70本 ― 2014年10月14日 11:43
70本
伊豆のダイビングのログ(潜水記録)を、纏めて付ける。
気が付けば、ログの本数が70本を超えていた。
実際には、オープンサーキットだけでも、100本は軽くいっているだろうが、今年に限っても、サイドマウントで潜ったグアム(6本)、プーケット(2本)、ピピ島(11本)、ロタ(4本)、トゥバタハリーフ(18本)はログ付けしていないので入っていない(もちろん、インスピで潜っている200本以上のCCRは、ノーカウント)。
とりあえず、それでも、ダイブマスターに必要な60本は稼いだし、インストラクターになるまでには100本は軽いだろうから、おおよそ目処は付いた。
ログブックが3種類になって、それぞれ記載項目が違うので、自分なりに整理する。
エントリー、エキジットの時刻、タンクのダイブ前の圧力と残圧、タンクの種類、スーツ類、ウエイト、水温、最大深度。
これを基本として、ガイドさんの名前とか、平均深度(浮沈子的には意味ないと思うんだが)、その他の器材、印象に残った魚などを書く。
オプションは、書かないこともある。
だいたい、浮沈子はうまそうな魚にしか興味がないのだ。
クマドリなんとかなんて、食えんのかあ?。
まあいい。
魚見て、カワイイとかいうガイドの気が知れない。
どうも、レクリエーショナルダイバーとしての資質に、問題があるようだな。
しかし、ダイブマスターを目指すからには、そんな身勝手なことは言っていられない。
魚の見分け方とか、ホームゲレンデにするところの魚については、知っておかなければならない。
今日は、タカベという魚のことを調べた。
(タカベ)
http://www.zukan-bouz.com/suzuki3/sonota/takabe.html
「この魚だけは塩焼きに限るとしておきたい。
刺身にも煮つけにもできるが塩焼きがいちばんうまい。この伝で、干物も最上級のもの。特に夏の日ざしがジリジリと汗がシャツを濡らすほどに暑い時期。夕飯にタカベの塩焼きは風物詩とでも言えそう。
他には刺身、煮つけなどになる。」
やっぱ、食い気かあ?。
まあ、どうでもいいんですが。
小さい魚だ。
群れを成して泳いでいる。
塩焼きには小さすぎるような気もする。
高級魚とは知らなかったな。
しかし、浮沈子のログブックには載らない。
別に、目に入った魚を全て書く必要はないだろう。
ハナハゼは書いた。
好みがあるというのは、自然なことだと思う。
それでも、仕方なく、関心が薄い魚も覚えなければならない。
クマドリなんとかも、そのうち拝むことが出来たら覚えよう。
伊豆のダイビングのログ(潜水記録)を、纏めて付ける。
気が付けば、ログの本数が70本を超えていた。
実際には、オープンサーキットだけでも、100本は軽くいっているだろうが、今年に限っても、サイドマウントで潜ったグアム(6本)、プーケット(2本)、ピピ島(11本)、ロタ(4本)、トゥバタハリーフ(18本)はログ付けしていないので入っていない(もちろん、インスピで潜っている200本以上のCCRは、ノーカウント)。
とりあえず、それでも、ダイブマスターに必要な60本は稼いだし、インストラクターになるまでには100本は軽いだろうから、おおよそ目処は付いた。
ログブックが3種類になって、それぞれ記載項目が違うので、自分なりに整理する。
エントリー、エキジットの時刻、タンクのダイブ前の圧力と残圧、タンクの種類、スーツ類、ウエイト、水温、最大深度。
これを基本として、ガイドさんの名前とか、平均深度(浮沈子的には意味ないと思うんだが)、その他の器材、印象に残った魚などを書く。
オプションは、書かないこともある。
だいたい、浮沈子はうまそうな魚にしか興味がないのだ。
クマドリなんとかなんて、食えんのかあ?。
まあいい。
魚見て、カワイイとかいうガイドの気が知れない。
どうも、レクリエーショナルダイバーとしての資質に、問題があるようだな。
しかし、ダイブマスターを目指すからには、そんな身勝手なことは言っていられない。
魚の見分け方とか、ホームゲレンデにするところの魚については、知っておかなければならない。
今日は、タカベという魚のことを調べた。
(タカベ)
http://www.zukan-bouz.com/suzuki3/sonota/takabe.html
「この魚だけは塩焼きに限るとしておきたい。
刺身にも煮つけにもできるが塩焼きがいちばんうまい。この伝で、干物も最上級のもの。特に夏の日ざしがジリジリと汗がシャツを濡らすほどに暑い時期。夕飯にタカベの塩焼きは風物詩とでも言えそう。
他には刺身、煮つけなどになる。」
やっぱ、食い気かあ?。
まあ、どうでもいいんですが。
小さい魚だ。
群れを成して泳いでいる。
塩焼きには小さすぎるような気もする。
高級魚とは知らなかったな。
しかし、浮沈子のログブックには載らない。
別に、目に入った魚を全て書く必要はないだろう。
ハナハゼは書いた。
好みがあるというのは、自然なことだと思う。
それでも、仕方なく、関心が薄い魚も覚えなければならない。
クマドリなんとかも、そのうち拝むことが出来たら覚えよう。
陸上マップ ― 2014年10月14日 22:09
陸上マップ
ダイブマスターの課題として、富戸のヨコバマの水中マップを作成せよ、という指令を受けている。
で、水中のデータはまだ未完成なので、とりあえず、陸上のマップを作ることにする。
ネタは、もちろん、グーグルマップである。
(こんな感じい?:画像参照)
https://www.google.co.jp/maps/place/%E5%AF%8C%E6%88%B8%E9%A7%85/@34.8960898,139.1349476,288m/data=!3m1!1e3!4m2!3m1!1s0x6019db51eb9a2d6b:0x9deb6bb78d682b29
しかし、浮沈子は、真面目に現地で実測を行っている。
10月10日、午前7時に起床して、7時半頃に計った。
「測量:
・堤防:
幅 75cm
底部 1.5m
・タンク置き場:
幅 4m
・堤防歩測開始:0度
・堤防 40歩 水平段付き 向き変わる 355度
・82歩 向き変わる 345度
65歩 向き変わる 15度
36歩 灯台 ベース 向き同じ
33歩 堤防先端
・以下、戻り:
先端から灯台 4歩
灯台 基部 幅 7歩
31歩
37歩
62歩
78歩
38歩
・エントリー遊歩道:
90度
13歩 右壁終わる
9歩 向き変わる 95度
9歩 向き変わる 100度
10歩 右側 壁終わり 向き変わる 120度
21歩 先端
エントリー口 幅 2.4m 30度
18歩 内側(エントリー口とエキジット口の内側の距離)
・以下、戻り:
21歩 壁終わり
9歩 壁曲がり
9歩 壁曲がり 坂下
10歩 ピンク壁 上りきつくなる
14歩 堤防上
・タンク置き場:
幅3.2m 4歩」
多少誤差はあるが、1歩80cmで換算して、およその距離を出して、グーグルマップと合体すれば、陸上の図面は書ける。
が、しかし、問題が生じた。
方位角が合わない。
無論、一級小型船舶操縦士の浮沈子には、その理由は分かっている。
(方位磁針:偏差)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B9%E4%BD%8D%E7%A3%81%E9%87%9D#.E5.81.8F.E5.B7.AE
「磁北が真北より右に傾いている場合を偏東(または偏東偏差)、左に傾いている場合を偏西(偏西偏差)といい、例えば「偏東〇°〇〇′」等と表現する。」
「日本国内の偏角は、国土地理院地磁気測量ホームページで概算でき、地形図(国土地理院発行基本図)にも「磁針方位は西偏約〇°〇〇′」等と偏差が明示されている。」
「2010年現在の日本列島の概略の偏差は、沖縄で西偏4度、九州・四国・本州では西偏6度から西偏8度、北海道で最大西偏10度である。」
(国土地理院 地磁気測量:地磁気値を計算する(偏角,伏角,全磁力,水平分力,鉛直分力)参照)
http://vldb.gsi.go.jp/sokuchi/geomag/menu_04/#henkakuichiran
で、ヨコバマ辺りをクリックして、計算してもらう。
「計算結果(磁気図2010.0年値より)
[入力値]
緯 度 34°53′44″
経 度 139°8′2″
[計算結果]
偏 角 7 ° 30 ′(西偏)
伏 角 48 ° 27 ′
全 磁 力 45978 nT
水平分力 30500 nT
鉛直分力 34407 nT」
この中で、用があるのは偏角である。
7度30分(まあ、8度くらいかな)を、実測値から減らす必要があるのだ。
例えば、堤防の根元では、真北(0度)に向かっているが、これは経線に対しては8度ばかり減らして、352度ということになる。
グーグルマップは、これを反映しているので、磁針によって計測した浮沈子の方位角とは合わないのが当然ということになる。
面倒くさいが、仕方ない。
いちいち引き算するのも煩わしいし、水中では、磁針が示す角度しか分からないので、地上マップでも磁針角を基に作図して、ローズ(コンパス・ローズ:羅針図)だけ、7度半傾けることにする。
このグーグルマップには、エントリー口(くち)や堤防近くの砂地の境が、うっすらと写っていて、まあ、なんというか、非常に有難い!。
多少実際と異なるところもあるのだが、参考にはなる。
転石エリアが、黒く写ってしまっていて、写真からは岩場との区別がつかない。
だからこそ、水中に潜ってマップを作成するわけだな。
陸上のマップの方は、これで概ね作成できた。
エントリーから右の岩場に、もう少し目標物を見つけたいが、方角と深度、キック数だけでポイントを記すのは困難だ。
砂地の攻略は深度の問題があるので、初めに深場にいく必要があるのだが、目標物がないので、航路境界のロープを基線にして、U字型のパターンで深度とキック数でプロットしようと考えている。
砂地を制するものは、ヨコバマを制する。
って、岩場がわかんないので、砂地でいいや・・・。
ダイブマスターの課題として、富戸のヨコバマの水中マップを作成せよ、という指令を受けている。
で、水中のデータはまだ未完成なので、とりあえず、陸上のマップを作ることにする。
ネタは、もちろん、グーグルマップである。
(こんな感じい?:画像参照)
https://www.google.co.jp/maps/place/%E5%AF%8C%E6%88%B8%E9%A7%85/@34.8960898,139.1349476,288m/data=!3m1!1e3!4m2!3m1!1s0x6019db51eb9a2d6b:0x9deb6bb78d682b29
しかし、浮沈子は、真面目に現地で実測を行っている。
10月10日、午前7時に起床して、7時半頃に計った。
「測量:
・堤防:
幅 75cm
底部 1.5m
・タンク置き場:
幅 4m
・堤防歩測開始:0度
・堤防 40歩 水平段付き 向き変わる 355度
・82歩 向き変わる 345度
65歩 向き変わる 15度
36歩 灯台 ベース 向き同じ
33歩 堤防先端
・以下、戻り:
先端から灯台 4歩
灯台 基部 幅 7歩
31歩
37歩
62歩
78歩
38歩
・エントリー遊歩道:
90度
13歩 右壁終わる
9歩 向き変わる 95度
9歩 向き変わる 100度
10歩 右側 壁終わり 向き変わる 120度
21歩 先端
エントリー口 幅 2.4m 30度
18歩 内側(エントリー口とエキジット口の内側の距離)
・以下、戻り:
21歩 壁終わり
9歩 壁曲がり
9歩 壁曲がり 坂下
10歩 ピンク壁 上りきつくなる
14歩 堤防上
・タンク置き場:
幅3.2m 4歩」
多少誤差はあるが、1歩80cmで換算して、およその距離を出して、グーグルマップと合体すれば、陸上の図面は書ける。
が、しかし、問題が生じた。
方位角が合わない。
無論、一級小型船舶操縦士の浮沈子には、その理由は分かっている。
(方位磁針:偏差)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B9%E4%BD%8D%E7%A3%81%E9%87%9D#.E5.81.8F.E5.B7.AE
「磁北が真北より右に傾いている場合を偏東(または偏東偏差)、左に傾いている場合を偏西(偏西偏差)といい、例えば「偏東〇°〇〇′」等と表現する。」
「日本国内の偏角は、国土地理院地磁気測量ホームページで概算でき、地形図(国土地理院発行基本図)にも「磁針方位は西偏約〇°〇〇′」等と偏差が明示されている。」
「2010年現在の日本列島の概略の偏差は、沖縄で西偏4度、九州・四国・本州では西偏6度から西偏8度、北海道で最大西偏10度である。」
(国土地理院 地磁気測量:地磁気値を計算する(偏角,伏角,全磁力,水平分力,鉛直分力)参照)
http://vldb.gsi.go.jp/sokuchi/geomag/menu_04/#henkakuichiran
で、ヨコバマ辺りをクリックして、計算してもらう。
「計算結果(磁気図2010.0年値より)
[入力値]
緯 度 34°53′44″
経 度 139°8′2″
[計算結果]
偏 角 7 ° 30 ′(西偏)
伏 角 48 ° 27 ′
全 磁 力 45978 nT
水平分力 30500 nT
鉛直分力 34407 nT」
この中で、用があるのは偏角である。
7度30分(まあ、8度くらいかな)を、実測値から減らす必要があるのだ。
例えば、堤防の根元では、真北(0度)に向かっているが、これは経線に対しては8度ばかり減らして、352度ということになる。
グーグルマップは、これを反映しているので、磁針によって計測した浮沈子の方位角とは合わないのが当然ということになる。
面倒くさいが、仕方ない。
いちいち引き算するのも煩わしいし、水中では、磁針が示す角度しか分からないので、地上マップでも磁針角を基に作図して、ローズ(コンパス・ローズ:羅針図)だけ、7度半傾けることにする。
このグーグルマップには、エントリー口(くち)や堤防近くの砂地の境が、うっすらと写っていて、まあ、なんというか、非常に有難い!。
多少実際と異なるところもあるのだが、参考にはなる。
転石エリアが、黒く写ってしまっていて、写真からは岩場との区別がつかない。
だからこそ、水中に潜ってマップを作成するわけだな。
陸上のマップの方は、これで概ね作成できた。
エントリーから右の岩場に、もう少し目標物を見つけたいが、方角と深度、キック数だけでポイントを記すのは困難だ。
砂地の攻略は深度の問題があるので、初めに深場にいく必要があるのだが、目標物がないので、航路境界のロープを基線にして、U字型のパターンで深度とキック数でプロットしようと考えている。
砂地を制するものは、ヨコバマを制する。
って、岩場がわかんないので、砂地でいいや・・・。
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