか。
最高位は、スペース・ディープ・テクニカルダイバーで、宇宙のどんな星のダイビングもできるとか。
もちろん、CCR。
まあ、オープンサーキットでもいいか。
1万気圧くらいにして、1本のタンクで、複数の混合ガスを、シームレスに切り替えられるという想定だ(VRなので、何でもアリということで)。
自動車レースの世界では、シミュレーターで好成績のゲーマーが、リアルなドライビングの世界にデビューするという話が、当たり前になっている。
ダイビングだって、そのうちそういう風になるかもしれない。
彼らは、こう、うそぶくのだ、「地球の海でしか、潜ったことないんですかあ?」って。
悪かったね!。
浮沈子は、リアルなダイビングだけでいいな。
地球の海だけで、十分だ。
1万メートルなんて、潜れなくてもいい。
宇宙遊泳もできなくていい。
現実の中で、自分のスキルに応じたダイビングが楽しめれば、それでいい。
その世界を広げたければ、自分の知識とスキルを広げればいいのだ。
VRは、仮想である。
ウソの世界。
そこに真の冒険はないし、心震える感動もない。
まあいい。
そんな考えは、古臭いのかもしれない。
クルマを運転するということが、スマホにとって代わり、買い物も、旅行の手配もネットで済ませるようになり、面対で人と会うこともなく、メールやSNSでお友達になる時代だ。
そうだからこそ、リアルな冒険、本物の感動に価値があると思うんだがな。
退路を見失ったペネトレーション、ガス切れ、猛烈なガス昏睡、突然の視界ゼロ、シリアスな減圧停止の失敗でも、スイッチを切ってゲームを終わらせることは出来ない。
それは、人生という、リアルなゲームを終わらせることになるかもしれない。
そのリスクを負って、それを避けるためのトレーニングを積んで、安全に浮上してこそのダイビングだ。
仮想ではないリアルな空間、紛れもない真実の時間。
それを目指して、今日もフィットネスに励む。
励んだ後は、やっぱ食うでしょ!?。
ああ、平らげた食事が、VRだったらいいのにな。
スイッチを押すと、リセットされて、食わなかったことになると申し分ないんだがな・・・。
えーと、さらば現実シリーズとは切り離して書きたい。
別に、VRソフトのジャンルとしてダイビングを考えてるわけじゃないのだ(そういうコンテンツもあるようですが)。
ダイビングは、もちろんVRではない。
リアルで、魅力的で、めんどくさくて、相当危険なレジャーだ。
対してVRは、ウソ臭く、でも相当リアルで、魅力的で、お手軽で、まあ安全なレジャーだ。
ダイビングで浮遊感を味わえるというが、宇宙遊泳とは違う(浮沈子は、もちろん体験していないので、正確には分かりませんが)。
VRは、コンテンツを入れ替えれば、その宇宙遊泳の体験も可能だが、ダイビングはそうはいかない。
原理は同じとはいえ、酸素CCR使って宇宙遊泳はできない(たぶん)。
まあ、どうでもいいんですが。
浮沈子が言いたかったのは、非日常的な体験(疑似体験)をさせて商売のネタにするという、興行的娯楽の世界では共通するものがあるということだ。
映画とか、コンサートとか、相撲(!)などと変わるところはない。
ということは、あれだな、商売敵ということになる。
VRは、ダイビングの敵だ!(そうなのかあ?)。
ポルシェについて、昔、ライバルは宝石と毛皮のコートという記事を読んだことがある。
浮沈子は、道楽としてのCCRダイビングを考えたとき、ライバルは小型のスポーツカーか、大型バイクだと思ってるんだがな。
イニシャルコスト、維持費など、ほぼ拮抗する。
潜れるところが限られていることを除けば、いい道楽だ。
通常のダイビングは、今のところレジャーとして独自の地位を占めているが、身体を動かすレジャーとしては、登山とか、パラグライダーなどが似ているかもしれない。
浮沈子にとってフィットネスは、ダイビングに適した身体を維持するための手段だが、純粋な趣味として楽しんでもいいかもしれない。
ちょっと、日常的過ぎて、レジャーというには問題があるけどな。
我が国においては、ゴルフという最強のライバルがいる。
浮沈子も、昔、コースに出たことはあるが、惨憺たるありさまで、それ以来行っていない。
でも、景色はいいし、運動にもなるし、いい道楽だ。
温泉旅行なんてのも、なかなかの強敵ではある。
温泉地でダイビングするというのが、一番いいんだがな。
そういう、一切合切のリアルな娯楽を含めて、VRは最強の敵だ。
なんたって、ヘッドマウントディスプレイ(HMD)は、ダイビングで使うマスクに酷似してるしな。
視界の狭さが問題になることはない。
鼻クリップとマウスピースを咥えれば、リアリティーは格段に増す。
中華料理屋の円卓の上に乗り、ホリゾンタルトリムを維持して、足を動かすと、前に進むというわけだ(センサー必要?)。
方向転換も思いのまま(ちょっとズルして、円卓を手で回すだけだ)。
ガス欠になることも、ガス昏睡になることも、減圧症になることも、圧外傷になることもない。
ペトレルかなんかのインターフェイスを作れば、接続してシミュレーターを作ることもできるかもしれない(誰か、作ってくれないかなあ?)。
CCRシミュレーター。
VRで。
いいかも!!。
でも、たぶん、本体よりも高くなりそうだな。
普及すれば、CCRダイバーが増えるかもしれない。
逆かな。
リアルな体験に勝るものはないが、人間の生活空間を離れて冒険的要素が増えれば、当然、リスクは高まる。
受容できないリスクでは、娯楽にはならない。
そんな、本当の冒険は、なかなか現実にはできない。
VRは、それを可能にする。
真っ暗な洞窟の中を進むケイブダイビングや、沈船の中を、瓦礫を避けながら奥へ奥へと進んでいく。
深海なんて、実際には行くことは出来ないだろうが、1万mへのダイビングだって可能だ。
減圧停止に1年くらいかかるかもしれないけどな(飽和潜水については、詳しくは知りません)。
VRなら、無減圧だ。
パチッとスイッチを切って、現実の世界に戻れる。
水中危険生物だって、意のままに出現させられるだろう。
クラーケンとか、架空の生物も可能だ。
なんなら、地球以外の惑星の水中を潜ることもできる。
メタンの海とか、有り得ない状況も可能だ。
系外惑星の海でもいい。
人間の想像力の及ぶ限り、飽きる程、好きなだけ潜れる。
ゲーム的な要素を入れたければ、スキルアップしないと、次のステージに行けないという設定にしてもいい(ちょっと、リアル過ぎるかあ?)。
スペシャルティを取ると、そのダイビングツアーに参加できるとか。
最高位は、スペース・ディープ・テクニカルダイバーで、宇宙のどんな星のダイビングもできるとか。
もちろん、CCR。
まあ、オープンサーキットでもいいか。
1万気圧くらいにして、1本のタンクで、複数の混合ガスを、シームレスに切り替えられるという想定だ(VRなので、何でもアリということで)。
自動車レースの世界では、シミュレーターで好成績のゲーマーが、リアルなドライビングの世界にデビューするという話が、当たり前になっている。
ダイビングだって、そのうちそういう風になるかもしれない。
彼らは、こう、うそぶくのだ、「地球の海でしか、潜ったことないんですかあ?」って。
悪かったね!。
浮沈子は、リアルなダイビングだけでいいな。
地球の海だけで、十分だ。
1万メートルなんて、潜れなくてもいい。
宇宙遊泳もできなくていい。
現実の中で、自分のスキルに応じたダイビングが楽しめれば、それでいい。
その世界を広げたければ、自分の知識とスキルを広げればいいのだ。
VRは、仮想である。
ウソの世界。
そこに真の冒険はないし、心震える感動もない。
まあいい。
そんな考えは、古臭いのかもしれない。
クルマを運転するということが、スマホにとって代わり、買い物も、旅行の手配もネットで済ませるようになり、面対で人と会うこともなく、メールやSNSでお友達になる時代だ。
そうだからこそ、リアルな冒険、本物の感動に価値があると思うんだがな。
退路を見失ったペネトレーション、ガス切れ、猛烈なガス昏睡、突然の視界ゼロ、シリアスな減圧停止の失敗でも、スイッチを切ってゲームを終わらせることは出来ない。
それは、人生という、リアルなゲームを終わらせることになるかもしれない。
そのリスクを負って、それを避けるためのトレーニングを積んで、安全に浮上してこそのダイビングだ。
仮想ではないリアルな空間、紛れもない真実の時間。
それを目指して、今日もフィットネスに励む。
励んだ後は、やっぱ食うでしょ!?。
ああ、平らげた食事が、VRだったらいいのにな。
スイッチを押すと、リセットされて、食わなかったことになると申し分ないんだがな・・・。
導入 ― 2016年05月13日 22:53
導入
昨夜、夜遅くまで調べて、新製品でないタイプを購入してしまってから、このページを見つけた。
(vivofit® 3 Black 日本正規版)
http://www.iiyo.net/cproductdetail.aspx?sku=160812
「2016年6月8日(水)発売
5月20日(金)予約受付開始
発売日に合わせて発送致します。」
待ちきれなかった浮沈子・・・。
しかもだ、受け取りは6月19日以降になってしまう。
1か月以上も先の話だ。
その間に、しこたま食って、運動サボり続けたら、どういうことになるか・・・。
考えるだに恐ろしい・・・。
まあ、普通にしてればいいんですが。
この手のアイテムは、活動量の見える化を通じて、脳にフィードバックを与える機能が重要になる。
これを身に着けていたとしても、運動しなければ、そして摂取カロリーとかも変わらなければ、何の役にも立たない。
身に着ける人の脳と一体になって、行動を制御するマシンだ。
ハッキリ言って、出来の悪い脳では、いくら活動量計の機能が優れていても、役には立たない(たぶん)。
つーか、優れている脳なら、そもそも、活動量計なんていらないのだ(そうなのかあ?)。
規則正しい生活を送り、暴飲暴食を避け、季節の旬の素材を美味しく調理して、少しだけ頂く。
運動は、散歩程度で十分である。
同じところをぐるぐると歩いていれば、万歩計などいらない。
1000歩数えて、10周すれば1万歩だ。
それ程、優秀な脳でなくても(浮沈子でも)分かる話である。
ノータリン(脳足りん)の脳を補うツールということになる。
一方で、あまり複雑な仕掛けだと、使い方さえ分からなくなり、そもそも補助機能が活用できない。
万歩計より高機能で、スマートウォッチよりシンプルな、単機能が求められるゆえんだ。
昨夜は、機能とデザインを吟味し、初めての活動量計として、過不足ないところを狙った。
が、しかし、改めて考えれば、既に発売から2年が経過し、生産中止寸前の初代に手を出したのは、ちっと早計だったかなと後悔している。
安かったけどな。
実は、開封済み(未使用品)が上がっていたので、それをゲットした(5555円)。
さっき届いて、開封し、米粒のようなマニュアルの字としかめっ面で格闘しながら、「ガーミン」のページからソフトウェアをダウンロードし、インストール、通信デバイスの登録、本体の登録、アップデートの同期などを終え、さらに「いいよねっと」のページでユーザー登録及び製品登録を終えて、腕に着けてみたところだ(画像参照)。
ちょっと、毛深い腕で申し訳ないが、小さい方のベルトで、一番外側の穴に入れて丁度いい。
これから、更に細くなる予定だから問題ない(あくまで予定)。
外れ留めの留め具は、最初から付属していて、確かに2代目以降で改善されたのは当然と思わせる。
留め具がないと、簡単に外れてしまうな。
無くされた方は、恨んでも恨みきれないだろう。
液晶は、昔の電卓のような反転液晶の銀色の文字で、角度が付くと見にくくなるタイプだ。
高級感とは無縁で、150円のダイソーの時計といい勝負だ。
原価は、150円じゃないのかあ?。
まあ、どうでもいいんですが。
あとは、電池がどのくらい持つかということと、防水機能が大丈夫かという点だ。
電池は、送られてきた時からセットされていて、1つあるボタンの長押しで起動した。
ついに、新製品ではないが、活動量計を導入したわけだ。
ビボフィットは、1年間くらい電池が持つので、寝る時も着けっぱなしでいい。
外さないでいいというのは、活動量計の場合、重要な機能の1つだ。
しかしデカイな。
恥ずかしいくらいデカイ・・・。
厚みも長さも、半分にして欲しい。
ミスフィットが売れるのも分かるような気もする。
あれ、赤い線が出てしまった!(1時間動かないと、長い線が出る:短い線は15分毎)。
まあいい。
ブログを打つ動作で、歩数カウントしてしまうよりはいい。
ピアノの鍵盤で、カウントするという話もあったがな。
さて、せっかくだから、ちっと歩いてくるかな・・・。
昨夜、夜遅くまで調べて、新製品でないタイプを購入してしまってから、このページを見つけた。
(vivofit® 3 Black 日本正規版)
http://www.iiyo.net/cproductdetail.aspx?sku=160812
「2016年6月8日(水)発売
5月20日(金)予約受付開始
発売日に合わせて発送致します。」
待ちきれなかった浮沈子・・・。
しかもだ、受け取りは6月19日以降になってしまう。
1か月以上も先の話だ。
その間に、しこたま食って、運動サボり続けたら、どういうことになるか・・・。
考えるだに恐ろしい・・・。
まあ、普通にしてればいいんですが。
この手のアイテムは、活動量の見える化を通じて、脳にフィードバックを与える機能が重要になる。
これを身に着けていたとしても、運動しなければ、そして摂取カロリーとかも変わらなければ、何の役にも立たない。
身に着ける人の脳と一体になって、行動を制御するマシンだ。
ハッキリ言って、出来の悪い脳では、いくら活動量計の機能が優れていても、役には立たない(たぶん)。
つーか、優れている脳なら、そもそも、活動量計なんていらないのだ(そうなのかあ?)。
規則正しい生活を送り、暴飲暴食を避け、季節の旬の素材を美味しく調理して、少しだけ頂く。
運動は、散歩程度で十分である。
同じところをぐるぐると歩いていれば、万歩計などいらない。
1000歩数えて、10周すれば1万歩だ。
それ程、優秀な脳でなくても(浮沈子でも)分かる話である。
ノータリン(脳足りん)の脳を補うツールということになる。
一方で、あまり複雑な仕掛けだと、使い方さえ分からなくなり、そもそも補助機能が活用できない。
万歩計より高機能で、スマートウォッチよりシンプルな、単機能が求められるゆえんだ。
昨夜は、機能とデザインを吟味し、初めての活動量計として、過不足ないところを狙った。
が、しかし、改めて考えれば、既に発売から2年が経過し、生産中止寸前の初代に手を出したのは、ちっと早計だったかなと後悔している。
安かったけどな。
実は、開封済み(未使用品)が上がっていたので、それをゲットした(5555円)。
さっき届いて、開封し、米粒のようなマニュアルの字としかめっ面で格闘しながら、「ガーミン」のページからソフトウェアをダウンロードし、インストール、通信デバイスの登録、本体の登録、アップデートの同期などを終え、さらに「いいよねっと」のページでユーザー登録及び製品登録を終えて、腕に着けてみたところだ(画像参照)。
ちょっと、毛深い腕で申し訳ないが、小さい方のベルトで、一番外側の穴に入れて丁度いい。
これから、更に細くなる予定だから問題ない(あくまで予定)。
外れ留めの留め具は、最初から付属していて、確かに2代目以降で改善されたのは当然と思わせる。
留め具がないと、簡単に外れてしまうな。
無くされた方は、恨んでも恨みきれないだろう。
液晶は、昔の電卓のような反転液晶の銀色の文字で、角度が付くと見にくくなるタイプだ。
高級感とは無縁で、150円のダイソーの時計といい勝負だ。
原価は、150円じゃないのかあ?。
まあ、どうでもいいんですが。
あとは、電池がどのくらい持つかということと、防水機能が大丈夫かという点だ。
電池は、送られてきた時からセットされていて、1つあるボタンの長押しで起動した。
ついに、新製品ではないが、活動量計を導入したわけだ。
ビボフィットは、1年間くらい電池が持つので、寝る時も着けっぱなしでいい。
外さないでいいというのは、活動量計の場合、重要な機能の1つだ。
しかしデカイな。
恥ずかしいくらいデカイ・・・。
厚みも長さも、半分にして欲しい。
ミスフィットが売れるのも分かるような気もする。
あれ、赤い線が出てしまった!(1時間動かないと、長い線が出る:短い線は15分毎)。
まあいい。
ブログを打つ動作で、歩数カウントしてしまうよりはいい。
ピアノの鍵盤で、カウントするという話もあったがな。
さて、せっかくだから、ちっと歩いてくるかな・・・。
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