「お運リスク」 ― 2012年01月21日 00:18
TubeMate YouTube Downloaderの警告(?)画面
オウンリスクとは、「お運リスク」と、ワープロソフトの変換で出た(これって、誤変換傑作集に載せておきたい)。
禁断の「ノラアプリ」初インストール。
ユーチューブの動画ダウンローダーが欲しかったので、なるべく無難なソフトを探した。
(参考にしたページ:寄らば大樹の陰:ダウンロード件数の多いものを選択:人柱多数)
http://jetvd.softonic.jp/mobile/compare/freedi-youtube-downloader,tubemate-youtube-downloader
(TubeMate YouTube Downloader)
http://tubemate-youtube-downloader.softonic.jp/mobile
怪しげなユーザーレビューに惹かれてこれに決めた(ウソ!)。で、このページからダウンロードしようとしても、レグザフォンだとアンドロイドマーケットを検索しに行ってしまう(ブラウザーを選択してもだめ!)。
まあ、やり方は見当が付いていたので、慌てることなく裏技で実行。
apkファイルをパソコンでゲットして、アンドロイドアシスタントのインストーラーから、目をつむって、エイ!っとインストール。
SDカードの全バックアップを取り、満を持しての水上危険行為(まあ、水中危険生物よりはマシ?)。
写真のように、「read phone state and identity」とあるので、噂のスパイアプリかもしれない。が、んなこたあ関係ない。だって、SIMカードなんざ入れてないもん!。
で、せっかく入れたんだから、使ってみないわけにはいかない。「お運リスク」を取ったのだから、利便性を享受しなければ割に合わない。早速、ユーチューブにアクセスして、ダウンロード5連発。640×360がちょうどいいようだ。
なかなか高速で、使い心地もいい。広告が画面にうろちょろして、かなりウザイが、それさえ我慢すればなかなかいいソフトである。ダウンロードしたファイルは、アプリ専用の「.tubemate」というフォルダにjpeg形式のアイコン用画像ファイルと共にmpeg4ファイルとして格納される。
野良アプリも、なかなか良いのではないか。
明日になったらgmail宛に、スパムの嵐が押し寄せたりして・・・。
(一応、念のため、ウイルス対策のアプリも入れておく)
https://market.android.com/details?id=com.nqmobile.antivirus20&hl=ja
しばらく使ってみて、不具合等があれば、また報告する。なお、このブログは本件に関しても(?)、一切の責任は負いませんので悪しからず。
オウンリスクとは、「お運リスク」と、ワープロソフトの変換で出た(これって、誤変換傑作集に載せておきたい)。
禁断の「ノラアプリ」初インストール。
ユーチューブの動画ダウンローダーが欲しかったので、なるべく無難なソフトを探した。
(参考にしたページ:寄らば大樹の陰:ダウンロード件数の多いものを選択:人柱多数)
http://jetvd.softonic.jp/mobile/compare/freedi-youtube-downloader,tubemate-youtube-downloader
(TubeMate YouTube Downloader)
http://tubemate-youtube-downloader.softonic.jp/mobile
怪しげなユーザーレビューに惹かれてこれに決めた(ウソ!)。で、このページからダウンロードしようとしても、レグザフォンだとアンドロイドマーケットを検索しに行ってしまう(ブラウザーを選択してもだめ!)。
まあ、やり方は見当が付いていたので、慌てることなく裏技で実行。
apkファイルをパソコンでゲットして、アンドロイドアシスタントのインストーラーから、目をつむって、エイ!っとインストール。
SDカードの全バックアップを取り、満を持しての水上危険行為(まあ、水中危険生物よりはマシ?)。
写真のように、「read phone state and identity」とあるので、噂のスパイアプリかもしれない。が、んなこたあ関係ない。だって、SIMカードなんざ入れてないもん!。
で、せっかく入れたんだから、使ってみないわけにはいかない。「お運リスク」を取ったのだから、利便性を享受しなければ割に合わない。早速、ユーチューブにアクセスして、ダウンロード5連発。640×360がちょうどいいようだ。
なかなか高速で、使い心地もいい。広告が画面にうろちょろして、かなりウザイが、それさえ我慢すればなかなかいいソフトである。ダウンロードしたファイルは、アプリ専用の「.tubemate」というフォルダにjpeg形式のアイコン用画像ファイルと共にmpeg4ファイルとして格納される。
野良アプリも、なかなか良いのではないか。
明日になったらgmail宛に、スパムの嵐が押し寄せたりして・・・。
(一応、念のため、ウイルス対策のアプリも入れておく)
https://market.android.com/details?id=com.nqmobile.antivirus20&hl=ja
しばらく使ってみて、不具合等があれば、また報告する。なお、このブログは本件に関しても(?)、一切の責任は負いませんので悪しからず。
インプラント ― 2012年01月21日 19:49

画像はこちらのページから借用
http://plaza.rakuten.co.jp/momojp66/diary/200911170000/
左前歯が欠けてしまって、抜歯したのは去年の6月頃。インプラントを打ち込んで、歯槽骨が成長し、ガッチリとインプラントを固定するのを待つこと半年以上(いやあ、長いですなあ)、本日めでたく、ホーロー製の前歯が2本入った。
2本??。
右の前歯は、虫歯になっていたので、削って上から被せる。インプラント1本と被せる前歯2本で、約50万円の出費である(ドッシェーッ!!!!!)。
まあ、ここの先生は、患者に金を払わせるのが上手だ(もちろん、治療の腕もいいのだろう・・・)。ホームページを出しているので、インプラントについて同業の歯医者さん向けに書いた内輪のページを紹介する。
(そのページ:こんなこと、患者に見えるところに出しちゃっていいのか?)
http://ogura.dr-clinic.jp/inplant-risk.html
左上の親知らずを抜いてもらったのが去年の1月7日で、それ以来のお付き合いになる(治療上だけで、別に個人的に親しいわけではない)。
この間に、虫歯も何本か治療してもらい、仕事熱心な歯科衛生士のお姉さんに、歯垢をバリバリと除去してもらったり、たまに歯磨き(の指導?)までしてもらったりして、とりあえず今日で終わり。
3か月後に、チェックのために来院して最終的にOKとなる(予定)。まだ違和感もあり、慣れるまでにはしばらくかかりそうだ。
ああ、50万円あれば、アンドロイドが何台買えることか(そういう比較かよ!)。
http://plaza.rakuten.co.jp/momojp66/diary/200911170000/
左前歯が欠けてしまって、抜歯したのは去年の6月頃。インプラントを打ち込んで、歯槽骨が成長し、ガッチリとインプラントを固定するのを待つこと半年以上(いやあ、長いですなあ)、本日めでたく、ホーロー製の前歯が2本入った。
2本??。
右の前歯は、虫歯になっていたので、削って上から被せる。インプラント1本と被せる前歯2本で、約50万円の出費である(ドッシェーッ!!!!!)。
まあ、ここの先生は、患者に金を払わせるのが上手だ(もちろん、治療の腕もいいのだろう・・・)。ホームページを出しているので、インプラントについて同業の歯医者さん向けに書いた内輪のページを紹介する。
(そのページ:こんなこと、患者に見えるところに出しちゃっていいのか?)
http://ogura.dr-clinic.jp/inplant-risk.html
左上の親知らずを抜いてもらったのが去年の1月7日で、それ以来のお付き合いになる(治療上だけで、別に個人的に親しいわけではない)。
この間に、虫歯も何本か治療してもらい、仕事熱心な歯科衛生士のお姉さんに、歯垢をバリバリと除去してもらったり、たまに歯磨き(の指導?)までしてもらったりして、とりあえず今日で終わり。
3か月後に、チェックのために来院して最終的にOKとなる(予定)。まだ違和感もあり、慣れるまでにはしばらくかかりそうだ。
ああ、50万円あれば、アンドロイドが何台買えることか(そういう比較かよ!)。
32GB! ― 2012年01月21日 21:38
32GB!
今時32GBと言われても、別に驚くことはない(アキバで1999円)。そう、アンドロイドが肥え太った(マイクロCDを入れ替え、コピー作業中)。
これで、動画をバシバシダウンロードしたり、音楽やデータファイルを全部ぶち込んで、炎のモバイラーになるんだあ(メラメラ・・・)。
しかし、こういうスタイルは最早流行りではない。
今は、「クラウド」全盛である。データは雲の向こうにあり、そのデータをカスタマイズする仕掛けすら、手元に置く必要はなくなりつつある。
モバイルコンピューティングの本質は、いつでも、どこでも、誰でもがリソースにアクセスできることであり、いわゆるポータブルコンピューターのことではない。
通信の発達が人間の移動の需要に取って代わるように、情報へのアクセス手段が携帯可能になれば、それは情報の遍在化(ユビキタス化)にほかならない。どこでもドアじゃなくって、どこでもスーパーコンピュータであり、どこでもデータバンク(死語だなあ)である。
モバイルコンピューティングの先には、当然のことながら、アクセスポイントの遍在化が訪れる。そのデバイスが、人間の体の中に埋め込まれたチップになるだろうことは想像に難くない。
少なくとも、音声によるアクセスについては、既に難聴者に対する治療として実現している。
(人工内耳)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E5%B7%A5%E5%86%85%E8%80%B3
(骨伝導)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AA%A8%E4%BC%9D%E5%B0%8E
デバイスのコントロールは、当然音声で行う(念力できるようになるのは、22世紀ということに・・・)。
モニターはこれか?。
(テレグラス)
http://www.scalar.co.jp/detail.php?id=t3-a
視神経を直接刺激して脳内に鮮明な画像を認識させる技術も、視力障害者を対象に行われているという。
(怪しい研究じゃあ!)
http://brainprogram.mext.go.jp/media/missionB/b1-fujikado.pdf
これにより、語学学習はなくなり(早く実現してくれ!)、人間はコンピュータ翻訳を使って、外国語はおろか、イヌやネコ(ネコは退屈そうだなあ)との会話すら可能になる。共通一次試験で、ヒアリング用の端末が届いていないとかいって大騒ぎすることもなくなるのだ。
ところで、この「どこでもコンピュータ」構想には、モデルがある。
20世紀における人類最大の発明(?)である、SONYウォークマンである。今やオジサンとなってしまった世代の元男の子(女の子も?)にとって、初代ウォークマン(確か、1万5千円位した)は、憧れのガジェットだった(もちろんアナログカセットテープである)。
音楽文化の革命、音楽を持ち歩き、ひとりひとりが好きな曲を勝手に聞ける時代が訪れた。
これと同じモデルは、携帯電話やテレビにも当てはまる。そもそも、本というメディアは、情報の固有化(?)を可能にした最初の事例かもしれない(ポータブルだし・・・)。
マルチメディアと人工頭脳(死語!)の融合を可能にする脳内埋め込み型パーソナルコンピュータ(おお、これこそ真のパソコンである)。
なんて、空想的非科学的妄想を書き連ねているうちに、コピーも終わったようだ。
いわゆるパソコンの時代から、モバイルガジェットの時代へ、コンピューターシーンは怒涛の変化を遂げようとしている。その意味からも、アンドロイドからは目が離せないのだ。
今時32GBと言われても、別に驚くことはない(アキバで1999円)。そう、アンドロイドが肥え太った(マイクロCDを入れ替え、コピー作業中)。
これで、動画をバシバシダウンロードしたり、音楽やデータファイルを全部ぶち込んで、炎のモバイラーになるんだあ(メラメラ・・・)。
しかし、こういうスタイルは最早流行りではない。
今は、「クラウド」全盛である。データは雲の向こうにあり、そのデータをカスタマイズする仕掛けすら、手元に置く必要はなくなりつつある。
モバイルコンピューティングの本質は、いつでも、どこでも、誰でもがリソースにアクセスできることであり、いわゆるポータブルコンピューターのことではない。
通信の発達が人間の移動の需要に取って代わるように、情報へのアクセス手段が携帯可能になれば、それは情報の遍在化(ユビキタス化)にほかならない。どこでもドアじゃなくって、どこでもスーパーコンピュータであり、どこでもデータバンク(死語だなあ)である。
モバイルコンピューティングの先には、当然のことながら、アクセスポイントの遍在化が訪れる。そのデバイスが、人間の体の中に埋め込まれたチップになるだろうことは想像に難くない。
少なくとも、音声によるアクセスについては、既に難聴者に対する治療として実現している。
(人工内耳)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E5%B7%A5%E5%86%85%E8%80%B3
(骨伝導)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AA%A8%E4%BC%9D%E5%B0%8E
デバイスのコントロールは、当然音声で行う(念力できるようになるのは、22世紀ということに・・・)。
モニターはこれか?。
(テレグラス)
http://www.scalar.co.jp/detail.php?id=t3-a
視神経を直接刺激して脳内に鮮明な画像を認識させる技術も、視力障害者を対象に行われているという。
(怪しい研究じゃあ!)
http://brainprogram.mext.go.jp/media/missionB/b1-fujikado.pdf
これにより、語学学習はなくなり(早く実現してくれ!)、人間はコンピュータ翻訳を使って、外国語はおろか、イヌやネコ(ネコは退屈そうだなあ)との会話すら可能になる。共通一次試験で、ヒアリング用の端末が届いていないとかいって大騒ぎすることもなくなるのだ。
ところで、この「どこでもコンピュータ」構想には、モデルがある。
20世紀における人類最大の発明(?)である、SONYウォークマンである。今やオジサンとなってしまった世代の元男の子(女の子も?)にとって、初代ウォークマン(確か、1万5千円位した)は、憧れのガジェットだった(もちろんアナログカセットテープである)。
音楽文化の革命、音楽を持ち歩き、ひとりひとりが好きな曲を勝手に聞ける時代が訪れた。
これと同じモデルは、携帯電話やテレビにも当てはまる。そもそも、本というメディアは、情報の固有化(?)を可能にした最初の事例かもしれない(ポータブルだし・・・)。
マルチメディアと人工頭脳(死語!)の融合を可能にする脳内埋め込み型パーソナルコンピュータ(おお、これこそ真のパソコンである)。
なんて、空想的非科学的妄想を書き連ねているうちに、コピーも終わったようだ。
いわゆるパソコンの時代から、モバイルガジェットの時代へ、コンピューターシーンは怒涛の変化を遂げようとしている。その意味からも、アンドロイドからは目が離せないのだ。
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