ノルドシュライフェ ― 2013年03月15日 00:50
ノルドシュライフェ
ニュルブルクリンクについては、このブログでも既に触れた。
(ニュル破産)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2012/09/22/6581047
「・コース全体で約300mの高低差がある。
・超高速から超低速まで多種多様なコーナーがある。
・コーナーの数が172もある。
・コーナーの多くがブラインドコーナーとなっている。
・バンクが付いているすり鉢状のヘアピンがある。
・ウイングによるダウンフォースがない車両だとジャンプする箇所がある。
・コース全体の平均スピードが高い。
・路面が波打ち、ほこりっぽく滑る。
・コース幅が狭い。
・エスケープゾーンが狭い。」
この難コースを、7分を切って走るというのは、真のスポーツカーの証しである。
ウィキペディアによれば、過去に7分を切ったロードカー(ナンバー付けて公道走れるクルマ)は3台だけ・・・。
「6分47秒50 パガーニ・ゾンダ R 2010年6月29日
6分48秒 ラディカル・SR8LM 2009年8月20日
6分55秒 ラディカル・SR8 2005年9月28日」
まあ、ラディカルって、まんまレースカーだから、実際に比較するとしたら、パガーニ・ゾンダRだけだ。
(【ジュネーブモーターショー13】マクラーレンの新型スーパーカー、P1…「世界最速」を宣言)
http://response.jp/article/2013/03/12/193319.html
「P1は世界最速の1台になるだろう。なぜなら、ドイツ・ニュルブルクリンク(北コース)でのラップタイムが、7分を切るからだ」と豪語するロン・デニスのハゲ頭が目に浮かぶようだ(失礼!)。
なんと、あのマクラーレンF1ですら、7分を切れない!。
GT-Rが速いとか、いやいや、レクサスLFAの方が速いとかいっても、所詮7分10秒以下の金魚のフン(後に付いて進むの意)。
世界の直線番長、ブガッティ・ヴェイロンに至っては、7分40秒と、全く冴えない。
20.8kmの全長を7分ということは、アベレージ178kmと、絶対スピードはさして速くはない。加速、減速、コーナーリングと、走る、曲がる、止まるのトータルの運動性能が要求される。
ラ・フェラーリがどんな記録を出すか、ポルシェ918が本気出して走るとどうよ?、など、興味は尽きない。
「グループC:6分11秒13 - 1983年の1000km耐久レース予選にてステファン・ベロフがポルシェ・956で記録」とあるので、そのうち6分切りとか出てくるかもしれない(ちなみに、956って、基本空冷エンジンです)。
(nuerburgring:オフィシャルページ)
http://www.nuerburgring.de/
(脇阪寿一がニュルブルクリンクコースを徹底解剖:動画出ます)
http://www.youtube.com/watch?v=FhW4eddWLHA
グランプリコースを含めた解説が付いた動画である。
ああ、ドイツ行って、アウトバーン床まで踏んで、ノルドシュライフェで7分切って走りたいなあ・・・。
ニュルブルクリンクについては、このブログでも既に触れた。
(ニュル破産)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2012/09/22/6581047
「・コース全体で約300mの高低差がある。
・超高速から超低速まで多種多様なコーナーがある。
・コーナーの数が172もある。
・コーナーの多くがブラインドコーナーとなっている。
・バンクが付いているすり鉢状のヘアピンがある。
・ウイングによるダウンフォースがない車両だとジャンプする箇所がある。
・コース全体の平均スピードが高い。
・路面が波打ち、ほこりっぽく滑る。
・コース幅が狭い。
・エスケープゾーンが狭い。」
この難コースを、7分を切って走るというのは、真のスポーツカーの証しである。
ウィキペディアによれば、過去に7分を切ったロードカー(ナンバー付けて公道走れるクルマ)は3台だけ・・・。
「6分47秒50 パガーニ・ゾンダ R 2010年6月29日
6分48秒 ラディカル・SR8LM 2009年8月20日
6分55秒 ラディカル・SR8 2005年9月28日」
まあ、ラディカルって、まんまレースカーだから、実際に比較するとしたら、パガーニ・ゾンダRだけだ。
(【ジュネーブモーターショー13】マクラーレンの新型スーパーカー、P1…「世界最速」を宣言)
http://response.jp/article/2013/03/12/193319.html
「P1は世界最速の1台になるだろう。なぜなら、ドイツ・ニュルブルクリンク(北コース)でのラップタイムが、7分を切るからだ」と豪語するロン・デニスのハゲ頭が目に浮かぶようだ(失礼!)。
なんと、あのマクラーレンF1ですら、7分を切れない!。
GT-Rが速いとか、いやいや、レクサスLFAの方が速いとかいっても、所詮7分10秒以下の金魚のフン(後に付いて進むの意)。
世界の直線番長、ブガッティ・ヴェイロンに至っては、7分40秒と、全く冴えない。
20.8kmの全長を7分ということは、アベレージ178kmと、絶対スピードはさして速くはない。加速、減速、コーナーリングと、走る、曲がる、止まるのトータルの運動性能が要求される。
ラ・フェラーリがどんな記録を出すか、ポルシェ918が本気出して走るとどうよ?、など、興味は尽きない。
「グループC:6分11秒13 - 1983年の1000km耐久レース予選にてステファン・ベロフがポルシェ・956で記録」とあるので、そのうち6分切りとか出てくるかもしれない(ちなみに、956って、基本空冷エンジンです)。
(nuerburgring:オフィシャルページ)
http://www.nuerburgring.de/
(脇阪寿一がニュルブルクリンクコースを徹底解剖:動画出ます)
http://www.youtube.com/watch?v=FhW4eddWLHA
グランプリコースを含めた解説が付いた動画である。
ああ、ドイツ行って、アウトバーン床まで踏んで、ノルドシュライフェで7分切って走りたいなあ・・・。
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